2012年1月1日
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、日本が未曾有の大災害に見舞われ、だれもが辛い経験を強いられました。それを今年は再生の踏み台としたいです。
「神との対話」の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュさんが年頭のメッセージを送ってくれましたので、みなさんと共有したいと思います。
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2012年1月1日
人類はいま自己再生を願ってやみません。それはどこにでも感じられるでしょう。その空気をあなたも感じられるはずです。人々が待ち望んでいるのは誰かが立ち上がって道を示してくれることです。口火を切ってくれる誰かです。最初のドミノを倒す人です。
でも、ひとつ明確なことがあります。ひとりの救世主の時代は終わりました。いま必要なのは共同行動、力を合わせた活動、全員参加の共同創造です。いま必要とされているのは一人の人間だけではなく、家族やコミュニティや社会で、その時その場で変化をもたらす仕事を引き受ける”その人”にたくさんの人間が進んでなることなのです。
ニール・ドナルド・ウォルシュ 『新しい啓示』より
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