土曜日, 3月 06, 2010

韓国強制併合100年

「以前から気にはなっていたのですが、玄さんは未だに東京裁判史観に洗脳されたままなのが残念です。過去の中国やアメリカとの戦争はもうかなり真相は解明されていますので、お時間のある時に図書館ででもお勉強なさって下さい。そしたら日本のやらせとか’卑劣な’とかは言えなくなると思います。戦後も日本が両国との情報戦に負け続けているのは残念です。特に朝日新聞の貢献には涙が出ます。」
_____________

このような”お叱り”の投稿をいただきました。”東京裁判史観”というものがどういうものか私にはピンときませんが、この方の言う”日本のやらせとか”卑劣”なとかは問題ないという考えには、それこそ興国・皇国思想による情報操作の影響が色濃く感じられます。

それに、”過去の中国やアメリカとの戦争はもうかなり真相は解明されて”いるというのも、たしかにそうですが、それらがはたして一般に広く知らされているのかということとは問題が異なります。

ところで、今年は日本の韓国強制併合100年にあたることを、『月刊マスコミ市民』(2010年3月号)の伊藤成彦氏の記事で知りました。こんなことを書くと、また”強制”ではなく”国際合意”だったなどとまたあらぬところからクレームが来るかもしれません。でも、1910年8月22日に大日本帝国政府が軍事的に制圧していた大韓政府に、「韓国併合条約」を強制したことは歴史的事実であることは明らかです。私たちは、このような隣国との歴史をほとんど教えられていません。(たしかに図書館に行けばあるのでしょうね)。参考に、そのときの経緯を伊東氏の文章から引用しましょう。

「併合条約の強制に先立って、日本は1894〜95年の日清戦争に勝って清の勢力を韓国から追放し、ロシアに接近した高宗皇帝の妃明成皇后を1895年10月に暗殺し、1904〜05年に日露戦争でロシアに勝ってロシアの影響力を駆逐し、1905年7月に桂・タフト日米秘密協定によって米国のフィリピン支配と日本の韓国支配を相互に承認し、8月には第二次日英同盟を結んで日本の韓国支配と英国のインド支配を相互に承認し、9月に日露講和条約によって韓国での日本の支配をロシアに承認させました。」

日清戦争の勝利をきっかけに、日本帝国がいかに列強欧米諸国と肩を並べて植民地獲得に奔走したのか読み取れます。

「こうして、米英ロとの談合によって日本の韓国における独占的支配権を認めさせた上で、伊藤博文は1905年11月に騎兵・砲兵・歩兵5万の軍隊を率いてソウルに乗り込み、高宗皇帝の反対にもかかわらず、第二次日韓協約(保護条約)を強制して、韓国政府から外交権を奪い、日本の統監がソウルに駐在して韓国の外交を管理しました。さらに1907年の第三次日韓協約によって韓国の内政一切も統監の監督下に置き、その上で1910年に併合条約を強制したのです。」

こうして韓国がこれから36年間日本の事実上の植民地にされたのですが、その間の自由を奪われた隣国韓国国民の苦しみは想像するに及びません。そのことについて私たちはどこまで知らされているのでしょう。もし、日本が反対に韓国の植民地になっていたらどうでしょう。日本語の使用が禁じられ、名前までも韓国名にされ、しかも自治権を奪われる生活を36年間も押し付けられることを想像してみて下さい。しかし、第二次大戦後の日本は、あきらかにこの歴史的事実に対して誠実な態度をとってきたとは言えません。

「日本の植民地支配は、日本の敗戦によって1945年8月に終わった筈でした。しかし、日本政府は韓国の統治権を韓国に渡したのではなく、米国に渡し、今度は米国の支配下で朝鮮半島の南北分断政策をすすめ、李承晩政権や朴正煕政権を支えて日本の植民地支配の責任を曖昧にしました。そのために、日本外務省は今なお、併合条約は「有効」だと主張して謝罪せず、「竹島(独島)」は日本領だと言い張っています。つまり、日本の敗戦から65年が経ちながら、日本政府は今なお「過去の清算」をきちんと済ませていないのです。」

ここで問題になっていることは、日本政府が1910年の併合条約が当時の国際法のもとでは有効だったと主張している点です。でもこれはどう考えても、常識論から言っても無理があるでしょう。当時と今とでは状況がまったく異なります。歴史的な過去の根拠に合法性があるといっても、それは現在でも通用すると主張するのはまったく傲慢な態度とされても仕方ありません。このような過去の国際条約の問題に関して、国連は1969年「条約法に関するウィーン条約」を制定し、「国の代表者に対する強制」「武力による威嚇又は武力の行使による国に対する強制」は「無効」と定めているのです。

当時の日本と韓国との関わりを客観的に公平に見て、併合条約が両国民の平和的合意の上で成立したと主張する人はいないでしょう。

韓国強制併合100年をむかえて、韓国と日本の市民団体が「日本の植民地支配の完全な清算を求める」行動を起こしており、先日東京で集会が開かれましたが日本のマスコミはまったく無視したようです。

世界平和は、個々の人間たち自ずからの内に平和を築くことでしか道は拓かれないと思います。日韓相互の過去の痛みを清算しないで、どうして平和がありえるでしょう。

26 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも記事を読ませていただいておりますが、韓国に関しては、どうも腑に落ちない点が多々あります。

歴史にイフはないといいますが、もし日本が朝鮮を強制併合していなかったとしたら、どうなっていたでしょうか?

そして、日本が植民地化して、近代化を推し進める以前の朝鮮とは、どんな国であったのか?

そもそも、朝鮮は第二次世界大戦で、どれだけの人的被害を被ったのか? 実質的に内地と違って徴兵制が実行されなかったという史実をどう考えるのか?

そういった疑問について、お考えを聞かせていただけると有り難いです。

自国を美化し続ける教育を強力に推し進める国々に対して、どう対応したらいいのか? 個人的には、楽観的には考えられないのですが。

匿名 さんのコメント...

これからの本当の意味での平和を考えた時
あなたの考え方ではナンチャって平和主義者レベルだと思います、よく読ませて頂いていたので残念です もっと韓国という国の性質
国民がどこまで知って日本に物をもうしているのか、朝鮮総連 民団の行為 更に当時
日本が併合後なにをしたのかもっと深く知ってから考えを持ってほしいと思います

匿名 さんのコメント...

匿名さんの意見に賛成しますね。

韓国が日韓併合に文句を言うのなら、何故、
500回も隣の中国から攻め込まれていたことを問題にしないのでしょう?

何故日本に対して謂れの無い差別心を抱くのでしょう?
これは最近のことではありません。
中国があまりにも巨大だったために、半島の人は辛酸を舐めたが、その矛先を何故我らの国に向けたのでしょう?

政治的な問題だけではなく、そのような思考回路に陥ってしまった半島の人達にも大きな責任があると思いますよ。

匿名 さんのコメント...

愛国者の日本国民にとっては腹立たしい記事になるのでしょうね。

私は日本人ですが、そんなことは超越しています。逆に今回の記事は悲しくなりました。

本当にブログ主様は「輪廻転生」を事実と体感していますか?

私なら「輪廻転生」は事実と思っていますので国家間のイザコザに対し自国民の立場とかじゃなくて「それぞれの立場からどのように自分のカルマを解消するヒントを得るか」という視点から記事を組立ようと考えます。

魂視点では国家など関係ありません。計画によって様々な国に生まれるのですから。

匿名 さんのコメント...

というか、もし朝鮮が日本統治を受けなかったら、アジアで最も未開な地域でしたし、彼らには風呂に入る習慣もなく、殆どの国民が文盲で奴隷のようなままだったでしょうね。
そんな劇的な改善ぶりは写真で見ただけでも一目でわかるし、
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

「苦しみ」とか言いますが、それって現代人の感覚の「プライド」の問題ってことですか?どれほど彼らの生活環境が改善されたか、一般的な知識でなく、学んだほうが良いのでは。手始めに「親日派の弁明」でも読んだらいかが。

森田さんはイルミナティとかメディアコントロールとか言うわりには、まさにイルミナティが押し付けた思想を我々に押し付けようとなさる。
イルミナティがかつての日本何もかもが悪いという風に我々を洗脳してきましたが、森田夫妻は自分の古い時代の「反日サヨク」思想のために都合の良い時だけイルミナティを持ち出している気がします。

朝鮮の近代化とその後の賠償金名目の援助のために莫大な税金を取られてきた日本国民だって被害者ですよ。

第一、100年前に日本より善良な植民地統治をした国なんて存在しませんからね。

日本の貢献は貢献として認めないことが韓国人たちと同様に歪んでるんですよ。

匿名 さんのコメント...

イルミナティは、日本人の教育のコントロールとして在日系の人々を利用しましたが
その教育やメディアにさんざん洗脳されて日本を貶めてきたサヨクの人たちがイルミナティとかメディアの洗脳に気づいて!とか言うことが不思議でなりません。
自分たちのふるい洗脳から抜け出ることもできないのに
嫌なのは、9・11以降にこういう人たちが、イルミナティは「ウヨク」をコントロールしてるとか言い出すのみで
これまでの自分たちの過ちは認めようともしないこと。
かつて、「日本は朝鮮に良いこともした」と発言しただけで辞任した政治家がいましたっけね。
事実なのに真実を言えない世の中。
誰がコントロールしてるんでしょう?
朝鮮の問題はもう日本人は謝りすぎるほど謝ってしまい、必要以上にお金を与えすぎました。
「謝罪と賠償」のやりすぎ。
あとは、朝鮮人たちが日本人の功績を謙虚に認めるという彼らの問題。
もういい加減、日本人にも朝鮮半島の人にも公正な情報を知ってもらいたいですよ。

さざん さんのコメント...

嫌韓流をお読みになる事を強くお勧めします。
また日露戦争についても英語ですが、こちらもどぞ~

http://russojapanesewar.com/index.html

個人的には日韓併合も、韓国、中国、北朝鮮が
反日なのも2012年に向けてのひとつのネガティブエネルギーだと思ってはいます。

但しそれについて日本の税金が無駄に使われるのは嫌ですが。
こういう感情もまぁ勉強の内でしょうか。
見過ごせないですが、不勉強も又。
色々な意見に触れる事が重要かと

さくら さんのコメント...

本日再度開きましたら、私の投稿記事が掲載されていて、コメント欄も賑わっていたのでびっくりしています。(匿名さんばかりなのでさくらと名乗ります。)
森田玄さん、皆さん真剣にお考え頂きありがとうございます。

私のコメントは少し遠回し表現でしたが(朝日の「貢献」と言うのも皮肉です)他の皆さんが充分補って下さいました。
ブログ主様には日本人が言うより、外国出身の学者の方々の著書をお読み頂く方がいいかもしれません。例えば呉善花さん(韓国)黄文雄さん(台湾)等・・。

勿論これこそ100%真実!と言う本はないでしょう。「マシュー君のメッセイージ」も翻訳の翻訳と言う事でどうしてもフィルターがかかるので彼の真意から多少はずれる事もあるかもしれません。直感、振り子、0リングテストなどで各々が見極めるしかないでしょう。

因みに私は皇国史観とやらに洗脳されるほどの年ではなくまだ40代です。20代の頃はマスコミの影響かブログ主さんと似たような歴史観で韓国の知り合いに突っ込まれると謝りまくっておりました。議論を重ねるうち徐々に分かって来ました。

日本とアジア各国を永久に分断しておきたいイルミナティの工作に早く気づいて下さい。それが世界平和のために日本が出来る第一歩かと思います。 (生意気言ってすみません。失礼しました。)

匿名 さんのコメント...

森田玄殿
この度の記事に限り認識不足と言わせて頂かざるを得ない。
渡部昇一氏著「日本人が知ってはならない歴史」を精読されるようお薦めしよう。
同著に書かれている内容は相当精査された上で書かれている。
現代日本人は殆ど皆歪められた歴史教育を受け、間違った認識をもつ。
であるからこそ、近代日本の史実を正しく理解する努力を惜しんではならない。
情報発信者である貴殿は尚更、ではなかろうか。

匿名 さんのコメント...

最初の匿名です。

疑問をぶつけはしましたものの、森田さんに意見を変えて欲しいとか、森田さんは間違っていると言いたいわけではありません。

できれば、「嫌韓流」などのある意味、偏った? 情報を目を通したうえで・・・個人的には、高校時代にバリバリの左翼の先生に現代社会を学んだので、その後、色々な情報に接して「認知的不協和」を起こしてきたものですが、森田さんも、是非それをしっかり抱え込んだ上で、従来通りの主張をなさっていただきたいと思っています。

意見を変える必要はないと思います。色んな情報があり、色んな立場があり・・・しかし、自分のいつの間にか身に付けた立場を補強するために情報を使うか? 追加情報を取り入れることで、もっと深く、しかも矛盾や葛藤を抱えこんだ理解に達するか?

折角、911事件に関して、後者の立場で様々な情報を紹介してくださっているのですから、韓国強制併合の話題に関しても、もう一度、左右? 日韓? 両方の立場から情報を見直して、まさにこうした誤解、すれ違い、無知を利用している存在として、イルミナティやら何やらに対する新しい理解を示していただければと思います。

私も最近、中国の方から日中戦争のことを聞く機会がありましたが、何しろ日本人はアジアの戦争で日本軍が何をしたのか? について無知なのだ(いや、自分だけかもしれませんが)と思い知りました。しかし、その無知につけこまれて(民間の方ではなく、国がつけこむのです)過大な責任を押しつけられるのは、まずいとも思いました。

韓国に関しては、日本が韓国に対して行った正・負すべての働きを「清算」する必要があり、韓国の方々が要求するような、「負」の側面ばかりの「清算」では、韓国の方たちにとっても生産的ではないと思います。

世界を見渡した時に、ある意味、あの植民地の圧政とその後の悲惨な戦争を経験しながら、ここまで発展した国はないと思います。
それは何故なのか? もう一国、台湾の発展も目覚ましいものがありますが、その要因は何なのか? やはり、日本の働きかけの影響は大きかったのではないでしょうか?

親の良いところも悪いところも公平に見つめて、自分のなかで整理できたときに、もっと言えば親と和解できて初めて、本当の意味で自立できるのではないでしょうか?

私の真意が伝わるかどうかは分かりませんが、匿名という立場で失礼とは思いますが、コメントさせていただきました。

今後もどうか元気に活動を続けてください。

雪 さんのコメント...

私は30台半ばです。こういう話題だと、年代をはっきりさせた方がよいかと思い、書いておきます。




いわゆる日教組の左翼的教育を受けてきました。「興国、皇国思想」なるものとは、真逆のものだと思います。特に小学校5、6年の担任の先生は、部落出身と自ら公言してらっしゃる方でした。それはもう、左翼的なものを刷り込まれたと思います。丁度歴史を勉強し、社会のことにも関心を持ち始める年代ですし。



社会には裏がある、ということは、化粧品、添加物、医療などの問題で、学生の頃から知ってました。当事者だったもので。でも、「ユダヤとか、陰謀論だわ」と、ばからしく思ってました。



けっこうずっと、そのような歴史観、社会観だったのですが、頭の隅にはいろんなもやもやした疑いがありました。



911でユダヤのことを知り、同時に「サヨク」、韓国、中国などのことも、ネット上で見ました。ユダヤのことは、情報も多く出回っていますし、たくさん読むことができ、かなり本当に近いことだ、と納得しました。かく乱しようとしているものもあるだろうけれど。



韓国、中国のことは。最初は、「すごく差別に満ちた偏見?」と思ったのですが。。。自分が受けてきた教育と、新聞に書かれていることと、あまりに違うので、びっくりしたのですね。



でも。

だんだん、何かの事件のときに調べていけば行くほど、こちらもだんだんそれが差別でなく、かなり本当のことだ、と気づくようになりました。あまり詳しい訳ではないですが。情報が少ないのは、それだけ「触れられないこと」なのだ、と思っています。



イルミナティなどで情報がこれだけで回っているのは、「知られても全然痛くも痒くもない」「本質には触れない所までだから」でしょう。ある程度オープンにした方が、本当に知られたくないことから目をくらますことができます。そして、その「知られたくないこと」の一部が、中国や韓国のことなのではないでしょうか。



もちろん、全ての中国、韓国の人たちが、悪い人たちだ、とは思ってません。日本人だって、全ての人が良い人な訳でも、悪い人な訳でも、ないです。それと同じです。個人的に話をしたことがある中国や韓国の方は、とてもよい方達でした。



私は上に投稿してらっしゃる方々に、概ね同意いたします。と同時に、もっと勉強しなくてはならないな、とも思ってます。が、そこまで手が回らないのが現状でして。。。(^^;)



私は日本の植民地統治がどのようなものであったのか、まだ勉強していません。でも、ヨーロッパの国々が、どれだけひどいことを、植民地でしてきたか。そして、戦後も経済的な支配は続いている訳です。そして、それはもう今では問われないこととなっていて。日本だけが、今でも言われている。なんか、おかしいです。



それは、日本が戦争に負けたから、というだけの話です。もちろん、本当に悪いことをしているのであれば、「他の国々はもっとひどいことをしたのだから」それを正当化する気はありません。植民地時代には、良いこともたくさんしたかもしれませんが、やはり悪いこともしたでしょう。



でも、韓国や中国だって、特に中国は、悪いことを他国にしているわけです。自国のしたひどいことは無視して、自分がされたことだけ、被害者として主張する。どう考えてもおかしいですよね?



やたら被害者ぶる人というのは、近寄らないのが懸命です。それは、日常生活の個人間の付き合いと同じことです。起こってしまったことは、仕方がないけど。それをいつまでも「被害者だ被害者だ」というのは、そういうメンタリティで、その方が特があるからです。



被害者だ、という人の味方をするのは、正義の味方気分になれます。自分が正しい気分になれます。



こんなことを書くのは、森田さんがそうだ、と言っているのではなくて、私にそのような両側の傾向があるからです。



私には何が正しいのか、わかりません。本当のことを知ることは、容易ではありません。でも、もう少しいろんな視点を知られたらよいのではないかな、とは思いました。若輩が偉そうに申し訳ないです。



それと、私はマシュー君は目くらましの一部だ、と思ってます。



長々と乱文失礼いたしました。

雪 さんのコメント...

私は30台半ばです。こういう話題だと、年代をはっきりさせた方がよいかと思い、書いておきます。




いわゆる日教組の左翼的教育を受けてきました。「興国、皇国思想」なるものとは、真逆のものだと思います。特に小学校5、6年の担任の先生は、部落出身と自ら公言してらっしゃる方でした。それはもう、左翼的なものを刷り込まれたと思います。丁度歴史を勉強し、社会のことにも関心を持ち始める年代ですし。



社会には裏がある、ということは、化粧品、添加物、医療などの問題で、学生の頃から知ってました。当事者だったもので。でも、「ユダヤとか、陰謀論だわ」と、ばからしく思ってました。



けっこうずっと、そのような歴史観、社会観だったのですが、頭の隅にはいろんなもやもやした疑いがありました。



911でユダヤのことを知り、同時に「サヨク」、韓国、中国などのことも、ネット上で見ました。ユダヤのことは、情報も多く出回っていますし、たくさん読むことができ、かなり本当に近いことだ、と納得しました。かく乱しようとしているものもあるだろうけれど。



韓国、中国のことは。最初は、「すごく差別に満ちた偏見?」と思ったのですが。。。自分が受けてきた教育と、新聞に書かれていることと、あまりに違うので、びっくりしたのですね。



でも。

だんだん、何かの事件のときに調べていけば行くほど、こちらもだんだんそれが差別でなく、かなり本当のことだ、と気づくようになりました。あまり詳しい訳ではないですが。情報が少ないのは、それだけ「触れられないこと」なのだ、と思っています。



イルミナティなどで情報がこれだけで回っているのは、「知られても全然痛くも痒くもない」「本質には触れない所までだから」でしょう。ある程度オープンにした方が、本当に知られたくないことから目をくらますことができます。そして、その「知られたくないこと」の一部が、中国や韓国のことなのではないでしょうか。



もちろん、全ての中国、韓国の人たちが、悪い人たちだ、とは思ってません。日本人だって、全ての人が良い人な訳でも、悪い人な訳でも、ないです。それと同じです。個人的に話をしたことがある中国や韓国の方は、とてもよい方達でした。



私は上に投稿してらっしゃる方々に、概ね同意いたします。と同時に、もっと勉強しなくてはならないな、とも思ってます。が、そこまで手が回らないのが現状でして。。。(^^;)



私は日本の植民地統治がどのようなものであったのか、まだ勉強していません。でも、ヨーロッパの国々が、どれだけひどいことを、植民地でしてきたか。そして、戦後も経済的な支配は続いている訳です。そして、それはもう今では問われないこととなっていて。日本だけが、今でも言われている。なんか、おかしいです。



それは、日本が戦争に負けたから、というだけの話です。もちろん、本当に悪いことをしているのであれば、「他の国々はもっとひどいことをしたのだから」それを正当化する気はありません。植民地時代には、良いこともたくさんしたかもしれませんが、やはり悪いこともしたでしょう。



でも、韓国や中国だって、特に中国は、悪いことを他国にしているわけです。自国のしたひどいことは無視して、自分がされたことだけ、被害者として主張する。どう考えてもおかしいですよね?



やたら被害者ぶる人というのは、近寄らないのが懸命です。それは、日常生活の個人間の付き合いと同じことです。起こってしまったことは、仕方がないけど。それをいつまでも「被害者だ被害者だ」というのは、そういうメンタリティで、その方が特があるからです。



被害者だ、という人の味方をするのは、正義の味方気分になれます。自分が正しい気分になれます。



こんなことを書くのは、森田さんがそうだ、と言っているのではなくて、私にそのような両側の傾向があるからです。



私には何が正しいのか、わかりません。本当のことを知ることは、容易ではありません。でも、もう少しいろんな視点を知られたらよいのではないかな、とは思いました。若輩が偉そうに申し訳ないです。



それと、私はマシュー君は目くらましの一部だ、と思ってます。



長々と乱文失礼いたしました。

匿名 さんのコメント...

始めてコメントさせていただきます。

森田様の記事とその反論のコメントを拝見して、こういう主張は今まで散々見聞きしてきたことで私にはそのどちらもがステレオタイプの意見に思えます。

日韓併合を日本と朝鮮の二国間の問題だと捉える限り,永遠に真実は見えてこないと思います。

簡単に言いますと、明治維新を挟む激動期、日清日露から 大東亜戦争に至る間の紛争や戦争はすべてイルミナティが計画し仕組んで日本をコマとして動かしたのではないかと
思えないでしょうか。日韓併合もそうです。その理由としては、先ず日本の国力を削ぐこと。実際、日露戦で国が疲弊し経済が困窮していたにも関わらず、半島に莫大な資本を投下しています。
それと、隣接する国同士を反目させ、深い溝を作るという方法はイルミナティが常時使う手です。(最終的に、世界統一政府をつくる
ために)その他にもいろいろ理由は考えられます。

創始改名(強制ではなかったそうですが)では、麻生前総理が「彼らは、自ら望んで日本名を名乗った」と言って物議を醸しましが、そうすることが生き易かったというのは事実としてあったのではないでしょうか。その証拠に、今も殆どの在日の人は日本名を名乗り、決して出自を明かしません。「差別があるから」と彼らは言いますが、それも否定はしませんが、「そうすることが得だから」というのが本音ではないでしょうか。ほんとうに改名が屈辱だったのなら、どんな差別があっても本名を名乗るのではないでしょうか。

森田様は、日本人に成りすまして今や、政界、財界、芸能界スポーツ界の殆どが彼らの支配下にある現実をどう思われますか。
過去を清算しないから当然だと思われまか。

「過去の痛みを清算する」とは、どうすることですか。
私には言葉だけのきれいごとのように聞こえます。
もう、こんな手垢のついたフレーズを使うのは止めにしましょうよ。

匿名 さんのコメント...

始めてコメントさせていただきます。

森田様の記事とその反論のコメントを拝見して、こういう主張は今まで散々見聞きしてきたことで私にはそのどちらもがステレオタイプの意見に思えます。

日韓併合を日本と朝鮮の二国間の問題だと捉える限り,永遠に真実は見えてこないと思います。

簡単に言いますと、明治維新を挟む激動期、日清日露から 大東亜戦争に至る間の紛争や戦争はすべてイルミナティが計画し仕組んで日本をコマとして動かしではないかと思えないでしょうか。日韓併合もそうです。その理由としては、先ず日本の国力を削ぐこと。実際、日露戦で国が疲弊し経済が困窮していたにも関わらず、半島に莫大な資本を投下しています。
それと、隣接する国同士を反目させ、深い溝を作るという方法はイルミナティが常時使う手です。(最終的に、世界統一政府をつくる
ために)その他にもいろいろ理由は考えられます。

創始改名(強制ではなかったそうですが)では、麻生前総理が「彼らは、自ら望んで日本名を名乗った」と言って物議を醸しましが、そうすることが生き易かったというのは事実としてあったのではないでしょうか。その証拠に、今も殆どの在日の人は日本名を名乗り、決して出自を明かしません。「差別があるから」と彼らは言いますが、それも否定はしませんが、「そうすることが得だから」というのが本音ではないでしょうか。ほんとうに改名が屈辱だったのなら、どんな差別があっても本名を名乗る
のではないでしょうか。

森田様は、日本人に成りすまして今や、政界、財界、芸能界スポーツ界の殆どが彼らの支配下にある現実をどう思われますか。
過去を清算しないから当然だと思われますか。

「過去の痛みを清算する」とは、どうすることですか。
私には言葉だけのきれいごとのように聞こえます。
もう、こんな手垢のついたフレーズを使うのは止めにしましょうよ。

UNA さんのコメント...

私が、ネットで不思議に思うことのひとつ。
それは、中国や朝鮮・韓国に対して、強烈な嫌悪感・攻撃性を表明する人の多さです。

立場を逆にしたら、彼らは本当に今の意見のままでいられるのでしょうか。

日本人の名前を捨て、朝鮮風の名前への変更を強制させられたら?
少なくとも、私は嫌だし、彼らが受け入れるとは到底思えないのだけれど…

ここから先は、彼らに対して、ひどいことを言います。
まず先に、そのことを謝っておきます。
ごめんなさい。
でも重要なことです。

実は彼らと同質の人間が、中国や朝鮮にもいるのです。
日本に敵意・蔑視を抱き、攻撃的・侮辱的言動を取る人が。
国境という鏡を通して、実は同じ人間が、鏡に映った自分を罵り合っている。
私にはそう見えますが、彼らはどう思うのでしょうか。

どうにも上から目線ですね。
すみません。

匿名 さんのコメント...

いつも楽しく拝見致しております。

韓国について調べる内、単なる被害者(国)では無い事が分かり始めました。

彼らは被害妄想が強く、妬み、恨み等のネガティブな想念をモチベーションに生きる民族です。相手を赦す事が出来る日本とは正反対の特性を持つ民族のように思われます。

彼らは謝罪と賠償を常に口にしますが、これは彼らの生きる原動力となっていますので、何をやっても日本を赦す事は無いでしょう。

慰安婦問題などと話していますが彼らがベトナムでどんな残虐非道を働いたか、ライタイハン問題を無視する韓国には本当だったら何も言う権利は無いと思います。

日本人が自虐的になるのは、もう止しましょう、、この日本人の特性を逆手にとって、彼らは好き放題しています。内政干渉には断固とした姿勢で臨むべきです。

少し感情が入ってしまい失礼しました…でも私は憤りを感じています。

匿名 さんのコメント...

韓国については日本は結果的に親の過干渉行為をしたのだと思います。小さな子供がもたもた作業をしているのを見かねた親が手伝うと、自分で出来たしやりたかったと癇癪を起こす子供が居ますよね、それと同じ様な気がします。結局韓国人は北朝鮮の住民の様な絶望的環境で生活し、自力で克服すると言うプロセス経験や学びの機会が奪われた事に深い恨みの念を持っているのでは?

解決方法は、韓国人全員が北朝鮮の様な絶望的な環境で過ごし、それを自力で克服すると言う民族的学びや経験をするしか無いのではないかと思います。
自己で克服する行為の中に栄光や栄誉が存在しそれを欲しているのだと。

その様な意味では北朝鮮の民は本望であるのかも知れません。

匿名 さんのコメント...

「日本人が知ってはならない歴史」を推奨した者ですが、著者氏名を間違えてしまいました。著者は渡部昇一氏ではなく若狹和朋氏。謹んで訂正。

匿名 さんのコメント...

もう少し、史実を勉強なさらないといけませんね。
全体が見えてないように思います。

誰も責めている訳じゃありません。
お互いがんばりましょう。

Unknown さんのコメント...

森田さんは「論」として抽象論を述べるのに、外国人の参政権とか子ども手当てとか、明らかに在日有利、日本を損ねる現実に対しては口をつぐんでいますね。

森田さんのような、こういう特殊史観をベースに、じゃあ日本国および国民がどうすればいいのですか? 
永遠に韓国に謝り続けるのですか? (やってもいないことに対して、ですが私の考えでは)

彼らの驚くべき狡猾さ、横暴さにも目を向けてください。率直に真実を見てください。

マイケル・ジャクソンの死を美化するあまり現実は無視、祭り上げたあの精神構造と似通うものを感じます。なぜ等身大で人や現実を見られないのでしょうね? スピ系という病がありはしませんでしょうか?

精神世界を否定はしませんし、むしろ理解者の側ですが、お花畑的理想論でスピを振りまく人たちは、日本と日本国民の破壊者だと私は思っています。

国境などなくなるほうがいいというのは理想としては解りますが、それは相手もそのレベルの意識に達した時です。相手は五輪の点数すら操作するほど狡猾な人たちなんですよ?
国滅びてそれでよし、というお立場は勝手ですが、振りまかないでくださいね

ぴすけ さんのコメント...

911事件を通して、私たちにマスコミの嘘や欺瞞に気付かせてくれたゆみさんや玄さんが、どうして「自虐史観」だけはスルーしているのか不思議に思っています。マスコミで主流になっている言い分は、なんらかの政治的な意図があると疑ってかかるのが鉄則ではなかったでしょうか。自虐史観しかりです。

私も戦後の左翼・平和教育?を通して「日本は戦争中、アジア各国で悪いことをして現地の人を苦しめた」と聞かされて育ちました。だから、なぜ政府は中国や韓国にきちんと謝罪しないのか、在日の方は差別されて気の毒だから日本で暮らしやすいようにさまざまな権利を保障してあげるべきだと思っていたし、ネット上に飛び交う民族差別的な発言に義憤も感じていました。

今は、この考え方そのものが米国や特定の国にコントロールされたマスコミ・教育による洗脳だったのではないかと思うようになりました。ゆみさんや玄さんのおかげで真実を見るようになったおかげです。

よく「アジア諸国は日本を苦しめた」と言われますが、先の戦争の件で執拗に日本を非難しているのは、韓国と中国だけです。他のアジアの国は、今でも概ね親日的です。日本人による自画自賛ではありません。特定の2国を除くアジア諸国が、先の大戦における日本の立場に同情的でその戦いぶりを評価しているのです。各国政府の高官などが、公の場で発言していることです。

たとえば、サンフランシシコ講和条約会議で、(現スリランカ)のJ.R.ジャヤワルダナ蔵相は

「アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか、それは、アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、植民地として従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。往事、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、日本に協力した者がいたのである」

と述べ、日本からの賠償金を放棄しました。同様の趣旨でインド、ラオス、カンボジアなどが賠償請求権を放棄、タイは大幅な割引に応じたのです。


■マスコミが伝えない親日の話

http://mikomo.hp.infoseek.co.jp/menu00.htm


私もこのサイトを初めて見たとき(特にアジア諸国の先の大戦における日本へのまなざし)は、言葉を失うくらいに驚きました。私たちが信じ込まされてきたことと世界の評価はぜんぜん違うじゃないか!と。

ちょっと考えてみればすぐにおかしいと気付くのは、たとえば日本の統治下にあった台湾やパラオ(国旗を日の丸に似せて作ったり、ナカムラ大統領は、日本統治時代の行政を称賛し戦後、「日本の保護領になれないか」と発言したり)はじめ諸国が今でも親日なのは、なぜなのでしょうか?

本当に巷間言われるように当時の日本人の行いが鬼畜にも劣る残虐非道だったなら、戦後も親日でありえるわけがないのでは?当時の日本人に対する好意的な見方については、現地の人がいろんな証言を残していますし、私自身、パラオで日本統治時代を知る現地のお年寄りに実際のところはどうだったのか聞いてみました。「日本がパラオに来て何も悪いことはなかったのよ。日本には感謝している」とはっきりおっしゃっていました。

また一昨年、南京大虐殺記念館では、日本の国会議員らの粘り強い働きかけで、信憑性乏しい写真3枚が撤去されました。善良な日本人は、こんな真偽の怪しい資料を展示している歴史資料館にわざわざ足を運んで、ますます罪悪感を強めているなんて・・。

http://blogs.yahoo.co.jp/osanponikkoonsenmeguri/45745808.html


どうしてこういうことは私たち一般の日本人の耳には届かないのでしょうか。日本人に自信と誇りを取り戻してほしくない特定の国が弱者・被害者を装いながら、外交上日本より優位に立つために、いつまでも日本人に罪悪感を植え付けているからです。("反日 マスコミ" で検索してみてください。いろいろなことがわかります)この工作を、War Guilt Information Programと呼んでいる人もいるようです。またこのメディアコントールに気付き始めた人が、最近増えているのではないかと感じています。この記事へのコメントの多さがそれを物語っているように思います。

戦争なので日本人による非道な行いもあったと思います(それは戦勝国とて同じ)。ただごくごく一部の国をのぞいて、
世界の大多数の国は先の戦争を経てもなお親日である(反日の国を探すのが難しいくらい)ということも、不自然なほどにマスコミは伝えていないと思います。

もちろん戦争を賛美するわけではありませんが、こういうことも伝えないと、公平とはいえない。でないと、私たち子孫を守るために命をちらして行った先人が悪者にされたままではあまりに気の毒です。

誰でも身内の非難をされるといやな気分になります。「日本は悪い国だ」「だめな国だ」と平和活動家や左翼が言い続けても日本人の心には響かないと思います。

戦争は正も負もなく絶対に負なのですが、日本人の自画自賛ならともかく、その負を背負い込ませたと思っていた諸外国から、かつての日本の行いを評価する声が上がっているという事実をどう考えればいいのか。もしそれが本当であるなら、日本の行いの正負の両面を、諸外国の人々の証言も引きながら我々日本人自身がバランスよく捉えることが、真の戦争の総括といえないでしょうか。

ここで玄さんの意見に異を唱えている人たちの言葉が真実かどうか、「日本人ならば」耳をふさがずに一度調べてみてほしいなと思います。

Unknown さんのコメント...

最初に森田玄さんにお伺いしたいのは、非戦闘民である大量殺戮であった原爆投下に対して、私たちは国家としてアメリカに謝罪を求め、そのための賠償を要求するべきでしょうか?
アメリカはいかなる心情と論理のもとに、それに応じてくれるでしょうか。

ケースは異なりますが玄さんのおっしゃるような「一方的な被害者」としての見地から言えば、日本という国はアメリカに要求できるのではないですか?

また仮に日本が国家として謝罪、補償をしたとして、それで総てが水に流されるとお思いでしょうか? 水に流すというのは日本人の「精神性」をあらわす諺ですが、韓国には「溺れている犬は棒で叩け」という諺があります。

森田さんの論には、他国の国民のメンタリティの差異への目配りが欠落していると同時に、現実にどれだけ日本が韓国・朝鮮人に対して過剰なまでの特権を与え続けてきたか、今なおそれは増え続けようとしているかの視点が決定的に欠如しています。

朝鮮学校は、そもそも「帰国のために」朝鮮語を学ぶために開かれた、帰国対策のための学校で、日本は彼らが帰国するための支援体制を整えたはずです。
しかしながら、現実は彼らは帰りません。地上の楽園と教え込まれた彼らがなぜ、帰国しないのでしょう? 日本が実は彼らにとって楽園だからですよ。
「強制」という言葉は、少なくとも2世3世には使わせません。彼らはいつでも自由にお帰国する自由を有しています。

朝鮮学校が無償化されないのは「差別」だとしてジュネーブから勧告が来ましたが、不自然さを感じませんか? 日本でニュースになり日も経たぬうちなぜジュネーブがかくも早急に反応するのでしょう、調査もなしに?
在日の組織的な抗議や行動がいかに力を持っているかということの一つの証左です。

韓国人の日本の特派員が驚きの文章を韓国の新聞、朝鮮日報に発表していますが、日本に赴任したその特派員の妻の韓国における出産にまで日本の自治体はお金を支払っているのですよ?
こんなのは序の口です。「子ども手当て」の実体はご存知ですか? 日本人の子供たちのものではありません。帰化すらしていない在日韓国人・中国人たちのための法案です。調べてください。日本の子供たちが、韓国・中国人の子供たちのために将来に持ち越す莫大な借金を背負う構図です。

バクチではないと虚偽を言い張りつつ、パチンコ税もかけられず、巨富を築きあげているパチンコ業界は、大半が在日の方々ですよ。
受験にしてもしかり、「外国語」として彼らには日常語であるはずのハングル語を認めているのです。センター試験という大学入試に不可欠な試験で。その時点で彼らは20点ほどは点数に下駄をはかせてもらっています。
日本人には厳しい、転出転入手続きも彼らは、複数個所に登録可能、そのため生活保護の複数受給が多発していますが、複数居住の実体を調べる術すら日本にはありません。
法案が出ても彼らが数と金と票を握った組織の力で潰しにかかるからです。

911の自作自演を疑う人がなぜチマチョゴリの切り裂き事件を疑わないのでしょう? 真相を調べ始めたライターは変死しました。

日本はジュネーブに言われるような「差別大国」ではなく実は「差別特権大国」です。いちいち例証を挙げるには紙幅が足りません。お調べください。

韓国ではありませんが、南京大虐殺など当時の背景を調べれば調べるほど物理的にあり得ないこと。

いつまで日本は加害者意識を背負って過剰に償い続けねばならないのでしょう? 謝罪して、果たして彼らが「解りました、今後は仲良くしていきましょう」という国民性であるかどうか、これも一つ一つどうぞ、ご自分でお調べください。

理想論を掲げ過ぎて足元が見えなくなってはいらっしゃいませんでしょうか。

そもそも「日韓併合には強硬な反対論者」であった伊藤博文の暗殺は、
安重根という韓国人テロリストであったこと、ご存じでしょうか?

日本入国に関しては、相当数の密入国韓国人がいてそれらの祖先がいまだ日本に居住、差別を叫び権利を要求し続けている現実をご存じでしょうか?

>世界平和は、個々の人間たち自ずからの内に平和を築くことでしか道は拓かれないと思います。

これ韓国の人達にも言わねば、アンフェアではないでしょうか。対馬まで自分たちの領土だと主張し始めている人たちにも、どうぞお伝えください。

日本における韓国人の犯罪率の高さをご存じでしょうか。彼は通り名、つまり日本名でしか報道されません。

>日韓相互の過去の痛みを清算しないで、どうして平和がありえるでしようか。

日本が彼らから65年間受け続けてきた逆差別の痛みを清算しないで、どうして平和がありえるでしょうか。
「許し」は双方で成立せねば平和はありえませんね。
そのことを森田さんは考えるべきだと思います。

匿名 さんのコメント...

そうですね。
私も韓国の隣人の一人として、
韓国と在日韓国人の幸せを祈りたいと思います。

在日朝鮮人と言われていた人々が、もう直ぐ、一人残らず故郷の朝鮮半島に帰るでしょう。
彼らは、彼らなりに、朝鮮半島で幸せに暮らせます。
多くの日本国民が、今まで隠蔽されていた「真実」を知るでしょう。
日本国と日本国民にとって、望ましい政権が誕生するでしょう。
日本の、安全・平和・発展・成長・幸福は、守られています。
ありがたい事です。

Unknown さんのコメント...

>しかし、第二次大戦後の日本は、あきらかにこの歴史的事実に対して誠実な態度をとってきたとは言えません。

韓国・中国が誠実な態度で日本に接しているでしょうか? 事実を個々、お調べください。

>先日東京で集会が開かれましたが日本のマスコミはまったく無視したようです。

毀日であり韓国朝鮮中国の人たち優遇の「外国人地方参政権」を含めたかなり大規模なデモが民主党の党大会に合わせて日比谷公園前で行われましたが、日本のマスコミは完璧に無視しました。その規模は2000人近かったです。私も参加しましたからはっきり断言できます。

数多くの報道関連テレビ番組に、パチンコ、サラ金、韓国系携帯電話他のスポンサーがついていて、番組内容に干渉、操作していますが、日本人の多くはこれを知らされないでいます。NHKにも在日系が入り込み、報道は明らかに影響を受けています、露骨なほどに。
某広告関連のトップも在日、広告関係に多大の影響を及ぼしています。
ちなみに犬が一家のお父さん、お兄さんが黒人という設定の携帯電話のCMが流れています。
「犬」呼ばわりは韓国では、他人に対する最大の侮蔑表現です。それに準じて黒人です。これも問題視されていることを、玄さんはご存じでしょうか?
黒人への差別意識による書き込みでないことはご理解ください。韓国系CMで日本人の一家がそのように描かれている、という事実を述べているだけですから。

新聞然り。某新聞は某韓国系大教団の新聞お印刷を受注されることで倒産の危機から生き延びました。
有名な西山事件です。
従ってその新聞の基本論調が韓国朝鮮益ベース、自虐史観の刷り込みに邁進していることにお気づきではないでしょうか?
先日もオーストラリア人の海外翻訳記者が日本の風俗を無茶苦茶に紹介していた件で叩かれた新聞社です。
シーシェパードのごとき、大義の陰に隠れた日本へのテロ行為が起こるのも、森田さんのようなマゾヒズム史観とでも言うべきものを教育で刷り込まれた、日本人のお人よしぶりに付け込まれたからです。鯨を救うために暴力も辞さないという犯罪行為を許すわけにはいきません。

マスコミの事を話題に取りあげられるなら、どうぞ現実を見据え、そして検証なさってください。
差別され情報コントロールされているのは、今現在の日本と日本人側であるのだということを、はっきりと認識なさってください。

森田さんの理想論は、相手も同じ精神性の土俵であるという性善説を基に展開していますが、世の中はすべからく同じではありません。

情報を発信するのなら、その反論にも、なぜどういう理由で反論されているのかということを謙虚にお考えください。

森田さんの世代のスピ系の有名人が垂れ流す思想は非常に危険なものを含んでいます。

そのことをお考えの上でお願いします。

Unknown さんのコメント...

森田さんにお訊ねします。北朝鮮による日本人拉致はどのようにお考えでしょうか。北朝鮮も国家としてきちんと謝罪、補償をすべきというお立場でしょうか?
でないと日本にばかりそれを押し付けるのは不均衡ですよね?
・・・という論議の前に、拉致被害者はいまだ北朝鮮に拘束状態であるという現状をどのようにお考えでしょうか? これは65年も前のもはや関与当事者さえいなくなりつつある出来事ではなく、紛れも無く現在進行形の問題です。

万景峰号から、岸壁にいる拉致被害者のご家族に向かって罵詈雑言を浴びせかけた映像はいまだ記憶にナマナマしいのですが、謝罪補償どころか被害者を罵る彼らのメンタリティをどのようにお感じでしょうか?
彼らに心情が素直に伝わる相手だとお考えですか?

逐一述べることはしませんが、彼らに日本の私たちが渡し続けている、途方もない特権の数々を森田さんはご存じないのでしょうか?過剰な補償を否応なく「させられている」のが私たち日本国民なのですよ?
詳述は避けますが、彼らは税金すらまともに払っていません。システムとしてそうなっているのです。
「子ども手当て」は、在日手当て。日本の子供たちは将来その借財(赤字国債という名前に未来への借金です)を払うために、せっせと働き税金を納めるシステムです。子ども手当てを貰った外国に居住する外国人の子どもが将来日本に納税など出来るわけありませんからね。
実体をチェックなされば、容易に見えて来る構図です。

また森田さんは「国家として」謝罪することの意味をお解りでしょうか? 個人レベルの謝罪とは異なり、安易に謝ってならぬのは、相手国に政治力学として逆利用されるからです。
韓国朝鮮、中国の特殊な精神構造を研究なさってください。
(私個人の意見では、謝るごときことはなし、むしろこれまでなされた被差別利用による加害を謝罪して欲しいとさえ思いますが、それはさておき)
とりわけ私は嫌韓とか嫌中とかいうたぐいではありません。個々レベルなら、友人もいます。ただ民族、国家としてまとまった際のキャラクターというものは厳然と存在します。

いずれにしても「補償」とやらは、さんざん戦後私たち日本人はさせられてきました。
政治家は、個々訪問のたびに謝罪の言葉は折々に口にしてきましたし、天皇陛下でさえ、それらしきお言葉を述べてこられました。
民主党の小沢さんにいたってはソウル大学で、日本人を貶め、韓国人賛美の講演を行ってきました。
さらに外国人参政権の成立まで約束してきました。日本人の議論がまったく無いままに。
この上、どんな「謝罪」をすればいいのでしょう。どんな補償がお望みでしょう。法案が廃棄にならぬ限り私たち日本人は半永久的に補償し続けて行かねばならぬ立場ですよ、子どもたちを含めて。民主党政権になってからは、異常なほどにそれの拍車がかかっています。この上、何を私たちは謝り、補償しなければならないのでしょう?
それをこれから生まれて来る未来の日本人の子供たちにまで負わせて、森田さんはまだ足りないのでしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=lCbB1BAcN3w&search=korea

これは7年ほど前フジテレビの「ザ・ノンフィクション」という深夜番組で放送されたものです。在日朝鮮人の監督が一世である母親を取材した記録映画です。
在日の精神構造の一端がお解かりいただけるかと思います。

最後に、異論も掲載してくださることに感謝します。某スピ系の大御所ご夫妻など、民主批判、鳩山夫妻批判を書いただけで即削除でアクセス禁止にされられます。
長文を読んでいただきありがとうございます。

星を見るもの さんのコメント...

こちらのブログを楽しみに読んでいたので、今回の記事は非常に残念に感じています。
在日韓国・朝鮮人と呼ばれる人たちの「在日特権」を知っていますか?
その裏で日本人の弱者(障害者、ホームレス、子ども達…)がどれだけ割りを食っているかも。

民主党の政権になって、日本を解体する動きが進んでいます。
自虐史観は自分達の足元を危うくしているということに気付いていない人が多すぎます。
今の生活はどうやって成り立ったものですか?
一朝一夕でできたものではありません。日本人の勤勉さと倫理観の高さがあってこそのものです。
当たり前に出来上がったものだと思っているから、ずっとこの暮らしが続くと思っているから…。あまりにも現実認識が甘いとしか言えません。

日本がチベットのようになるのを平気ではいられません。それはスピリチュアルな考え方とは別に現実を生きるものとしての選択です。
自他との境界線がはっきりしていないと人間がどうなってしまうかはご存知だと思うのですが…。