今回の衆議院選挙が不正選挙ではないかという疑惑がいま全国で持ち上がっています。
「アメリカ合衆国は民主主義の拠点とされているが、それはまったくの茶番だよ。そこでは“民主的”選挙によって公正で正直な手続きが行なわれているとあなたたちは思っているかもしれないが、そんなことがあったのははるか昔のことだ。それにまた、これまで地球上で公正な選挙が行われた場所などない。だがアメリカ合衆国では彼らの声と投票がまともに考慮されているとあまりにも長い間市民が信じ込まされているので、不正な選挙が行われていることが表立っていないだけなのだ。」(マシューブック4:宇宙の声より)
つまり日本も例外ではない?
今日は「きくちゆみの地球平和ニュース」の紹介です。
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グローバルピースキャンペーン
● きくちゆみの地球平和ニュース ● 第149号
発行:Global Peace Campaign
きくちゆみのブログ http://kikuchiyumi.blogspot.com
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“Be the change you wish to see in the world
─世界を変えたければ、あなたがその変化になりなさい”
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森田玄の「マシューの宇宙通信」
http://www.mag2.com/m/0001529830.html
マシューブック全4巻、日本語版が完成しました。
アマゾンでどうぞ:
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選挙結果にがっくりして、しばらく何もできませんでしたが、何もしないでいたらもっと酷くなるので、情報発信再開です。今回の選挙は違憲確実。そして不正もあり得る。
こんなに一票の格差があっていいわけない。一人一票が当たり前よね!
http://www.ippyo.org/index.php
九州電力が玄海原発に新しい核燃料を搬送した、というニュース。
http://www.kyuden.co.jp/press_121218-1
311原発震災はまだ終わっていないのに。
福島周辺の大勢の人々がこんなに苦しんでも、まだ原発を再稼働するつもりなのかしらね。二度の夏を無事乗り切り、原発なしでも電気は足りていることも証明されたのに、核燃料搬入とは信じられません。
ところで、これはご存知ですか?
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11434643447.html
選挙の票の集計マシーンを作ってい株式会社ムサシの社長が、自民党に献金していた、という話。社員ならいいけど、社長はまずいんじゃないか。
さて、今日の本題はまもなく帰国する私の1月の予定です。
玉蔵さんがブログに1月16日のことを書いたら、申込みが急増しています。
今日だけで25名。さすが濃いファンのいるカリスマブロガー。
私もあの写真の老人ではない本物の玉蔵さんに会いたいもの(私の友人評は「若くてイケメン」)。きっと日本には私のような人がごまんといるでしょう。
このペースだと当日前に満席になるかもしれません。
前回、私がオーガナイズした「アーニー・ガンダーセン講演会」のときも、本番前に満席になり、多くの方をお断りすることになりました。
なので、今話題の映画『幸せの経済学』を観て、3人の話を聞きたい(不正選挙や放射能瓦礫&不当逮捕の話もします。違憲&不正選挙、核燃料搬入、下地さんたちの逮捕のことでも怒っている私)、本物の玉蔵さんや安部さんや私と会って話したい(懇親会やります)、なんて思っている方はお早めにお申込み下さい(懇親会に参加できるのは、このイベントに参加した方のみです)。
1月16日の詳細:http://kikuchiyumi.blogspot.com/2012/11/2013xx.html
今回の帰国は11日間と短いですが、東京以外にもあちこちへ行きますので、お近くの方はお会いしましょう。
帰国してすぐ福岡でユナイテッド・ピープルの関根さんと映画『サバイビング・プログレス 進歩の罠』上映会の後、トークショーをやります。
翌日16日が東京で『幸福の経済学』上映の後、玉蔵さんと安部芳裕さんと「ここだけの話」。
17、18日は長野県原村のピースドームでローフードやNVC(非暴力コミュニケーション)のワークショップ、19日は母の法事(もうあれから2年。時の過ぎるのは早い)。1月20~23日は北海道各地(余市、ニセコ、伊達)で非暴力コミュニケーションとローフードのワークショップです。
それぞれ主催者が違いますので、申込み、問合せは直接お願いします。
(16日はハーモニクスライフセンターが事務局)
2013年1月15日 福岡で映画『サバイビング・プログレス 進歩の罠』
上映後、関根健司さんとトークショー http://peatix.com/event/8713
2013年1月16日 東京で映画『幸福の経済学』
上映後、玉蔵&安部芳裕&きくちゆみの「ここだけの話」
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2012/11/2013xx.html
2013年1月17、18日 長野・原村ピースドーム
http://blogs.yahoo.co.jp/peacedome1/8102827.html
2013年1月20、21日 北海道余市でロー&共感のコミュニケーションリトリート
たぶん、こちらに内容がアップされるでしょう: http://www.yoichihareruya.com/
2013年1月22、23日 ニセコ(22日)と伊達(23日)で
「共感のコミュニケーション」&ロースィーツのワークショップをやる予定です。
お問合せ:高橋さんmayumit28@yahoo.co.jp
2013年1月24日、25日は福岡にいます。
私を「活用」したい方はご連絡下さい。
◎きくちゆみの地球平和ニュース/Global Peace Newsのバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000172015/index.html
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金曜日, 12月 28, 2012
木曜日, 12月 20, 2012
『マシューブック4:宇宙の声』
今日は本の宣伝です。『マシューブック4:宇宙の声』が本日発売になります。
これでマシューブック全4巻、2012年の終わりまでに出版することができました。
ナチュラルスピリットさんのおかげです。
そしてみなさま、ありがとうございます。
これでマシューブック全4巻、2012年の終わりまでに出版することができました。
ナチュラルスピリットさんのおかげです。
そしてみなさま、ありがとうございます。
火曜日, 12月 18, 2012
マシュー君のメッセージ(67)
先週アメリカ東部の比較的落ち着いた雰囲気の小さな町で起きた大人を巻き込む小学生多数の銃撃事件は全米を震撼させています。
銃規制を長年声を大に訴えているマイケル・ムーアは昨日以下のように書いています。
「今夜、アメリカ中の空気がいつもとは違うのに気づいているでしょう?人々はもううんざりなんです。怒りがこれほどに大きくなったことはありません。アメリカ国民の大半は強い銃規制法に賛成すると思います。そしてもっとよい医療保険制度にもね。NRA(全米ライフル協会)もはじめて黙っているんですよ。彼らはフェースブックさえも外してしまいました。いまこそ行動するときです。大統領も強い指導力を示す意思を発表しています」
******************
2012年12月15日
アメリカの小学校銃撃事件
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。最近起きたアメリカの学校での銃撃事件について話したいと思います。この事件をいつもの恐ろしい出来事と捉えるのは、この出来事に関わることに同意したすべての人たち・・銃撃者、死んだ子どもたちと大人たち、その家族たち、その地域社会全体・・の目的を見失うことになります。
彼らがそれぞれの役割を演じることを魂レベルで合意したのは、それが人類全体にとってためになるという目的からでした。そして今はニルヴァーナにいるその参加者たちはその合意が成功したことをとても喜んでいます。いま多くの人々の意識に刻み付けられているこの集団殺人の深いメッセージは、これ以上人類のこころと精神は相次ぐ殺人に慣れることはできない、これ以上人類はそれを我慢するつもりはない、ということです。コネチカット州ニュートン市のショックと悲しみは世界を揺るがし、人々を結びつけ、この悲劇の犠牲になったすべての人たちへの溢れるような祈りになりました。
長年にわたって、同様な説明のつかない暴力行為に対する嫌悪感が集合意識の中にしだいに力を増して記憶されてきています。子どもたちの学校での殺戮といった強力な事件が、その集合意識の願望をあらゆるところでの意味のない殺人を終わらせようという強い意思に固めるために必要だったのです。そして、いまあなたたちの世界のあらゆる人間に影響を及ぼしている強力で高い波動エネルギーがその意思をさらに広げて、あらゆる予防可能な死も含めるようにしています・・国家間の戦争、大量殺人、”法的”な処刑、最貧困層の飢餓と病気です。
あなたたちの宇宙のヘルパーたちが地球のすべての魂たちに光を送ることを許されています。それによって、それを受け入れる人たちの意識レベルとスピリチュアルな気づきが高められています。でも、やろうと思えば変化を起こせる能力があなたたちにある状況に彼らは介入できません。以上に述べた原因による死を防ぐ能力と願いがあなたたちにはあるのです。いまそうしようという集合的な意思もあるのですから、殺人と生命を脅かすような貧困がなくなり、平和と豊かさが世界中に満たされるようになるでしょう。
僕たちとこの宇宙全体にいるすべての光の存在たちは、ニュートンだけでなく、愛する人たちを殺されて嘆き悲しんでいる家族がいるあらゆる地球の場所で深い悲しみにある人々を慰める助けができるように、さらなる愛と光をあなたたちに送っています。
愛はあなたたちの世界全体を癒す鍵です。
_______________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)
銃規制を長年声を大に訴えているマイケル・ムーアは昨日以下のように書いています。
「今夜、アメリカ中の空気がいつもとは違うのに気づいているでしょう?人々はもううんざりなんです。怒りがこれほどに大きくなったことはありません。アメリカ国民の大半は強い銃規制法に賛成すると思います。そしてもっとよい医療保険制度にもね。NRA(全米ライフル協会)もはじめて黙っているんですよ。彼らはフェースブックさえも外してしまいました。いまこそ行動するときです。大統領も強い指導力を示す意思を発表しています」
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2012年12月15日
アメリカの小学校銃撃事件
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。最近起きたアメリカの学校での銃撃事件について話したいと思います。この事件をいつもの恐ろしい出来事と捉えるのは、この出来事に関わることに同意したすべての人たち・・銃撃者、死んだ子どもたちと大人たち、その家族たち、その地域社会全体・・の目的を見失うことになります。
彼らがそれぞれの役割を演じることを魂レベルで合意したのは、それが人類全体にとってためになるという目的からでした。そして今はニルヴァーナにいるその参加者たちはその合意が成功したことをとても喜んでいます。いま多くの人々の意識に刻み付けられているこの集団殺人の深いメッセージは、これ以上人類のこころと精神は相次ぐ殺人に慣れることはできない、これ以上人類はそれを我慢するつもりはない、ということです。コネチカット州ニュートン市のショックと悲しみは世界を揺るがし、人々を結びつけ、この悲劇の犠牲になったすべての人たちへの溢れるような祈りになりました。
長年にわたって、同様な説明のつかない暴力行為に対する嫌悪感が集合意識の中にしだいに力を増して記憶されてきています。子どもたちの学校での殺戮といった強力な事件が、その集合意識の願望をあらゆるところでの意味のない殺人を終わらせようという強い意思に固めるために必要だったのです。そして、いまあなたたちの世界のあらゆる人間に影響を及ぼしている強力で高い波動エネルギーがその意思をさらに広げて、あらゆる予防可能な死も含めるようにしています・・国家間の戦争、大量殺人、”法的”な処刑、最貧困層の飢餓と病気です。
あなたたちの宇宙のヘルパーたちが地球のすべての魂たちに光を送ることを許されています。それによって、それを受け入れる人たちの意識レベルとスピリチュアルな気づきが高められています。でも、やろうと思えば変化を起こせる能力があなたたちにある状況に彼らは介入できません。以上に述べた原因による死を防ぐ能力と願いがあなたたちにはあるのです。いまそうしようという集合的な意思もあるのですから、殺人と生命を脅かすような貧困がなくなり、平和と豊かさが世界中に満たされるようになるでしょう。
僕たちとこの宇宙全体にいるすべての光の存在たちは、ニュートンだけでなく、愛する人たちを殺されて嘆き悲しんでいる家族がいるあらゆる地球の場所で深い悲しみにある人々を慰める助けができるように、さらなる愛と光をあなたたちに送っています。
愛はあなたたちの世界全体を癒す鍵です。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)
木曜日, 12月 13, 2012
マシュー君のメッセージ(66)
いよいよ総選挙が近づいて来ました。 12もの政党が乱立する今回の闘いは、いかにも世相の乱れを象徴しているようです。
「ここで大切なのは、闇は光の敵でも反対でもなく、光がない状態であるのを理解することだ。そしてその空虚さを満たしてあげるのが闇を克服する唯一の方法だ」(『マシュ−ブック3:新しい時代への輝き』より)
どうか光のある候補者を選んでほしいというのが私の希望です。
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2012年12月10日
時節の感情、現在の混乱への最良の解決、12月12日と21日の影響、地球のアセンション行程、子孫たちとの魂たちのパートナーシップ、黄金時代への成果
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マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちの世界でさまざまな宗教的行事と祝い事のあるこの時期は、いつでも気持がいろいろと入り混じり高まるときです。元気に暮らしている人たちは人生の恵みに感謝し、家族と友人たちと一緒に楽しい時を過ごします。孤独や悲しみにあったり、飢えて一文無しの人たちはより切実に身の不運を感じます。“あらゆる人たちに良い知らせ”をもたらすこの季節に、たくさんの愛情溢れる、心優しい魂たちが貧しい人々へ援助の手を差し延べているのを見るのは、僕たちにとってとてもうれしいことです。
そのような気持を高める点では今年も変わりありませんが、昨年のこの時期にくらべれば、そのエネルギーは驚くほど違います。あなたたちの世界が幾世代にわたって経験したことのない高い波動エネルギーが一人ひとりに影響を及ぼしています。その恩恵を受けている人々はたくさんいますが、ほとんどの人々は好ましい状況にありません。2012年の最後の日々が終わりに近づくにつれ、双対性のネガティブな極限は、目前に迫ったその終局の前に最後の強烈なあがきをしているのです。 主な関心は、シリアの化学兵器戦争、イランのプルトニウム開発、エジプトの反乱、終わらないイスラエルとパレスチナの対立といった危機を抱える中東地域の不安です。さらに北朝鮮のミサイル発射の動き、国家的経済危機を抱えるいくつかの国々、増大する避難民とその悲惨な状況、一部のアフリカ諸国の戦争と抑圧、世界中の無差別な暴力行為、政府と多国籍企業の腐敗があります。
世界の関心になっているそれらの状況を僕たちが言うのは、あなたたちのせっかくのお祝いの気持に水を差そうというわけではもちろんありません。それらが何であれ、すべて必ずよい結果になることをあなたたちに言いたいからです。もっとも関心事になっている化学兵器が実際に使用されたとしても、僕たちの宇宙ファミリーのテクノロジーによってそれは機能不能にされるでしょう。
12月12日と21日は惑星地球にとって極めて重要な日になると長い間考えられています。たしかに惑星配列による大きなエネルギーの高まりは重要な前進力ですが、地球は70年以上にわたってすでにアセンションのコースを進み、無事に高い波動エネルギーレベルとその急激な上昇地点を通過しています。これは第四密度の彼女の旅を通して、さらに彼女の最終目的地である第五密度までつづくでしょう。そこが惑星地球と、惑星体として肉体化したガイアの発祥の地です。
世界中の人々にとっても同様に意味がある21日に特別重大な出来事が起こると僕たちが思わないのはそれが理由です。人々はそれぞれ独自の掛け替えのない存在であり、その日にはその人にとって独自の反応を経験するでしょう。それは地球のアセンション行程にしたがってそれぞれの人がずっとやって来たことと同じです。ある人たちは強力なエネルギーの反応をする一方で、ほかの人たちは普段となにも変わらないと感じるかもしれません。
愛する魂たちのみなさん、もしあなたたちが特別劇的なことを経験しないからといって、どうかがっかりしないでください。光がその強さを地球上に増すにしたがって、あなたたちの意識とスピリチュアル(霊的)な気づきも増しています。そしてあなたたちの肉体は炭素からクリスタルへの細胞変化に適応しているところです。驚くような出来事や特別な感覚がなくても、地球の黄金時代の入口に近づいたことで、あなたたちは十分ワクワクしているはずです。
あなたたちのリニアル(線形)時間での最近の進展として、さらに多くの魂たちが黄金時代へ地球と一緒に肉体を持って行けることになったことを僕たちと一緒によろこんでください。光を吸収してしまうので光の量を減少させている自分たちの感情を捨てようと果敢に奮闘している子孫たちに“付き添う”ために、祖先の魂たちが求めている魂レベルの要請を神が許しています。
闇に根ざしていない彼らの感情は、彼ら自身の魂以外にはだれも傷つけませんが、それらは深く長引く悲しみや悔恨、罪の意識、審判、失望であり、また教えられてきた虚偽への信仰を捨てる困難さにもなっています。スピルチュアル(霊的)により進化したパートナーの魂たちの強いエネルギーがあれば、それらはすべて光に変換できるのです。彼らの一部はあなたたちの中に住んでいます。また、つらい気持を克服するためにより一層の愛と光を何よりも必要としている人たちにそれらを送るように、地球にいる子孫たちに霊感を与えている魂たちもいます。
無条件の愛のパワーが驚くほどであるのと同様に、あなたたちは長い間約束されてきた変化が実を結ぶのをぜひ見たいと熱望しているのも僕たちは知っています。魂のレベルであなたたちは、あなたたちの世界の変容が驚くような規模とスピードで起きていることを知っていますが、意識レベルではしびれを切らし、ときには疑いさえ持ちます。闇から放射される低い波動エネルギーは黄金時代には入れないのですが、何千年にわたる闇の人間たちの行為による結果は地球が光の満ち溢れる第四密度の波動エネルギーの中に入るまでは癒されないのです。
復元と改革のための基礎的な仕事の多くが完成しています。主要メディアもたくさんの分野での腐敗を明らかにしていますし、水面下で進められている取り組みもまもなく一般の人々の知るところになるでしょう。あなたたちの指導者の一部と僕たちの地球外ファミリーの代表たちの間で、平和に不可欠な状況について話し合いがされています。最近のメッセージで僕たちが説明した優先的方策が実行され次第、環境プロジェクトが始まるでしょう(2012年9月24日のメッセージ)。そしてそうです、宇宙最高評議会は僕たちのファミリーを公式に紹介するための神からの“ゴーサイン”をまだ待っているところです。
親愛なる魂たち、あなたたちがリニアル(線形)の時間枠の方がいいのは分かっています。もし僕たちがそれを示すことが出来たら、よろこんでそうするでしょう。でも僕たちも分からないのです。僕たちに出来ることは、コンティニュウム(時空連続体)の中では、あらゆる人たちが自然と調和して暮らし、すべてがひとつというワンネスを知っている、愛の溢れる、平和で、汚れないエデンの世界の共同創造は間違いなく“すでに完成している”という僕たちが何回も言って来たことをここで繰り返すだけです。
愛するファミリー、あなたたちは第三密度のフィニッシュラインの間近にいます・・この宇宙でかつてなかった大偉業なのですよ。あなたたちはあらゆるところのあらゆる光の存在たちから愛され、最高の栄誉を受けているのです。
______________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
訳文責: 森田 玄
木曜日, 12月 06, 2012
ヤマケンさん
ヤマケンこと山川健一さんは、日本の若手小説家の中で私がもっとも一目置いているひとりです。それは、彼の語る世界のスペクトルが幅広く、しかもバランスをつねに意識した内容になっているからです。彼の本がベストセラーになるのも読者を知らず知らずに無辺な宇宙に旅立たさせてくれるからでしょう。
その山川さんの選挙に関する以下の文章が最近目に留まりました。彼の憂いは私のこころに深く共鳴します。
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(山川健一essay「イージーゴーイング」から転載)
原発をめぐる深夜の連続ツイート(2012年12月4日)
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その山川さんの選挙に関する以下の文章が最近目に留まりました。彼の憂いは私のこころに深く共鳴します。
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(山川健一essay「イージーゴーイング」から転載)
投票所に行くこと。すべてはそれ
1年ぐらい前にもツイートしたことだが、ぼくらは「幸運」にも首の皮1枚でつながっているにすぎない。東電福島第一原発からは、東京電力の発表では、今も毎日2億4千万ベクレルの放射性物質が放出されている。出てないと言い張っていたわけだが、あれだけの事故だったのだから、出ているに決まっている。
「2億4千万ベクレル/日」という数字は東電が公式にコメントしたものであるにもかかわらず、マスメディア各社は示し合わせたかのように何も報じない。東電や政府やメデイアの姿勢からみて、数値は2億4千万ベクレル以上かもしれないと疑いたくもなる。
日本は既に報道管制がしかれた情報統制国家であると言うべきなのかもしれない。東電福島第一原発は今も24時間休むことなくこれだけの放射性物質を大気中に放出し続けており、核燃料冷却のための大量の水が高濃度汚染水と化し、地中や海水中に大量に不法投棄され続けている。
汚染物質は大地や海や内陸の湖沼、河川に堆積し、農作物や水産物の汚染は深刻さの度合いを深めている。それがリアルな現状なのに、政府や福島県はメディアを使いまるで事故が収束したかのような嘘をつき続け、原発に近い地域からの避難を促すどころか住人を呼び戻そうと画策している。
安全基準も、事故前は年間1ミリだったのが根拠もなしに20ミリに──20倍に引き上げられた。チェルノブイリにおいては、年間5ミリで強制移住だったことがよく知られている。事故があったから基準を引き上げるのでは、何のための基準かわからないではないか。
日本では、子供でも20ミリまでは大丈夫だとしているのだ。
ご存知のように日本は地震の活動期だ。日本をとりかこむ4つのプレートが動いている。多くの原発の直下かその近辺に活断層があると警告する人が多いのに、それでも再稼働しようとしている。
そんな時に行われる衆院選挙なのに、脱原発は争点になっていない。意図的に「国防軍」「憲法改正」などが争点にされ、原発事故は隠されてしまっている。
21世紀の日本で、「国防軍」「憲法改正」「核武装」などということを大声で言う政治家がいるということが、ぼくには信じられない。狂っているとしか思えない。ただただ唖然として、溜め息をつくばかりである。週刊誌などは中国と戦争したらどうなるか──というような記事を掲載しているが、戦争に勝者などいない。死者と悲しみと憎しみがのこるだけだ。
「強い日本を!」と拳を振り上げる政治家がいる。だから憲法を改正して──というロジックが展開される。とんでもないことだ。
在日米軍の日米間での取り扱いなどを定める日米地位協定は明らかな不平等条約だ。なにしろ、刑事及び懲戒の裁判権が日本にないのだから。これは治外法権である。
1995年にはアメリカ海兵隊の兵士3名が12歳の女子小学生を拉致した上、集団強姦するという事件が起こったた。実行犯である3人の米兵が日本側に引き渡されなかったことが大きな問題になった。強い日本を叫ぶなら、まずこの日米地位協定の見直しから粘り強く交渉していただきたいものだ。
アメリカの言いなりになってオスプレイを配備し、憲法を改正して国防軍を創り領土を守るなどと嘯くのは、単なる弱腰外交にすぎない。
今度の選挙の争点は、脱原発、反TPP、反消費税であるべきだ。小選挙区ではいろいろな人が立候補するわけだから、どこの党がいいとは言えない。しかし、脱原発、反TPP、反消費税をちゃんと言ってくれる人に投票しようと思う。
原発はものすごく大きな既得権益に取り囲まれているのだなということが、今回の事故で明らかになった。莫大な広告宣伝費が投下され、メディアも本当のことが言えなくなっている──ということが明らかになった。
TPPについて言えば、これを推進しようとしている人達と原発を推進しようとしている人達はほぼ重なる。TPPは明らかにアメリカとの不平等条約であり、こんなものを推進すれば遺伝子組み換え食品などが流れ込み、さらに医療が壊滅するだろう。
現在の国民保険は3割負担だが、アメリカの圧力でこれも自由化が進むだろう。貧乏人は病院にも行けないという事態に間違いなくなる。山本太郎さんも「脱原発と反TPPはセットなんです」と言っていたが、仰る通りだ。
それでも日本はまだ自由だとぼくは思う。こんなツイートをしても、逮捕されることはない。しかし、政府と既存メディアが力を合わせてインターネットを潰そうと画策している。それが、ACTAだ。
この問題は、ほとんど報道されることなく、日本では通ってしまった。ヨーロッパでは否決されたのに、である。テレビや新聞は「報道」という名の既得権益を守るために意図的にインターネットを潰しにきているのかもしれない。
そんな今、選挙である。戦後日本でもっとも重要な選挙になるだろう。とにかく投票に行かないとなと思う。
圧倒的な人数がちゃんと投票所に行くこと。
すべてはそれからだろう。
「2億4千万ベクレル/日」という数字は東電が公式にコメントしたものであるにもかかわらず、マスメディア各社は示し合わせたかのように何も報じない。東電や政府やメデイアの姿勢からみて、数値は2億4千万ベクレル以上かもしれないと疑いたくもなる。
日本は既に報道管制がしかれた情報統制国家であると言うべきなのかもしれない。東電福島第一原発は今も24時間休むことなくこれだけの放射性物質を大気中に放出し続けており、核燃料冷却のための大量の水が高濃度汚染水と化し、地中や海水中に大量に不法投棄され続けている。
汚染物質は大地や海や内陸の湖沼、河川に堆積し、農作物や水産物の汚染は深刻さの度合いを深めている。それがリアルな現状なのに、政府や福島県はメディアを使いまるで事故が収束したかのような嘘をつき続け、原発に近い地域からの避難を促すどころか住人を呼び戻そうと画策している。
安全基準も、事故前は年間1ミリだったのが根拠もなしに20ミリに──20倍に引き上げられた。チェルノブイリにおいては、年間5ミリで強制移住だったことがよく知られている。事故があったから基準を引き上げるのでは、何のための基準かわからないではないか。
日本では、子供でも20ミリまでは大丈夫だとしているのだ。
ご存知のように日本は地震の活動期だ。日本をとりかこむ4つのプレートが動いている。多くの原発の直下かその近辺に活断層があると警告する人が多いのに、それでも再稼働しようとしている。
そんな時に行われる衆院選挙なのに、脱原発は争点になっていない。意図的に「国防軍」「憲法改正」などが争点にされ、原発事故は隠されてしまっている。
21世紀の日本で、「国防軍」「憲法改正」「核武装」などということを大声で言う政治家がいるということが、ぼくには信じられない。狂っているとしか思えない。ただただ唖然として、溜め息をつくばかりである。週刊誌などは中国と戦争したらどうなるか──というような記事を掲載しているが、戦争に勝者などいない。死者と悲しみと憎しみがのこるだけだ。
「強い日本を!」と拳を振り上げる政治家がいる。だから憲法を改正して──というロジックが展開される。とんでもないことだ。
在日米軍の日米間での取り扱いなどを定める日米地位協定は明らかな不平等条約だ。なにしろ、刑事及び懲戒の裁判権が日本にないのだから。これは治外法権である。
1995年にはアメリカ海兵隊の兵士3名が12歳の女子小学生を拉致した上、集団強姦するという事件が起こったた。実行犯である3人の米兵が日本側に引き渡されなかったことが大きな問題になった。強い日本を叫ぶなら、まずこの日米地位協定の見直しから粘り強く交渉していただきたいものだ。
アメリカの言いなりになってオスプレイを配備し、憲法を改正して国防軍を創り領土を守るなどと嘯くのは、単なる弱腰外交にすぎない。
今度の選挙の争点は、脱原発、反TPP、反消費税であるべきだ。小選挙区ではいろいろな人が立候補するわけだから、どこの党がいいとは言えない。しかし、脱原発、反TPP、反消費税をちゃんと言ってくれる人に投票しようと思う。
原発はものすごく大きな既得権益に取り囲まれているのだなということが、今回の事故で明らかになった。莫大な広告宣伝費が投下され、メディアも本当のことが言えなくなっている──ということが明らかになった。
TPPについて言えば、これを推進しようとしている人達と原発を推進しようとしている人達はほぼ重なる。TPPは明らかにアメリカとの不平等条約であり、こんなものを推進すれば遺伝子組み換え食品などが流れ込み、さらに医療が壊滅するだろう。
現在の国民保険は3割負担だが、アメリカの圧力でこれも自由化が進むだろう。貧乏人は病院にも行けないという事態に間違いなくなる。山本太郎さんも「脱原発と反TPPはセットなんです」と言っていたが、仰る通りだ。
それでも日本はまだ自由だとぼくは思う。こんなツイートをしても、逮捕されることはない。しかし、政府と既存メディアが力を合わせてインターネットを潰そうと画策している。それが、ACTAだ。
この問題は、ほとんど報道されることなく、日本では通ってしまった。ヨーロッパでは否決されたのに、である。テレビや新聞は「報道」という名の既得権益を守るために意図的にインターネットを潰しにきているのかもしれない。
そんな今、選挙である。戦後日本でもっとも重要な選挙になるだろう。とにかく投票に行かないとなと思う。
圧倒的な人数がちゃんと投票所に行くこと。
すべてはそれからだろう。
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