9・11の疑惑を建築家の立場から検証し、世界中を講演して廻っているリチャード・ゲイジ氏は、このように語っています。
「この20年間、AIAアメリカ建築家協会に所属する建築家として、主にサンフランシスコ・エリアの高層ビルの設計に携わってきました。私が9・11事件で崩壊した世界貿易センターの高層ビル群に興味を抱いたきっかけは、9・11の疑惑を追求している研究者であり著名な神学者でもあるデイヴィッド・レイ・グリフィン博士が2006年3月にサンフランシスコ・ベイ・エリアのFMラジオ局KPFAのインタビュー番組で語った驚くべき結論を聴いたときです。それは私の人生を根本的に変えました。そして、9・11事件の真実を求めるために、個人として、また専門家として疑問を発し、その結果として「9・11の真実を求める建築家とエンジニアたち」というグループを立ち上げる決意をしました。」
「私たちは国際的な9・11真相究明運動に加われたことを誇りに思います。それは年々何百万という数で成長しています。私たちの元では、何百もの建築家とエンジニアたちが9・11の真の調査を求めています。私たちのウェッブサイト(AE911Truth.org)をぜひごらん下さい。そして私たちの説明に納得されたら、再調査請求にサインしてください。「9・11の真実を求める建築家とエンジニアたち」は世界中でどんどん増えていますが、決して陰謀論者ではありません。私たちは建築と建築工学の専門家であり、9・11事件での高層ビル破壊について、科学に基ずく犯罪捜査上の証拠を調査しているのです。そして、私たちが明らかにするのは、専門技術者から見た真実・・9・11事件で世界貿易センターの三つの高層ビルの全部が爆破解体されたことを示す証拠です。」
その驚くべき科学的証拠を日本の市民たちに示すためにリチャード・ゲイジ氏は、現在全国を講演ツアーしている最中です。今日は神戸、そして明日はツアー最後の沖縄です。ゲイジ氏がもっとも期待しているのは、日本の専門家たちから9・11真相究明運動に立ち上がってくれる仲間が現れることです。なぜなら、「9・11の真実を求める建築家とエンジニアたち」のメンバーは1000人近いメンバーが世界中から参加していますが、まだ日本からは誰もメンバーになっていないからです。もし、みなさんの中で、あるいはお知り合いで、建築家やエンジニアの方がいましたら、ぜひこの会に参加してもらいたいです。
すると、早速昨日、沖縄在住の建築家である真喜志好一氏が沖縄タイムズに以下のような記事を書いてくれました。
たくさんの専門家の方が、このことに関心をもっていただけることを期待しています。
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そして、もう戦争は終わりにしようとオノ・ヨーコさんが呼びかけています。
"WAR IS OVER"
土曜日, 12月 12, 2009
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1 件のコメント:
いつも興味深くブログを拝見させていただいております。フラダンスをやっているのがきっかけで、たまたまハワイの人の癒し方”ホーポノポノ”について調べたことがきっかけでこちらのブログに出会いました。
今まで全く疑うこともなかった物事の裏側に信じられない疑惑が次から次へと出てきて頭がやや混乱しています。
これまで、メディアや新聞の映像や言葉をそのまま鵜呑みに受取ってきたことを恥ずかしく思います。この歳になり、初めて本当の意味で自分の目で見て、自分の頭で考えることの重要性を痛感させられています。闇の世界で行われてきたこと全てがいつか明らかにされることを願って止みません。
そのために私がし協力できることがあればぜひ協力したいと思っています。
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