今から10数年前、国民の1割がエイズに冒されているとされた東アフリカのウガンダの村々を回ったことがあります。当時私が関わっていた快医学という自然療法を紹介するのが主な目的でした。初めてのアフリカの地、驚くような不毛な大地と貧しさ、仕事もなく朝から町にたむろする青年達、電気も水道もトイレもない暮らし,強烈な乾燥と砂埃、薬も設備もろくにない病院、そこに死を待って横たわる赤ん坊たち・・・それにもかかわらず、微笑む人々、日本では見たこともない子どもたちの笑い顔、半日も掛けて離れた村から歩いて来てくれる人々、3時間も待ってようやく笑顔で現れる約束の相手、ゆっくりと流れる遊休の時空間。
舗装されていないデコボコ山道を何時間も掛けてたどり着いたある小さな村に着くと、そこに出迎えてくれていた民族衣装を着た村の娘たちが即興のコーラスで私たちを歓迎してくれました。そのハーモニーとうねるようなリズムの素晴らしかったこと!
今でも強烈に目の裏に焼き付いているその記憶を呼び戻したのは、今日送られて来たこの映像です。何の垣根も・・偏見、肌、人種、思想、教育、政治、年齢、家系、国籍、言語、性・・あっという間に乗り越えてしまうもの・・これほど人をワンネスにしてしまうものは今地球上にはありませんね。
この曲を聴いていると 時間が止まったような気がして のんびりできました。
返信削除ありがとうございます。
人種 人権 国境などとは本当に無縁で
繋がることができる音楽って素晴らしいですね☆
今日の映像はイメージするヒントになりました。
ボブは今どこにいるのかな。。〇
昨日、ジョンレノンのドキュメンタリー「ピースベッド」アメリカV.Sジョン・レノンを観ました。昔はジョンの言っていることがよくわからなかったけれど、今見るとすごい!
返信削除ジョンレノンは、間違いなく宇宙からの高次の魂を持っていたのでは!
もしくはコンタクトをとっていたのでは!?
と思ってしまう発言があちこちにぽろぽろと・・・。アメリカと戦うというよりも、地球を戦争で支配してきた闇勢力の存在をはっきり意識して戦っていたことがはっきりわかります。
マシュー君がいうように、平和を思うこと、隣の人と平和な一日を過ごすこと、そういうことが集合意識に確実に影響をもたらして平和を顕現するということを知っているかのような、宇宙人たちの言うことと共通項がたくさんあるジョン・レノンの発言はおどろかされました。ほぼ間違いなくイルミナティのメンバーだったニクソン大統領が、ジョンを恐れたという側近の証言もでてきたりします。アミ・小さな宇宙人の中にもジョンレノンの曲を宇宙人が地球の歌としてストックして聞いているシーンがありますが、わかります。宇宙人に興味がある人、DVDを借りてぜひ、ピースベッドを見てみてください。過酷なカルマを背負って生まれたジョンの生い立ちもライトワーカーを感じさせます。