ハワイ人の聖地とされるワイピオバレーのタロ水田に田植えをしたのが6月13日でした。その後見に行こうとしていたのですが天候に恵まれず、やっと昨日長い雨つづきの週が終わって現地に行くことができました。雨が多いと川が溢れて渡れないのです。
久しぶりの素晴らしい快晴日でした。 この滝がふたつになるのは珍しいそうです。それだけ雨が多かったのです。
大雨に流されてしまったのではないかという心配は、元気に育っている苗たちを見た瞬間消えました。
いくつかの苗が流されていましたが、ほとんどはしっかりと根を生やして健気に育っています。
さっそく差し苗をしました。今日の助っ人マーカスは鴨川時代からの友人でワイピオのすぐそばに住んでいます。彼も自宅の庭で米作りを始めています。
田んぼと山は日本の風景そっくり |
タロ芋は収穫まで1年掛かりますが、ここでのお米はたぶん3ヶ月で稲刈りできるでしょう。楽しみです。
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