7月18日(日)に下記のようなお話し会をやりますので、私たちの活動に興味ある方はぜひご参加ください。(PDF - 782 KB)
ハワイ島コナからの便りです。ここからイルカのいる海岸にあるカフェに毎朝歩いていくのが楽しみ。 * Blog URL: http://feeds.feedburner.com/moritagen
水曜日, 6月 23, 2010
日曜日, 6月 13, 2010
第7回東京平和映画祭
さて、今年も東京平和映画祭の季節がやってきました。今週末6月19日(土)と20日(日)の二日間、会場はいつもの国立オリンピック記念青少年総合センターです。スタッフがまる1年かけて試写会を重ね、選りすぐった10作品を一気にお見せします。それに加えて、今回は貴重な講演も聴けるという内容の濃いプログラムになっています。
以下にご紹介する作品は、どれひとつをとっても、私たちの暮らしと様々なレベルで密接に関わっている問題を取り上げています。その意味でどれも見逃せませんね。
日時:2010年6月19日(土)10:00〜19:00
2010年6月20日(日)10:00〜18:05
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール
チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
主催:『東京ピースフィルム倶楽部』 Tel:090-4459-3020(担当:浅野)
mail:info@peacefilm.net
◎会員登録が必要です(無料)。会員登録はHPより可能。
http://www.peacefilm.net/joinus/index.html
6月19日(土)
1.「911の子どもたちへ」(2009年 85分)
日本人学生の初の試みとなる911事件を題材にしたドキュメンタリー。
2.「アメリカ帰還兵IVAWイラクにう」(2009年 26分)
アメリカ元兵士とイラクの民衆の出会い。人間の決意と和解の記録。
3.「キャピタリズム マネーは踊る」マイケル・ムーア監督(2009年 127分)
世界同時不況。原因を作ったのは一体誰なのか、お金は一体どこへ行ったのか?
4.「山のかなた」(2009年 76分)
「もんじゅ」「再処理」「ヒバク」「地震と原発」「代替エネルギー」の5つのテーマを設定。
5.「どうするアンポ〜日米同盟と私たちの来来」(2010年 44分)
アメリカは日本を守っているの?普天間基地って何のためにあるの?
6月20日(日)
1.「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」(2008年 90分)
石油戦争から水戦争の時代へ。環境破壊や人口増加などにより水不足が深刻化。“水戦争”を多角的に検証。
2.「るんみの場合」(2009年 28分)
一人の若き在日三世が「韓流(ブーム)」と祖国への揺れる想い、拉致事件について語る。
3.きくちゆみの「911の嘘と真実」トークと映像(60分)
911事件をきっかけに始まった「対テロ戦争」は、9年たった今も人々のいのちや生活を破壊しながら続く。マンガ「戦争中毒」は、この戦争で儲けているのは?支払っているのは?死んでいるのは?と問う。今、千人の建築家とエンジニアが、米国政府に対して911事件の再調査を要求して立ち上がった。私たちは真実を知り、伝える人になろう。
4.「Undercover in Tibet 『チベット潜入取材』」(2008年 51分)
亡命チベット人が、チベットの違法な逮捕、拘留、拷問、チベット人女性が強制された不妊手術などの実態を暴く。
5.「アフガンに命の水を〜ペシャワール会 26年目の闘い〜」(2009年56分)
地元市民の生活再建のために身を挺して奮闘する中村哲医師。日本人青年達と、ともに働いたアフガン人延べ60万人の汗と涙と笑顔の記録。
一般の劇場では見られない作品ばかり。どうぞご予定を組んでお越しください。
以下にご紹介する作品は、どれひとつをとっても、私たちの暮らしと様々なレベルで密接に関わっている問題を取り上げています。その意味でどれも見逃せませんね。
日時:2010年6月19日(土)10:00〜19:00
2010年6月20日(日)10:00〜18:05
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール
チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
主催:『東京ピースフィルム倶楽部』 Tel:090-4459-3020(担当:浅野)
mail:info@peacefilm.net
◎会員登録が必要です(無料)。会員登録はHPより可能。
http://www.peacefilm.net/joinus/index.html
<スクリーンから平和を! 知らなかった世界がここにある>
6月19日(土)
1.「911の子どもたちへ」(2009年 85分)
日本人学生の初の試みとなる911事件を題材にしたドキュメンタリー。
2.「アメリカ帰還兵IVAWイラクにう」(2009年 26分)
アメリカ元兵士とイラクの民衆の出会い。人間の決意と和解の記録。
3.「キャピタリズム マネーは踊る」マイケル・ムーア監督(2009年 127分)
世界同時不況。原因を作ったのは一体誰なのか、お金は一体どこへ行ったのか?
4.「山のかなた」(2009年 76分)
「もんじゅ」「再処理」「ヒバク」「地震と原発」「代替エネルギー」の5つのテーマを設定。
5.「どうするアンポ〜日米同盟と私たちの来来」(2010年 44分)
アメリカは日本を守っているの?普天間基地って何のためにあるの?
6月20日(日)
1.「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」(2008年 90分)
石油戦争から水戦争の時代へ。環境破壊や人口増加などにより水不足が深刻化。“水戦争”を多角的に検証。
2.「るんみの場合」(2009年 28分)
一人の若き在日三世が「韓流(ブーム)」と祖国への揺れる想い、拉致事件について語る。
3.きくちゆみの「911の嘘と真実」トークと映像(60分)
911事件をきっかけに始まった「対テロ戦争」は、9年たった今も人々のいのちや生活を破壊しながら続く。マンガ「戦争中毒」は、この戦争で儲けているのは?支払っているのは?死んでいるのは?と問う。今、千人の建築家とエンジニアが、米国政府に対して911事件の再調査を要求して立ち上がった。私たちは真実を知り、伝える人になろう。
4.「Undercover in Tibet 『チベット潜入取材』」(2008年 51分)
亡命チベット人が、チベットの違法な逮捕、拘留、拷問、チベット人女性が強制された不妊手術などの実態を暴く。
5.「アフガンに命の水を〜ペシャワール会 26年目の闘い〜」(2009年56分)
地元市民の生活再建のために身を挺して奮闘する中村哲医師。日本人青年達と、ともに働いたアフガン人延べ60万人の汗と涙と笑顔の記録。
一般の劇場では見られない作品ばかり。どうぞご予定を組んでお越しください。
土曜日, 6月 05, 2010
マシュー君のメッセージ(34)
マシュー君のお母さん、スージーさんのご主人ボブさんが昨年以来内臓疾患で入退院を繰り返し、現在は自宅で療養中ですが油断できない容態であることには変わりないようです。スージーさんが看病をしていますが、高齢ですし、しかも犬が7匹もいて非常に困難な状況にあります。
そこで、このブログを読んで下さっている皆様にお願いがあります。どうかできる範囲でボブさんの回復を祈ってください。ふたりに光を送ってやってください。
ありがとうございます。
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2010年6月2日地球のアセンションから見た今の出来事
1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。そして、悲しみ、恐れ、怒りを呼び起こしている最近の事件には僕たちもあなたたちと悲しみを供にして泣いていること、そしていまあなたたちの世界で起きていることに重大な関心を抱いていることを伝えます。僕たちにはその目的が何かすべて知っていますし、来るべき素晴らしい世界を見ることもできます。でも、あらゆる魂たちが相互につながっている中で、僕たちはあなたたちの深い悲しみ、失望、悲観という感情を感じています。いまここに僕たちが来ているのはそれが理由です。
2. 人道的な目的で人たちが乗船している船に対するイスラエルの攻撃、他のいわれのない数々の暴力の例、南北朝鮮国家間の新たな威嚇、ほとんどないと言えるイラク正常化やアフガニスタン戦争終結への進展、イランの核兵器開発のなりゆきと紛糾するパキスタン情勢への恐れ、増大する気候変動現象と地震活動、メキシコ湾の止まらない原油噴出、ヨーロッパ中に広まる経済崩壊、各国政府の混迷・・あなたたちの目から見れば、このすべては本当に嘆かわしく、まったく悲観的な見込みしかないでしょう。
3. たとえどんなに気丈夫な光の使者たちでさえ、あらゆるところに苦しみを引き起こしているそれらの状況を見れば、それらが直接影響を受けている人々にとっての個人的で国家的な悲劇であること以外には考えにくいでしょう。憐れみは光の魂たちの自然な気持ちです。祈り、そして可能であれば物理的、経済的支援と供に、憐れみの高い波動は苦しんでいる人たちの気持ちを高める助けになります。残虐行為と意図的な窮状に対する激しい怒りと非難もまた危惧している人々の当然な反応です。このことについては後でちょっと話しましょう。
4. すべての対立していることは、どのような深刻な結果も伴わず安穏に解決に向かうでしょうと言うことは、反論を招くでしょう。なぜなら、多くの人々が思っているほどさほど厳しくないにしても、ある程度のものは残るからです。一触即発の過酷で悲痛なあらゆる状況に沈んだこころを明るくするためにこの短いメッセージで僕たちが伝えたいことがあります。それは、地球のアセンションという視点から見たそのより高い目的です。
5. この前のメッセージで、地球が第三密度を脱出するための宇宙の”窓”に到達するまでに、あらゆるものが完了されなければならないのですが・・そしてそうなるでしょう・・時間があまりないこと、そして闇のこころを持つ者たちの執拗なはたらきによって黄金時代のマスタープランが変えられてしまったことを話しました。それはもともと真理とその結果としての様々な変化の段階的な出現を求めていたのですが、現在のエネルギーの流れの中では、最後の闇の名残の片付けは非常に激しいものになっています。個人やグループや国同志の積年の争いは、比較的短期間のうちにピークを迎えざる得ません。この惑星がすでに到達している波動領域でのリニアル(線形)時間が”消滅”するにつれて、あなたたちの世界のあらゆるものが日ごとではなく、毎分ごとに加速しているのです。
6. ポジティブとネガティブ(破壊的)な感情と行動をいま増幅している波動が広く行き渡って、ネガティビティ(破壊性)を光に変換し、それがあなたたちの惑星を闇から光へと押しやっています・・それがあらゆる魂にとってのアセンションです。そのような大きな規模の転換の中では、死や破壊、絶望は避けようがありません。数千年にわたって地球とその住人たちをボロボロにしてきた欲望、冷酷さ、権勢欲のエネルギーがその最終段階である経過をたどっているからです。そして闇が、わずかに残ったかつての地球支配の名残を失うことを恐れて必死に抵抗しているのです。あらゆる魂たちへの愛から、僕たちはこの変換プロセスができれば混乱をもたらさないようにと願っていますが、ひとつの文明社会がその深い第三密度から抜け出て第四密度に進化しようとする際の厳しい、しかし決然とした努力の最後の段階ではこれは仕方がないことなのです。
7. それを成し遂げることこそ、あなたたちが今そこにいる本当の理由です。 この惑星だけでなく宇宙においてもかつてない未曾有の時代の一部として参加したいと望んだたくさんの魂たちの中から、あなたたちは選ばれたのです。なぜなら、あなたたちには太古の叡智とスピリチュアルな力と壮大な変化をもたらすための生来の能力があるからです。あなたたちがそのようなパワーある存在であることを一瞬たりとも疑ってはいけません!
8. あなたたちの世界には光に満ちた人たちが、闇の人間たちよりもはるかに多くいることを知って勇気をもってください。そして彼らは魂のレベルで、地球が暴力、混乱、欺瞞、腐敗から抜け出る道程で、ぜひ自分たちの役割を担いたいと思っているのです。でも意識レベルでは、あなたたちのように気づいている人はほんのごくわずかです・・それは、あなたたちはすべて神と女神であり、こころを集中すればなんでも現実にできる無限の能力があることです。
9. そして、これは奇妙なことに見えるかもしれませんが、その知らないことが、結局は地球の黄金時代を招き入れることに素晴らしい貢献をするのです。自分たちの本当の”始まり”や黄金時代について・・あるいは、他の宇宙文明社会人たちからの何十年にわたる支援やそのETたちがあなたたちの中で暮らしていること、そしてその他にもたくさんのETたちがまもなく新しい支援方法であなたたちに加わることなど・・何も知らなくても、それらの気づいていない魂たちは地球を癒すことでそれを未来の世代に残そうという挑戦に立ち上がっています。彼らは”怒りと非難”のエネルギーを変化を起こす方向に向けています。その変化はまだ現実になっていませんが、この時点で地球のあらゆる人類と自然そしてそれを超える様々な世界にいる魂たちとの平和な共存世界を共同創造しています。全世界で大きくなっている草の根運動もまた天に向かって舞い上がっていると言えるでしょう。それは、あなたたちが僕たち宇宙ファミリーの一員としてあるべき位置につく用意があるからです。
10. 新しい技術の開発や長い間抑え込まれていた技術を実行するといった最前線にいたり、他の改革の道の指導者に誰もがなれるわけではありませんし、みんながみんなそのような立場になる必要もありません。あなたたちがあるがままの光でいるだけで、あなたたちのまわりにいる人たちを力づけ、自分自身の光に気づかせる助けになるのです。その光の放射は次第に大きくなって加速度を増し外に流れつづけるでしょう。光と愛は同じでエネルギーで、単に違う表現であること、そして創造主の純粋なエッセンスとして大宇宙のもっとも強力なエネルギーであることを思い出すことで、どのように愛が混乱を離れて歓喜に到る鍵になるのか理解できるでしょう。
11. すでにコンティニウムでは完了している、あなたたちの世界の巨大な変化は、あなたたちのリニアル(線形)時間で計っても急速に起こるでしょう。この黄金時代への移行時期には、光の中にしっかりと留まっている人たちすべてにとってそれ自身いわば二重の恩恵があります・・地球を闇の深い触手から解放する手助けになる歓びと、この計り知れない壮大な事業に参加することからの飛躍的な魂の成長です。
12. 愛する兄弟姉妹たち、あなたたちの望む世界をこころに描きつづけてください。そしてあなたたちはすべての思いと行動でそれを共同創造していることを知って下さい。計り知れない数の霊体と肉体界の光の存在たちが、あなたたちの輝かしい旅の間中いつでもそばにいるのです。
13. 宇宙の永久の愛と恩恵をもって、僕たちはあなたたちにこの場でのお別れを言います。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)