マシュー君のメッセージ（９１）

電子が支配的な現在の地球世界から、光をつくるフォトン（光子）が満ちる世界への移行は、私たち地球人類が光、すなわち愛を自他共に受け入れ、分かち合うことで可能のようです。

それは例えば、電子回路系の思考に陥っている私たちが、光子回路系の思考へ変化することだと言えますね。

昨年ガンで亡くなったアップル会長のスティーブ・ジョッブズの卒業式スピーチもそれを言っています。（関西弁の日本語訳が妙にこころに響きます）

https://www.youtube.com/watch?v=bEkvJaergjw&feature=youtu.be


ところで、なにかあると私は”マシュー君はどう答えるだろう？”と自分のこころに訊ねるのですが、マシュー君はこう言っています。

「本やメッセージの読者たちから僕の母がよく聞くことは、その人たちが僕と交信しているとか、僕の存在を強く感じると思っていることだ。もしあなたがその一人であれば、あなたが僕のことを思うときは、あなたの思考エネルギーが僕の本質的存在をあなたに引き寄せていると思って間違いない。またテレパシー交信がすでにオープンしている人たちは、そうだ、あなたは願い通り僕から聴いている。」（マシューの宇宙通信より）



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２０１４年８月３日

マレーシア機と”闇作戦”、ウクライナ、ガザ、選んでいない経験とカルマと神の恩寵 、アメリカ政府、社会に与える光の影響、DNAの起源と肉体、フォトン

マシューです。このステーション（宇宙領域）にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。ウクライナのマレーシア機撃墜にアメリカ合衆国政府が関わっていたのではないかという臆測や、それはロシア政府の仕業だという非難について、僕たちは質問を受けています。ニルヴァーナの僕たちの仲間たちは、そのどちらにも責任はないと言っています・・それはCIA内部のイルミナティが支配する派閥の“闇作戦”機関による仕業で、ウクライナの親ロシア独立推進派の運動をけしかけているのと同じ組織です。  

政府のあらゆる管轄から独立して活動するその小さな機関には国境がありません。どこの国であれ、選出された指導者たちに不満な市民たちがいると、工作員たちは反乱を扇動したり増大させて緊張を高め、国家指導者として都合の良い者たちを巻き込み、不満分子たちに武器や物資を供給するのです。ほかのイルミナティのように、“闇作戦”工作員たちはネガティビティ（破壊的エネルギー）を糧にしています。彼ら自身の燃料補給法はネガティブなエネルギーに満ちた混乱、恐れ、死、負傷、悲しみ、破壊をもたらすことなのです。

イルミナティの国際ネットワークは著しく弱体化されてきているので、簡単に二回の世界大戦を引き起こし、それぞれの戦争で両方の当事者に戦争継続に必要なものはなんでも売りつけてしこたま儲けた何十年前とは違って、彼らにはもはや支配的なパワーはありません。彼らには、第三次世界大戦を始め、不正に溜め込んだ富をさらに増やす能力は、まだあると勘違いしていないかぎり、決してなかったのですが、ウクライナの戦闘の行く末への不安と、その飛行機の悲劇とその後の影響についての高ぶった感情によるネガティビティ（破壊的エネルギー）を、彼らは差し当たりの自分たちの栄養にしています。

しかし、それはすべて“あらゆること”は“あらゆるところ”で起きているという関係性の中で考えなければなりません。そこで僕たちは、あなたたちの世界をいま映画化されつつある類のない物語りとしてあなたたちに想像してほしいのです。“脚本”は、この壮大な映画のエンディングを素晴らしい地球の黄金時代の中に完全な映像としてもっている宇宙意識（ユニバーサルマインド）にしましょう。そしてあなたたちを“広報係”と呼びましょう・・あなたたちはこの物語のあらすじとその終わり方について聞いていますから、受け入れる用意のある人にはだれでも話せるでしょう。

あなたたちはまた何十億人のキャストの中に入っていて、その全員が、もっともふさわしいと思う身近にあるシナリオを何でも自由に演じることができるのです。ですから、それぞれの個性や性格にしたがって行動することから、幾人かの出演者はそのシーンを独占しようと冷酷になり、一方でほかの人たちは全員の利益のために協力して取り組もうと努めます。物語の展開に怒るメンバーもあり、喜んだり、がっかりする者もいます。そしてキャストの多くが混乱します。勝手な行動をとる出演者たちがいたり、物事が円滑に進むように協力を呼び掛ける者たちもいます。抜きん出る出演者たちがいる一方で、ほかの出演者たちは影が薄くなります。

自分の配役が小さいと感じる出演者たちもいれば、難し過ぎると感じる者たちもいます。この映画は成功するだろうと思う者たちもあれば、成功しないだろうと心配する者たちもいます。出演者が死ぬと、新しく生まれた出演者が登場します。そして、それぞれの出演者が撮影中に集中するのは自分の役割ですから、彼らがかつてない偉大さと規模のこの映画製作にどうしてそのような役割が必要だったか知るのは、キャスト全員が完成した作品を見るときだけでしょう。

これはあまりいい例えではないかもしれませんが、自由意志とカルマの展開、惑星と個人のアセンション、そして移行する世界についての気づきがないことに関しては正確です。あなたたちの世界のほとんどの人々は、ウクライナの混乱と飛行機の墜落事故がこの移行プロセスの一端であることなど想像すらできません。一般の人たちは、愛する人を失った人たちすべてにとってのその痛ましい悲劇が彼らと彼らの愛する人たちが魂の進化のために・・あらゆる魂たちの目的です・・選んだ経験であることを知りません。そしてそれは戦闘に関わっている人たちにも言えることです。

これはほとんどの痛ましい状況にも言えます。もうひとつ、読者から話してほしいと言われている問題について言いましょう。中南米諸国からアメリカ合衆国に親や大人の付き添いなしにやってきた何千もの子供たちのことです。その子供たち、身の安全のためにと彼らを送り出した家族たち、国境を越えるのに手を貸した人たち、そして彼らの母国で暴力を引き起こしている人々は、彼らが魂の合意で選んだことをいま経験しているのです。 

同時に言えるのは、死んだ人たち、亡くなった人たちを悼む人たち、負傷した人たち、ホームレスや絶望している人たちがすべてそのような経験を選んだわけでもないことです。これはガザの流血と破壊について言えることです。そこでは、過酷な状況と精神的トラウマがあって、それらが被害を受けている人たちの合意条件にはないほかのすべての場合と同様に、神の恩寵が介入します。選択していない厳しい状況を耐え忍んでいる人たちはすべて進化の中で躍進し、人生が中断された人たちはだれでも合意事項がすべて完了したと認められます。ニルヴァーナに移行する人たちはそこにいることを喜び、同様な困難な経験に取り組んでいる地球の愛する魂たちにたくさんの光を送ります。 
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僕たちはこのような真実を知っていますが、愛する地球ファミリーの中にこれほどのたくさんの争い、苦しみ、痛み、そして殺人を見ることには深い悲しみが伴います。取り急ぎ付け加えますが、そのような瞬間はいっときのことなのです・・その強い感情のネガティビティ（破壊的エネルギー）は、このように高まっている波動エネルギーの中では持続できないからです・・そして僕たちは、コンティニュウム（時空連続体）の中で待っている黄金時代の素晴らしい輝きに向かうあなたたちの揺るぎない歩みを助けるために、またすぐ光を送り始められるのです。

あなたたちの世界では、僕たちがあなたたちに伝えて来たことを知っている人たちはほんのわずかです。そのために、そこには悲しみ、怒り、絶望、そしてこれから起こるかもしれないことへの恐怖という感情が行き渡っているのです。そのような自然な反応の低い波動エネルギーは、援助の光と世界中から流れ込んでいる愛情と思いやりによって大幅に弱められています。実際にほかの宇宙文明社会人たちが莫大な量の光をこの惑星に送っています。でも、愛と光だけがあなたたちの世界のあらゆる争いを解決し貧困をなくすことができることを示すのは、現地にいて光を担うあなたたちです・・とくに不安に満ちた時代に、あなたたちの光を輝かせてください。

世界中の人々は光を受け入れる用意ができています。彼らは自由意志やカルマ、多くの転生、スピリチュアル（霊的）な進化と意識レベルの進化、イルミナティのことは知らないかもしれません。でもあなたたちの世界の歴史は知っています。殺すことや非難と復讐が、人々がこころから望んでいる国家間の永続する平和と協調を決してもたらさないことをです。

ここは、“良い、あるいは悪いカルマを国も積むのでしょうか？”という質問に答えるふさわしい所です。いいえ、それは個人だけです。そしてカルマには良いも悪いもありません。それは、肉体をもった魂たちがほかの転生とは大きく異なる経験をして、魂の成長に必要なバランスを達成することができるようにという神の恩寵の贈り物です。魂たちは自分たちが選んだ経験を提供する条件の場所を選んで生まれてきますが、その特別なカルマの学習が国全体に影響を与えるように見えることもあります。   

何人かの読者が、どうしてアメリカ合衆国政府は“国民のためにではなく、国民の意志に反するようなことをする”のか、そして“私たち国民が必要としていることに取り組む代わりに、大統領に対する共和党のバカバカしい訴訟”についての僕たちの意見を訊ねて来ています。

アメリカ合衆国政府がその国民の必要としていることにもっと気を配らないのは、連邦議会議員の一部がイルミナティであり、ほかの議員たちは資金を提供されたり、買収されたり、脅迫されてイルミナティが命じるままに投票するからです。あなたたちが“先進国”と呼ぶすべての国の中で、アメリカ合衆国はもっとも外部からの支配を受けている政府をもっています・・連邦準備金制度、多国籍企業、医師会とその関連業界と各機関すべてが議会のすることに大きな発言権をもっているのです。

これまでの多くのメッセージで、僕たちは強い魂たちのことを話してきました。彼らは、第三密度のカルマ清算に必要とする大勢の魂たちに極めて過酷な状況をもたらすことに合意したのです。その後にそれらの強い魂たちは光の勢力に加わることになっていたのですが、彼らは貪欲になり、権力と支配欲に溺れ、彼らの生前の合意を守ることを拒否しました。その人間たちがイルミナティです。彼らの仕業で進展が１０年ほど遅らされています。

地球のアセンション速度は影響されませんでしたが、あなたたちの社会は影響を受けました。黄金時代のマスタープランでは、バラク・オバマが２００８年に大統領になったとき、あなたたちの世界はガイアのビジョン通りに、あらゆる国民が平和に自然と調和してひとつになるという彼の取り組みを熱烈に支持することになっていました。その目的に対するイルミナティ主導の攻撃は容赦ないものでした。それでも、光は彼らの国際ネットワークを粉砕し、その残党たちの影響を消す一方で、広範囲な草の根運動を世界中で生み、水面下での交渉により大きな成果を上げているのです。

オバマ大統領への訴訟については、国家の深刻な問題を指し示す派手なサインだと僕たちは見ていますが、共和党のもっとも保守派・・“ティーパーティ”・・も同様に国民が求めていることへの政府の対応を規制しているのです。その人たちがイルミナティのメンバーだというわけではありません。ただ、彼らは自分たちの思い通りにその思想に沿って国を統治したいだけです。ほかの共和党員たちは、全州での選挙に圧倒的勝利を是が非でも得ようと、ティーパーティのメンバーと連合を組んでいますが、彼らの投票記録は国民の利益に適うようになっていないことがよくあることを示しています。

さて、“光と、それがどのように社会に影響を与えるかについての簡単な科学的説明”をしてほしいという要請に、僕たちはベストをつくして応えましょう。愛と同じエネルギーの光は、あらゆる存在の根源（ソース）である創造主のエッセンス（本質）です。光は大宇宙コスモスでもっともパワーがあるフォース（力）であり、意識全体、魂たちの成分、そしてあらゆる生命体の生命力です。闇の勢力の頂点にいるものでも一条の光をもっています。そうでなければそれは存在できません。

光は、あなたたちが神、アラー、ヤホベ、ヤーウェといった名前で呼ぶこの宇宙の最高存在によってこの宇宙にもたらされています。あらゆるものはこのエネルギーによって、このエネルギーの中に、宇宙全体につながっています。したがって、信仰と考えられているスピリット（霊）と事実として考えられている科学は、ひとつであり同じものです。それはいろいろな振動数で振動している光です。

では、大宇宙コスモスから生まれたすべての生命の始まりについて戻ってみましょう。創造主の最初の自己顕現によって、キリスト界と最初の魂たちである大天使たちが創造されました。その領域そのものと大天使たちは純粋な光です。未知の時に、創造主は大天使たちに自由意志とそれに備わる顕現パワーの贈り物を与えました・・つまり、彼らは創造主のエネルギーを使って想像できるものをすべてつくれることができたのです。彼らは最初の共同創造プロセスとして次のレベルの天使と神と女神たちをつくりました。それらの魂たちも純粋な光でした。 

ある時点で大天使たちは、望む魂たちに肉体をつくることを思いつきました・・それがDNAと肉体の“構成部分”要素の始まりです。DNAの中には常に光を吸収し放射するフォトン（光子）があり、それが宇宙意識を包含し、最高位の天体領域の波動エネルギー中での生存能力をもつクリスタル構造細胞の肉体を創造するのです。

そのうちに、そのネガティブな行為によって光から堕ちた一部の魂たちが自由意志を行使して、まだ新しく経験が足りない文明社会人たちのDNAを劣化させました。その変化によって電子を含むDNAをもつ密度の大きい（重い）肉体ができたのです。それは大幅に減少した光しかもたず、フォトンよりはるかに低い振動数で振動しています。光の減少にともなって、それらの文明社会人たちの意識と脳機能と寿命が減少しました。彼らは自分たちの始まりの知識をすべて失い、その弱められた肉体は病気に罹りやすくなりました。そしてその性質には恐れとそれにまつわる残虐さ、貪欲、怒り、権力欲、不正、貧困、差別、憎しみといったあらゆるネガティブな副産物が生まれました・・憎しみは愛の反対ではなく、愛あるいは光の欠如のことです。それらが第三密度文明社会人の状態なのです。

地球にいるどの肉体もフォトンをもっていないということではありません。大気中には想像を超える量があります。でもあなたたち人類のほとんどは電子が支配的です・・スピリチュアルと意識レベルでの気づきが遅いのはそのためです・・そして世界中で・・フォトンの“フリー”エネルギーを使う代わりに、もっている電気機器と電子機器の使用料を払っているのはそのためです。フォトンが電子の数を凌ぐような領域にアセンションする方法は、集合意識の光の量を増やすことです。
 
エネルギーは中性です。ポジティブに・・光があると・・なったり、ネガティブ・・光がないと・・になるのは、エネルギー流（ストリーマー）に付着する思考形態です。その思考形態はあらゆる存在の思考、感情、行為によってつくられ、それらが総合的に文明社会の密度やスピリチュアルと意識レベルの進化の位置を決定します。それは密度のひとつの普遍的な定義です。もうひとつの定義は質量、あるいは質量の位置です。このふたつは一緒である必要はありません。スピリチュアル（霊的）と意識レベルで第五密度の地球が、位置的には第四密度の初期段階にあって、彼女の住人たちがほとんど第三密度の進化位置にあるのは、それがあるからです。動物と植物は人間よりも多くの光を吸収しています。いまの時点では、人々にある光は輝きから、肉体をやっと維持できるだけまで、多様に渡っています。

さて、あなたたちの世界のあらゆる人間と物質は、それぞれの形態の意識レベルにしたがって波動エネルギーを発しています。それはそれぞれがもつ光の量で決まります。無生物・・たとえば、小石、サッカーボール、釘、椅子など・・の原子は、意識はほとんどありません。例外はクリスタルと金で、高度の意識があります。魂の意識レベルは物体よりも高く、それはナメクジ、毛虫、短命の昆虫も同じです。全体でより高い意識レベルがあるのは、発達した階級制と明確な役割分担をもつ作業システムを内在しているある種の昆虫類です。　

植物界は非常に高いレベルの意識をもっています。樹木は、ほとんどの人たちが可能だとは思いもよらない知性と感情をもち、それらは巨大な樫の木になる方法を知っているドングリや実を結ぶ方法を知っているリンゴの種の枠をはるかに超えています。小さな花の種は、自分自身の色を自覚していて、季節ごとに花を咲かすべきか、年ごとに開花すべきかを知っています。あらゆる自然と手を取り合ってはたらいているデービック王国の、普段は見えない、したがって知られていない魂たちも、非常に高いレベルの意識と感情をもっています。

人間と動物界の高位にあるものはもっとも高いレベルの意識をもっています・・本能、直観、記憶、学び、理性、そしてもっとも広範囲の感情です・・でも、人間だけが良心と創造主からの自由意志の贈り物を与えられています。それぞれの生物体と無生物体は、あらゆる存在の進化プロセスでの目的を担っていますが、その進化のスピードを決めるのは人間たちです。

地球のほかの生命体はすべて自然と調和してはたらくという、それぞれが生まれつきもっているガイドラインの中で行動していますが、人間たちは、神性な道を行くかどうか、良心にしたがうかどうかを選ぶことができます。そして人間たちの総合的な選択がその文明社会の進化の位置を決定します。人類がスピリチュアルと意識レベルの気づきにある光によって進化するように、この惑星のほかのすべての形態も同様に進化します。それらの発する総合的な波動エネルギーが世界全体を進化させるのです。そして世界の進化が進むと、生命はさらにシンプルに、喜びに溢れるようになって行きます。文明社会がネガティビティ（破壊的エネルギー）から生まれるあらゆる混乱をつくるのは、第三密度の低い波動エネルギーの中だけです。 

愛する兄弟姉妹たち。あなたたちはより良い世界への劇的な変化を望んでいますが、ときどき一進一退のように感じていることを僕たちは知っています。あなたたちのメディアは、世界中の村、都市、国での計り知れない数の成果の代わりに、“大作”映画のまずい演出を強調していますが、報道記者たちは“カメラに写らない”ところで起きている重要な変化に気づいていません。もしあなたたちが僕たちと同じようにあなたたちの世界を見ることができたら、その進展、遭遇して克服した障害、そしてあなたたちが成し遂げた学び・・思い出すことです・・にびっくりすることでしょう。僕たちは、地球の光の担い手の先駆者であるあなたたちに敬意を表し、無条件の愛であなたたちを包んでいます。

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愛と光を

スザンヌ・ワード著


原文：Matthew's Messages
訳文責：　森田　玄

（転載自由：原典を明記して頂けるとうれしいです）