月曜日, 10月 02, 2017

マシュー君のメッセージ(130)

今回のメッセージには9・11事件について驚くようなことが書いてあります。

”2001年9月12日に予定されていたディスクロージャーとネサラ法の発表を妨害するために、9・11のアメリカ合衆国国民への裏切り行為がその政府によって遂行されました。”

マシューが、初めて明確に9・11がアメリカ政府によって仕組まれたことを言明したのです。

そもそも私がこのメッセージをブログに書こうと思い立ったのは、2008年友人から送られて来たマシューのメッセージの中に9・11はアメリカ政府の内部犯行(Inside job)だと書かれていたからです。しかもマシューはそれを事件の3日後に言っているのです。それ以来、マシューは一貫してアメリカ政府の関与を匂わせるメッセージを送って来ていましたが、今回はっきりとそれを言明したのです。

考えてみれば、あの事件はアメリカ政府と軍そしてCIA/FBIの協力がなければ不可能なことは明らかです。しかし、完全にコントロールされたメディアが、そのような疑問をことごとく否定あるいは無視したために、国民も世界の人々も「陰謀論」というレッテルに騙されてしまったのです。今でも知識人、ジャーナリスト、政治家などに陰謀論を信じている人たちが多数いるのは嘆かわしいことです。

ハイジャック犯とされている人たちが全員サウジアラビア国籍だったこともあり、ツインタワー崩壊による犠牲者たちの遺族たちが、最近サウジアラビア政府の事件への関与を示す証拠が出て来たことから、サウジ政府に対して訴訟を起こす動きがあり、サウジ政府とアメリカ政府がそれを阻止しようと躍起になっているというニュースもあります。

色々な意味で「ディスクロージャー」が近いんでしょう。

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2017年9月25日


北朝鮮、9・11によって阻止されたディスクロージャーとネサラ法発表、メッセージの日時、ミステリーサークル、混乱とモンスター嵐、レプタリアンとDNA、闇の人間たちに光を送る、”善と悪” 

マシューです。この宇宙領域にいる全ての魂たちから心からのご挨拶をします。北朝鮮を巡っての不安が高まるにつれ、「ETの存在で核戦争が回避されるのなら、宇宙船が着陸できるのでしょうか?」と言った質問や「ディスクロージャー(情報公開)と宇宙船着陸がすぐ起こったら、本当に役に立つでしょう」と言ったコメントが寄せられています。親愛なる魂たち、エスカレートしている言葉遣いが核戦争に発展することは絶対ありません。それに核弾頭ミサイルがたとえ発射されても、宇宙船の搭乗員たちが爆発を阻止するでしょう。     

ディスクロージャーと着陸については、前にあなたたちに言ったことが今でも当てはまります。着陸チームと地球の人々の安全がいつ確保されるかは神のみが知ることができるので、神がそのタイミングを決めるのです。地球外生命体(ET)の存在の公式発表についての最終的詳細は、そのタイミングに合わせて調整されるでしょう。でも基本プランには何の変更がないと僕たちは聞いています。全ての国のネットワークに向けたテレビ放送を通じて、国際的に尊敬されている人たちが、友好的な宇宙文明人たちの宇宙船があなたたちの上空にいて、その一部が今すぐ着陸すると発表するでしょう。

次に、下船する乗組員たちを歓迎するよく知られた要人たちが放映されるでしょう。そしてその時点でないにしても、その後まもなく、世界中で色々なミッションに携わっている僕たちの宇宙ファミリーのメンバーたちが会議型式のテレビ放送で紹介されるでしょう。一般の人々が訪問者たちと馴染んでくるにつれ・・そしてこの宇宙全体にいる光の存在たちが、地球の人々がこれらの宇宙ファミリーと交歓するのを見て大喜びするでしょう・・彼らの中の科学者たちとあなたたちの専門家チームがアイデアとテクノロジーを出し合い、地球の回復が本格的に始まるでしょう。   

ディスクロージャーが12月21日にあるというのは本当ですかと尋ねてきた読者の皆さんへ、不可能なものはないと考えていいと僕たちは言いますが、どうか当てにしないでください。イルミナティは、友好的なETたちが何光年も離れたところに存在するかもしれないと人々が想像することさえして欲しくないのです。2001年9月12日に予定されていたディスクロージャーとネサラ法の発表を妨害するために、9・11のアメリカ合衆国国民への裏切り行為がその政府によって遂行されました。それ以来、イルミナティはその恐ろしい攻撃についての真相と当時知られていたであろう情報を巧みに隠し続けているのです。

間違いなく他の宇宙文明人たちの存在が公式に明らかにされるでしょう。でも一部のインターネット上で出回っている日に起こるとは期待しないでください・・闇のソース(情報源)が起きもしない出来事の日時をでっちあげています。その日が来て何も起きないと、多分起こる人々の反応は失望、落胆、怒りなどの感情です。それが闇の人間たちが糧にする低い波動エネルギーを生みます。そのように何も起きないことで、チャネリングされたメッセージはどれも信じられないと人々が確信すれば、それは闇の策略の効果を倍にすることになるでしょう。

ここでミステリーサークルについての質問に答えたいと思います。というのは、それがディスクロージャーと宇宙船着陸に関わっているからです。では、それについて話しましょう。まずですが、それらは地球の周りにいる宇宙船の一部に乗船している、いわば専門的なアーティストたちによって作られています。彼らの心に集中したイメージが電磁気的な“型版”を創造し、それが選ばれた畑にエネルギー的に伝達され、そこでそれがアーティストの極めて詳細なイメージに正確に沿って穀物の茎を曲げるのです。


 
サークルの中にはメッセージを伝えるものがありますが、それを作っている人たちはそれが正確に理解されることは稀なのを知っているので、それらのデザインは主に美しさと畏怖を目的にしています。サークルのそのような面を味わうために解釈は必要ないでしょう。そしてそれよりもはるかに重要なことは、その目的です。それらは宇宙文明人たちが近くにいるという明白な証拠です。彼らが地球まで旅行できるのですから、地球に侵入する能力があることは確かです。でもそうしていません。40数年間主に英国で、でも他の多くの国でも同様に、一晩のうちに現れるこれらの驚くような模様は、今ではその数が千以上になり、あなたたちの科学者や指導者たちの首を傾げさせて来ました。それだけでも主要メディアが決して口に出さない理由になるでしょうが、検閲の本当の理由はそれらの精巧さと急な出現が人間の手では不可能だからです・・一体誰がこれをやっているのでしょう?

イルミナティは知っています。だからこそ彼らは映画やゲーム産業への影響力を使って、地球を征服しその住民たちを殺すか奴隷にしようとするグロテスクな野獣として地球外生命体(ET)が描かれているのです。あなたたちの上空にいるこれらの訪問者たちがたくさんの方法で地球を救っていること、そして彼らが着陸するときは、彼らの計り知れない支援が地球環境の修復まで及ぶことを人々が知ったら、人々は微塵の恐れもなく、他の世界からやって来たこの魅力的で親しみある愛すべき人々を両手を広げて歓迎するでしょう。

しかし闇の人間たちは恐れのエネルギーが生存のための頼りです。ですから“エイリアン”を歪曲するだけでなく、テクノロジーを満載した宇宙船の着陸を阻止しなければならないのです。彼らはあなたたちの世界を何かと混乱状態にしておくことでそれをやっています。戦争やテロ事件そして悪性伝染病を引き起こすことで広範囲な混乱と恐怖を生んでいますが、経済危機や異常気象も同じように彼らの役に立っています。最近の例は、アメリカ合衆国にいる彼らの子分たちが仕組み、強大化させた異常な一連の壊滅的ハリケーンがあります。ロシアが地球工学的に仕組んだことだと非難されるとしたら、それは彼らへの協力を拒否しているプーチン大統領に対する別の報復攻撃でしょう。

宇宙船の乗組員たちは破壊的な風水害の影響をできる限り抑えていますが、このような出来事は直接影響を受けた何百万の人々には個人的な悲劇であり、がれき処理と再建作業は被害地にとって深刻な財政的、物流的状況になっています。けれども強大な嵐のポジティブな影響は・・同じことが山火事と地震にも言えますが・・それが母なる自然のすることであろうと人間の仕業であろうと、ネガティブな影響を上回っているのです。それらがネガティビティ(破壊的エネルギー)を解放するので、それが蓄積して闇の人間たちの精神の食糧貯蔵庫にはなれないのです。 

それらは何百万の魂たちが選択したカルマ学習を経験する機会なのです。被災地への世界中で溢れる祈り、遠方からのボランティアたちや物資救援、高まる草の根の支援が・・愛と光の働きです・・惑星地球と社会の波動エネルギーをさらに高めています。そして、破壊的な出来事があるたびに、闇の人間たちが存続させようとしている分断化よりも、心を合わせることがはるかに全ての人々のためになるという気づきが高まっています。

「この地球に動き回っているレプタリアンたちのことをどうしてマシューは言わないのでしょう?政府内にもメディアにもいる、変身能力のある存在たちです。進行中の善と悪との戦いについて、悪魔崇拝、悪霊という意味ですが、どうして話さないのでしょう?」

まず言いますが、地球にいるレプタリアンたちが全て闇ではありませんし、闇に傾倒している人間たちが全てレプタリアンでもありません。確かに一部の人々はそうです・・血統を純潔に保っている王族、富と権力のために結婚する“支配一族”のメンバーたち、政府に強大な影響力を持つ人間たちです・・でもレプタリアンよりもより多くの人間たちが闇に染まっているのです。そしてその全てが地球外にいる闇の勢力の操り人形なのです。また光に満ちた人間の文明社会人たちがいるように、光に満ちたレプタリアンの文明社会人たちがいます。後者は彼らの人種を闇と同じ意味で捉えている誤った考えをなんとか無くしたいと思っています。そして、彼らは他の人種たちと協力して、宇宙で大混乱を引き起こしている彼らの闇の同類たちの活動を阻止しようと働いています。

あらゆる生物種のDNAはそれぞれに特有のものですが、生理学的な違いが正しい道、あるいは邪悪な道に導くわけではありません。どの種であれ、それは一人ひとりが決める自由意志の選択の問題です・・ある魂は一部の面で著しく進化していても、生命力であるわずかな閃光以外は何も光がないかもしれません。けれども地球上と地球外にいるレプタリアンはそのDNAのおかげで地球人よりも知性と物質化能力が優れています・・彼らが変身できるのはそのためです・・人間とレプタリアンの親を持つ子供は両方のDNAを受け継いでいます。繰り返しますが、このDNA構成の違いが、人を光や闇に向かわせる意識的な選択に影響をすることはありません。

親愛なる兄弟姉妹たち、あなたたちはただそのままであることで光を発しているのです。それが闇に陥っている全ての人々に届いていると思ってください・・その人たちが何よりも光を必要としているからです。宇宙で最強のこのフォース(力)がないことが、人々に恐れを引き起こすことでその空隙を満たそうとする気持ちを彼らに起こさせています・・彼らが生き延び、彼ら自身の恐れを抑え込むためにはその低い波動エネルギーが必要だからです。彼らは自分たちを世界の正当な統治者だと見ています。そして光の高い波動エネルギーがそこに及べば、その支配が失われることを恐れています。それこそまさに光が今していることです。でも彼らが自分たちの破滅だと思っていることは、彼らの救済になるのです。あなたたちが送っている、愛と同じエネルギーである光の津波によって、長い間閉じ込められている人々がその闇を克服することができるでしょう。
    
ではここからは僕一人が話します。20数年前に二人のレプタリアン司令官がニルヴァーナに来て、他の銀河系から私たちの銀河系に入って来た侵略者たちの拡大を彼らの軍隊がどのように阻止するかについて宇宙評議会に説明しました。彼らの知性とその率直な能力の説明は本当に印象的でしたが、特に注目すべきは彼らの目的でした。レプタリアンは戦士と兵力に勝る文明社会に対してしか敬意を払わないことで宇宙で知られています。しかし彼らは、地球の霊界と、この銀河系の愛と光が支配するすべての世界を守る意思があることを宇宙評議会に知ってもらいたかったのです。

あなたたちには興味があることと思いますが、司令官たちの身体は普通の成人の人間よりも背が低く、ほっそりして、毛はなく、皮膚は灰色で目は黒く、鋭い目つきでした。それではあまり魅力的には聞こえないかもしれませんが、シンプルできちっとした制服に身を包み、落ち着いて静かに自信溢れたその様子は極めて威厳がありました。種全体としてはレプタリアンは望む姿にいくらでも瞬く間に変身できるので、その文明社会によって大きく姿が変わっています。

会議の後、司令官の一人が本のためにプレゼンテーションを僕の母へ送ることを宇宙評議会から許可されました。彼の啓発的な情報は数年前のメッセージに入っています。(ホリスのプレゼンテーションと彼の人々と故郷の説明は『宇宙の声』の章と2009年6月24日のメッセージにあります。)ありがとうございます、お母さん。

さて、“善と悪との戦い“をより高い認識から見ると光対光の欠如です。デビル(悪霊)やサタン(悪魔)は、ネガティブなアタッチメント(付加)を持つあらゆる考え、感情、行為から発せられるエネルギーから作られた巨大な宇宙のフォースフィールド(力の場)である闇の勢力を擬人化した名前です。自分勝手なわずかな数の人間たちによって、人々を支配する目的で作られた宗教的信仰には人々が死後どこに行くかを決める崇高な存在があります。

もし“善人”と判断されると、安らかな場所に行き、そこに永遠に留まるという見返りが与えられ、“悪人”と判断されると悪霊や悪魔が支配する永遠の地獄に行かされます。そのような信仰が、神やアラーと言ったこの宇宙の最高の存在の名前の下に何世紀に渡って大量の流血を引き起こして来ましたが、それは“善”と“悪”はそれぞれにポジティブとネガティブなアタッチメント(付加)持つエネルギーのストリーマー(流れ)であるという宇宙のリアリティー(現実)には全く無知です。地球に送られ、またライトワーカー達が輝かしている光のおかげで、偽善の内に作られ続いて来た信仰のパワーが今消滅しつつあります。

親愛なるファミリー、そのことと意識レベルとスピリチャルな気づきの向上がすべてもっと早く進んで欲しいとあなたたちが願っているのを僕たちは知っています。あなたたちの文明社会が今のようになるまでに、あなたたちの時間概念で5万年も掛かっていることをあなたたちは覚えていないことも知っています。でも、わずか80数年前に始まった世界の変容から、あなたたちの光の助けで達成した驚くような進展をどうか見てください。

地球の人々の目覚めを助けるというあなたたちのミッションに、あなたたちが一人だけということは決してありません。僕たちや他のすべての光の存在たちが、無条件の愛という比類ないパワーであなたたちを支援しています。


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愛と平和を


スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄

(転送自由:原典を明記していただけると嬉しいです)




2 件のコメント:

  1. こんにちは。いつもありがとうございます。

    某ラジオ局にて、9.11の真相やイルミナティー、UFO等について語る陰謀コーナーがあるのですが、
    先日、ラスベガスの銃乱射事件に対する疑惑について取り上げてました。

    それによると、容疑者の男の背景、人となりについて触れ、そ
    んな重大な事件を起こす様な人物とはとても思われないという近親者の証言、
    乱射に使われた様な銃を、容疑者の様な高齢の人物が一人で扱う事の不審点(肩が抜ける程の衝撃があるそうです)

    また、ラスベガスは道具を使用したギャンブルの詐欺事件が多く、あんなに大きく大量の荷物(銃等)をノーチェックでホテルにチェックイン出来るはずが無い、との事。

    現場に遭遇した方達が、警察たちが「3階や7階辺りからも銃声と硝煙が上がっている」と話してると聞いた、という証言がある、と。

    そして、番組DJが「こういう銃乱射事件が起ると何があるかと言うと、銃が爆発的に売れる。いったい誰が得をするのか」とむすんでいました。

    また、東スポに載っていた記事ではあるのですが、米国のTVインタビューにて、ある親子がこの事件が起るライブ会場にいて、
    開演前に一人の女性が「奴らが周りを取り囲んでいる。私達は今夜皆死ぬ」と周りの人達に言い回っていたと。
    その親子は、これを警告と受け止めホテルの部屋に戻り、その45分後にあの乱射事件があり命を救われたと顔出しで証言してました。

    上記の陰謀を想起させる事が事実かどうかは分かりませんが、9.11をはじめ報道の表面だけでは判断出来ない事が、
    この世界にはあるのだろうと思わせる様です。

    マシュー君に、この事件の真相をいつか語って欲しいです。



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  2. 匿名さん。投稿ありがとうございます。そうですね。真相というものはなかなか表に出て来ることは稀です。ましてや、「起きたこと」はそれを伝える人の主観でどうにでも変わることがあるからでしょう。私たちにできることは、真理と愛がある自分自身のハートに尋ねることではないでしょうか。

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