月曜日, 8月 05, 2024

マシュー君のメッセージ(212)

2024年8月1日



スピードを増す加速モード、12本のDNA鎖(休眠した鎖の段階的活性化、個人的基盤、重大な変化と能力)、テレパシーコミュニケーション(機能、起こりうる始まり、ガイダンス)、バラク・オバマ、ドナルド・トランプ


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂から、心からのご挨拶をします。加速モードでさえもスピードアップしており、それが混乱と混沌の感覚を増大させているので、絶対的な安定の観点から始めましょう・・コンティニュウム(時空連続体)においては、地球の人々は喜びにあふれ、健康で、平和な世界で生き生きと暮らしています。 リニアルな線形時間のこの瞬間では、光の勢力が闇の勢力を圧倒しています。

愛のパワーはあなたたちの世界に広がっていますよ、愛する魂たち。ただ“存在する”だけでいいのです・・感謝し、自信を持って、楽観的に、恐れずにいることです!そして、どうぞ一定のリズムで呼吸することも忘れないでください。

「12本のDNA鎖がすべて機能するようになったら、どのようなことができるようになるのでしょう?それがいつになるか知っていますか?」

一人ひとりの12DNA鎖が機能したとしても、全体の人口が急に驚くような新しい能力を持つというわけではありません。

休眠状態にある10本のDNA鎖の再活性化は、2つの条件が揃ったときに、段階的に各個人にもたらされます。宇宙的な知識を有するクリスタル細胞構造と、すべての魂には現在では奇跡や魔法と考えられていることを実行する能力が生まれながらに備わっているという絶対的な認識です。例えば、レンガの壁が特定の振動数で振動しているエネルギーであり、自分の振動数を壁の振動数に合わせることができることを知って、レンガの壁を通り抜けることができると疑うことなく信じていれば、確かにその壁を通して歩いたり、駆け抜けたり、跳んだりすることができるのです。絶対的な知識と信頼がなければ、"堅固 "という認識によって壁に頭からぶつかることになるでしょう。

DNAの12本鎖がすべて活性化されると何ができるようになるかと同じくらい重大なことは、これからは何が起こらなくなるかということなのです。多くの人が人生の最盛期と考える30代に達すると、その状態にとどまり、高齢者はその状態に達するまで若返りし始めるでしょう。なぜなら、12本鎖すべてが活性化されると、高齢者への老化や死に関するプログラムがなくなるからです。身体的奇形、精神疾患、一時的または慢性的な病気、アレルギー反応、中毒、臓器の欠陥、エネルギーレベルの低下、歯や手足の喪失、失明、難聴、その他の感覚障害に関するプログラムは一切ないのです。第5密度やそれ以上の次元の人生には、そのような状態は一切存在せず、すべての思考態度、イデオロギー、信念は魂の神性な主体性に沿ったものになります。

段階的に現れてくる能力は、あなたたちの生まれながらの権利であり、魂の愛と光のエネルギーを構成する成分です。これらには、テレパシーによるコミュニケーション、集中した思考による具現化、空中浮遊、テレポーテーション、非物質化、アストラル体でのトラベルと思考速度での移動、遠距離からの透視、量的かつ明瞭な“始まり”の記憶などが含まれます。新しい手足、歯、臓器、骨を成長させ、機械的なインプラント、入れ歯、そして人工装具に置き換えることができるようになるでしょう。そして、地球での暮らしが許す限り、スピリチュアルにも意識的にも成長したと感じたら、自分の肉体を非物質化し、次の肉体転生を過ごすことを選んだ高度な世界に合った肉体を物質化できるでしょう。

生まれつきの能力の中でも、テレパシーコミュニケーションは、覚醒した人々の中で最初に発達し、人々の覚醒を助けるために志願した魂たちによって思い出されることがよくあります。そこで、親愛なる姉妹と兄弟たち、このコミュニケーションがどのようにはたらくのかを教えましょう・・実際は、あなたたちが思い出すのです。30年以上前、僕の母と話し始めたとき、母は僕に、どうすれば並んで座っているときのようにはっきりと私の声が聞こえるのか説明してほしいと言いました。僕はこう言いました:

それはエネルギーの伝達変換です。あなたの意識に刻まれた僕の思考を、あなたが“聞く”のです。僕の思考のパルス(脈動)は、実際の形態、つまり思考の形態をとり、あなたのクリーンで受容的な脳波に刻まれます。そのエネルギーの源は、電気的にパルス信号に切り替えられた光であり、それはあなたのレベルであなたの言葉の波動エネルギーに伝達されます。パルス信号は、最初は言葉としてではなく、知性のピッと点滅する振動数として始まります。継続的な相互作用がありますが、常に僕の思考があなたの理解に先行します。僕の思考はあなたの記憶に保存された言葉を引き出し、僕の思考にはその選択のためのコードが用意されているのです。

適切な言葉を考えることは、僕の思考形態を妨げることにはなりません、お母さん。僕はあなたの言葉に注文をつけたりしません。あなたは僕のパルス信号に反応して、僕が使えるようにしてくれているのです。僕が伝えたいことを理解してもらえるような理にかなった文章で、僕の思考形態の溝を埋めてくれるあなたの言葉を頼りにしています。僕は思考の刻印を通して自分の意図をパルス化し、あなたのエネルギーは、あなたの語彙力、記憶力、意識の助けを得て、私の意図を最もよく表現する言葉をあなたの心に浮かばせるのです。それは同時に起きるように見えますが、限りなく小さなタイムラグがあります。(『マシュー、天国の真実』の「地球人とのコミュニケーション」の章からの抜粋。]

このコミュニケーションの方法は、透視能力、透聴能力、超感覚またはそれらのすべてによって可能であり、それぞれの人にとって適切な時に起こるのです。始まりは、自分自身の考えではないことがわかったり、“第二の”考えが自分の考えと平行して現れたりすることかもしれません。頭の中で声が聞こえ始めたり、心の目で繰り返し映像が見えたり、短いメッセージを繰り返すテロップが流れたり、目に見えない慈悲深い存在を強く感じたりするかもしれません。

そのようなサインやいつもと違うサインを経験し、コンタクトを取りたいと思うのであれば、毎朝、話をしたいと思う相手にメモを書くとよいでしょう 。思考を邪魔する声が聞こえたら、その人かもしれません。しかし、光の存在も闇の存在も、あなたたちとつながりたがっています。光の存在とのコミュニケーション中は、誰もが光のシールドで守られています。あなたたちが光の中の魂だけにコンタクトできるようにガイダンスを提供しましょう。

コンタクトを試みる前に、キリストの光の保護を求めてください。このキリストはキリスト教とは何の関係もありません・・大宇宙コスモスで最も強力な力である創造主の純粋な愛と光のエネルギーの本質を指しています。堅苦しい祈りは必要ありません・・心地よい言葉を使って、光の存在だけがあなたたちと話すことができると要求します。

守りの祈りを捧げていても、ある状況下では卑しいエネルギーを招き入れてしまいます。初めのうちは、“頭の中の声”は気のせいかもしれないと考え、誰かが本当にあなたに話しかけているのか真剣に疑うのは自然なことです。疑うことは、闇の存在を引き寄せる低い波動エネルギーを発するので、このつながりは本物だと、できるだけ自信を持ちましょう。

例えば「マンディさんですか?」と聞くのではなく、発信源の相手に自分の名前を名乗るように言ってみてください。 たいていの場合、闇の存在はマンディだと名乗るでしょう。もしあなたが聞いていることに不安を感じたら、「もしあなたが光の存在でないなら、すぐに立ち去りなさい」などと言いましょう。話し手が下品になったり、言い逃れをしたり、不合理なことを言ったりした場合は、会話を打ち切り、タイプした記録や書いた記録を削除します。他のスキルと同様、テレパシー会話も練習すれば上達します・・ただ慎重で賢明でいてください。

体調が悪いとき、疲れているとき、痛みがあるとき、怒っているとき、恐怖を感じているとき、感情的・精神的にストレスを感じているときは、決してコミュニケーションをとろうとしないでください。身体的に弱ったり、感情的に動揺したりするようなことは、あなたたちのエネルギーレベルを著しく低下させ、あるいは破壊します。光の存在は、あなたたちに届くためにエネルギーレベルを下げることができません。あなたたちの低いエネルギーは、低い波動エネルギー領域にいる闇の存在たちにとって、目印となるような働きをします。テレパシーでコミュニケーションできることに自惚れたり、高慢になったりすると、卑しい存在とつながることになるのに対し、謙虚になったり、自分の能力が現れたことに感謝したりすると、スピリチュアルに進化した魂とだけつながる高い波動エネルギーを発するようになります。

期待せず、オープンマインドで会話に入ることが大切です。家族や友人たちは、あなたたちと一緒にいたときよりも世界の出来事について高い認識を持っていますし、他の転生からの知識も併せ持っているので、あなたたちを驚かせるようなことについて話すかもしれませんし、あなたたちが確信していたようなことには触れないかもしれません。あなたたちが覚えている声を聞くことを期待しないでください・・テレパシーはエネルギーの交換です。また、誰かが何か言うだろうという先入観が、あなたたちの思考を送信に影響し、送信元が言っていることを歪めてしまいます。強い信念も、伝達される情報を覆い隠してしまいます。

この宇宙はひとつの意識であり、霊界にいる人との会話は、肉体の世界にいる人と同じように簡単です。あなたたちが知らない言語の国や文明社会に転生した愛する人との会話は、まったく問題ありません。テレパシー通信には、すべての言語をこの宇宙全体の魂レベルで理解できる光の言語に自動的に変換する翻訳機能が内在しているのです。

愛する地球ファミリー、地球で家族や友人、同僚とするように、僕たちや他の見えない魂たちと自然に話せるようになれば、大きな歓びになるでしょう。それでも、赤ちゃんの初めての言葉や“愛してます“という言葉を聞くように、声の響きはいつもかけがえのないものであり、愛おしいものです。テレパシーで話すことは、それに取って代わるものではなく、むしろ計り知れないほどさらにプラスになるものです。テレパシーは思考の伝達なので、心の中にあるものを言葉で覆い隠すことはできません。しかし、このようなコミュニケーションがあなたたちの世界で当たり前になれば、そこではもはやごまかしは暮らしの一部ではなくなるでしょう。

バラク・オバマ前米大統領が、現大統領ジョセフ・バイデンでないことを知っているはずの人物のために選挙運動を行おうとしたのはなぜですか、という質問を受けています。過去数年間、公の場で見られたオバマは、バラク・オバマの替え玉を演じていた男に取って代わったAIのクローンです。

まず始めに、ロックフェラー家はアメリカ合衆国における巨大で恐るべきイルミナティの派閥を率い、長い間2大政党を支配してきました。その派閥の半分はヒラリー・クリントンを2008年の民主党大統領候補に、半分はバラク・オバマを望んでいました。後者が党候補になったとき、オバマの後援者たちはジョー・バイデンを副大統領にすると彼に言い、彼が選挙に勝つと、誰を閣僚に任命するかを指示し、最初に国務長官にヒラリーが任命されたのです。

オバマは政府内外のロックフェラーファミリーに支配され、また脅かされていました。例えば、既存の制度では資格を得られない国民にも医療保険を提供するという彼の計画は、これまでの制度をひっくり返すものと言っても過言ではなかったのです。この医療保険改革案は、彼が提供しようと思っていたものには程遠く・・議会が成立させることができる唯一の法案は、イルミナティが所有する保険業界と製薬業界のロビイストたちによって作られたものでした。

2012年の大統領選挙の不正操作の試みが失敗した後、その秘密結社の頂点にいた人物たちは、2期目が終わった後のオバマの潜在的な有用性について見据えていた。ピザゲートとして知られるようになった小児性愛組織が明るみにされていて、陰謀論が執拗な捜査の抑止力にならなければ、“名指しの非難”が役に立つことになります。イルミナティの手下たちは、オバマが悪魔の儀式を行っている写真やフィルムを捏造し、あからさまな虚偽の電子メールや文書を作成し、それらすべてを言葉にするのも憚(はばか)られる彼らの活動の詳細なリストに加え、オバマをその首謀者だと暗に仄めかしたのです。イルミナティは、その一連の証拠を実施できる可能性ある人間として指弾するとともに、オバマとミシェルによく似た人物を探し出していました。

彼が、イルミナティのコビッド19(コロナウイルス)の恐ろしい計画に協力することを拒否したとき、オバマ夫妻は二人とも殺されました。彼らの替え玉がひっそりと潜り込んで目立たないようにしていました。オバマの娘たちは恐ろしい脅迫とわずかな経済援助を受け、他の人たちにも脅迫が送られ、買収できなかった人物はそっくりな人物と入れ替わられるか、"自然死 "しました。そして、イルミナティの頂点に立つ者たちは、バラク・オバマが自分たちのリーダーであるという "秘密 "を上層部にリークする時が来たと感じたのです。

2021年にある俳優がバイデンを演じ始めると、この卑劣な作り話は忘れ去られ、新たな計画が練られました・・オバマ夫妻のAIクローンを製造し、その偽者バイデンのために選挙運動を行うというものです。彼らの有権者からの人気と、この俳優による感動的な一般教書演説があれば、今年の大統領選でもう一人の大統領候補であるドナルド・トランプを打ち負かすことができるからです。イルミナティはトランプをコントロールできないため、彼らにとっては民主党が政権を維持することが不可欠でした。バイデンの欠陥AIクローンが大統領選討論会でお粗末なパフォーマンスを見せた後、“バイデン”は選挙戦から脱落し、オバマ・クローンの支持の重点は方向転換されました。

宇宙最高評議会が、バラク・オバマとして転生し、合衆国大統領を務めるよう要請したスピリチュアルに進化した魂に関するこの悲しい物語には、他にも曲折があるのです。先進文明社会における賢明で愛された指導者としての彼の多くの転生は、評議会と彼自身が思い描いていたように、その国と世界に恩恵をもたらしていたかもしれないのに、彼は進歩的や 博愛的なことをするのをすべて妨げられてしまったのです。

宇宙評議会が予期していた地球文明の意識レベルでの進歩の10年の遅れが、オバマを大統領の座に就かせたとき、分裂、偏見、貪欲、欺瞞、汚職、暴力、貧困化、戦争精神が蔓延していました。この組み合わせが、イルミナティの生存そのものを支える低波動エネルギーを大量に生み出し、彼らはそのような破壊的な世界的状況を構築し続けたのです。

数十年後、アメリカのロックフェラーネットワークが根こそぎ破壊された際に、脅迫の文書が発見されました。その卑劣な情報は、一部の人々には鉄壁の証拠とみなされ、パンデミックを捏造する極悪非道な計画に参画することなく数年前に死亡したオバマは、今日、一部の人々から完全な悪人として酷評されています。“オバマ“が過去数年間、プログラムされたクローンであったことを知っているのは、イルミナティのトップレベルか、その肖像画家たちだけです。

読者からは、先月の集会でのドナルド・トランプ狙撃事件についても質問がありました。徹底的な捜査が行われたのは当然のことですが、その結果、集会のスピーカーが、その危険な役割を演じることに同意したトランプのそっくりさんだったということが判明するかどうかは、まだわかりません。ある筋では、犯人をあぶり出し、大胆なリーダーシップというトランプのイメージを強化するために、この銃撃は予想されていたが、起こるべくして起こったという憶測もあると聞いています。 僕たちが確認できるのは、過去の数々の暗殺計画も失敗に終わった後、しばらく前にドナルド・トランプという人物は、人目につかないところで安全に過ごすよう説得されたということです。

親愛なる地球ファミリー、僕たちが話してきたのは政治的な問題ではありません。それらは、アメリカ政府における根深い悪意、腐敗、欺瞞、暴力のかなり最近の事件であり、次から次へと世代交代して根付いたイルミナティが戦争、飢饉、病気、有毒汚染、貧困化、破壊を引き起こして、2世紀にわたって全世界に影響を及ぼしてきたのです。

地球上の闇を終わらせるには、神の使者たち、いわゆる "ホワイトハット "が地球外生命体の特殊部隊、そしてはるか彼方の世界から送られてくる強烈な光とともに、この邪悪な世界帝国を排除する必要があります。ボランティアたちの光の高い波動エネルギーと人々の中の神性の高まりに助けられ、強力な光の勢力は着実に勝利に向かって進んでいます。世界の変革は順調に進んでいます・・これは地球で 生きる上での驚異的な時なのです!

この宇宙のすべての光の存在たちが、あなたたちの旅を応援し、無条件の愛であなたたちをサポートしています。

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愛と平和を


スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Messages

訳文責:森田玄

2024年10月5日にスザンヌ・ワード(スージー)さんをゲストにお招きして、下記のようなお話会を開催します。いま起きていることについて直接聞ける貴重なチャンスです。よろしかったらぜひご参加ください。

10/5<長野・駒ヶ根> 「マシュー君の仲間たちお話会」 対面&ZOOM(オンライン)

https://resast.jp/events/956458


(転載自由:原典を明記ください)

1 件のコメント:

nao さんのコメント...

玄様

いつもマシュー君のメッセージを長年に渡り無償で翻訳公開してくださり、ありがとうございます。
2008年ごろから読ませて頂いております。
以前、玄さんが私の夢に出てこられ夢の中で一緒に農作業をしていたエピソードを話したことがあるものです(^^)
マシュー君のメッセージを理解するのが難しい事もあるのですが、メッセージのニュアンスを翻訳される玄さんもマシュー君からテレパシーで受け取っていらっしゃるのだろうな、と今回のメッセージを読んで感じました。
ほんとうにいつもありがとうございます。
オバマご夫妻のこと。。衝撃で驚き、悲しいです。涙が出ます。
私ができる地球のお仕事をこれからも頑張っていきます。