”光が人間性を基本的に変化させている証拠”
今回のメッセージでもっともこころに響いた言葉です。そして、私たちが実践して来たリモ農園での暮らしがあたかも認められたようでなにか嬉しい気持ちもあります。
あらゆる出会いに感謝!!
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2009年4月9日
尽きる第三密度エネルギー、地球アセンションの進展、進化したテクノロジーに適ったよりシンプルなライフスタイル、人間性の進化、コンティニウムの”時間”、黄金時代の暮らし、バランス経験のために繰り返す転生、サイキックの情報源、メッセージ内容の繰り返し
1. 今日はマシューです。このステーションにいるすべての魂から心からのご挨拶をします。あなたたちの惑星の上に、そしてその周りに絶え間なく光が強さを増しているのに、それとは相容れないようないろいろな出来事が起きて決定がなされていることにあなたたちがとまどっているのが見えます。世界中の様々な国で改革が進んでいる証拠がありますが,同時に相変わらずいつものように、同じ強硬姿勢の政府もあります。僕たちの愛する地球家族の皆さん、今のこの分岐点では、第三密度エネルギーの流れがそれ自身を使い切るまで、混乱がつづくのは避けられないことなのです。
2. 世界レベルと個人レベルであらゆるものが加速され、人間の性格や行動が極わだって来ているのを見聞きし、また経験していることでしょう。これらの宇宙の光の勢力が一緒になって、闇が人間たちをコントロールしていることを一般の目に明らかにしつつあります。そして同時に、光にこころと気持ちを開く人たちの数が増えています。究極的には、光の存在になった人々が素晴らしい世界で平和に暮らし、自然の豊かさを分かち合うことでしょう。それはあなたたちにすでに約束されたことです。コンティニウム(時空連続体)ではすでに存在していることが,地球時間の線形時間内でいま起きつつあるのです。
3. 僕たちには“トンネルの向こうに”地球の黄金時代の光が見えているので大喜びしているのですが、そうは言っても改革が思ったように急速に進まないのでがっかりしている人たちがいるのも見えます。エネルギーの低い第三密度世界から第四密度世界まですっかり変容するというこれだけの規模の変化は急速には起きません。このプロセスは出発点から最終目的地まで直線的に進まないのです・・変化を望む声が大きく力を得てくれば、変化に反対する者たちは既得権を守ろうと抵抗する力を増すでしょう。地球の場合、後者のグループの中には自分たちが闇の支配にあったことを気づいてそれを振りほどいた人たちもいますが、一方で、いま起きている地球規模の改革に反抗しても無駄だということを受け入れない者たちもいます。ですから、闇の残党がぼろぼろになって消え、光の存在に勝利があがるまで、これからの道程はジグザグに進むことがつづくでしょう。
4. これを地球の線形時間枠に置いてみましょう。多くの宇宙文明社会の進化の過程では、第三から第四密度に移行する期間は、あなたたちのカレンダーで言えば何千年、時には何十万年も掛かるのです。それにくらべて、地球がそれを開始したのはわずか70年前です。それ以来、ものすごい変化が起きていて地球を第四密度に押し進め、それが2012年に完了するのです。あなたたちの“時間”感覚ではどんどん速くなって来ていることも含め、あらゆるものが加速されていて、もうあなたたちはそこにほとんど着いています。地球のアセンションはこの宇宙内でもこれまでにもなかった未曾有の、驚くべきスピードで起きていることなのです。
5. そして、じつは第四密度が地球の目的地ではありません・・第五密度まで行くのです。そこまでつづく旅の暮らしはさらに素晴らしいものになるでしょう。このことを心に留めていれば、まだ残っている闇が消えて行く最後の移行段階でいろいろな出来事が起きて来ても、我慢がもっとしやすくなるでしょう。それに、これまでもずっとそうでしたが、最も影響力ある目標と成果は人々の目に触れないところで起きています。草の根運動から国際的な活動まで、あらゆる前進的な変化のサインがあることを見てそれに感謝することが、あなたたちの大きな恩恵になります・・感謝のこころの光は精神を向上させる驚くようなパワーがあるのです。
6. それでは、いくつかの質問に喜んで答えることにしましょう。
7. 人々が家庭菜園を始めたり、小さな共同農園を造ったり、地域共同体の絆を強めたりしていますが、このようなよりシンプルなライフスタイルは、あなたが言った長い間抑えられて来たテクノロジーが世に出ることとさらに多くが宇宙の存在たちによってもたらさせることとどう結びつくのですか?
ある人たちはこころの声に従ってよりシンプルなライフスタイルを選択しています。また、ほかの人たちはそれが経済的にとても有効な方法であることを発見しています。でも、よりシンプルで共同してやっていくライフスタイルを始めることは、ひとつの選択とか経済的に納得行く方法だからという以上の意味があるのです・・それは、光が人間性を基本的に変化させているという証拠だからです。
8. 何十億の人々が最低生活水準以下の暮らしや奴隷として苦しんでいることが主要マスコミからは隠されている一方で、すべてものものと多くの人々を扇動してきた過去半世紀にわたる徹底した広告宣伝に対して、魂の最もベーシックな人間性が打ち勝っています。”最新の流行を追う”といったことが時代遅れになって来ている今、貧しい人たちへの人道的支援や奴隷貿易を止めようという気運が急速に盛り上がって来ています。主要マスコミと娯楽の多くは、戦略的に暴力を広げ,同時に無感動無関心を生み出し、そして戦争を美化して”エイリアン宇宙人”を恐れるように操作されています。その様々な企みが今や目標を見失っています。今ますます多くの人々が戦争と殺戮の終結を呼びかけ、マスコミを信じなくなり、そして友好的な宇宙人たちがすぐそこに来ていることを信じ始めています。宗教的ドグマ(教義)は真のスピリチュアリティ(霊性)の出現に取って代わられつつあります・・それはあらゆる人々は魂レベルで神とそしてお互いに不分離であることに気づくことです。これらの変化はすべてスピリチュアルな再生の証拠で、それにはよりシンプルな暮らしを求めること、そしてもちろん、それに伴うテクノロジーもそこに必要とされる場所があります。地球の線形時間が進むにつれ・・あなたたちの集合意識が宇宙のコンティニウム(時空連続体)に近づくにつれて、それは信じられない速さで進んでいます・・あなたたちのこころに最も響く選択が、あなたたちの想像を超えるスピードと機能をもつはるかに高度なテクノロジーと完全に調和することが分るでしょう。
9. この一時的状況に関する読者からのコメントと質問をまとめました。
私たちは、”今を”生きよと教えられています。でも経験から学ぶために、“現在の”思いに過去を忘れないでおくことは必要ではありませんか?また、成り行きに任せてしまうよりも、未来に計画を立て積極的にした方が実際的ではないでしょうか?黄金時代がすでに実現しているということですが、私たちがよりよい世界をビジョンすることで、それが具現化されるというのであれば、いま私たちがそのようにすることでそれがどのように影響するのでしょう?
10. あなたたちのDNAに埋め込められた細胞記憶は線形時間の概念で構築されているために、あなたたちの歴史が記録したこと、これまで経験したこと、この瞬間に起きている自分自身と世界のこと、そして思っていることがどうなるかと期待することは、その基準枠でしか理解されません。最近のメッセージで、DNAの変換によって人類の”低能化”が起きた事、そして老化、死、線形時間はその一部だと話しました。あなたたちの細胞記憶が本来の状態に回復されないかぎり、あらゆるものは過去にあると同時に今にあるという宇宙のコンティニウムを理解できないでしょう。でもそれが光の吸収によって可能になりつつあるのです。
11. これについて僕たちができるベストな説明はこうです:
コンティニウムの中では、あなたたちが思う過去、この瞬間、未来とは、実際、あなたたちのあらゆる思考、感情、行動によってあなたたちが創造している一連の出来事なのです。”輪廻”とは、同時に起きている魂の多重的転生のことです。ですから、ある人は他の転生を覚えていたり、ほかの転生での経験が今の人生に影響したり、そして今のあなたたちの選択が他の転生に影響を与えることができたり、また与えるのです。
12. あなたたちがもっとも最近の生前の合意で地球の黄金時代への移行に参加することを選んだ時には、これを分っていたはずです。これを知っているからこそ何十億の多くの魂が動かされ、地球に転生して彼らの経験のすべての力を貢献したいと願ったのです。このマスタープランの一部に選ばれた者たちは、この地球転生で自分たちの考えと感情がもたらす活動によって、この惑星の第三密度を終わらせ、黄金時代に導く手助けができることを確信していました。
13. しかしマスタープランの立案者たちが偉大な叡智によって予想していたことは、実際の肉体生に於ける困難な状況に直面すると、自己の直感やひらめきと気づきに従って勇敢に魂の合意を守る人たちがいる一方で、こころを閉ざして行き詰まり、そのために肉体を持った時にはスピリチュアルに感じていた意識の向上が妨げられる人たちがいるであろうことです。それで、マスタープランには他の宇宙文明人たちからの多くの異なる方法による支援が含まれているのです。彼らは、直感的に魂の合意に従っている地球人類を助けて、そのビジョンするより良い世界を創造する手伝いをします。
14. あなたたちの意識向上のこの段階では、線形時間はまだしっかりとありますが、それも使い方を変えることができます。例えば、過去の経験から学ぶということは、無謀な決断を避けるからとあなたたちの思考の最重要なものにしておく必要はありません。同じ状況に対しても、以前の反応より、今回の自動的な反応の方が賢い場合があります。常に、あなたたちの直感に従うことは・・今ある状況がなんであれ、即座に反応することです・・新しい状況に過去のどの経験が当てはまるかと分析することよりはるかにあなたのためになります。
15. 私たちが黄金時代を私たちの思いなどによって創造しているわけですが、そこにはたくさんの異なる文化や考えや信条があります。誰もが満足するようになるとどうして確かに言えるのでしょう?
16. 僕たちは確かにそう言えます。なぜなら、僕たちのいるところからその世界が見えるだけでなく、そこに訪れているからです。もっと確かに言えば、光を吸収した人たちだけが黄金時代の高い波動の中で肉体を持って生き残れます。そして、その波動は愛と平和とハーモニーそして自然すべてを敬うことです。そのような素晴らしい環境にいて満足できない人は想像できませんが、この質問者と同じ考えの人はその世界の暮らしについて読むことを勧めます。(2008年7月2日マシュー君のメッセージ(6)“2012年についてのエッセイ”)
17. あなたの二つのメッセージはどう両立するのか説明して下さい。”バランスしているものは唯一光だけです”と”バランスは光と闇の融和です”。 また、”魂のあらゆる転生のゴールはバランスを達成し、神と再統合することです”という意味を説明して下さい。
18. 神・・この宇宙の至高存在をどう呼ぼうと・・は創造主のバランスある純粋な光と愛のエネルギーエッセンスの一部です。そしてこの宇宙の肉体を持つあらゆる魂は、経験する形としての神の”個人的”な一部です。そのようにして、それぞれの魂はバランスされたエネルギーを持って肉体生に転生してくるのです。そこにはその”始まり”の完全なる気づきがあり、それぞれのゴールは、その“自我”が魂レベルの導きに従うことで、バランスを保つことです。けれども、子どもが親の期待に応え、そして後年には権威者や仲間、社会に順応するに従って、忘却の”ベール”が魂の気づきと自我の意識的知識のあいだに降りてしまうのです。
19. そのベールは神の意図によるものです。そうすることで、それぞれの肉体生が全宇宙において幅広い多様な経験を通してもたらされるスピリチュアルで知的な成長に前進することができるのです。創造主の宇宙の法則である自由意思と莫大な幅をもつ意識レベルの選択を持って、魂が肉体化するたびに、次のより高い存在に進化するために必要なバランスを得る無制限の機会が与えられます。この進化のプロセスは宇宙全体のすべてのステーション(場)にいるすべての肉体を持つ魂に与えられています。幾代にも渡る闇の影響に屈して、地球住民の集合意識が数千年にわたって急激に堕ちたために、彼女(地球)の人間たちが光を受け入れて第四、そして第五密度へと元に戻りつつあるのです。
20. さて、すべての参加者は生前の合意で、それぞれの役割を選んでいます。それは、お互い分かち合う転生において他のすべてに対する無条件の愛が基盤になっています。第三密度での穴埋めをすること、また終わっていないカルマ学習を完成させることでバランスある経験に導くことを通して、この合意は参加する魂がすべて恩恵を受けるようになっているのです。必要があって、ある魂の役割はふつうよく”闇”と呼ばれる範囲になりますが、それは光の反対にあるように見えるからです。でも、闇は光がないことです。そして、光と愛は同じエネルギーでただ単に現れの違いですから、闇とは愛がない状態と言えます。闇パワーに捉えられた人を癒す唯一の方法は、その”空隙”を、魂の根源的エッセンスである愛で埋めてやることです。ちょっと話が逸れてしまいましたが、これは重要なポイントです。
では、”闇”や”悪者”を演じてやることで相手の魂にバランスを達成する機会を与えることに合意する魂の話に戻りましょう。例えば、ある転生である人が戦士として敵の戦士を虐待し殺すときは、べつの転生ではこの二人の役割が逆になり、それぞれのバランスを達成する機会を得るのです。魂のレベルで、それぞれが異なる転生で相手のために両方の役割を演じることを進んで引き受けるのですから、光と闇の融和ができるのです。これはこの惑星地球上の何十億の魂すべてだけでなく、僕たちの宇宙全体にいる計り知れない数の魂すべてに言えることです。あらゆる天体もひとつの魂だと考えれば、なぜ宇宙が絶え間なくバランス運動をしているのか理解できるでしょう。
22. 神との再統合とは、すべてがひとつというワンネスにあって、私たちが不可分であることの始まりに、完全なる気づきをもってただ戻ることです。高い密度にいる宇宙文明人たちはこのことを知っていますが、第三密度の意識はこの知識を妨げているのです。そしてその代わりに、人間は誰でも皆孤立していて、神から離れた存在だと広く信じられています。あるいは、神の存在をまったく信じていません。
23. 私の人生に起こることについてあるサイキック(霊能者)の予言はいくつかは当たっていましたが、ほとんどは違いました。サイキックの情報はどこから来るのでしょう。そして正しかったり間違っているのは何故でしょう?
24. スピリチュアルに高く進化したサイキック能力のある魂は”予言”をしません。僕がこれから説明するのはそのような能力を持った人たちのことです。というのは、このサービスをしている多くの人たちにはそのような高い能力がないからです。依頼人のデータをはっきりと”リーディング(読み取り)”していると思っているかもしれませんが、その能力が充分でなかったり、明晰性を妨げるなにかストレスの掛かる状況でリーディングをしているのかもしれません。偽っていることを知りながらやっている人たちは、巧みに依頼人から情報を引き出し、それに尾ひれを付けてリーディングするのです。
25. さて、あなたたちが情報を求めることが“鍵”になって、サイキックリーダーやサイキック仲介人や霊媒があなたたちのアカシックレコード・・あなたたちのすべての転生記録・・に入ることになりますが、それはそれ以外は厳重に”封印”されていて、あなたたちの魂でも入ることはできないのです。これは保護対策であって、利己的な魂によって勝手に記録が改ざんされないようにするためです。愛の絆のエネルギーと同様に、必要とあればどこにでも助けに行くという魂たちの使命のために、他の多くの魂たちがリーディングをしにやって来ることがあります。霊体の家族や友人たち、あなたたちの守護天使、スピリットガイド(注:天使以外の肉体のない存在)、あなたたちが他の転生で一緒にいた肉体を持つ宇宙文明人の魂です。また、サイキックは自分自身の特別な情報源(ソース)からあなたたちのデータを受け取るかもしれません。また、稀に見る場合ですが、宇宙のこころに直接コンタクトすることもあります。その入力すべてがあなたたちの個人的な可能性の場エネルギー・・その点でのあなたたちの人生のあらゆる思い,感情、行動のエネルギー・・に加えられます。リーディング時点における人生の様々な領域でのエネルギー運動量が可能性、確率性そして確実性を示すのです。明晰なサイキックはどれがどれかを認識できます。さて、そのリーディングの後のあなたたちの自由意思による選択とエネルギーの集中が、あなたたちの可能性の場に影響していきます。ですから、リーディングの時には確かなことであっても、単なる可能性になったり逆になったりすることもあります。それをあなたたちは”間違った予言”と思うのです。
26. 僕が今言ったサイキックのような人たちからの個人的データは実際一人ひとりにとても役立てることができます。もしそうでなかったら、地球にはこのような特別な才能に恵まれた人たちはいないでしょう。あらゆるものは何か目的をもって存在しているのですから。これから僕が言うことはそのような情報をもたらすものとは関係ありません。あなたたちの世界で、あまりにも多くのことが起きているこの時期に、もっと頻繁にメッセージが欲しいと読者が言って来ています。中には週ごとの最新情報はどうかと言う人もいます。それは出来ないことをあなたたちが理解することが重要です。
27. このメッセージの目的は常に、今地球に起きていることと繰り返される幾多の転生の理由を宇宙的な意味で説明して、スピリチュアルな導きを与えること、そしてあなたたちが創造する手助けをしようと地球に来たその世界を垣間みえるようにすることです。僕たちは、あなたたちが何故素晴らしいパワーある魂なのかについて、光と闇の相反するエネルギー力について、光の吸収の決定的な重要性について、そして僕たちの宇宙ファミリーメンバーたちがあなたたちを支援している基本的な方法について話しました。僕たちは第三密度ではないスピリチュアルな世界と肉体をもった宇宙文明人たちの暮らしについて、何故宗教的ドグマ(教条)が造られたか、そして思考のパワーと恐れのパワーについて説明しました。
28. メッセージのいくつかには、神による”私とはだれか”の説明とNESARAの詳しい話といった重要な情報をより広範囲に得られるように、”マシューブック”からの抜粋が含まれています。このメッセージは国の政治や経済の公開討論の場としてあるわけではありませんが、それらの話題は、黄金時代のマスタープランの中でそれらが注目に値する範囲で扱われています。僕たちは希望と楽観と勇気を与える中で、核戦争が起きないことや地球の陸地や海の大部分では大きな変化がないこと、そして、2012年までの移行時期の間には環境破壊からワクチンや低周波波動、不正な法律、そして他の恐ろしい支配といったものに到るあらゆる害を与えるものが世界中でなくなるのは確かだと言いました。
29. この総合的な情報と90にもなるメッセージで送られたさらに多くの情報は時間を超えていつでも啓示的な価値があります。すべてはお互いに関係しているので、その多くが何度も繰り返して言われています。ですからその点で言えば、”僕たちの仕事は終わった”とも言えるでしょう。けれども終わっていないところがあります。僕たちの主な目的の一つは、あなたたちが外に情報を依存することを止めさせて、自己のうちに求めるように仕向けることです・・あなたたちの答えはあなたたちの魂のうちにあるのです。あなたたちは持って生まれた見極める能力を開発し、直感を信じることで答えを見出すことができます。魂のこの本質的な進化レベルに到達するためのガイドラインを話してあります。
30. 要するに、最新情報を頻繁に出すことは今の報道記者たちの仕事です。そのような考えは僕たちにはまったくありません・・スピリチュアルな情報提供の使命と目的に反することになります。魂のレベルで、そしてもう今では意識レベルでもなっていて欲しいですが、僕たちとあなたたち全員が合意した通りに、僕たちがあなたたちのためにここにいることをあなたたちは知っています。それは、自己発見の転生の旅の途上のあらゆる瞬間に、癒すエネルギーである僕たちの愛があなたたちと共にあることです。
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スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
9 件のコメント:
いつも翻訳ありがとうございます
kana
森田さん、こんにちは。
昨日、注文した『現代社会のスピリチュアルな真相』が届きました。
最近、ひらめきの連続を体験し、宇宙のしくみを垣間見た(と自分では思っている)私には、数日前に『アセンション』という言葉を知り、マシュー君の存在を知ることができたのは、とても幸運なことでした。
ブログや本を作ってくださった森田さん、ありがとうございます。
本を読んで、一箇所だけ気になったところがあります。
神様の話で、進化論に触れた部分のところです。
もし、ここのところの文章が、
「スージー、あなたも知っての通り、今のように地球が第三密度に囚われる前は、人類はすばらしいスピリチュアルな能力や明晰性、永い寿命を持っていました。
しかし、母なる地球の肉体(惑星)が第三密度に落ち込むと、人類はエデンの住人としての能力・資格を剥奪され、自らが魂の存在ということも思い出せなくなりました。
全てを与え合う愛の存在から、弱肉強食の中で奪い合う、現在の人類という存在へと変貌してしまったのです。
その事実に比べれば、類人猿から直線的に、今のあなたたちがあるという進化論の考え方は、今のあなたたちの価値を減ずるだけでなく、すばらしい祖先の地位をもひどく貶めるものだということを、あなたなら分かりますよね、スージー?」
という文章なら、私は気にならなかっただろうと思うのです。
ただ、ごめんなさい、本の文章だと私は、「なんだか神様の言葉にしては高慢ちきな物言いだな、さてはニセモノ?」という印象を持たれかねない、という感じを受けました。
神様がマシュー君を通じて表現してることや、英語と日本語のニュアンスの違い、文章だけでは声に込められた慈しみが伝わらないこと、スピリチュアルの知識・概念を持っているスージーさんに向けられた言葉であって、一般の人々に確認を取る言葉ではない、など色々な要因、あるいはそれらの複合的効果があるのかもしれないですけれども。
大局的に見たら、取るに足らないことなのかもしれません。
ちょっと気になったので、投稿してみました。
私が続けて投稿しているせいか、他の人たちのコメントが減ってるような気がします。
私のいまの概念は、一般的な概念からはぶっ飛びすぎているので、他の人たちを引かせているのでは、と心配になります。
ブログを管理している方、もし同じ心配を抱いてるようなら、このコメントは載せないでください。
私がひらめきの連続を体験したとき、『一滴の水滴が水面に落ちて波紋が広がる』映像のイメージと、『種をまく』という言葉のイメージを受け取った気がするのです。
ですから、このコメントが載らなくても、森田さんに伝われば、それで良いようにも思うのです。
もし今度、マシュー君に質問する機会があれば、次のことを聞いてみたいです。
以前コメントしたように、私たちが『現実』と認識しているものは、実は自分の意識の投影である、と解釈しています。
自分の意識なのに『現実』が想像のようにままならない、あるいは想像よりもはるかに堅固であるのは、他者の意識との同調によって生み出された、コラボレーションであるからだ、と。
つまり、例えば私が友人と会うためには、上位次元での友人との同調が成立してないと会えない、ということでしょう。
お互いの『現実』に、それぞれの相手が出演するために、上位次元での出演交渉が成立している、とも言えます。
この上位次元での同調を、仏教では縁と言うのでしょう。
物をなくす、あるいは見つからない、という場合にも同じことが言えて、例えば頭にメガネを乗っけて、「メガネ、メガネ」と探している場合。
このとき実は、自分とメガネとの同調が成立していない、ということでしょう。
自分とメガネの縁が切れている状態。
自分の『現実』にはメガネは存在していない。
それを傍から見ている家族の『現実』には存在していても。
以上のことをふまえて、私がマシュー君に質問したいのは、ETとの公式コンタクトについてです。
「ETが存在しているのなら、とっくに我々の前に現れているはずだ」と、否定する人たちがいます。
でも、実際の物理法則が、『意識が同調しないのなら会えない』ということなら、彼らの論理は成立しないでしょう。
たとえETと席を隣にしていても気づかない、つまりお互いの現実には存在していないことになるからです。
おそらくETの意識波動は、我々地球人類のそれよりもはるかに高く、なかなか容易には縁が結べないのだろうな、と推測しています。
UFOが、よく京都のような霊的波動の高いと言われる場所で目撃されるのは、場所がETと人類の橋渡しをしている、と考えてよろしいでしょうか。
UFOを呼び出すとき、人々が輪になって手をつなぎ、マントラを唱え「会いたい」と念を送るのは、人間側の波動を高め、ETとの縁を結びやすくしている、ということなのでしょうか。
ETとの公式コンタクトは、我々人類の意識波動が、もっと高まったとき、と解釈してよろしいですか?
以上のことを質問してみたいです。
長文、失礼しました。
UNAさんこんにちはTNOです。
神様の文章についての私見ですが
神は崇高な文章にも宿りますが、高慢にも
罵った言葉にも宿ると思っています。
神とは存在するすべてであり、すべての集合
我々も神の一部であるはずです。
またどんな言葉でも必要な人には必ず届くとも思っています。
サンマーク出版の神との対話や日本語版神との対話(http://book.2ch.net/books/kako/1030/10309/1030963996.html)
も参考になると思います。
またあなたの概念はぶっとびすぎではありませんよ(http://homepage3.nifty.com/gaia-as/qa03e.html#psycosis)の回答の後半部分が参考になります。その他にもこの小松英星氏のサイトは参考になる部分が多々あります。
現実が思い通りならないのはことについては
小松氏のサイトを「現実創造力」のワードでgoogleなどを使って検索すれば出てきます。
もう知っていたり、でしゃばっていると思われたのなら謝ります。
TNOさん、こんにちは。
いろいろと参考HPを教えて下さって、ありがとうございました。
ええ、全然でしゃばりなんかではありません。
私の今の概念が、様々な立場の人に、どう映っているのか興味あるのです。
答えてくださって、嬉しかったです。
TNOさんにとっては、ぶっ飛んだ概念ではないのですね。
私は3月あたまに、ひらめきの連続を経験するまでは、一般の概念か、それに近い概念の持ち主だったので、それに比べると、「やっぱりぶっ飛んでるな~」、と感じます。
今では、宇宙人も神様も幽霊も占いも陰陽師も妖精も、ぜんぶ相対論や量子論と同一直線上の、実在の存在だと思っていますが、やっぱり一般の人たちにとっては、「ぶっ飛んでる」考え方だなあ、と思うのです。
私がひらめきの連続を体験したのは一週間足らず、その間に教えてもらった概念の数は膨大なもので、どうしたものかな、と思っています。
とりあえず今の仕事が一段落着いたら、もう少しパソコンの勉強をして、自分のHPを作ろうか、と考えています。
私はおそらく、スピリチュアルの知識そのものは、少ない方か初心者レベルくらいでしょう。
しかしその方が、このぶっ飛んだ概念を、一般人にも分かりやすく翻訳できるのかな、と考えています。
アセンションという言葉も、最近知りました。
私が受け取ったイメージでは、人類の魂エネルギーが上がると、それと同調している地球のエネルギーもまた上がり、ひいては宇宙のエネルギーも上がる…という感じでした。
お坊さんが修行すると、そこのお寺もまた清められてゆく、というイメージでもありましたね。
それが必ずしもアナログではなく、水分子が、エネルギーを増すとH2Oという組成は変えずに、〈氷→水→水蒸気〉と、状態や能力を変えるように、あるレベルまでエネルギーが上がるとガラッと変わってしまう、そういうイメージでした。
その後アセンションという言葉を知り、このことなのかな、と思った次第です。
私は、自分の受け取った概念を、なるべく沢山の人たちに伝えたいな、と思っていますので、どうしたらこのぶっ飛んだ概念を、分かりやすい例や例え話に置き換えられるのだろう、と頭を悩ませています。
例えば、受け取ったイメージによれば、私たちは誰でも日常的にパラレルワールドを移動しているのです。
パラレルワールド、というものは以前は無限にテレビのチャンネルがあるようなもの、と考えていたのですが。
イメージによればそうではなく、X軸Y軸の座標の中を、意識という点が移動してゆく感じなのです。
これを分かりやすく説明するには、どうしたら良いのやら…
しかも、受け取ったイメージを私が理解するとき、正確に『翻訳』できているのかも定かではない、という弱みもあるのですね。
でも、まあ成り行き任せでやってみようと思います。
是非機会があれば、マシュー君に聞いて頂きたい事があるのですが。
確かマシュー君は、故ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は教会の古い教義を改めたり、バチカンの隠された財産を貧しい人に分け与えようとした良い人だったのに、バチカンの考えでクローンと摩り替えられ、そのような考えを持たないようにプログラムされていた、と書いていたと思うのですが、
ヨハネ・パウロ2世はユダヤ人だったという噂があります。反キリストのイルミナティから送り込まれたのではないですか?マシュー君がその人を擁護するのはおかしくないですか?
以下、阿修羅の投稿からです。
『ヨハネ・パウロ2世がユダヤ系だったことはすでに事実上「公開」されています』
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/160.html
ヨハネ・パウロ2世がユダヤ系だったことはもうすでに「陰謀論」の部類にも入らないでしょう。むしろ「常識」の範囲内だと思います。
あと、マシュー君は性エネルギー昇華のような事を書いていたと思うのですが、グノーシス派の霊なのですか?
初めてコメントします。
いつもありがとうございます。
いつもマシュー君のメッセージに勇気付けられています。
どうしても気になって仕方が無いことがあり、書き込みをしました。
今メキシコやアメリカなどで猛威を振るっている豚インフルエンザのことがすごく気になって、コメントしました。
唐突に出現したように思われるこのインフルエンザですが、、タミフル等の薬はヨーロッパの一社が独占で製造している状態ですよね。
だから、もしかしたら闇の政府が、自分たちのお金儲けのために、人工的にばら撒いたなんて事を考えてしまったのですが、マシュー君に早急に聞いてみることはかのうでしょうか?
UNAさん、
神様の言葉使いのご指摘ありがとう。たしかに、高慢に聞こえてはいけませんね。自分に向けられた言葉だと思って自戒します。
意識の問題ほど不可解な世界はありませんね。だからこそ、そこに深遠さを人間は感じるのでしょう。個々の人間がそれぞれに”感じる”世界を持てばいいのではないでしょうか。みな違うから、人生経験の妙味があるのではないかしら。
TKさん
マシュー君がローマ法王をとくに擁護していることはないと思いますが、どこかに指摘している箇所がありましたか。地球の宗教そのものの成り立ちに疑問があると言っているくらいですから、何派などというレベルの話しではないと思います。
きちーさん
ええ、実は今度出版される「マシューブック2』の中で”ワクチン”のことを話題にしています。エイズを始め、鳥インフルエンザなどの伝染病の多くが、闇の勢力によって研究室で造られたものだそうです。これらの真の目的は、人々に恐怖を与えるためです。でも、宇宙からの支援で、その影響は最小限に抑えられているそうですよ。(本当だといいですね)
夢と現実の世界を織り交ぜて幸せな人々だと思います。
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