日曜日, 5月 31, 2009

マシュー君のメッセージ(21)

今回のメッセージも、じつにタイムリーで、意味深いものになっていますね。アメリカのメモリアルデーは戦没将兵追悼記念日のことで、この5月25日がその日でした。新旧の主な政府閣僚とトップの軍人たちがワシントンに勢揃いして追悼儀式を行うことの欺瞞に気づいてテレビを観ていたアメリカ国民はどれだけいたでしょうか。

Dick CheneyのJPG

チェイニー元副大統領が、9・11に関与していたことは、インターネット上で9・11の真相究明運動に関わっている世界の人たちの間ではほぼ常識になっていることです。当時、日系のノーマン・ミネタ運輸長官は9・11の朝、ワシントンのホワイトハウス地下にある大統領緊急オペレーションセンターに降りて行きました。すると、そこでチェイニー副大統領が指揮を取っていたのです。本来は最高司令官のブッシュ大統領がそこで指揮するはずですが、ブッシュはその時はフロリダからほかの軍基地に緊急避難していました。

2003年5月23日の9・11調査委員会の公聴会でミネタ長官は次のように証言しています。

”(ハイジャックされた)飛行機がペンタゴンに向かっている時、一人の若い男が入って来て副大統領に言いました、「飛行機が50マイルのところにいます」、「30マイルのところにいます」。そしてそれが、「飛行機が10マイルのところです」になった時、その若い男が副大統領に訊きました、「命令はそのままでいいでしょうか?」。副大統領は後ろにからだを曲げ首を振り向いて言いました、「もちろん、命令はそのままだ。何か違うことを聞いたのか?」”

”命令”とは"Stand Down"、いわゆる警備体勢解除命令のことであることは明白です。世界でもっとも厳重な警備で守られているペンタゴンに通常の民間ジェット機がなにも妨害されずに突っ込むことなど考えられないことです。その警備を解除させたのが、チェイニーだったことをこの証言が示しています。

実は、この決定的な証言は9・11調査委員会の公式報告書には省かれているのです。

この事実を広く知らせてくれたのが「9・11事件は謀略か」の著者デヴィッド・グリフィン博士です。昨年11月にはグリフィン博士を招いて第2回9・11真相究明国際会議を東京で開催しました。世界貿易センターがあのように自然落下速度で崩壊したことに関して、博士は、公式説の火災原因説は科学的に完全に否定されており、それに表立って反論できる科学者や専門家は世界にひとりもいない、と明言しています。つまり、あれは爆薬を仕掛けてやった制御崩壊と呼ばれるものだったという科学的証拠があるのです。

Richard GageのJPG

そのことを名だたる建築家として訴えているのが、アメリカのリチャード・ゲージです。彼は700人以上の建築家とエンジニアからなる9・11真相究明グループを立ち上げました。今年の11月に、私たちは彼を日本に招いて第三回9・11真相究明国際会議を開催します。

さて、デービック王国というのは私たちには聞き慣れない言葉ですね。これは自然界のスピリット(霊体)の世界のことのようです。昔から言う妖精のことだと思います。人類の長年によるネガティブな行為と思いによって破壊された地球のバランスを取り戻す作業を、人間以外の自然のあらゆる生命体がやってくれているのだそうです。例えば、異常気温を安定化させて気象を安定化させるといったことです。

スーザン・ボイルが出てくるとは!もうすっかり世界的に有名になったこの人のことは、みなさんもご存知だと思いますが、イギリスのアマチュアタレントコンテストのテレビ番組で優勝した時の映像です。

最初のコンテストの映像はこれです。http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

豚インフルエンザに対する政府とマスコミの対応、そしてそれに翻弄され右往左往する大衆の姿を観ると、ちょっと背筋が寒くなります。これで死人でも出たらさぞパニック化していることでしょう。さすがマシュー君の指摘は当を得ていますね。インフルエンザウイルスが原因ではないのです。その感染は症状であり、結果です。感染するようなからだになっていること、つまり免疫力(からだの防衛力/生命力/自然治癒力)が低いといろいろなウイルスやバクテリアなどの細菌に感染するのです。免疫力が平常であれば、からだが自動的にウイルスを撃退してくれるのです。ワクチンなど必要ありません。大事なことは日頃から免疫を高めるような食事(特にローフードはお勧め)と適度な運動、そしてなによりも免疫を落すストレスがある状況を避けることです。

インフルエンザワクチンについてですが、5月19日にサンディエゴで開かれた国際医学学会で、ワクチンを接種した子どもたちが何も接種しない子どもたちに比べて3倍も病気に掛かる結果がでたことが発表されています。

最後の話に出てくる犬は、スージーさんの飼い犬の一匹でフルーティーという名前のテリアです。驚いたことにスージーさんはフルーティーと会話できるんですよ。

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マシューのJPG

2009年5月26日


アメリカのメモリアルデー、タイミングを決める諸条件、オバマの意志を妨害するイルミナティ、チェイニー、不安定な世界経済、波動レベルと意識、スーザン・ボイル、NESARAの誤解、豚インフルエンザ、アセンションの肉体的制約にならない精神障害、同じ国・宗教に輪廻転生する魂、地球のアセンション

1. マシューです。このステーションにいるすべての魂たちに代わって、心からのご挨拶をします。アメリカのメモリアルデーの祝典を観て、僕たちは複雑な気持ちになりました。自分しか考えない連中を使って戦争を始め、もっと領土を、もっと金を、もっと権力を、と駆り立てているこれらの闇の勢力を僕たちは知っているからです。この戦争の首謀者たちにとってさらなる死はどうでもよいことなのです。彼らはすでに良心などなく、彼らにとって死者数は単なる目的への手段なのです。この人たちには、自分たちがもたらした何百万もの死者を毎年追悼することの偽善さやその家族たちと親しい者たちが耐え忍んでいる悲しみを理解できないのです。このすべてが、闇に溺れているそれらの戦争首謀者たちも含めて、僕たちには悲しいことです。宇宙の法則によって、彼らは自らもたらした同じ苦しみを経験するでしょう。そして、神の恩恵によって、光の中に立ち上がるチャンスを与えられるでしょう。それがあるから歓びを感じる理由があるのです・・神と他のすべての魂たちと分け隔てできないひとつの存在として、彼らが光を受け入れれば、すべてがワンネスであることに貢献するのです。うれしいことの別の理由は、これらの魂たちを捕らえていた地球の闇の存在が元のパワーの痕跡ほどになっていて、もう消えるのも時間の問題だからです。

2. 僕たちにも戦争の生存者たちが見えます。肉体をひどく負傷したために、本人と家族の人生がまったく変ってしまった人たち。精神が破壊され、多くがホームレスとなって忘れ去られた帰還兵たち。そして彼らを愛する者たちの苦悩。でも、これらのすべての魂たちに悲しみを感じると同時に、彼らが飛躍的にスピリチュアルな成長をしていることを僕たちは知って、嬉しい気持ちにもなります。肉体死した人たちはニルヴァーナ(天国と呼ばれる宇宙の霊的領域)で自分たちが魂の進化に大きく前進したことが分かるでしょう。また、光を持って生き残ったこれらの人たちは、地球がアセンションのプロセスでより高い波動に到達したときに癒されることでしょう。そうなんです。どちらにしても、これらの男性、女性たちは”自由のため”に戦った戦争の真実を学ぶでしょう。でも、彼らはより高い理解のレベルで、”愛国心”から殺すことの正義の力の虜(とりこ)になった魂たちや”英雄”として殺し、殺された魂たちに対して許し、憐れむ気持ちを持つでしょう。そして、これらの気づきを得た魂たちは全員平和の勇士になるでしょう。

3. あなたたちの多くが、約束された地球の愛と平和の時代を何十年も待っています。そしてその時代へのスピリチュアルな旅と肉体的な旅についてつい最近知ったばかりという人たちもいます。でも、ほとんどの人たちはそれが何時なのか知りたがっています。戦争と暴力は何時なくなるのでしょう?私たちは何時宇宙ファミリーと会うのでしょう?9・11の真相は何時明らかになるのでしょう?惑星浄化が終わるのは何時でしょう?動物への虐待と環境破壊が止まるのは何時でしょう?私たちの世界の汚染は何時なくなるのでしょう?

4. 愛する魂たちのみなさん。もし僕たちがそれらや、ほかの”何時?”という質問の答えを持っていたら、喜んであなたたちにも提供しますよ。でも、地球の潜在エネルギー場に存在する混乱がまったくなくなるまでは、特定の出来事を正確に見定めることはできません。これを、約60億の魂たちがそれぞれの想い、行動そして反応に伴ってエネルギーを発していると想像してみて下さい。計り知れない数の変化する条件が、出来事がいつ起きるかということに常に影響を与えていることが分かるでしょう。ええ、そうですよ。地球上の闇はすべて2012年の末までに光に変換されるか消滅することは間違いありません・・それについては疑問の余地がないのですが、ただ地球が第四密度に入って行くときの一人ひとりの進むタイミングについてだけは別です。ですから、僕たちはこう言うのです。忍耐をもってしっかりと光の中に自分を置いていれば、究極の恩恵である黄金時代での暮らしへ向かっているこの移行段階の間にも、穏やかな気持ちと強い精神力が持てるでしょう。そして、そこにはあなたたちの想像をはるかに超える愛とあらゆる自然との調和の波動があるでしょう。

5. アセンションのプロセスでは高い波動が様々な影響を与えるので、読者の皆さんが気になるようなものを言いましょう。疲労感、衰弱感、言いようのない不安感、集中力不足、物忘れ、躁鬱的症状、普段にない短気や怒りの爆発、目のかすみ、消化不良、”頭に虫がいる”ような感覚です。もし、これらが、そしてもっと多くの種類の肉体的、感情的そして精神的な反応があることは疑いないことですが、束の間に一時的にもつづいたり、繰り返されることがあったら、それらは広まっているエネルギーにからだが自然に順応しようとしているのであって、治療の必要性はありません。それらの症状に対するベストの対応ということでは・・そして、どんな病気に対する最良の防衛力である健全な免疫システムの維持には・・健全なライフスタイルを生きることに尽きます。睡眠をよくとり、よい水をたくさん飲み、栄養のある食べ物を食べ、毎日運動し、できるかぎりストレスあることを避け、そして静かに回復する時間を過ごすことです。けれども、もしからだの状態がますます悪化し、それが長引くようであったら、波動変化によるものだろうと思わずに、信頼できる医療関係者に相談してください。それで内臓に異常がないことが分かれば安心するでしょう。そしてもし治療を必要とするような状態であれば、適切な処置を受ければいいのです。

6. 多くの人たちの関心ある別の話題に移りましょう。オバマ・アメリカ大統領の最近の政策決定にはがっかりさせられる、また”同じことの繰り返し”ではないか、という意見です。僕のメッセージで何度も言っていることを思い出して下さい。僕たちは政治には関心がありませんし、中立で、なにも判断しません。僕たちのいるところから観察することと僕たちのたくさんの光の情報源からの情報をただ伝えているだけです。そのことをふまえて言うのですが、オバマは”あまりにも細かいことまで批判されている”と書いて来た読者は言い得ていると思います。

7. オバマが率先して進めようとしている政策に対しては、彼が必要とする議会の支持をある程度得ているのですが、主要な変革政策へはいまだに強硬な反対があるのは、イルミナティによる議会メンバーへの締め付けがまだ強いからです。あの国の軍隊と産業、金融、商業の国際複合体(コンプレックス)にも同じことが言えます。オバマは独裁者にはなれませんし、彼自身もそれを望んでいません。彼は、言わば、地球のとんでもない厄介なものを引き継いだわけです。彼が”コロコロと変る”と言われていることは、実際は、イルミナティが世界中にしっかりと編み込んだ恐ろしいネットワークにもっと多くの分子がいることに彼が気づいて、それへの慎重で機智あるこれは駆け引きなのです。すでに取り組みが始まっています・・そのいくつかは”見え見え”ですが、これは必要上のことで、より多くのことが表からは見えない所で進行中です・・それが、多くの歴代政権の舵取りを牛耳ってきた闇の影響力を人前にあからさまにして排除することになるでしょう。現行の政権の中でも同じことをやろうとしているのです。

8. その点で言えば、これはアメリカ合衆国政府だけのことではありません・・イルミナティはあなたたちの世界のほとんどの政府、機関団体、組織、企業、ビジネス活動をコントロールしているのです。この真実を示す証拠が一般の人々に知れるようになれば、数多くの前線現場で断固たる行動が取られるようになり、地球のあらゆる地域での暮らしに影響を与える政府やその他の機関に健全さと品位がもたらされるでしょう。この瞬間にも激しく交戦している多くの地域が世界の安全保障にとって脅威になると考えられています。武力による威嚇が地域によっては続くでしょう。でもそれらが大規模な戦争に発展することはなく、ましてや、ある人たちが必ず起こると予見している全面核戦争などになることはありません。地球がより高い波動に入って行くにつれ、戦争が勃発している、あるいは差し迫っている地域に平和的解決への進展が段階的に進むでしょう。光がその強さを増す中で、イルミナティの言いなりになっている政治指導者たちは地位を失い、誠実さと品位ある賢明な指導者にとって替わられるでしょう。テロ活動の背後の”闇作戦”は明るみに出され、”流行伝染病”の発生源が公にされ、マインドコントロールはなくなるでしょう。徐々に、ドミノの列がゆっくりと倒れて行くように、腐敗と欺瞞と邪悪な意図のベールが剥がされて行くでしょう。

9. 元アメリカ副大統領チェイニーがブッシュ政権の拷問の使用を擁護しているその動機についての質問はいいですね。というのは、彼の公言していることには、表向きのこと以上のかなり重要なことが含まれているからです。イルミナティの作戦統括者として、チェイニーは世界テロの恐怖に再び火を付けたいと思っています・・思い出して下さい、増大した恐れのエネルギーは闇の勢力の最も効果的な道具であり、それを根強く保つための燃料でもあるのです。情報収集に拷問のないような政策手段は、合衆国と世界を危うくするものだと国民の意識に吹き込むことで、彼はオバマの話し合いによる紛争解決を挫こうとしているのです・・そのような政策は、常に昔からの争いを蒸し返させ、また新たに焚き付けるというイルミナティの計画を終わらせてしまうからです。チェイニーは公然と議会がその影響力の下にあることをそのメンバーに思い知らせています。それが議会メンバーが受け取った賄賂であったり、他のかたちでの脅迫によって個人的にも立場的にも失脚に追い込まれるようなひどい恥をさらすことであったり、議会メンバーやその家族に死の脅迫ということであったりします・・それがイルミナティの方針に従いつづけなければならないぞ、という強い警告なのです。これが、提案されているグアンタナモ基地に抑留されているテロ容疑者の解放を巡って議会で問題になっている理由ですが、同時に、チェイニーが政府の外にいても依然としてその中に根強い影響力を及ぼしていることを彼のイルミナティ仲間たちに示しているのです。そして、いかに無意識のうちであれ、虐待についての議論はもうして欲しくないという彼の強い要望を厳然と示しています。もし徹底した調査を行えば、彼の9・11事件への関与が明らかになることを僕たちは知っています。それに、それはすでに明らかにされているんです。

10. 統計が示しているように経済が安定化しているでしょうか?いえ、そうではありません。これには、金融や証券取引、失業、不動産売買、倒産、消失した退職金ファンドやその類いの統計では見えないそれ以上のもっと多くのことがあるのです。あなたたちの経済学者の中でもっとも正直で洞察力ある者たちは、僕たちがこれまで何度も述べて来たことを言っています。世界経済の基盤は崩れていて、それを元のはたらきに戻しても解決にはならないことです。それらの経済学者たちは僕たちがあなたたちに言っていることは言っていませんが・・連邦準備金制度(FR)はイルミナティの専有する金融システムで、彼らが世界の財政と商業支配のために造った他の金融システムと共に廃止されることです・・住宅ローンやクレジットカードの高金利を批判し、現状の経済危機を招いた拝金主義で非道徳的な政策を非難している者もいます。あなたたちは、彼らのその強い声明を知っているかもしれませんが、それがこの惑星に高まっている波動が広がって意識が向上している証拠だということに気づいていますか。

11. ちょっと波動についてお話ししましょう。宇宙の”創造”のすべてはある振動数をもったエネルギー波動です。そしてその振動速度がそれぞれの意識レベルを決定します。この波動・意識という物差しで地球を見ると、それには岩とか砂、あらゆる製品といった無生物も含まれます。その物差しでかなり波動が高いものが植物です・・野菜、フルーツ、穀物の波動がそれらに栄養価を与えていますし、薬草も同じです・・そして、その頂点に木があります。木はその知性と波動から溢れるような癒すエネルギーを発しているのですよ。デービック王国は、高い波動に輝いていて地球のあらゆる生物の波動を高めています、動物界でもっとも波動が高いのは、人間ではなく、クジラ類です・・動物種としては、クジラとイルカがあなたたちの世界でもっともスピリチュアル(霊的)で知的に進化した魂です。彼らははるかかなたから地球に向けて送られてくる光をしっかりとつなぎ留める役目をしてくれています。

12. ある天体がより高いエネルギー領域に入って行くと、その波動レベルが増大し、それらのレベルが上昇するにしたがって、その天体に存在するあらゆるものの意識も向上します。これが今地球に起きているのです・・エネルギーに鋭敏で超聴覚能力のある人間を含めて、地球と彼女のすべての生命体との間で、そしてそれらの生命体同士の間で、明確なコミュニケーションが起こっています。中にはこんなことは起きるはずがないと信じない人もいますが、テレパシー通信能力はどの魂にも本来備わっているものですから、これはまったく自然のなりゆきなのです。信じていることに関係なく、この惑星上のあらゆるものが高い波動の影響を受けています。それがその性質や性格の特徴をすべて増大させ、行動パターンを顕著にさせているからです。光を受け入れている人たちとそうでない人たちの差異が紛れもなく明白になって来ています。

13. 他にも高い波動を発生しているものがたくさんあります。風や火災、水の勢いが時々いわば”急激に高まる”ことがあります。そうやって地球の波動が絶え間なく惑星の生命を持続させ豊かなものにしています。”ゆっくりとバラの香りを嗅ぐ(骨休みする)”という言葉には、あなたたちの知っている以上に叡智が含まれています・・花のエッセンスの波動レベルには治療効果があって、バラの香りはその中でも最高です。スパイス(香辛料)とハーブ(薬草)にも治療効果がありますが、すべての自然色が合成したものである純白にもそれがあるのです。でも、魂の琴線をもっとも揺り動かすパワーがあるのは、あなたたちがクラシックとしてひとくくりにしている時代に作曲されたシンフォニー(交響曲)とコンチェルト(協奏曲)なんですよ。なぜなら、それらの波動は宇宙のトーンに同調しているからです。当然のことながら、その反対側の波動レベルにあるのが、息が詰まるような臭い、軍隊服の多くのカーキ色のような濁った色、調和を乱す荒々しいサウンドを伴った耳障りな音楽などです。

14. 世界の目がスーザン・ボイルに集まっているのを僕たちはうれしく眺めています。彼女が突然人気者になったことについて僕たちの考えを訊いて来た読者の方々に言いますが、これは二つの領域での意識向上だと僕たちは見ています。第一に、闇が付着したエネルギーの流れ(ストリーマー)がはるか昔に、第三密度のこころをパターン化して、美を完全なからだつきと容貌として見るようにして、その基準に合わない容姿の人間には興味を失うようにしてしまったのです。より最近になって夥しい広告とそれが社会に与える意図された影響力によってさらに助長され、そのパターン化によって、誰が美しいかそうでないか、誰が注目に値するかしないかという基準がそのまま保たれているのです。第二に、高い波動の音楽がもつメロディックな調べと歌詞に大衆が興味を失い、騒々しい音や不快な表現が人気を得るようになりました。これは別に作曲家や演奏者、歌手たちへの批判ではありません・・ すべて地球が 苦しみ抜いているときの低い波動に対応していたのであり、そしてもっと最近では、闇エネルギーの流れの残滓が騒いでいるのに応えていたのです。そこに突然スーザンの出現です。彼女に対してこころからの思いやりと関心がどっと寄せられているのは、真の美への世界の認識と感謝が高まっていることの反映です・・高い波動を世界に降り注ぐ彼女の歌、そして何よりも重要なことは、彼女の魂から輝き出るその美しさです。

15. 波動のもつ大切な性質を説明するよい機会だと思って、つい話が外れてしまいましたね。では、経済についてのあなたたちの質問に戻りましょう。今不動産に投資するのがよいのかということへの僕の意見に関してですが、どうか理解してもらいたいのは、僕にはこの手の知識をもってアドバイスなどできませんし、もしできたとしても、僕のやるべきことではありません。このステーションにいる僕たちの目的は、あなたたちに宇宙の法則について知ってもらい、いま地球に起きているあらゆることをその観点から理解するようにすること、そしてスピリチュアルな成長へのアドバイスを提供することです。この経済危機が投資の安定性について非常な混乱をもたらしていることは分かりますが、僕たちがアドバイスできることは、このような時期に見通しのきかないどのような分野にでも当てはまることだけです。心の内に問いかけ、直感としてもたらされる答えに注意することです。あなたたちの魂からのメッセージに耳を傾けることはいつでも最良の方法です。

16. お金に関する質問のほとんどがNESARAに関わることです。これは国民経済安全保障及び改革法の略ですが、ここでしっかりと言っておきたいことがあります。地球と地球外の魂たちとのこの画期的な共同事業については深刻な誤解があります。いまその説明が求められています。率直に言って、NESARAは地球の黄金時代の基盤そのものです。愛と平和と調和の世界というほどの素晴らしいものを創造する手伝いをしたいと生前に選んで来ていると信じているのであれば、途方もない意識とスピリチュアルな明晰性の飛躍が要求されます。そのような巨大なスケールの覚醒は第三密度では想像もつきません。それに、宇宙の法則によってそれを押し付ける訳にもいきません。それで、特別な革新的思考を理解できるような方法であなたたちの意識の中に’種付け”しなければならなかったのです。それが、この前代未聞の規模とスピードで起きている革命的なプロセスの中で、アメリカの法案という形で紹介されたのです。

17. 地球の人間たちすべてと、霊的世界と肉体をもつ文明にいる数えきれない惑星外の魂たちがこれに参加していることは魂レベルでは全員承知していることですが、望む結果を生むのはそれの意識的思考です。地球はあなたたちの現在の住処(すみか)ですから、この法案に述べられている改革についてのあなたたちの思考エネルギーでこの惑星地球で行動を起こす必要があったのです。それが世界中の改革とスピリチュアルな再生となって現れるでしょう。それがNESARAの目的です。

18. それではこの法案自体について戻りましょう。それが書かれた時、アメリカ大統領とその側近の補佐官たちはイルミナティのメンバーかその”傘下”グループの支配下にありました。その法律のある条項は、この法律施行をテレビで発表すると同時に彼らが即辞任することを求めています。また関連条項でその発表を規定しています。それらの条項をどちらも今適用するわけにはいきません。現職の大統領は、NESARAの根拠になっている黄金時代のマスタープランの中で主要な役のひとりなのです。イルミナティの妨害によって、その辞任を定めた期間内に行うという法規定が無視されました。その絶好のチャンスを逃したので、同じ時間枠で同じ究極の目標に導く別のルートがとられました。それ以来、このルートに添うかたちで確実な進展が起きています。

19. NESARAについての他の誤解は、その経済的条項に関するものです。ある人たちは、発表のすぐ後で世界中の人々全員に大金が配られると信じています。また他の人は、個人の投資プログラムにわずかな金額を払った人が、法律が正式に発表されれば大きな利益を受けると信じています。そして、NESARAの発表によってすべての住宅ローンとクレジットカードの負債が帳消しになると信じている人たちがいます。そのような発表がないからといって、そのように信じていることが思い通りに実現しないという訳ではありません。NESARAの意図はいつでも、世界の最も富める人たちと貧困層との非人間的な格差をなくすこと、そして何百万もの人々が辛うじて生計を立てるために”身を粉にして”働かざるを得なくしている不公平な税制と高金利を廃止することです。様々なイルミナティのメンバーと彼らが支配する組織によって非人道的に、不正に蓄えられた巨額の資産は、回収され、世界中であなたたちの中でもっとも必要としている人々に配られるでしょう。それらは強欲な連中によってもっとも搾取され無視されてきた何十億の民です。そして、公正な税制とプライムレート(貸出し金利)が現行のものに取って替わられるでしょう。でも、それもあなたたちの意識レベルがもうお金が問題でなくなるまでのことです。

20. 人に知らせて希望を与えようと、自分が真実だと信じていることを広める人の善意を僕たちは尊重します。その人たちが情報の判断に誤っていても、また正確に情報を受けていなくても、僕たちは彼らを判断せずに、その時々で、正しい情報と一緒に間違ったものも彼らが伝えていることを言います。僕たちがあなたたちに見極める力を養い直感に頼るようにしなさいと繰り返して言うのはこの理由からです・・こころを静かにして、あらゆる真理を知る魂の座であるこころで聴くようにすることです。

21. さて、豚インフルエンザワクチンの強制予防接種についてのあなたたちの不安をなくしてあげましょう。たとえこの強制予防接種議案が通っても、その影響は害になることはありません。なぜなら、ワクチンに入っている生きたウイルスは宇宙ファミリーのメンバーたちのテクノロジーで無害化されているからです。

22. 豚インフルエンザによる死者がメキシコの地域で他の場所よりも多く発生したのは、その人たちの生活環境レベルのせいで、彼らの免疫系が著しく低下していたからです。そのような地域をねらって発生させたのです。 

23. この質問には思わず笑ってしまいました。私たちの政府は、国中の誰もにデジタルテレビを持たせようと躍起になっているのはどうしてでしょう?そうですね、政府の関心はアメリカの人たち全員に最高にきれいに見えるテレビを持たせたいという気持ちから出て来ているのではありません。前政権の下で出て来たこの計画は、すべての視聴者の監視を可能にするだけでなく、危険な光線も発生するのです。最初の目的で長く使われることは、もしあったとしても、ないでしょうし、これもまた、他の文明からのあなたたちの兄弟姉妹たちのテクノロジーで光線の放射も無害化されます。

24. 多重人格障害やそれ以外の精神疾患の人たちは、地球のアセンションプロセスにしたがって肉体的生存に必要な光の吸収と細胞の再構成を経験する能力という点では、他の人たちと同等の機会をもちます。あなたたちの歴史のこの時期に稀な例外として、これらの人たちは第三密度のカルマを成就するために精神的苦痛を経験することを選びました。そうすることで、そしてもし彼らの選んだ転生寿命が許すならば、この人たちは地球と一緒により高い波動領域に行くでしょう。そこにあるのは、健全なこころとからだと精神だけです。どのような病気もその過程で癒されるのです。生前の合意は、転生経験を分かち合うすべての人間に恩恵をもたらすようになっているので、精神的、感情的、肉体的な障害のある人に特に近い人たちもスピリチュアルな成長を遂げる大きな機会を得ます。スピリチュアルな成長こそ、あらゆる転生経験の中でのあらゆる魂の目的です。

25. ええ、魂はよく過去の転生と同じ住処(すみか)と宗教に戻ります。何度選んでも失敗したことをまたもう一度やり遂げるために、家族構成や貧富、健康か病気、知能と教育程度といった条件で同じ状況を選ぶのが普通です。ほかの戻る理由としては、生前の合意の中で他の役割の人たちの約束を成就する手助けをしたり、多くの魂たちがそのカルマ学習に取り組むための条件や状況をつくることをボランティアですることがあります。多分、霊的世界(霊界)での転生の間に、そこでは政府と教会の欺瞞が分かるので、魂は間違いを正す目的でその使命を選んで戻るのかもしれません。或は、ある魂は愛する国や親しんだ宗教に戻って穏やかな人生をエンジョイし、多くの苦しみの転生とのバランスをとるのかもしれません。

26. 外交委員会とビルダーバーガー 会議メンバーだけでなく、あらゆる闇の秘密グループと組織が、高い波動によって文字通りばらばらになるでしょう。そこでは光のない肉体は生き残れません。

27. いえ、地球は一つの世界がもう一つの世界よりも高い密度に到達するというように、二つの世界としてアセンションするのではありません。地球は一つの惑星体として存在する一つの魂です。それは第五密度にある彼女の目的地に向かって急速にそして確実に第三密度から抜け出ているところです。彼女の住人で、彼女と供に出来るために必要な光を拒否する者たちの肉体は死にます。そして、その魂は自動的に無数の異なる世界のどれか一つに行くことになるでしょう。それは、それぞれの魂の転生エネルギーの記録と同じエネルギー組成のあるところです。

28. 僕はこのメッセージを心温まるそして啓蒙的な小話で締めくくりたいと思います。約2年前、僕の母がほとんど目の見えない、耳も聞こえない13歳の犬を引き取りました。暖かい天気のよい日には、彼女がこの愛らしい犬を庭に出してやると、彼は喜んで芝生の上を歩き回ったり寝転んだりします。数日前、母が外に出てもう家に入るかいと訊くと、彼は、「いやだよ。僕はまだ自然と一緒なんだ」と言いました。母が彼に自然て何?と訊くと、彼は言いました、「自然は外にいる神さまだよ」。

29. それでは、この宇宙全体のすべての光の存在たちがあなたたちのスピリチュアルな旅の一歩一歩を手助けしようと愛の光を送っていることを言って、お別れしましょう。

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スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

27 件のコメント:

  1. いつも翻訳ありがとうございます。スージーさんへの質問が60件以上あって、徹夜で作業されたという事でしたが、まだアップされないのでしょうか?マシュー君がどの質問には答えられなかった、だけでも教えて頂けますか?毎日回答を期待して訪れている人が大勢いると思います。

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  2. Liさん

    はい、その内のすぐ回答が必要だと思われるものについてはすでにブログに書いています。スージーさんにみなさんの質問のすべてをできた訳ではありませんが、確かにまだ回答をまとめていないものがあります。じつは、今度の本の出版準備に追われて手が回らないというのが本音です。そのうちにまた改めて回答させていただきます。よろしくお願いします。

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  3. 玄さんお返事ありがとうございます。ところで下に付けたリンクは、イルミナティのニューエイジオカルト部門とされる「サイエントロジー」から洩れたとされる極秘文書だそうです。マシュー君の言うハットン率いる銀河艦隊は、以下の銀河連合の事ではないですか?つまりルシファ崇拝です。マシュー君も毎回1~2行ですが宗教批判をしてきますね。
    玄さん、スージーさんはNWOを目指す共産主義者かカバリストか、もしくはこのような宗教と関わるグノーシス派ではないですか?どこでジャーナリストをしていたのですか?
    ちなみにイルミナティの目標は『キリスト、ブッダ、アラーなど世界の全ての宗教を認めるが、そうした宗教の神々の上に「超越的存在」としての唯一の神が君臨する。その神は理性神としての「光(イルミネ)」であり、「宇宙の偉大な建築者」である』です。

    サイエントロジー極秘文書か?
    http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html
    ■聖書の黙示録をよくご存知のことと思います。 ・・・この反キリストは、ルシファーの力を表現しています。ルシファーとは、黎明すなわち銀河連合(Galactic Confederacy)の神話的な表現なのです。
    ■私の使命は、この短い反キリスト時代として表現されている聖書の予言を成就することである・・・そうする事によって(キリストの)再臨が、不可能になるでしょう。再臨は、とりわけ、迅速な一連の破壊的な出来事を引き起こすように、計画されています。
    ■オリジナルの仏教を例外として、この惑星上で多少でも影響のある宗教は、・・・人類を奴隷化させるための道具でした。

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  4. イルミナティのプロパガンダのお先棒を担いでいると自覚してください。彼らのメッセージを通じて彼らがどのように最終目的に持ちこもうとしているのかを探る材料にはなりますが。
    私は農業とそして自然の中で生きて、そこからの玄さんの発信だけで十分に魅力的だと思いますが。銀河艦隊の意味は想像に難くないですね。

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  5. スーザン・ボイルさんはファイナルでは惜しくも敗れたというニュースを読みましたので、優勝は逃したようです。

    でも、ほんとうに素晴らしい歌ですね!

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  6. 私の投稿の「マシュー君も毎回1~2行ですが宗教批判をしてきますね。」とは、キリスト教などの事です。ややこしくてすみません。サイエントロジーももちろん反キリストです。

    ちなみにサイエントロジーは弥勒(ミロク)は好きなようです。弥勒とはミトラ神(ローマ人がイエスを殺害した時に信じてた神)であるという説や、モロク神(聖書でイエスが批判する生贄を求めるデーモン、お金の神)であるという説や、666であるという説もあります。
    スージーさんの車のナンバーが369(ミロク)だったとゆみさんが書いてましたね。それを喜んでいたお友達とはどういう人でしょうか?
    また玄さんに最初マシュー君のメッセージを送ってきた人は、どんな人ですか?

    >彼らのメッセージを通じて彼らがどのように最終目的に持ちこもうとしているのかを探る材料にはなりますが。

    この作業を皆でやっていきませんか?ここは玄さんファンが多いので知恵を出し合えると思うのですが。

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  7. Liさん宗教批判は妥当なのではないでしょうか?
    匿名さんマシューメッセージはなぜイルミナティのプロパガンダなのでしょうか?

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  8. TNOさん、
    イルミナティの世界政府(NWO)樹立のアジェンダは以下のようになっています。

    1 全ての国家の廃止。
    2 全ての個人財産の廃止。
    3 全ての相続権の廃止。
    4 全ての愛国心の廃止。
    5 全ての家族、結婚、子供の公共教育の廃止。
    6 全ての宗教の廃止。

    イルミナティ側だったジョン・レノンの歌詞にも似ていますが、アセンションやNESARA派の綱領も似ているのではないでしょうか。
    私は「宗教」というよりも、迫害されるのはカトリックに絞られているのではないかと思っています。プロテスタントはイルミナティ作だろうし、イエスや悪魔が実在したかどうかはともかく、闇の秘密結社には、イエスを殺したユダヤ教の宗派や共産主義者や悪魔崇拝者が多いからです。イエスが磔になっていないとか、子孫を残したとか、マリアが処女ではなかったとしてイエスの神性を潰そうとする『ダヴィンチコード』の作者なども、キリスト教から見た異端グノーシス派の人です。
    過去のマシュー君を見ても、全く同じですから、スージーさんがそちら側の人ではないかと疑っているのです。マシュー君は『ダヴィンチコード』は真実に近いと言っています。

    第2バチカン公会議では、バチカン内に潜入して司教や枢機卿や教皇にまでのぼりつめたイルミナティ勢力(オプス・デイやイエズス会)などが、ことごとく伝統的な儀式等を内部から破壊してきました。

    超巨大カルト、バチカン研究:(1)~(10)
    http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/282.html

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  9. R.ロン・ハバートはフリーメイソンであり、クローリー系の人物であったと言われますが(真偽のほどは不明)、それはともかく、反キリスト=イルミナティとするのは、短絡と言えないでしょうか。
    というのは、ツァイトガイストもかなり強烈な反キリスト教ですよね。「イエスなんて人はほんとは居なかった」と言っているんですから。しかし全体としては国際金融資本の姿を暴き出しているわけで。

    それはさておき、私個人としては、マシューメッセージの11で述べられている「樹木」の波動の高さについて、ちょうど今読んでいる本とシンクロニシティがありました。
    「愚者の知恵----森の語り部たち」という、樹林気功の提唱者、今田求仁生氏による対談集です。
    内容の一部を引用したブログがあったのでご紹介します。

    http://taichi-psycho.cocolog-nifty.com/adler/2009/05/post-f4ec.html

    また、マシューメッセージの12に通じる事もこの本の中で語られています。

    ***********************************************************
    今田:カール・セーガンという人がおりますが、この人は、宇宙物理を研究している人で、空ばっかり観ている人なんですが、その人が「人間は樹木から生まれた」という言い方をしているんです。現代科学でずーっと追っかけてきてみても、そういってもおかしくないわけですね。
    それはなぜかというと、「人間の持っている遺伝子のDNA、そしてそのDNAが持っている情報を動かす酵素やたんぱく質といったものと同じものが、樹木にもあるじゃないか。しかも、この地上に現れた順番からいけば、樹木の方が私たちよりはるかに先ですから、樹木と人間との交流が起きてもおかしくないんだ。なぜなら、生命の構成物質が同じだから。だからそれをおかしいと言ってたのは、むしろ今までの科学があまりにも偏狭だったからだ」というようなことを言い始めたんです。
    ***********************************************************

    ...........この本が出版されたのが1990年。
    今、この本の内容が自然に、というか理屈抜きに腑に落ちる人というのは、当時よりかなり多いのではないでしょうか。
    そしてそのこと自体が、人類の意識の進化というのはないでしょうか。

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  10. 「国連やノーベル賞で有名なノーベル家も支持する団体が選んだ最優秀受賞作品」のツァイトガイストがNWO(新世界秩序)のプロパガンダである事は、すでに多くの人が気づいているでしょう。日本のツァイトガイストの非公式HPも全体的に闇の宣伝屋さんかと思いますが。99%の真実と1%の嘘を混ぜるのが彼らの常套手段でしょう。実際には50%50%ぐらいだと思いますが。

    Zeitgeist is pure NWO propaganda
    http://www.youtube.com/watch?v=LlGqT2tKxc0

    Zeitgeist addendum is NWO propaganda (1 of 2)
    http://www.youtube.com/watch?v=Cog_tgBFFXs&feature=related

    Zeitgeist Addendum: A Critical Review
    http://www.infowars.com/zeitgeist-addendum-a-critical-review/

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  11. 今回も翻訳作業、お疲れさまでした。
    私も以前、質問したことがあるのですが、私を含め、質問者全員が、「勝手なやつら」だと思うので、どうぞ森田さんの意思のままに進めてください。
    律儀さで身体を壊さぬよう、祈っています。(この投稿にもお返事不要)

    マシュー君の、クジラの話で、思い出した考えがあります。
    イルカは確か、脳の半分ずつを、交互に眠らせている、ということを聞いたことがあります。
    それと、仏教の「半眼」の話が結びつくのではないか、という考えです。

    なんでも「半眼」は、一方でこの世を見、一方であの世を見ているのだとか。
    また、人は寝ているとき、あの世に里帰りしているのだとも(byオーラの泉)。

    つまり、イルカは、日常的・生活習慣的に「半眼」しているのかなあ。
    イルカがスピリチュアルな生き物っていうのは、こういう事とも関係あるのかなあ、みたいな。

    こういうこと、考えるのが好きです。

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  12. Li返信ありがとうございます
    私にはプロパガンダに思えませんが、論理立てて説明できるわけではありません。
    ただ愛溢れるメッセージは、それらを否定するたくさんの情報を凌駕する圧倒的な力があります。
    私はこのメッセージにそれを感じています。
    それで十分ではないでしょうか。
    イルミナティは巨大な権力を持っていますが、絶対的ではなく望めば消滅できると思っています。
    また私達は想像以上に力ある存在です。
    それはイルミナティが押さえ込んできたものでイルミナティがメッセージを装うなら
    それらは書かないと思います。
    イルミナティが絶対的で私達の手が届かない存在と考えれば現実はそのようになるし、それがイルミナティの願いではないでしょうか?
    だから私は常にイルミナティのようなネガティブな者がいない光輝く、愛溢れる世界を創造(想像)しています。
    たぶんLiさんは論理立てて返答される事を望まれたかもしれませんが、私はそれらの情報を持ち合わせていません。
    ちなみに○○の廃止を標榜するやつはイルミナティ側というように単純ではないと私は思っています。
    またマシュー君はキリスト教の恥部を言ってはいますがキリストその人そのものは批判されているようには思えません。
    UNAさん私は勝手なやつらではありませんよ(笑)
    森田玄さん翻訳いつもありがとうございます。
    お忙しい中こんな事いうのは失礼かと思いますが、お願いがあります。
    マシューブック特別編がでてだいぶ立ちますが、また新たにたくさん翻訳されたので、続編を作って欲しいのです。
    マシュー君への質問や特別編では省かれたもの(確かHPの翻訳のすべてが載っていなかったと思いますが、私の勘違いかもしれません)なども入れてお願いできないでしょうか?
    またマシューブック2の出版はいつ位になりますか?(プレッシャーをあたえているわけではありません。もしそのように感じれたらあやまります)
    よろしくお願いします。

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  13. TNOさんへ。

    むむむ。
    私は「森田さんが過労で倒れても、責任取れない奴はみんな『勝手な奴ら』」という前提条件です。
    あまり他人に要求するのは好みじゃないんですが、質問者全員が、この前提条件でいてくれないと、森田さんが大変すぎだと思うのです。
    質問者にとっては一つの質問でも、一対多数の森田さんにとっては、膨大な負担だからです。
    だから、「自分は『勝手な奴ら』」と戒めて臨んでくれた方が、私は嬉しいです。
    「いつか機会があったら、答えてね」、みたいな。

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  14. UNAさんおしゃる通り、玄さんに更新を急かすような勝手な書き込みをしてすみません。

    TNOさんお返事ありがとうございます。
    いつでもどんな宗教でも愛溢れる魅力的な宣伝をするのは当たり前ではないでしょうか。また「引き寄せの法則」は、ネガティブな事を考えさせず闇を暴くための行動をおこさせず、また現世利益的な事を願わせ堕落した人間を作るための洗脳だと思っています。古代エジプトのイシス・オシリス、グノーシス、カバラなど、闇自身が限りないほどの神秘思想を作り出し混在させてきましたが、彼らの目的は「神から人類を引き離し、一人でも多くの人間を地獄へ送り込む事」だそうです。キリストも堕天使も居るのかどうか分かりませんが、彼らは大真面目なのです。

    そしてメイソンは「全ての宗教の神々の上に宇宙の偉大な建築者である光(イルミネ)が君臨する。」と主張しているそうです。全ての宗教の根源は一緒というツァイトガイストのような説は闇側の宣伝であり、マシュー君のように、釈迦とキリストが同じ魂だの、キリストは釈迦の弟子だの、もしくはキリストが結婚して子孫を残したというような情報も同類だと考えます。文献や石碑はいくらでも改竄・捏造できます。

    >キリストその人そのものは批判されているようには思えません。

    ニューエイジでは、「キリスト意識」と言ったり、マシュー君は「キリストの光」というように使いますが、それは"a Christ"であり、"the Christ"ではないという事です。また「キリスト」という語を単に本来の「救世主」の意味で使ったり、グノーシスの宗派によっては、洗礼者ヨハネ=キリストとしています。キリスト教といいながら例えばバプティスト教会などでは、信者は知らずに洗礼者ヨハネを拝まされている可能性があります。

    私はニューエイジには誰よりも早くどっぷり浸かってきた自信がありますが(笑)、今ではそれがイルミナティ作だったと思っています。(霊能力やヒーリング能力は本来は神のために使われるものだそうですが。)
    長くなりすみません。

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  15. 情報はいろいろありますが、直感に従って選択してゆく方法に賛成です。自らの選択に責任をとればよいのです。知識でモノを考えがちですが。。。皆様で明日に向ってゆきましょう!

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  16. 多分初めての投稿となります。

    今日のメッセージは心に染み入るものばかりでした。この時期に自分で感じていたものをマシュー君が見通しているかのようでした。

    光が強まることによる、底無しのような深い不安や、逆に地球との強い一体感を覚え、精神的、肉体的なしんどさが増す日々が続いています。本番はまだこれからでしょう。


    そんな中、マシュー君とそのメッセージを翻訳して世に出してくださる森田さんは、私の希望であり世界の光です。

    心からそのお働きに感謝いたします。

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  17. いつも いつも ありがとうございます。
    こんな書き込みごめんなさいね。
    でも 玄さんに 僕の思いを伝えたくて、、、。
    お許し下さい。
    僕は相模原で育ち20代はカリフォルニアで過ごし
    そして、高知に5年ほど住んで、
    今 那智勝浦で自給自足を完全自然農でめざし家族5人で暮らしている男です。
    ホ オポノポノ、マシューのメッセージ、ハーモニクスライフ、ローフード全てに感謝感激雨あられ、、。
    ここで奇跡が起こっております。
    あなたたちと出会える日を楽しみにしております。
    この思いが あなたに伝わることを祈りつつ。
    愛しています。おやすみなさい。

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  18. いつもありがとうございます。
    こんな投稿でごめんなさい。
    許してください。
    僕は相模原で育ち、20代をカリフォルニアで過ごし
    その後5年ぐらい高知県で過ごし、今 熊野 那智勝浦で家族5人犬2匹鶏5羽と共に完全自然農で自給自足を目指して生きています。梅の出荷もしています。
    あなたたちの発信していることに本当に感謝しているのです。ホ オポノポノ、マシューのメッセージ、ハーモニクスライフ、ローフード。それらを取り入れたおかげで 僕達に素晴らしい奇跡が次々に起こっております。本当にありがとうございます。そして愛しております。ますますのご活躍を祈っております。
    いつかお会いできる日を楽しみに、、、おやすみなさい。

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  19. 玄さんにはお気の毒ですが。
    マシュー君をリーディングされた方が断言されました。正直ショック。
    ・・・オカルトと政治のオタク人間が作成してます。
    精霊の関与なし。

    大勢の人から質問を募集しておいて、返答できないのは、偽者マシュー君だから想像力の限界があって答えられなかったのでしょうか?

    お忙しいのは承知しておりますが、
    質問の結果は早く報告するのが筋かと思います。

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  20. 玄さん達は確信犯ですか?東京平和映画祭ではよくダライ・ラマを取り上げるようですが、彼はイルミナティ側の人ではないですか?

    CIAの役割:ダライ・ラマの聖なる僧衣の背後
    http://www.asyura2.com/07/asia10/msg/613.html

    ダライ・ラマの本当の顔
    http://cocorofeel.exblog.jp/8449002/

    ダライ・ラマ14世
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%84%E3%82%A9
    ■若い頃にはマルクスとレーニンの本も読み、共産党への入党を希望していた時期もあった。
    ■自分を「半・マルクス主義者」と呼んでも構わないと語っており・・・

    マルクスの超素顔:サタニズムの刻印
    http://satehate.exblog.jp/11181874/

    塑像群《農奴の怒り》
    http://maoist.web.fc2.com/tib/nod000.h

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  21. 橋本と申します。
    ジャパンハンドラーズと国際金融情報というサイトで以下を見つけました。
    とてもショックを受けています。
    ところが、オバマは、この演説の中で次のように述べているのだ。

    I am aware that some question or justify the events of 9/11,” he said, speaking before a red curtain and six pairs of U.S. and Egyptian flags. “But let us be clear: al Qaeda killed nearly 3,000 people on that day.”(2001年9月11日に起きた一連の出来事に対して、疑問を投げかけたり、それを正当化しようとする人たちがいることは私も気が付いている。しかし、私はここではっきりさせよう。アルカイダが、その一日で3000人近くの人間を殺害したのだ。)

     この演説は、世界に向けて発せられている。場所がカイロであるから、中東のアラブ人とイスラエルのユダヤ人、イランのペルシア人に向けられていることはもちろんだが、重要な政策演説として、世界で報道されていくことをオバマは認識しているはずだ。

     その演説で、オバマは「911事件において、政府が何らかの事実を隠蔽することや、事件そのものが過去のアメリカの政策に対する報いとして正当化されるということはあり得ない。これが現政権の方針である」と述べた。これは、アメリカ国内で澎湃としてわき起こっている、「911事件に対する再度の政府公式調査や情報公開請求、アメリカの帝国主義的外交政策に対する反省」を、オバマ政権は拒絶するという声明である。

     これと前後して、ヒラリー・クリントン国務長官は、オバマ大統領を極めて高く評価。「午前3時の電話にも十分対応できる指導者だ」と太鼓判を押した。

     いやはや、オバマはここまでどす黒い政治家だったか。ケネディのように暗殺されることは無いような気もしてきた。ケネディは妙に善人っぽい良心が残っていたから、「用済み」扱いされた。カーターもそうだったし、どうやらニクソンもそうだったらしい。

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  22. マシュー君をリーディングした方も、「キリスト意識」という言葉を用いたり、裏切者ユダとキリストが実は打ち合わせていた、などグノーシスに近く、キリストの「神聖」を否定する仕事をしている工作員だと思いますがどうでしょうか。
    私はグノーシスとカトリックのどちらが正しいか知りませんが、闇側がグノーシス反キリストであるのは確かでしょう。

    マシュー君は、オバマはこれから化けると言うのでしょうが、オバマの中絶容認の政策は、敵を騙すためでしょうか、本来の自分の考えでしょうか?どっちにしてもその間に失われた多くの赤ちゃんの命は帰ってきません。

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  23. 私もマシュー君のメッセージをずっと信じて毎回楽しみにしていましたが、、、
    マシュー君をリーディングされた方が私にとってはとても信頼できる方なのでその方の見解がとてもショックです。
    その方いわくマシュー君のメッセージは
    ・・・オカルトと政治のオタク人間が作成してます。
    精霊の関与なし。 ‥との事!
    たしかに精神世界と政治にオタクのようにハマッテ知識や情報を集めてる人ならこのようなメッセージを創作して発信できますね。
    「何が真実なのか」物事を鵜呑みにせず、あらためて見極めようと思います。
    昨年UFOが現れなかった時点で気づいてもよかったのかもしれません。
    玄さんらの世の中に与える影響力を考えると、この機会にメッセージ発信元の信頼性をぜひ疑ってみて欲しいです。
    次の本を発行する前に‥

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  24. *玄様*
    いつもお忙しい中、働いてくださって感謝いたします。

    そして、マシュー君。
    私たちが光の中に立ち続けるため、希望をなくさないため、いつも愛をもって忍耐強く以前仰ったことなど、何度も伝え、励ましてくれて有難うございます。

    今回のメッセージの締めくくり。
    とても心が和みました♪
    スージーママの質問に答えたフルーティの
    メッセージはとても純粋で、私たちが疑問に思うことなどは、宇宙から見るととても
    単純なことなのですよね。。○

    私も、愛犬の言葉を聞くことがあります。
    愛犬に色々質問をしていて、ふっと 尋ねてみました。
    「どうしてあなたはそんなことが分かるの?」

    愛犬は
    「耳から入ってくる。大宇宙からだよ。
    本当はみんな 聴こえるのに 聴こうとしないんだ。」

    とてもシンプルな答えが返ってきました。

    マシュー君たちも伝えていますよね。
    直感に従い、内なる魂の声に耳を傾ける事。

    真実は私たちの一番近い場所にある。

    玄さん。
    ご多忙とは思いますが、お身体に気をつけてご自愛くださいませ。

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  25. アメリカのことばかりですね、日本はどうなんでしょうか?

    マシュー君は、日本のニュースがあまり分からないようですね。

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  26. アメリカのことばかりですね、日本はどうなんでしょうか?

    マシュー君は、日本のニュースがあまり分からないようですね。

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  27. 投稿を重ねてすみません。できるだけ短文でと心がけたのはいいのですが、筆力に難ありで、肝心のことを書きそびれてしまいました。

    私個人のMJに関する印象は光と闇とが奇妙に混交していた方、でした。(人は多かれ少なかれ、そうなのでしょうか)
    天のほうで、彼が手厚く迎えられているとしたら、結構なことめでたいことだと思います。光の世界では、生前の彼の奇行も水に流されて、彼が世界に与えた喜びのほうが評価されて、いうことなのでしょうか。大らかなのが、あちらの実相かもしれませんね。

    蛇足を書かせていただきついでに、神の言葉は私は勝手に「ですます調」に変換して読ませていただきました。そのほうが素直に耳に入ってきましたので。(といって、ですます調がいいという論旨ではありません。前の投稿文を含めて論評ではございません。私の場合はこうでした、という参考までに、の感想です)

    長々と恐縮です。ありがとうございました。

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