火曜日, 3月 29, 2011

マシュー君のメッセージ(43)

予断を許さない日本の放射能汚染がどこまで広く深刻につづくのか固唾を飲む毎日です。マシュー君がついにはっきりと言ってくれました。世界から原発をなくすよう立ち上がりなさいと。地球人類はまだ原子力エネルギーを利用するだけの科学テクノロジーをそもそも初めからもっていないとも。ことは緊急を要します。これ以上国土と地球とこれからの世代を恐ろしい放射能で汚染させてはいけません。
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マシューのJPG

2011年3月25日

明るみになる人工地震と気象操作、日本の放射能とETの支援、ハトン:困難なイルミナティのテクノロジーの解体、アラブ諸国の自由の戦士たち、リビヤの全体像

1. マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちの世界で起きているふたつの特に重要な状況について話します。あなたたちに見えることが個人的な観察とマスコミ報道に限られているので、より高い視点にいる僕たちから見える明るいニュースを届けたいと思います。あらゆる出来事が僕たちがあなたたちに告げている宇宙の加速モードに入っているので、変化はさらに激しく起きて来るでしょう。この瞬間混乱状態にあるように見えるものは、すべて結果として真理の出現と改革の実現をもたらすでしょう。

2. 長い間隠されて来た真実で、ある程度明るみになっている例をひとつあげましょう。最近まで地球のほとんどの人々は、数人の科学者たちが大規模な破壊的地震や台風や洪水を引き起こしているなど到底信じませんでした。今では、あなたたちのインターネットは人工のテクノロジーが何を引き起こすことでき、また引き起こしたかという情報で溢れています。一般の人々はこのことは知りませんが、やがて知ることになるでしょう。

3. 最初に、日本がおかれている状況について話しましょう。ライトワーカー(光の使者)たちの中には、地球規模の計り知れない数の犠牲者と環境破壊をもたらしかねない放射能の状況に対しては、宇宙ファミリーたちが介入してコントロールする必要があるのではないかと思っている人たちがいることを僕たちも知っています。僕たちは前のメッセージで、僕たちの宇宙ファミリーが可能な限りのレベルに放射能を減少させていると言いました。また別のメッセージで、宇宙船の乗員たちは、あなたたちと彼らの安全が確認されないかぎり一挙に大勢で着陸できないとも言っています。今の時点では無理です。ですから、原子力施設での支援は人々に公開できるかたちではできません。でも、対応処置はとられています。

4. いろいろな人たちからの要請で、僕の母は僕とほかのソース(情報源)と連絡をとっていますが、彼女が受け取った情報をあなたたちにも提供するように頼みました。        ___________________________________

5. [スージー:これはプレアデス・ライトとチャネリングしているハンナ・ビーコンフィールドに宛てた3月18日付けの私のEメールからの引用です。]

3夜前、日本の翻訳者であるゲンから電話がきました。彼は私にマシューのメッセージのお礼を言ってから、マシューからなにか新しい情報がきているのかと訊ねました。マシューは、”ある人たち”はETが降りて来て放射能を減少させるらしいと聞いているけれど、その情報は確認されていないと私に言いました。翌日はいろいろあって大変で遅くなってしまったので、私は神にマシューが私に言ったことを知っていますかと訊ねました。神は知っていると答え、そのとおり確認できると言いました。核施設から約1マイル(1.6km)のところに小型宇宙船が着陸し、乗組員が特殊テクノロジー装置を使って上空の大型装置と連動させていること、施設にいる人は誰もその乗組員が地上にいることに気づいていないことです。

私はそれをゲンに伝えました。翌朝彼は、「それらの原子炉からの放射能の放出量がなにか奇跡的に臨界レベル以下に抑えられています。ETたちの活動が功をそうしているのでしょう。付近で小型のUFOがいくつか飛んでいるビデオもインターネットで紹介されています」と書いて来た。

6. [以下は、アース・レインボー・ネットワークを配信しているジーン・ハドン宛の私の3月25日付けのEメールです]

ジーン。いま私が見たビデオと、それを送って来たゲンに伝えるようにとハトン(宇宙戦艦司令官)が私に言ったことにあなたも興味があるだろうと思いました。彼と家族は沖縄に行き、そこで家を失った日本の被災者たちのための住居を手配する支援団体を立ち上げました。そして今はハワイに来ています。

「ハトンです。故郷の国に希望を失ってはいけません。宇宙評議会の最高レベルの委員会で、あのグリッドシステムの解体について、われわれの各種あるテクノロジーによってどのような効果的な対抗措置が可能であるか討議中です。これは”もし”という問題ではありません。あの恐ろしい方法によるこの星のさらなる破壊をどのようにわれわれが防ぐかということです。」

ハトンは、これには決まった予定はないけれど、これからは地震も噴火もどんどん減少して行くので私たちには分かるだろうと言いました。地球が解放しなければならないネガティビティ(破壊エネルギー)のほとんどがすでに放出されているからです。それがあの特別なHAARPの使用法についてのパラドックスだと彼は言います・・それは巨大な量のネガティビティをつくるのが目的なのですが、つくるよりも多くを放出しているのです。

7. [つぎの引用は、ETの支援についてもっとなにか知っているかと訊いて来たある友人宛にその日の後に私が出したEメールからのものです。]

想定していたような大災害が起きていないので、イルミナティは宇宙ファミリーの介入に気づいているとハトンから聞いたところです。明らかに彼らはそれをうすうす感じていたのですが、例のハリケーンが海洋上で弱められ、さらにアメリカ本土に上陸する代わりに方向を変えて北上してしまった際に、決定的になったのです。それはイルミナティが計画していたこととはまったく違っていたからです。

ハトンが言うのには、地震を引き起こし気象操作するテクノロジーはここ何年で改良され強化されているそうです。巨大な嵐と地震は以前それぞれ別のシステムで起こされていましたが、ETの介入があったために、イルミナティの科学者たちはいくつかのテクノロジーを組み合わせて使うことを始めました。ひとつのシステムが期待した効果がない場合のバックアップ用のようなものですが、同時にそれはあらゆるエネルギー源を一斉に使うETのテクノロジーで防ぐことをさらに困難にしています。

日本では、地球上空と地底から破壊を生むように、いろいろな場所にあるHAARPの何種類の機能のひとつが、テスラの発明と発見から開発されたものと連動して使われています。ETの高度なテクノロジーをもってしても、イルミナティだけでなく私たちも使っている重要なパワー源と通信源を中断することなく、彼らの装置をすべて解体することは簡単なことではありません。それで、最高レベルの宇宙評議会で最善の対応策についていま議論が進行中なのです。
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ありがとう、おかあさん。

8. いまあの国では核施設周辺とほかの低地帯にある植物と水と大気に安全レベルを超える放射能が実際にあります。でも、核施設の放射能濃度を大幅に減少させているこの惑星の地上と上空からの僕たちの宇宙ファミリーの支援がなかったら、それらのレベルはすべてはるかに高くなっていたでしょう。

9. 現場ではたらいている日本の作業員たちの勇気は称賛に値します。 彼らが放射能に近いところで長くいることは死や深刻な病気をもたらす結果になるでしょう。それらのニルヴァーナに移行する魂たちは万歳”と叫ぶ大勢の人たちに迎え入れられ、必要な個人的なケアを与えられるでしょう。そして彼らの勇気は同様に魂の進化の大きな躍進として認められるでしょう。それほど重病にならない作業員たちは、もしかれらの魂の合意が長い寿命を要求しているのであれば、彼らのからだは地球が病気が存在しない波動レベルに向かってアセンションをつづけるあいだに癒されます。

10. 前のメッセージで、この地震と津波で亡くなった人たちはすべて間違いなく必要な特別なケアを受けると僕たちは言いました。彼らの家族たちは愛する魂たちが霊体となって元気で幸せに暮らしていて、いま自分たちの国の人々の気持を高めようと光を送っていることを知ったら、大きな慰みになるでしょう。

11. ところで、この放射能の状況に関するあなたたちの宇宙ファミリーの支援はある程度までしかできません。なぜなら、これは彼らの世界ではなく、あなたたちの世界だからです。あなたたちは、主要なエネルギー源としての原子力をかならずなくすように強い行動を起こさなければなりません。新しい原子炉はこれ以上増設しないこと、建設中のものは中止し、稼働中のものはすべて廃炉にするという国際的な要請の声をあげなければなりません。あなたたちのレベルの開発テクノロジーでは、最初から原子力は危険が多すぎました。しかしそれが広がったのは安全よりも欲にからんだ少数の人間たちにとってあまりにも儲かることだからです。

12. 宇宙船の乗組員たちが大勢で着陸できるときは、彼らは放射性廃棄物をすべて非物質化し、大気、水、土壌中の放射性汚染物質をすべて除去するテクノロジーをもってくるでしょう。そしてあなたたちと一緒にあなたたちの惑星を浄化し再生するためにはたらくでしょう。

13. 僕たちが話したいと思う二つ目の非常に重要な事態は、アラブ地域に起きていることです。 自由の伝染とでも言えるようなことが起きていて、長い間独裁的支配者たちや王朝に抑圧されて来た人々が、強まる光に反応しているのです。それは、彼らのいのちに光を照らし変化を起こさせ、”人民のパワー”をもたらす励ましになっているのです。これも同様に加速現象のひとつで、宇宙のあらゆるものに影響を与えています。それらの反応はそれに合わせて起きているのです。あらゆる国々の人々が自由になるまでにはまだ多くの流血があるでしょう。でも最後に勝利するのは彼らです。

14. リビヤのアメリカ主導による多国籍軍について意見が分かれていることは知っています。僕たちに見えるのは、ほかの国の出来事に介入するについて国家首脳たちの態度が素晴らしい180度の転換をしていることです。あなたたちの歴史で初めて、 介入が自分たちのためだけではなく、崇高な目的になったのです・・自由を求めて戦っている人々を支援するためにです。この支援がなかったら、もうずっと前に良心を思考能力と一緒になくしているあの独裁者によってさらに多くのリビヤ人たちが虐殺されるでしょう。

15. 独裁者たちの日は終わり、我欲のみのためにそれらの独裁者たちを支える日も終わります。環境破壊に配慮なく地球資源を搾取する日は終わります。それは世界の富が少数の者たちに握られる日が終わるときです。闇からはじまったあらゆるものが急速に終わりに向かっています。

16. 不幸なことに、まだあなたたちの中には大地と海と磁極の大変動についての噂さと大げさな予言が存在しています。本当のことを知ってください。でも、怖れをかき立てるような情報には決してエネルギーを取られないようにしてください。 光の中にしっかりと留まって、計り知れない数の肉体を持った魂と霊体の魂たちが、あなたたちと一緒にいて、あなたたちを地球の黄金時代へと優しく促していることを知ってください。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)

あなたが正しいと感じることに

つなぐ光は海外にも広がっています。以下は事務局長の中川角司さんのメッセージです。

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つなぐ光、事務局の中川です。お世話になります。

クロスポストご容赦ください。

沖縄の現状を報告させていただきます。

もし、国の避難区域が100キロなら、まるで映画のような米軍ヘリ救出の「トモダチ作戦」ができます。

やがてそうなるまで、行政の手から漏れてしまうような被災者さんの中の妊婦さんと子育て家族を受け入れます。

よろしくお願いいたします。

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●新しく、つなぐ光を知ってくださった皆様へ

東北関東大震災被災者支援プロジェクトのつなぐ光は、沖縄で被災者さんの受け皿となる役をしています。

特に原発100キロ圏内で被災している妊婦さんや子育て中の家族と、受け入れ先とをつなぐことを第一の目的としています。

昨日は、我々が関わった原発31キロ地点の妊婦さんは、「30キロ以内の被災者を受け入れる」という沖縄県行政の規定外でしたので、被災者用
住宅に入る資格がありませんでした。

また、35キロ地点の海辺の方は、同様でしたので、いま、当座に入れるホームステイを我々が調整しています。

よく考えれば30キロ圏内の被災者さんは、もう既に100キロ以上遠い市町村に避難しています。

その30キロから100キロの間のドーナツ状の70キロの区域に、取り残された人がいます。

ですから、仲井眞県知事がおっしゃった被災者を支援するという主旨で基準を出すなら、助けるべき範囲は「100キロ」圏内の方たちです。

そして、100キロ以上は、アメリカ軍が、「トモダチ作戦」として待機しています。
(アメリカの放射能基準では、軍隊であって、100キロ以内に入れません)

残念ですが、行政の担当者は規定にそって一生懸命に仕事しているわけです。

よって、世論に協力していただいて、行政そのものに動いていただけるように、情報提供も同時におこなってゆこうと思っています。

他には、現地では、避難しようにも避難できない「しがらみ」や、避難しようとして引き戻された方の情報も入ってきました。

「どうして、逃げるんだ!」と言われたり、或いは、友達や親族が亡くなったので、「生き残った私達は、この土地を守り復興させることが使命
だ」という論調があります。

その中で、子どもの健康などの不安や恐怖を感じる母親は、避難を決意しつつあります。

その決意は、相当の「勇気」と、その後の「逃げた」という「強い罪悪感」を背負っての退避となっています。

先日、我々が関わっている被災者さんからはこんなことをお願いされました。

「義援金や毛布を被災地に送らないで下さい!」

理由を尋ねると、これから多くの被災者が沖縄に避難してくるので、いま送ろうとしている義援金や毛布が手元にあるなら、それはしばらくとって
おいて、これから被災地のみんなが避難してきたときに、毛布をかけて温かいソバを食べさせてあげてくださいということだそうです。

つまり、被災地ではなく、むしろ、日本一安全な受け皿となれる沖縄県の我々ができることは、義援金や物資を、寒い地域に送ることではなく、
「その寒い地域から避難してもいいんだよ」と言葉が現地に届くように、現地と世論に働きかけることです。

それが無ければ、受け皿はあっても、誰も避難してこれないことも分かってきました。

神戸の阪神大震災の際にも、人道的な支援グループが山ほど立ち上がりました。

その行為は世界で一番美しいものだと思います。

しかし、以前の阪神大震災と、今回の東北関東大震災には大きな違いがあります。

それは放射性物質がなかったことと、あることの違いです。

今朝(3/29)は、とうとう原発3号機の燃料(プルトニウム)が土壌検出されました。

それでも、政府からは、「ただちに健康を害するものではありません」というコメントが出されています。

僕は、真実が何なのかを追求したいわけではありません。

皆さんが感じることが皆さんの真実です。

できれば、あなたが間違っていると感じてる相手を責める事に力を使うのではなく、あなたが正しいと感じることに力を貸してください。

もし、沖縄に原発があったとして、1771年に発生した1万人以上が亡くなった明和の大津波がいま来たとしたら、今回の震災名は「沖縄大震災」で
した。

場所が変わるだけで立場が変わります。

つまりは、地震断層の上にあるこの「日本という国」のどこにいてもお互い様です。

被災者さんに対して、腫れ物に触るような同情で接する時ではなく、真っ直ぐに目をみつめてお互い様で接していただくなら、被災者さんにとって
いまどんな支援が必要なのかを感じていただけると思います。

いまはそれぞれの人生のなかでありえない経験をしています。

よく電話をうけていて聞く言葉があります。

「私は何もできないけど何かしたいです」

それぞれができる事は小さいかも知れません。

でも、あなたができるその一役をつないでください。

そして、みんなで大きな力にして、いま寒さで震えている東北の人たちに、本当に必要なゆいまーるの支援をしてゆきませんか。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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ご縁をありがとうございます。
全てに感謝
∞∞∞∞∞∞∞∞
「つなぐ光」東北関東大震災被災者支援プロジェクト
http://tsunaguhikari.jp/
http://mothership2012.ti-da.net/
事務局 中川角司
090-6146-5054
tsunagu@tsunaguhikari.jp

月曜日, 3月 21, 2011

ハワイからの祈り



ハワイ・南コナの聖地、ヒキアウ・ヘイアウで、先祖たちの魂と聖域を護る仕事をしている友人のジミー・メデイロスがレレ(祈りの祭壇)をつくって、そこに聖なる木を供えて祈りの儀式を始めているというメールを今もらいました。

アロハ、ジミー。ありがとう。

沖縄のお友達へ

沖縄のお友達へ(私とご縁の方に拡散してください)

きくちゆみです。

本気で力をあわせるときがきました。
沖縄に福島原発周辺の妊婦さんと子どもたち(とその家族の中で希望者)を早急に受け入れる体制を整えたく、みんなの力が必要です。

「つなぐ光」を立ち上げました。
http://tsunaguhikari.jp

沖縄在住の方、今、沖縄にいて何かしたいという方、
今晩、首里で午後8時から集まりをもちます。
私とご縁の方は集まってください。

午後7時から私たちとカレーを一緒に食べたい方は私の携帯に電話ください。
080ー6540ー1047

集まる場所:
那覇市首里てら町2-22-1
ライオンズマンション守礼0201
いちゃりばちょーでーセンター(金城宅)
*ゆいレールの「首里」が最寄り駅

きくちゆみ080-6540-1047
森田玄 080-5081-4404

祈りのはたらき

                 祈りのはたらき

2001年8月29日



スーザン:マシュー、秋分の日にグループ・メディテーション(集団瞑想)で中国にフォーカス(集中)して、同時に地球の保護と高揚を手伝ってくれているETたちに感謝の意を表わすというのをどう思う?このことについて何かアドバイスがあるかしら?

マシュー: 望む所だよ、お母さん。その日だったらどのような感覚力もかなり高められるね。だから、ET(地球外生命体)たちに特別な感謝を示すことはとてもふさわしいことだよ。彼らの地球への愛と地球のためにしてくれていることが、あなたたちとあなたたちの惑星を救う助けになっているんだから。

メディテーションでフォーカスしようということだけれど、確かに中国が個人やグループでの祈りによる光を非常に必要としているのは本当だ。でも、地球全体こそが強力な祈りを必要としている。非常に高いエネルギーの流れ(ストリーマー)が地球に向けて強烈に送られるというときに、これは僕の考えだけれど、中国だけにフォーカスするのは、あなたたちの惑星全体のエネルギーを高める絶好なチャンスを生かす最も賢明な方法だとは思わない。だからこれは僕の提案だけれど・・もっとはっきり忠告と言わさせてもらおう・・地球のどのような地域も抜け落とさないようにすべきだ。

世界中に広がっている光をさらに拡大させる簡単でしかも強力なメディテーションは、地球が宇宙の光で輝いている姿をビジョンすることだ。このような愛のこもった祈りに加わろうと心を動かされる人たちは誰でもライトワーカー(光の使者)だし、たぶんこの方法の効果をよく知っているだろう。

スーザン:グループや個人で祈るときは特定な場所に焦点を当てない方が地球にとってはいいと言っているの?

マシュー:お母さん、地球の特定な場所や状況や人間だけに光を強めて恩恵を受けるようにしたら、ほかのものに振り当てる時間がなくなってしまうよ。あなたたちの世界のわずか1立方インチでも、最も微小な植物や動物のひとつでさえも、光を送る価値がないものなどないんだ。でも、グループ・メディテーションとか祈りの会、あるいはそれが個人レベルであっても、祈りを集中させる効果の意味がよく理解されていないようだね。

ある場所に向かって形通りのきちんとした集中をすることで、それがそこにいる人たちの心や気持ちに入って特別な恩恵を与えるわけではない。そうではなく、個人やグループの祈りで生み出された光は地球上につなぎ留められ、それを最も必要としているところに行くんだ。だから、あなたたちが大勢で、たとえば”中国のことを思って”も、その集中された思いや感情によって生まれた光は中国だけに送られることはないし、しかもそこでは受け取められないこともあるんだ。

スーザン:送られた光を受け取れない場所もあると言うの?

マシュー:”場所”というのは地理的な区域とされているけれど、実際はそこを支配しているすべてのエネルギーが具現化したものだ。そのエネルギーのエッセンス(本質)はそこで相互に作用している生命体たちで、それぞれが送られた光を受け取ることも拒否することもできる。その”場所”にいる魂たちのほとんどが本当は光を受け取っているはずだが、どこでもそれが反映されているわけではない。なぜなら、少数だが非常に強力な魂たちが光を拒否して光のない闇の世界を継続させているために、全体としてはほとんど変化が起きていないからだ。

スーザン:それなら、光は必要とされるところに行くのでしょう?だったら、そのグループが秋分の日のメディテーションに中国を選んでも同じことではないの?

マシュー:宇宙の法則にしたがって、祈りの自由意志の選択は尊重されなければならない。だから、メディテーションによる光はすべて尊重される。けれども、あらゆる存在はバランスを求めるという宇宙法則によって、焦点を絞った祈りによる光は一時的にしか継続しない。どこかの特定な地域に向けられた光に起こることは、そこにいる生命体によってそれがうまい具合に”すべて使い切られる”わけではなく、そのことで恩恵と平和だけがもたらされるわけではない。起こることは、そのような狭いエネルギー帯域幅では、惑星の波動を高められる光が本来のように効果的にはたらかないんだ。

それが何であれ、バランスがとれているものはより強いエネルギーの”波及”力があるので、特になにも集中しないメディテーションの方がより大きな効果をもたらす。僕がいつもバランスの大切さを強調しているのを知っているね。そしてどこにも同等の光を送ることで、不均等なところに再配分する無駄を省ける。光は、神の愛が目に見える、操作できる、影響を与えるエネルギー形態として表わされたものだ。もちろん、エネルギー自体は中立だけれども、そのいわゆる”指示”は一人ひとりの人生のすべての思考と意図から来るものだ。光の瞑想的な使い方では、愛はあなたたちが話している通りだ。だから、ひとつにまとまった光や愛を一様にならす特権がどうして神にあるのか分かるだろう。

人々は場所や人を選んで祈ることで自分の信じていることを確認し、そして個人的な感情のニーズを表わすことをよくする。けれども、その祈りの総合的な効果は、僕たちが光だと言っている神性な愛をどの魂がもっとも必要としているかをあなたたちよりもよく知っている神の範疇にある。そうでなければ、あなたたちの世界は今よりはるかに酷いものになっているだろう。

光を配分する公式は究極的目標であるバランスを反映していなければならない。だから、その平均化あるいはバランスをとる平衡化という光の運動は、水が高所から低地に流れるように、そして最後には険しい山嶺や谷もすべて滑らかに押し流して至る所に豊かな大地を形成するように、つねに不変だ。もし地球のすべての魂たちからそのようなバランスで光が放たれていたら、豊かなエデンの楽園は今そこにあるだろう。

スーザン:なるほどね。病気や怪我をした人が治るように大勢で祈るのはどうなのかしら・・そのエネルギーもまた広く散らばって、その人にはその癒しに必要な分だけが行って、残りは他の人たちに行くの?

マシュー:これには魂が生前にした寿命に関する合意事項が関係してくる。その人の選んだ肉体生の寿命はすでに終わっているかもしれないけれど、彼の癒しを祈って膨大な量のエネルギーを向けている人々はそれを知ることはできない。それで、彼の死を祈りが報われなかっとか祈りが足りずに救えなかったというように捉える。もしその人の肉体生がすぐ終わることになっていなければ、祈りを集中させることで癒しを実際に起こすことができる。もしからだの衰弱や、消耗による痛みの人生がその人の合意事項になかったのなら、そのような症状を和らげるように大量のエネルギーを送ることも効果があるんだ。

それと同じ状況にあって、その苦しんでいる人がもう決して良くはならないだろうという恐れに打ち負かされることがなければ、ひとりで祈ることでも癒しは可能だ。恐れは彼がいつも不安に思っていることをさらに増大させるだろう・・だからその通りになってしまうんだ。

これはすべて、いろいろな医療分野で治療を受けている患者たちに等しく当てはまることだ。治療する側の人間は実りある成果や患者の死を避けることに多大な責任感を抱くのだが、そのような期待した結果が得られなかった場合、失敗したと感じるだろう。たしかに不注意や怠慢やまったくの失敗もあるだろうが、適切な手当があったとしても患者がそれに対して積極的に応じることができない場合は治療家の力の範囲を越えていることもある。

でも、大勢の祈りによって出来るエネルギーの分散についてのあなたの質問に答えると、個人の癒しに必要でない分はさざ波のように外に流れ出て平らなパターンになり、受け入れる準備がある他の人たちの魂の光レベルを高める。それは本当だけれど、僕が言ったように、それで癒しが起きるかどうかは、その人の魂レベルの合意の問題だ。

他の人の魂の合意は誰も知ることは出来ないから、健康や肉体生の寿命についてなにか特定な結果を祈るかわりに、その人にとって・・あるいは自分自身の・・”最善となること”を祈る方がいい。その上、そのような熱情や絶望に駆られた祈りは、そこから生まれるエネルギーがバランスをとって流れるのではなく切断されているので、役に立たない。だから、均一に流れる愛情こもった想いで、その人にとって最も善かれと思うことを祈ることがもっとも効果的なやり方だ。

スーザン:OK、ありがとう。グループメディテーションに戻るけれど・・もし100人で同じ祈りに集中したら、一人の祈りの100倍効果があると言えるの?

マシュー:宇宙の数学がここでは働くんだよ、お母さん。その100人からの発せられた光は一緒に交わり指数関数的に最高の効力に高められるので、結果としてその波及効果によって一人の場合にくらべてほとんど計り知れないほどの効力になる。単独の祈りの想いがたくさんの総合された祈りよりも適(かな)いにくいというわけではないけれど、宇宙の指数関数的な成長の法則とバランス運動が働いているとなれば、その違いは桁違いだ。だから、広範囲ではなく、たとえ集中した祈りでも、祈りが込められた想いと感情が地球へもたらす恩恵はいくら高く評価されても過ぎることはない。

ここで祈りとは本当は何か明確にしておこう。それは大勢の人たちとなにか決まった願いを唱えることではないし、一人で何か願うときも特別なやり方でしなければならないとか跪(ひざまづ)いていなけれならないというものでもない。祈りとは、瞬間瞬間の、どんなところや状況にあっても、その人のこころや気持ちにあることだ。祈りはあなたたちの暮らしそのものなんだよ。

あなたたちの祈りの概念では、祈りとは何か良いことが自分や他人に起こるように願うためだけのものだね。けれども、宇宙の法則の中では、あらゆる人生のどの瞬間も祈りなんだ。なぜなら、次の来るべき転生世界での自己評価のための基礎となるあらゆる思考、感情、動機、行動を宇宙が記録するためには一瞬たりとも除外できないからだ。そして、それにはあなたたちが”とんでもない”ことをやっていると思っている人たちもすべて含まれる。

あなたたちは、「何を祈るのか気をつけなさい。そうなってしまうからね」と言うけれど。本当にそうなるんだよ!

スーザン:なるほどね。マシュー、ニルヴァーナの住人たちが特別なメディテーションサービスに参加することをどう思う?それとも、メディテーションはそこの暮らしの一部ではないの?

マシュー:ニルヴァーナは絶え間なくメディテーションがつづくところなんだよ、お母さん。そこには何十万というモニター係がいて、地球のすべての出来事をつねにこの領域全体に知らせるようにしている。そして、それらを通して、僕たちは祈りが必要な多くの地域を知ることができるんだ。けれども、前に説明したように、祈りのエネルギーは地球上に広がった方がある地域の1点に集約するよりもメリットがあるという理由から、僕たちは光を特定の場所に向けて送ることはしない。

とにかく、それはとても素晴らしいアイデアだ。僕がいま言ったことを基に考えれば、それは”既に解決したこと”だとも言える。実のところ、あなたの考えだけでも、それは僕たちの掲示板に載るんだよ。そうなんだ、僕たちにも掲示板がある。もっとも地球にあるようなものとはちょっと違うけれどね。

僕たちの継続的な祈りの状態についていま説明したことのほかに、ここから全体で参加するというのはまずあり得ないことを言わなければいけない。ニルヴァーナの全員を、たとえ一瞬でも何かに集中させようとするのは、シカゴ全市民に同時にまったく同じ考えを持たせると同じくらいあり得ない話だ。僕たちの人口は地球の肉体生から転移して到着する人たちや他の出入りする人たちで、ナノセカンド(10億分の1秒)で変化しているんだ。

高い位の魂たちが教えにやってくるし、彼らから学ぶためにここにくる魂たちもいる。僕たちの人口変化はこの点だけでもいつもそんな具合だから、ニルヴァーナには回転ドアがあると言ってもいいくらいだ。それから、この瞬間にも地球や他の領域の家族を訪ねたり、地球や他の世界に転生したり、あるいははるかかなたの故郷に戻ってもう一度通常の生活をするために離れる何百万の魂たちがある。他の文明社会での非常に困難な転生を終えた魂たちの中には、とくにここのインスピレーション豊かな雰囲気の中で休むためにやって来るものもいる。多くの魂たちはただただ観光客としてやって来るんだ。この聖域はこの銀河系ではもっとも美しい区域だからね・・僕もいろいろ旅するけれど、この銀河系全体でももっとも美しいと言える。 

最初の2冊を読んだこともなく、その内容も知らない人には、雲の上でハープを弾いている宗教的イメージしかないここが、そんなに賑わった喧噪の中にあるなんて想像もつかないだろうね。エクスプレスレジに並ぶのが本当はどんなものか、ここに来てはじめて分かるよ。

マシューブック3『イルミネーションズ:この混乱した世界を理解するために』(パート1・祈りのはたらき)ナチュラルスピリットより近日発刊予定

ホピのメッセージ

鴨川の真魚さんからです。

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ホピ国からのメッセージが届きました。
北山耕平さんによる緊急翻訳です。
必要な人に伝えてください


2011年3月17日

ホピは今、バランスを失ったこの私たちの世界で危機に直面した日本の人々のために、そして世界の人々のために祈っている。

われわれは現在、みな母なる地球の大きな変化の時のなかにおり、今起きていることはすでにわれわれのエルダーによって以前から予言されていた。われわれの予言も、われわれの儀式も、地球のわれわれの聖なる大地が泣いていることを伝えている。そしてわれわれの子供たちは、彼らの未来のためにホピがバランスを回復してくれることを求めはじめた。

われわれのエルダーたちは、この幾多の変化のなかをいかに通り抜けるかについて、導きを与えてくれていた。人類は今すべてのいのちが従うことになる細い道を選びつつあり、われわれはいつかこの日が来ることを知っていた。

ホピとして、われわれは、あなたがわれわれの仲間に加わり、母なる地球とすべてのいのちのバランスをとるための祈りの輪に加わることを求める。われわれは、たくさんの祈りをとおして多くの良きハートと共に祈ることで、われわれのエルダーたちが言っていたように、この間に起きた出来事の衝撃を軽減することが出来ると信じている。

ダライラマや世界の人々と共に、日本と地球とすべてのいのちのために癒しを送るための祈りに、われわれはホピとして加わる。この変化の時にあって、われわれは世界のすべての人々に、よりバランスのとれた生き方に戻ることを求める。

ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。

われわれの子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、庭で作物を育て、それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。


カワク・ワ ロロマニ
(ありがとう。未来に良きことが起こりますように)


リー・ウェイン・ロアマイェステワ
キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ


Lee Wayne Loamayestewa
Kikmongwi, Chief of Shungopavi Village
traditionalhopi@gmail.com

日曜日, 3月 20, 2011

放射能を防ぐ黄緑野菜のパワー

どうして植物の葉はグリーンなのでしょう?
その本当の意味を知っている人は少ないかもしれません。

地球の植物がグリーンなのは、もちろん光合成作用で地中からの養分と大気中の炭酸ガスそして光エネルギーで葉緑素をつくっているからですね。

ところで太陽の光は、たしかに恵みのエネルギー(科学的には電磁波と呼ばれる)ですが、波長の違いで、同時に怖い光線でもあるのです。私たちが皮膚を太陽のもとに何時間も晒していたらどうなりますか?そうですね。皮膚がんになる可能性があります。それは主に目に見えない波長の短い紫外線がその原因です。ですから、人間と動物たちは発ガン光線でもある太陽の光を避けて、家や木陰や洞窟に身を隠します。

それは動くことができない植物でも同じはずです。植物も動物もからだをつくるシステムの基本はDNAで、両者のDNAにはほとんど差異がありません。でも、一日中陽の光をさんさんと受けている植物はガンにはなりませんね。不思議だと思いませんか?

その答えは、葉緑素が太陽光の発ガン成分、つまり主に紫外線などの電磁波を中和する能力があるからです。

怖い太陽光から自由に動けない植物は自ら葉緑素を合成して、ガンにならないように身を守っているのです。自由に逃げられる動物たちは、植物を食べることで、自分では合成できない葉緑素を取り込んで電磁波の影響、つまりガンから身を守っています。

葉緑素は、言わば最高の自然の抗がん剤と言えるでしょう。

放射能は電磁波の一種ですから、当然葉緑素はそのからだへの害を防ぐパワーをもっています。

いま私たちにできる自己や子どもたちの健康を守る放射能対策は、緑の野菜をたくさん食べることです。そしてできればサラダにして食べたいですね。48℃で酵素が破壊されてしまうので、なるべく熱を加えない食事、ローフードをおすすめします。

もし汚染が気になる野菜は、よく洗ってください。

そして、無条件の愛で葉緑素を提供してくれている植物や野菜たちに感謝しましょう。

土曜日, 3月 19, 2011

祈りについて

今の瞬間ほど祈りが求められているときはないかもしれません。マシュー君は祈りについてこう語っています。

            ******************

スーザン:もし100人で同じ祈りに集中したら、一人の祈りの100倍効果があると言えるの?



マシュー:宇宙の数学がここでははたらくんだよ、お母さん。その100人から発せられた光は一緒に交わり指数関数的に最高の効力に高められるので、その波及効果によって結果として一人の場合にくらべてほとんど計り知れないほどの効力になる。単独の祈りの想いは、たくさんの総合された祈りよりも適(かな)いにくいというわけではないけれど、宇宙の指数関数的な成長の法則とバランス運動がはたらいているとなれば、その違いは桁違いだ。だから、広範囲ではなく、たとえ集中した祈りでも、祈りが込められた想いと感情が地球へもたらす恩恵はいくら高く評価されても過ぎることはない。



ここで祈りとは本当は何か明確にしておこう。それは大勢の人たちとなにか決まった願いを唱えることではないし、一人で何か願うときも特別なやり方でしなければならないとか跪(ひざまづ)いていなけれならないというものでもない。

祈りとは、瞬間瞬間の、どんなところや状況にあっても、その人のこころや気持ちにあることだ。祈りはあなたたちの暮らしそのものなんだよ。

あなたたちの祈りの概念では、祈りとは何か良いことが自分や他人に起こるように願うためだけのものだね。けれども、宇宙の法則の中では、あらゆる人生のどの瞬間も祈りなんだ。なぜなら、次の来るべき転生世界での自己評価のための基礎となるあらゆる思考、感情、動機、行動を宇宙が記録するためには一瞬たりとも除外できないからだ。それにはあなたたちが”とんでもない”ことをやっていると思っている人たちもすべて含まれる。

(マシューブック3『イルミネーションズ:新しい時代の輝き・・この激動の時代を理解するために』ナチュラルスピリットより近日刊行予定)

あなたたちは、「何を祈るのか気をつけなさい。そうなってしまうからね」と言うけれど。本当にそうなるんだよ!

沖縄に「つなぐ光」立ち上げました。

プレスリリース for immediate releasse

2011年3月18日・那覇

東北関東大震災被災者支援プロジェクト 「つなぐ光」発足

3月11日に発生した未曾有の惨事に沖縄でなにができるか話し合い、「東北関東大震災被災者支援プロジェクト つなぐ光」を立ち上げることにしました。

今回の地震と津波と原発事故からの復興は、放射能汚染のために困難を極め、長期化すると思われます。沖縄は日本の中でもっとも被災地から遠く、安全な場所です。とくに今30キロ圏内に避難されている方たちの中で、まず「妊婦、子ども連れの家族」を沖縄で受け入れるための情報センターとなります。

まだ体制は何もできていませんが、一緒に動いてくれるボランティアを募集します。また、ホームステイの受け入れ先(空いている部屋や受け入れられる人数)、ホテル、空き家/空き室情報を求めます。費用はサポートして下さる方の募金で賄っていきます。

「つなぐ光」のミッション

1.被災者の沖縄のホームステイ先を見つけます。(短期:1〜2週間)
2.被災者の沖縄の移住先をお世話します。(中長期)
3.被災者の必要としているケア(メンタル、ヘルス、生活など)の提供者を紹介します。

発足メンバー:

代表     金城睦
事務局長   中川角司
発起人    きくちゆみ
アドバイザー 森田玄
スタッフ   中川コカ

連絡先:090-6146-5054(中川)tsunagu@mothership2012.org

現在までにいただいているホームステイ先情報などはこちらマザーシップ ブログ

http://tsunaguhikari.jp/



事務所:那覇市内に予定

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福島原発から30キロ圏内に避難されている方たちの中で、一刻も早く、まず「妊婦、子ども連れの家族」を受け入れたいと思っています

本土から沖縄までのルートは確立できていませんが、私達のできることとして、受け皿を準備しています!

被災地の小さな子どもがテレビに映ると、雪の降る寒い体育館から、温かい沖縄に来てもらって、絵本を読んであげたいなと思います。

ホームステイを受け入れてくださる方の情報収集は、記者会見の前日からスタートさせています。

被災者移動情報が何万件単位にもなるであろうことにも対応するシステム構築と平行して、手作業での情報収集も順次行っていきます。

「つなぐ光」では、「つながる光」を探しています。

どうぞ、受け入れてくださる方の情報をお寄せください。
(早急に、情報をいただきやすいWEBを公開します)

受け皿が見つかった場合、その受け皿の条件(広さなど)を見て、「つなぐ光」が、被災地の妊婦さんや子どもがいる家族とのマッチングを行います。

また、被災地から本土の安全地帯に移動する手段や、安全地帯から沖縄までお連れする手段は、「つなぐ光」が別の組織との連携を呼びかけて行います。

クリアすべき課題は沢山ありますが、とくかく、次世代の日本を創ってくれる子どもや赤ちゃんやそのお母さんを、一刻も早く、「ちりも積もれば高濃度」になる放射能のエリアから、安全なエリアに退避して欲しいということです。

そして、「つなぐ光」の活動費や、着の身着のままでいらした方への短期的な経済支援も想定し、ご寄付で「つながる光」となってくださる方も探しています。

主旨ご賛同くださります方は、下記口座までお願いいたします。

 ◎ゆうちょ銀行 10550-65129781 ナカガワカクジ
 (来週には、「つなぐ光」としてのゆうちょ口座開設予定です)

何卒よろしくお願いいたします。

ご縁をありがとうございます。
全てに感謝

∞∞∞∞∞∞∞∞
「つなぐ光」東北関東大震災被災者支援プロジェクト
http://tsunaguhikari.jp/
http://mothership2012.ti-da.net/
事務局 中川角司
090-6146-5054
tsunagu@mothership2012.org
全てに感謝

茨城からの緊急支援要請

茨城のある方から悲痛なメールを投稿欄に昨日いただきました。以下は村上龍さんのMLからの転送です。

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  □ 茨城にも避難民がいることを皆さんに知っていただきたい

   ■ 長塚智広:競輪選手・アテネオリンピック銀メダリスト

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 ■from MRIC
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 昨年参議院選挙茨城選挙区に立候補させて頂きました長塚智広です。

 東日本大地震から1週間が経ちました。被災者の皆さまには心からお見舞いを申し
上げます。

 東北地方の被害状況はとてつもないものであり、メディアでも沢山報道されていま
す。しかし、福島県に隣接する茨城県北部の情報はほとんど報じられていません。知
り合いから、県北がひどい状況である事を聞き、何とか状態を知りたいと、県北の市
議に地震直後から連絡を試みていました。17日になって、やっと高萩市議に連絡が通
じ、街の状況を知ることができました。議員の名前は伏せます。

 高萩市はいわき市から約50キロ南下したところにあり、福島との県境は北茨城市、
その下が高萩市です。

 被災直後の高萩市の避難民は5000人いましたが、大勢は家に戻り現在では50
0人まで減っているそうです。

 避難所では市の手厚い保護で食料等は足りているものの、自宅に待機している人に
は食料、水、燃料が全く供給されない状態です。

 北茨城に公立病院はあるものの、かねてよりの医者不足もあり、患者が殺到して医
者には疲労の色が濃く見えるそうです。

 特にインスリンと、透析の設備がないために、患者は遠く離れた日立、水戸まで行
かなくてはならないとの事でした。しかし、街では燃料が枯渇しています。日立まで
は20キロ、水戸までは50キロもあり、そこまで歩いていくことは困難です。「町のガ
ソリンスタンドにガソリンが入った!」の情報が流れても、あっという間に売り切れ、
店まで行ったものの帰るガソリンがなく車を捨てて帰る人もいるらしいです。

 国にも支援を要請しているものの、茨城県北の情報が少ないために、市議から情報
を上げてほしいと言われ、上げても進展がないとのことです。道路が寸断され、燃料
がなく公用車も動かないから、町の情報を知らせることが出来ません。ホームページ
は更新できるものの、高齢者でネットを使える人は多くありません。町には自衛隊も
来ているそうですが、町の情報を流してくれないので、住民は今どういう状態にある
のか? 今後の展望はどうなるのか? ということについて何も分からず絶望の中に
います。自衛隊もどういう状況にあるのか把握できていないのかもしれません。

 高萩市には、いわき市や北茨城市からも避難民が来ているようですが、受け入れ態
勢は整っていません。茨城県の避難所はつくば市にある洞峰公園ですが、県北から1
00キロ以上離れています。

 携帯電話はソフトバンクが1日前に復旧。ドコモ、AUも移動車が来るので間もなく
復旧するそうです。

 住民は、「とにかく燃料と水が欲しい」と言うそうです。電気は復旧しているので
電気を使う暖房器具のある家庭は何とかなっているようですが、石油ストーブしかい
ない家庭はこの寒さで大変です。高齢者は特に大変です。

 町の商店は昨日でほぼ在庫がなくなり、営業もできず、商品がいつ入るかも分から
ないそうです。

 市では緊急災害用の備蓄食料を今配ろうか、数日あけて配ろうかを検討中だそうで
す。それが切れたら食料もなくなります。。。

 茨城にも避難民がいることを皆さんに知っていただきたい。少しでも早く支援の手
が差し伸べられることを心から願っています。

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JMM [Japan Mail Media]                 No.627 Extra-Edition6
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金曜日, 3月 18, 2011

宇宙ファミリーにお礼を

今回の大震災で家族や知り合いを亡くされた方々にお悔やみと、今なお困窮の中にいる被災者の方々にお見舞いを申し上げます。みなさんに一刻も早く安全な場所と食料等が供給されること、そして被災地で身を賭して救援活動をしている方々の安全をこころからお祈りします。

いま、福島原発はすでに大災害につながる危機的な状況になっているので、それにふさわしい国家的な緊急措置を講ずるべきだと海外の批判的な主張が相次いでいます。そして諸外国は自国民たちの日本からの緊急退去を勧告しているようです。これに対して、日本政府と東京電力は、福島原発は依然として危機的ではあるけれど、放射能の放出は抑えられていると主張し、お互いに真っ向から対立しているかたちになっています。

たしかに、原発には絶対不可欠な冷却装置が完全に破壊されるという、これだけのかつてない大事故となればまともな科学者や専門家であれば国家の非常事態宣言を政府に勧告するでしょう。

もちろん原発近辺は近づけない高いレベルです。昨日からヘリコプターなどで水をかけていますが、その程度でおさまるとは子どもでも思わないでしょう。

たしかに各地で放射線量の増加が確認されているのは事実ですが、それはまだいますぐ危険というレベルではないのです。

実際、専門家は首を傾げています。「もっと放射線レベルが深刻な値になっているはずだ」と・・

これはマシュー君の言うように、私たちの宇宙ファミリーが、彼らのテクノロジーでいま放射線の影響を中和してくれているとしか理解のしようがありません。

奇跡としか言えないことが現実にいま起きていると思いませんか?

私はマシュー君をはじめ、総指揮をとっている銀河艦隊艦長ハトンと宇宙の光の存在たちにこころから感謝したいと思います。

どうか読者のみなさんも、もしこころに響くものがありましたら、感謝の念を彼らに送ってください。

無条件の愛を彼らは私たちに示してくれているのです。


鴨川の友人がふさわしい詩を送ってくれました。

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今朝、生まれた詩を送ります。



「光の雨」


光の雨を降らせましょう。

みんなで光の雨を降らせましょう。

ただ、心の中でイメージすれば良いのです。

すると、この見えない光の雨が空から降り注ぎ、

破壊された原子力発電所を冷まし、

汚染された水と大地と空気と傷ついた人を癒やします。


それは、本当に降るのです。

だから、みんなでイメージしましょう、
東北地方に、
日本中に、
光の雨が降るイメージを。

キラキラとまぶしく輝く光の雨がこの島に、降り注ぎます。

1人より2人、
2人より3人、
5人より10人、
10人より100人…、
日本中の人がイメージすれば、大量の光の雨が降り注ぎます。


そして、この島は光に包まれ発光し、太陽のように輝き、
みるみる汚染された自然が蘇って行きます。

本当に、自然が蘇って行きます。

奇跡が起こりました。

神はいました。

奇跡を起こした神は、天高く遠いところにいるのではなく、
私たち一人ひとりの心の中にいたのです。


光の雨を降らせましょう。

心の中でイメージすれば、その光の雨は無限に降り注ぎます。

私たちの心は、無限の力を持っています。

光の雨を降らせましょう、私たちの愛する日本に。

光の雨を降らせましょう、私たちの愛する自然に。

光の雨を降らせましょう、私たちの愛する人類家族に。

光の雨を降らせましょう、私たちの愛する地球に。

私たちは、無限の力を持っています。





ありがとうございます。
林良樹

火曜日, 3月 15, 2011

スーザンさんから

昨夜マシュー君のお母さんのスージーさん、そして彼女を介してマシュー君と電話で話したのでその内容をかいつまんで報告します。

今回の大地震と津波をどうして宇宙人たちや銀河系連合が防げなかったのかという理由について、(これは銀河艦隊長官ハトンのメッセージですが)まず911事件のような見せかけの事件ではなく、それをはるかに超える規模のものであったこと、そして核兵器が関わっていなかったことです。ハトン長官は、銀河艦隊は災害の影響を軽減することは許されているので実際にそうしたけれども、地球のネガティビティの浄化プロセスを妨げるような介入は許されていません。また同時に、影響を受けた人々の生前の魂の合意に勝手に介入することもできないからです。

また今回のことは地震の発生直前に発覚したこと、そしてその結果引き起こされた海水のエネルギーが余りにも巨大であったため津波を完全に抑え込むことができなかったのです。でも、もしそうしなかったら日本全域が水没していたでしょう。また、原発事故からの放射能の影響は宇宙人たちのテクノロジーで最大限抑え込んでいます。とくに昨夜からは集中的にその作業を行っています。

マシュー君は、いま大事なことは、祈ること・・日本がふたたびかつての活気を取り戻し、その国民が健康で元気になって、陸地が元に戻っている様子をイメージすること、また怖れを取り込まないようにすること、そして、祈りはあまり懸命にするとそのエネルギーがかえって分断されてしまうので、落ち着いて、穏やかに、頭ではなくこころから祈ること、そして希望をもつことだと言っています。

ライトワーカー(光の使者)たちが全世界で立ち上がりましたね。

月曜日, 3月 14, 2011

マシュー君のメッセージ(42)再

メッセージの全訳を出すのが遅くなって今になってしまったことをお詫びします。

いま日本では原発震災についての真実の隠ぺいが驚くべき規模で進行中です。放射線が安全だという’安全神話”を頑に守ろうとする政府、電力会社、御用学者、マスコミが総動員をかけて国民に対する洗脳マインドコントロールを行っています。悲しいことに、それはほぼ成功していると言えるでしょう。福島原発近隣県の市町村ではぞくぞくと避難していた人たちが故郷に戻り、子どもたちも始業式以来学校に戻っているからです。

私たちは、原発周辺に住む妊娠中や赤ちゃんや子どもを抱えたお母さんたちをひとまず安全な沖縄に移ってもらおうという「つなぐ光」プロジェクトを先月17日沖縄で立ち上げました。すでに30数人の方々をサポートすることができました。貴重な寄附をしていただいた方々にお礼を申し上げます。

しかし、現実は厳しく、今なお現地に住んでいる赤ちゃんを抱えたお母さんたちがさまざまな事情で動けない状況にあります。一刻もはやく放射線についての正しい情報が伝わり、もっとも影響を受けるこの人たちが避難できることを祈ります。
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マシューのJPG

2011年3月12日

日本の地震と津波、集合意識の変化、これからの試練、移行する魂たちと特別なケア、アセンションの加速、本質的価値とつまらない関心、つくられたアメリカのイメージ、精神的・感情的病気、子どもたちへのより良い世界

1. この宇宙領域にいるすべての魂たちから愛のこもったご挨拶をします。マシューです。日本沿岸の地震は、津波を起こす目的で戦略的に起こされたもので、母なる自然が起こしたわけではありません。彼女(母なる自然)が関わったのは、イルミナティの科学者たちが地震を起こすきっかけをつくった後で最初に起きた避けようのない陸地と海の移動だけだったのです。僕たちの宇宙ファミリーは、市街地を完全に破壊し、この島を水で覆い、その住民のほとんどを殺そうという彼らの目的を阻止することができました。けれども、海洋のフォース(力)を完全にコントロールすることは彼らのテクノロジーをもってしても不可能です。それに母なる自然はあの不可解なたくさんの余震を引き起こしてもいません。 なにか非常に不自然なことが起きていることは、あなたたちの地震学者や地質学者たちには明瞭なはずです。

2. イルミナティのトップにいる人間たちは、彼らの経済帝国がすでに崩壊状態にあることを知っています。そこで、かつては難攻不落の彼らの世界ネットワークの最後のかけらが完全になくなる前に、できるところならどこでも混乱と破壊と多数の死を引き起こして、多量のネガティビティ(破壊エネルギー)をつくろうとしているのです。 津波による徹底的な破壊と原子力発電所への破損がありましたが、日本を完全に破壊しようというイルミナティの当初の計画にくらべれば、それは彼らにとってわずかな成功だったのです。地震と余震と津波によって多量のネガティビティー(破壊エネルギー)がこの星の地上に放出される結果になりましたが、東京ではほとんど影響がありませんでした。宇宙人たちのテクノロジーによって、原子力発電所からの放射能の影響が軽減されています。またほかの宇宙文明人たちが強力な光を送っています。それが日本の人々に対して海外からほとばしるように寄せられている祈りに加わっています。日本の人々の立ち直る力と機智に富む国民性そしてほかの国々からの支援によって、この国は再び立ち直るでしょう。

3. 光エネルギーがますます増大しているので、イルミナティの悪質な行為はもうそれほど地球を苦しめることはできなくなっています。集合意識が大きく変化している紛れもない証拠を、あなたたちと僕たちがいま目撃しているように、彼らも目撃しているのです。そして、それによってこの星のあらゆる闇が終わることになることも彼らは知っています。意識が拡大され、その光のエネルギーによって、長い間抑えられて来た人々が自由を求める声をあげ始めています。そしてその叫びは、あなたたちの世界のすべての人々が自由になるまで何度も何度も繰り返されるでしょう。

4. 最後には、リビヤや中東地域と東南アジアやアフリカの国々に、苦労して得た勝利がもたらされるでしょう。 異なる思想の政治団体がおたがいに暴力なしに敵対している国々では、エリート層の欲望よりもむしろ一般大衆のニーズに応える統一された政権に過激な立場の者たちが譲歩するようになるでしょう。けれども、独裁者の急速な降伏や完全に円滑な移行を期待するのは賢いことではありません。新しい国家指導者がその地位につくのはさまざまな国内不安の状況の中で、またそれぞれ異なるペースで行われるからです。 

5. 政権改革のために命を犠牲にした愛する者たちの家族たちや、銃弾が飛び交う中につかまった人たちに悲しみと苦しみが降り掛かることでしょう。元々の、あるいは修正された魂の合意にしたがって今生の転生を離れる人たちはすべて地球の霊界(ニルヴァーナ)で元気にいることをすべての人々が知ることができたらと僕たちはこころから思います。すべての人々にとって最善を願う祈りを送っている宇宙全体の光の存在たちにどうか一緒に加わってください。

6. ここで、ある読者の質問に答えるのがふさわしいと思います。
魂は怖れなしに肉体を離れるのでしょうか?
肉体を離れる魂とそのエーテル体に怖れがつながっていることはまったくありませんが、そのサイキ(精神)はまったく別の問題です。魂が言わば自由になるとき、その人のサイキ(精神)は・・そして信条と性格と記憶も・・肉体が死ぬ瞬間とまったく同じ状態でニルヴァーナに到着するのです。もしある人が恐ろしい人生経験を送ったり、恐ろしい死に方をすると、その怖れの感情はその人のサイキ(精神)に根付きます。そのような人たちはニルヴァーナの特別な入口に到着しますが、そこでは特別に訓練を受けた霊体移行チームがそのエーテル体の力をアップさせてから、その人を静かな場所へ移し、そこでつきっきりの看病と特別な治療が与えられます。

7. お母さん、戦闘で死んだ兵士の例を使ってこの例外的な癒しのプロセスを説明している本の箇所をコピーしてくれませんか。地震や津波の恐怖の中に死んだ人たちすべてに同じ愛情こもった優しい世話が与えられます・・これを知れば、その人たちを愛し、その死を悼んでいる人たちすべてに大きな慰みになるでしょう。

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[『天国からの真実・マシューブック1』(ナチュラルスピリット)の”移行する魂”章から抜粋]

マシュー:僕たちがトラウマ(こころに負った傷)を抱えて到着する人たちをどのように扱うのか実際の例で示そう。あなたには、戦闘の真っただ中で怒りと恐怖と圧倒的な戦いの激しさに、ひとりの負傷した戦闘服の兵士が簡易ベッドに座っているのが見えるだろう。そこに誰かが彼を優しくなだめようとしているね。僕がいま送っているイメージのように、その兵士の肉体はここでは地球での肉体のように、実際に中身のある実体で、その簡易ベッドも中身がある実体のように見えるだろう。でもこれは僕たちがつくっているイルージョン(幻想)だ。なぜなら彼がここの領域に順応するプロセスでは、それが必要だからだよ。

戦闘中の兵士は、現実の死を、絶対自分は死なないという感覚とバランスをとることによって、生き残るために気持ちを集中していなくてはならない。この精神的に困難な葛藤は、闘いのショックと同僚たちの死と負傷者たちの悲鳴に囲まれている恐怖と相まって、この男を極度に動揺した状態に置いている。彼が最後にいた地球での状況から、もう変化していることを彼に気づかさせることが必要だ。それを僕たちは彼が生きてきて、そして死ぬことになったときの戦場の状況を和らげることでするんだ。少しずつ彼の周囲の光景をゆっくりとなくしていくことで、彼の最後の記憶を消し、やがて彼が地球での肉体を離れ、この新しい世界に入ったことを受け入れられるようになる。この移行プロセスはゆっくりと、彼にとって本当のようにされなけらばならない。さもないと、彼のサイキ(精神)はショックで、ヒーリング治療がどうしても必要な状態に陥ることになる。そこですでに与えられている必要な介護がとても重要ではないということではなく、比較的な話として言っているんだ。

スーザン:マシュー、その兵士には戦闘が周囲の広大な地域につづいているように見えているわけね。もし戦友たちも同じような治療を近くで受けていたら、彼はその死んだ仲間たちが見ることができるのかしら?あなたは魂は一人ひとり別々に到着すると言っているから、彼は戦闘中の状況に看護人とふたりだけでいるようね。

マシュー:そうじゃないよ、お母さん。そこにいるのは兵士は彼だけではないよ。彼の肉体と簡易ベッドがはっきり見えるようにクロースアップのイメージを送ったよ。そうだよ、彼は近くにいる”死んだ”同僚たちに会える。でもそれは助けになるけれど、妨げにもなる。なぜなら彼が今さっき見ていたほかの戦友たちがそこにいないので混乱をもたらすかもしれないからだ。この段階でこうした兵士たちをグループ分けにすることは、到着者をそれぞれ特定の癒しのニーズに合わせて個別にケアすることと両立する。サイキ(精神)のさらなる損傷を防ぐために、これらの兵士たちが死んだ状況を正確に再現することは必須であり、戦友がそこにいることがその現実感を持つために必要なんだ。

ほとんど同時に殺されたこの兵士グループは約10人で、死と天国についての見方もまちまちだ。彼らは魂レベルのエネルギーに見合った、ふさわしい精神的な調整が可能なステーションに到着した。あなたがいま見ていたのがその最初の段階のところだ。この時点から、グループの一人ひとりはエネルギー調整をしていくことになる。これらの中には高い魂の進化のものたちがいるかもしれない。彼らはまもなく霊界に入っていることに気づくだろう。新しく到着したそのような高い進化の兵士たちは、自分たちがどこにいるのかをすぐさま察知して、すぐそばにいるほかの人たちが魂の移行を受け入れるように手助けするのを僕たちは見ている。ほかの人たちはかなり深刻な見直し行程がまっているかもしれない。

お母さんが見たのは、そう、再現された戦闘シーンのほんの一部だ。ただ耳をつんざくような音と地球の現実にあるような流血シーンはないけれどね。けれども、”広大な戦場”は、僕らもそれを見えているわけではないから、お母さんに送るイメージとしては正確なものではないかもしれない。僕たちには、どちらかと言うと映画の瞬間的なシーンのようなもので、観客はある人物とその状況が垣間見え、また別の人が見えると言う感じだ。それぞれの場面はわずかな時間しか見えないけれど、見ている人にはすべての出来事が同時に起きていることが理解できるようになっている。

それぞれの魂が移行をどの程度理解しているか、どのくらいの移行援助が必要か僕たちはすぐに見て取る。そしてエネルギーのつながりが形成されることで、僕たちは必要とされる場所に導かれるんだ。お母さんがそんな混乱する中でどうやって見分けがつくのかと思っているのは分かるけれど、僕も説明のしようがないんだよ。でも確実に完璧にこれはなされるんだ。

前にも言ったけれど、僕たちの主要な癒しの方法は波動エネルギーなんだ。だから音楽が非常に大切にされる。ここにいる健康な人たちは二点間の明確な振動幅をもっていて、情熱の高揚と下降や興奮、あるいはどのような波動変動をもたらす感情変化にでも対応するバリエーションをつくっている。ここの領域では怖れや怒りをもたらす状況になることはないので、通常の振動速度から上昇するのはポジティブな理由からだけだ。到着する人たちの振動速度幅が大きく異なっているのは、それが地球での全人生を通しての信仰体系と肉体的な環境と死の状況に対応しているからだ。
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8. ありがとう、お母さん。この抜粋には入っていないけれど、その章のそれより前の部分を補足したいと思います。ニルヴァーナへに移行する人は誰でも名前を呼ばれて歓迎され、その人に必要な特別なケアを受けます。もしその人たちがこの領域(ニルヴァーナ)に戻って来た事をすぐに気づけば、愛情で結ばれている家族や友人たちと動物たちによって迎え入れられ、気に入った住居を見つけて落ち着くように助けられます。

9. 僕の母には説明したことですが、僕が”到着する人たち”という曖昧な言葉を使ったのは、地球での転生を離れた魂たちと霊的に進化している肉体を持った文明社会から来ている魂たちとを区別するためにだけです。ニルヴァーナは精神(サイキ)を痛めた人たちへの特別なケアと癒しではよく知られているところなので、何度もストレスの大きい転生を過ごした人たちが休息と再生のためにやって来ます。また科学に関する上級専門講座を教えにやって来ている人たちもいますが、ここにいるほとんどは訪問者たちです。この領域世界の類い稀なる美しさと多様性は広く知られていて、その高い波動レベルとエネルギーが合う人たちの人気あるバケーションスポットになっているのです。

10. 僕はここに住んでまだ12年以上にはなりませんが、ニルヴァーナは僕の故郷と言ってもいいでしょう。宇宙のこの部分領域にいるほかの文明社会人たちが、地球のニルヴァーナに相当する彼らの霊界領域を査定し改善する手伝いをする仕事で僕が呼ばれて出掛ける合間にしばらく戻るだけです。

11. さて、僕たちとほかの光のメッセンジャーたちが何度も来るべき混乱をあなたたちに警告してきました。いま僕たちは、それがここに来ていると言っているのです。つい最近までは、地球が深い第三密度から抜け出る旅は何も知らない人たちにはまったく気づかないようなことでした。それがいま、彼女が第四密度の入口に近づいているとき、世界変革に一番近いところにいるのがあなたたちです。この惑星はべつのエネルギー次元への旅を加速しています。そこでは、ほかの天体との相互作用によってネガティビテが急速に根絶され、闇の陰謀に根ざしたものはすべて明らかにされるでしょう。今年の暮れから来年に掛けては、地球の可能性のエネルギー場は闘争的活動に溢れていますが、やがては光の勢力の勢いによって最後の闇の断片も消滅するでしょう。

12. 大きな混乱のために、2012年の終わりの黄金時代の夜明け前に起こるべき、そして起こることになる出来事を正確に何時かと決めることは不可能です。とくにライトワーカー(光の使者)たちは、僕たちの宇宙ファミリーたちの存在のことを知っているので、いつあなたたちの中にいるその宇宙ファミリーたちが姿を現して自己紹介し、上空にいる宇宙人たちが着陸するのかと心待ちにしています。僕たちはそれがいつになるのか知りません。なぜなら彼ら自身も知らないからです。でも彼らたちもあなたたちと同様にその日の来るのを心待ちにしています。彼らが正しいタイミングを慎重に計って決めようとしていることを疑わないでください。ですからそれまでは、これまで何年も絶対必要な方法でやってきたのと同じように彼らがあなたたちのためにはたらいていることを確信してください。

13. 第四密度へ向かう地球の旅の最終段階の間では、光の中にしっかりと留まっていてください。 あなたたちにはこの変化を乗り越えるための準備が生まれながらに整っています。でもそれは、閉ざされたこころによって第三密度の限定された精神性とスピリチュアル(霊的)な明晰さの欠如から自由になれない人々には難しいことになるでしょう。答えを求め、こころを開こうとしている人たちに光を送ってください。でも、”光を見る”こととそれに積極的に応じるかどうかはその人個人の選択だということを肝に銘じてください。

14. 前のメッセージでも言いましたが、光を受けて肉体的な生存を得るよりもこの転生を離れることを選ぶ人々がたくさんいますし、ほかにもたくさんの人たちが魂の合意の選択に従って離れるでしょう。彼らもあなたたちもそれがどうなっているのか意識レベルで知ることはありません。あらゆる魂はワンネスの分けられない分身であることを思い出し、大勢の人たちが離れて行くからといって悲しむのではなく、その人たちにとって最善を祈ることこそ、あらゆる魂たちにとってもっとも恩恵をもたらすことなのです。

15. 宇宙のあらゆるものが加速モードに入っているので、いまは言わば、価値あるものとそうでないものを選り分ける時期です。自分の考えと注意を向けていることでどれが価値あることで、どれがつまらない価値のないことかを見分けるのです。生活のなかで本当に価値あるものを大事にし、例えば、ポルノ”遊び”や動物たちを殺すスポーツ狩りや恐ろしい出来事のうわさを信じるというようなあなたたちにとってスピリチュアル(霊的)にためにならないことはすべて捨ててください。時間とエネルギーとほかのあるものを賢く使ってください。助けがどうしても必要とされるところで、もしあなたたちに物質的に、あるいは金銭的に支援できる余裕があるのなら、そうしてください。もしそれができないのなら、世界中で政府の改革と環境保護のためにはたらいている人たちや組織の活動をこころで応援してやってください。

16. もっと多く、もっと大きく、もっと新しいものという文化は、たしかにアメリカ合衆国に限られたものではありませんが、 人々は広告と、経済を維持するためには消費しなければならないという責任感を叩き込まれているのです。そんなことは彼らやほかのだれにでももう通用しません。集合意識は、金銭的、物理的富や社会的地位が成功の度合いであるという幻想から目を覚ましつつあります。

17. なんでも獲得しようという文化がアメリカだけではないように、イルミナティの活動もアメリカに限られるわけではありません。それは今回の日本のことでも明らかです。けれども、アメリカは彼らの国際的な活動の本拠地になっていて、そこではアメリカがユートピアのようなところだという認識をつくりあげています・・あらゆる国の中でもっとも強く、金持ちの国、民主主義の真のモデルであり選挙民の意思が反映され、ほかの国に干渉するのは人道的な理由からとされています。これは市民が加担しているとか、政府は市民や世界のだれにでもよいことはしないと言っているのではありません。それは、人々によって、人々のために支配されたユートピアの暮らしと汚れない博愛精神の幻想が急速に消えつつあると言っているのです。それは当然なことです。

18. 数ヶ月前ハトンが、オバマ大統領は強力な反対に直面していて、あなたたちの励ます気持と彼とその家族のための祈りの必要性について熱っぽく語りました。さまざまな問題を改善するために大統領に選ばれたのに、どうして彼ははそれを放置したり、かえって悪くするような政策を次から次とするのでしょうと訊いて来るEメールで、僕の母はいまでも質問攻めに会っています。質問者は、憲法に定められている以上の権限を大統領府に帰しているかもしれませんが、この政府は長い間イルミナティの拠点であり、彼らの目的がこの国に対する間違った考えをつくりあげるということを理解していません。彼らは多くの国会議員をいまだに支配しているために、その支配が終わらない限り、オバマは国家改革に向かってその政権を導き、彼が心血を注いでいる平和な世界への達成はできないでしょう。

19. この国では一方で、いくつかの州の市民と議員たちが雇用福利の軽減や削除する法案に反対して戦っています。この激しい反対運動は、思想的なスタンスを対立させている対極性を体現していて、それらが政治的世界で表に現れているのです。もちろん、これはアメリカ合衆国に限られていません・・この対極化は、見せかけの市民統治に統治される側の人々の不満が盛り上がっているあらゆる国々に影響を及ぼしています。このように、世界中でたくさんの大規模な変革と課題がこれから待っているのです。

20. 僕たちにはあなたたちの思いと気持がわかります。ですから、光を受けいれている多くの人たちの課題があらゆる情報を見極める力を開発することであり、外からの来るものに頼るのではなく、こころの中に答えを求めることであり、魂から意識に送られるメッセージに気づくことだと知っています。そのメッセージを無視することはいつでもできます。でも、直感や洞察や良心などとしてやって来るものは、生まれる前に合意した選択事項に従おうとする魂の現れであることを知ってください。

21. 真実を見極める力は、情報の正当性を計る知的能力以上のことです。書かれた言葉はエネルギーを発しています。あなたたちの感覚は思考分析力にくらべればはるかに何が本当で嘘か見極める力があります。もしエネルギーがあなたのこころに快く流れるのであれば、その情報はあなたたちの魂レベルの知識に一致しているのです。もしそこに抵抗を感じたら、その反対であるということです。また、光のソース(情報源)からのメッセージが言い方や細部についてかならず同じというわけではありません・・重要なことは本質的に同じであることです。

22. そのような力を養い、集中力を高めるという暇がもうあまりありません。ですから、高いエネルギーレベルで地球はすでにアセンションの段階に到達しているので、見極める力を身につけることがもっと簡単で、直感力もさらに強くなっていることを知っておくのもよいでしょう。付け加えますが、もし単原子のゴールド(金)を手に入れることができるのなら、見極める力を強化させる助けになるでしょう。
23. 意識が高まっている別の例は、ありふれた事柄への好奇心とスピリチュアル(霊的)な成長に重要な情報を求める意識とがはっきり分かれてきていることです。しかも、後者の場合求めている答えがすべて与えられなくてもいいのです。ある特定の情報がそのときにあなたたちの成長に重要であれば、それはやってきます。もしそうでなければ、必要なときに必要な答えがくるでしょう。

24. 肉体的な細胞変化の徴候をどう見分けるのか、そしてそれをどのように緩和できるのかという質問を受けています。これについては過去のいくつかのメッセージで言及しているので、その情報をもういちど読みたいと思っている読者たちが簡単に見つけられるように、それらの日付リストをここに書いてほしいと僕の母に頼みました。
(2004年3月1日(未訳)、2008年3月23日、2009年3月10日、2010年8月13日)

25. 精神的と感情的な病気に関しては、原因が実際にカルマの選択である場合がありますが、だからといってその病気の深刻さがそれだとはかぎりません・・あなたたちの世界のあらゆる側面で汚染している有毒物質がからだ の影響を受けやすい部分の症状を悪化させているからです。そしてもちろん、ほかのすべての病気と同様に、そのような種類の病気は地球がより高い、さらにまた高い第四密度の波動エネルギーに入るにつれてだんだんと治って行くでしょう。けれども、地球と一緒に旅ができるかどうかは、その人の魂の合意にある寿命と、その自由意志による決定がどこまでその合意に沿ってきたかによります。

26. ”ツイン・ソウル”についての質問があるので、”ソウルメイト”と”ツイン・フレーム”との混同があるようです。お母さん、その違いを説明しているメッセージの日付をお願いします。(2007年3月4日(未訳))

ありがとうございます。

27. あらゆる偉業は、その元が地球外から始まっていて、驚くべきことをするとされている天才や神童たちには、その進んだアイデアをもたらした魂たちと交信できる生まれながらの直感力や能力があるというのは本当でしょうか?
それに近いのですが、まったくそのように起きるわけではありません。地球で知られていることは、すべて宇宙のこころにすでに存在していることです。でも、天才や神童たちの偉業はその情報を引き出すだけで自動的にもたらされるわけではありません。

まず、それらの魂たちはニルヴァーナにいて次の転生を選びますが、その際遺伝的特質とほかの理由、たとえば精神性と才能が育まれる場所や教育のための充分な経済的環境、人生の目標への支援などのためにふさわしい両親を選ぶのです。一旦肉体をもって転生すると、例えばあなたたちの一流の科学者たちは、進化している宇宙文明社会の科学者たちからフィルターリングプロセスを介してアイデアと知識を受け取り、それらを発展させるのです。けれども音楽は魂からもたらされます。その強力に内側からもたらされる創造的なフォースはこれらの希有な才能に恵まれた人たちを突き動かし、あらゆる障害を乗り越えてその才能を開花させるのです。

28. もし人間たちが病気の野生動物を殺したり群れを間引かなければ、母なる自然は動物たちの病気と過剰増加を解決してくれるのでしょうか?
もし人間たちがまったくどのようなことにでも母なる自然に介入しなければ、あなたたちの世界のあらゆるものはかつてあったように調和とバランスの中にあるでしょう・・そして、またふたたびそうなるのです!

29. 私が面倒をみている孫たちのために、どうしたらより良い世界をつくる助けができるでしょうか?
あなたのなんとか助けたいという気持が光を生んで助けになっているのです。でもそれ以上のこともできます。太陽のように黄金の光に輝いている地球を想像してください。そして、あなたの孫たちがその年齢と興味にふさわしい状況にいる姿を”見る”のです。それは一生懸命に勉強している教室かもしれませんし、友達たちと楽しく遊んでいる運動場かもしれません。あるいは、野花が一面に咲いている草原を走り回っていたり、きれいな水辺で泳いでいたり、音楽の練習をしたり、ペットを可愛がっているのかもしれません。子どもたちがどこにいても健康で喜んで輝いている姿を見るのです。

30. 子どもたちの年齢にふさわしいレベルで、あなたが信じているスピリチュアルなことと知識について子どもたちに話してください。例えば、動物たちと地球自身に対する思いやりと誠実さ、寛大さ、優しさと敬う心を子どもたちに教え込んでください。一人で考えること、賢い判断をすること、他人の目で物事を見ること、ユーモアにあふれ、そして他人のニーズを思いやるこころを持つことを教えてください。そして何よりも、子どもたちが安心できるようにあなたたちの愛で包んでください。

30.  これらのアドバイスは子どもを育てている人ならばだれでもすることで単純に見えるでしょう。そしてあなたたちはすでにそれ以上のことをしているかもしれません。もしそうであれば、あなたたちはあらゆる人たちのためにより良い世界をつくる計り知れない手助けをしていることになるのです。

31. またふたたび僕たちは言葉だけのさようならを言います。僕たちは愛の中にあなたたちと永遠に一緒にいるのですから。


愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)

水曜日, 3月 09, 2011

ハーモニクス・リトリートのご案内

   <ハーモニクス・リトリート参加者募集!>

ローフードでデトックスをしながら、ハーモニクスヒーリングとNVC(非暴力コミュニケーション)を学ぶ3日間。
元気な心とからだ、それを維持する方法を手に入れましょう!

参加費:3万円(ローフード6食、宿泊費、講習費込み)
定員:8名(半数に満たないときはキャンセルになります)
*お申し込みのあった方に詳細情報を送ります。
場所:ハーモニクスライフセンター(千葉県鴨川市)
講師:森田玄/きくちゆみ

第1回 4月15日(金)~4月17日(日)
第2回 5月13日(金)~5月15日(日)
第3回 6月17日(金)~6月19日(日)
第4回 7月15日(金)~7月17日(日)

お申し込みはメールでrawinfo@harmonicslife.netへ参加の動機とお名前、ご連絡先をお知らせください。メールをお持ちでない方は、Tel:04-7097-101 FAX:04-7097-1215へどうぞ。

火曜日, 3月 01, 2011

長野県原村ピースドームNVC入門編

3月21日(月/祝)に昨年建ったばかりのドームハウス、原村ピースドームで私ときくちゆみを囲んでの非暴力コミュニケーション(NVC)入門講座を開きます。詳細はこちら

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NVCを学び始めてから、自分自身を含め、家庭やグループそして社会の中でのあらゆるレベルの人間関係が劇的に変化しています。ひとことで言えば、これまで意識していなかった事実の”気づき”です。

平和なこころとは、平和な関係とは、平和な文化とは?