アセンションに伴う光の影響で、意識と魂との障壁が減少し、意識が魂レベルの知識につながり始めているとマシュー君は言っています。魂のレベルでは宇宙のこころ(ユニバーサル・マインド)と直結していますから、直観によって宇宙の叡智を得ることができることになります。
以前から紹介しているBePeace(コネクション)プラクティスは、NVC(非暴力コミュニケーション)の共感によって自分、そして相手とつながり、ハートマスのコヒーランスによって”洞察”(直観)を得るスキルです。
私たちがBePeaceプラクティスを確信とパッションをもって日本に広めようとしているのは、このようなシンクロ(共時性)が大きな励ましになっているからです。
BePeaceプラクティスのセミナーに参加されたほとんどの人たちは、異口同音に”洞察”のパワーにおどろかされたと感想を述べています。
昔から、世界どこでも、答えはこころに聞きなさいと言われています。でも実際普通の人がどうしたらそれができるのか、明確に示した方法はありませんでした。
”こころに聞く”ことがまさに実際のハート(心臓)に聞くことだということが、アメリカのハートマス研究所の20年にわたる調査研究によって科学的に明らかになっています。ハートには心臓脳という頭脳に匹敵するような神経組織があり、脳がハートに送っている情報量よりも、ハートが脳に送っている情報量の方が大きいことが明らかにされているのです。つまり、脳がハートをコントロールしていると昔から言われていましたが、それは間違いで、ハートが脳をコントロールしていることがわかったのです。
ですから、脳のはたらきを高めるために最大の効果は、ハートの機能をベストに保つことになります。そして、もちろんだれでも知っているように、感情とハートは密接につながっています。
BePeaceプラクティスが教えるもっとも重要な鍵は、ハートをもっとも柔軟性(レジリエンス)ある状態、これをコヒーランスと言いますが、を達成するスキルです。そしてそれは感謝でハートを満たすことで、簡単に達成できるのです。
このスキルをクイック・コヒーランス・テクニックと言いますが、それは
1)ハートにフォーカス
2)ハートで呼吸
3)ハートで感謝
というだれでもできる簡単なテクニックでハートをコヒーランス状態にできます。
そして、ハートが感謝の気持ちでコヒーランスになってから、そこでハートに答えを聞きます。すると・・びっくりするようなことが起きるのです。
さまざまな問題、対立、葛藤、心身の病など、あらゆる問題への真の答えは、考え(意識)にあることは極めて稀です。 自分自身のこころにすべての答えがあるとマシューはいつも言っています。
「答えはこころに聞きなさい」
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2015年10月19日
加速運動の影響、病院攻撃、アメリカのイルミナティ、イルミナティに対する協力、”最終段階”、心配事と恐れないこと、個人的アセンション、内面に尋ねる、イエス、魂の起源と集合魂との関係
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、こころからのご挨拶をします。地球は、波動エネルギーがあなたたちの社会にますます急速に影響を及ぼしている天体次元の軌道に入っています。リニアル(線形)時間が“バリバリと砕けて”いるので、あなたたちの世界のあらゆるものが、回復、解決あるいは最終段階へと急速に推し進められ、第三密度のカルマ経験がますます早く完了に向かって進んでいます。
この加速運動によって、ニューヨークやワシントンDCにわずかに残っている支配にしがみつこうと、見境ない絶望的な行為にイルミナティを走らせています。アメリカ合衆国は、他国の内政に私欲のために干渉し、それを正当化しているとよく非難されます・・最初から、この国の政府のすべての重要な政策や行為は政府や軍の中にいるイルミナティのロックフェラー分派の仕業です。そして、自分たちの声と投票が考慮されていると誤って信じた国民はなにも知りません。
進化している宇宙文明社会人たちが、あなたたちの世界を長い間どう見ているか言いましょう。外国の腐敗した政府に支配された人々は、その政治体制の虜になったことを知りました。しかし、これはほんの最近のことで、わずかな数のアメリカ合衆国市民たちですが、自分たちが“自由の国”に住み、「私たちは私たちの自由と民主的な暮らしを破壊しようという敵と戦わなくてならない」と世代を超えて言われてきたことを騙されて信じてきたことに気づきはじめています。
そのために、イルミナティの狂気から起きた悲劇のひとつ、アフガニスタン、クンダズの「国境なき医師団」の病院への空爆で世界が震撼すると、その国の最高司令官が非人道的攻撃を許したという誤った憶測でアメリカ合衆国に非難が集まります。事実は、オバマ大統領と影響力ある地位の人たち・・主にアメリカと中国の要人たち、第三次世界大戦を引き起こそうというネタニヤフの闇の陰謀を知っているイスラエルの要人たち、ケンブリッジ公ウイリアム王子、そして法王フランシス・・が、水面下で協力してイルミナティのロックフェラー分派とロスチャイルド分派の広範囲の触手をすべて根絶しようとしているのです。
その病院への攻撃、トルコのアンカラの平和デモでの爆発、イスラエル人とパレスチナ人との衝突、シリアの情勢、アメリカ合衆国での銃撃事件によって、一部の人々が世界の恐ろしい暴力やはびこるほかの状況を「解決不可能な問題」と見るようになっています。愛するみなさん、あなたたちの心配していること、それには気候変動の影響や清浄な水の不足、森林破壊、動物たちの絶滅、蜂の減少、広範囲の監視システム、不正な司法制度、ワクチン接種の義務化、増大する貧困と広がる汚染だけでなく、戦争思考、傲慢さ、貪欲さ、真実への無知もありますが、それらで解決不可能なものは何もありません。
あなたたちの世界で起きているあらゆることは、ますますより軽くなっているエネルギー領域に入って行く地球のアセンションが原因です。そこではネガティビティ(破壊的エネルギー)に基づいた活動は、ますます急速に、はっきりとそのエネルギーを使い果たしつつあります。けれども、一部の人々の間では、これが“世界の終末”が間近い証拠だと思われています。あなたたちがそのようなことを信じないのは知っていますが、数年前にそのような考えについて神が僕の母に言ったことを知るのもいいことだと思います。
「アルマゲドンを引き起こそうとする魂たちには、それが起こるだろう。しかし、そのような“未来”をもつ意思のないあなたたちには、それは起こらないだろう。あなたたちが光の中に留まっていれば、さらに高い次元の親密さと理解と気づきの高みに行くだろう。あなたたちがそれらを守ることができないほど複雑で厳格な規則などない。必要とされることは光の中に生きる、ただそれだけだ。あるいは簡単に言えば、“親切でありなさい“だ」
そして、光・・愛と同じエネルギーであり、大宇宙コスモスで最強のパワー・・のおかげで、ますます多くの人々が“光を見て”いるので、あなたたちの世界は親切さと神性なはたらきにあふれています。
意識が魂レベルの知識とつながっていくこのプロセスを大いによろこんでください・・これは、肉体が上空に上昇するのではなく、個人的なアセンションなのです・・第三密度のネガティヴ(破壊的)な性格や自分自身とほかの人たちへの傷つける行為をすべて捨てることなのです。
前述したほかの問題について、まず僕たちは、“どんなことにも恐れずにいなさい”と言います。これは何度言っても言い過ぎることはないのですが、恐れのエネルギーは闇の人間たちのエネルギーに燃料を補給するのです。そして宇宙の引き寄せの法則はつねにはたらいています。
では、それらの問題に答えます。気候変動による深刻な影響は、地球がかつての温和な気候に戻るにつれて和らいでいくでしょう。必要であれば、海面レベルの島々にいる住人たちは危険を避けて十分な時間をもって移転することになるでしょう。いま進行中のあなたたちの宇宙ファミリーの助けには、ワクチンやあらゆる汚染源の毒性成分による有害性の中和や緩和があります。そして、イルミナティの抑圧を離れて現れてきているあなたたち自身のテクノロジーに加えて、宇宙ファミリーが、あなたたちがびっくりするような速さで環境破壊を修復できる高度のテクノロジーを紹介するでしょう。
蜂は戻ってきます。やがて、極地帯にいる気温上昇に適応できないいくつかの動物種以外の野生生物は持続可能な数にまで回復するでしょう。あなたたちの社会の平和で信頼できる人間関係によって監視する必要がなくなるでしょう。あらゆる不公平、不当な法律、司法制度、規則、文化的伝統は段階的に廃止されるでしょう。そして世界資源は公平に分配されるので貧困は根絶されます。
その惑星体が本来の健康と美を取り戻し、地球人類が豊かさに栄え、人々がおたがいと自然と調和して生きることが、ガイアの願いであり目的です。そして、そうなるでしょう。惑星地球のアセンション・・あなたたちが地球に来て、そこで役立とうとした世界変革プロセス・・は確実なことです。個人的なアセンションはそれぞれ個人の選択です。そしてスピリチュアルで意識的な気づきを達成することのひとつは、あなたたちの存在そのものである魂を知ることです。あなたたちの現実の問題に関わる質問はすべてこころから歓迎します。では前回のメッセージではスペースがなかった質問に答えることにしましょう。
「どうやって“自己の内面に行って“質問するのですか、そして答えが魂レベルからのものか、私の意識レベルの思考なのか、どうやったらわかるのでしょう?」
ひとりだけになってゆったりした気分で、あなた自身を黄金白色の中にビジョンし、あなたが知りたいことをこころに思うか、大きな声で言います。そしてこころを静め、ただそこにいてください。瞑想音楽でリラックスするか、かえって気が散るか、試すのもいいでしょう。また最初の質問の答えを「はい」か「いいえ」にするのも役立ちます。答えはすぐ来るかもしれませんし、しばらく掛かるかもしれません。答えは言葉や言い回し、文章で来るかもしれませんし、音で聞こえたり、表示サインで現れたり、紙吹雪のように動いて見えたり、ひとつやそれ以上のこころのイメージ、あるいは「はい」や「いいえ」というはっきりした感覚でやって来るかもしれません。
あなたが見る、聞く、あるいは、つよく感じることが、“自己の内面に行く”前に思っていたり、期待していたことと同じであっても、その答えがあなた自身の考えというわけではありません。それは直感として現れたあなたの意識的思考と魂の知識が密接につながっていることの確認である可能性があります。ですから、最初に一回か、あるいは数回でもやってみて、なにも起きなくてもどうかがっかりしないでください・・価値あるこころみはなんでもそうですが、練習することで上手になります。
「水の上を歩いたり、数匹の魚と数切れのパンを大勢の人々に十分な食事に変える方法を知っていたのはイエスという人か、その魂ですか、それともそのような物語は、彼が“唯一の神の子”であることを立証するために作られたのですか?」
イエスと彼の魂は、あらゆる魂とセルフ(自我)がそうであるように、ひとつであり、同じ存在でした。彼は、望み、想像できるものをすべて具現化する生まれながらの能力を誰でももっていることを知っていました。ですから、彼の教えには、彼ができることはすべてほかの人たちもできることが入っていたのです。あるとき、そうすることが必要になってので、彼は水のちょっと上を歩きました。そしてまたあるとき、少量の食べ物を飢えた群衆に十分なほどに変える必要がありました。僕はそのふたつの出来事を日誌に書きました。
僕がまだニルヴァーナに住んでいた1994年に、僕たちが交信を始めてからまもなくして交わした僕の母との会話が、魂の起源やそれと集合魂との関係についてのたくさんの疑問に答えています。僕は母にその部分をここにコピーするように頼みました。(訳注:以下は『マシューブック2:新しい時代への啓示』パート3“魂のつながり”からの抜粋です)
“魂は、創造主から最初に生まれたものだから、まさしく生命のエッセンス(本質)そのものなんだ。それは決して破壊できない光のエネルギーの生きている存在で、肉体かエーテル体、アストラル体、あるいはなにも持たないフリー・スピリット(自由な霊)として存在している。僕たちの魂は、神がその共同創造するパワーを使って創造主と一緒に顕現されたものであり、神の愛と光の表現なんだ。その小宇宙(ミクロコスモス)に神のエッセンスがすべて含まれている。それがどのような形であっても、神は神性なる独立した存在であると同時に、神と創造主とほかのすべての魂たちと不可分の関係にあるんだ。
魂は地球に存在するすべてのものの背後にあるパワーだ。それは、より偉大な経験のために魂が創造するその分身たちすべての生命力だ。進化のあらゆるレベルで、それぞれの魂の部分は知性、性格、好み、目標とほかのあらゆる生命要素を具えた独立した自己存在(セルフ)であり、それがそれぞれの人間をユニークな個性ある存在にしている。
魂の個々の転生がそのパーソネージだ。魂のパーソネージがすべて集合したものが集合魂で、それぞれのパーソネージから得られた知識はすべて、どのパーソネージにも入手できるようになっている。このようにして、それぞれが自分の転生経験で得た知恵を持ち合って集合魂に融合することで、集合魂が進化するにつれ個々のパーソネージも進化する。集合魂のもっとも簡単な説明はこれだろう。それは魂が多様な経験を積むために、最初にそれ自身が個々の独立した転生に分割した部分から始まるすべてのその部分が合体したものだ。
スーザン:集合魂はどこにあるの?
集合魂にはきまった居所はない。というのは、集合魂は個人的な存在ではなく、いろいろなところにいるパーソネージがすべて集まった不可分の集合体だからだ。それは、それぞれのパーソネージの経験が常に変化する集合体に加えられることで成長する。最初に僕が言ったのより分かり易い集合魂の説明としては、宇宙のいたるところにいるパーソネージからその本質をすべて引き出した力の場(フォース・フィールド)だろう。
スーザン:あなたは自分の集合魂の中にいるほかのパーソネージたちを直接知っているの?それとも彼らの知識にアクセスできるということなの?
僕のいるこの領域にいるひとたち(パーソネージ)は知っているし、その何人かと友達にもなっているよ。何人かはいま地球で人生を過ごしていて、その人たちをよく知っている。ある人たちは光に向かってとても遠くまで行っているので、僕たちのエネルギー密度とは違ってしまい会うことはもうできないんだ。また、ある人たちは光から離れて低い密度のところに降りて行っているけれど、僕はそんなところには行きたくはないね。ある人たちはこの銀河系の外での人生を選んでいる。そんなところへはめったに行かないので、その人たちとはあまり親しくないんだ。
お母さん、みんなそれぞれにやりとげるべき魂の成長がある。ほかのパーソネージが成長への経験をどこでしていようとも、僕たちはいつも集合魂の家族的な結びつきの中にあるんだ。でもだからといって、お互いが会って、人生の興味あることを分かち合っておたがいの人生を詳しく知る必要もない。僕たちが分かち合うことは集合意識の本質的な知識であって、そうでなければ個人個人の魂の学びがすべて無駄になってしまうからだよ。
集合魂はそのパーソネージたちのスピリチュアルな向上によってのみその領域場(ステーション)から光に向かって前進できる。だから、それぞれのパーソネージは集合魂の総合知識の恩恵に預かるだけでなく、選んだ学びを成就し集合魂として進化できるように魂レベルでの励ましを休みなく与えられるんだ。しかし、それは自分のためだけではない・・その魂が向上すればパーソネージ全員が進化する機会を得ることになる。でも、個々の自由意志による選択しだいで、パーソネージは光へ成長もできるし、後退して基底エネルギーに捕われることもある。
スーザン:パーソネージが捕われるとそれがどう集合魂の全体エネルギーに影響するの?
そのパーソネージ独自のエネルギーはすべてその自由意志による選択で独自に流れているので、パーソネージを基底エネルギーの位置にとどめるその転生の総合エネルギーが集合魂に影響を与えることはない。集合魂はパーソネージを励ますことはできるが、その自由意志まで干渉できない。でも、すべてのパーソネージへの愛情から、集合魂は神の恩恵を請うことで、基底エネルギー場に捕われているものを誰でも助けてもらうことができる。
スーザン:個々の魂はいつもその集合魂が知っていることをすべて気づいているの?
マシュー:お母さん、あなたの記憶で比較してみよう。学んだことや経験したことはすべて記憶システムに記録される。でもそれを一度に全部思い出すことはできないね。そうしたら大変なことになってしまうから。そしてあまり重要ではなく、それ以降の経験にも関係しない多くの経験は意識として戻ることはないけれど、すべてメモリーバンク(記憶銀行)に入っているんだ。それは、集合魂のパーソネージたちが、それぞれの転生の学びを経験するのと同じだよ。
スーザン:なるほどね。マシュー、あなたの集合魂にはたくさん集まっているでしょうけれど、あなたは私のマシューに違いないことは確かよ。
マシュー:そうだよ、お母さん、僕はマシューであることは間違いないよ。どのパーソネージもそれ自身の独自の魂がある。集合魂はそのすべての独自にはたらいている魂たちが合成したものだよ。
スーザン:でも、魂はどれでも分身して集合魂になるように聞こえるので、あなたも同じようにしてひとつになるのかしら。
マシュー:お母さん、質問になんとか一生懸命答えようとするとかえって分かりにくく混乱させてしまうようだね。僕がいろいろなかたちの魂を説明するための言葉・・集合魂、パーソネージ、魂のかけら、スパーク(火花)など・・を使うのは、魂がなんども転生を繰り返しながら創造主の完全なる愛と光の中のその始まりに戻っていく長い魂の旅を説明しようと思うからだけなんだ。
僕たちのこの領域ではそのような言葉を使い分ける必要はない。宇宙で記録される魂のエネルギーがその進化の過程を示す証拠だからだ。それぞれの魂には、それ自身のエネルギー場や子孫の数にかかわらずそれ自身の神性なる自己(セルフ)があるので、私たちはそれらを単に「魂」と呼んでいる。僕たちはあなたたちのことをこのように言っているけれど、魂の自立したはたらきから見た成長過程やそれぞれが神と宇宙のほかのすべての魂たちと永遠につながっていることを説明しようとする場合は別なんだ。“
ありがとう、お母さん。わかりました、また今度も魂についての残りの質問は次回のメッセージでということですね。これまでの僕たちの答えが納得するものであるように願っています。
あなたたちは無限なパワーをもち、すべてがひとつである永遠のワンネスの中で無条件に愛されている神性な存在です。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄
(転載自由:原典を明記してくださるとうれしいです)
木曜日, 10月 22, 2015
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1 件のコメント:
フランスで悲惨なテロがあり、多くの方が亡くなられました。
スーザンさんの元には、この件に関するマシュー君への質問(過去のメッセージへの疑問など)が
今頃数多く届いていることでしょう。
私は毎回同じような質疑応答が繰り返されることを見越し、逆にマシュー君へ要望を出したいと思います。
過去のメッセージの質疑応答を注意深く読めば、今世界で起きていることがどんな意味を持っているのか。
また、現状で自分がどのような心構えや姿勢で生きていけばいいのか。それらは全て回答済みなのです。
ですが、聖書マタイ福音書第13章の種まきの譬にあるような、見ても聞いても悟らない人のために
「メッセージのパターン集」のようなものを作っていただけたらと思うのです。
これは項目ごとに分けた、「ある現象」に対する「意味・心構え・対処法(必要性がある場合)」
を箇条書きにしたもので、例えば世界的な何かの出来事(善悪問わず)が起きた場合
「それはパターン集の第3項に示してあります」と回答出来るようにするためです。
納得しない人は何度も何度もしつこく自分の都合のいい回答を求めると思います。
それはあたかも霊の存在を否定する人に対し、どんな証拠を提示しても受け入れないのと同じレベルです。
毎回毎回同じ質疑が繰り返されるのは疲れると思います。もう「それはパターン集の第○項です」で
打ち切ってもいいのではないでしょうか?結局は情報を精査し、それを生かすも殺すも自分次第なのですから。
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