土曜日, 11月 01, 2008

レトリック(Rhetoric)

The American WayJPG

レトリックという言葉がありますね。これは修辞法と言う意味ですが、言わばことばのあや、と言ってもいいことです。本来は言葉の表現を豊かにするためのものだそうですが、今では、美辞麗句とか誇張といった否定的な意味で使われているのが普通のようです。

世界で、これまでそのレトリックによって人々の目から隠されてきた真実がつぎつぎと表面化しているような気がしませんか。

この写真を見てください。”世界最高の暮らし”というレトリックが見事に破綻しているのが分かります。その横には”アメリカ流に適うものはありません”ともあります。

この写真には1937年と書いてあります。そう世界恐慌のときです。もうそのときからすでに人々は騙されていたんですね。

でも、宗教を始め、人間の歴史はレトリックの歴史とも言えるでしょう。

その最大のものが9・11です。

そのために幾人の無実の子どもたち、女性や年寄りたちが犠牲になったのでしょう。それは今でも続いています。

1 件のコメント:

  1. 9・11がアメリカによる詐欺行為であること
    世界が一部のエリートによって支配されて、西側から発信されてきた歴史や情報の
    多くが信用ならないことなどはよくわかります。
    私が一番最初にそれを実感したのは911ではなく
    韓国に不利な歴史観や情報は(北は除く)一切報道できない日本のメディアの支配構造に疑問を感じたのが始まりでしたが・・
    そしてその勢力がイルミナティの末端組織になってることもよくわかりました。

    問題は精神世界や宗教などのどこまでが嘘でどこまでが真実なのかということですね。
    このマシュー君のメッセージも真実なのか、何か裏があるのか私にはまだ判断できないでいます。

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