千葉鴨川で20年近く毎年欠かさずつづけてきた米作を昨年はできませんでした。それをハワイの庭で再開できたので感激です。縄文時代からつづいていると言われる日本の米作は、日本人の精神文化の礎とも言えるものです。そのことは田植えを一度でも経験した方はきっと理解できるでしょう。
刈った稲をティーリーフ(ハワイでは神聖な植物とされ、病気になるとこれを寝床に敷いて治療します。フラダンサーの腰にまいている葉です)の柄でしばり竹の支柱でかさがけしました。このプロジェクトに最初から多大な支援をしてくれている画家のヒロキさんが、自分の農園から竹をもってきてくれました。(じつは先月もおいしい竹の子をたくさん頂きました)
沖縄の籾が豊かに稔りました |
さてどのくらいの収穫量になるのか楽しみです。
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