月曜日, 4月 13, 2009

マインドコントロール

一昨日、昨日の講演会にたくさんの方々が来て下さり、本当にありがとうございました。中には和歌山県からはるばる来て下さった方もいて感激です。やはり、ローフードの話しは盛り上がりますね。この”宇宙食”を食べているだけで、こころとからだに光が入って来てアセンションするという意味が分かっていただけたでしょうか?それにしても、会場はすでにエンパワーメントされている女性たちの発するエネルギーで溢れていましたね。みなさんどんどん美しくなって、世界を明るくしてくれています。

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さて、ちょっと重い話題ですが、とても大切なことなのでShade of Paleさんの投稿をコメント欄からここに引用させてもらいます。

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A Shade of Pale さんが投稿「ウグイスが啼いています。」にコメントを書き込みました。

森田さん、スージーさん、マシュー君、本当にありがとうございまいした。

現実という世界は厳然と存在するように見えて、今生を終えてみればうたた寝から覚めた後のような…、映画、「マトリックス」のサブテーマとして作品に織り込まれていた、「君の生きている現実は本当の現実なのか?」といったその存在を証明しようのない不確かなものという感覚を強くしています。

ですが、私たちに起こっている不可解な状況は、一部分ですがその映像や音声を記録することができます。これは私たちの精神の外側の世界で起こっている、起こされていると認識せざるを得ません。

それが人知を超えた力の為せる業でなければ。

今回、回答を頂いて、やはり人為的なものだと確信を持てました。そして、そこには未知のマインドコントロールテクノロジーが使われているかもしれないと。

このような犯罪が世界規模で同時多発的に発生しています。

私たちの存在が炭鉱のカナリアだと思ってもらえたら、毒気を振り撒く文章を承知で書かせてもらった意味もあったのかなと思っています。

状況を客観的に観察されているサイトです。
http://blogs.yahoo.co.jp/vanmoon84

これからの更なるご活躍に期待いたすとともに、重ねて、今回は森田さんにお骨折り頂いて感謝申し上げます。
         
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Shade of Paleさん、コメントありがとうございます。

マインドコントロールについてマシュー君が語っている部分がありますのでここに引用しましょう。

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「なにか落ち着かない、説明のつかない気分の主な原因は、あなたたちのからだの中に普段流れている電気が阻害されているからだ。この障害は、この惑星の周りを完全に囲っている統合電気グリッドシステムに一部原因がある。グリッドの低波長波動が大気中の自然電流を妨害しているために、からだがそれ自体持っている電気システムに”ショート(短絡)”を起こしているのだ。それに加え、地球のすべての生命体の反応からの影響が累積的に人間一人ひとりに影響を与えている。

その破壊的電流の注入は、ネガティブな影響を広範囲に与えようと意図されたもので、強力な闇の、あるいはネガティブな勢力の地球への影響のひとつの例だ。そのグリッドを計画し組立てた人間たちは、そのようなネガティブなパワーの下で操作しているが、彼らのほとんどはその背後に闇の謀略があることに気づいていない。それは、あなたたちのからだの電気システムに過剰電流を流し、からだの機能低下を起こさせ、バランスをとれないようにしておくためのものだ。バランスは、光を吸収する能力にとって非常に重要であり、また、光はスピリチュアルな明晰性にとって本質的なものだから、あなたたちをバランスのとれないようにしておくのが、闇勢力の最大の目的なのだ。

グリッドにはまた別の恐ろしい目的がある。表向きには、それはグローバルコミュニケーションと天候モニターのためということになっている。しかし、そのデザインは世界人類の監視と、それを使った人類支配が目的だ。そして、その意図そのものが同様にネガティビティ(破壊的エネルギー)を生んでいる。

闇の勢力だけが、地球を超える方向から送られているエネルギーの源(ソース)ではない。光エネルギーもまたこの惑星に向けて大量に放射されつつある。それは地球とそのあるゆる生命体が今の第三密度から第四密度に移行するための準備としてあなたたちの波動速度を高めている。闇エネルギーと光エネルギーが混然一体となって、さまざまな肉体的、感情的な異常をもたらしたり、悪化させている。それには断続的耳鳴り、体腔中のガス発生、頭がクラクラする、短期記憶喪失、気分不安定、不安、鬱、筋肉の不快感、深刻な頭痛などがある。

相対抗するエネルギーの力の場によって引き起こされている状況が激しくなっているのにもかかわらず、光エネルギーの働きは計り知れない恩恵をもたらすばかりでなく、この時点では、非常に重要なものだ。より多くの光エネルギーを吸収すればするほど、あなたたちのバランスを崩そうという闇の勢力の影響を受けにくくなるからだ。

肉体的、感情的な不快感を和らげ、からだのシステムのバランス回復に役立つアドバイスがある。たくさんの液体を飲むことだ・・とくに真水、でも健康水ならなんでもよい。これがこれほど必要だったことはかつて今までなかった。液体が、妨害されている電流の流れをもっとスムースに体中に流れるようにする。そうすることで、それほど深刻な影響を受けないで済む。

できるだけ休んでよく眠り、からだを休息させ落ち着いた状態に保つことだ。ストレスを解放することが、渦巻くネガティブなエネルギーからの影響で落着きをなくすことから逃れる助けになる。常識を使い、不断の努力で、どのようなものであれストレスを減らすようにすることだ。ネガティブな感情は増大するので、できるだけ不快な出会いは避けることだ。どうしてもストレスになるような状況が避けられない場合は、その人や状況を光で包むというスピリチュアルな方法を使いなさい。そして、そのような状況に対処するできるように自分自身のバランスを普段とっておきなさい。

アルコールを飲むことや危険な薬の使用、そしてタバコをやめなさい。それらの成分がそのものへの依存性をさらに高めるだけでなく、グリッド電流と相互に反応して、からだの電気システムへの悪影響を増加させ、その結果として、精神的、肉体的、感情的なアンバランスを促進させる。あらゆる人間の暮らしの中でのバランスの重要な側面をもう一度考えてみれば、そのグリッドがどんなに陰湿な影響力を持つのか分かるだろう。

しかし、これについては良いニュースがある。いま地球に向かって送られている光の勢力パワーからのエネルギーが、このグリッドシステムによってさらに強化され、加速されている。この力の場の背後にいる優秀だけれども闇に影響された人間たちが、もしこれはまずいと決めたら、このグリッドはコミュニケーションや天候モニター、そしてもちろん監視用という本来の目的のみに使われるだろう。でも、そうなれば、あなたたちのからだの電気システムへのショックもなくなる。たぶん、こうなったのはこのテクノロジーの背後にある頭脳優秀な連中が自分自身の策におぼれたのだろう。

いくつものプロセスが作用してあなたたちのバランスを崩そうとしているこのような時期に、ひどくなっている個人的な状況を和らげたいと思ったら、あなたたちの内なる声、”ハイアーセルフ”、つまり神自身に最善の助けを求めれば良い。ただ、バランスを求めればいいのだ!覇権と生存を賭けたいま進行中の銀河系間の戦いの小宇宙にすぎないあなたたちの地球世界に蔓延(はびこ)る混乱の最中にあっては、バランスを保っていかなければならない。

これはお母さん、あなたに知らせることで、なにも恐れさせるようというものではない。恐れと混乱は何が起きているのか知らないことから来る。こころの平静さは知ることから得られる。平静さは一人から始まり、それが一人ひとりに伝わって行くことでそれぞれが生き残っていく方法に取り組むことができる。混乱する感情を超えて考えることが大切だ。そしてこれはいくら強調しても足りないことだが、周りをぐるっと光で囲まれている地球の姿を想像することが、ポジティブなエネルギーを与えることになる。

人の恐れと痛みを余りに深刻に受け止めてしまい、自分自身のエネルギーのバランスを崩し、調和した流れまで乱してしまうのでは、助けにならない。僕がそう言うのは、同情や思いやりを持つなということではもちろんない・・バランスをとるとは無関心ということでは決してない。無関心はただネガティビティを拡げるだけだ。でも、出来事のネガティブな面にあまりにも感情的に捉えられてしまい、それに縛られるようでは、自身にとっても、苦しんでいる人にとっても、そしてせっかくのよいエネルギーにとってもためにならない。それが正に、邪悪な勢力がなんとしてもやろうとしていることだ!」

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注記:統合電気グリッドシステムとはいわゆるHAARP(The High Frequency Active Auroral Research Program/高周波活性オーロラ研究プログラム)のことを指すと思われます。マシュー君はこのことを再三言及しています。これはアメリカ軍がアラスカにつくった施設で、そのホームページによると表向きには、「地球電離層が軍と民間の通信システムに与える物理・電気的影響を研究する」と書いてあります。

11 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今正にめまいと頭痛に苦しんでいます。
最近、ガイドやハイアーセルフからのメッセージが大量に降りてくるので戸惑いながらも
ありがたく思っていたのですが、めまいや頭痛が始まり、だんだん酷くなってきました。
以前、瞑想を頻繁に行っていた時と同じ状況なのです。
今日の「マインドコントロール」を読んで理由がそこにあるのかなと思いました。

匿名 さんのコメント...

Shade of Paleさんのおっしゃるのは、体調不良どころでなく、とても深刻な状況ですよね。Shade of Paleさんのリンクにあるように、実際に家宅侵入されたり、幻聴を聞かされたり、私の友人も同じ事を言っています。
車や家の鍵がなくなったり、それがとんでもない場所から出てきたり、車のガソリンが急激に減っていたり、子供を叱った瞬間に必ず無言電話が入るなど、見ている事をアピールしてきたり、などです。彼女は引っ越す事になったのですが、親しくない人にしつこく新住所を聞かれてまた教えてしまったそうで、心配です。
私は初め彼女が精神病じゃないかと思っていましたが、Shade of Paleさんからの情報を彼女に伝える事ができました。ありがとうございました。実際にどのような犯罪なのか、誰が、何のためにやっているのか、大勢の方が苦しんでいるなら、ハイアーセルフと繋がるだけでなく、911と同じように真相究明していくべきではないでしょうか。
マシュー君はもう少し具体的にこの集団についてご存知ないでしょうか。

パープル さんのコメント...

昨夜、shade of paleさんのブログを途中までですが興味深く拝見させていたただきました。
本当に信じられない不愉快な被害ですね。
失礼な言い方ですが、よくこれまでなんとか生きて来られたと思ってしまいました。
よく耐え抜きましたね。
辛いですよね。
過剰な同情は良くないそうですが、同情し過ぎてしまいました。

以前にも確か玄さんのこのブログで他の方も似たような集団からの被害を訴えていたような投稿も目にしました。

この様な非現実的な信じられない被害、犯罪が実際に起こっているのが信じられませんでしたが、昨夜にyoutubeで検索してみたら意外にも沢山の集団ストーカー関連の動画が投稿されているのに驚きを隠せませんでした。

何の組織が何の為に意味不明な行動をしているのか本当に本当に悩みました。
不気味さを通り越して怒りさえ通り越してしまいました。

そして、一刻も早い解決の為に是が非でも早急にこの件についての真相究明に全力を尽くしていただきたい。
出来るならマシュー君(考えてみればもう君呼ばわれされるような年齢でもないのな?)にも具体的にこの謎を説明して頂きたいと切に願います。
同時に、shade of paleさん及び世界中で被害に遭われている方々の幸せを願わずにはいられません。

匿名 さんのコメント...

私がうけとった宇宙のイメージでは、私たちの意識の本体は3次元よりも上位にあり、それはエネルギーであり、波動として存在している、というものです。
これを意識すると、自身のシンクロ率が高まり、自分と同じ、もしくは近い波長のものが引き寄せられることが起こるようです。

私もテレビを見れば、「ごきげんよう」で樹と話できる女優さんの話をしていたり、「徹子の部屋」ではセイン・カミュが前世の話をしていたり、関根勤のものまねは「魂を真似る」と語っていたり、「爆問学問」では太田光が「人間は宇宙の意識の端末なのか」と疑問をていしていたり…

あるいは、デジタル時計をふと見ると、ぞろ目の確率が異常に高かったり。

ですから、「こんな偶然の一致は、確率上起こりえない」と思うことが、シンクロ率が高まると起こってしまうというのが、私の実感です。

集団ストーカーの被害にあってる、という実感も、そこのところを解きほぐしてゆかないと、ひきよせ現象による「偶然の一致」を「恐ろしく大掛かりな陰謀」と誤解してしまう可能性があるのではないでしょうか。

例えば、悪意のある人間が被害者の波長をかきみだすことによって、マイナスの「偶然の一致」を起こしている場合を考えます。
加害者はごく少数なのに、被害者側が「ものすごい多人数に加害されてる」という見方をしてしまう。
それによって心が「恐れ」で満たされ、さらに悪意の波長が侵食しやすい状態になる、そういうケースを考えるのはどうでしょうか。

私は「念返しは倍返し」という言葉を思い出しました。
悪意の波長・ネガティブの波長と、自身の波長をずらす、つまり自身がポジティブに(あるいは聖的に)生きることによって、相手との同調を断ち切るのです。
これによって相手の悪意の念力は、こちらに届かず相手に2倍になって返るというものです。
作用と反作用の両方を、受けるというわけですね。

ですから解決方法としては、ポジティブな生き方、聖的な生き方、善意に基づく生き方、無償の愛に満たされた生き方を実践することが、遠回りのようだけれども、有効なのではないかと思います。

2番目の匿名 さんのコメント...

シンクロは意識すると確かに増えてくる気はしますが、イルミナティの、神なき偽宗教ニューエイジ広報部が宣伝しまわっている「引き寄せ・波長・カルマの法則」だけで全てを解決しようとし、犯罪を追及しないのは、奴らの思う壺ですね。

イルミナティのトップはNWOで宗教の撤廃を目指す悪魔崇拝アンチキリストだと思います。彼らは聖なるものが嫌いです。偶然に見せかけ、聖なる数字の7月7日生まれや777番地の人を儀式殺人したりという事もやりかねません。
集団ストーカーの被害にあってる私の知り合いは、善意と無償の愛にあふれた素晴らしい人です。なので、「天使」側の人間が被害にあってるんじゃないのかな?とは、ふと思ったことです。

イルミナティはただ権力や金がほしい集団ではなく、真剣に悪魔を崇拝しているのです。悪魔やキリストの存在があるかないかは別として、聖書の黙示録にあるように、世界中から圧倒的な支持を得る素晴らしい指導者が現れた時、「宗教の撤廃」が密かに進められていないか観察していきましょう。

皆さん是非、以下の『KGBスパイの日記』を最後まで読んでみてください。
http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/720.html

UNA さんのコメント...

UNAです。
4月15日13時49分投稿の者です。
(なぜだかパスワードを受け付けなかったので匿名で投稿しました)
2番目の匿名さんの書き込みを呼んで、「私は反対の方向性だな」と感じたので、詳細を書いてみます。

私は思うのです、イルミナティなどマイナスの意識の代表たちにとって、何が一番都合が悪いことなのかと。
逆に言えば、何が一番都合が良いことなのかと。

それは、『地球における人間たちの意識のトータルバランスを、どちらに傾けるか』ではないでしょうか。
バランスが善・愛・寛容・優しさ・慈しみの方向へと傾けば、彼らにとって一番困るのでは、と思うのです。

逆に、悪・憎しみ・恐怖・猜疑・ねたみ・自己嫌悪・侮蔑という方向に、バランスが傾くことが、彼らが一番喜ぶことのように思うのです。

前回書いたことを言い換えますと、私がうけとったイメージの限りでは、宇宙のしくみは意識が上位にあって、現象が下位にあるのです。
川の上流に意識・意味・感情・感覚があって、それが下流の現象に現れてくる、という考え方です。

ですから、現象をプラスに変えることを望むなら、まず意識をプラスに変えること、これが必須条件だと思うのです。
現実の対応手段をとらない、と言ってるわけではありません。
優先順位の問題です。

意識をプラスに持つことで、思いがけない助け・出会いがあったり、悪意を投げかけてくる相手が遠ざかったり、そういうことが起きてくるので、自分ひとりでやらなければならないことが、減ってくるのです…少なくとも、私の実感では。

ですが、残念ながら、集団ストーカーの書き込みや、投稿映像を見てみると、どうしてもマイナスの意識を感じてしまうのです。
恐怖、疑心暗鬼、怒り、侮蔑、焦り…
「ネガティブな現実に、ポジティブの意識で対抗してゆこう」という意識を感じ取れないのです。

恐ろしい被害にあいながら、恐怖を感じないということは無理な話です。
しかし、自分の表現に、マイナスの意識をそのままに出してしまったら、現象が大きくマイナスに傾くだろう、と思います。
表現とは外に出すものなので、受け取った相手も影響をうけるからです。
自分一人のマイナス意識だけでなく、多人数のマイナス意識も加算されて、現実に現れてくるからです。

ある状況で、自分の心は恐怖いっぱいなのに、子供に対しては「大丈夫だよ」とニッコリ微笑んでみせる、そういうケースを想像してみてください。
それが非常に大切な態度だと思います。
応用して、世界に対してこういう態度をとることが重要だと思います。

ちなみに、私は信仰と宗教は別物だと思っています。
おそらく宗教は、宇宙のしくみが解明されてゆくに従って、もっとボーダレスに、間違った教義は撤廃される方向に、変容してゆくだろうと考えています。

2番目の匿名 さんのコメント...

UNAさん、宗教は哲学でなく、どれか一つが宇宙の真実で、あとはそれを惑わすために作られた可能性があると思います。真実の宗教の教義は魔界の住人にならないためのヒントであって、人間を苦しめるためのものではないでしょう。
あなたが受け取るイメージが悪霊のものである場合もありますし、あなたが信じる「波長の法則」もまた宗教の一つです。
どの宗教が「偽」なのか、闇の正体と犯罪の手口と目的をできる限り追求していく事で見えてくると思います。「真実」の宗教は死んでも分からないかもしれませんが。

UNA さんのコメント...

集団ストーカーの問題に、『幻覚』というキーワードも重要な意味を持っているようなので、再度投稿します。

私の今の概念では、幻覚も想像も夢も、すべて根本的には現実と同じです。

たとえば、ジャンボジェット機を想像してみてください。
脳裏にジャンボジェットの映像が浮かびましたか?
それはあなたの意識が生み出したものですね。
(あるいは意識の投影ですね)

そして実際に空港に行って、ジャンボ機を見たとします。
それもまた、あなたの意識が生み出したものなのです。
ここらへんが、受け入れがたい概念ですが。

前者のジャンボ機と後者のジャンボ機、その違いは、何でしょうか。

前者は、あなた一人の意識が生み出したジェット機です。
後者は、空港のジャンボ機の意識と同調した、あなたの意識が生み出したもの…ジャンボ機とあなたのコラボレーションなのです。

つまり、わたしたちが日常『現実』と思っているものは、脳裏に浮かぶイメージや、夢と同じ、意識の投影なのです。
夢や想像とちがって、がっちりとゆるぎないのは、他者との同調があるからです。

イメージや想像、夢は言わば『パーソナル宇宙』、あるいは『パーソナル現実』と言えます。
普段『現実』と思っているものは、『コラボレーション宇宙』、あるいは『コラボ現実』とも言えます。

現実というものは、ネットゲームと非常に似通っています。

たとえば、私とあなたが、それぞれの家庭で、それぞれのゲーム機を使って、ネットゲームでパーティを組んでドラゴンを倒したとします。
「あなたと私は、同じドラゴンを倒した」とも言えますし、「それぞれの家のゲーム機が演算した、別のドラゴンを各々が倒した」とも言えます。
両方正しいのです、ただ表現が違うだけで。

同じことが『現実』にも言えます。
たとえば、私とあなたが喫茶店で会い、一個のコップが運ばれてきます。
私とあなたの目の前にある一個のコップ。
それは「同じコップ」とも言えますし、「私とあなたの、それぞれの意識が作った別のコップ」とも言えるのです。

もし私が過去や想像に思いをはせて、どっぷりとそれに浸ったとしましょう。
私はそのとき、自身の身体や周囲との同調を弱めて、過去や想像にチューニングを合わせているわけです。
私の生み出した『現実』は、過去や想像の光景になっています。

そのとき、目の前にいるあなたは、私が固まっているように見えるでしょう。
それはちょうど、ネットゲームで回線の同期が阻害され、フリーズしてしまったキャラクターと同じ状態なのです。
あなたが私の意識とは同調してなくても、私の身体とは同調しているので、抜け殻の身体を認識することはできるのです。

脳や身体とは、この『コラボ現実』に焦点を合わせるためのレンズ、あるいは『コラボ現実』に意識をチューニングするための受信機です。
だから臓器移植をすると、チューニング能力まで引き継がれて、記憶や食べ物の好みまで移植されるのです。

脳や身体が正常な状態でなくなると、焦点がくるう、チューニングが合わなくなってくる、ということになります。
痴呆症、植物状態、幻覚症状、脳機能障害…これらは、精神や意識がおかしくなっているのではありません。
魂は全くの健全なのです、ただ焦点が周囲の人たちとは同じところに合ってないだけで。

よく死の間際の人間が、「○○はどうした、最近見ないが…」と、死んだはずの人間を生きているように言うことがあります。
これを「可哀想」と思わないで下さい。
彼の体験している『現実』では実際に生きているんですから。
焦点がここと、別のところに交互に当たっていて、それを自覚してないだけです。

ですから、障害者といわれている人たちや、痴呆症のお年寄りに対しても、「大変だな」と思うことはあっても、「可哀想」と思うことは的外れなのです。
ましてや、侮蔑やからかいの対象にするなど、もってのほかです。
全員が敬意をはらうべき対象なのです。

幻覚に苦しんでいる方も、「自分の魂は正常なんだろうか?精神攻撃によって破壊されてないだろうか?」と不安に思う必要はありません。
レンズが狂わされているだけ、とイメージしてください。
レンズが正しく機能するようになれば、正しく像が結ばれるのです。
「レンズ(身体と脳)を正常に戻すために、必要な措置はなんだろうか…」と、感情ではなく理性で答えを求めることを重視してください。

なんだか「降りてきた」ような気がしたので、言い切ってしまいました(苦笑)。

2番目の匿名 さんのコメント...

以下のShade of Paleさんのおっしゃる通りだと思います。

>映画、「マトリックス」のサブテーマとして作品に織り込まれていた、
>「君の生きている現実は本当の現実なのか?」といったその存在を
>証明しようのない不確かなものという感覚を強くしています。

>ですが、私たちに起こっている不可解な状況は、
>一部分ですがその映像や音声を記録することができます。
>これは私たちの精神の外側の世界で起こっている、起こされていると認識せざるを得ません。


そもそも、闇の勢力によって支配されているはずの映画やドラマに、イルミナティのような存在が出てきたからと言って、「真実暴露系」映画と思わない方がいいと思います。特に人気が出たものは危険ですね。
闇が権力や悪行を誇示したいというのももちろんあると思いますが、99%の真実と1%の嘘が混ざっている、どころではないと思いますよ。闇がどうしても私達を洗脳したい内容が含まれているからこそ流行らせるのでは?
ダン・ブラウン作品のように、歴史的真実のように思わせたり、『ザ・シークレット』のように秘密を暴露してるっぽいのは特に要注意ですね。

匿名 さんのコメント...

森田様、いつもありがとうございます。
HAAPに関連して質問があります。

日本の上空におけるケムトレイルの存在です。これはもう「ある」とか「ない」とかの次元の問題ではないですよね。連日のように日本中で行なわれている最も深刻で直接的な闇勢力からの「嫌がらせ」ではないでしょうか。
これだけおおっぴらにやっていれば、森田さんやきくちさんは存在を知らないはずはないと存じます。
激しさを増すケムトレイルに関しては、いかように感じていらっしゃるでしょうか―?こうした方面のリーダー的存在のお二人が意見を述べられることはたいへん有意義だと思います。
(マシュー君に質問すればよかった! と今ごろになり悔やんでいます)
お答えいただけると幸いです。(以前きくちさんのコメント欄に書かせていただきましたが、―お忙しかったのでしょうか―軽く無視されてしまいましたので…)
読者を代表して、どうぞよろしくお願い申し上げます。

高知県須崎市泉町の笹岡 さんのコメント...

こんばんは。
日本列島のマインドコントロールの加害者は、オウム真理教のザントがやっている。何回も創価学会の南無妙法蓮華経と唱える事です。!

http://ameblo.jp/revonao

メールを下さい。