2022年10月3日
光対闇の最終幕、イルミナティ、地軸、愛と光の注入、悪魔崇拝者、憎しみ、許し、レプタリアン、エリザベス2世
マシューです。この宇宙ステーションのすべての魂から、心からのご挨拶をします。地球上でくり広がられている光の勢力対闇の勢力のドラマの幕が降りる前のラストステージが、いよいよ盛り上がってきています。
これには、イルミナティの最後の砦の根絶、世界の人々の暮らしを向上させる国際的連帯運動、地球から排除される闇の人間たちの数の増加、彼らのそっくりな替え玉の暴露、そのほか明らかになり始めている真実があります。そして人々は、その存在も知らない邪悪な国際ネットワークの崩壊に貢献しているのです。政府に市民のニーズに応えるよう要求することで、草の根運動の力が高まり、その邪悪なネットワークに奉仕しているすべての人間を国から排除しようとする国際グループの活動を助けているのです。
イルミナティは、世界経済、主流メディア、ソーシャルメディアの検閲、少数の国家指導者などをまだ手中に収めていますが、彼らが支配を保持するために不可欠なシステムは急速に崩壊しつつあります。それでも、彼らが穏やかに去っていくとは思わないでください。何千年もの間、闇の勢力の操り人形は大衆を抑圧し、欺くことに成功し、今もあなたたちの中には、世界支配に向けて突き進もうという妄想を抱いている人たちがいるのです。それは全く虚しい行為ですが、彼らが破壊と恐怖と混乱を引き起こすことができる限り、彼らはそうするでしょう。ですから、現金と家族やペットの動物のための数週間分の食料、そして通常の緊急事態用のその他の備品を手元に置いておくことが現実的です。
またしてもイルミナティが、今にも地球の地軸が突然反転し、すべての生命を消滅するという不吉な警告を流しています。いいえ、そんなことはありません。 80年ほど前、はるか遠くの宇宙文明社会が地球に大量の光を送り込んで以来、地球の地軸は徐々に正しい位置に戻りつつあります。闇の連中は、“地軸の反転”などという嘘の情報をあてにして、自分たちが生き残るために必要な恐れの低い波動エネルギーを発生させているのです。
もしあなたたちが、異常に強力な太陽フレアや地球規模の何かが間もなくやってくると聞いたなら、闇の人間たちはそれを恐怖に満ちたものとして見せることに注意してください。僕たちは、もうすぐやってくるのは、この宇宙で前例のない規模の愛と光のエネルギーの注ぎ込みであることを、大喜びでお伝えします。 神、ガイア、ソル、光の勢力の共同創造が地球とその彼方にもたらすこの紛れもない効果は、個人の信念と同様に、集中的な光を受け入れようとするその人の意志によって異なってくることでしょう。ですから、僕たちは、これは“キリストの光”であると言いますが、“キリストの再臨“ではありませんし、終末論者の”最後の時“を告げるものでも絶対にありません。
(訳注:“キリストの光”とは、創造主の愛の顕現であり、大宇宙コスモスで最も強力な力。魂の進化と闇の勢力からの保護のために、常にすべての存在に与えられている)
この輝かしい聖なる出来事を心待ちにしているあなたたちは、イルミナティの最後のあがきによって引き起こされる来たるべき大嵐に対処するために、十分準備ができていることを知ってください。あなたたちが何度もの転生をかけて同じ境遇の文明社会を助けてきた経験が、あなたたちが今いる場所を望んだ理由であり、あなたたちが選ばれた理由なのです。これこそが、地球の歴史の中で最もエキサイティングなこの時代に、あなたたちが辛抱強く待ち望んでいたものなのです。あなたたちの世界が闇から解放される日は近いと確信することで、他の人々が恐怖や悲観ではなく、平和で楽観的な気持ちになることができるのです・・・これが、これから数週間におけるあなたたちの指導的役割です。
多くの人々が長引く苦難を経験しているとき、その人たちが数回の転生ではなく、1回の転生ですべてのカルマの学習を完了するこの稀有な機会を利用しているのだと思うのは簡単ではないことを、僕たちは知っています。彼らは、魂の進化の位置が第3密度から第4密度に進むために必要なバランスを達成することを選んだとは思ってもみません。しかし、ニルヴァーナに移行するとき、成功した人は盛大に祝い、まだ先があると分かった人はその進歩を称え、再び霊界に戻っていることを喜び、自分では選ばなかった厳しい転生を耐えた魂は、進化において飛躍的な前進を得たことを発見して喜ぶことでしょう。
地球に目を戻すと、あなたたちの思いやり、配慮、共感の高い波動エネルギーが、悲惨な状況にある人々に希望を与えています。希望は光に満ちており、これもまた、彼らがホームレスや貧困という重荷をより容易に処理する手助けとなっています。
愛する兄弟姉妹たち、あなたたちも厳しい試練や挫折、悲しみを経験していることを私たちが見過ごしているとは思わないでください。違いは、他のほとんどの人が知らないことをあなたたちが知っているということです。常にすべての魂には神の使者・・・天使、スピリット・ガイド、霊界の愛する人々・・・の援助があるのです。彼らは魂の合意条項に干渉することはできませんが、そばにいることで安心させるサインを示し、自分では選ばなかったトラウマを和らげる助けをし、人々が魂の合意の選択に沿った道を歩めるように導くことは許されています。あなたたちは、宇宙の引き寄せの法則を自分のために使うことを知っていますが、他のほとんどの人は無意識のうちにそれを自分の損になることために使っています。また、巨大で強力な宇宙文明社会の計り知れない数のメンバーが、無数の方法で地球とその住民を援助していることを知っています。
ここで、タイムリーな意味を持つもう一つの事柄を取り上げましょう。
「マシューや他の光のメッセンジャーたちは、許しの大切さについて語っています。サタニスト(悪魔崇拝者)のような言いようのない残虐行為をする人たちを、どうやって許すことができるのでしょうか? もし彼らが人間のふりをしたレプタリアン(爬虫類人)であったとしても、許しは適用されるのでしょうか?」
まず言っておきたいのは、許しは愛と同じく自己から始まることです。自己を愛し、自分が認めた、あるいは実際に起こった間違った行いをした自己を許すことによってのみ、人はその感情を他者に向けることができるのです。そして許しを内に隠す愛は、理解されません。
愛とは、考えられているよりも、はるかに、はるかに感情を超えるものです。 それは光と同じエネルギーであり、大宇宙コスモスで最も強力な力(フォース)であり、存在するすべてのものの起源です。この宇宙に存在するすべての生命の神である魂の構成要素なのです。愛を感じ、受け取る能力は無限であり、それを表現する仕方も無限です。お母さん、地球全体に流れるように愛のエネルギーを送り、そうすることで他の世界へ愛の素晴らしさを放射する、誰もができる“日常的な”方法がいくつか入っている僕たちのメッセージの日付を入れておいてください。それは、長年の読者にとって有益なリマインダーとなり、覚醒した魂の探求者にとっては貴重な情報となるはずです。[2018年12月13日のメッセージ]
ありがとうございます。さて、許しとは、人の行動を魂自身や神自身、あるいは、あるがままの私(アイアム)という存在から切り離 し、魂を咎めることをしない魂の生来の能力のことです。これは、例えば、生まれたばかりの赤ちゃんを抱く母親の恍惚感や、恐怖の3日間を過ごして森から抜け出したハイカー の安堵感、困難な仕事を完了させようと援助を申し出てくれたことへの感謝などの感情のような瞬間的な反応ではあり ません。許しとは、思いやりと理解からなるもので、徐々に得られる可能性が高く、決して個人の傷つける行為や、ましてや非良心的な行為を我慢したり容認することではありません。
凶悪な犯罪を犯した人々は、創造主の純粋な愛と光のエッセンスとしてこの世に生を受けて来ます。魂は、このエネルギーの源(ソース)を使って、人間、レプタリアン(爬虫類人)、またはこの宇宙内の他の種として肉体転生するのです。人はそれぞれの理由で、一部の人間は権力の誘惑に負けて、卑屈さ、ずるかしこさ、嘘をつくことでその誘惑に駆られるようになります。
その振る舞いがより過激、残酷になるにつれ、その人間の中の光はだんだんと暗くなり、ハート(心)の空間は、魂から意識への良心や他の導きもない、暗い空虚な空間となります。身体の生命力であるわずかな光だけで、彼らは闇の勢力の捕虜となり、その操り人形として行動するようになるのです。それが、宇宙ファミリーの中で最も弱い魂である悪魔崇拝者たちに起こったことです。彼らは、あらゆる文明社会圏のあらゆる人種の人々にとって、言葉にもできない、想像もできないような行為を喜んで行うことができるようになったのです。
そのような人たちに対して、心から愛情を感じたり、 あるいは中立的な立場でいることさえできる人はまずいませんが、憎むことは可能です。憎しみは愛の反対ではなく、愛の不在であり、エゴから湧き出る深い内面的な感情であり、その低い波動エネルギーは魂と意識の間に障壁を形成します。それが不健康を招き、肉体の死とともに、憎しみを持つ個人は、この宇宙の物理法則に従って、すべてがその個人の波動エネルギーと一致する非常に低いレベルの多層状ニルヴァーナに自動的に引き込まれます。彼らは、憎しみの痕跡をすべて置き換えることができる愛と光のエネルギーを進んで受け入れるまで、その悲惨な状況の中で暮らしますが、あなたの時間の概念では何世紀も拒む人もいます。それが、憎しみがいかに破壊的であるかということです。
許しは、愛と同じように魂の神性、つまり神自身からやってきます。それは許した人のハートとマインドを高揚させる高い波動エネルギーを放射し、その人は世界へ溢れるほどの光を送り出し、魂の進化において成長します。肉体を持った転生から移行すると、許しを与えた人はニルヴァーナの最上層のひとつに入り、そこで、その人の進化の状態と選択に従って、さらに進化した世界に転生する準備が整うまで、その素晴らしい霊界の驚くような多様性の中で活発に、平和に生きることになります。それくらい、許しというのはパワフルなのです
そうです、許しはレプタリアン(爬虫類人)にも適用されます。あなたたちは、この宇宙全体の他のすべての種のすべての生命と同じように、彼らと魂のレベルでエネルギー的につながっているのです。そして、レプタリアンが邪悪な種であるという誤りを正そうではありませんか。レプタリアンとして転生した魂の多くは、凶悪なものよりも善良なものであり、それぞれの性質を持った人々があなたの中にいましたし、今もいます。ある者は悪行に走り、ある者は光の中で生きています。地球上で最も影響力のあるライトワーカーである、常に警戒を怠らない地球外特殊部隊のメンバーの多くは、レプタリアンです。なぜなら、彼らは生来の能力をすべて発揮できるからです。[2022年3月2日のメッセージには、レプタリアンの勢力とその能力、影響力のある地位についての説明が含まれています]
さて、エリザベス二世に関する数々の質問やコメントについて取り上げることにしましょう。彼女が少し前に亡くなったことは事実であり、特殊部隊のメンバーによれば、発表を遅らせたのは、イルミナティのヨーロッパ金融センターで世界中に触手を伸ばしているロンドンシティの関係者が一役買っており、世界で最も長く君臨し国際的に尊敬されている君主の金庫に金を流し続けようとしたからだそうです。
ヨーロッパの王族は、いわばイルミナティの“傘”の下で活動する異質な集団の一つであり、その秘密結社のやることはすべて、より大きな枠組みの中での戦略的な一部なのです。だから、エリザベス女王の死をついに発表するという決定は、彼らにとって重要であった可能性が非常に高いのですが、その意義はわかりません。 もしかしたら、彼らの計画がほとんど成功していないため、絶望的な状況からの単なる目くらましなのかもしれません。
女王はレプタリアンの血を引いており、その配偶者であるフィリップ殿下もそうでした。結局、何世紀にもわたって王室内の結婚によってレプタリアンの血統を純粋に保とうとした結果、その特性を弱めてしまったのです。その対策として、チャールズ皇太子の世代とその子孫の配偶者は、ほとんどが人間の血統から選ばれました。女王の私生活は、公の場で見られる威厳ある君主とは著しく異なっていました。彼女はエリートたちが大衆を支配することには賛成でしたが、世界支配を達成する手段として人口の大部分を殺すことには賛成していなかったのです。
イギリスの人々がいつまで儀礼的な君主制を続けたいと思うのかわかりません・・・彼らは、そっくりな替え玉がローヤルファミリーの一員としてかなりの期間行動していることにまだ気づいていないのです・・・でも、地球の黄金時代に君主制は存在しないことは言えます。
親愛なるファミリー、この長い間続いてきた世界的なドラマが終わりを迎えようとしている今、光の真理におけるあなたたちの揺るぎのない姿勢は、地球文明社会が地球の黄金時代を実現するために、かけがえのないものであり続けているのです。 この宇宙のすべての光の存在たちは、あなたたちを称え、無条件の愛であなたたちをサポートしています。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
訳文責:森田玄
(転載自由:原典を明記ください)
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