ゆみが17日からロンドンでの平和省会議に出席するためいなくなるので、雨が一段落した13〜14日に稲刈りを済ませました。やはり、イノシシが相当踏みつぶしていて、まずその稲を泥ごと洗いながら刈るという実に手間のかかる作業から始めました。足元はぐちゃぐちゃで時々長靴がハマって身動きできないという場面もありました。土砂崩れした部分を横に眺めながら、ここが出来たらたぶん相当収量があっただろうなあ、とため息もついて。なんとか稲刈りを終え、ゆみがロンドンに飛び立った翌日からまたまた大雨。さらに土砂が流れ、間一髪セーフという感じです。そして、久しぶりの快晴が二日続いて昨日(25日)、アコちゃんが手伝いに来てくれて3人で脱穀を無事に終了。なんと3俵も穫れました。さっそく籾すりした新米をその晩食べました。その美味しいこと!米作りは4月早々の種の芽だしから始まって、苗床つくり、苗とり、田植え、草取り、稲刈りと、7ヶ月にわたる大仕事です。それだけに、ほかの野菜つくりなどとは格別ちがう感慨があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿