日曜日, 3月 29, 2015

マシュー君のメッセージ(99)


アメリカ三大ネットワークのひとつ、NBCテレビの人気番組「ナイトリー・ニュース」の看板ニュースキャスター、ブライアン・ウイリアムズ氏の最近のスキャンダルについては日本ではあまり報道されなかったかもしれません。

イラク戦争当時の彼自身の体験報道が虚偽だったと本人が認めたことで、全米で大きな問題になりました。詳細は以下のブログを参照してください。 

アメリカでは、ニュース番組のキャスターは日本とは比べられないほど国民の高い信頼と尊敬を受けている職業です。とくに三大ネットワークの看板ニュースキャスターとなれば、大統領にも劣らないほどの信任を受けていることになり、その発言は大きな重みがあります。ウイリアムズ氏の今回の発言と行動はその意味で、アメリカのジャーナリズムの流れを変えるきっかけになるかもしれません。 

同様に、これはマシュー君が何度も発言していることですが、「911事件の真相」が明るみになる時期がそろそろ近いのではないかと私は思っています。

今回のメッセージでもイスラエルのネタニヤフ首相のことが書かれていますが、911の背後にイスラエルの秘密活動機関が深く関わっていたという事実がインターネット上で公開されています。そこにはネタニヤフ首相の名前も挙げられていますが、彼がイルミナティ幹部であれば当然なことでしょう。もし911の真相を公にしようという政治的な動きがあるとすれば、オバマが大統領であるあいだにそれを実現するのは現実的ではないでしょうか。

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2015年3月25日

 
ISIS(イスラム国)、宗教の分断化、テロと犯罪、カバルとイルミナティ、アメリカ連邦議会、カルマの自由度、麻疹とワクチンと自閉症、プーチンとオバマ、木々


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。増大しつづけている光の証拠が、果てしないような混乱によって見えなくなっているかもしれません。そのようなときに、光の勢力が勝利しているとこころに思いつづけるのが困難なこともわかります。でもこれからの数ヶ月以内には、これがもっとはっきりと見えてくるでしょう。水面下での話し合いが、あなたたちがこころから歓迎するような実を結びはじめるからです。

ここにいる魂たちに代わって、僕の母が南アメリカにいる家族を訪問しているあいだに溜まっていた質問と投稿によろこんで答えましょう。もっともよく関心が寄せられているのは、その行為が世界中のスポットライトを浴びつづけているISIS(訳注:イスラム教過激派組織“イスラム国”)に関することです。これこそ、残虐行為に対して世界が心を痛め、あなたたちの社会が禍根とするもの・・外国の侵略、報復、偏狭さ、貧困、無知・・を根絶する必要があると認めるために、そこになければならないのです。

イスラム教がその原因だと誤って非難する人たちに惑わされてはいけません・・ISISの残虐行為はその信仰のもっとも基本的な教義に反しているからです。“異端者たち”を殺すように命じるコーランの節を引用できるように、キリスト教の教えにしたがわない者たちは殺しても構わないという聖書の節を引用できるのです。そして、それらの聖書の元になった記録のあらゆる省略と改ざんにもかかわらず、それらには愛と尊敬を広める言葉が入っているのです。ひとつの神の信仰の夜明けは、すぐ闇によっておとしめられました。そして、“神“や”アラーの神”に“啓発”された人たちではなく、権力に飢えた、貪欲な人間たちによってつくられた宗教的教義が、あなたたちの文明社会のもっとも対立を生むパワーと何世紀にもわたる言語に絶する迫害の原因になったのです。
         
さて、あなたたちの宇宙ファミリーはISISの死と破壊の行為を止めることはできません。それは核兵器を宇宙に打ち込もうとする人間たちを除いて、だれの自由意志の選択にも干渉することは彼らに許されていないからです。そうですね、結果的には高まっている波動エネルギーが“イスラム国“を崩壊させることになるでしょう。でもそれまでは、ISISは第三密度のもっとも卑しい基底行為の典型でありつづけるでしょう。僕たちはそれが良いなどと思いませんし、ましてや戦闘をすすめることなど決してありません。でもこのグループの広がりを止めるには、直接に影響を受ける国々と近隣諸国からの連合軍隊とともに、ほかの国々からのほかの種類の支援が必要であることは僕たちも理解します。僕たちは、ISISの軍事力や資本金、兵士の募集能力、領土拡大の決意を過小評価はしていませんが、指導者や兵士たちのあいだに反抗者が現れていることもあり、彼らは世界に信じてもらいたいと思っているほど不屈ではありません。

テロに関するダマスカス国際会議でゴードン・ダフの演説についての投稿のこの部分へのマシューの意見を知りたいです。   

  ”ISISがイラクとシリアで起こしていることはテロではなく、単なる犯罪です。つまり、それはアメリカの議会を牛耳っている国際的犯罪組織(カバル)の仕業です。ダフはこの犯罪組織をイスラエルが関わっていると明らかにし、これはかつてなかったスケールの世界規模の犯罪だと指摘しました。”

    ”ダフは、市民連合最高裁判所の判決によって、イスラエルとアメリカの組織犯罪の大物でマカオから操作しているシェルドン・アデルソンが、どのようにしてこの前の選挙で連邦議会の上下両院の支配を実質的に買収し、議会を人身販売と麻薬取引を専門とするこの国際犯罪組織の支配下に置くことができるようになったのかを説明しました。”

この引用された投稿部分について僕たちが言うことは意見ではありません。この情報が事実であることは僕たちにはわかるからです。それがすべての話では決してありませんが、この部分のことは本当です。もし僕たちが“書き直す”ことがあるとすれば、それはテロと言うかわりに、本当のこと、人類に対する犯罪でしょう。
  
新しい政府に代われば、カバルは今年中に排除されるでしょうか?

まず言いたいのは、イルミナティ傘下にあって共通の世界支配の目的をもつ異なるグループの名称であるカバルは、単一組織として活動している結束の固い集団ではありません。それは国際的ネットワークで、政府、金融商業、企業、教育、宗教、メディア、軍隊、立法司法機関、医療機関、エンターテインメント界・・地球の暮らしに大きな影響力をもっているあらゆる組織、機関、制度・・にこっそりと入り込んでいるのです。

その世界的ネットワークを一挙に排除したり、入れ替えることは不可能です。それをあなたたちの世界から完全になくすには段階的なプロセスが必要です。そのプロセスは過去数十年にわたって進行中で、長い間の彼らの嘘と腐敗に“光をもたらす”ことで、カバルのパワーを徐々に弱めています。

また、最近では増大する光が一部のカバルメンバーに届き、彼らがその地位を離れています。中には大きなこころの変化によって、熱心なライトワーカーになった人たちもいますし、ネガティブな結果をもたらそうとした活動からきっぱりと足を洗った人たちもいます。強力な影響力をもつ人間たちはまだ残っていますが、地球がより高い波動領域レベルに移行しつづけるにしたがって、そのような人たちもボロボロになるか衰退して行って、やがてはいなくなるでしょう。
   
ISISはイルミナティ傘下で行動しているのですか?

いいえ。それはイルミナティの目的には必要ないからです。闇の人間たちは恐れのエネルギーを糧にしています。ISISとほかの独裁的政権やグループはたくさんの恐れを創造していて、それがイルミナティのパワーに燃料を補給しています。

ボエナー下院議長がネタニヤフ首相を議会に招待して議会で演説させたことについて、マシューはどう思っていますか?

これはまったく政治的なことです。以前のメッセージでも言いましたが、ここの宇宙領域にいる魂たちは政治には関わりません。ですからまったく判断や党派のえこひいきなしに言いますが、この招待をオバマ大統領に対する“顔つぶし”と解釈している分析家たちの意見に僕たちも同意します。なぜならオバマ大統領は、ネタニヤフが支持し下院議員の一部も同調しているイランへの厳しい対応を取る代わりに、イランとの話し合いをつづけているからです。

一部の連邦議会議員たちは彼ら自身がイルミナティであり、ほかの多くの議員たちも選挙資金やゆすり、買収、脅迫によってイルミナティに支配されています。イルミナティの支配下にない少数の議員たちの一部も、いずれにしても、さまざまな問題の解決に偏狭な考え方しか持ち合わせず、こころを閉ざしています。ですから、あなたたちが民主的と呼ぶすべての政府の中で、アメリカ合衆国の政府が“もっとも深刻に壊れている”と言えるのです。オバマ大統領が政権について以来、彼は、金持ちをさらに富ませ、人々の必要としているものを与える政策を封じ込めるイルミナティの影響力を排除することで、政府を“修繕”することに奮闘しています。

ネタニヤフはイルミナティに入っているのでしょうか、それとも彼の好戦的態度はイスラエルの安全にこころから責任を感じているからでしょうか?


彼はイルミナティの頂点に位置しています。そしてその地位にある彼の前任者たちもすべてそうであるし、そうでした。以前のメッセージでも言ったように、イルミナティはイスラエルだけでなく世界中にいるユダヤ人たちにとって最善のことをやってきているわけでは決してありません・・ヨーロッパのすべての大虐殺を引き起こしたのはイルミナティであり、そのナチス分派がホロコーストを実行したのです。

その行為を正当化するためにユダヤ教やシオニズム(ユダヤ主義)を使って、イルミナティは長い間中東を常に沸騰させ不安定にしてきました。そして彼らの戦争挑発に異議を唱える者たちにはだれでも“反ユダヤ主義”というレッテルを貼って信用を落としました。分断化に長けているイルミナティは、異なる宗教的信仰や統治形態、理論、哲学、思想を分類してラベル付けすることをはじめたのです。長年にわたってイルミナティの支配にある宗教的および学問的教育と主要メディアを通して、あなたたちの社会は彼ら自身がレッテルを貼った分野以外のものはすべて軽蔑するようにきめ細かく教えられているのです。そして彼らが“反ユダヤ主義”とレッテルを貼った人間はすべてユダヤ人たちの幸せに反対する憎むべき人間たちという考えを吹き込むことにイルミナティは成功しているのです。
    
しかし、ネタニヤフが“イスラエルの安全保障”を真剣に考えているのは本当です。今日のイスラエルが1948年に建国されるずっと前に、イルミナティの目的はイスラエルを中東の司令本部にして、彼らの政治経済的な拠点をバチカン、ロンドン、ニューヨーク、ワシントンDCに拡大することだったからです。

もしアメリカとイスラエルの関係を“見直す”ことが、経済的支援の継続のためにはイスラエルはパレスチナ人たちの抑圧を止めなければならないことであり、その結果としてあの地域に平和がもたらされることをマシューは知っているのでしょうか?


僕たちは“見直し”にどのような条項が含まれるのか知りません。知っていることは、イスラエル政府と軍のイルミナティ強硬派のいわば仮面を取ることになれば、イスラエルとパレスチナとの間に協力関係が築けるでしょう。戦争に疲れ切ったあなたたちの世界の波動エネルギーが高まっていくにつれ、抑圧や戦闘、専横が存在するところにはすべて平和と調和がもたらされるでしょう。
     
NBCのブライアン・ウイリアムズのイラク戦争ストーリーには、もしかしたらカルマといったような、なにかより深い意味があるのでしょうか、それともただ単に彼が嘘をついたのが見つかっただけのことでしょうか?

この話題がもうニュースで大きく取り上げられることはありませんが、この質問は、カルマというのが変更不可能ではなく、それが経験される方法には大きな自由度があることを示す機会を与えてくれています。ウイリアムズ氏のことに関して言えば、彼が “人々を教育すること”を主な人生のミッションとして選んだと、ニルヴァーナの仲間たちから僕たちは聞いています。彼はそれを、例えば小学校の先生や大学教授、専門学校のインストラクター、作家、環境研究学者、新聞社の編集者などでもできたでしょう。でも彼は自分の興味にしたがって、テレビのニュース報道の道に入ったのです。

選んだカルマの“学び”を経験することにも同様な自由度があります。その意味で、たぶんウイリアムズ氏は、彼が戦争のストーリーを改ざんしたことの発覚を恥じて、主要メディアの情報を注意深く見極めることの重要さを人々に示そうとしたのかもしれません。それは、報道は正確でなければならない、そうしないと信用を失うだろうというメディアへの強い声明だったのかもしれません。彼のストーリーが何年も経って現れたことは、真実が最後には明るみになるという例を示したのかもしれません。ウイリアムズ氏が彼のしたことやその成り行きをどう見ようと、それは“人々を教育する”という彼の選んだ魂の合意に沿ったものなのです。

数人の読者が、ワクチンとその危険性に対する安全性についての進行中の議論への不安を訴えています。その一人が、“わずか数例の麻疹(はしか)でどうして急にワクチン接種ということになるのでしょうか?これはそんなに恐ろしい病気ではないはずです”と書いてきました。僕たちが知る限り、どうしてそのような軽い病気にワクチン接種をすすめているのか、あるいはアメリカでは根絶されたとされる病気がどうして急に出現したのか、あなたたちの医師で説明している人は一人もいません。あなたたちの医学界はワクチンの製造会社と“睦まじい仲”にあります。数人の子供たちが麻疹を“うつす”可能性があるワクチン接種をされ、彼らから免疫の低い数人の子供たちがそれを“うつされ”、その数人が同様に免疫力の低い子供たちへと感染させていったのです。  

初期のワクチンは善意からの目的をもった科学者たちによって開発されました。そのワクチン接種も同じです。けれども、イルミナティはワクチン接種が彼らの主な目的のひとつ・・地球の人類のほとんどを消滅させること・・を達成できることに気づいたのです。そのようにしてワクチンは病気を起こすために使われ、人々はそれが予防すると言われたのです。過去半世紀ほどのあいだに、イルミナティの研究所でさまざまなウイルスが開発され、流行病を引き起こすように放出されました。以前のメッセージで、僕たちはどうして最近のそのような陰謀が失敗に終わったのか説明しています。(2014年8月14日のメッセージにもっともまとまった情報があります。)
  
ワクチンが自閉症を引き起こしたり、あるいは一因になるのかと訊ねてきた読者たちに、以前のメッセージにあるこの質問への答えをここにコピーするように僕は母に頼みました。

        自閉症の著しい進行は意識の変化と関係していますか?

  まったくありません。自閉症と似た症状の子供たちが増えているのは、予防接種に含まれる有毒物質のためです。その症状は大気や水、土壌の汚染物質そして食品添加物と処方薬によってさらに悪化します。はるかに稀にしか起きない本当の自閉症は、魂が経験することを選んだものであり、それにその転生を共有するほかの魂たちが同意したのです。そして自閉症とそれに似た状態によって、そのような人たちが、短命という魂の合意事項がないかぎり、地球と一緒に肉体でアセンションできないことはありません。(2011年2月13日)
  
ありがとう、お母さん。ギリシャの新政府が融資延長期間内に国家経済を改善できるかどうかはわかりませんが、とてもむずかしいようです。そのような厳しい経済状況や同様なほかの国の苦しみは、新しい世界経済体制を導き入れるために必要な準備なのです。イルミナティによってつくられ操作されている現在の著しく腐敗したシステムは、貴金属基盤の新しいシステムがそれに取って代わるために崩壊しなければいけません。混乱の可能性を最小限に抑えるような移行プロセスでこれを実現させるために、目には見えないところでの取り組みが進行中です。

”私は何度も何度も同じことを聞かされたり読んだりしているので、それに値しないような情報を信じるようになっているかもしれません。例えば、プーチンは私たちのメディアに言われているような冷酷な人間なのでしょうか?彼とオバマは“正反対”の立場で本当にはたらいているのでしょうか?”

そのどちらの質問への答えは“いいえ”です。でもこのような密接に関係している状況には説明が必要でしょう。

両大統領は深刻な国内状況に直面しています。その大部分はイルミナティによるはたらきですが、その行為が“弱腰”だとか“強行過ぎる”とよく報道されて、大統領たちに非難が集中しているのです。両大統領は、それぞれの国の力と決意を示すために政治的レトリックをとうとうと話さなければならない立場にいます。プーチン氏もオバマ氏もほかの国に紛争や経済的困難を引き起こしたいとか、ましてや戦争を起こそうとは思っていません。そして、いわば裏舞台で、二人は世界平和と世界経済の安定化、そして病気や貧困、犯罪、腐敗の根絶を達成しようと力を合わせているのです。

スペインのある読者がマドリッドにある木々について書いてきました。お母さん、彼のEメールのその部分と僕の答えをコピーしてください。

私たちの都市の相当なパーセントの木々が突然明らかな理由もなしに深刻な病気に掛かっています。その2本が昨年倒れて二人が亡くなりました。それで市議会は何千本の木々を切る予定で、地域ではそれが20%の木々にもなります。”
“霊媒によって交信している3人の異なる人たちからも同じ情報を私は聞きました。マドリッドは、木々のいのちを奪い、お互いに分断させようとするエネルギー攻撃を受けているそうです。次はこれが人々にも向けられるでしょう。マドリッドは中心地なので、ここで起きることは国内にも国際的にも影響を与えると多くの人々が言っています。私たちはここでこの気づきを広めようとしていますが、外国の友人たちから祈りを送ってもらうことも助けになると思います。

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スージー:”マシューは、この状況については知らなかったので、ニルヴァーナの仲間たちに話してみると言いました。彼らは、リニアル(線形)時間で約10年前にガイアとの話し合いで、木々が主にマドリッドの人々の恐れに基づく考え、感情、行為に由来するネガティビティ(訳注:破壊的エネルギー)を吸収する助けを申し出たことをマシューに伝えました。これは波動エネルギーを非常に高める効果があったので、木々はこの都市をはるか越えたところから起きているネガティビティも引き寄せて吸収することを申し出ました。その結果、国中のネガティビティの低い波動エネルギーを吸収することで、木々が著しく弱まってしまいました。彼らは、ネガティビティが蓄積して悪い影響を及ぼしたり人間のいのちを破壊することがないように、地球がそれを彼女自身から排除するのを助けるために、進んで自らのいのちを差し出したのです。いつでもずっと木々たちは惑星地球と人類の健康について助けを与えています。でもこれは地球と人々のアセンションへの並外れた努力による支援でした。やがて人類は地球のあらゆる生命体が相互につながっていることを理解するようになるでしょう。それはあらゆるものが魂であることです。そして植物界とすべての動物のいのちによるたくさんの貢献に感謝するようになるでしょう。“

ありがとうございます、お母さん。地球上のあらゆる生命体はひとつの精妙な相乗的有機体(オーガニズム)の現れのひとつです。そしてすべてが重要な役割を担っています。でも、もし木々がいなかったら、そこには生命はまったくなかったでしょう。太古の叡智を持つ計り知れない数の魂たちが、ほかのすべての生命体のニーズを満たすために木々として転生しました。あなたたちのもっとも古く、もっとも大きい木々の中には、非常に高いレベルの意識をもつものがありますが、それらは広範囲の地域のほかの生命体の意識を高めているのです。この気づきがあなたたちの社会に深まれば、そのなくてはならない貢献に対して木々は畏敬の念をもたれるでしょう。僕たちは、森を救い、乱伐を止めることの大切さを人々に教えることに力を注いでいる人たちを高く評価しています。

この宇宙全体の光の存在たちがいつでもあなたたちの進む道に声援を送っています。その多くはあなたたちのすぐそばにいて、素晴らしい地球の黄金時代に向かうあなたたちの旅を早めようとさまざまな方法で助けているのです。
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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
訳文責 森田 玄 

(転載自由です。原典を明記していただけるとうれしいです。)

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