水曜日, 7月 22, 2015

マシュー君のメッセージ(103)




 強行採決で安保法案が国会で可決されてしまいました。以前にも書きましたが、安倍政権がイルミナティに包囲されている現状では、当然の予想された動きなのでしょう。それにしても、この数年の日本の政治の方向が常軌を逸しているのは、常識人であれば誰の目にもあきらかです。脅しと冷笑が蔓延する社会と表現するのは言い過ぎでしょうか。

もしマシューの言うように、世界のイルミナティが支配が崩壊しつつあるのなら、日本の”狂気”はその末路の最後のあがきなのかもしれません。そう思えば、いま起きていることも納得いきます。どうせダメになるのなら、メチャメチャにしてやろうというのかもしれません。


ところで、先月金沢に住むピールアートで知られる才田春光さんを訪ねました。彼女はまた著書『排径美人のすすめ』で女性のからだを真に美しくする知恵を広める活動もしています。彼女のギャラリーHIMITOでびっくりしたのは、彼女がネズミを十数匹も手作りの網で飼っていたことです。「ネズミはとっても賢くて情が細かい動物なの、こんなに可愛いのにみんなから嫌われているなんて悲しいでしょう?」 と毎日店の前で餌を与えています。今回のメッセージでネズミがでてきたのも偶然ではないでしょうね。

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2015年7月19日



ギリシャの国民投票、イランの核プログラム合意、イルミナティのパワー、昆虫とネズミ、単原子金、十代の自殺、誓願書署名、うつ病、惑星浄化、TTP



マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、こころからのご挨拶をします。あなたたちの分析家の多くは、ギリシャ国民の最近の国民投票での“ノー”の大合唱は、取り返しのつかない経済崩壊への道に彼らの国を引き入れたと思っています。この国はなんとか乗り越えるでしょう。“ノー”はイルミナティを取り返しのつかない経済崩壊への道に追いやったのです。

はるか昔は、物々交換がとてもうまくコミュニティーで機能していました。でも、商業圏域の拡大が異なる交換方式を必要としました。そして貨幣の導入に伴って、お金があなたたちの世界を回転させる軸になったのです。イルミナティの先駆者とその後のそのグループ自身が、税制、金融、賃貸のシステムをつくり出し、その回転を支配しました。そして何世紀を過ぎるあいだに、銀行口座、証券市場、連邦準備金制度、国際通貨基金(IMF)、規制官庁、そし高利のクレジットカードを“数に入れた”のです。彼らがつくりあげたものはすべて、彼らの富を増し、人々への経済的支配を強固にし、各国政府内部の彼らの支配力を増すために考案されました。

イルミナティは世界支配を同じ目的とする人間たちの結束したグループとして始まりました。時代が経つにつれ、エゴが膨らみ、怒りが燃え上がり、その結果同じ目標をもつふたつの分派が出現しました。その後、ロンドンとバチカンから活動するロスチャイルド派とその支持者たちが、彼らのヨーロッパ全域の支配を強固にする計画を立てました・・欧州連合(EU)、欧州中央銀行、ユーロ貨幣です。あなたたちの表現を借りて言ってみましょう、「それはうまく行ってますか?」ロスチャイルドのネットワークにできた、ギリシャの国民投票がつくった亀裂を覆うだけの大きな包帯はありません。その亀裂は世界中に蜘蛛の巣のように広がり、その中に、ワシントンDCとウォール街に本部を置くロックフェラー分派が落ちるでしょう。

まるで両分派が対応するにはそれでは十分ではないかのように・・そして法王フランシスの善良さと知恵が彼らの計画を台無しにしていることも・・今度は、主要各国からの交渉団とイランの指導者たちのあいだで、イランが核兵器開発をしないという合意ができました。イルミナティ最高幹部のネタニヤフ・イスラエル首相がこの合意を拒否したのも、米国議会のイルミナティと、そのグループから選挙資金を得ているメンバーたちが、議会の承認を得ようとしているオバマ大統領の取り組みに反対しているのも、驚くことではありません。彼らはイランに侵入し、その国の石油を奪うと同時に、戦争兵器の製造で儲けたいと思っています。

惑星地球が引きつづきアセンションのコースを辿るにつれ、そのようなイルミナティの破綻を導いた、強さを増している光の波動エネルギーがさらに大きくなっていくでしょう。もしいつ彼らが完全に破滅するのかを言えたら、僕たちはよろこんでそうするでしょう。でも地球の可能性のエネルギー場は、彼らの避けられない崩壊は一度ではなく、段階的に起こることを示しています。彼らには、弱まっているとは言え、まだパワーがあります。それらにはCIAの“闇作戦”部門、モサドを含むほかの情報機関、軍の高官、主要メディアと政府内の影響力があります。そして混乱の焚きつけと激化、イスラム国への資金援助、そしてコンピュータシステムへのハッキング、路上での麻薬取引の管理、あなたたちの上空をケムトレイルで覆うこと、気候変動への汚染物質の影響の否定、インターネット内に嘘の情報を広めるために子分たちに払う巨額の隠し持ったお金があります。
  
両イルミナティ分派の上位幹部たちの数人が、改革運動の指導者たちと話し合いをしていますが、強硬派たちは力を合わせる相談をしています。急速に沈みつつある船を見捨てたり、自然な原因で、あるいは自らの手で死んだり、逮捕される人たちもいます。あなたたちはその何人かの名前を知っているかもしれませんが、ほとんどは知らないでしょう。どのイルミナティもそのような主要メディアのニュースで身分を明らかにされることはまずあり得ないからです。

地球文明社会への何世代にわたる光対闇の戦いがついにその終わりに近づくにつれ、混乱の勃発はつづくでしょう。起こるべきして起こる光の勝利を見ようとあなたたちは長い間待ってきました。ですから旅の最後の多少の揺れを歓迎できるでしょう。けれども、ほとんどの人びとは、その長い闘争、いま起きていることやこれから起こることすべてが、何千年の闇の束縛からの惑星地球と人間のアセンションであることを知りません。

たくさんの人々が恐れたり怒っています。そして新しい事件のたびに、同じ反応をほかの人たちもするでしょう。あなたたちの冷静さ、しかもワクワクする気持ち、そして人々が受け入れる範囲で説明することが、彼らを元気づけ楽観的な展望をもてるようにできるでしょう。でも家族や友人たちが肯定的な反応をしなくても、どうかがっかりしないでください・・その人たちは彼ら自身のこころの用意ができるときに目覚めるでしょう。

そして、この宇宙の最高存在がどのような名前で呼ばれようと、あなたたちの世界のだれもが神の分身であることを、なによりもあなたたちのこころに留めておいてください。あらゆる人間はおたがいに魂のレベルで密接につながっています。あらゆる人たちへの神の愛は無条件です。神の目で“犯罪者たち”を見るとは、あなたたちの世界の法的規範で正義をその者たちに課すことを望むことではありません・・これは、すでにある者たちにはなされ、ある者たちにはなされるであろうという意味です。それが本当に意味することは、あなたたちが彼らを罰することに気持ちを集中する代わりに、その人たちを光の中にビジョンすることで、あなたたち自身と世界を高めることになるのです。公平な、判断のない、避けることのできない宇宙の法が、彼らの一生の行為にしたがって、霊界で彼らに正義を課すでしょう。

ここは読者からの質問に答える適当な場所ですね。「地球が第五密度の目的地に到着したら、ニルヴァーナはどうなるのですか?愛する人たちと再会できるのでしょうか?」ニルヴァーナも地球と一緒に第五密度の目的地に行き、引きつづき地球の霊界になりますが、そこには大きな変化があります。最基底部の人たちを収容していて、ほかから唯一分離しているこの領域部分の密度の重い小球体は、どこかの第三密度文明社会に移動させられるか、そこの霊界に入るか、その住人たちが同等の密度の霊界に移された後に非物質化されるでしょう。ニルヴァーナの下位の層・・高慢さ、怒り、無情、嫉み、貪欲、恨み、不誠実、不正直、操り、偏狭、支配欲といったネガティヴな性格をなくしたいという人たちの学習センターです・・もまたなくなるでしょう。それらの性格は、魂たちがバランスある経験を達成するために選んだカルマの学習経験の側面であったときは役立ちましたが、あなたたちの社会が意識とスピリチュアルレベルで進化すれば、もうネガティブな性格を経験する必要がなくなるからです。

実際、愛する人たちとの再会は、その領域と地球が第五密度に入るときにニルヴァーナで可能になります。でもいまと同じように、エネルギーがおたがいに合えば、この宇宙のどこでも会えることができます。本当は、このような出会いはあなたたちが眠っているあいだにずっと起きているのですが、あなたたちの肉体の密度がその訪問の記憶を留めることができません・・目がさめて、愛する人と一緒にいた記憶の断片があると、それを夢だとするのです。光の吸収によって意識レベルが拡大すると、楽しい再会をはっきりと思い出し始めるでしょう。

あなたたちの世界のあらゆることには目的があります」と僕たちが言ったことについて、ある読者が「ネズミやアブラムシ、蚤、蚊などは、どのような目的に役立つのですか?」と訊ねてきました。それはリニアル(線形)時間で何世代も昔に始まりました。そのとき、闇は一部の弱い文明社会人たちのDNAを操作して、そのからだに老化と病気をプログラムしたのです。地球の人類とほかの生命体が何千年間いる第三密度の意識とスピリチュアルレベルの文明社会の肉体は、一部の昆虫やネズミが引き起こし、蔓延させる病気に罹りやすくなっています。そして魂の合意の柔軟性があるので、そのような方法による肉体死が合意の原因と寿命事項を満たすことができるのです。
  
その一生のエネルギーによって第三密度の霊界のもっとも卑しい基底部に入れられる魂たちの目的にも、昆虫たちは役立ちます。彼らが肉体転生に十分な光を受け入れる用意ができると、行動を支配する細胞レベルの記憶パターンのない短命の生命体となって転生します。そうやって、彼らは進化の階段を戻り始めます。地球が向かっているより高い波動エネルギーの中では昆虫は生き残れないことを知ってあなたたちは歓迎するでしょう。食物連鎖の中の彼らの位置がもう必要なくなるからです。

ネズミは賢く、感情豊かな齧歯動物です。ペットとして飼育されているものは同様な反応をします。野生化しているネズミは、嫌われている世界で単に生き延びようとしているだけです。文明社会の意識が成長すれば、その世界のほかの生命体も成長します。そのような進化とともに、人類のあらゆる動物のいのちへの尊重が生まれるでしょう。そして嫌な動物と考えられているほかの種のように、“野生の”ネズミの地位は引き上げられて、その行動が好んで受け入れられるようになるでしょう。あなたたちの世界がネズミやウサギなどの動物たちであふれ、瞬く間にゴミだらけになるという心配はいりません。彼らは地球に転生すると決めるかぎり、より少ない頻度で、より少なく生殖するでしょう・・ほかのすべての種と同様に、これらの動物種は進化すると、ある時点でより高次の存在として転生して行くのです。

地球の動物たちが非人道的に扱われている数々の例を引用して、ある読者が「宇宙人たちは、動物たちへのこの恐ろしい扱いを止めさせることはできないでしょうか?」と訊ねています。あなたたちの宇宙ファミリーは地球にあふれるほどの光を送っていますが、動物たちに苦しみと無慈悲な死をもたらしている人たちの自由意志に介入することはできません。恐ろしい行為を止めるのはあなたたちの社会次第です。そしてたくさんの魂たちによる賢明な努力のおかげで、それがいま起きています。各国が動物たちの扱いと違反者の影響の規準を定めています。動物の搾取による食品などの製品や娯楽のボイコットがあります。野生動物の密漁者はほかの糧を教えられています。野生生物保護とその陸上と海洋の生息地の重要性についての教育が広がっています。野生生物保護地域とペットを殺さない保護団体の数が増大しており、保護されるホームレスのペットの数も同様です。

このような励まされる活動に参加したり、経済的に支援することはたしかに大事ですが、動物たちの暮らしを改善するのに誰もができる計り知れない貢献は、彼らのひどい状況を悩むのではなく、代わりに地球のすべての生物に愛と光を送ることです。思考と感情で送られたのとまったく同じエネルギーを引き寄せの法則が戻してきます。そのように、どのような状況でも悩むことは、その感情を引き起こすさらに多くの状況をもたらすのです。
  
ニュージーランドのある読者が、彼女の国とほかの国でも十代の若者たちの自殺が増えているのはどうしてですかと訊ねています。たぶん宗教の教えによるものかもしれませんが、そのような若い年齢で・・どの年齢でも・・自らの手で死を選ぶことは、病気や致命傷による死よりも悲劇的だと見られています。そこでまず最初に言っておきますが、自ら生命を断つ人たちに批判も罰もなく、中間地獄(辺獄)や地獄もありません。

彼らの理由は、その一人ひとりがそうであるように、異なります。けれども、ニルヴァーナにいる僕たちの仲間によれば、自殺をするほとんどのティーンエイジャーたちは、ゲイかレスビアンであり、あるいはからだと性が取り違えられているのを知っているそうです。彼らは苦しめられた精神で霊界に入るので、特別な介護治療が必要です。彼らは家族の期待、社会の規範、宗教的教義に順応しようと苦しんで、精神的に疲れ切っていたり、本当の自分を明らかにした後社会からのけ者にされていました・・いずれにしても、彼らには自殺が絶望と落胆からの唯一の逃げ道だったのです。あなたたちの社会が意識とスピリチュアルなレベルで成長しつづけるにつれ、あらゆる魂・自我の尊さと真性さを敬うこころが、差別と拒否に取って代わるでしょう。

単原子金を摂ることについて、インターネット上でたくさんの恐れに基づいた情報があるのに気づいています。それが実際どうからだの中ではたらくのか説明してくれますか?」そのような情報の目的・・そしてインターネット上の偽情報の良い例です・・は、あなたたちが摂取できる最良の物質のひとつから、あなたたちを遠ざけることです。免疫系の強化に加えて、単原子金は、急速な細胞再生、からだの波動振動の上昇、各器官の機能向上、炭素基盤細胞のクリスタル基盤への変換促進、DNA鎖の増加補助によって健康に貢献します。これらの肉体的効果すべてが脳のパワーを高め、結果として意識拡大、スピリチュアルな明晰さ、全体的バランスに導きます。闇に支配されている人たちは、あなたたちにそのような利点をもってほしくないので、単原子金のあからさまな嘘と恐れに基づいた情報を流しているのです。

請願書に署名するのは実際になにかに有効なのですかと聞いてきた読者たちに、そうですよ。その請願書が求めているところにすぐ影響が現れるかどうかは分かりませんが、あなたたちが価値あると認めた取り組みを支援しようとあなたが注いだエネルギーは、惑星地球の光全体に貢献します。
   
うつ病で苦しんでいる人たちのことについてどうかマシューに話してもらってください。私は魂の合意に従っていないのではないかと怖れています。そして、さらに恐れているのは、ポジティブな愛の思いを自分自身とほかの人たちに広めることで、地球の移行を助けるという私の役割ができていないことです。」あなたたちの世界のほとんどどこにでもある、精神的な痛みの症状であるうつ病に悩んでいるこの愛すべき魂とほかの人たちに、僕たちの理解と思いやりを送ります。まず言っておきますが、あなたたちはだれも自分や他人に失格していません。あなたたちは光がないのではありません、気楽さがないのです。うつ病がカルマバランスのための選択であっても、ずっと長くつづく必要はありません。その原因を見つけ緩和させることは可能です。

原因は肉体的なものかもしれません。信頼できる医療従事者にホルモンバランスの異常をテストする相談をしてみてください。これは原因を除くのではなく、ほかの病気の原因にもなる製薬会社の調合薬なしに治療できます。単原子金の効能について言いましたが、同様にすすめるのは、栄養分のある食事をする、純粋な水をたくさん飲む、睡眠を十分とる、美しいメロディーの音楽を聴く、そして自然の中でできるだけ時間を過ごすことです。からだと思考と精神が高まりつつある波動エネルギーに順応しているこのような時期にはとくに、それらは誰にでも有効なアドバイスです。
 
多くの場合、うつ病は状況によるもので、自分自身や愛する人の状況、あるいはたぶん世界情勢によるものかもしれません。なにか悲しいとか心配なことを考え始めたら、その状況についてのポジティブな考えに変え、それが光の輝きの中に溶けていくのを想像してください・・これもまた引き寄せの法則が重要な役割を演じているのです。落ち込んだ気持ちを乗り越えるには、ひとつづつ段階を踏まえながらやってください・・これはちょっとした仕事を成し遂げる満足感と同じようにシンプルですし、思いやり、許し、感謝、寛容、親切さで世界に光を貢献していると知るのと同じ気持ちの高まることです。

親愛する人たちへ、そのような光と愛にあふれた気持ちをあなたたち自身にも向けてください。そして助けを求めてください。天使たち、スピリット・ガイド(指導霊)、ニルヴァーナやほかの霊界の魂たち・・すべて神の特使たちです・・がいつでもあなたたちをうつ病の重い気持ちから救い出す用意をして待っています。

そうです、惑星浄化はまだしばらくつづくでしょう。なぜなら、ネガティビティがつくられるたびに、地球はそれを捨てる必要があるからです。でも、大都市全体を破壊するような地震、かつてないような巨大な津波、大陸の劇的な変化、あらゆる生命を絶滅するまでつづく気温上昇について訊ねた読者たちに言いますが、すべてそれらは心配する必要がないだけでなく、そうすることが低い波動エネルギーを発し、それは地球が処理しなければならないネガティビティを増すことになるのです。
  
TTP(環太平洋経済協力)について僕たちのコメントを求めた多くの人たちは、これはイルミナティがつくった法案で金持ちだけが恩恵を受けるだろうと感じています。「もしオバマ大統領が本当に光の存在なら、どうしてこの法案を無理にも議会に通過させようとしているのですか?」と訊いてきた読者とほとんど同じ質問を何人かの人たちもしています。またほかには、彼の取り組みは、彼がイルミナティであるか、彼らの協力的な手先、あるいは彼らにマインドコントロールされているかのいずれかであることの証明だと書いてきました。

実際、TPPの条項は金持ちだけを優遇する可能性があります・・有益に使われることはすべて、有害な方向にも歪められます・・そして、オバマ大統領の立場について僕たちが言ってきたことをまた言いましょう。彼は、あなたたちのあいだに暮らしている僕たちの“宇宙”ファミリーのメンバーたちから、ロックフェラー分派の人間たちとの舞台裏での交渉の現段階で波風を立てないようにというアドバイスにしたがって行動しています。彼ら自体は離反者ではありません。彼らの世界支配という目的が終わっていることを知っている現実主義者たちです。世界経済の崩壊よりも経済安定の方が彼らの権益には都合がいいので、広範囲な影響を与える改革案の交渉に進んで応じているのです。

これらの人間たちは大企業の世界で大きな影響力をもち、彼らが協力すれば改革は大きく促進されます。彼らの交換条件は、TPP条項を誠意を持って実行することで、海外の労働者たちが現在はない利益を得るようになり、それはアメリカ合衆国の労働者たちには悪影響を与えないというものです。僕たちの予想は、波動エネルギーがひきつづき増加するにつれて、あなたたちの世界のあらゆる暮らしの面で改革が進むでしょう。それはTPPがあってもなくても、あらゆるところで人びとに良い変化が起きてくることです。

僕たちの愛するファミリー、あなたたちのライトワーカーとしてのたゆまぬ努力に、僕たちは敬意を表します。あなたたちが加えている計り知れない光が、あなたたちの世界全体に進行中の、来たるべき変化を速めています。

                                   _________________________

愛と平和を



スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄



(転載自由:原点を明記していただけるとうれしいです)

7 件のコメント:

  1. 自分、自分の家族、国、ふつうは愛着があり守る物でしょう。だが、はねっかえりが居て、日本を貶めようとする勢力が居ます。それに対し日本は今まで無防備だった。

    だから、他の西側先進経済国家、自由民主主義国家と近いくらいには、国内外の安全保障のレベルを持って行くことが安倍政権の目的でしょう。

    日本の殆どの「平和勢力」は、意識的または無意識的に日本の安全保障のレベルが高くなる事を望んでいない。中韓からの日本世論操作もある。何故なら、それは日本の相対的国力増大になるからだ。

    さらに、欺瞞の戦後平和主義(9条)の洗脳もあるだろう。これは、アメリカが非西洋で西洋と同等の国力を持つ国家が再度出現するのを防止する目的があった。

    だから、「反日」勢力は平和・非戦などの、一般受けする美名を隠れ蓑にして、日本が国力を取り戻すのを邪魔したいだけなのだ。

    おどろおどろしい戦争法案だの、あり得ない恐怖、非論理的なこじつけで怖がらせ世論をだまそうとしているだけ。このプロパガンダの究極の目的は、日本の相対的国力増大を防ぐことだ。

    だから、私は基本的には安倍政権に賛成だ。日本の尊厳を取り戻そうしているのだから。

    私は、あらゆる対立の背後で、イルミナティが divide and rule をやっているわけではないと思う。

    だが、安倍政権にイルミナティが背後に潜んでいるか?そうかもしれない。

    欺瞞と多重戦略のマスターであれば、日本の愛国心を利用することくらいpiece of cake だろう。我々の愛国心が試されている。

    再度書くが、我々はまだ地球市民にはなれないのだ。個人に優劣の競争があるがごとく、国家間にもある。理想に向かい努力はするが、やはり漸進的だ。

    競争はまだ、物質次元に生を受けた我々が向上するための、一つの宿命なのだ。これと慈愛をどう調和させるのも、一つの宿命であるが。生命とは矛盾を越え進歩するものと思う。

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  2. >この数年の日本の政治の方向が常軌を逸しているのは、常識人であれば誰の目にもあきらかです。

    これは民主党の事ですね。反日勢力を日本の政治・経済・マスコミに違法に跋扈させてきたのですから。

    安倍政権が完璧とは言いませんが、日本の尊厳を取り戻すことを目的としている以上、ようやっと日本の正義を実現できる政権が出来たと言ってよいでしょう。

    >日本の”狂気”はその末路の最後のあがきなのかもしれません。そう思えば、いま起きていることも納得いきます。

    意図は違いますが、日本の”狂気”とは国内外の反日勢力の事でしょう。そして、いま起きていることとは、反日勢力の崩壊です。

    >どうせダメになるのなら、メチャメチャにしてやろうというのかもしれません。

    反日勢力の最後のあがきなのでしょうね。メチャメチャになるので彼らであって、反日勢力は浄化され崩壊するでしょう。

    その後に、日本神界による世直しが始まるのです。



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  3. 安保法案は、中韓北朝鮮以外では支持されています。となると、中韓北朝鮮は反イルミナティ、正義の味方なんでしょうか。イルミナティだけが国際政治の闇を説明するとは思いません。強硬採決と言いますが、21世紀に入って、民主党は自民党以上に強硬採決をやっています。

    安保法案は戦争抑止の法案です。そして、そんなに戦争が嫌なら、史上最強の軍事・戦争国家である、アメリカを批判すればどうでしょう?

    スーザンさんはどう答えるのでしょう?まさか、全てはイルミナティの策謀であって、アメリカ人は騙されていただけ、とでも言うのでしょうか? 日本の戦争は、すべての日本人が冤罪を着せられ裁かれたのに。

    中国によるチベットやウイグルの虐殺・民族浄化はどうなったのですか? スーザンさんは、中国のリーダーに理解があるような発言をしていますが、そんな事より中国を批判するべきでは?

    戦争しないといっても、既に日本の軍事力は世界有数でしょう。だから、言われているように9条は初めからとっくに破綻・矛盾していた。

    現実を見てください。経済力、技術力、軍事力、安全保障がそろって、外交力すなわち国力と国家の安寧と尊厳が維持できる。スピリチャリズムの理想論だけを見て、現実・現場の努力を度外視するなら、我々はこの物質次元に生を受けた理由がなくなるでしょう。聖人であったのなら、この世に生まれてこなかったのですから。

    建前として武力行使できない言文は、過去そうであったかもしれないが抑止力として効果を持ちえない。この時代の趨勢の変化で、現実が許さない。

    実際、経済・軍事・政治・その他のどちらかで、現場で世界と凌ぎを削れば理解できるだろう。我々にできるのは、常にそうなのだが現場での最善策でしかないのだ。

    理想と現実のギャップの中、担当者の絶対に戦争をしないという覚悟、同時に身を捨てても何かに捧げる、心身を削るぎりぎりの鬩ぎ会いの中で、今の平和が保たれていると思う。

    矛盾の混沌の中で、今の最善を見つけ、平和を守る。国家間だけではない。どのような小さい生活であっても、それが理想と現実の狭間にある人生の真実ではないのか。

    だから、殆どの護憲者、絶対平和主義者の言説は、自分から血と汗を流せない、安全な場所からの説得力のない空念仏にしか聞こえない。

    このような現場における現実的かつ漸進的な努力の果てに、いつの日か、世界が武器よさらばと言う日、聖人の時代が来よう。

    しかし、買い被ってはいけない。まだ日本は聖人ではない。日本を世界平和教の殉教者にするべきでない。

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  4. 自分の私感を言うのはいいが、翻訳にまで影響させないでくださいね?
    訳者の私感の入った翻訳は情報を歪めますから。

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  5. 初めてコメントを書かせて頂きます。

    マシュー君、虫達は第5密度の世界の高い波動域では
    生き残れないと言っておりますが、

    虫達が何も人間に害・病気を及ぼす為だけに存在している訳ではありません。

    花と花との花粉交配の役割を担ったり、腐敗物を分解し、土に還す役割を担ったり、
    必要であるから創造主(All THAT IS)が創造した存在達と思います。

    全てに創造主が宿る、すべては創造主の中に在るという根本から見ると
    マシュー君のコメントは疑問が残ります。

    返信削除
  6. 初めてコメントを書かせて頂きます。

    マシュー君、虫達は第5密度の世界の高い波動域では
    生き残れないと言っておりますが、

    虫達が何も人間に害・病気を及ぼす為だけに存在している訳ではありません。

    花と花との花粉交配の役割を担ったり、腐敗物を分解し、土に還す役割を担ったり、
    必要であるから創造主(All THAT IS)が創造した存在達と思います。

    全てに創造主が宿る、すべては創造主の中に在るという根本から見ると
    マシュー君のコメントは疑問が残ります。

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  7. なんだよ、マシュー君が安倍政権に言及したんじゃないのかよ。紛らわしい。

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