マシュー君のお母さん、スージーさんのご主人ボブさんが昨年以来内臓疾患で入退院を繰り返し、現在は自宅で療養中ですが油断できない容態であることには変わりないようです。スージーさんが看病をしていますが、高齢ですし、しかも犬が7匹もいて非常に困難な状況にあります。
そこで、このブログを読んで下さっている皆様にお願いがあります。どうかできる範囲でボブさんの回復を祈ってください。ふたりに光を送ってやってください。
ありがとうございます。
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2010年6月2日地球のアセンションから見た今の出来事
1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。そして、悲しみ、恐れ、怒りを呼び起こしている最近の事件には僕たちもあなたたちと悲しみを供にして泣いていること、そしていまあなたたちの世界で起きていることに重大な関心を抱いていることを伝えます。僕たちにはその目的が何かすべて知っていますし、来るべき素晴らしい世界を見ることもできます。でも、あらゆる魂たちが相互につながっている中で、僕たちはあなたたちの深い悲しみ、失望、悲観という感情を感じています。いまここに僕たちが来ているのはそれが理由です。
2. 人道的な目的で人たちが乗船している船に対するイスラエルの攻撃、他のいわれのない数々の暴力の例、南北朝鮮国家間の新たな威嚇、ほとんどないと言えるイラク正常化やアフガニスタン戦争終結への進展、イランの核兵器開発のなりゆきと紛糾するパキスタン情勢への恐れ、増大する気候変動現象と地震活動、メキシコ湾の止まらない原油噴出、ヨーロッパ中に広まる経済崩壊、各国政府の混迷・・あなたたちの目から見れば、このすべては本当に嘆かわしく、まったく悲観的な見込みしかないでしょう。
3. たとえどんなに気丈夫な光の使者たちでさえ、あらゆるところに苦しみを引き起こしているそれらの状況を見れば、それらが直接影響を受けている人々にとっての個人的で国家的な悲劇であること以外には考えにくいでしょう。憐れみは光の魂たちの自然な気持ちです。祈り、そして可能であれば物理的、経済的支援と供に、憐れみの高い波動は苦しんでいる人たちの気持ちを高める助けになります。残虐行為と意図的な窮状に対する激しい怒りと非難もまた危惧している人々の当然な反応です。このことについては後でちょっと話しましょう。
4. すべての対立していることは、どのような深刻な結果も伴わず安穏に解決に向かうでしょうと言うことは、反論を招くでしょう。なぜなら、多くの人々が思っているほどさほど厳しくないにしても、ある程度のものは残るからです。一触即発の過酷で悲痛なあらゆる状況に沈んだこころを明るくするためにこの短いメッセージで僕たちが伝えたいことがあります。それは、地球のアセンションという視点から見たそのより高い目的です。
5. この前のメッセージで、地球が第三密度を脱出するための宇宙の”窓”に到達するまでに、あらゆるものが完了されなければならないのですが・・そしてそうなるでしょう・・時間があまりないこと、そして闇のこころを持つ者たちの執拗なはたらきによって黄金時代のマスタープランが変えられてしまったことを話しました。それはもともと真理とその結果としての様々な変化の段階的な出現を求めていたのですが、現在のエネルギーの流れの中では、最後の闇の名残の片付けは非常に激しいものになっています。個人やグループや国同志の積年の争いは、比較的短期間のうちにピークを迎えざる得ません。この惑星がすでに到達している波動領域でのリニアル(線形)時間が”消滅”するにつれて、あなたたちの世界のあらゆるものが日ごとではなく、毎分ごとに加速しているのです。
6. ポジティブとネガティブ(破壊的)な感情と行動をいま増幅している波動が広く行き渡って、ネガティビティ(破壊性)を光に変換し、それがあなたたちの惑星を闇から光へと押しやっています・・それがあらゆる魂にとってのアセンションです。そのような大きな規模の転換の中では、死や破壊、絶望は避けようがありません。数千年にわたって地球とその住人たちをボロボロにしてきた欲望、冷酷さ、権勢欲のエネルギーがその最終段階である経過をたどっているからです。そして闇が、わずかに残ったかつての地球支配の名残を失うことを恐れて必死に抵抗しているのです。あらゆる魂たちへの愛から、僕たちはこの変換プロセスができれば混乱をもたらさないようにと願っていますが、ひとつの文明社会がその深い第三密度から抜け出て第四密度に進化しようとする際の厳しい、しかし決然とした努力の最後の段階ではこれは仕方がないことなのです。
7. それを成し遂げることこそ、あなたたちが今そこにいる本当の理由です。 この惑星だけでなく宇宙においてもかつてない未曾有の時代の一部として参加したいと望んだたくさんの魂たちの中から、あなたたちは選ばれたのです。なぜなら、あなたたちには太古の叡智とスピリチュアルな力と壮大な変化をもたらすための生来の能力があるからです。あなたたちがそのようなパワーある存在であることを一瞬たりとも疑ってはいけません!
8. あなたたちの世界には光に満ちた人たちが、闇の人間たちよりもはるかに多くいることを知って勇気をもってください。そして彼らは魂のレベルで、地球が暴力、混乱、欺瞞、腐敗から抜け出る道程で、ぜひ自分たちの役割を担いたいと思っているのです。でも意識レベルでは、あなたたちのように気づいている人はほんのごくわずかです・・それは、あなたたちはすべて神と女神であり、こころを集中すればなんでも現実にできる無限の能力があることです。
9. そして、これは奇妙なことに見えるかもしれませんが、その知らないことが、結局は地球の黄金時代を招き入れることに素晴らしい貢献をするのです。自分たちの本当の”始まり”や黄金時代について・・あるいは、他の宇宙文明社会人たちからの何十年にわたる支援やそのETたちがあなたたちの中で暮らしていること、そしてその他にもたくさんのETたちがまもなく新しい支援方法であなたたちに加わることなど・・何も知らなくても、それらの気づいていない魂たちは地球を癒すことでそれを未来の世代に残そうという挑戦に立ち上がっています。彼らは”怒りと非難”のエネルギーを変化を起こす方向に向けています。その変化はまだ現実になっていませんが、この時点で地球のあらゆる人類と自然そしてそれを超える様々な世界にいる魂たちとの平和な共存世界を共同創造しています。全世界で大きくなっている草の根運動もまた天に向かって舞い上がっていると言えるでしょう。それは、あなたたちが僕たち宇宙ファミリーの一員としてあるべき位置につく用意があるからです。
10. 新しい技術の開発や長い間抑え込まれていた技術を実行するといった最前線にいたり、他の改革の道の指導者に誰もがなれるわけではありませんし、みんながみんなそのような立場になる必要もありません。あなたたちがあるがままの光でいるだけで、あなたたちのまわりにいる人たちを力づけ、自分自身の光に気づかせる助けになるのです。その光の放射は次第に大きくなって加速度を増し外に流れつづけるでしょう。光と愛は同じでエネルギーで、単に違う表現であること、そして創造主の純粋なエッセンスとして大宇宙のもっとも強力なエネルギーであることを思い出すことで、どのように愛が混乱を離れて歓喜に到る鍵になるのか理解できるでしょう。
11. すでにコンティニウムでは完了している、あなたたちの世界の巨大な変化は、あなたたちのリニアル(線形)時間で計っても急速に起こるでしょう。この黄金時代への移行時期には、光の中にしっかりと留まっている人たちすべてにとってそれ自身いわば二重の恩恵があります・・地球を闇の深い触手から解放する手助けになる歓びと、この計り知れない壮大な事業に参加することからの飛躍的な魂の成長です。
12. 愛する兄弟姉妹たち、あなたたちの望む世界をこころに描きつづけてください。そしてあなたたちはすべての思いと行動でそれを共同創造していることを知って下さい。計り知れない数の霊体と肉体界の光の存在たちが、あなたたちの輝かしい旅の間中いつでもそばにいるのです。
13. 宇宙の永久の愛と恩恵をもって、僕たちはあなたたちにこの場でのお別れを言います。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)
昨日、ニュースで日本でものすごい数のNPOが立ち上がっているという報道がありました。20代~40代の人たちが、生きていくために働く、というだけじゃなく、自分の働きが誰かに喜ばれているという実感を持ちたくて、自分のできることでNPO活動しているんだそうです。政府ができないことを草の根レベルで日本の若い人たちが始めている、ヘンな法規制をかけないでこの動きを政府は育てていってほしい、とニュースではコメントされていましたよ。
返信削除なんかいいことをやろう、じゃなくて、それをやっているだけで自分が幸せなことと他人の幸せと重なる部分で活動することがpointかもね。
アセンションしなかったら、一体どうするつもりなの?今まで言ってきたことの責任とるの?
返信削除suzumeって人、結局あの4つの問には全く答えず、宇宙の法則とか意味不明なこと言って誤魔化し、逃げたね。
返信削除アセンションを煽ってる人は、2012年末になっても何も起きなかったらどう責任を取るつもりだろうねw
マシュー君のメッセージって、何か客観的根拠はあるのでしょうか?
返信削除2008年の宇宙船騒動もそうですが、お騒がせが過ぎます。
引き寄せの法則とか、意識が現実を作っているとか言うなら、言ってる当人達が病気を直したり、もっと健康になってもいいと思うのですが、妙な屁理屈ばかり言っててうんざりします。
決定的な根拠を見せて欲しいです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ますますご清栄の段、おめでとうございますなのでしょうか。
返信削除前置きはこれくらいにして、アセンションを言う方は、そういう現象が無ければ、
言った内容×人数=ミスリード値
の式で借金が決まって、それをどこかで解消しなければならなくなるように思います。
アセンションという現象があれば、同じ式でグッジョブ値がでて、より大きな責任を負えるいいポジションにありがたくも招待される、ように思います。
聞く方は、個人の識別能力に応じて、
ミスリードを見破れなかった×識別能力=借金か、
もしくはグッジョブを見破った×識別能力=利益
のどちらかを負うのかも。
識別能力が高いほど、決算は大きくぶれるように思います。
いずれにせよ、どんな人でも宇宙最高の会計士・・・これがシルバーバーチのザ・ゴッドを説明する言葉だったように記憶しています・・・から逃れることはできなさそうですが、こういう内容もマシュー氏の出番でありそうな気がする今日このごろです。
追伸
そういえばスージーさんの家には犬が7匹もいるようですが、犬が家事か看病をやってくれればいいんですが、犬ではいくらいても無理ですね・・・。
スージーさんちの犬って7匹もいる家庭内で単独過半数を占める多数派のわりには、出番がないですね。犬の意見ですべてが決まりそうなものですが、犬からのメッセージでは「わんわんわんわんわんわんわんわん」だけだもんな・・・。
では、これで。
もうUNAとかsuzumeとかの妄想や妄言はうんざり。
返信削除やっぱり多くの人がマシュー君のメッセージに批判的になってるのって、あの2008年の宇宙船騒動が要因でしょう。
それでも盲信したい人は個人の妄想に従って、脳内で宇宙の法則とやらと遊んでればいいと思います。
あと、このブログの良い所は、他のアセンション・精神世界系統と違って批判的意見もちゃんと載せてるとこだと思う。
玄さんの返答が見れないのが残念ですが、批判的意見もちゃんと載せてる所は、善意と理性が働いている証拠だと思う。
例えば日韓併合の記事の時だって、批判的なコメントもちゃんと載せていたし。中々出来ないよ。
玄さんには、これからも批判もあると思うけど、悪い人じゃないみたいだし、他のアセンション・精神世界系統のブログの様にならずに頑張って欲しい。
信じないなら信じない人は見なきゃいいのにそれでもやっぱり気になっているみたいで、きっちり読んでる。それがヘンなところ(笑)本当に心から信じていなかったら、クールに無視すればいいだけなのに、ひっかかるあたり、やっぱりアセンションが不安なんじゃないですかね?
返信削除結局何を参考にするか、何がホントかウソか、決めるのは全部自分でしょう。
自分は玄さんを支持している部分とそうでない部分ともちろんありますが、自分と全て意見が同じでないからといって、なんでもかんでも頭から批判して活動をつぶそうとするのはもったいないことだと思います。違う人間がいるから、自分は何を感じているのかということが把握できるし、毎回こうして英語を日本語に直す手間隙だって、ある意味大変な労力ですよ。金のためだけだったら、宣伝にはもう十分なったわけだし、もう翻訳公開しないで、知りたい人は本買ってください、でいいだけですからね。批判する人は、本を買わなきゃ読めない。そういう意味で、ありがたい、とか思わないんですかね。邦訳されなきゃ、あんたたちだって、すぐには批判もできないでしょうが。って思うけどね。自分と同じ意見だけしか認めないって、子供じゃん。アセンションがどうのこうのいうまえに、人間ちっこいんじゃないですかね。ネットで自分の行動の責任取れネェやつが、他人に責任がどうのこうの、言う資格あんのかよ。っておもいますがね。
久しぶりに書き込みにきたら、妄言と言われてるのでドキドキしました。
返信削除まあ、私は証明出来ないので、言われてもしょうがないですね。
それぞれ皆さん、自分の宇宙観を持ってると思うのですが、それをジグソーパズルのように考えて、入ってくる情報をピースのように組み立てたら、何が「ピッタリくる」のか、分かるんじゃないでしょうか。
例えば、私は以前に、映画フィルム(のコマ)が平面状に広がっているようにパラレルワールドがあり、意識という焦点が移動することによって、時間を経験する、というイメージを紹介しました。
一方で、モビールという、上に行くに従って統合され、最終的には一点に集約する、というイメージを示しました。
後者のモデルからすると、私たちは死ぬと意識が『上』に移動することになるので、今よりも比較的に統合された意識を持つ、ということになります。
なぜ『下』でなく『上』なのか、という問いをお持ちの方は、「成仏」というシフトが上なのか、下なのかを考察すれば良いかと。
これをフィルムのモデルにあてはめると、意識の焦点面積の拡大、ということになります。
なぜかというと、モビールのモデルで最大限統合された意識は、一点に集約するのですから、宇宙全体になりますね。
フィルムのモデルで宇宙全体は、全面積にあたります。
このことから、意識の統合という変化は、フィルムのモデルでは、意識の焦点面積の拡大、ということになるのです。
さて、死ぬと(正確には成仏すると)意識の焦点が広がる、ということを私たちはどう体感するのでしょう?
生きているときには、1コマの世界しか見えてないものが、10コマ、100コマ、あるいは1000コマを同時に見られるとしたら?
想像するのは難しいと思うので、ここで、ちょっと視点を変えてみましょう。
私たちは、音楽と絵画、という二つの美術を鑑賞できます。
音楽は、五線譜上のオタマジャクシを次々に味わうことで、得られる感覚。
五線譜上を左から右へ、演奏する『瞬間』が移動する、という見方もできます。
一方、絵画は、瞬間的にパッと情報が飛び込んできます。
音楽が『点』の移動で味わうのに対し、絵画は『面』で味わいます。
全く異なる味わい方ですが、私たちは共に芸術として楽しむことができるのです。
「音楽から絵画へ」という味わい方の変化が、死んだときにおこる意識の変化、と私は考えているのですが。
さてさて、ここまで説明してきましたが、何か「ピンと来た」人がいますでしょうか?
例えば、『人間は死に瀕すると、人生を走馬灯のように見る』という俗説がありますね。
それは、ここまで説明してきたモデルにあてはめると、どういうことになるでしょう?
走馬灯だけでなく、他のイメージを想起された方もいらっしゃるかもしれません。
そのようにして、自分なりのジグソーパズルを作ってみたらどうでしょうね。
私の紹介するピースが、「ピッタリこない」なら、どうぞ無視して下さい。
うーん、もともと書こうと思ってたことが、時間切れ、エネルギー切れで書けなくなってしまった…
意識の統合と、振動数の増加の関連について書こうと思ってたんですが、次の機会に。