土曜日, 2月 14, 2015

マシュー君のメッセージ(98)

 イスラム教徒の過激派組織の名称について、日本政府と主要メディアは「イスラム国」を使用しています。でもアメリカ政府やほかの先進諸国政府とメディアはISISと呼んでいます。イスラム教徒が人口のほとんどを占める”イスラム国”は世界に50カ国以上ありますから、この名称が誤解を招くのは明らかです。じじつ、最近日本政府に対して「イスラム国」の名称を使用しないようにという要請がトルコ国営放送から発表されました。それによれば、”テロ集団の名称として使われるこの表現によって、イスラム教、イスラム教徒そして世界のイスラム諸国について偏見が生じ、日本滞在のイスラム教徒がそれに悩まされています”とあります。しかし、いまでも相変わらず日本政府もメディアもそれを変える気配はありません。この前シリアでの日本人人質事件の日本政府の対応だけでなく、このような政府やメディアの無神経で偏狭な姿勢が、イスラム諸国から批判を招いているのも当然だと思います。

さて、文中にあるスプラヒューマン(超人間)について、マシュー君は過去に一回だけ言及しています。どうやら第七密度を超えると、魂は無形になるので、その次元の人間をスプラヒューマンと呼ぶようです。また動物たちと人間とのつながりについても説明しているので、その箇所をここに挿入しましょう。(これはマシュー君のメッセージ(37)にも書きました。)


動物の話題については、銀河系の星から来たアエスキレスという宇宙人の話がありますので、ちょっと引用してみます。

”動物たちと人間、あるいは認知能力をもつと分類される生き物たちとのあいだの関係は、第7密度までのレベルのあらゆる文明社会にいるスピリチュアルな進化の途上の魂たちにとって重要な価値をもちます。それ以上のレベルになると魂には形がなくなります。つまり、密度の濃い肉体がなくなるのです。でもそうなっても、動物たちと人間あるいはスプラヒューマン(超人間)のエネルギーは緊密につながっています。植物も同様に、神か創造主の総合的エッセンスとして無視できない存在です。

その魅力と素直で愛らしい性質と忠実さ・・あなたたちが人を褒めるのと同じ特性です・・が私たちの動物たちにあって尊重されています。彼らのすべてとの私たちの交流はあなたたちの場合よりもはるかに高い次元で行われています。

はい、私たちの世界にも人間たちのための食用動物たちがいます。しかし、それらの動物が死ぬまでの一生の扱いと、そして何よりも彼らが人間の食物になるために命を終える方法は、思いやりと憐れみをもって痛みを伴わずに、また彼らが進んで提供してくれる食物に対する感謝の念をもって行われます。悲しいことに、あなたたちのほとんどの動物の扱いにはこのように言えません。

地球の動物たちも、あなたたちの星のほとんどの人々が気づいていることをはるかに超えて、感情をもっている存在です。この真実を知らないばかりに、そこにいる多くの人々が動物たちを愛情や優しさ、忠実さ、憐れみなど必要ないとか値しない”愚かな獣(けだもの)”とみなしています。この嘆かわしい状態が地球自身の多くのトラウマの原因になっていますが、あなたたちの文明社会があらゆる生命のお互いのつながりに気づくところまで進化して行くにつれ、それも変わるでしょう。” 

   (マシューブック3『新しい時代への輝き』Part 4 ”ほかの世界からのメッセージ”より抜粋)

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2015年2月8日

ウクライナでのイルミナティの関わりとISIS、ニルヴァーナの構成、位置、居住地域、活動、多様な人口


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、こころからのご挨拶をします。ウクライナで起きている戦闘とISIS(イスラム国)がやっていることに、イルミナティがなにか関わっているのではないかという質問を受けています。ええ、どちらにも大きな関わりがありますが、彼らは言わば“舞台裏”にいるので、これまでも、また現在も、それらがイルミナティによるものだとはされていません。ウクライナの混乱は、彼らが昔、異なる文化や歴史をもつ住民たちをまったく無視して新しい国境線をつくるために起こした戦争に端を発しています。イスラム教の国家創造というISISの目標は、アメリカ合衆国政府内部のイルミナティによって始められたアフガニスタンとイラクの戦争に、その心情的な起源をもっています。
さて、ウラジミール・プーチン・ロシア大統領、バラク・オバマ・アメリカ大統領そして中東とヨーロッパの一部の国家指導者たちが、イルミナティの支配するCIAエージェントによって扇動された過激な状況を鎮めようとしています。彼らが事件を起こして市民たちを駆り立て、それを実行するのはイルミナティの“自前”の傭兵たちと何も知らない兵士たちで、その資金はイルミナティによって不正に蓄えられた巨額な資産からでています。   
あなたたちに何よりもこころに留めてもらいたいのは、さまざまな混乱それ自体のエネルギーが行き場がなくなってきていること、そしてポジティブな変化へ向かうエネルギーの勢いが高まって、あなたたちの社会をますます平和で調和的な世界へと近づけていることです。これも知っておくとよいことですが、あなたたちのライトワーカーたちと宇宙ファミリーのメンバーたち・・進歩の先導者たちです・・が、莫大な数のあなたたち市民によって助けられています。
ほとんど一握りの人たちを除いて、全員が家族やコミュニティのために暮らしをよくしようと努力している愛情深く、思いやりある、正直な人々です。あるいは、いろいろな国に行って困窮している多くの人々を助けたり、環境や野生生物保護運動をサポートする人たちです。単にこころに忠実に生きることで、これらの何百万の魂たちは計り知れないほどの光を加えています。それはやがてあなたたちの世界全体に行き渡るでしょう。  
僕たちがニルヴァーナの“第四密度居住地”と言ったことが、たくさんの反応を引き起こしたようです。引用した質問をしてくれた読者に感謝するとともに、僕たちの返事には、ほかの人たちからのコメントと質問にも答えることにします。

「マシューは、『地球転生のあいだに、スピリチュアルと意識レベルで第三から第四密度へ進化する人たちは、ニルヴァーナの第四密度居住地に入る』と言いました。彼はまた、そこの住人たちは第二から第五やそれ以上に高い密度の範囲にいると言いました。彼らが住む地域は第四密度とどう違うのでしょう?誰が、どこに住むのかを決めるのですか?そこに最初に行った人がいるところで家族たちに再会するのですか?人々は彼らの地域だけに限定されて、ほかのところには移動できないのですか?住人たちの居住環境はどのようなものですか?人々はそこにいる間、何をするのですか、またどれだけいるのですか?私がそこに行ったときどうなるのか、もっと知りたいです。」

まず、思い出してもらうために言いますが、僕たちが密度に番号をつけるのは、質量か場所であろうと、あるいは魂の進化位置であろうと、その成長を示すためだけです。密度ははっきり区分されていませんし、場所的にどこまでひとつの密度で、ほかの密度がどこから始まるのか示す標識があるわけでもありません。それは魂の進化にも言えます。どちらにもたくさんのグラデーション(漸次的変化)があり、それはカラーチャートのかすかな色合いから完全な純色まであらゆる色彩のスペクトラムを考えてみればいいでしょう。ニルヴァーナでの居住にそれを当てはめると、スピリチュアルと意識レベルで最小の進化をしている人たちは“かすかな色合い”の場所に住み、より進化している人たちはその進化位置に見合った色合いのところに住みます。
ところで、肉体転生が終わると、地球の人々はすべてその多次元の霊界(スピリットワールド)に行きます。ですから、そこには天国と地獄という宗教的概念も含まれています。ニルヴァーナは、とりとめのなくエネルギー的につながった、自由に変化する“層”でできています。それを天国と考えることもできますし、その層から離れている濃い色合いの小球体を地獄と考えることができます。そのどちらも地球から月とほぼ同じ距離にあります。その各層は言わば“肉体をもたない”ものであり、質量はありますが、その高い波動エネルギーのためにあなたたちの望遠鏡では見えませんし、小球体も小さ過ぎて見落とされてしまいます。    
まず、各層とそのグラデーション(漸次的変化)について話しましょう。それらにはすべてさまざまな波動エネルギー速度があり、だれがどこに行くかはこの宇宙を統治している物理法則によって決まります。あらゆる人間の生涯にわたる思考と動機と行為のエネルギーは完全無欠なアカシックレコードに記録されます。密度の重い肉体が死ぬと、そのエーテル体はその人のレコード(記録)にあるエネルギーに見合ったニルヴァーナの場所に自動的に引き寄せられます。 
また言っておきますが、魂はエーテル体からは自由な、あるいは遊離した存在です・・サイキ(精神)を形づくり、ニルヴァーナに行くのは、そのパーソネージと転生経験です。ですから、起こり得る、そしてよくあることですが、地球での家族のメンバーが異なる部分に入っても、各層に行く人たちはすべてお互いに会うことができます。低い層や低い層のグラデーションにいるメンバーがスピリチュアルと意識レベルでの気づきに成長するにしたがって、住む場所も進化します。
ニルヴァーナは時間のないコンティニュウム(時空連続体)にあるため、あなたたちは、そこにいるこの転生からの家族や友人たちだけでなく、ほかの転生からの愛する人たちにも会うでしょう。そしてその人たちと一緒にいる方を望むかもしれません。個人的な愛の絆が強い方がいつでも優ります。そして誰もがそれを尊重します。これは、伴侶の死後再婚した人たちやニルヴァーナにいるすべての人たちにも当てはまります。  
ではどこに誰が住むかについて話しましょう。最上階の層の居住者はもっとも高く進化した人たちです。これは、ニルヴァーナの運営管理をする100人評議会、居住者と客員の専門分野のマスターたち、そして地球でのボランティア活動を終えて少しの間滞在を希望する宇宙ファミリーのメンバーたちです。一段階下には、移行と専用治療と定住支援、雇用、交通、設計と建築、娯楽、地球のモニター、図書館と美術を担当する監督官たちがいます。つづいて、それらとほかの分野に関わるたくさんの従業員たちがいます。その人たちは、責任の範囲、貢献度、スピリチュアルと意識レベルの成長の段階、そして個人的な関心に見合ったグラデーションの層に住んでいます。
あらゆるレベルの教育とあらゆる分野のトレーニングがだれでも受けられますが、ほかのパーソネージで転生したときのスキルと才能を思い出すので、住人たちは豊富な知識と経験から選ぶことができます。雇用はいつでも自由に選択できます。はたらきたい人は希望すればいつでも職種を変えられます。
赤ちゃんと幼い子どもたちは第四密度に入ります。近い家族のメンバーがそこやより高い層に住んでいれば、子どもたちは彼らと一緒になります。もしそうでない場合でも、子どもたちは特に訓練された世話人たちによって手厚く養育され、到着時の年齢と魂の成長段階にふさわしい学校教育がほどこされます。 
動物たちも第四密度に入ります。あなたたちが補食動物と呼ぶものは、はるか昔、闇によって肉食動物にされる前は草食動物でした。そのような性質は、地球からニルヴァーナへの移行の際に細胞パターンから削除されます。ペットたちと彼らの人間家族たちは、分かち合う愛の絆のエネルギーのストリーマー(指向流)によって再会します。ペットたちが最初に到着する場合は、家族がどれかの層に入るまでほかの動物たちと一緒に歩き回ります。それ以降は、それが望むことであれば、一緒に暮らします・・あらゆる動物たちは自給自足で暮らし、あなたたちが知っているようなペットを所有して飼うことはありません。
第三密度は、自己の信条と異なる宇宙の真理に耳を傾けることを拒否する人たちや、偏見、強欲、怒り、不正直、嫉妬、傲慢、自己中心、不誠実といった性格によって、自ら選んだカルマ経験の道から逸れてしまった人たちのためにあります。このような人たちには、気づきを得るためにこころを開き、そしてスピリチュアルと精神的な力を得るための時間とサポートが必要です。彼らがそれらを受け入れると、より高いグラデーション層に移動します。そこでは高度の学びと広範囲の雇用や活動、成長への機会が与えられます。そのようにして階段を昇って行くのです。
ニルヴァーナの暮らしがすべて仕事、仕事、仕事とか学び、学び、学びだとどうか思わないでください。地球の人々と同じように、ほとんどの住人たちは生産的で創造的であり、知識を増すことで得られる自己満足感を望んでいます。またゆっくりと余暇を過ごしたい気持ちもあるので、年齢に合わせた広範囲な活動やエンターテインメントも用意されています。生命を破壊したり傷つけたりするもの以外のあらゆるチームと個人スポーツは人気があります。映画、劇場、コンサートに行ったり、参加することも同じです。“話の時間”はあらゆる年齢層に喜ばれています。この領域全体の旅行、客員“教授たち”による講義、盛大なパーティーや小規模の集まり、素晴らしいミュージアムとアートギャラリー、そしていろいろな趣味活動があります。   
あらゆる大きさとデザインの建物が集中した思考とビジュアル化によって建てられます。居住は進化の段階にしたがっていますが、だれでも都市部の家かアパート、あるいは農村環境の中での暮らしを選べます。注目すべきは、もっとも高く進化した魂たちは質素な住居を選び、豪邸を選ぶ人たちは後になってそのような贅沢さに居心地が悪くなることです・・彼らはそのような家を非物質化してもらい、もっと地味なスタイルのものに替えます。
では、宗教上の地獄と考えられる色の濃い小球体の第二密度について話しましょう。そこに引き寄せられるのは、常に良心の声と生前の合意を無視した人たちです。彼らは、魂の合意にそのような経験を含まない人々に大きな苦しみを意図的にもたらしました。この人たちには光は呪うべきものなので、彼らの闇の世界にはピンポイントの光しか向けられていません。彼らがピンポイントの光を恐れなくなると、もう少し多い光が彼らに送られます。彼らが十分な光を吸収することを選んで、第三密度文明社会の最低意識レベルである、地球のナメクジや微小の短命な昆虫類に匹敵する生命体に転生するまでには、あなたたちの何百年、あるいは何千年の時間が掛かるかもしれません。この神の恩寵によるはたらきによって、破壊的な被害をもたらす行動を選択する細胞と精神のパターンがきれいに清算されるのです。
ニルヴァーナは主に地球から移行してくる人々のための仮の住まいですが、高い層には極めて多種多様な住人たちがいます。お母さん、あなたに送られて来たほかの質問に、人口についての僕の説明で答えているのがあります。読者の方々はそれに関心があるでしょう。その部分を挿入してください。

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(『天国の真実』“住人たち”の章からの抜粋です。マシューがまだニルヴァーナにいた1994年にこの情報を送って来ました。) 

スージー:マシュー、ニルヴァーナには何人くらいの魂たちが住んでいるの?
     100億から120億だ。いつも出たり入ったりしているから、人口は変動する。その数に驚いているようだね、お母さん。どうして?
スージー:地球への転生の間に、そんなにたくさんの魂たちがいるなんて・・。
  人口についてもっと明確に説明する必要があるね。僕が話したよりもかなり変化に富んでいるんだ。この領域は主に地球での転生から帰ってきた人たちのためにある。その人たちを“レギュラー”と呼んでもいいだろう。ここにはそのほかにもたくさんの人が住んでいる。それをすべて説明するよ。
  僕たちの“レギュラー”住人たちのほとんどは、魂の成長段階に応じて、地球に転生して行く準備をここでしているけれど、中にはほかのどこか、たとえばこの銀河系以外で、肉体をもって、あるいはもたずに転生する準備をしている人たちや、フリースピリット(自由な魂)としての経験を選ぶ人たちもいる。たぶん、20年というのが“長居の客”の平均だろう。でも、ここでの滞在期間には多くの変化要因が影響しているので、そのような数字をじつはあげたくない。一部の魂たちは、高い密度での波動エネルギーの中でだけ獲得される能力である、あらゆる面での高度に敏感な感覚をもっていて、この人たちは長居はしない。非常に高い進化を遂げているために、あっという間にここを通り抜けて次の成長領域に向かう人たちもいる。
  このようなスピリチュアルな進化の段階にいる人たちの中には、ここにしばらく残ることを選ぶ人たちもいる。この人たちは名誉ある功労への報酬としてこれを獲得したので、あなたたちの時間で言えば長い間逗留することになる。このような魂たちの中には、極めて高い魂の階位の人もいる。ほかにも、長居する人たちには、つらい転生を何度も経験したために集中的癒しのためにここにいる人たちもいる。彼らはつぎのレベルのスピリチュアルな成長経験を選ぶ前に、必要なだけ静かな環境で休息するんだ。僕が“レギュラー”な住人と言ったのは、このような魂たちだ。
  もうひとつ多いのが通過して行く人たちだ。その一部はフリースピリット(自由な魂)で、成長段階の必要性に応じて通過して行く。

スージー:マシュー、ちょっとごめんなさい。ここでも“一般世間”から外れて自由気ままに生きているような人たちをフリースピリット(自由な精神の持ち主)と言うわね。そこでも同じなの?
  いや、違うよ、お母さん。フリースピリットというのは、魂の住処として肉体やエーテル体さえもまったく必要としない存在というだけの意味だ。でももっと広い意味では、それは神との交流や生前に選んだ使命をよく知ったうえで果たす心構えや精神的取り組みのことだ。これらのどちらか、あるいは両方がフリースピリットの転生の条件を満たす。これはまた別の学びのプロセスであり、カルマの因果律によるほかの学びと同様に必要なことだ。 

 スージー:なるほどね。ありがとう。
  どういたしまして。ところで、一時通過する人たちには、特殊専門分野の教師たちや選択教育を受けるために来る生徒たちもいる。彼らはその目的を果たすと去って行く。ほかの霊界からも、スピリチュアルな成長をさらに深めるために訪れる人たちもいて、彼らは自分たちの興味が尽きるまでそこにいる。そして短期の休暇滞在の人もたくさんいて、その中にはスプラヒューマン(超人間)文明社会から来ている人たちもいる。ニルヴァーナは、ほかにたくさんある霊界よりもはるかに美しいので、地球のリゾート地のように“ツーリスト”たちには人気があるんだ。
  ここにはべつの種類の住人たちもいる。地球で新しい肉体をもったけれど、そこと同時にニルヴァーナにも住んでいる魂たちだ。お母さん、これは “変な”ことではまったくないんだよ。この“二重”の暮らしにはそれなりの理由がある。学ぼうと志す人にとって、その学びはここの方が地球よりはるかに早く達成できるからだ。ここにはほとんど無尽蔵の優れた資材とマスターの教師たちがいるし、この環境全体がスピリチュアルな成長への支えになっている。新しいパーソネージに知識とスピリチュアルな気づきを与えるのに、これほどよい場所がほかにあるだろうか?
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ありがとう、お母さん。ニルヴァーナの啓発的な暮らしの側面を見て来たけれど、どんなメッセージでも、この世界のすべての面をカバーすることはできません。それには、ここに到着するすべての人たちそれぞれへの受け入れ、その人たちが地球に残した愛する人たちの思いと感情にどれほど影響されるか、精神に深い傷を負って到着する人たちすべてに与えられる特別な介護、この霊界の多種多様な環境、その共和制的な統治システム、老化と若返り、あるいは住人たちの具現化能力範囲のようなことがあります。僕たちのメッセージはマシューブックをすすめることは決してしてこなかったけれど、今回は例外です。『天国の真実』は、愛する人を失って悲しんでいる人たちに慰めと安らぎを与えるだけでなく、生きるためのこころの道案内になるでしょう。
この全宇宙にいる光の存在たちは、あなたたちがどこまでも前進するのを応援しています。無条件の愛で優しくつつんで。
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愛と光を

スザンヌ・ワード著
訳文責: 森田 玄
(転載自由:原典を明記していただけるとうれしいです。)

2 件のコメント:

市村 光生 さんのコメント...

2月18日のNHK放送でISISを、過激化組織ISと言っていました。
良い方向に向かったようです。

初めてできた! 光のメビウスの帯が科学者達によってつくられる
http://www.gizmodo.jp/2015/02/mobius-strip-out-of-light.html

光子を理解し活用する基礎的な一歩かも知れません。


匿名 さんのコメント...

猫は人間にとっては可愛いペットですが、非常に残忍な面を持っています。ヒヨコなど一晩で50羽殺されたことがあります。食べる目的ではなく殺すのを楽しんでいるのです。猫ですらこの有り様ではライオンやトラ、クマなどが牙も爪もない姿は想像できません。そのような姿は別の名で呼ぶべきでしょう。マシュー君にもっと正確な情報を聞きたいですね。