火曜日, 5月 28, 2013

6月カリフォルニアでのワークショップのご案内

来月はじめ再びサンノゼでいろいろなイベントを渡辺智子さんたちが企画してくれましたのでここに紹介させていただきます。

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みなさま

五月晴れの続く気持ちのよい初夏の日々、みなさまお変わりなくお過ごしのことと思います。今日はまた皆様に、素敵なイベントのお知らせをさせていただきたく、メールしております。

 <森田玄さんときくちゆみさんを再びサンノゼにお迎えして>

昨年10月、サンノゼを訪問され、講演会、ワークショップ、お話し会などを行なってくださったお二人が、再びサンノゼに来てくださることになりました。お二人とも、日本だけでなく、世界各所にて、環境問題解決や平和のための運動に長く携わり、講演会やワークショップを通し、環境、平和、自然療法、ローフード、非暴力コミュニケーションなどの普及に努めていらっしゃいます。また、現在の居住地であるハワイでは「ハーモニクスヒーリング」のワークショップを定期的に行なっていらっしゃいます。



<ハーモニクスヒーリング ワークショップ>

昨年の4月、私たち家族は、ハワイにお二人を訪ね、ハーモニクスヒーリングのワークショップの1週間コースを受講してきました。お二人とも、お会いするだけでこちらのエネルギーがチャージされるような、素敵なお二人です。ワークショップでは、ほんとうに学ぶことが多く、目から鱗がぽろぽろ落ちることがたくさんありました。「息」「食」「動」「想」「環」をメインの柱に、人が肉体的にも精神的にも心地よく生きていく方法を学びます。詳しくはこちらをご覧ください。 http://harmonicshealing.blogspot.com/ 私たちが受講した1週間のコースでも、まだまだ時間が足りないほどに、お二人から学ぶことはたくさんあります。今回、サンノゼ滞在中に開催されるワークショップは、時間的にかなりの制約があるため、通常のコースではなく、5時間コース・3時間コースとして行なわれることになりました。ハーモニクスヒーリングの、基本的な、そして大切なたくさんのことが短時間にぎゅっと詰められたワークショップです。参加されると、健康面、精神面において、必ず何かの気づきを得、毎日がよりわくわく楽しいものになることと思います。ぜひ、たくさんの方々にご参加いただきたいです。



<その他のワークショップ、お話し会など>

ハーモニクスヒーリングワークショップの他に、お二人が、今の世の中を生きていくために、たくさんの人たちに知ってもらいたい様々なことをテーマに、講演会といくつかのワークショップ、お話し会を企画いたしました。お二人のプロフィールを以下に、そしてイベントのスケジュールと詳細を添付書類にて、ご紹介させていただいております。どうぞご覧の上、ご興味を持たれたイベントにぜひご参加くださいませ。





<お申し込み方法>

お申し込みは、イベント番号(個人健康相談の場合、ご希望の日時)、お名前、お電話番号を記載の上、macronokai@gmail.com (渡辺智子)まで、メールにてお願いいたします。折り返し、こちらから確認のメールをさせていただきます。なお、個人相談の日時は、スケジュールされている日時以外をご希望の方は、メールにてご相談ください。できる限り、柔軟に対応させていただきます。



<転送のお願い>

最後にお願いですが、このメールを添付書類と共に、ご興味を持たれそうなお知り合いの方々に、転送いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

いつも私がコーディネートをしているイベントをサポートしてくださり、ありがとうございます。心より感謝しております。


皆様からのお申し込みを、心よりお待ちしております。



渡辺智子



<森田玄 プロフィール>

早稲田大学理工学部卒業後、渡米。EASTとしてデビューし音楽活動をする。86年帰国後、肝臓を患い快医学により快癒。瓜生良介の通訳を務めたあと、海外部長として快医学を国際的に伝え始める。98年よりきくちゆみとハーモニクスライフセンターを鴨川に開設し、定期的にワークショップを行う。2011年5月よりハワイ島にも持続可能な暮らしの拠点を作り始め、ハーモニクスヒーリングを伝えている。著訳書に『ハーモニクスライフ』『現代社会のスピリチュアルな真相』『新しい時代への啓示』『新しい時代への輝き』『宇宙生命論』。現在、ハワイ東洋医学大学理事。未来地球研究所代表。

森田玄ブログ:http://moritagen.blogspot.com/   



<きくちゆみ プロフィール>

東京に生まれ育つ。お茶の水女子大学卒業後、マスコミ、金融界を経て、90年より脱原発と環境問題の解決をライフワークにする。92年、ブラジルのリオで開催された国連開発環境会議でNGO条約の作成に関わる。98年より南房総の山間地にある古民家で米・野菜・果物を育て、自給的な暮らしを始める。現在、環境・平和・自然療法・911事件・ローフード・非暴力コミュニケーション(NVC)などをテーマに書き、話し、訳し、教え、企画している。311原発震災以降、脱原発とエネルギーシフトを目指して活動中。著書に『地球と一緒に生きる』『地球を愛して生きる』『ハーモニクスライフ 自然派生活のすすめ』『バタフライ』『テロと戦争詐欺師たちのマッチポンプ』、訳書に『9・11事件は謀略か』『9・11の矛盾』『一本の樹が遺したもの』他。『戦争中毒』を監訳、『ローフード』を企画。東京平和映画祭プロデューサー、「つなぐ光」発起人。2011年5月よりハワイ島にも持続可能な暮らしの拠点を作り始める。2010年より米国のBAY NVCで非暴力コミュニケーションを学んでいる。

きくちゆみブログ :http://kikuchiyumi.blogspot.com/



金曜日, 5月 17, 2013

マシュー君のメッセージ(73)

私の家では毎食時に必ず、”太陽と大地と海の恵みに感謝していただきます”と祈っていました。

でもある日、そうだね、恵みを頂いているのは自然だけではなく、私たちをいつも守ってくださるあらゆる存在・・スピリット、精霊、祖先、守護霊、宇宙の存在など・・もそうだと気づいて、今ではこう毎食事に祈っています。

”太陽と大地と海の恵みと、私たちを守っているすべての存在に感謝して・・いただきます”

するとますます食事がおいしくなりました。

以下は母の日に届いたメッセージです。

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 2013年5月12日


高い視点からの地球、暴力と双対性、CIAとボストンマラソン爆弾事件、シオニスト運動、UFO公聴会、異常気象 


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちの世界ではいまだに暴力が幅を利かせているのに、地球が第四密度に入ったと聞いてもなかなか喜ぶ気持になれないのもわかります。また、いったい来るはずの黄金時代はどうしたのだろうと思っていることでしょう。

地球は、約6ヶ月前無事に第四密度の避難港に入港し、黄金時代の入口に到達しました。でも彼女と一緒にいるその多くの住人たちの気づきはスピリチュアル(霊的)にも意識レベルでもまだその密度に到達していません。ですからあなたたちが平和な世界への進展がほとんど見られないとがっかりするのも当然です。

ええ、僕たちは以前にもそのような気持になることについて話しました。そのときもそして今も、決してそれをいけないことだと言っているわけではありません。じっさい、あなたたちに見えていることしか見えなかったら、僕たちも同じ気持になるでしょう。でも僕たちはこの特別な場所から地球を眺められるという非常に有利な立場にあるのです。

わずか70数年前に地球がアセンションを開始したときにくらべれば、あなたたちの今日の世界はまったく驚くような変化を遂げているのが見えます。古代のエネルギーの入口が再び開いて、そこから入って来る光が惑星上のあらゆる場所にしっかりと定着しているのが見えます。地球がさらに高い波動領域に進むにつれ、無数の魂から気づきの光が輝いているのが見えます。地球の素晴らしい黄金時代はすでに完了しています。

 もしこれがすべて見られたら、あなたたちも元気づけられるだけでなく、歓喜することでしょう。あなたたちにそうなってほしいです。でもいまは無理ですから、起きて来たこととこの瞬間に起きていることについての僕たちの情報を知ることで、がっかりする気持を取り払ってください。さもないとその低い波動エネルギーがあなたたちの光を暗くしてしまいます。あなたたちがしっかりと光の中にいることが、個人的にそして社会的にもこれまでと同様にいつでも重要です・・あなたたちは新たに目覚めた魂の探求者たちの道先案内人なのですから。

蔓延する暴力は、闇がまだ地球を支配していることの現れではありませんか?

手短に言えば、これは一部の読者たちが僕の母に書いて来た内容です。ほかのライトワーカー(光の使者)たちも同様な心配を抱いているようです。僕たちははっきり言いますが、何千年間にわたってこの惑星を取り巻いて来た闇は、地球が第三密度を抜け出したときに取り残されました。

惑星地球がしっかりと第四密度に入っているのに、なぜ暴力がつづいているのかを説明するためには、あなたたちの時間枠で少し戻る必要があります。地球のアセンションの行程で、彼女はたくさんのエネルギーレベルを通り抜け、しばらく前に、あるレベルに到達しました。するとあらゆる特性や行動が増大し始めました。双対性が極まったために、最善の人間性を反映する行為が増大すると同時に、最悪の行為も増大したのです。

双対性はいまその極に達しているために、誰もが“強まる内なる声”に反応しています・・暴力の傾向をもつ人は暴力的な行動を強く促す声にしたがっているのです。

けれども、すべてが見えているようになっているわけではありません。イルミナティの支配下にあるCIAの分派はいまでもテロ活動に関わっており、犯人を逮捕する代わりに知らずに助けている警察とときおり協力しています。彼らにマインドコントロールのプログラムをされたわずかに残っている人間たちを使うことに加え、このグループにはテロ活動に関わっていると非難できるための“もっともらしい”人間のリストがあります。彼らはそのような人物たちの都合のいい事実を取り上げてもっともらしい根拠を造り上げ、その話をメディアに流すのです。

ボストンマラソンの爆破事件は彼らのやったことです。爆破させたと“された”ふたりの兄弟は、この分派グループがこの事件に必要としていた犯人として非常にふさわしかったのです。彼らはこの若い兄弟が簡単な爆弾つくりに興味があることを知っていました。兄弟の“過激な“宗教的信念と兄のチェチェンとデガスタンでの数ヶ月の滞在などをそれに付け足して、彼らは一般の人々が本当だと信じるような”容疑者“を創造したのです。

暴力的な事件がいまだに地球では当たり前になっているのは、あなたたちにとっても、僕たちにとっても悲しいことです。愛する人を失ったり、深刻な傷を受けたすべての人たちにとってもそれは本当に悲劇です。家族を失って悲しみにある人たちは、亡くなった人たちがニルヴァーナで“別れた”家族や親しかった友人たちに囲まれて温かく迎えられたことを知ってもらいたいとこころから願います。そこでの暮らしは、生き生きとした活動と変化とすべてがワンネスの一部であるという歓びの気づきに溢れています。 

主要メディアが繰り返し流す“テロ行為”やほかの恐ろしい犯罪事件の報道にもかかわらず、恐れのエネルギーは消散しています。魂のレベルで、地球はほんの数年前よりも数百倍も“無害化”がすすんでいることを誰もが知っています。そして、高まるエネルギーが地球をさらに高い波動エネルギーに移動させるにつれ、その知識が意識レベルにまで浸透し始めました。これまでメディアの恐怖の扇動に深く影響された多くの人々がもう影響を受けなくなっています。

シリアの内戦がどうなるかについては、もっともな臆測と恐ろしい成り行きの噂があります。これが“全面的な”国際的紛争に発展することはないでしょう。また核兵器使用の企みも無駄に終わるでしょう。結局はシリアの自由戦士たちの勝利に終わります。そして、独裁的支配者を市民たちが排除したほかの国のように、この国も社会的安定としっかりした指導者が得られるまでは混乱期を経験することになるでしょう。

イスラエルの変わらない敵対的な態度はシオニストたちの仕業です・・これもイルミナティの異なるグループのひとつです・・彼らは自分たちの征服欲だけで動いています。 彼らがあなたたちに信じてほしいと思っていることとは反対に、シオニスト運動はイスラエル国民や世界中のユダヤ人たちの意思を代表していません。やがて、すでにかつての強固な同盟諸国からの支持を失いつつあるこの運動は信用と影響力を完全に失うことになるでしょう。

たくさんの魂たちが法的権利、ヘルスケア、教育、経済的そして社会的な平等を否定され、不公正な法律や監視システムなどの行為によってあなたたちのプライバシーが冒され、自由が束縛されているのは確かです。一部の地域ではケムトレイルがいまだに空を横切り、大気、水、土壌汚染はひきつづき、森林破壊と海洋と陸上の恐ろしい動物虐待も終わりません。

それらの分野とほかの有害な状況への根本的な改革を求める市民の声を各国政府はもう無視できなくなっています。実質的に効果ある変化はそのような市民の行動から起きて来ます。じっさい、あなたたちの世界で草の根運動が急速にその数と影響力を増しています。現行の、あるいは提案されている地球の生命に有害な法律、政策、規制、製品、体制はすべて段階的に消滅するでしょう。

独立系情報誌やインターネット、テレビのドキュメンタリー番組やインタビューなどで報道されている明るい進展のニュースを拾い集めている人たちはとても勇気づけられています。最近の国際的発展のひとつがアメリカ合衆国でありました。ある団体がメディア関係者と数人の元国会議員たちを招き、そこで彼らが地球外の知的生命体の存在を明らかに示す個人的体験と情報について証言したのです。 (4月29日からはじまったワシントンD.C.のナショナルプレスクラブでのUFOディスクロージャー市民公聴会のことです。)

この団体は12年前にも同じ目的で同じ場所で行なっています。でもそのときの公聴会はメディアから・・アメリカ政府は言うまでもなく・・完全に無視されました・・5日間にわたって開かれたこの公聴会は世界のトップニュースにはなりませんでしたが、一部の報道機関に取り上げられ、その内容はたくさんのインターネットサイトで報道されました。

でも、この1週間のイベントがはるかに重要性をもつのは、それが開催されたという事実です。イルミナティの最後の拠り所と言えるアメリカ合衆国への支配が弱まっているからこそ、彼らはそれを止めることができませんでした。あなたたちの政府はこれ以上僕たちの宇宙ファミリーの存在を隠しておくことはできません。でもだからといって、来週にもあなたたちの中で暮らしている人たちと握手したり、乗組員の到着を歓迎できるとは思わないでくださいね。ほかの宇宙文明社会が存在する・・あるいは、存在する可能性があるということになるかもしれませんが・・という公式声明がまず慎重な最初の段階になるでしょう。声明発表計画に関わっているあなたたちの指導者たちは“人々はいつこれを聞く準備があるだろうか?”とまだ討論中です。

それらの地球の指導者たちは、その決定をするのが自分たちではないことを知りません。その限りない叡智によって、神はいつ宇宙最高評議会にゴーサインを出すべきかを知るでしょう。そのときに惑星地球を取り巻いている何千という宇宙船乗組員の一部があなたたちと一緒になるでしょう。彼らは、あなたたちの科学者たちによって何年も前に開発されたのにもかかわらずイルミナティによって抑え込まれていたテクノロジーに、彼らのテクノロジーを加えるでしょう。そしてあなたたちが彼らの助けをもう必要なくなると、それらの宇宙ファミリーたちは彼らの故郷の星へ戻って行くでしょう。   

ここは、たくさんのライトワーカー(光の使者)たちが抱いているもうひとつの心配のことを話すいい場所ですね。いいえ、宇宙船の一斉着陸がないからといって、友好的な僕たちの宇宙ファミリーたちがあなたたちを見捨てて、あなたたちを虜にしようという宇宙文明社会がそれに取って代わったというわけではありません。あなたたちの上空にいる宇宙船の乗組員たちは光の勇士たちだけです。いま彼らは緊急に必要とされる方法であなたたちを支援しています。  

宇宙船にあるテクノロジーによって、大気汚染を減少し、核兵器を機能不全にし、大規模なテロリストの陰謀を防止し、海に光を注いで海洋生物系の保全を助け、地球に有害な宇宙空間にある微小物質を吹き飛ばしたり、昇華させたりしています。巨大で強力なパワーのある宇宙文明社会がいまでもはるかかなたから地球に向けて光を送っています。そしてあなたたちの中にいて重要な地位にあるETたちが改革のために全力を尽くしています。

べつの不毛な議論になっている分野について話しましょう。人類の勝手な怠慢、無視、否認によって“地球温暖化”があるのは確かですが、極地の氷が溶けていることや記録的な酷暑や極端な低気温といった異常気象は、地球全体が温暖な気候へと移行する段階です。地球がかつて“エデンの園”であったときはそうなっていました。

スキーヤーやウィンタースポーツ愛好者たちは雪をかぶった山々がなくなるかもしれないと心配する必要はありません・・そうならないのはまちがいないですから。地球が最初に生まれたとき、地殻大変動と海洋浸食によって形成されるその雄大な山岳地帯と見事な渓谷はまだ存在していませんでした。これらの素晴らしい地球の美しさは、あなたたちにとって大きな喜びであると同時に地球にとっても同様です。

お母さん、ニルヴァーナの愛する魂から送られた気候に関する情報が読者たちに参考になると思います。それをここに挿入してください。それとその後のあなたとの会話もお願いします。 

(以下は『地球の黄金時代:2012年以降の暮らし』(2012年出版、未邦訳)の中の“グレースからの情報”の抜粋です。その本の彼女の部分はいくつかの長い交信から選んで短くまとめたものですが、その後『マシューブック3:新しい時代への輝き』の中に改めて“グレース”の章としてまとめられています。以下は、1999年に彼女から来た最初のものです。)
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この時点での私の仕事は、異常気象の分析と私たちの大気への影響を軽減する応用技術の研究です。“私たちの”と言うのは、あなたたちとのと私たちのという意味です。私たちはあなたたちからそんなに離れていないからです。そのうえ、わたしたちとあなたたちは非常に緊密につながっているので、多くの点で近いのです。私たちはより軽い密度にいて、それなりの気象があって確かに離れてはいますが、私が取り組んでいるのはあなたたちと私たちの大気なのです。

余りにもおかしな話で信じられないでしょうが、これがもっとも分かりやすい説明です。もっともここではこんなふうには説明しません。あなたたちには私たちの言語がないので、私たちの言葉を使ったら私の言っている意味をあなたたちは知りようがないのですからね。これに対応する同義語も同じような表現もあなたたちにはありません。今すぐというわけには行きませんが、そのうちに私がやっていることで良い変化が起きて来るでしょう。

私が地球の風をコントロールできるとか、そのような大嵐の際にまるで地球の天蓋のように作用するということではありません。そのエネルギーを抑え込んで、それが集まって爆発しないように分散させる方法を研究しています。しばらくは何もないのが、その次にはまるで全世界を飲み込むようになって、危ない!・・またハリケーンだ、竜巻だ!・・という代わりに、いつものゆっくりした楽な方法で分散させると言うべきでした。

じっさいに効果を示すにはしばらく時間が掛かりますよ。さまざまな呼び方がありますが、今後さらにたくさんのことが起こって来ます・・洗浄、浄化、光の増加、地球のネガティビティからの苦しみの軽減、アセンションプロセス・・みな同じことを言っているのです。つまり、深刻な被害をもたらす地球活動がまだ待ち構えているのです。

これから逃れる術(すべ)はありません。エネルギーはエネルギーです。“シー
、困った子、どこかにお行き”というわけにはいきません。じつは、私が取り組んでいるのはそれなのです。雨がほしいときに、ちょうど必要なだけ降るように事を処理できるようになる方法です。終われば、また再び必要になるまでいなくなる。そのリズム、そのパターンを決めるのです。わかるでしょう?

(以下は2011年10月のグレースと私の短い会話の一部です。)

あなたたちの上空で待機している乗組員たちはソワソワして来ています。着陸して彼らのテクノロジーであなたたちを助ける仕事をいつでも開始する準備が整ってもう何年にもなるからです。あなたたちにも自分たちで開発したものがありますが、それらは隠され、そのこととそれらの能力を知っているのはわずかな人間しかいません。でもそれもETたちのテクノロジーが使われるまでのことです。

また、あなたたちの気象と“自然”災害について、ちょっと一言。その多くがイルミナティによって操作されたテクノロジーによって何世代にわたって起こされて来たことは知っていますね・・でも、それも急速に終わろうとしています。実際のところ、すでにだいぶ下火になっています。インターネット上で飛び交っている、想像を超える・・素晴らしいという意味ではなく、架空のという意味で・・大災害が起こると言う話はどれも決して起こらないでしょう。地球の黄金時代の素晴らしい世界だけをこころに思っていてください。そして大きな変化を恐れないように・・すべて良いことのためなのですから。

スザンヌ:グレース、あなたの“未来の気象“はどうなっていますか?

素晴らしいですよ!地球があらゆるネガティビティ(破壊的エネルギー)を捨てるときの準備は私たちにすっかり整っています。あらゆる場所を温暖な気候にする彼女の選択にしたがって、私たちは行動できるようになっています。砂漠を菜園に変えるのには、あなたが思っているほど長くは掛かりませんよ。

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 ありがとう、お母さん。さて親愛なる地球ファミリーのみなさん、ニルヴァーナにいる人々がやっているのは、あなたたちに愛を送るだけではないことを知っていますね・・たぶん霊界に住んでいる人たちがそんなことができるとは夢にもあなたたちには思えないような方法で、彼らは支援しているのです。

今日は多くの国で母を称える日です。また、あなたたちのすべての国々には、なにか特別な貢献をした人を称える特別な日がありますね。神性なる神の家族として、あなたたちが自分自身とこの宇宙のあらゆる魂たちを称えるのが毎日なら、どんなに歓びに満ち溢れることでしょう。
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愛と平和を

スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Messages

訳文責: 森田 玄

(転送自由です。出典を明記してくださるとうれしいです。)