月曜日, 3月 02, 2009

2012年を迎える今、赤ちゃん?

先日、ある女性の方(匿名)から以下のようなコメントをいただきました。

「以前私は熱心なクリスチャンでしたが、マシュー君のメッセージにもあるような宗教団体の聖書からずれた教えに自分で気がつき形にハマることなく本質的な部分をみながら、宇宙の摂理そのものである神との付き合い方を考えてきました。でも、心配なことがあります。聖書の予言の中に、艱難時代に子供をうめなかった女は幸いだとされるというような記述があったり、体が変化すると子宮から子供が取り出せなくなると言っている人があり、自分の命のことだけではない問題なので、2012年を迎えるこの激変のときに自分の思いを通して、子供を生んでもいいのか迷います。もしスージーさんを通してマシュー君に質問する機会があれば、そのこともいつか聞いてみてくれませんか?」

さっそくスージーさんを通してマシュー君からこのような返事がきました。このことは多くの女性にも参考になると思い、通常のコメント欄ではなくこのブログで公開することにしました。

「この女性が子どもを欲しいのであれば、赤ちゃんを産むことに何も心配はありませんし、産むことができます。聖書の中の章句や予言がその反対のことを言っているのは、その始まりに闇の影響があったからです。その目的は恐れを煽ることです。この人が妊娠することと育児に何も恐れがなければ、そのような嘘の情報は彼女と彼女の赤ちゃんにまったく影響を与えないでしょう。でも、もし彼女が恐れを持っていたら、その恐れの感情を発育する胎児が吸収するでしょう。彼女が母親になることを心から喜んでいれば、お腹の赤ちゃんもそのような美しい感情を吸収するのです」。

読者の方、安心してりっぱな赤ちゃんを産んでください!

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

玄さん、HPを開いてうれしいびっくりでした!早速私の質問をきいてくださって、どうもありがとうございました!
私も主人も代々続く「家族機能不全」な家庭で育ち、本当に苦しい思いをして育ってきました。愛とはなにか、家族とは何か、血のつながりとはなにか、なぜこの家庭に生まれてきたのか、深く考えさせられてきました。そして「もう二度と子供たちにこのような思いをさせない、子供の人格を認める愛情のあふれる家庭を自分たちの代から始めよう!」と夫婦で誓い合い、何でも話し合い、この負の連鎖を繰り返さないための癒しの道を歩いてきました。
実は私のまだ生まれていない子供たち(娘と息子)は、すでに夢で自分たちが私の元に生まれてくることを伝えてきていたのですが、マシューくんに見透かされたような理由で(苦笑)私の決意が固まらず、まだ生んであげることはできていませんでした。でも赤ちゃんを宇宙線の変化により、物理的な命の危険にさらすことはないのだとわかって本当にほっとしました。あと必要なのは、私の勇気だけ。一番赤ちゃんにとっていけないことは「不安」や「心配」や「恐れ」をもつこと、とマシュー君に言われたことで、安心の気持ちと共に「ああ、そういうことなんだ・・そうだね・・。」と思わずちょっと涙目で微笑んでしまいました。安心しました。きっと自分の努力でしてあげられることだったら、なんでも赤ちゃんのためにしてあげられます。私が今赤ちゃんのために必要なことは、お母さんになるために「こころが強くなること」なんだと思いました。
玄さん、私、来年、きっと赤ちゃん生みますよ!!もう私を引き止めるものがなにもなくなりました!
本当にどうもありがとうございます!スージーさん、マシューくん、本当にありがとうございました!
マシューブックの出版をまた楽しみにしています!翻訳がんばってください!

心から感謝をこめて

匿名 さんのコメント...

玄さんと、匿名さんへ

玄さん、いつもブログの更新楽しみにしています。時々、マシュー君のメッセージなど転載させて頂いている者です。ありがとうございます。

ところで、こちらの匿名さんとのやり取り、ブログ記事を私のブログに公開させて頂けないでしょうか?
私の記事は転載で成り立っているようなものなのです。

私も2歳と4歳の二人の子供がおります。私はも産まないと思いますが(笑)、このことについては、とても気になっていました。ぜひよろしくお願いいたします。

匿名さんは、もうお子様たちからサインがあったのですね!私も楽しみにしています。メッセージにとても共鳴いたしました。

森田 玄 さんのコメント...

mimuさん

どうぞどうぞ。
私たちの世界は理不尽なことばかりですが、ニルヴァーナでは矛盾は一切ないそうです。でも、私たちは魂の成長のために、その矛盾をあえて抱えて生きているのでしょう。

匿名 さんのコメント...

玄さん

転載の件、ありがとうございます!
とても嬉しく感じております。
こうして、繋がりが持てることができるようになったことが魂の成長に良い影響があることを期待しています。
これからも、よろしくお願いいたします。