月曜日, 4月 27, 2015

マシュー君のメッセージ(100)

今回は100回記念です!

このブログを長い間読んでくれている方々に改めてお礼申し上げます。

思えば7年前、2008年2月4日が第1回目の配信でした。 そこに私がこんなことを書いていました。

”先日、コスタリカの友人から送られて来たメールに書かれているメッセージに目が引きつけられました。そこにはいま世界で起きつつある政治経済社会問題の内面が、異なる次元からの視点で克明に説明されていたからです。いまの世界の混乱と苦悩は、人類史上でもかつてない規模で世界中を覆っていることは明らかです。これが単なる社会現象ではなく、背後にそれを操る巨大な闇のパワーが存在していることに多くの人が気づいています。このメッセージを送って来たマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、じつは1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さんのチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。どうやらマシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相(太陽のまわりに反時計回りで回転していると考えられるエネルギー層のひとつ)に存在する意識体(生命体)のようです。そして、さらに上なる銀河系磁場界からの情報を伝えていると考えられるので、その内容の真実性は非常に高いと言えるかもしれません。”

そしていまこうして振り返ってみると、マシュー君の言葉の重みがますます増しているのを感じます。今回のメッセージで、宇宙の法そのものがエネルギーであり、それをどう使うかは私たちの自由意志次第であると言っています。でも、じつは宇宙の存在たちがいつでも私たちを見守って助けているのだと、たくさんの人たちがなんとなく気づいているようです。

愛と平和と感謝です。

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2015年4月22日


生前の契約/魂の合意/自由意志/カルマ、ジャーマンウィングズ9525便、ケニヤの大学虐殺、合意以前に寿命を終える魂の選択、合意にあるさまざまな役割、増大する光のプラス/マイナス効果、根拠のない主張、ETの助け



マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。過去数カ月に起きたことで、たくさんのライトワーカー(光の使者)たちが疑問に思い、ほかの多数の人たちを考え込ませていることがあります。

恐ろしいことをする人々の自由意志が、テロの恐怖におびえ、殺されたくないと思う人々の自由意志より、どうして優先されるのでしょうか?」

愛するファミリー、どの魂も優先されることはないし、そんなことはあり得ないのです。この宇宙の統治者は、あらゆる魂たちへの創造主の自由意志の贈り物を尊重しなければなりません。神はその命令をこの宇宙の生命を統治する法にとり入れたのです。あらゆる存在するものと同様に、この法はエネルギーであり、エネルギーにはどのようなことについての分別力も、優先する能力も判断力もありません。エネルギーができることは、その使われ方にしたがってある一定の振動数で振動することだけです。僕たちは、地球に住む人々がどうそれを使っているかということでそれを説明しています。 

宇宙の秩序ある機能は、波動エネルギーがいわば偏らないように常にバランスをとることが必要です。その状態にどの瞬間も影響を与えている宇宙の小宇宙として、魂たちにはそれ自身のバランス能力があります。生前に、彼らは・・むしろ私たちすべてと言った方がいいでしょう・・ほかの魂たちと契約を結びますが、その合意事項には、ほかの転生とのバランスをとる必要があるすべてのことを含む参加者全員の個々の契約が入っています。

けれども、自由意志があらゆるものに優先すると創造主が決めたので、合意事項にあるすべてのことは・・合意があるということも含めて・・魂が肉体生に転生するときに忘れるようにされなければなりません。実際、これはとてもよい計らいです・・そうでなければ、あらゆる転生は自由に決定しその結果から学ぶかわりに、単に決まった予定にしたがうだけになってしまうでしょう。そして、合意事項に沿った導きが魂のメッセージを通して意識に送ることが許されています。でも、だれでも自由意志でその導きにしたがうか、まったく違う道を行くかを選べるのです。いずれにしても、魂たちはカルマを積みますが、それに“良い”も“悪い”もありません・・それは魂の合意にあるカルマ、あるいはカルマ経験を完了することで、その前の転生がつぎの転生でバランスを取れるようにするための方法なのです。

ときどき合意事項が完了する前に、出来事によって転生が終わることがあります。そのようなことが最近のふたつの出来事にありました。そのことについて、ニルヴァーナの仲間たちから僕たちが知ったことをあなたたちに伝えましょう。ドイツのジャーマンウィングズ航空9525便に乗っていた150人のうち、わずか3人だけが彼らの寿命合意事項にある余裕時間帯に到達していました・・つまり、その人たちは選択したカルマ経験と人生の使命とほかの経験を完了していたので、いずれ数日あるいは数週間のうちになにかの方法で霊界に移行していたのです。

ニルヴァーナに到着すると、すべての人たちは優しく受け入れられ、名前を呼ばれて歓迎され、そのエーテル体が補強されました。そして、衝突の前のすべての精神的トラウマを癒すための個々に合わせた手厚い介護が与えられました。治療期間のあいだは、魂の移行専門医療チームがずっと付き添いました。

これらの最近の到着者たちが霊界にいるほかの人たちに加わる準備ができると、それぞれが住居とさまざまな活動を選び、合意事項を完了していなかった人たちにはすべて3つの選択が与えられました。それらは、暮らしと学びが地球よりもはるかに楽しいニルヴァーナでカルマ経験を終了する。一部経験が終了した学びに対して全終了の認証を受け、ほかの魂との新しい合意で最初の合意事項の残りと新しい転生で望むことをすべて完了するように早く肉体転生する。そして第三の選択は、地球にいるだれかとの合意で、魂の転換、あるいは“ウォーク・イン”を取り決めることです・・この利点は、新生児の代わりに大人の肉体に入ることで、年月を“省ける”ことです。ですが、これには大きな試練も加わるために、これを選ぶ魂はあまりいません。

飛行機の墜落事故のべつの一面について話したいと思います。あなたたちのアナリストたちの共通認識は、副操縦士のアンドレアス・ルービッツが乗客全員の生命を無視して、わざと飛行機を墜落させて自殺を計ったということになっています。起きたことを知ったときの深い絶望感のために回復が遅れているアンドレアスの傷ついた精神に、個別の治療を行った医療チームによると、話は違います。

その共通認識を裏付ける証拠として用いられたのは、この青年の精神的虚弱性を克服しようという確固たる努力でした。それには、とくに飛行中の健全な思考プロセスを確保する有効的な方法として彼が使えると思った、インターネット上の情報も含まれていました。パイロットが操縦室を離れた直後に、アンドレアスの意識はなくなっていました・・彼にはその瞬間やそれ以後に起きたことの記憶は何もありません。もしこのことが知られていれば、飛行機とともに墜落した人たちを愛する人たちの慰めにはならないにしても、アンドレアスの家族と友人たちのこころにいくらかのこころの平和をもたらすでしょう。彼が合意事項を完了していた3人の中には入っていなかったことを、僕たちは付け加えるべきでしょう。

2番目の出来事はアルシャバブのテロリストたちによるケニアの大学での虐殺ですが、そこで飛行機墜落事故とほとんど同数の生命が失われました。でも、大学での殺戮で死んだ人たちの合意には、そのときに終わる寿命はひとつもありませんでした。それで、その全員が前述の3つの選択が与えられています。そのとき生命が終わった人たち全員が霊界で温かく迎え入れられ、個別の介護がされることをすべての人々が知ることができたらどんなにいいでしょう。しかし、彼らの家族や愛する友人たちは痛ましい喪失の悲しみしか知らず、あなたたちの世界は理解できない残虐行為からショックを受けるだけです。

生存者の合意の一部に、“衝撃的だが致命的ではない経験”とあり、その種類と時間については柔軟性をもつというのがあります・・大学で起きたことを耐え抜くことがその合意事項を満たしています。そのようなバランスのための経験を必要としなかった生存者たちは、ほかの転生でのいわゆる“クレジット”としてそれを一時保管したり、思っていたより厳しいカルマ経験に喘いでいる合意グループのだれかに譲ることもできます。いずれの場合も、生存者たちの願望がエネルギーの指向流(ストリーマー)を適切な方向に推し進めるでしょう。もし生存者の傷が合意内容を超えて人生を変えるような結果になる場合は、魂レベルでの修正が与えられ、彼らが選択したと同じ意味ある充実した人生を送れるようにべつの転生経験が与えられるでしょう。

その攻撃の犯人たちは、過去の経験をバランスすることになっていた彼らの合意事項を大きく外れてしまったので、バランスが達成されるまで何度も転生を繰り返さなければならないようなカルマを積んだのです。地球でもそうですが、ニルヴァーナでは、高い波動エネルギーがそのような重いカルマのパターンをもつ精神と細胞をエネルギー的にブロックするので、そのような人たちが死ぬと、彼らの生涯エネルギーは彼らを自動的に低い第三密度社会の霊界に引き寄せ、彼らのつぎの転生はそのような人々の中になるでしょう。
        
生前の合意には、参加者全員が共有する転生の中で、スピリチュアルと意識レベルの成長のために考案されているべつの面があります。ある人の人生が合意した寿命以前に終わる場合、それはグループのほかの人たちに深刻な感情を超える影響を与えます。大人の場合は、これには配偶者、子ども、親、兄弟姉妹、親戚、友人、仲間たち、あるいはほかに緊密なつながりをもった人たちや、それから先につながりが発展したであろう人たちも含まれます。“時期尚早”の移行が子どもに起きる場合は、家族に加えて、クラスメート、教師、友人たちだけでなく、その子どもが選んだ寿命を通して重要になったであろう人たちも含まれます。

途中で途切れてしまった人生で重要な役割を担った、あるいは担うことになっていた人たちの合意は、グループの一人一人がカルマ経験を完了できる同等の機会を与えられるように修正されなければなりません。魂たちの、最初とそのつぎの組み合わせは、あらゆることが同時に起きているコンティニュウム(時空連続体)の中で行われます。

合意にあるすべての人の役割はとても重要です。でも、それぞれの合意とその目的は著しく異なることがあります。たとえば、ひとりの魂がいわば“キャプテン”になることに同意し、ほかの参加者たちに、忍耐、寛容、謙遜、許し、思いやり、自制心、正直さ、親切、賢いしつけ、勤勉といったこの魂が極めているさまざまな分野での、ほかの人たちの弱みを補強する機会を与えることに合意するとします。そのような場合、“キャプテン”は彼らの短所を批判することではなく、ほかの人たちに模範となるような素晴らしい態度と行動を見せることで、彼らのために役立つのです。

あるいは、ある魂は好ましくない、たぶん嫉妬心、コントロールできない怒り、自己中心、怠惰、傲慢、けち、恨み、不誠実といった性格になることに合意します。その人の、人を傷つける、攻撃的、逆効果を招く行動を見て、合意にあるほかの人たちがそのような行動をしないことを学べれば、彼らはそのような性格のひとつかそれ以上が支配的だったほかの転生とのバランスを取れるのです。
  
ある個人が世間に広く知られ尊敬されるようになっている場合は、“キャプテンチーム”の配列は逆になり、そこには、そうなるようになっている人が高いレベルを堅持し、反対や後退にも耐え、注目に値する業績が達成するまで全力を尽くしつづけるように、強いやる気を起こさせるような価値観、業績、励まし、力添えをもつ少数の参加者が含まれます。これは、その人がその成功を導いたインスピレーションをある特定の人のおかげだとしたとしても同様です。

通常、生活に困窮している人々を救うことなどまったくかほとんど気にかけない、豊かで気楽な転生とのバランスをとるために、魂たちは貧しい状況に生きることを選びます。魂が戦争や貧困に荒廃した地域に転生し、孤児となって自立せざるを得ないようになると、この魂が別の転生でやったことのために子供たちが被った恐れと厳しい苦難を経験することになります。

ある魂は、長い苦労の多い人生の後での安息のためと、ほかの目的を果たすためにも、平和な環境で愛する家族たちとの短い人生を選ぶかもしれません。子どもを失ったことが、家族たちに悲しみを意味ある試みに導く機会を与えます。それはまた、家族のつながりを強め、あるいは引き裂くこともあります。そのどちらもほかの人たちにはバランスのために必要なことなのです。

僕たちの例が示すように、合意にはたくさんの参加者たちもわずかな人数でも含めることができ、そして何を合意したのかはだれも知らないようになっています。もしあなたの良心が、ほかの人たちの人生に影響を与えるようなあなたの決定と違和感がなければ、それはあなたが合意した役割通りに行動していることの証拠です。でもあなたの人生で主に関わる人たちがその人たちの合意にしたがっているか、大きく逸れているかを知ることはできません・・そのために他人をジャッジ(批判)しないようにというスピリチュアルな導きがあるのです。これは、あなたたちが正しくないとか非難すべきだと思う行為を大目に見るという意味ではなく、その人たちをジャッジしないということです。

もし本当に光が地球に増えているのなら、どうしていまだに多くの暴力と残虐行為があるのですか?
以前のメッセージで、増大する光の強さの影響のひとつは、人間の性格と行動を顕著にすることだと言いました・・‘良いもの“はより良く、”悪い“ものはより悪くなります。あなたたちの世界のほとんどの人々は、ポジティブに反応して、より親切で、より考え深く、寛大で、進んで手を貸し、こころを開くようになっています。それはヘッドラインニュースにはならないので、耳にすることがないのです。

でも、主要メディアの主な関心が個人と組織的グループの暴力的で残虐な行為にいまだに向いてはいますが、ポジティブな出来事も報道するようになっています。再生エネルギー源の技術革新、医療研究での画期的発見、市民による市町村活性化、拡大する環境保護と再生運動、そしてその財産を気前良く分かち合う超億万長者たちのことをあなたたちは聞いています。

本当はもっとたくさんのことがなされなければならないし、そしてそうなるでしょう。でもどうか僕たちがするように、あなたたち自身を褒めて、今日までのあなたたちの素晴らしい進歩を僕たちと一緒に祝ってください。自分たちがライトワーカー(光の使者)だと知っているあなたたちと、同じライトワーカーであっても、その言葉すら知らない何百万の人々が、あなたたちの社会の先導者たちであり、より良い方向に着実に世界を動かしている人々なのです。

増大する光によるプラスとマイナスの面の例を言いましょう。イランの核開発計画に対する長年の制裁措置の後、イランとほかの国々の指導者たちの間の一連の交渉によって、最近双方が譲歩して初期的な協力段階に逹し、外交的解決への枠組みができました。あなたたちの世界のほとんどはこれをわずかであるけれど最初の前進的ステップとして歓迎していますが、この問題を軍事力で解決したいと思っているイルミナティの幹部やその支配下にある人間たちの膨れ上がっているネガティブなエネルギーによって、それは徹底的に非難されました。イルミナティの頂点にいる人間たちだけが、中東の非安定化を増大させることがその地域の支配を握り、彼らの世界征服への進軍をつづけられるという幻想に取り憑かれているのです。

何人かの読者たちが以下のような主張が本当ですかと訊いています。

9月に小惑星が地球を破壊するだろう。武装警察部隊がアメリカ合衆国の反体制派を一斉検挙しFEMA(連邦緊急事態管理局)が管理する収容所に強制収容するだろう。米軍は自国民たちを撃とうとはしないので、外国の軍隊がアメリカ市民を殺すために導入されている。海面が上昇し、沿岸地域のはるか内陸部まで水没するので、何百万の人々が溺れ死ぬだろう。カバル(訳注:国際的陰謀グループ)がプログラム化したチップが入ったワクチン接種によって人々をマインドコントロールしている。イルミナティがETの侵入するホログラムをつくって、それを反キリスト教の勢力だと主張し、世界に混乱を引き起こすだろう。さまざまな“赤い危険信号の旗”を振るテロリストの行為は、治安維持法導入の口実になるだろう。友好を装った闇の宇宙文明社会がいま地球を包囲している。第3次世界大戦が国際紛争や誤った操作による核ミサイル発射によって始まるだろう。“幸福のパッケージ”(訳注:NESARA法のひとつで、世界の富が全人類に公平に再分配される)の交付が間近い。カバルがたくさんのビルの下に、臨時の居住場所、脱出用経路、または兵器貯蔵庫のための場所を準備している。
 
これらは、歪曲された情報、無知な意見や偏った解釈、時効になった緊急事態対策、とっくに期限を過ぎている陸/海の変化、嘘の脅し、あるいは尊敬される光のソース(情報源)だと主張する卑しい存在たちによってチャネリングされた嘘のメッセージです。そしてインターネット上のすべての情報が正しいわけではないように、ミディアム(チャネラー)たちが顧客たちに言うこともすべてそうではありません。ミディアムから聞いたとその友人が彼女に言ったことを、ある読者がこう書いてきています。

地球の全人口を十分受け入れられる大きさの巨大な惑星に、地球の人々が移送されるだろう。地球環境が居住不可能になるので、我々を救うためのその旅は数週間になるだろう。より良い、平和で素晴らしい経験をする助けをしようと言ったのは、友好的で高度に進化したグループで、とても感じがよかった。
この読者はそれに彼女の質問を加えています。「人々が惑星地球から移されるのが9で終わる年だということを知っていますか?

愛する魂たち、僕たちがこれを言うのは、あなたたちが、中にはショッキングで恐ろしい、そしてその多くが矛盾する情報にさらされているからです。そしてあなたたちが、何が本当でそうでないのか見極めるのがしばしば困難なことを僕たちは知っているからです。あなたたちが大事だと感じる問題について考えがはっきりしないときは、こころの内に答えを求めてください。こころを静かにして、こころの奥から来ることに耳を傾けるのです。神は、“こころは魂の座です”と言いました。魂は真理を知っているのです。

僕の母の最近の旅行に、ペルーにいる僕たちの家族の訪問が含まれていたことを知ったある人が、マシュピチュからインカ人たちが消えたことや100トンもある精巧に重ねられた巨石でできた建物にETたちが関わっていたのかと訊いてきました。その答えはあなたたちの興味をひくかもしれません。

スペイン軍がクスコに到着し、その高さから下りながら流血の征服をつづけているとマチュピチュの住人たちが聞いたとき、彼らはアンデス山脈のより低い地にある村に下る道をつくりはじめました。それが出来上がると、彼らは安全なところへの移動を開始し、一行の最後尾の人たちがその道のはじまりをわからないように隠しました。

遺跡とともにその道は発見されましたが、その道とそれがつくられた目的についてのつながりはほとんど得られていません。

ペルー人たちの高い頑丈な壁とモニュメントの願望を叶えるために、彼らの中で暮らしていた進化した宇宙文明社会人たちがテレポーテーション(念力移動)と空中浮遊とレーザー技術を使いました。ピラミッドやストーンヘンジのような建造物とイースター島の巨石群といった巨石を建立現場まで何マイルも輸送しなければならなかったほかの地域にも、同じような助けが与えられました。

そのような時代に生きていた人々は地球外生命体(ET)たちの友情と助けに感謝していました。親愛なるみなさん、あなたたちはもっと無限に感謝してもいいぐらいの理由があるのですよ・・あなたたちの宇宙ファミリーはあなたたちの故郷である星のいのちそのものを80年ほど前に救ったのです。そしてそれ以来、彼らは極めて重要な支援をあなたたちにしてくれているのです。

この宇宙全体にいる光の存在たちは、あなたたちの上空の宇宙船にいる、あなたたちの中に住んでいる、あるいは地底に住んでいる、宇宙文明社会からの人たちが、あなたたちを愛する家族として歓迎できる日を今か今かと心待ちにしています。
          
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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文: Mathew's Messages
訳文責: 森田 玄

(転載自由:原典を明記してくださると役にたってうれしいです。)

水曜日, 4月 01, 2015

BePeaceが日本上陸!

軍隊のない国コスタリカで生まれたBePeaceは、人と人とのつながり、そして自分自身とのつながりを築くことで、私たちの通常意識を超えた叡智を引き出すコミュニケーションのスキルです。

BePeaceとは、マーシャル・ローゼンバーグ博士が開発した非暴力コミュニケーション(NVC)とカリフォルニアのハートマス研究所が開発したクイック・コヒーランスとを合体させたものです。そのプロセスによって、共感によるつながりとコヒーランスとによるひらめきから”何を知るべきか?”という内なる問いの答えを得ることができます。


コスタリカでは数年前から公立小学校で正式科目として採用されていますが、荒れていたクラスの雰囲気がすっかり落ち着き、生徒達のいじめが減り、学力が増すなど顕著でポジティブな結果がでています。

4月に大阪と東京でBePeaceプラクティスの基礎コース・セミナーが行われます。インストラクターはBePeace認定トレーナー(ラスール)のきくちゆみです。

やっかいな人間関係にどう対応するか、自分の進むべき道がわからない、いまの仕事をつづけるべきか、といった状況に悩んでいる人・・生徒たちとどう向き合ったらいいのかと迷っている先生たち・・などなど、BePeaceのパワーを一度経験してみませんか。

大阪セミナー:4月10日(金)〜13日(月)
東京セミナー:4月 17日(金)〜20日(月)

詳細はBePeace Japanのウェブサイトをごらんください。