オバマ新大統領はさっそくグアンタナモ海軍基地のテロ容疑者収容所を1年以内に閉鎖する大統領命令を昨日出しました。就任式での演説でも言っていましたが、人権問題ではこれまでのブッシュ強権政策を180度変換して見直して行く決意のようです。さあ、どこまでオバマが新しい変革を押し進めることができるか、これからが見物です。
ここでもマシュー君が言っているように、世界のあらゆる分野で、シオニストの陰に隠れているイルミナティの強力な支配が現存しています。イスラエルが今回のガザ攻撃で国連を含む世界中から非難を浴びたにもかかわらず、アメリカのみが頑にイスラエル支持を表明したのは、アメリカ議会が圧倒的にシオニストロビーの支配下にあるという現実のためです。ガザ攻撃の2週間の間、毎日のように議会でイスラエル非難の声を堂々と上げていたのはデニス・クシニッチ民主党議員だけでした。彼はシオニストの影響を受けない、つまりお金をもらっていない数少ない議員の一人です。結局オバマも一言も発しませんでしたね。これは、言いたくても言えなかったのが本当ではないかと私は思っています。周りがみんなシオニストの配下にあるのですから。
実際、オバマ暗殺未遂が昨年から起きています。ほとんどがメディアには流れませんが、オバマ本人はもう気づいていることでしょう。
さて、NESARA(国家経済安全保障改革法)について、ここでは詳しく論じる余裕はありませんが、これはクリントン政権下の2000年に議会を秘密裏に通過したとされる法律です。これは1900年代初頭のアメリカの銀行の農業融資不正に関する裁判に端を発した、それまでの腐敗した富む者支配の経済社会システムを、本来のアメリカ憲法に即したシステムに戻そうとする画期的な法律です。その改革の主な内容は、FRB(連邦準備金制度)の廃止、IRS(国税庁)の廃止、金や銀などの貴金属本位制(レインボー通貨の発行)の施行、建国憲法の復活、所得税の廃止などです。NESARAはテレビで公表され次第法として施行されることになっていますが、もちろんそのような動きはすべて闇に葬られてきています。ですから、アメリカ国民のほとんどはその存在すら知りません。でも、マシュー君が言うように、その内容の具体的なことは、水面下で着々と進んでいるのかもしれません。少なくとも、その徴候は起きています。もしかしたら、オバマがやろうとしていることは、本当はNESARAの具現化かもしれません。
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2009年1月20日
就任式の高い波動エネルギー、宇宙の視点からの出来事、急速に健康を回復する地球、世界経済と個人の貢献、NESARAとそれが含まないもの、ガザとシオニスト、カルマについて、ウォークイン、”ステーション”の説明、妨害された飛行機
5. 僕の母のインターネットサービスプロバイダーに発生した技術的なトラブルのために、僕の前のメッセージを母が予定通りに配信することが出来ませんでした。でも、バラク・オバマ大統領の国民への、そして実際にはあなたたちの世界への心揺さぶられる演説について今ここで都合良く話せることになったのですから、このトラブルはかえってよかったと思っています。
僕が言っているのは彼の雄弁さではありません。彼の率直さと誠実さと賢明さ、そして分断された国民をまとめよう、ボロボロになったものを修復しよう、弱くなったものを強くし、打ちひしがれた精神を癒そうという、彼の決意のことです。この日のエネルギー、愛と導きに根ざした変革への入口を大きく開いたエネルギーが、かつてアトランティスとレムリアの栄光の時以来地球には感じられなかった高まりに達したのです。
6. では、ここのステーション(霊的領域場)にいる僕たちがあなたたちに伝えたい他の真実と視点について続けましょう。豊かさは神から授かった魂の権利です。そしてこの惑星にいるあらゆる人々に喜びある生活環境を与えることは、オバマの選出を含めて、マスタープランの一部です。純粋に”三次元”の視点から言えば、彼の政権は世界がこれまで遭遇したことがない深刻な状況に直面しています。
そして実際に、それは片付けなければならない大きな混乱です。けれども、ここから僕たちが見えることは、今地球が過去数千年以来はるかに健康になっていることです。それに、宇宙からの莫大な光の注入が個人個人を導いて自分たちの光を発するようになったお陰で、地球の健康状態の回復が宇宙でも前代未聞のスピードで起きたのです。これもまた、すべてマスタープランにはあったことです。そしてこの惑星地球のすべての魂たちが何らかのかたちで参画しているのです。
7. 今進行中の変革プロセスの中で、あなたたち一人ひとりの重要性を示すために世界経済を使って、多くの読者たちの質問に答えることにします。さまざまな経済分析家の予想と供に、失業と小売業と不動産の統計を主要マスコミが伝えていますが、世界の人々は経済状況をそのように見ています。
ですから、集合意識として経済状況は急を要するように見えます・・ある予測によれば、この急降下はこれから2年間は続き、その総合的影響が次の10年から20年にわたって横ばいに段階的に感じられるだろうと言われています。分析家たちは、経済の歴史に照らし合わせて予測しています。そしてこの経済メルトダウン以前にあった彼らが健全なグローバル経済システムと考えているものに政府と企業が協力して戻すことで解決できると思っています。
8. もうあなたたちはいい加減分かっているでしょう?経済システムが崩壊しつつあるのは、商業、課税制度、投資といったあらゆる面でのイルミナティの長い締め付けを終わらせるためだと、そしてその灰から、光に根ざした新しい建設が立ち上がるんだということを。
あなたたちは知っているんです。あなたたちの世界で強さを増している光が地球をその第五密度に押し上げていることを。宇宙の引きつけの法則のことや、ずっと60数年前から助けてくれている宇宙の進化した人々と同じ人たちが地球上でも支援してくれていることを。この気づきを持って生きることで、あなたたちの気を楽にもつことと信頼の光が集合意識として波動エネルギーを高めたのです・・あなたたちの貢献は驚異的でした。
9. 進行中の経済改革について、もっとも忠実に打ち込んでいるライトワーカー(光の使者)たちの間でも広まっているいくつかの誤解を明らかにしたいと思います。NESARAと一般に知られることの重要性をまだ知らない人がいます。
以前のメッセージで、本当のNESARAについて説明したメッセージを読むように勧めてきました。でもあなたたちの時間がないことも分かります。それでその部分を要約してくれないかと頼まれました。(2006年9月11日のNESARA特別編)もっとも簡潔に言えば、NESARAはスピリチュアルな再生と世界変革を実現させるマスタープランです。
10. その”考え”が地球で知られるようになって、それが集合意識に入って行くようすることから始めなくてはならなかったのです。そして、それはアメリカ合衆国の法案という形で提出されました。なぜならその国があなたたちの世界では最も力がある国とされているからです。スピリチュアルな世界と進化した文明社会の光の存在たちとが協力してコンティニウム(時空連続体)の中で考案した計画について法案はなにも言えることはありません。
さらに、連邦準備金制度には“連邦”などまったく関係ないこと、それはこの私的金融共同体(コンソーシアム)を所有するイルミナティによって謀られた大嘘であること、その一部の資産を使って彼らは世界経済を操作していること、連邦準備金の機関である国税庁を通して、イルミナティが毎年合衆国所得税から支払われる何十億ドルを蓄え込んでいること、地球からイルミナティの経済支配を排除することが強度を増す光によって達成されるだろうということも、法案では言えません。そうなんです。国家経済安全保障改革法(NESARA)は、アメリカの政権に受け入れられもので、通常の法案条件の範囲内に従った文言のみ許されるのです。
11. もちろん、その時の政府はそれを実行する気などまったくありませんでした。国内と国際的な政治および法的なルートの中での大規模な腐敗がその施行を妨げ、誤った情報が広まってNESARAのエネルギープールに混乱と不信を加えたのです。それにもかかわらず、その歴史的に価値ある目標は文字通り”天国に”あり、すでに宇宙のコンティニウム(時空連続体)の中では具現化されているので、まったく同じ目標を達成するために、その計画の地道な進展が他の方向で引き続いて起きています。
12. さて、これを信じている人の中には、NESARAがテレビで発表されて施行され、そして特別な人たちに莫大な額の金額が配られて”負債免除”があることを期待しているようです。そのようなテレビ発表も、お金の配当も、すべての負債の自動的帳消しもないでしょう。実際には、この惑星上と、外と、中から光の勢力が60年以上にわたってすべてのNESARAの目標を達成するために働いてきているのです。その目標のひとつがあなたたちの世界の豊富な資源の公正な分配です。
その鍵になる言葉が”公正”です。不動産やマネーローンダリングされたドラッグマネーで買ったヨットの1、000万ドルローンを帳消しにするのが公正でしょうか。投資家を欺いたり、小さな会社を故意に破産させて儲けた人が買った建物の1、000万ドルのローンは?去年のモデルの高級車を最新のものに買い替えた人の25,000ドルのクレジットカード負債を免除するのが公正でしょうか。そのような選択は、他のすべての自由意志のように、個人個人の責任です。
13. NESARAがやることは、億万長者と貧困に喘ぐ何十億もの人々との非人道的な格差をなくすことです。これは調査と予測のプロセスと、各国すべての資源を開発することで得られる資金の再分配のプロセスになるでしょう。このことを理解することが必要です。そうすれば、現在の経済状況に対する解決についてのあなたたちの考えと感情が、NESARAの完全な改革にまったく一致するようになります。それが、あらゆる国のあらゆる都市と村々に広がって行くのです。そこでは、神に付与された人間の権利と地球自身の権利が、ある人間たちの良心を破壊した闇によって踏みにじられてきました。
14. では、ガザで起きていることの多くの点について話しましょう。ハマスによってイスラエル地域に向けて発射されたミサイルに対するイスラエルの報復を、あなたたちの報道はあまりにも偏ってしていますが、パレスチナ人の被害は報道されているものよりはるかに甚大です。どのような紛争でもあるように、どちらの側にも声をあげて擁護するもの、非難するものがいます。ハマスが隣国を破壊するのが目的だと宣言したことから、イスラエルのその国境を守る権利、そして、イスラエル建国に伴って始まった抑圧を終わらせるパレスチナ人の権利。
15. この紛争の背後にシオニストたちがいることは知られていません。彼らはイルミナティ勢力の内部で活動している多くの団体や組織のひとつで、その目的は、中東のその地域で、流血や恐怖、憎しみ、報復、破壊、抑圧行為を絶やさないことなのです。シオニストは、ユダヤ人であったり他の人種だったりしますが、世界中で強力な支配を、政府、軍、金融、企業、宗教、マスコミ、教育界に握っています。そして抑圧、収賄、脅迫によって手下たちに卑劣な陰謀を実行させているのです。
シオニスト運動はイスラエル国民や世界のどこにでもいるユダヤ人たちを代表しているわけではありません。それでも、それは見せかけの反ユダヤ主義の裏に隠れています。第二次世界大戦を引き起こし、連合国側と枢軸国側の両方に資金を提供した、その同じ種類の闇の連中が、すでにそこに住んでいたパレスチナ人たちを強制退去させて、ナチスの強制収容所から解放されたユダヤ人たちのために新しい国を造る計画を作ったのです。
そしてこの過去60年間にわたって、それらの闇の連中は信頼できる扇動者を使い計略的に事件を起こして紛争を煽ってきたのです。そうやって、両国民が心から望んでいる平和と調和への道を求めることよりも、進んで死ぬまで戦うという過激分子を両方の側に造ってきました。
16. ガザでの残酷な攻撃で殺され傷ついたすべての人たちが、この過去数年にわたって起きているすべてを経験することに合意したわけではありません。その多くにとって、その心の傷は彼らが合意したものをはるかに超えるものになっていました。そしてそのような場合は、聖なる恩恵によって、彼らの契約の寿命条項よりももっと早く肉体転生からスピリチュアル転生に彼らは移動しました。そして合意した使命を全うしたことを認められました。この地球の未曾有の時には、聖なる恩恵には二つの働きがあります・・それは、個人が選ばなかった苦しみを終えさせること、そして、より多くのネガティビティ(破壊的エネルギー)を加えて地球に吸収させるという遥か昔から起きて来たことに代わって、その痛みと苦しみのネガティビティを光に変換させることです。
17. さらに、ガザの惨劇にはまた別の側面があります。それはより高くなっている波動エネルギーの影響で、すべての人間の特徴がより際立ってきていることです。憎しみや敵対心、復讐心という気持ちが頂点に達しています。そのような激しい気持ちを和らげるのは、共感、憐れみ、そして平和への不断の努力といった光に満ちた心の高まりです。
18. 中東の死、破壊、専横のすべての根底には、極めて重いカルマが終わりを迎えていることがあります。あなたたちの記録された歴史のはるか以前に、その地に住んでいた人々が支配をめぐって激しく戦い、古の血が地球に染み渡りました。地球が重い第三密度から抜け出すことができるように、その結果生じたネガティビティが大量に解き放たれなければなりませんでした。その初めの文明社会に暮らしていた魂たちが、その蓄積したネガティビティを減少させるために何度も戻ってきています。今日のそれらの土地の住民はその同じ目的で来ました。でも今回は、彼らはその解放を完了させ、個人として、また地球のために、カルマのバランスを成就するためにここにいるのです。
19. イラクやダルファー、そして闇がいまだに足掛かりを持つ他の地球の場所のように、ガザの大規模な苦しみを考えると、このような包括的な見方はあまりにも冷めたもののように聞こえるでしょう。個人と地域全体のカルマ調整が起きることがもっとも重要なことを僕たちは知っていますし、元々の、あるいは変更された合意に基いて参加した魂たちが飛躍的なスピリチュアルな成長を遂げたことも知っていますが、それでも、心に深い傷を受けつつ生きている人たちのために僕たちは泣きます。なぜなら、彼らはその愛する者たちや自分たち自身が達成した素晴らしいことを知らないからです。僕たちの彼らに対する深い悲しみを埋め合わせするのは、彼らがスピリチュアルな転生にいようと、その具現化を助けた地球の黄金時代に転生していようと、ある日彼らが僕たちがしていることをきっと知るだろうという確信があって、それを僕たちが喜ぶことです。
20. 「国が負ったカルマはいつすべて返済されるのですか?」と訊ねて来た読者に答えるここはよい所ですね。魂だけがカルマを負います。魂は他の転生をそこで過ごし、自分自身と他に破壊的だった選択をした土地に転生することをよく選びます。魂たちは以前の経験を埋め合わせるために同じ土地に何百回以上も転生を繰り返したかも知れませんが、はるか昔からある闇勢力の影響のために、その代わりに、ただ同じことを繰り返して来たのです。
ですから、その意味では、”国”もカルマを負うと考えられます。ただし、今日の国境は、魂たちの選択が”ネガティブ”なカルマを築き始めた古代の帝国時代とはまったく異なっています。今中東と呼ばれる地域とアフリカの国々は魂たちの繰り返しで深刻な影響を受けている地域です。ですから、それらの土地からのネガティビティを解放して光に転換するには、より長い時間が掛かるのです。地球のカルマは太古の昔の最初の文明社会以来その惑星に住んで来た数えきれないほどの魂たちから成っています。そして彼女(地球)のカルマのバランスは、あなたたちの世界の至る所で、光に輝き始めた魂がどんどん増えていることで回復しつつあるのです。
21. 別の読者が、同じふたつの魂がバランスに到達するまでは、そのカルマによる結びつきを常にやっていくのですかと質問しています。魂たちはそのような選択をすることもありますが、そうでなければならないというわけではありません。特に、あなたたちの世界のあらゆる人生の側面が加速されているこの時期ではそうです。無条件の愛がすべての生前の合意の基本ですから、魂たちは進化するための助けをもっとも必要としている魂たちを一生懸命になって助けているんです。
僕の家族がいい例です。僕の母と父は、とても満足いくたくさんの転生を、いろいろな関係の中での役割になって経験していました。それが彼らを霊的に強くしていました。魂たちの集合の中でより弱い者にそれが必要とされたために、他の多くの魂たちとの合意の上で、父と母はより重いカルマ経験を引き受けたのです。
そのようにして、僕の両親の関係には、解決のつかない争い事と深い心の傷が目立つようになりましたが、それは彼らにはなんとかやっていけました。でもより弱い魂たちには無理でした。そのことが、より弱い者たちに感情的に困難さがより少ないカルマの関係を選べるようにさせたのです。そしてそのお陰で彼らはバランスを得ることが出来て、魂の集合を強化できたのです。僕の3人の兄弟と僕はその合意の中には入っていませんでしたが、僕たちの両親が別れたことで、僕たちそれぞれがバランスに必要な方法で活躍できる理想的な環境が与えられたのです。
22. 魂たちが大規模に魂たちを助ける例は、いわゆる”ウォークイン”と呼ばれているものです。この惑星でこれほどそれが顕著になっていることはかつてありませんでした。肉体に宿る元の魂たちは、苦しみや病気、極度の貧困を求めた彼らの合意を全うします。その肉体に入ることに合意する魂たちは、光をそこに注ぎ込み、その困難な条件を乗り越える意志を肉体に与えます。そして肉体化を希望した理由を実行に移します。後者の魂たちの利点は、多くの場合、彼らは学識と経験に基づく学習をすでに持つ大人の肉体に入ることです。言わば、助走から参加できるわけで、そうすることで、彼らが選んだやり方で黄金時代を具現化する助けが出来るのです。
23. 「この時期にここで“ワンダラー/スターシード”として転生する危険はなんですか?」「より高い密度から来たワンダラーが2012年前に目覚めなかったら、どんな最悪のことが起きますか?」「そのためにそのような存在は第三密度に捕らえられてしまうのでしょうか?」
まず、”スターシード(Star Seed)"とは何なのかについて、まだ地球ではコンセンサスがないようですね。僕たちの考えでは、この宇宙のすべての魂は”スターシード”です。でも、それが大半の魂たちとは別に、もっと複雑で骨の折れる使命を果たすために、進化した文明社会からやってきた特別な存在たちということにして、その質問に答えましょう。この惑星には、そうですね10年前いや5年前にさえ比べれば格段に多くの光があります。ですから、以前のようにそのような存在が第三密度に捕らえられる危険は今ではずっと少なくなりました。起こりうる最悪のことは、その”捕らえられた”者が馴染みのない密度の肉体の弱さに屈してしまうことです。彼らは転生の特別な目的をうすうす感じているかもしれません、真理を含んだ情報に共感し、宇宙の法則に順応しているかもしれません。でも重い密度の肉体がもつ脳の限定された機能のために、その他のことは忘れられ、或は歪曲され、そして人々の心と気持ちに光をあてるという使命を達成する代わりに、その人生は失意の連続になるかもしれません。それには罰則はありません・・つまり、埋め合わせることが必要なカルマを負うことはありません・・けれども、魂のレベルでは、地球での経験が思い通りにならなかったパーソネージ(訳注:肉体を持った転生の魂で、個別で神聖なるエッセンス)に対して理解と同情を寄せつつ、がっかりする気持ちもあります。
24. 「惑星にはそれぞれのステーションがあるのですか?」という質問があったので、僕は用語の意味をもっとはっきりさせる必要があることをもっと心がけるようにします。“ステーション”と僕たちが言っているのは、どこか特別な”場所”とか社会を指しているのではありません。魂が、その宇宙の起源と経験した転生の数にかかわらず、到達したスピリチュアルな成長段階のことなのです。僕が”このステーションにいる魂たち”という時は、スピリチュアルな明晰性が無条件の愛とあらゆるもののワンネス(一体性)の気づきに同調するレベルに進化している仲間たちのことを言っています。
これは、その啓発された心を共有することから、”集団心”とか”集合魂”と呼ぶことができますが、より大きな意味では、それは計り知れない数のパーソネージの魂自身が溶け合って、ひとつの”より高位の魂”になることです。これで“ステーション”の意味がよりはっきりと分かってもらえると思いますが、同時にこのことも言う必要があります。それは、より高い密度にいる有形の、あるいは霊体の生命体のみが理解できるような存在を正確に説明することは不可能だということです。
25. 別の興味ある話題に移りましょう。ニューヨークのハドソン川に不時着した飛行機はパイロットの操縦能力以上のことがあったのです・・彼の手腕には尊敬しますが、多くの天からの助けがあったのです。なぜなら、その飛行機に乗っていた人で契約が”切れていた”人など誰もいなかったからです。その飛行機は妨害されたのです。それに責任ある者たちは、オバマを飛行機事故で暗殺しようとしたその恐ろしい計画がどうしてあのような失敗に終わったのか理解できません。彼らは、闇の長い支配が終わったことを受け入れられないように、オバマがキリスト意識(訳注:大宇宙の至高存在意識)の光のグリッド(格子)で、何も通り抜け出来ないように守られていることさえも想像できないのです。
26. 今回の妨害にはいくつかの目的がありました。排除したいと思う乗客を殺すこと。2機の飛行機がツインタワーを破壊したその同じ都市の地に飛行機が墜落した時に予想されるような多くの死と甚大な被害を引き起こすこと。”9・11”後の恐怖を甦らせるのにふさわしい雰囲気をつくること。衝突はテロリストの仕業だと主張し、アメリカをテロから守るオバマの政務能力に疑いを投げかけ、それによって楽観的ムードをネガティブなものに変えること。
イルミナティは良心に欠けているものを、知能で埋め合わせています。けれども、それは分別さと知恵に欠けています。そして、あなたたちの新しい大統領を新米上院議員からホワイトハウスに送り込んだのは自分たちのお陰だと思っていた連中にも、この新しい大統領には、彼らとは正反対の国家と世界へのビジョンがあることが今や歴然となっているのです。
27. ”9・11”の真実が何時一般に明らかにされるのか、特定な期日をあげることはできません。でも、あなたたちに必ずそうなると言えます。地球のクリーニングのひとつが以前の闇の拠点にある嘘を隅から隅まで真実に塗り替えることなのです。
28. 異常低温や極度な積雪、洪水、氷河の融解そして大嵐を、僕たちが言って来たことで甘んじて受け入れるのは難しいのは分かりますが、やがて世界中が温和な気候に変化して、すべての土地が居住可能になるでしょう。この厳しい状況は地球が惑星浄化によってバランスを回復するためのものです。それは彼女の本来のエデン自身に戻ることなのです。気候が原因の破壊と他の困難な状況に取り組んでいる人たちのほとんどは、他の転生でのバランスを達成するためにこのような経験を選んだ人たちです。
29. 宇宙船の目撃例が増えているのは、そのような大船団が現れる前触れです。ですから、長い間否定し、”娯楽もの”だとからかい、UFOやETは存在しないことを証明する馬鹿馬鹿しい話をでっち上げて来た政府も、もはやその存在を否定できないでしょう。地底に住む小さなグレー人たちが大挙して現われることはないでしょう・・イルミナティがそれを画策できた時期はとうに過ぎています。そして、空から敵が侵入するというホログラフィックな演出計画についても同じことが言えます。
30. では、あなたたちの世界に広がる歓喜と輝かしい希望の光と同じ思いをもって、僕たちはお別れを言いましょう。でも、あなたたちの行く道には、いつでも僕たちが愛をもって付いているんですよ。
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原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
15 件のコメント:
NESARAを施行することがオバマの使命であり、その機が熟すのを密かに待っているのであれば、マシュー君の言うように素晴らしいことだと思います。
が、NESARAそのものが、アメリカの高校生が作った架空の話であるということも聞いた事があります。
この辺りの裏は確実に取れているのでしょうか。
「議会を秘密裏に通過した」というところがどうも腑に落ちないのですが。
GodChildさん
コメントありがとう。確かにNESARAが実存するのかその証拠はありませんね。うっかりしていました。早速ブログを訂正しましょう。
ただ、大事なことは、それが架空なことであっても、その目的と理念は素晴らしいことは確かです。そのほとんどがマシュー君がずっと言っていることなのですから。例えばFRBやIRSの本当の事実がやっと今世界が知るようになってきましたね。その意味で、書いたように、NESARAは現実になってきています。
森田さん。マシュー君のメッセージが2012年にハルマゲドンを起こしたいと思っている人々を背景にしているのを知るべきです。
影響力のある立場を考えて欲しいですね。
本当に大切なことは有機農業をやり、たとえ世界がどうなろうとしっかりと生きていくことを考えることではないでしょうか?
ダボス会議が始まります。北米同盟の準備とアメーロ通貨は準備ができているようです。
実行されるかもしれません。
地球が回復してくれてるのが
とても嬉しいです。
私も微力ながら今年から
一切の動物を食べるのをやめました(笑
いつも素晴らしいメッセージを伝えてくださりありがとうございます。ここ何ヶ月かずっと内観をしてきて色々と気づきがあり、同時にマシュー君のメッセージなど、色々な方のメッセージに辿り着きました。それらが私に伝えてくれることはいつも共通していて、「分離しすぎた陰と陽を統一すること」なのです。「陰」を「悪」だと決め付けていましたが、本当は善悪などなくてすべてが愛なのですね。マシュー君や森田さん達のおかげでこの大切なことに気づくことができました。ありがとうございます。ちなみに、昨年私もUFOを見ました!この星は確実に光に向っていると感じる出来事でした。
オバマ政権は人工中絶を再び肯定。
恐ろしい兆候です。
堕胎に関しては強姦されたケースなど、止むを得ない場合もあるでしょう。しかしながら(アメリカに限らず日本でも世界でも)殆どの場合はエゴに帰結する「殺人」です。命を主張する事も出来ずに、パレスチナで亡くなった方々同様、どうする事も出来ずに殺されます。
マシュー君の言葉は一見非常に甘美です。
しかしながら現実と対比すると一抹の怖さを感じます。
オバマ氏が就任早々にロビー活動の制限をやり出したのには驚きました。内閣体制がアレだったので疑問符はついていたのですが、いきなり資本の動きを封じるような行動に出るとは・・・。高齢のケネディ氏があの場で倒れたのは何か意味があるのでしょうか。
NESARAについてはネットの噂でしか聞いたことがないですし、内容が全く分かりませんが、名前がNESARAでなくともマシュー氏が述べたような法案が出てくる可能性も、オバマ氏がロビー活動を制限したところを見る限りでは、無きにしもあらずのような気がします。資源とFRBに触れるのはウルトラ級のハイリスクだと思います。それこそ宇宙人でもなければ生き延びられないと思います。
もしFRBに触れた場合、日本が買わされている米国債が、なぜかFRBに保管されているという噂がありますが、それも出てくるのでしょうか。日銀の株式の話もでるかな。誰が何%持っているんだろう。彼がどんな政策を実行するのか注目に値します。
「オバマ政権は人工中絶を再び肯定」私も恐ろしく感じます。それはオバマの意思ではないかもしれませんが。
強姦されてできた子供でも、その子に罪はないと思います。9か月の妊娠期間は精神的に辛いかもしれませんが、産んでから施設にあずけるなど考えるという事ができないでしょうか。
話は違いますが、胎児の魂(水子)の存在は明らかではないですが、もしその魂が堕胎によって成仏できない場合、赤ちゃんにとっても母親や家族にとっても、辛い事が続くのではないでしょうか。
NESARA等について興味深かったので、是非読んでみてください。
オバマの経済政策とNESARA:2009年 1月28日
http://lala-rep.com/?p=439
こんにちは。玄さんはシェルダン・ナイドル氏の銀河連邦をお読みになっていますか?マシュー君とも共通点があり、1月20日版では、流動的な集団力学がホ・オポノポノに似ている、というような事も書かれていました。
http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20090120.html
森田さんにお願いがあります。マシュー君に質問したいことがあるのですが、現在アデン湾に世界中の艦隊が集まってますが、その真相について聞きたいです。ネットの情報ではエイリアンの海底基地を攻撃してるとか、イスラエルのガザ侵攻を隠れ蓑にして、エジプトのシナイ半島にあるエイリアンのスターゲイト(星間移動用入り口)に集中攻撃を開始したという情報があります。真相が知りたいです。よろしくお願いします。
Suzyさんに聞いて頂きたい事があるのですが、ツァイトガイストのような、アンチキリスト的な考えをどう思われているでしょうか?
http://www.hi-ho.ne.jp/luke852/bible/antichrist.html
<イルミナティの極秘司令>
http://syouhou.iza.ne.jp/blog/entry/551118/
<世界政府を樹立のための世界恐慌>
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen21.html
妊娠の人工中絶について、カトリックでは離婚と同様に認めていません。もちろん同性同士の性交や結婚もです。
オバマ政権のスタートに中絶問題を出したことは、ほとんどの日本人にとっては大きな改革とは思えないでしょう。しかしキリスト教圏内の国々では大きな意味があります。オバマ大統領の述べた言葉のこのときの意図は、この問題(妊娠の人工中絶)を政治問題として扱うのは終わりにする、でした。
保守的なプロテスタントの有権者や議員に対してはっきりと宗教と政治を分けたのです。ブッシュ前大統領は経験なクリスチャンのパフォーマンスで中絶を非難し認めないと言い保守派の票を集めました。
人工妊娠中絶イコール人殺しなら、21世紀の十字軍を気取ってイラクに侵攻し、911を仕掛けたのはれっきとした殺人でしょう。すなわち大量かつ無差別の人工人生中絶ではないのか。
「水子」の霊魂を心配なさる心優しき方は、マシュー君の「天国の生活」を読まれると安心できると思う。
25 の訳文を浅川氏のサイトで知りました。
http://www.y-asakawa.com/message2009-1/09-message12.htm
数箇所の訳文か゛気になり、原文を読みました。
下の私の修正訳文を見てみてください。
25. 別の興味ある話題に移りましょう。ニューヨークのハドソン川に不時着した飛行機はパイロットの操縦能力以上のことがあったのです・・彼の手腕には当然の尊敬をしますが、多くの天からの助けがあったのです。なぜなら、その飛行機に乗っていた人で契約が”切れていた”人などいなかったからです。その飛行機は妨害されたのです。それに責任ある者たちは、オバマを飛行機事故で暗殺しようとしたが失敗したように彼らの悪魔のような計画がなぜ失敗したのか理解できません。彼らは、闇の長い支配が終わったことを受け入れられないように、オバマの保護が鉄壁のキリスト意識(訳注:大宇宙の至高存在意識)の光のグリッド(格子)であることを想像すらできないのです。
jiijiさん
訳のアドバイスありがとうございます。今読み直してみたら確かに自分のは分かりにくいですね。すこしその辺を直しましょう。
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