その教えの根本は、「あらゆる生命はことごとくバランス、調和そして快の方向に常に向かっている」 という”生命の快法則”です。
マシュー君の「 あなたたちのからだがどんなに素晴らしいデザインでできているかだけでなく、あなたたちがどんなに驚くべきパワーをもつ魂たちなのかを知るでしょう。」という言葉はまさにこのことだと思います。
また信じることのパワーについても、現代人ほど自分自身のからだに自信がないことはかつてなかったのではないでしょうか。医者が治療法がないと投げ出す病気が蔓延する現代にあって、もし自分自身のからだを信じなければどこに救いを求めればいいのでしょう?
マシュー君は明瞭に”処方薬”は飲んではいけないと繰り返し忠告していますね。この言葉の深い意味をどれだけの人たちが理解しているでしょうか?
この言葉ほど薬漬けの現代医療体制をはっきり否定している象徴的なものはありません。このブログの読者の中に医師や医療関係者がいましたら、ぜひ深刻にこのことを受けとめてもらいたいと思います。要は、だれが薬を研究開発し、誰がそれを認可し、また販売しているかということです。現場ではたらく医師ではないことは確かです。
東洋医学の”食養”とは、食べ物が”薬”だという意味です。果物と野菜がもっとも光にあふれる食べ物ということは、それらが薬だということですね。
昔、と言っても私の子ども時代までは、薬は服用と言って1服、2服と数えました。古代人の薬とは、実際服を着ることだったからです。当時の医師は薬草をしみ込ませた布(服)を病人に着せて癒しました。1着の服用では足りないときに、もう1枚重ね着することを2服と言ったのです。
薬という意味はそれほど広い範囲で私たちの祖先たちに理解され、使われていたのです。
からだを信じるとは、自分のこころを信じると同じでしょう。
それは魂からのメッセージである、直観やインスピレーション、ひらめきにいつでも耳を傾けることです。
プロパガンダや偽情報にあふれる現代社会にあって、いつでもそれを大事にすることを心がけたいですね。
最後に、この傑出した俳優の素晴らしい演技の奥に、いつも何とも言えない悲しみが漂うのを感じていたのは私だけではないでしょう。合掌。
「世の中にはこころから有り難いと思えるような素晴らしい人たちがたくさんいる。そして愛する神だ・・人生とはそういうものだ。」(ロビン・ウィリアムズ 1951~2014)
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2014年8月12日
エボラ出血熱の発生、研究所でつくられたほかのウイルス、アセンションに関係する症状、健康と魂の合意、免疫系の強化、光の吸収、慢性的低エネルギーとバランスのない関係 |
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。エボラ出血熱の発生について訊ねている多くの読者たちの何人かが、それを“エボラパニック”と呼んでいます・・まったくその通りで、そのウイルスが最近ふたたび放出されたのはパニックを起こすのがその目的のひとつだからです。約40年前にイルミナティの科学者たちによってそれが開発されたとき、その目的は二つありました。世界的流行病をつくること、そして悪性伝染病にまつわる恐怖を人々に植え付けることです。
僕たちは、当時それが本当に恐るべき病気だったと言うことで、今日のエボラ熱の深刻さを過小評価しているわけではありません。それは急速に広まり、抑制されるまでにたくさんの命が犠牲になりました。その大発生の結果、大量の死者、悲しみ、混乱、恐れによるネガティビティ(破壊的エネルギー)が広がりました。でも、健康な人はその病気に罹っても適正な処置を受ければ回復できます。どのような深刻な病気の場合でも言えるように、亡くなる人たちはエボラ熱の前に免疫系が弱くなっていたり、病人たちの看護からの疲れで深刻なストレスを抱えていたのです。今回のことでは、イルミナティは狙った規模のネガティビティには程遠い成果しか得られないでしょう。また地球人口を減少させようという彼らのより最近のほかの策謀もそれをつくることに成功していません。
あなたたちは、ほんの数年前にSARSや鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、そしてその再発行のN1H1が次々と起き、それらの病気が最初に確認されると世界中が“恐るべき流行病”と報道したことを覚えているでしょう。そしてまったく都合のよいことに、ワクチンが用意されていましたね。たった数人の死者だけで、世界的流行にはならなかったことが明白になったために、大がかりな宣伝とワクチン接種を求める大騒ぎが継続したのもほんのわずかなことでした。それらの病気を防止するのではなくむしろ広めるように作られたワクチン中のウイルスを、ライトワーカーの科学者たちが無力化させました。イルミナティのトップにいるヘンリー・キッシンジャーが“無駄な食べる人間たち”と呼ぶ何十億の人類を消滅しようという彼らの目的は、すべて失敗に終っています。
エボラウイルスの約5年後に研究室で開発されたエイズは、イルミナティの眼にははるかに成功した例です。エボラ熱やいま述べたより最近の4つの病気では症状がほとんどすぐ現れますが、一部は接触感染で、また一部はHIVに対するいわゆる“治療”によって広がっているエイズは、非常にゆっくりと進行し、一見健康そうな人たちによって伝染します。そのようにして人類にもたらされて以来、エイズは長年にわたって自然の経過を辿っています。そうする中で、この病気に倒れた数百万の人々とその人たちを愛し世話したすべての人たちが、彼らの魂の合意で選択したことを経験することができるのです。
それにしても、その病気と恐ろしいエボラ熱が長い期間抑制がきかないほど急成長し、同じ目的でもっと後に開発されたウイルスがそうならなかったのはどうしてなのかと疑問に思うのも当然です。それには二つの理由があります。エイズとエボラウイルスは、ガイアの人類はどのような手段でも大量に破滅させられることはないというガイアの自由意志の以前につくられて放出されたからなのです。彼女の要請に対する神の認可の中で、イルミナティの計画を葬るようにとの天啓が光の魂たちに与えられました。そして、30数年前はこの惑星とその人類にははるかに少ない光しかなかったので、肉体には病気に対する抵抗力がより少なかったのです。
エボラ熱へメディアの関心が集中していることが、たぶんほかの健康の問題に関するたくさんのEメールが来ている背景にあるのでしょう。それらのもっともよく来る質問に答えることにしましょう。どの症状がアセンションに関連し、どれがそうではないと分かるのでしょう?遺伝子組み換え食品はどの程度健康に悪影響を与えるのでしょう?ケムトレイル中の有毒物質はどのくらい私たちに影響を与えているのでしょう?免疫系を強くするために何ができるでしょう?何が慢性的な低エネルギーと疲労感をもたらすのでしょう?あらゆる種類の病気がなくなるのはいつでしょう?
そのような状況すべてに対する答えは、光です・・それが“すべてにフリーサイズで対応する”のです・・そして、光を吸収するのに役立つ情報を僕たちは喜んで提供しましょう。僕たちのメッセージの目的はいつでも、惑星地球と地球すべての住人たちがいま経験している変容の段階期間での気づきと導きと励ましを与えることです。とくに、“良いもの”がより良く、“悪いもの”がより悪くなる波動エネルギーが行き渡っているので、あなたたち自身のこころとからだと精神の適切なケアが大事です。健全なからだは、魂からのメッセージが意識により届きやすくなります。あなたたちの魂は錯覚を超えて見るように、本当のあなた自身にこころを開くように言っています・・アセンションとはそういうことです。
さて地球に増大する高いレベルのエネルギーが、痛み、気分のむら、衝動的行動、緊張感、混乱、疲労感、物忘れ、胸の詰まり、鬱、吐き気、肌荒れ、胸焼け、便秘、下痢、全身の脱力感といったさまざまな肉体的、心理的あるいは精神的な異常を生んでいます。からだのある器官がほかよりも弱かったり、守られていないと、その器官はそれにもっとも密接に関係する不安な状況の影響を受けやすくなります。そのような感覚や状況が、炭素基盤からクリスタル基盤への細胞構造変化を起こしている高まった波動エネルギーのせいであれば、健全な人は迅速にそれに順応し、つぎのエネルギーの高まりまでに症状は消えます。それがつぎの早い順応にと次々とつづいて行きます。からだに光がさらに入ってくると、その影響はさらに目立たなくなります。
アセンションに関係する症状は、また健康問題を提示することもあることに気をつけてください。もし経験している症状が長引いたり悪化する場合は、医療専門家に相談してください。できれば、処方薬が症状を悪化させることがあり、適正な量の自然の成分は症状を改善する効果があることを知っている、あなたたちが“ホリスティック(全体医療)”とか“オルタナティブ(代替医療)”の人たちの方がいいでしょう。
ここにまた別の重要なファクターがあります。ほかの転生とのバランスや未完のカルマ経験の完了のために、一部の魂たちは深刻な病気や慢性的消耗性疾患、深刻な鬱病、精神機能異常を選びます。そのような場合、もっとも卓越した医療専門家でもその病気を治療することはできませんし、エネルギー治療家でも無理です。これは、そのエネルギー治療家がチャンネルして引き寄せる愛と光のエネルギーが病気の人たちに届かないということではありません。その人の魂がそのからだの自己治療機能の活性化を許可していないからなのです。
だれでも愛と光を、だれにでも、世界中の人々にも、地球自身にも送れます。そのエネルギーのストリーマー(流れ)は目的とするところに届きます。なぜなら、宇宙の意識にはお互いを区別するものがないからです・・その意識があらゆるものがひとつであるワンネスです。肉体的、精神的、あるいは感情的な症状が、魂の合意の選択にしたがって生きている人たちの個人的なアセンションを遅らせたり後退させることは決してないでしょう。
話を進めましょう。一度の収穫しかできない穀物は別として・・これは欲が基にあって、ネガティビティ(破壊的エネルギー)にあふれています・・遺伝子組み換え食品(GMO)は実際よりもはるかに有害だと広く考えられています。どのような状況であれ、それが何度も宣伝されると、それは広く信じられている考えになります。そして人々が信じることが彼らの現実になります。ですから、GMO食品が有害だと信じることが、消費者たちがそのせいだとするすべての悪い影響を生むのです。でも、あなたたちの健康に悪影響を与えるものは、加工食品や化学肥料、除草剤、薬剤中の化学物質であり、食物連鎖の中の動物たちに与えられるステロイド剤と抗生物質なのです。
もっとも光にあふれた食物はフルーツと野菜です。もしそれほど高価でなければ、有機栽培の作物を食べてください。また肉は無添加保証のあるものを選び、海産物は天然のものか適正に養殖されたものを選んでください。もし高くて手が出ない場合は、食べているものにネガティブな考えをもたないようにしてください。ほかのすべての問題にも言えることですが、食事ではポジティブな考えが強力にはたらきます。それは感謝の光も同様です・・食べ物に感謝し、それがあなたたちにとってもっともためになるように祈ってください。そして、それが実際にそうだと信じるのです。
ゆくゆくは、あなたたちの土壌、空気、水はふたたびきれいになるでしょう。そして食べ物の失われた栄養分も元に戻ります。からだのクリスタル細胞構造はフルーツ、野菜、ナッツ、穀物を糧とします。肉と海産物はもう口に合わなくなります。食べ物のアレルギーはなくなり、今のたくさんの(有毒)化学物質もそうなるでしょう。
あらゆる汚染源からの有毒物質は健康に害を与えますが、からだの自然治癒力メカニズムは免疫系が最適に機能していれば、大部分の有害な影響を抑え減少させます。光はそのような免疫力を維持するためには不可欠です。そして光を吸収する最良の方法はポジティブな考えと感情なのです。その意味で、宇宙船内の乗組員たちがいまそのテクノロジーを使って、ケムトレイル中の有毒物質や放射性物質そしてあなたたちの土、空、水の中にあるあらゆる汚染物質を可能な限り無害化あるいは弱めていることを、どうか思い出して感謝してください。
光の吸収はバランスあるライフスタイルの人たちにより自然に起こります。あなたたちの医療専門家や栄養士たちの忠告に耳を傾ける以外に、以下のアドバイスがバランスを取り戻す助けになるでしょう。できるだけ長く静かにひとりだけの時間を過ごし、自然を楽しむ。才能を育み、芸術的な表現を流出させる。あらゆる人たちと動物たちに親切であり、不愉快な驚きや対立に落ち着いて対応する。こころが明るくなるような読書やほかの娯楽を選び、メロディーの美しい音楽を聴く。よく微笑み、そして笑う。たぶん脳機能とスピリチュアルな明晰さを高めることでよく知られている単原子の金も免疫系を強化します。
慢性的エネルギー低下や疲労は、その人が神性な生き方をしているかどうかということに限って言えば、アセンションとは関係ありません。けれども、そのからだが深刻な光不足になっていると言えます。その不足はまだ診断がつかないひとつかそれ以上の健康問題から来ているかもしれません・・ある病気の発現か消耗性疾患、新陳代謝やホルモンバランスの低下、脱水症、深刻な食物アレルギーかもしれません。極度の不安もエネルギー低下を持続させます。コンピュータ、テレビ、携帯電話から放射される電磁波を長時間浴びたり、処方薬中の化学物質、栄養分不足の食事、そして汚染物質の影響も、ほかの考えられる原因です。
より多くのこのような疲労感と低エネルギーの可能な理由がほかにも考えられます・・でも、むしろ光のない感情がその原因でしょう。それが深刻に抑圧されようと、激しく表わされようと、恐れ、怒り、憤懣、罪の意識、呵責、恨み、嫉妬といった感情はエネルギーを減少させます。それがよく起こるのはバランスの崩れた人間関係です・・“低いエネルギー”の人の感情システムは著しく女性的であり、その相手も著しく男性的になっています。これはその人のエネルギー構成だけのことであって、ジェンダー(性)とはまったく関係ありません。バランスのない関係は、一生のパートナーや兄弟姉妹、親と子、雇用者と従業員、隣人、友人、ビジネスパートナー、チーム仲間たち・・よく間近に接するすべての関係にあるふたり・・の間で起こります。
エネルギーが光であり、光がからだの生命力であることを思い出せば、男性的エネルギーの人は女性エネルギーの人の生命そのものを弱めていることになるのです。そのような取り決めがカルマの場合は、それが一生つづくことはまずありません。“疲労した”人がいろいろと手段を講じて関係を取り戻すか、離れることでその経験学習は完了します。もしその人がそのどちらもしないで、事態がそのまま継続する場合は、あなたたちが言う“彼・・あるいは彼女・・のせいで私は死ぬんだ”という表現は、真理からそう遠くもありません。
魂の合意には、両者がほかの人と人生経験をできるように、別れの条項が入っているものがあります。これは子どものあるパートナーたちによくあります・・家族全員が、両親のねじれた関係によってもたらされる学びを経験することを選んだのです。またほかの合意には、両者が関係を改善する必要性とそのためのふさわしい変化を願う気持ちを認めるように求めるものもあります。けれども、合意になにがあるのかは誰も知らないので、魂は選択した経験の方向を示す巨大な矢印のような強力なメッセージを送るのです。でも自由意志がいつでも支配しますから、ほかのすべての状況と同様に、バランスの崩れた関係にある人はその魂のガイダンスを無視することも選べます・・その場合、ほかの転生でより多くの“見直しと学び”の機会が与えられるでしょう。
人々が病気から解放されると信じられるほどに光をじゅうぶん吸収するまでは、病気全体がなくなることはないでしょう・・信じることが現実をつくります。これは機能不全になったからだの器官と失った手足の再生に関わっています・・再生と修復は、そのプロセスに同様に信じることが必要なので、一挙に起こることはありません。
例えば、麻痺症から回復するとか、ペースメーカーなしに心臓が完全に機能回復できるとこころから信じる人たちは、信じられないで揺れ動いている人たちよりも早く、またそういうことができる能力を疑う人たちよりもはるかに早く、それを達成するでしょう。それはどのくらい光がこころとからだと精神に充満しているかということです。この時点では、あなたたちの世界のほとんどの人たちは、入れ歯を本当に新しい歯に入れ替えるような“魔法の”ようなことが可能だとさえも思っていません。
いつの日か、あなたたちの世界のすべての人々は、あなたたちのからだがどんなに素晴らしいデザインでできているかだけでなく、あなたたちがどんなに驚くべきパワーをもつ魂たちなのかを知るでしょう。愛する兄弟姉妹たち。あなたたちが自分自身の生来の叡智と能力を発見し、あなたたちの本当の存在である多次元の魂たちとして、僕たちの宇宙ファミリーの中のふさわしい位置につくことを、僕たちは心待ちにしています。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄
(転載自由。原典を明記して頂けるとうれしいです。)
3 件のコメント:
森田さん、マシュー君、いつもありがとうございます。
どういう訳か、私はアセンションは信じるんです。疑っても疑っても、現実だと思ってしまうのです。細かい事情はよくわかりません。でも、それが現実になるんですね。
こんにちは。いつもありがとうございます
正直に言えば、地球人ごっこにげんなりするときもあります。どうして、ただ生きるってだけで、死ぬ思いをしないといけないのか(笑)
ま、そう思うかどうかは本人の選択ですが
とはいえ、それをアセンションと呼ぶかどうかはさておき、マシュー君がいつも言うような地球の未来が、一刻も早く実現するよう願います
これも正直に言えば、他の多くの方と同様、待ちくたびれている気もしますが
でも、急いては事を仕損じると言いますからね。ベストタイミングがあるんでしょう。それまで、なるべく高い波動を保つように努めてみます
失礼いたします。アセンションをオカルト扱いされて精神病院にいれられ薬漬けにされて肉魚ばかり出されてしまい辛い思いをされてるかたがいらっしゃいますがそのかたの魂は波動を高めることが二度とできないのでしょうか?またそのかたは死後魂の行方を大変気になさっています。どうなるんでしょうか?
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