２０２３年５月１日
光の進展、経済報告と深刻な思惑、神と私たちの自由意志／存在と地球上の魂が待ち受けるもの
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂から心からのご愛挨拶をします。ますます強まる光への反応を示す証拠がいくつか世界の舞台で見られます。イスラエル国民は、ベンヤミン・ネタニヤフ首相が推し進める司法改革に抗議しており、同国におけるイルミナティの影響力を強化する彼の狙いは崩れつつあります。再びスーダンの市民が、民主主義を確立するために戦っています。この国では、イルミナティ・・現在はむしろディープステートと呼ばれています・・が紛争と暴力を絶え間なく引き起こしているのです。そして、米国の一部のニュースキャスターが、ついに未確認飛行現象、つまりUFOと地球外文明社会の可能性を取り上げました。
しかし、地球が長い闇の時代から解放されつつあるという証拠のほとんどは、まったく明らかになっていません。それで、僕たちの権限内でそうできるものをここに共有しましょう。“ホワイトハット”と一部の人たちが光の勢力を呼んでいますが、その存在がウクライナにおけるディープステートの活動に対する資金源を断ち切ったため、ロシア軍がウクライナ全土で闇の活動箇所を発見し破壊し続けているにもかかわらず、財政的には戦争は終結しています 。経済学者が知っているように、経済的基盤のない何十億ものコンピューター取引である商取引システムの外でビジネスを行っている国が増えています。
コビッド19”コロナパンデミック“、人身売買、マネーロンダリング、生物兵器の製造、その他の凶悪な活動を担っていた世界中のディープステートの工作員が逮捕、裁判、有罪判決、死刑、または単に暗殺されています。”大統領“が仮面をつけたディープステートに操られたた役者であり、他の主要人物は、死んだり逮捕されたり隠れている本物の人物を演じるために雇われたそっくりな替え玉であるというアメリカ合衆国大統領府の合法的な政権排除計画が進行中です。
これらや他の事実は、賢明な指導者たちがそうすることが適切であると判断したときに、段階的に明らかにされ、その結果としての改革について説明されることになるでしょう。権威ある地位のある人や有名な人が闇の活動に関与していると聞けば、何の疑いもない人々はショックを受けるだろうし、慣れ親しんだシステムや手続き、制度が変わることを知れば、“権威ある当局”によって自分たちの最良の利益が守られていると信じるようにプログラムされてきた人々は怖く感じるでしょう。
インターネット上では、深刻な経済情報があふれており、多くの人々が預貯金や投資がどうなるのかと不安に感じているのは理解できます。お金が無くなることを恐れることはありません・・宇宙の引き寄せの法則は、そのような思いのエネルギーと一致するものを宇宙のスープから引き寄せてしまいます。新しい世界経済システムが導入される際には、それがどこにあろうと、まともに稼いだお金へのアクセスが妨げられないように最大限の努力が払われるでしょうし、すべての国の通貨は同じ価値を持ち、金やその他の貴金属によって裏打ちされることになるでしょう。
以前のメッセージで伝えたように、僕たちは金融アドバイザーではありませんが、ロックフェラーが支配している暗号通貨がいつでも使えると期待するのではなく、いま使ってしまうことを繰り返し勧めます。デジタル経済システムが決して安全でないと言っているのではなく、ロックフェラー一族がコンピュータを数回クリックするだけで、それらのシステムを消し去ることができると言っているのです。
そして、核攻撃と報復という話もあります・・もしそうなったとしても、地球外生命体ファミリーは核兵器を機能させないでしょう。気候変動による地球の深刻な未来についての報道やさらなるパンデミックに備えなさいという“専門家たち”の忠告は、すべて無視してください。
最愛の地球ファミリー、騒動、混乱、嘘、暴力、恐怖は、第3密度の世界が長年の闇から解放されるときには避けられないものなのです。あなたたちは、自分が引き受けたこの使命を見事にこなすために必要な強さ、知恵、勇気、忍耐力を十分に準備した過去のいくつもの転生を覚えていません。だからこそ、光のメッセンジャーがあなたたちの不安を消し、起こることを明確にすることで、あなたたちが自信、確信、楽観という光の高い波動をしっかりと放射できるようにすることが、神性な計画の一部なのです・・そして、その計画は的中しています。これを "意識のサポート" と呼ぶことにしましょう。
あなたたち個人にとっても、地球文明社会を助ける上でも、同等の価値を持つのが "スピリチュアルなサポート "です。無条件の愛を送り続けるとともに、僕たちはあなたたちの直観的な知識を裏付ける時を超えた情報を提供し、それをあなたたちは目覚めた魂たちに伝えていくのです。集合意識への僕たちの気づきから、多くの人が世界の悲惨な状態について神を非難し、また他の人は神に見放されたと感じていることを知っています。これらの感情は、神が誰であり、自分自身が誰であるかを理解していないことに起因しており、この理解の欠如が、彼らのスピリチュアルと意識レベルの進化を遅らせています。
また別の問題に、僕の母が受けた他の質問と似たような読者の質問もあります：
「神はなぜ、神の子供たちの何人かに自由意志を使わせて、他の多くの人々に大きな苦しみを与えるのでしょうか？」
数年前、母はそのことと関連する問題について神と話し、僕はその長い会話の一部をコピーするよう母に頼みました。[以下は、マシューブック『新しい時代への輝き』の中の「神との対話」章からの抜粋です。］
スージー：あなたは私たちすべてと分離できない存在なので、あなたの子どもたちがどこにいようとその一人ひとりとまったく同じ喜びと苦しみを経験すると言っているわ。
神：何度もあなたに言ったよ、スージー。
・・・
スージー：でも、ほかの人たちにそのような苦しみを引き起こしている人たちの悪もあなたは経験するのね。それについてはどう感じているのですか？
神：私の子、ひな鳥が別の鳥によって巣から押しやられたときどう感じるか考えてごらん。その落ちるときのショックと怖さ、外傷からの痛み、そして何が起こったのか、これから何が起こるのか分からない恐ろしさを考えてごらん。光から深く堕ちてあなたたちが悪と呼ぶことを喜んでやっている私の分身たちにも同じ恐ろしい、無力感を感じる。彼らはこれからどうなるのだろうか？
彼らがほかの人間たちにもたらす苦しみを私は憎悪するか？そうだよ。そして、私はその苦しみをもたらしているその存在たちの魂に光を送って手を差し伸べるのだ。しかし、光に応えるかどうかは、独自に機能している神性なる私の分身であるそれぞれの個人次第だ。闇が覆い尽くすときは、あなたたちの想像以上に私は悲しみに包まれる。とくにそのような罪のないものが苦しみ、時には殺されるときだ。それは、あなたも知っているように、すべてが肉体的に耐えている苦しみを選んだわけではないからだ。
・・・
私が創造された光の中に、私のすべての分身たちがあればいいと思うか？もちろん、イエスだ！創造主の完璧な姿が戻ってくることを願わない人はいないだろう。 しかし、私は、私のどの分身に対しても、非難や罰を与えることはしない。私は、あなたたちが“神性”と呼ぶ祈りに応えるためにここにいるのであって、たとえその選択が光の中になくても、私の権限の範囲に設定された創造主の自由意志の法則に縛られているのだ。
・・・
スージー：でもやっぱり、地球の闇の勢力に対する光の勢力の進捗状況にあなたが本当に満足しているのか答えていないと思います。
神：そうか、私の子。よろしい、一言でNOだ。こんなに多くの私の魂の分身たちが苦痛と貧困の中に泣き叫び、そしてほかの者たちがそれを引き起こしているときに、いったいどうして私が満足できるだろう？あなたたちの精神が対応できないほどに広まった虐待と殺戮の儀式に満たされた悪魔崇拝に、私の子どもたちの多くが取り憑かれているときに？私の子どもたちのある者たちがあまりにも光から遠く離れて堕ちてしまい、そのために暴虐で支配し、反抗するものをすべて殺すようなときに？同じ私の子どもたちであるこれらの者たちの行為によって、これほど多くの私の子どもたちが不安と恐れの中に暮らし、あるいは死んでいるときに？真理がまったく光に照らされないほど嘘と腐敗が蔓延（はびこ）っているときに？そしてその一方で、あまりにも強烈な光に嘘が明らかにされ、それを信じていた者たちが真理を知って打ちのめされるようなときに？
しかし、私の愛するスージー。私にはこの葛藤の全体像をより広い視野で見ることができるのだ。昨日は闇の支配の側に傾いて霞（かす）んでいた魂から、今日は光がこぼれ出ているのが見えるとき、私はその迷っていた魂・・”道楽息子”・・が帰って来てくれたことに大喜びするのだ。あなたが考えている町のようなひろい区域に目をやって、以前は冷たく暗かった人々のこころから光が輝いているのを見て、私は喜ぶのだよ。
地球の生命全体が、平和、愛、分かち合い、思いやり、そして助け合いの中にあってほしいと私が思うか？もちろんだよ。しかし、指をパチンとならせばそうなるようなパワーが私にあるだろうか？あなたも知っているように私にはない。だから、あらゆるところに、あらゆる魂たちに、私の愛と光を送るのだ。そして、私は闇の場所にいて泣いているよりも、むしろ光のあたる場所で喜んでいたいよ。
スージー：ええ、神さま、なんとかわかります。あなたがあらゆることを感じていなければならないと想像しただけで圧倒されてしまいますから。あなた自身でもそう感じますか。
神：私をだね、私の子どもたちのすべてだと考えてみればよい。そうすれば、私がそれだけの分で本当に圧倒されているのがわかるだろう。
ありがとうございます、お母さん。 その数年後、神は僕たちのメッセージに自分のメッセージを入れてほしいと言ってきたので、僕は母に頼んで、それに関連する箇所をコピーしてもらいました。（以下は2007年8月1日のメッセージからの抜粋です）。
神：あなたたちの世界でこんなにも狂乱と残虐が起きているのに、いったい私はどこにいるのかとあなたたちの多くは思っていることだろう。私はこの宇宙のはじまりからずっとここにいる、あらゆるところにだ・・そのことについては言いたいことがずいぶんある。
・・・
・・多くの者たちはとくに信仰を変える必要がある。まずこのふたつを信じている場合だ、（１）個人という存在は、自分がほかのだれからも別であるということである、（２）自分はなんでも起こせる宇宙のスーパーパワーである。
あなたたちは、たしかにかけがえのない存在だ、しかしまた、私と、そしてほかのあらゆるところのすべてと切り離せない部分でもあるのだ。そしてものごとを起こしているのは、この宇宙の私たち全員なのだよ。
フーム。あなたたちは思っているよりすごい存在で、私はつまるところそれほどでもない？可愛い子たち、それはちょっと違うよ。私たちが、一緒に、無限の可能性をもつひとつの驚くべきすごいチームなんだよ・・だからそうだね、私（神）がすごい存在だと信じたほうがいいだろう。それは私があなたたちを支配するからではない・・そんなことはしない。 それは、あなたたちとこの宇宙のすべての生命があらゆる経験する形体としての私の存在だからだ・・私たちは集合的にこの宇宙そのものだよ！
信仰についてはもっと言いたいことがあるが、なぜ私があなたたちを支配していないか話そう。私が善良なひとたちに悪いことを起こすのだとどうやら思われているらしいからね。こうなっているのだ：大宇宙・・それがあらゆる宇宙の総合だ・・の支配者である創造主が、好きなものはなんであれ表現する自由意志をあなたたちに与え、そして私たち（小）宇宙支配者たちには従うべきある法を与えた：”お前たちの魂の分身たちの選択に干渉してはいけない！”
・・・
しかし、これに私が手を貸すこともあるのだ。創造主が思慮深いことに、その自由意志の法に抜け穴をこしらえてくれたおかげで、あなたたちの魂の構成要素のひとつに良心を入れることができたのだ。それがあるから、あなたたちが望めば、まっすぐな道を歩めることができる。
あなたたちには本能、直観、インスピレーションそして自尊心もある・・これらは私が魂に入れたほかの構成要素だ。これらも、あなたたちが自分たちに何が正しく，誤っているかを知る手助けとなるものだよ。
・・・
どうしてそのような悲しむべきことになったのか？それは地球外の闇の勢力の仕業なのだ。かれらには良心も、生命維持のためのほのかな灯り以外に光もない。その勢力が、権力と富の誘惑に溺れた私の地球の意思の弱い子どもたちを”捕らえ”てしまった。そしてその勢力の操り人形を演じて、ほかの私の子どもたち全員を怖れと貧困と無知のもとに束縛してきた。魂がバランスをとる経験をする必要があったので、これまでずっとそれがつづいてきたが・・その何世代にもわたったメリーゴーランドもいま止まりつつある。
・・・
私たちのメッセージを決して知ることはない魂たちがどうなるか？彼らは、その生涯においての行いとその動機に使われたエネルギーに適合した領域へと行くだろう。ある者たちは、ただ魂のメッセージにしたがうだけの”神性な”生き方をしているので、地球との旅を供にするだろう。彼らは、無条件の愛、優しさ、誇り、真実、思いやり、そしてほかのひとたちを助けたいというこころから生きている。
ある者たちはもう一度それを経験するだろう・・専横、暴力、腐敗、虚偽、宗教の支配・・そして彼らには疑問をもち判断する能力が備わっているだろう。それが闇の支配から自由になる新たなチャンスなのだ。しかし、地球上ではない。私たちの宇宙には第三密度の場所はほかにもある。そこでは、私の魂の分身たちすべてが自分自身の神性という真理に気づくまで生命への夥しい冒涜がつづけられるのだ。
また、退化し、最初からやり直す者たちもいる。彼らは、光と同じく創造主の根源エネルギーである”愛”よりも闇を選ぶことをどうしても止めない者たちだ。基本的な本能のみだけから始めるこのような魂たちにも常に光りはあてられる。彼らが光を受け入れるとき、ほんの僅かな知性が呼び起こされるだろう。さらに光を受け入れるにしたがって、理性能力を少しずつ思い出しながら、そうやっていくことだろう。これは罰ではないよ。このような私の分身たちが、まったく闇の気配がないところから始めるチャンスなのだ。
いろいろと考えることが多いだろう？まあ時間があるからね、愛する者たちよ。でも率直な話、なにを求めるか決めるにはそんなにないよ。それがなんであれ、それを私は尊重するし、それが助けなら、求めよ、さらば与えられん！
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ありがとうございます、お母さん。愛する兄弟姉妹たち、混乱し恐れる魂は、説明とはげましをあなたたちのような冷静で信頼できる人間に求めるでしょう。この神のメッセージ全体がその助けになるでしょう。
この宇宙のすべての光の存在たちが、比類のない無条件の愛で、あなたたちの地球の旅の一歩一歩を支援しています。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
訳文責：森田玄
（転載自由：原典を明記してください）
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