日曜日, 9月 29, 2013

福島4号機は人類の危機

福島原発の状況についてもうほとんど茶の間のテレビでは話題になっていない現実に正直とまどっています。日本は安倍首相の安全宣言とオリンピック招致ですっかり不安は消えてしまったかのようです。

しかし、一歩日本から海外に出ると、”Fukushima"と言うだけでほとんどの人々は何らかの反応を示します。それらは一様に、”一体どうなっているの?”、”大変そうだね”、”魚はいつまで安全だろう?”という言葉になって返ってきます。

福島の深刻な状況については、日本でも、ましてや外国でもほとんどの人々は知りません。なにしろ今回の原発災害は3つの原子炉のメルトダウンという未曾有の経験だけに、一体本当にどうなっているのか誰も、世界のトップの科学者たちでも分からないという実状があります。そしてメディアがほとんど実態を報道しないこともあります。

でも、もっとも緊急な、そして世界の注目を必要とする厄介な問題は福島4号機であることは、311以降からずっと専門家たちによって指摘されて来ました。

そうした中、東電は9月初めいよいよ4号機の核燃料の撤去作業を本格的に開始することを発表しました。http://www.47news.jp/47topics/e/245207.php

そのニュースが世界を駆け巡り、果たして本当に不始末つづきの東電に任せて大丈夫なのかという危惧が内外の専門家やジャーナリスト、市民たちから湧き起こっています。

以下に紹介する記事は9月20日のウェブサイト”コモンドリームズ”に掲載され、海外で大きな反響を呼んでいます。

筆者は、長年環境問題に関わり、反原発運動の活動家としても国際的に知られるハービー・ワサーマンです。

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福島原発4号機の危機

ハービー・ワサーマン

私たちはこれから2ヶ月のうちに、キューバのミサイル危機以来最大の人類の危機を迎えようとしています。

なにもしないでいることは弁解の余地はありません。私たち人類に可能なあらゆる支援を結集させて、福島4号機の燃料プールに取り組まなければなりません。

福島第一原発の所有者である東京電力(TEPCO)は、わずか60日以内に1,300本の使用済み核燃料棒を地上30mに留まっているひどく損傷したプールから取り除く作業を開始すると言っています。著しく被害を受けた建物内にあるこのプールは傾き沈下しているので、それ自身の損傷によるものでなくても、次の地震で簡単に崩れる可能性があります。

そのプールにある400数トンの燃料棒は広島で放出されたよりも15,000倍以上の放射能を放出するのです。

この危機に際して確かなことは、東京電力にはそれに対処するべき科学的、技術的あるいは経済的能力がないことです。同じことは日本政府にも言えます。状況は、私たち人類レベルで集結できるかぎりの最高の科学者と技術者たちによる国際的な協力体制を必要としています。

どうしてこれがそれほどに深刻なのでしょう?

何千トンもの高濃度の汚染水が福島原発敷地内から流れ出して長い寿命の毒性アイソトープ(同位性元素)の恐ろしいスープを太平洋に運んでいることを私たちはすでに知っています。すでにカリフォルニア沖で福島まで遡ることができるフォールアウト(放射性降下物質)に被曝されたマグロが捕獲されています。さらに深刻なことが予想されます。

東京電力は3つのメルトダウンした原子炉の燃料をなんとか冷却しつづけなければならないために、その近接の敷地内にさらに多くの水を注入しつづけています。水蒸気の煙は核分裂がいまだにどこか地下で進行中であることを示している可能性があります。しかしそれらの核燃料が実際にどこにあるのか正確に知っている人は誰もいません。

放射能汚染水の多くは急遽敷地内周辺に散らばって組立てられた約1000の巨大な、でも脆弱なタンクに保管されています。その多くがすでに漏れ出しているのです。次の地震ですべてが崩壊し、何千トンもの永久的毒性物質が太平洋に放出される可能性があります。最新の報道では東京電力がまた数千トンの汚染水を海洋に放棄したとあります。

敷地内を通って流れる水も福島原発の残っている土台構造を弱体化しています。それには4号機の燃料プールを支える土台もあります。

4号機からわずか50mのところにある共有プールには6,000本以上の核燃料集合体がいまも入っています。その一部にはプルトニウムが含まれています。そのプールには覆いがありません。冷却水喪失や近隣の建物崩壊、新たな地震や津波などに対して無防備です。

長年の専門家でありエネルギー省の役人だったロバート・アルバレスによれば、敷地内にはチェルノブイリで放出されたよりも85倍以上の危険なセシウムがあります。

放射能のホットスポットが日本中でいまも見つかっています。地元の子どもたちに高い率の甲状腺被害が出ています。

もっとも肝心なことは、それらの燃料棒を出来るだけ早く4号機プールから安全に出さなければならないことです。

福島第一原発を襲った311地震と津波の直前に、4号機の核燃料は定期点検と燃料交換のために取り出されていました。米国の20数機の原子炉と世界中にあるさらに多くの原子炉のように、核燃料が入っているジェネラルエレクトリック社設計のプールは地上30mのところに設置されています。

使用済み核燃料はどうしても水中に保管されていなければなりません。それはジルコニウム合金で被覆されていて、空気に晒されると自然発火するからです。長い間カメラのフラッシュ電球に使われてきたように、ジルコニウムは極度に明るい高温フレームで燃焼します。

被覆されていない燃料棒はどれも近くに立っている人を数分で殺すだけの放射線を放出します。火災になれば敷地内のすべての人間は退去せざるを得なくなり、電子機器はすべて機能不全になるでしょう。

40年間この業界で原子力技術者として一時は燃料棒生産にも携わったことがあるアーニー・ガンダーソンによれば、4号機にある核燃料は曲げられ破損し、脆くなって砕ける寸前だと言います。カメラが燃料プール内の厄介な量の破砕物を捕らえていますが、そのプール自体も破損しています。

4号機の核燃料プールを空にすることの技術的、科学的な障害は特殊で非常に困難であるとガンダーセンは言っています。しかもそれは100%の完璧さで行なわれなければならないのです。

この作業が万一にでも失敗すれば、燃料棒が空気に曝されて発火し、恐ろしい量の放射線を大気中に放出するでしょう。プールは地面に崩れ落ち、山積みに放り出された燃料棒は核分裂を起こし、たぶん爆発するでしょう。その結果による放射性雲は私たち全員の健康と安全を脅かすことになるでしょう。

1986年のチェルノブイリの最初のフォールアウト(放射性降下物質)は10日以内にカリフォルニアに到達しました。2011年の福島のものは1週間以内に着いています。4号機の新しい燃料火災は何世紀にもわたって致命的な放射性有毒物質を含む気流を流しつづけるでしょう。

元スイス大使の村田光平氏は福島から大規模な放出があれば、“世界環境と私たちの文明を破滅させるだろう。これはロケット科学でも、原子力発電所に関しての喧々囂々の論争でもない。これは人類の生存問題なのだ”と言っています。

東京電力も日本政府もこれを独力でやることはできません。この惑星の最高の科学者と技術者たちの共同チーム以外に対応させることはもう許されないのです。

私たちが行動するのには2ヶ月もありません。

今のところ私たちは、世界中の科学技術界を動員して福島を管理し、これらの燃料棒を安全に移動させる仕事を引き受けるよう国連とオバマ大統領に請願しています。

あなたも請願書にサインしてください。
 http://www.nukefree.org/crisis-fukushima-4-petition-un-us-global-response

もしあなたにもっと良いアイデアがあれば、どうかそれをしてください。でも何かしてください。そしていましてください。

時計が時を刻んでいます。世界の核災害の時計の針は恐いほど真夜中に迫っています。

(訳文責:森田 玄)

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木曜日, 9月 19, 2013

16日のコンサート・中止のお詫びと報告会

16日に予定していた「瀬戸龍介・森田玄ジョイントコンサート」は台風のため急遽その日の朝に中止になりました。もし当日会場に来て頂いた方がおられましたら、こちらの勝手な判断でそのような決定をし、またご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。

前日15日は山中湖でリハーサルを真夜中までやり、当日山梨県は猛烈な嵐でしたが私自身はやる気満々で東京に向かうつもりでした。しかし会場の責任者が安全を優先し、当然のことですが、中止と発表したのです。

実際、私は高速バスで東京に向かいましたが、案の定、途中事故などの影響もあり着いたのは2時近くでした。

来年またコンサートを企画しますので、これに懲りずにどうぞよろしくお願いします。

さて、4時からの「帰国報告会」には予想を越える参加者の方々が来られ、中には数年ぶりという再会も重なって家族の集まりのような素晴らしいエネルギーに満ち溢れた会になりました。

このような天気の日に、遠いところから来て頂いた方々もいらっしゃいました。

そして、みなさまからたくさんの温かいエネルギーを頂きました。

ありがとうございます。

森田 玄・きくち ゆみ

金曜日, 9月 13, 2013

9/16帰国報告会の会場

先日ご案内した『9/16きくちゆみ・森田玄帰国報告会』の詳細です。

日時:9月16日 午後4〜6時
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟512号室(5階)
http://nyc.niye.go.jp/
渋谷区代々木神園町3−1
最寄り駅:小田急線参宮橋(徒歩7分)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

参加希望の方はメールか携帯080-6540-1047へのSMS(通話はできません)でご連絡下さい。

いま、世界と社会そして自分自身とどういう関わり方ができるのでしょうか。政治経済社会からスピリチュアルなレベルまでご一緒に話したいです。

水曜日, 9月 04, 2013

第10回東京平和映画祭にようこそ!

何ごともつづけるというのは、並々ならぬ努力とエネルギーそしてサポートがないと実現しません。今回で10周年を迎える「東京平和映画祭」がここまで来られたのは、なによりも平和をこころから願う関係者のそのような情熱があったからでしょう。

テーマ 「感じる・伝える・つながる 映像の力で!」はまさに当初からの変わらぬ映画祭の目的です。

今回も、孫崎享氏、鎌仲ひとみ氏、堤未果氏、田中優氏など豪華ゲストが参加します。

スタッフが”この映像はどうしても観てほしい!”と1年間掛けて選りすぐった映像をどうかみなさんも共有してください。

以下は、プログラムの案内文の引用です。

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第10回東京平和映画祭にようこそ!

  日本語版『テロリストは誰?』(フランク・ドリル編集)のDVDが完成したのは、イラク攻撃開始から一年後の2004年の春でした。全10章からなるこの作品集には、米国が第三世界の国々に仕掛けてきた戦争の真相が描かれており、その内容に初めて接した私は驚愕と戦慄で、日本が米国主導の「対テロ戦争」に加担することに大きな危惧を覚えました。
     折しも日本はイラクへの自衛隊派兵で戦後初めて戦地に自衛隊が赴任しており、「これをみんなに知らせて、派兵を止めたい!」と思いましたが、発表の場がありません。それならと、ちょうど高岩仁監督の『教えられなかった戦争』の上映会を主催していた友人に声をかけ、志を同じくする仲間を募って開催したのが、第1回東京平和映画祭です。それが10回も続くとは当時は思ってもいませんでした。
 「継続は力」です。その力は映画祭参加者のみなさん、これまでスタッフとしてサポートしてくれた方、広告を出してくれた企業や個人、広報を助けてくれたメディア、そして素晴らしい作品を提供してくれた監督や配給会社からいただきました。どうもありがとうございます。
  今日本は、奈落の底に向かって転落寸前の崖っぷちにいるように見えます。平和憲法を変え、武器輸出禁止三原則も緩和し、戦争に加担する国になろうとしていますし、東電福島第一原発の影響下(東北、関東を含む)に暮らす人々に対する静かな戦争ー外部と内部からの「被曝」という放射能攻撃ーは、3.11以来ずっと続いています。
   子どもを守るには、大人は知恵を出しあって原発を廃炉にする必要があるのに、「日本経済の最大リスク要因はエネルギー  今こそ原子力推進に舵を切れ」という特集を組む雑誌すらあります。私は思わず「日本最大のリスクは狭い地震国に原発がずらりとあることなんじゃない?」と ツイートで反論しました。猛暑の夏、原発がなくても電気は足りました。それでも原発にこだわる理由は、既得権益を守ることと、プルトニウムで核武装する余地を残すこと以外に何があるのでしょうか。
  3.11までは「対テロ戦争」という理不尽な戦争をなんとか止めようと活動してきましたが、今は狭い地震国の54基の原発を廃炉にすることも 、平和で持続可能な社会の実現に不可欠と私は考えます。じわじわと放射性物質が海や大気に漏れ続ける中で生きる私たちは、遺伝子組み換えではない自然な野菜や果物や発酵食を毎日いただいて、免疫力を高めることも重要です。
  第10回の東京平和映画祭は「感じる・伝える・つながる 映像の力で!」がテーマです。映画を観たりワークショップに参加したりして感じたことを、家族や友人に伝え、つながりを深めてください。一人一人がメディアになること、一人一人が望んでいる変化を起こすことが、今ほど求められているときはありません。

                                 東京平和映画祭プロデューサー  きくちゆみ

              ************ (引用ここまで)

第10回東京平和映画祭(9/21、22、23)の詳細は右の広告欄をご覧下さい。
                       

火曜日, 9月 03, 2013

マシュー君のメッセージ(78)



昨日のレイバー・デー(勤労感謝の日)のテレビ声明で、オバマ大統領はシリアへの米軍の介入は大統領として人道的見地から、また国防上の理由からも避けられないと決断したと初めの部分で言っておきながら、その数分後、エイブラハム・リンカーンの有名な言葉、”人民の、人民による、人々のための政治”がアメリカ政府の基本であるから、いまは議会にその最終的結論を委ねると発言しました。アメリカ政府と主要メディアは、シリアの化学的兵器使用とその被害は絶対に人道上許せないという論調で盛り上がってきたところでしたから、急に言わば”ハシゴを外された”感じになっています。

それにしても今回はオバマがすごい悪役を演じているわけです。正直なところ、ブッシュのイラク侵入のようにこのままアメリカが軍事介入に突き進んだらオバマ大統領は世界から侵略者としてやり玉にあがってしまうとハラハラして成り行きを見守っていました。

今日のマシュー君の説明でそれが納得いきました。

化学的兵器という奥の手で、あえて世界の注目を浴びさせて流れを変えたわけですね。

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2013年9月2日


        シリア

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。以前、人々を極端にポジティブと極端にネガティブな行動にさせているエネルギーレベルの中に地球が入っていると僕たちは言いました。アセンションの旅でこの時点に到るまで、人々が高まる切迫感に応えて自分自身の考えと感情にしたがって行動したために、世界中で混乱が増しているのです。

それが、アラブの春とあなたたちが呼ぶものの背後にあった動機であり、いまシリアの内戦を世界の注目の的にしているのです。あの国の僕たちの兄弟姉妹が殺し合いをしているのは僕たちにとって非常に悲しいことですし、それはあなたたちにも同じでしょう・・この大量殺戮と何百万の避難民の窮状にこころを動かされない人はいません。この悲惨な人道的状況が大きなジレンマをつくっています。ほかの国々が道義的責任から介入すべきではないか?そうすることで内戦をさらに国際戦争にエスカレートさせないか?

軍事介入するパワーのある各国政府は関与をこのような視点から見ていますが、同時に自国の国内事情にも気を配らなければならず、国民が厭戦的であることも承知しています。その政府指導者たちは、軍事介入を抑制しているものがそのような考えを超えていることやシリアの戦闘は表に見えていることを超えていることを知りません・・あなたたちの世界の人間はすべてエネルギー流によって影響されているのです。

醒めた言い方になりますが、この戦争ははるか昔に始まったエネルギーの結果であり、その流れに割り込むことは避けられなかったのです・・どんなに非人道的であろうと、化学的兵器の使用はそれに沿ったものだったのです。僕たちは決してその狂気を許しているわけではありません。この戦争の対峙者が両方で注いでいる激しいエネルギーは中断されなければならず、その勢いを止めなければならなかったのです。そうすることで戦闘が収束し始め、そのエネルギーが自然に尽きていくのです。

このような悲劇的状況にあってもかならず希望的徴候があるとすれば、こういうことでしょう。あなたたちの世界は化学的兵器によって無実の人々が殺されることにこれほどショックを受けているのですから、もう二度とこれは地球上で繰り返されないでしょう、

エネルギーは“供給された”方向に進みますから、日々のシリア情勢を分析したり、どの組織がどの組織に何をしたのか推測することにエネルギーを費やすのは逆効果になります。シリアの人々とあなたたちの世界にとってはるかに役に立つことは、悲しんでいる魂たちのための癒しや話し合いによる平和の達成、そしてそれぞれの役割を演じている対立組織の和解のために祈るエネルギーです。

僕たちの無条件の愛は、僕たちの愛する地球ファミリーの一人ひとりにいつでも向けられています。

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愛と平和を

スザンヌ・ワード著


訳文責: 森田 玄

(転載自由:原典を明記してくださるとうれしいです。)

日曜日, 9月 01, 2013

ふくしまキッズハワイプロジェクト報告会とフルート&トークライブ(9/6)

夏休みに福島から子どもたちを保養とバケーションにハワイに招こうという「ふくしまキッズハワイプロジェクト(7/24~8/21)」が無事に終了しました。

この企画のために予想を超えるさまざまなサポートをたくさんの方々からいただきました。この場を借りて心から感謝申し上げます。

今回の第1期生は小学生1名、中学生3名、高校生2名の計6名(男4/女2)でした。
写真はコナでのスナップです。









私たちが担当したコナでのキッズたちの行動は以下でご覧ください。 

8月3日 ホクレア号に出会う(コナ1日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_4.html
8月4日 教会で歌い、ウミガメに出会う(コナ2日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_5.html
8月5、6日 ジンジャーヒルで農作業(コナ3、4日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_6.html
8月7、8日 カヌー(パドリング)に挑戦&イルカに遭遇(コナ6&7日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_10.html
8月9、10日 ZUMBA PARTYで踊る!(コナ8日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/zumba-party.html
8月11日 ハプナビーチで弾け、バーベキューに舌鼓(コナ9日目)

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_12.html
8月12日 ヒルトン・ワイコロアのプールに満足(コナ10日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_13.html
8月13日、カヌーに再挑戦&宇宙飛行士候補に出会う(コナ11日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_14.html
8月14日 NELHAで自然エネルギーを学び、Marriottのルアウで感動(コナ12日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/nelhamarriott.html
8月15日 イルカと泳ぎ、果樹を植え、お別れパーティ(コナ13日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_16.html
8月16日 ふくしまキッズ、ありがとう!早朝ホノルルへ(コナ14日目)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2013/08/blog-post_17.html



さて、9月6日(金)に「ふくしまキッズハワイプロジェクト」第1期の報告会を兼ねた「きくちゆみフルート&トークライブ」をJR王子駅の北とぴあ(カナリアホール)で行ないます。ふくしまキッズから代表して1名がハワイでの体験を話してくれる予定です。この収益はこれからのプロジェクトの基金になりますので、ぜひ応援してください。

「きくちゆみ フルート&トークライブ」
9月6日(金)北とぴあ・カナリアホール(王子駅下車)会場6:30pm 開演7:00pm
申し込み:メールで参加申し込みの上、ふくしまキッズ支援金(千円以上)をお振り込みください。

振込先:郵便振替00110-1-144224 ハーモニクスライフセンター(*通信欄に「9/6トークライブふくしまキッズ支援金」と書いてください。)




特別ゲストには才田春光さんと井上美和子さん(福島から避難中)を予定しています。