水曜日, 1月 11, 2006

1月11日

昨日から沖縄に来ました。気温20度。さすが常夏のくに。ここでゆっくり風邪を治しましょう。

ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」シリーズの「新しき啓示」を友人から渡され、また読み直しています。最初読んだときとは違って今回は1行1行にこころが共鳴するのを感じます。以下はとくに自分自身に響いた箇所の抜粋です。

「あなたは『あり方』を選ばなければならない。自分自身を選択しなければならない。これは自己選択だ。あなたは、これが自分だ、と決めなければならない。
それから、自分についての決断を毎日、毎時間、示さなければならない。
行動はすべて自己を定義するのだということを理解しなければならない。
考え、言い、行うことがあなたを決め、あなた自身についてのあなたの選択を表すのだから。
人生は決断を伝えるものだ。あなた自身についてのあなたの決断を世界に伝える。あなたが自分は何者だと決断したかを人びとに伝え、人びとが何者であるかを伝え、なぜあなたがここにいて、なぜ人びとがここにいるとあなたは考えるかを伝え、人生とはそもそも何だと思うかを伝える。
これらの決断は、あなたが思っているよりもはるかに大きな影響を及ぼす。あなたが想像するよりもはるかに深く、人びとにふれる。
しかし、それは世界を変えようとという試みから始まるのではない。自分自身を変えようとすることから始まる。
自分自身を変えれば、内なる世界が変わる。
あなたの内なる世界が変われば、あなたがふれる外の世界が少しずつ変わる。
あなたがふれる外の世界が変われば、その世界がふれる世界が変わり、そのまた世界がふれる世界が変わる。
こうして外へ外へと、池の波紋のようにひろがっていく。」

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