火曜日, 9月 29, 2009

第4回平和省地球会議 in Costa Rica 報告会

平和省プロジェクト・JUMPからの案内です。なおこれのプレスリリースはここです。
当日は、私も報告者のひとりです。

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8 月20 日平和省法がコスタリカ議会で成立しました!
そのコスタリカで開かれた平和省地球会議から帰ってきたひとたちの話を聞きませんか?
「平和省」を創ろうとしているひとびとが世界じゅうから集まって、なにを、どんなふうに話しあったのか、知りたいと思いませんか?
この国にも「平和省」を創りたいと思いませんか?
会場でお会いしましょう!

報告者: 稲葉菜穂子、今村和宏、きくちゆみ、森田玄、やよし洋子
日時: 10月4日(日)18時30分~20時30分
会場: 文京シビックセンター26階スカイホール
東京都文京区春日1-16-21 TEL 03(3812)7111
交通: 東京メトロ丸ノ内線後楽園駅4b または5 番出口徒歩3 分
東京メトロ南北線後楽園駅5 番出口徒歩3 分
都営地下鉄三田線春日駅(文京シビックセンター前)
都営地下鉄大江戸線春日駅徒歩3分
JR中央・総武線水道橋駅徒歩10 分会場地図
参加費: 1000 円

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連絡先
平和省プロジェクトJUMP
メールアドレスinfo@ministryofpeace.jp
電話047-498-4104(藤野)
HP http://www.ministryofpeace.jp
http://www.平和省.jp

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日曜日, 9月 27, 2009

マシュー君のメッセージ(25)

シンクロニシティ(共時性)という現象をたぶんこのブログの読者のみなさんはいたるところで経験なさっていることでしょう。どうみても偶然とは思えない出来事がつぎつぎと起きていませんか。たぶん、時間が加速するというのはこのことかもしれません。

9月13日から11日間に渡ってコスタリカで、こころの平和をもたらすテクニック”BePeace”ビーピースのワークショップと第4回平和省地球会議サミットに参加してきました。そこでの出会いや学びを経験するうちに、それとまったく同じ意味のことが、その時送られて来たこのマシュー君の最新のメッセージに書かれていたのでびっくりしました。またサミット会議に合わせてコスタリカに司法平和省が正式にできることになったことも、とても偶然とは思えません。

そこには世界中から200名のさまざまなレベルの「平和の文化」に関わる人たちが参加していましたが、オバマ大統領に対する評価は大きく別れているのが印象的でした。とくに最も参加者数の多いアメリカ人の中には、教育予算の大幅なカットなど具体的な例をあげてオバマ政権に対する辛辣な批判と失望を言う人たちも多数いました。なんと言っても、イラクにはいまだ18万人の傭兵がいますし、アフガニスタンにいたっては兵力増強するなど、アメリカの軍事政策にはまったく具体的な”平和的な進展”が見られないことも事実です。

でも、広い目でみると、世界ではドラマに新しい主役が加わり、新しい胎動が生まれつつあることも確かです。地球平和公共ネットワークを主催する小林正弥千葉大学教授は、そのホームページで先月の総選挙の歴史的意義をこう述べています。

「日本政治史上初の『選挙による政権交代』は、福沢以来の政治的理想がおよそ100年を経てようやく日本に実現したことを意味する。これで、日本は近代的政治、その民主政治という理念に到達した。それと同時に、改憲によって「戦争ができる国」にしようとする最悪の政治を回避することにも成功した。」

さらに、鳩山首相の掲げる「友愛政治」について、それが理想的政治の起点になる可能性についてこう述べています。

「この政権交代は、オバマ政権と同様に、単に悪しき政治を脱したというだけではなく、新しい理想の政治に向かう第1歩となりうると思われる。・・「友愛」という理念、さらに愛そのものは、西欧ではギリシャ以来の理念であり、キリスト教や神秘主義において発展し、近代においてはフランス革命のスローガンにもなった。さらに、西欧に限らず、たとえば儒教における「仁政」の理念に現れているように、東洋でも人道主義的な政治は最重要な政治的理念の一つだった。その理念が政治において復活したことの意味は少なくはない。
鳩山氏は、この理念を祖父の鳩山一郎から受け継ぎ、それはクーデンホーフ・カレルギー伯爵の「友愛革命」という思想に由来する。しかし、これは鳩山家の理念というだけではなく、鳩山氏はそれを自分自身の信念に基づいて堅持しているように見える。鳩山夫人はスピリチュアルな世界観を持っており、鳩山氏自身も、目に見えない実在の存在を信じることを公言しているのである。だから、その「友愛」は、何らかの意味におけるスピリチュアルな世界観に立脚した精神的な理想のように見える。
このような精神的理念が現実政治において復活したことは、上述の政治的状況の中で必ずしも偶然とは言えないだろう。戦争は愛の対極にあるし、ネオ・リベラリズムの経済路線は、成長・効率化を至上視する物質主義的なものだからである。これらに対し、「友愛」という精神的理念はその対極にある。
オバマ政権は、核廃絶の理想をアメリカ大統領が公言したという点で、画期的なビジョンを示した。これは、従来の政治的常識から見れば、ユートピア的な理想である。これと同じように、「友愛の政治」という理念も、本気で追求し実現するのならば、それは従来にないユートピア的な理想を提示するものである。このような理想の世界を「友愛世界」と呼ぶことができよう。」

私は別に民主党や鳩山政権の政策を支持しているわけではありません。鳩山首相が理念を掲げて登場したという政治状況とそれを受け入れる世相が共時性的に存在していることの画期的な意義を感じているのです。

このような新しい風が世界に吹いていることは誰もが感じていると思います。それは個人レベルでも起きています。この1〜2年間だけでも、私のまわりで人生の大転換をなしとげ、あるいは健康やエネルギーを取り戻し、見事に生まれ変るという”奇跡”を成し遂げたり、成し遂げつつある人たちが大勢います。みんなつながっているのですね。
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マシューのJPG

2009年9月21日

双対性、変化に対する抵抗の理由、イルミナティのA,B,C計画、加速する”時間”の影響、経済状況、偽のチャネリング情報源、光の吸収の影響、祈り、地球軸、明かされる長い間隠されて来た真実

1. 今日は、マシューです。このステーション(宇宙の領域)にいるすべての魂たちから心からの挨拶を送ります。あらゆる国々の人々がアメリカの大統領選挙の結果を歓喜して迎え入れ、”変化”の大きなエネルギーが世界中にわき上がってから、ほぼ1年を迎えます。でも変化への執拗な抵抗が今もあって、あいかわらず頑強に曲げようとしない人たちがいます。だからといってがっかりしないでください。第三密度から地球がアセンションするこの最終的段階では改革への反対は自然なことで避けられない反応です。

2. これを、ある夕べの劇場での出来事に置き換えてみましょう。観客はすっかり劇に引き込まれています。とても長いストーリーで、同じような場面がずっと繰り返されています。すると突然、関係ない人間たちがステージに現れます。出演者たちは大声でこの新入者たちに異議を唱えます。この人たちのせりふがドラマの筋とはまったく違うからです。観衆はこの騒動に混乱してしまいます。いつも通りの筋書きにしろと叫ぶ者があれば、もうこの劇は飽きたから、ステージに上がった新参者たちが何を言いたいのか聞いてみようと言う者もいます。

3. さて、これと同じシナリオをあなたたちの世界の舞台に当てはめると、イルミナティが、彼らの何世代も前の祖先たちによってはるか昔に書かれた劇から長い間利益を得て来ました。そして、彼らはその劇にカーテンを降ろそうとするあらゆる努力に抵抗しているのです。新参者たちには、すでにステージにいる者たちとステージの袖で待機している者たちがいますが、新しい指導者たちと来るべき指導者たちです。彼らはまったく異なるスクリプト(脚本)を持っています。それにはこれまで決して公に話すことを許されなかった人々すべての声が入っているのです。

4. これはあなたたちの世界でいま展開されつつあることを小宇宙的に観察したものです。そこでは”観衆”は至る所に混乱を見ますが、その混乱の下に潜在するものには気づいていません。多くの人たちは楽観的に変化を歓迎していますが、他の人たちは馴染んだものをひっくり返すようなことは何も望んでいません。そしてほんの一握りの人たちだけが、ステージを独占しようと両方の”キャスト(出演者)”を駆り立てている力(フォース)が同時にそれを見ている人たちに異なる反応を引き起こしているのを理解しています・・そのフォースは地球が到達している波動のレベルです。それがいま生命そのものを加速しているのです。

5. その波動が”善”と”悪”・・人間の双対性・・をますます顕著にしている原因です。世界中の地域社会で、公務員の不正、子どもへの性的暴力、ビジネス詐欺、人間と動物への残虐行為、これまで知らされていなかった、あるいは公にされなかった残酷で非人道的行為がどんどん明らかにされています。これが感情的な面での一端で起きていることなのですが、また別のところでは、地域の人々やはるか遠い国々の人々に対するこれまでにない思いやりと愛情ある支援が起こっているのです。あなたたちは第三密度の暮らしの双対性が、その最後のあがきの前に強い自己主張をするのを目撃しているのです。そして、闇に支配された者たちが必死に双対性の影響力を堅持しようとしても、それはあなたたちの”惑星学校”での目的をすでに果たしているので、地球からまもなく姿を消すでしょう。

6. 急速に崩れ落ちているパワーに必死にしがみついているイルミナティは、彼らのA計画とB計画が失敗したので、なんとか大衆を混乱させ怒らせ分断させようとしています。A計画というのは人々を恐れの中に閉じこめて光が魂に入らないようにさせることでした。なぜなら恐れが光の流入を妨げるからです。その計画は何世紀に渡ってうまく行きました。

恐れはあまりにも強力なエネルギーなので、精神はその感情を長くは維持できません。それでイルミナティは戦争、飢餓、独裁政権、重税、病気、暗殺と言った数多くの状況と出来事を造って・・人々を常に恐怖の内に暮らさせるものならなんでも・・集合意識に刺激を与えつづけてきたのです。9・11をイルミナティは大成功だと思っていたのですが、9・11以後のA計画は大きく狂ってしまいました。犠牲になったすべての魂たちがこの極めて重要な事件でそれぞれの役割を演じることに同意していたというのがその真相です。そしてまた、地球と地球外にいる光の使者(ライトワーカー)たちがそれ以降の大規模なテロ計画を防ぐことが決められていました。そして、彼らはこれまで何度もそれに成功しているのです。

7. ”対テロ世界戦争”を常に人々の関心の最優先事項にするということに失敗したためにA計画がダメになり、B計画ということになりました・・それは世界経済を混乱に巻き込むことです。最初はイルミナティたちにとってうまく行っているように見えましたが、今ではその計画が裏目に出ていることに気づいています。国際金融と世界の天然資源をさらに支配する代わりに、それらをすべて失うかもしれない危険に瀕しているのです。それで彼らはC計画をいま実行しています。それがあらゆる変革の動きに反対を唱えることで混乱と怒りと分断を引き起こすというものなのです。

8. あなたたちが賛否双方の立場からの激しい討論を目撃しているのはその理由からです。それは世界中で極端な双対性がさまざまな形で現れているのです。豚インフルエンザの”世界的大流行”を考えてみて下さい。製薬会社と医療機関がマスコミの扇動に助けられて、あらゆる人にワクチン接種をさせようとしています。でもその一方ではワクチンの危険性を警告しようと最大の努力をしている人たちもいます。
個人でそしてグループで環境保護にさらに努力している人々がいる一方で、もっと土地や海や野生環境を破壊することに一生懸命な人たちがいます。飢えている人たち、移住を余儀なくされた人たちの苦しみを軽減させるための支援が頑迷な支配者によって妨害されています。政府内のあらゆるレベルでの政治的な争いが、市民のニーズに優先し、市民たち自身も自分たちの地域社会や国にとって何がもっとも有効なのかということについて意見が分かれています。

9. 地球がさらに高いレベルの波動に到達すれば、その分断も和解し、すべての人々にとって調和ある協調が生まれるでしょう。でも今この時点では、さまざまな問題に相反する両側から生み出されるエネルギーが、あなたたちの世界の暮らしに大きな影響を及ぼしていて、それがイルミナティにとってはこの惑星で成功するかもしれないという期待を抱かせる唯一の展開になっているのです。
現状維持を望む人たちがみなイルミナティの変化に対する頑固な抵抗に同調していると僕たちが言っているわけでは決してありません。でも、変化を恐ろしいと見せかけるためにはあからさまな嘘でも何でもする闇の連中の戦略によって多くの人たちが騙されています。もちろん、イルミナティが関心をもっているのは彼らのパワーをさらに落してしまう変化を止めたいだけです・・そのような変化こそが彼らにとって決定的に恐ろしいからです。
それは彼らの長い支配の終焉の前触れです。実際、あらゆる闇の計画が根絶されつつあるので、その終わりは急速に近づきつつあります。止めようのない強力な光が地球をますます黄金時代へと押し進めています。そこにはどのような闇も存在できません。

10. ここで黄金時代の夜明けと一般に結びつけられている2012年についてお話ししましょう。あなたたちのカレンダーでは地球がその時代へ旅する時間を正確に示すことはできません。なぜなら彼女(地球)の進むコースの増加する密度エネルギーがあなたたちが感じる時間を加速しているからです。月日が経過する毎に変化はより速くより明確になっていくでしょう。そして月日は速度を増しながら経過していくでしょう。

11. 2012年までの転移する期間の間は、一人ひとりの人生にたくさんの共時性の出来事が起きて来るでしょう。それがそれぞれの魂の選んだ合意にふさわしい経験をもたらすのです。適切な出会いと状況が誰にでももたらされ、それが直感となって伝わります・・新しい可能性への瞬間的な反応です・・でも多くの人たちはそれらを成長へのチャンスだと理解しないでしょう。あるいは、それには変化が伴うので行動しないことを選ぶのです。僕たちはこれらの魂たちを咎めることはありませんし、愛する気持ちに変わりはありません。でも、せっかく第三密度でのカルマ学習を完了しようと選んで来たのに、地球の旅に歓喜して同行する代わりにその密度に留まることを選ぶ魂たちを見るのは悲しいことです。

12. 他のあらゆるものが加速されている今、宇宙の引き寄せの法則による影響もますます速く強力に働いています。望まないのは何かではなく、何を望むのかに気持ちを集中させることがどんなに重要か、強調してもし過ぎることはありません。

13. そして最後に、すっかり知られるようになった2012年12月31日が来たからといって、地球人類がなにも起きない安定の時代に入ったということではありません。宇宙で唯一変らないのが変化なのです。あなたたちの世界のあらゆる面で素晴らしい発展が引き続いて起きるだけでなく、あなたたちは数えきれない肉体をもつ転生を通してスピリチュアル(霊的)に知的に成長し続けるでしょう。中には地球の黄金時代の栄光を凌ぐ人生を送る世界に行く人たちもいるでしょう。

14. では、国内と世界の経済が全体の関心の的になっている今日に話しを戻しましょう。あらゆる面で引き続いている貨幣交換(両替)の欺瞞と操作によって、すでに破綻したものが修復されつつあるという幻想がいまだに生かされています。そうではありません。破綻したものは修復できません。イルミナティにとってはこれは”終わり”を意味します。そして気づきを得た者たちにとっては”始まり”を意味します。
しかし、新しい経済システムがしっかりと確立する前には嵐の時にさらされなければなりません。金融、商業そして世界の自然の富の公平な分配の新しい基盤システムが完全に確立される前に、腐敗して粉々になった基盤を掃き出す必要があります。あなたたちの洞察力の深い勇気ある経済学者たちも僕たちが数年前に言っていたことに加えて同じことを言っています・・アメリカ合衆国は倒産しています、そしてその経済崩壊が起きる時には、それはもうすぐですが、その影響は世界中に感じられるでしょう。

15. あなたたちにはこの動乱の時期を前向きな気持ちで切り抜けるための精神力と生来の叡智が備わっています・・この短いガタガタ道を抜ければ、すべての人々への豊かさで舗装された素晴らしいハイウェイに出ることをあなたたちは知っているでしょう?不安と混乱にいる人たちを導く灯台のように、このことを確信しているあなたたちのこころを輝かさせましょう。

16. 数ヶ月前のメッセージの中で、僕はこの質問に答えました。「チャネリング情報が違うのはどうしてですか?」(2009年2月13日)あなたたちには相反する情報が溢れています。何が本当で何がそうでないのかとあなたたちが混乱していることは僕たちも理解しています。あなたたちがしっかりと識別力を使い、直感に従うことがとくに大切です・・それは魂の進化の一部分なのです。ですから、最近母に送られてきた僕のコメントを希望する質問に対する僕の答えを要約しまたそれに補足して、さらに詳しく答えることが役に立つのではないかと思います。高い領域にいる魂たちの、言うなれば、”規定”にしたがって、僕が間違っていると分かっている情報は訂正しますが、名前はすべて割愛しています。
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17. この宇宙には無数の銀河系および銀河系間連盟、評議会、同盟軍、経験する集合魂、魂エネルギーフィールド(場)集団、フリー・スピリット集団、その他の組織的な集合魂があります。ですから、このグループ名よりもこの問題とその代弁者(スポークスパースン)とされる人からの情報をさらに掘り下げてみる必要があると思います。

18. 真実ではないあるいは誤解を招く情報が、しばしば恐れに満たされて、誤って光の情報源からのものとされています。光の集団とか光の文明社会と広く知られているものからの代表だと主張する存在が、これらの情報提供者が闇かどうか識別できない受信者たちに嘘の情報を伝えています。また、嘘の情報が、光の存在の代表だと言う闇に傾倒したグループの代弁者によって、疑いを抱かない受信者たちに送られています。そして、他の闇の存在たちが自分はなんとかのよく知られたスピリチュアルに進化した魂だと言って、これも自分に都合が良い嘘の情報を流しています。地球にいる人間にも、自分の書いたものを広めたり、自分の考えを一般に”チャネリング”と称して発表し、それを尊敬を受けている光の存在たちからのものだと主張する人たちもいます。

19. ほかにも考慮すべきことがあります。テレパシー通信にはそのシステム自身にフィルター機能が備わっています。送信者の”声”であるパルスエネルギー信号が受信者のもつ用語の中でもっとも適切な言語とつながります。ですから”選定された”言葉が文字化けした名前だったりして送信者の意味を充分正確に表さないほどのズレが起こったりします。もうひとつのフィルターは受信者側の問題で、その人の知識や信仰、既成概念が通信に入り混じり、送信者の情報を歪曲したりします。

20. もちろん僕がここで思い出せない他のこともあるでしょうが、こういった変化しやすい条件があるので、このグループについて訳知り顔でコメントはできませんが、そこから来たという情報については反論できますし、チャネリング情報がその根本原因になっているほかの共通する誤った考えについても話すことができます。

21. 闇に深くはまっている魂の集団や個々の魂はこの惑星地球のまわりをぐるりと囲んでいるキリストの光(訳注:創造主の愛の顕現である光)の保護グリッド網には近づけません・・彼らの闇の本質(エッセンス)にとっては光はのろうべきものなのです。

22. 天を徘徊し、混乱をもたらし、文明社会すべてとその住処である惑星をも死に至らしめることが可能な、巨大で強力なエネルギー体である闇の勢力は、もうあなたたちの太陽系の近くにはいません。はるかかなたの宇宙文明人たちが地球に強力な光を送り始めたとき、闇のフォースフィールド(力のエネルギー場)は光に耐えられずに去って行ったのです。

23. 約70年前、神が地球の救済開始を許可したスピリチュアル(霊的)にそしてテクノロジーに高度に進化した宇宙文明人たちは疑いもなく光の存在たちです。闇の勢力たちを追いやったのは、それらの強力な文明人たちからの光でした。安全が確認されれば、地球を取り巻いている宇宙船にいる何百万の光の存在たちの何人かが地球に着陸し、彼らのテクノロジーを分け与えるでしょう。また他の方法で地球とその生命体を助ける仕事をしてから彼らの故郷に戻って行くでしょう。

24. 宇宙のはじまりから、この惑星には光と闇の両方の魂たちが住んでいました。地球がより高いエネルギー密度に上昇し光がより強くなれば、闇の存在たちは・・実際は闇の勢力の操り人形たちです・・光を受け入れるか、あるいはその肉体は死に、その魂は自動的に肉体生でのエネルギーに対応するエネルギー密度の世界に引かれていくでしょう。

25. あるメッセージは、地球の浄化作用によってそのほとんどが破壊される前に宇宙船が地球人類を救出し、人間たちが戻ったときは、地球表面は長年にわたって居住不能になるので、地下に住まなくてはならなくなるだろうと言っています。地球脱出はどのような理由からも必要ではありません。地球表面が居住不能になるどころか、それは驚くようなスピードで元のパラダイス(楽園)に復元されるでしょう。

26. すべての地球外からの情報についてはよく見極めることが大切です。あなたたちの魂が真実を知っています。そしてあなたたちの直感が・・あなたたちの魂から意識へのメッセージです・・いつでも最高の情報源です。
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27. これに関係する別のことを思いつきました。たくさんの人たちが情報をインターネットに頼っているので、それが誤情報の主な発信源になっています。それには、”チャネリング”されたメッセージを作り上げ、恐ろしい嘘の情報を高度に進化したよく知られる魂たちからのものだという闇の連中に雇われた者たちによる投稿が含まれます。地球以外に一体知的生物がいるかどうかといったレベルの話ではありませんね。

では、関心が高い問題にちょっと話題を変えましょう。

28. 光の吸収、これは聖なる生き方のように簡単なことなのですが、ケムトレイル中の有毒成分とほかのあらゆる汚染物質に対するからだの最強の防衛力です。光は免疫力を高め健康なからだと心と精神を促進するバランスを達成し、継続する助けになります。

29. ”月を爆撃する”というのは恐れを引き起こそうという策略です。でも万一そのような無鉄砲なことが計画されたとしても、それが成功することはないでしょう。どのような不注意による、あるいは悪意からの行為も彼女(地球)のからだや彼女(地球)の生命体を破壊させることはできないという地球の自由意思を尊重して、神は宇宙文明人たちに彼らのテクノロジーを使ってそのような企みはすべて防ぐことを許したのです。

30. 今出まわっている他の情報も恐れを造るために考案されたものです。例えば、接ぎ木によって生産される穀物、フルーツ、野菜は何十年間もなんの健康被害なしに消費されてきました。ですから、何時から”遺伝子組み替え食品”が有害だという考えが出て来たのでしょう?次世代の収穫ができないより最近の種の生産はまた別の問題です・・闇の目的で造られた他の生産物のように、それも長生きはしないでしょう。闇から生まれるものは何であれそのすべてに残された時間は急速になくなっているのです。

31. 愛する人が深刻な病気から治るようにという祈りが叶えられないのは、祈りがその人の自由意思を侵害したからではなく、その時その人が肉体生を抜け出ることを選択したその人の魂の合意が優先しているからです。あなたたちの想いと感情から出たそのエネルギーは”愛のブーメラン”となって、あなたたちが祈っているその人の魂に恩恵をもたらし、それはまたそっと戻って来てあなたたちの精神に力を与えるのです。

32. 暗闇に生きている人たちに光を送ることは、たとえ意識レベルではないにしても、同じ効果を魂のレベルで与えます。そしてその博愛の行為がそれを送る人に光をもたらすのです。

33. 魂の合意を変更したいという願いは魂のレベルでされます。というのは、その人の人生の状況が生まれる前に選んだ経験よりも過酷かどうかはそのレベルでしか分からないからです。その願いが許されるのは過剰な苦しみがあることが基本になっています。

34. 地球軸に大きな変動があるかもしれないという不安は、宇宙の知識が欠けているためです。つまり、あなたたちのリニアル(線形)時間でいう約70年前、地球のバランスが大きく崩れたために、それが軌道から危険なまでに外れてしまう寸前まで行ったことです。その時から、宇宙のはるか遠いところから強力な光が送られ、それがアセンションに向かう地球の軌道を安定に保っています。

35. ますます複雑になってきているミステリーサークルが象徴する意味をある人たちはいろいろと解釈していますが、それに加えて、その造形が示すことは、それらの入り組んだデザインを誰がやっているにしても、その人がそれを他の多くの畑(フィールド)に活かせる技術的な専門知識を明らかに持っていることです・・べつに掛け言葉を言っているわけではありませんが。あなたたちが時間と呼ぶものの急速な加速に伴って、”あっという間に”これらの驚くべき造形の創作者とその仲間たちが、多くのより実際的な方法であなたたちに力を貸すことになるでしょう。

ミステリーサークルのJPG

ミステリーサークルのJPG

ミステリーサークルのJPG

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36. この加速の影響についてもうひとつとても大事なことがあります。幾世代に渡って行われて来た欺瞞が明らかになる時期がもうすぐそこに迫って来ているのです。これまで長い間真実を隠し押しとどめて来た土手に穴が一度空けば、その激流は衝撃の波となってあなたたちの世界全体を襲うでしょう。イルミナティ傘下のグループによる嘘、強欲、共謀、腐敗、凶悪行為が明らかにされるにつれ、そのとてつもなさに驚かされるでしょう。でも、それは宗教とその教義についての真実が現れるときのほどではないでしょう。何千年に渡って地球人類を奴隷にしようと闇がたくらんできたすべてのことが、大変動の時期が過ぎた後で、文字通り”明らかに”なるでしょう。

37. あなたたちはこの身近に迫った希有の時期を見事に乗り越える用意のある、すごいパワーを持った魂たちだということを数多くのメッセンジャーによって繰り返し言われて来ました。あなたたちも、僕たちのように自分自身を知ることができるといいんですが。いつの日かそうなりますよ。でも今のところは、神と創造主の無限、永久の愛を経験する分身として、あなたたちは無限の可能性をもつ神自身でありまた女神自身だというこの真実をこころに刻んでおいてください。目には見えませんが、光の存在たちがあなたたちと一緒に旅をしています。そして宇宙全体にいる数えきれない他の光の存在たちがあなたたちの前途を祝福しているのです。

愛と平和を
スザンヌ・ワード
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スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転送自由です。出典を明記していただくとありがたいです。)

土曜日, 9月 26, 2009

北海道ワークショップ

今日は、来月北海道で行うワークショップの案内を、きくちゆみのブログからの転載します。昨年につづいて2回目の素晴らしい企画をしてくれたのは木を植える人の中溪宏一さん。今回は海を眼前に望む彼の住むドームハウスが会場です。

忍路のJPG
中溪ファミリーは海の見えるドームハウスに住んでいます


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      紅葉の北海道でワークショップを体験しませんか?

木を植えて地球を歩いている中溪宏一さんが、今年も私と玄さんのハーモニクスヒーリングワークショップを紅葉の一番美しいときに北海道の小樽で企画してくれています。2泊3日で内容は鴨川と同じですが、エコロジスト松本英揮さんのスライドショーと、美しい紅葉も観られる一粒で3回おいしい企画です。

<ハーモニクスヒーリング&ローフード&夢の実現ワークショップ
   松本英揮の地球のスライドショーときくちゆみのトークin小樽>

森田玄さんときくちゆみさんの住む鴨川の「ハーモニクスライフセンター」で行われている大人気のワークショップがここ北海道の小樽で開催されます。小樽はちょうど紅葉で最も美しい季節。操体法や温熱療法、ライフエネルギーテストなどを知って、自分や家族の健康を自分で守れる人になりましょう。

僕はこれまで世界各地と日本を歩いて、木を植えてきましたが、今度のワークショップは自分自身の体と心にも木を植えるような企画。気がめぐる僕の家・ドームハウスでやります(玄さんはドームハウスの代理店もしています)。また、二日目の夜には、世界中を自転車で旅をし、世界中の人々と美しい自然を写真におさめた松本英揮さんのスライドショーときくちゆみさんのトークショー、そしてお二人の対談もあります。こんな贅沢な企画は他にないでしょう!

参加人数が限られていますので、お早めにメールでお申込み下さい。また同時にきくちゆみさんにも同報してください。

日時:2009年10月16−18日、午後3時現地集合
場所:中溪宏一宅(ドームハウス)
費用:3万円(二泊三日の宿泊費、ワークショップ参加費、講演会参加費、ローフードの食費込み→17日の夕食は別途)
*原則として部分参加はご遠慮ください(ご相談ください)。

宿泊所・会場周辺のホームステイになります。

<集合場所と時間>
10月16日午後3時までに小樽の中溪宏一宅に集合してください。
*お申込みをされた方に詳細をお知らせします。

交通案内:JR小樽駅前バス乗り場5番、余市梅川車庫前行きに乗る。
新千歳空港駅から小樽までは毎時4分、34分に快速電車が走っています。

講師:森田玄/きくちゆみ
内容:ハーモニクスヒーリングの基本理論
   操体法の理論と実践
   温熱療法の理論と実践
   食と環境の話
   ドリームワーク
   ライフエネルギーテストの理論と実践
   復習、温泉(オプション)
   松本英揮の地球のスライドショー
   きくちゆみのトークショー
   対談:松本英揮Xきくちゆみ
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土曜日, 9月 19, 2009

コスタリカ平和省サミット会議

「世界中の国に”平和省”が出来て何年か経って,人々は過去を振り向いて言うでしょう、「どうしてこんなに長く掛かったのだろう?」。じっさい、私たちには教育、保健厚生、経済、産業などあらゆる分野の省庁があるのに、どうして平和省がないのでしょう?平和こそこれらの問題を解決する鍵なのに」
チベットのラマ僧ジャムゴン・ミファム・リンポチェ

Sakyong RinpocheのJPG

世界各国の政府を見回して気づくことは防衛省(国防省)が必ずあることです。つまり防衛のための軍隊を統治する組織だと言ってもいいでしょう。ですから自衛隊があります。でも、残念なことにその反対、つまり平和を促進する政策をつくり実行する省庁がないのです。あらゆる政策は”力”(あるいは軍事力)がその背景にあることが前提になっていて、それが当たり前になっているのが世界の政治の現状です。

平和の概念をもっと積極的に政策として立案し、法制化し、実施する省庁のアイデアは第一次世界大戦の後からヨーロッパを中心に起こりました。現在までそれはソロモン諸島とネパールに実現され、先月コスタリカ議会は司法平和省を正式に設置する法案を承認し、コスタリカが世界で3番目の平和省のある国になりました。アメリカでは、民主党のデニス・クシニッチ下院議員が実際に現在”平和省設立法案”をオバマ政権の議会に提出しています。すでに、400数十人の議員のうち70名の議員がその議案の支持署名をしているのです。

アメリカの平和省設立運動に呼応して、国際的なネットワーク組織、「平和省グローバルアライアンス」が設立され、私たちも日本での運動組織として「平和省プロジェクト・JUMP」を2006年に立ち上げました。そして、2007年には第三回平和省地球会議が千葉来更津のアカデミアパークで開催されました。

いま、第4回平和省地球会議(グローバルアライアンスサミット会議)がここコスタリカの首都サンホセで開かれていて、私も参加しています。詳しい情報はきくちゆみのブログで毎日更新されていますので、ぜひごらん下さい。会議の模様は毎日インターネットで同時中継されていて、どなたでもチャットを使って参加できます。

金曜日, 9月 11, 2009

真相を求める新しい風

今日は9・11事件の8周年記念日です。今日は世界各地で様々なイベントや講演が行われています。この8年間の世界の変り様をそれ以前に誰が予想できたでしょう。思い起こせば、9・11の直前までは、世界には平和のきざしが至る所に見えていたのです。それを根底からひっくり返した”記念すべき”事件でした。

世界は、戦争と経済不況(もちろん戦争屋の大企業は大もうけですが)そして社会のあらゆるレベルでの混乱へと突き進んで行きました。それは今でもつづいています。

2004年8月ロスアンゼルスで出会ったデイブ・ヴォンクライストに託されて、彼の制作したビデオ「9・11ボーイングを捜せ」を日本に紹介して以来、私ときくちゆみは9・11の真実を明らかにすることが世界平和への道だと信じてあらゆる可能な手段でやってきました。なぜなら、9・11の背後にある政治経済社会の構造の歪み(不正)こそ人類の歴史に於いて常に戦争をもたらす元凶であることに気づいたからです。たとえどのような素晴らしい改革や革命を行っても、すべてを支配している、そして信じられないほどに腐敗しているその構造とシステムを公に明らかにしないかぎり、人類に平和と調和をもたらす真の改革は可能だと思えないからです。

たしかに、9・11は風化しつつあります。それは言い換えれば、操作されているマスコミの支配が成功しているという意味です。実際日本人のほとんどが、9・11はあのオサマ・ビン・ラディン率いるアルカイダの仕業だといまだに信じています。

でも、一度でも余りある”虚偽の事実”に気づいた人はその日から”目から鱗”のように意識が変わり、世界や社会を見る目が、そして生き方までも変化するのです。そのような人々が確実に草の根的に増えていることも確かです。

特筆すべきことはそのような”目覚めた人たち”に、最近若い人たちが出て来たことです。例えば、学生たちが9・11のドキュメンタリーを制作中です。これは「911のこどもたちへ」というタイトルの自主制作映画で来年早々に一般公開されるようです。

以下はその案内ですので引用紹介しましょう:

ドキュメンタリー映画『911の子どもたちへ』  http://911children.com

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自主上映会決定!!
2010年1月23日(土) (時間未定)
北沢タウンホール @下北沢
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——2001年9月11日、あなたは何をしていたか、覚えていますか?

あの日起こった「アメリカ同時多発テロ」と呼ばれる事件は、日本の某有名キャスターをして「世界中の人が、あの日あの時自分は何をしていたかと語れる日」と呼称したほど多くの人に衝撃を与えました。

——そして、2009年9月11日、あの事件からちょうど8年を迎えました。

私たちは多くの大学の垣根を越えて集まり、このアメリカ同時多発テロ、9.11事件を題材に日本人学生初の試みとした、学生ドキュメンタリー映画を現在製作中です。

——あなたにとって「2001年9月11日」は、どんな時ですか?

あなたは当時何歳でしたか?中学生でしたか?それとも小学生だったかもしれません。テレビで見た、貿易センタービルに飛行機が突っ込む瞬間の映像は、多くの人の記憶には残されていますが、その時の衝撃は、現在風化されてきています。

——その後どんな動きがあったのでしょうか。

あの事件は終わったものなのでしょうか。この9.11事件の真相については、日本の国会でも取り上げられたこともあります。また、実は日本国内において、現在も多くの人があの事件の真相究明に動き続けているのです。

日本の国会でなぜとり上げるのか?日本国内で起こった事件でないのに何の関係があるのか?そう思う人も多いでしょう。しかし私たちの身近な生活は世界情勢と密接にかかわっています。

——この作品では、9.11事件に関する真相究明について取り上げつつ、ジャーナリストや平和活動家のインタビューから一般学生まで様々な人からのインタビューを行っています。

9.11事件と日本がどのように歩んできたか、また現代の若者に焦点をおき、マスコミによる情報操作などの問題も取り上げていきます。また、イラク戦争の避難民に関する取材も予定しており、前代未聞な学生ドキュメンタリー映画です。

監督もはじめ、スタッフも学生。学生による、学生のための9.11映画です。

海外も含む各地の映画祭にも出品予定です。『華氏911』の続編が撮られている中、私たち日本人には何ができるのでしょうか?

以下の日程・場所で自主上映会を開催します。
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2010年1月23日(土) 北沢タウンホール 
(小田急線・京王井の頭線 下北沢駅南口から徒歩4分)
 http://kitazawatownhall.jp
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現時点で時間は未定ですが、数時間だけでも足を運んでくださればと思います!また、「911の子どもたちへ」製作委員会では学生スタッフを随時募集しております。特に宣伝・配給に興味がある方のお返事をお待ちしております。

「2001年9月11日、あなたは何をしていましたか?」

http://911children.com
お問い合わせ: gakuseieiga911@yahoo.co.jp
mixiコミュニティアド
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3932748

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さて、アメリカのハリウッドスターのチャーリー・シーンは、果敢にも9・11の真相究明を求めている数少ないスターのひとりですが、チャーリーがオバマ大統領宛にYou Tubeビデオで公式な9・11調査委員会の再開を求めるオープンレターを公開しました。

チャーリー・シーンはこのビデオで言っていることの要約は;

1. 9・11調査委員会の委員の大多数が政府の公式説は虚偽だと公言している。中でも、元上院議員で委員だったマックス・クリーランドは、政府の調査委員会の質問に対する答えは”ひどい”もので”ごまかし”だと言っている。

2. 飛行機が衝突してもいないし、火事もたいしたことがなかったのにもかかわらず、9月11日の午後に自然落下スピードの7秒間で崩壊してしまった世界貿易センター7号棟の疑問。

3. ツインタワーとWTC7の崩壊直前に爆発があったことを消防隊員、警官、救援隊たちが証言している。

4. 元FBIの翻訳担当官のシベル・エドモンドが裁判所からの発言禁止命令を破って、ビン・ラディンとアルカイダが9・11直前まで協力関係にあったことを明らかにしている。

5. NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が9・11当日、通常作戦対応措置をとらなかったためにハイジャック機にみすみす目標を目指させてしまったのは何故か、「戦闘機はどこにいたのか?」という疑問。

チャーリー・シーンは、オバマ大統領がこの手紙を読んでくれることを期待していること、そして、「大統領閣下、私たちにはたくさんの疑問があります。合衆国の国民と世界が真実をもとめているのです」と呼びかけ、そしてオバマこそ”真に独立した9・11事件とそれ以降の出来事に関する議会での調査”を開始させるパワーと責任があると言っています。

さて、今日9月11日、東京新宿ロフトプラスワンで以下のようなイベントがあります。ご都合が付く方はどうぞ。(詳細はきくちゆみのブログを)

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9.11(Fri) Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト in ロフトプラスワン
「みんなが知らない911事件」

【出演】田中優、きくちゆみ
【Live】高木フトシ
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2000 / 当日¥2500(飲食別)

今年で0年代も終わりの年を迎えます。01年がスタートし起こった惨劇?、911事件、その真相とは? 「世界は911から大きな曲がり角を曲がった。『テロ警戒中』などの看板は、それまでなかった。本当に911事件はテロリストによるものだったのか?それを考えずに世界をつかむことはできないだろう。」(田中優)

「2001 年の911事件をきっかけに始まった『対テロ戦争』はまだ続いている。テロリストをやっつけると言って、あちこち攻撃して、一番沢山人を殺している本当のテロリストは誰なんだろう?911事件の公式説明は辻褄の合わないことだらけなのに『都市伝説』扱いされてしまうのは、なぜなんだろう?」(きくちゆみ)

「9.11 のことはTVでしか知らないから。その後のたくさんの話もTVやネット、雑誌とかで得た情報しか知らない。うん。悲しい出来事なんだよね?だから、俺は精一杯歌います。人が人の命を奪うようなことは無くなってほしいと思うから。よろしくお願いします。」(高木フトシ)
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そして、このブログの右側のバナーにあるように、12月には第3回911真相究明国際会議があります。いま、世界でもっとも先鋭的で説得力のある建築家リチャード・ページをゲストに招いていますので、乞うご期待です。