木曜日, 5月 28, 2015

マシュー君のメッセージ(101)


2015年5月23日


アセンションから見たネパールの地震、地球の可能性エネルギーの場、イルミナティの歴史、地球人類の歴史的搾取、毎日の暮らしの愛と光


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちに代わってこころからのご挨拶をします。まず、ネパールの地震について、惑星と個人的なアセンションという観点から話しましょう。いまあなたたち人類のうちの莫大な数が、流血と恐ろしい、悲惨な状況に暮らしていますが、そこでつくられたネガティビティ(破壊的エネルギー)を、母なる自然が発散していたのです。もしネガティビティがそのまま溜まっていたら、それは地球の不安定なバランスを崩させ、彼女のアセンションコースに悪影響を与えたでしょう。それを避けるために、彼女はネガティビティを集め、地震や揺れ、火山噴火、強力な台風を使って放出しているのです。

個人的なレベルでは、ネパールの地震によって何千の魂たちが彼らの合意を完了させ、スピリチュアルと意識レベルでアセンションできました。これはあらゆる魂たちの目標です。そして宇宙でも未曾有のこの時期に、たくさんの転生を繰り返す代わりに、たった一回の転生でカルマ経験を完了して大きな飛躍を遂げるチャンスなのです。あの国に大きな地震が起きてたくさんの人たちが死ぬことになるのを知って、貧しく暮らし、そして衝撃的な死に方によって、ほかの転生経験とバランスをとりたいと願った魂たちは、そこに肉体をもって転生することを選んだのです。さらに多くの魂たちが、大災害の後につきものの悲しみと苦難を経験することを選びました。

魂の合意が完了していなかったり、そのようなかたちで最後を迎える条項が含まれていない人たちが、このような出来事によって命を奪われたことも確かです。その人たちは、この前のメッセージで言ったように、3つの選択を与えられました。そして亡くなったほかの人たちと一緒に、彼らはニルヴァーナに到着すると手厚い個別の介護を受けました。いずれかの原因で移行した魂たちの一部は、ニルヴァーナの特別治療センターで精神的な回復をはかったり、いまだエーテル体のからだを強化しています。ほかの魂たちは、あなたたちの霊界(スピリットワールド)での活発で充実した生活を始めています。大災害の中に残され、悲しみの中にある家族と友人たちの苦しみは、ニルヴァーナとはるかかなたの宇宙文明社会から送られてくる光と、地球のあふれるような祈り、思いやり、直接の援助の中にある光によって癒されています。

魂たちが第三密度のカルマ経験を完了させるためではなく、多次元的存在の自我があなたたちの想像を超える素晴らしさを開花させる栄光ある美しい世界で歓びに生きるために、地球の転生を選択する時代がやってきます。

愛する地球の家族たち、魂のレベルではあなたたちは覚えています・・ただ意識レベルでその世界を忘れているだけなのです。それは、あらゆる人間が自然と調和して平和に暮らし、この宇宙のあらゆる魂たちは唯一で独立した尊い存在であり、しかも存在するほかのすべての存在と相互に永遠につながっていることを知っている世界です。それぞれの魂を一滴の水にたとえて、それが宇宙創造の海に計り知れない数のほかの水滴と混ざっても、その本質的な価値は変わらないと考えることもできるでしょう。

けれども、この瞬間、あなたたちの世界はイルミナティの経済的、政治的そして軍事的拠点を守ろうとする頑強な企てに悩まされています。地球の可能性のエネルギー場は、戦闘が継続し、舞台裏での話し合いが難航するあいだ、光の流れの高い波動エネルギーが闇の低い波動エネルギーを取り巻いて、あふれるような活発な動きになっています。イルミナティの支配は取り返しのつかないほどに弱まっていますが、同類のエネルギーの集中的爆発によっていまもつづいています。

このエネルギー場で静止しているものは何もありません・・地球にいるあらゆる魂たちから送られてくる計り知れない数の思考、感情、行為のエネルギーにしたがって絶えず動いています。もし闇の人間たちがさらに多くのエネルギーの爆発を集めることができても、彼らの活動の弱体化は間違いありませんが、間欠的にそれは起きつづけるでしょう。それが減少し始めると、必ず下降線をたどりつづけることを、強さを増している光が保証するでしょう。

ライトワーカーたち、あなたたちの光を絶えず輝かしてください。

アメリカ合衆国のつぎの大統領にだれがなるのかと訊ねている人たちに答えますが、僕たちは知りません。いま選挙レースにいる人たちと、これから加わるかもしれない人たちに関わる可能性のエネルギー場の活動はメディアからで、有権者からのものではありません。候補者たちに大きな影響を与えることになる、これから明らかになることは当然投票する人たちの選択に影響するでしょう。

イルミナティの組織が世界のすべての痛みや苦しみに責任があるのですか、それともその悪意ある人々の一部が彼ら自身でやっていることなのですか?

僕たちは、その行為に対してではなく、その人たちを“悪”と呼ぶことはしません、また、イルミナティの内部とそれを超えた一部の人間たちが、自分たちで闇の狂った行動をとっていることはありますが、イルミナティのいわば“作戦”は、そのイルミナティの名前ができた後、過去265年ほどのあらゆる主な戦争、差別、貧困、そしてはびこる嘘と腐敗に責任があります。

それは、自分たちが世界でもっとも賢く、知識があり、能力に長ける・・“啓発された者たち”・・と感じ、その自己権力の拡大のために、すべての人間たちの暮らしを支配する資格があると思ったボバリアの人間たちによってつくられました。

彼らの人数が増えるごとに、政府や宗教、国家経済と貿易への影響力も大きくなりました。彼らは産業革命を都合よく利用し、その後の数十年間、それにつづく様々な発明と地球の天然資源を同様に利用しました。その結果、彼らの支配は全世界に拡大し、あなたたちの世界の暮らしに影響を与えるあらゆるものに及んだのです・・それは、教育からエンターテインメントと主要メディアまで、食糧生産、製造産業、金融と証券市場から立法司法機関まで、兵器開発から軍隊と情報機関まで、医療、製薬、化学産業から賃金、税制、運輸までの範囲にわたっています。
 
でも、大衆からパワーを奪ったのは彼らが最初では決してありません・・彼らは、数人の手中にあった人々の支配の強固な基盤の上に築いたのです。2千年前、それは教会と国家の指導者たちでした。その権力の集中は、何世紀にわたる法王の布告とヨーロッパ王族間の政略結婚によって増大しました。イタリアのボルジア家とメディチ家の金融と商業開発、プロテスタント主義の出現、そしてイギリス、フランス、スペイン、ポルトガルによる他国の植民地化政策と先住民族たちの支配と破滅による帝国建設によって、支配はさらに強化されました。

植民地グループがイギリスの支配から独立を勝ち取った直後に、ヨーロッパの支配は大西洋を渡り、新生合衆国に侵入しました。そして、その国の1913年連邦準備金法によって闇の人間たちの国際経済支配が確立したのです。

しかし、権力と富への執着はあなたたちの記録されている歴史のずっと前に始まっています。それはライラ星人たちがこの惑星の最初の住人になったときです。彼らは銀河系評議会からの許可なしに地球に行き、評議会の許可を申請せずに金を採鉱しました。彼らはほかの宇宙文明社会と彼らの発見を分け合うことをしたくなかったからです。そのようにして、優位性、欲、欺き、不法、支配という今日のあなたたちの世界に存在するエネルギーが、リニアル(線形)時間ではるか何世代も前に、この惑星に到着したのです。  

ふたたびイルミナティについてですが、それは秘密組織として形成されたもので、これまで登録会員をもつ“正式な”組織とされたことは決してありません。その頂点にいる者たちの命令にしたがっているほとんどの人間たちは、イルミナティという名称も知らず、人類に対する情け容赦ない搾取者たちを自分たちが助けていることさえ思いもよりません。そのもっとも権力をもつ地位にある人間たちは、自分たちをイルミナティだと公表することも、彼らの世界的な支配を認めることも決してないので、彼らの非難すべき行為が発見され始めたとき、それに責任あると考えられた“グループ”は、通常カバルとかエリート集団、影の政府として、またときどきはニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)とかワン・ワールド・ガバーメント(単一世界政府)と呼ばれています。

どのような名称であれ、これらの人間たちは、悪影響を及ぼす世界支配への邁進という、はるか昔にはじまったことをつづけているのです。彼らには良心がありません。それは、彼らには生命力であるわずかな火花のような光以外にまったく光がないからです。その空隙が光で満たされるのは、彼らが“光を見る”ことができ、その闇の活動を止めるときだけでしょう。

何世代にわたるそのような活動によって、何十億の魂たちが魂の合意を完了し、進化することができているとは言え、ガイアは彼女の惑星体がカルマのメリーゴーランドになっているために、それが創造するネガティビティ(破壊的エネルギー)と付き合うことにホトホト疲れているのです。

あなたたち、ライトワーカー(光の使者)たちが、スピリチュアルなレベルと意識レベルに高く進化した文明社会での喜びに満ちた暮らしを進んで離れて地球に来たのは、それが理由です。あなたたちは、自分たちの故郷を忘れることを知っていました。あなたたちは、新しい重いからだが怪我や暴力、病気に弱いことを知っていました。暴力と恐れ、貧困、偏見、欲といった第三密度文明社会につきものの闇の世界に住むことを知っていました。それでも、あなたたちはやってきたのです。あなたたちはまた、ボランティアに志願したとき、あなたたちの愛と光が、そのメリーゴーランドを止めるための道を地球の人々に示すことも知っていました。
  
僕たちのメッセージの多くで、その愛が・・光と同じエネルギーで、単に表現方法が異なるだけです・・あなたたちがその共同創造を手伝うためにやってきた世界への鍵であることを言っています。“愛”と“光”は、あらゆる地球言語の中で、さまざまな表現法でよく使われていますが、ほとんどの人々はこのエネルギーが宇宙でもっともパワーある力(フォース)であることを知りません。あなたたちは知っています。でも、リニアル(線形)時間があまりにも速く過ぎ去っているので、あなたたちは張り切り過ぎて、どのように速く容易にたくさんの愛を送ることについて考えられないのかもしれません。

20年前にこのことを話し合ったときの僕たちの会話をここにコピーするように、僕の母に頼みました。
(以下は、『新しい時代への輝き』のPart1:「今まさに大切なこと」から“光と愛のはたらき”です)

     スージー:マシュー、人を愛するだけで、私たちは自動的に光をその人に送るのだと思っていたけれど、どうやらそれだけではないようね。   

    誰かに対する愛の感情がその人に光をもたらすというのは確かに本当だよ。でも、それ以上のことがあるかもしれないと思うのも間違いではないんだ。あなたたちは、光を効果的に“送る”ためのプロセスを理解する必要はないけれど、それがどのようにはたらくのかについてを説明しよう。

        光は、なにかがあなたに喜びを与えているとか、あなたにとってなにか特別なことを思い出してウキウキしているという気持ちの中にある。あなたの飼い犬が鼻をすり寄せてくるとか、お気に入りのシンフォニーを聴くとか、美しい夕日を眺めるとか、まるで自分の全存在が輝いているようなとき、どう感じるのか考えてみて。それが今起きていることだよ。ただ経験することによって、実際に光でお母さんがいっぱいになっているんだ。その光はあなたの魂から来ている。そしてあなたの思いにつながり、あなたのからだを通して流れ、気持ちよい感覚や“なーんだ!”というインスピレーションをもたらしたりする。その光を感じるために何もする必要はなかった。それを誘い出したものが何であれ、なにか特別な努力でその感情をつくったわけでもない。ただ光を受け入れるようにするだけで、そうなるんだ。

       光は・・ここで話しているのは実際のところ愛なのだから、そう呼ぼう・・原因と結果の因果関係とまったく同じように人から人へ伝わる。でも、それを誰かに向けることで始めたいと思うかもしれない。そうすると、瞬間的にあなたの考えと感情にある波動エネルギーがその人に届く。あなたの意図と強さをもった思考形態に伴ってエネルギーがあなたから流れ、送った同量の愛が、送りたい”エネルギーの住所”へ直接届くんだ。その意図と感情は完全に明確なので、“住所が間違う”ことはない。もちろん、受け取る人がこれを意識的に知ることはないけれど、受け取る人の魂は“配達”に気づいているんだ。
 
        スージー:そうね、それはわかるわ、マシュー。あなたは“光を受け入れること”について話しているけれど、それがどういう意味なのかよくわからないわ。私たちが光を受け入れているのかどうか、どうやって分かるの?そして毎日の暮らしの中で、それをどう使って行けるの?

    簡単に言えば、お母さん、光を受け入れることは、第三密度の限界を超えるスピリチュアルな明晰さをもたらす。これらの限界には、違いへの偏見と憎しみや欲からの行動、相手の選択への批判、怒りや復讐心、無慈悲と欺きと嘘による出世、ほかの人たちの暮らしの支配とその自由意志の否定、心では神の意志に反していることを知りながらドグマ(教義)や命令に盲目的に従うことがある。そして第三密度の限界の最大のものが恐れだ。
    
    このようなネガティヴな分野のいくつかを変えることで、光を受け入れてスピリチュアルに成長していると、あなたたちが考えるのも当然だ。ポジティブな変化が進展であることは確かだが、もしあなたたちが個人的な問題や世界の情勢に恐れをまだ抱いているのなら、それはあなたたちが思っている程ではないということだ。スピリチュアルな成長とは恐れのない生き方を学ぶことなのだ。それは宇宙で比べるもののない愛のパワーを完全に信頼して生きる学びだ。

    “毎日の暮らしの中で”の光の使い方だけど・・お母さん、ここでは愛と言おう・・それは無数にある。でも、”愛”という言葉はあまりにも当たり前に使われていて、”アーティチョークを愛してる”とか、“あの歌を愛している”というように、むやみに濫用されている。だから、何が愛ではないのかをまず言っておこう。
     
             食べ物と娯楽はたしかに喜びを与えてくれる。気分を高めてくれる楽しみの価値を下げるつもりは毛頭ないけれど、そのようなつかの間の感覚は愛ではない。

       ほかの人に肉体的に惹かれることも、結局は関係を長い間保つための不安を抱えることになるので、それも愛ではない。愛は相手を支配することではなく、家族や友人を哀れんだり心配することでもなく、仕事で成功することでも、所有することでもない。愛は名声や社会的地位、金銭的な富や他人の意見に左右されることはない。

   愛は信仰のための運動でも布教でもない。愛は、神秘的でスピリチュアルな教えやカルマ経験の意味、時間と空間とを同時に包括するコンティニュウム(時空連続体)や宇宙の法則を理解することを必要としない。

     では、愛とはなんだろう?もっとも簡単に言えば、愛とは神が創造したあらゆるものと神自身が分かち合うことだ。愛は宇宙の癒す力(ヒーリング・フォース)だ。愛は魂の内にあって、人を愛したり、人からの愛を受けとるときに自然に湧き出るその感覚をただ認めることを必要とするだけだ。愛の能力に限界も境界線もない。

    愛の表現としては、愛は、親切さ、公平さ、正直さ、思いやり、助けになること、優しさをもって人に接することだ。もし愛に”成分”があるとすれば、これらはその神性な成分が作用している表現だろう。

    あなたたちと神と神の創造物すべてが分け隔てできないことを知ることは愛だ。地球が感覚ある意識を持った生命体であること、そしてそこの生命体をすべて敬うことは愛だ。魂のレベルでほかの人を知ることは誰もできないことに気づくこと、したがって、人を判断せず、その不正と見なされる行為だけを問題にすること、それも愛だ。

      人の内なる神性さに耳を傾けることは愛だ。自己を愛するこころを育むように生きることは愛だ。ほかの人が喜ぶのを見て、自分も喜ぶことは愛だ。自分が喜ぶことをほかの人にもすることは愛だ。自分と相手を許すことは愛だ。心から惜しみなく持っているものを分かち合うことは愛だ。見返りを期待せずに良いことをすることは愛だ。こころに平和を感じることは愛だ。夕焼けを見たり、小鳥のさえずりを聴いて静かに感動することは愛だ。そして、微笑みはもっともシンプルでもっとも輝いている愛の表現の一つだ。

    あなたたちが遭遇するこのような状況やほかの多くの状況のどれにあっても、あなたたちが直感的に愛が作用していると分かるときは、あなたたちは神に対する愛、そして神の愛を顕現しているのだ。

    お母さん、とりわけ驚くようなことは何も言っていないと思うよ。でも、素晴らしいほど豊富に愛が存在しているあなたたちの世界だけれど、今の時期はそれに闇が影を投げかけているように見えるので、導く光としてなにか参考になるものがあるのもいいと思う。

    ありがとう、お母さん。親愛なる兄弟姉妹たち。満開に花咲く地球の黄金時代に向かって、社会を導く大事な役割があなたたちにはあることを、どうぞ一時も疑わないでください。僕たちは、あなたたちのガイアへのゆるぎないこの重要な貢献を讃えます。僕たちの無条件の愛は、あなたたちの旅のあらゆる一歩一歩と共にあります。

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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄

(転載自由:原典を明記してくださるとうれしいです)


土曜日, 5月 16, 2015

”深遠なるものの実践” BePeaceプラクティス・セミナーのご案内

ある日、コスタリカの伝説の村キズールに、ラスールという名のマスター(教師)がやってきて、子供たちを山奥に誘った。そこでマスターは子供たちに、こころの奥にある宝と自然とのつながりの大事さを教えた。子供たちは毎夜家に帰ると、山で学んだ新しい知識を親たちに教えた。

1週間毎日ラスールは山の中で子供たちに教えた。そのあいだに、キズールの村全体が生き生きと創造性にあふれ、より幸せで、より平和な場所に変貌していった。

ラスールが去るとき、村の人たちは気づいた
”空の稲妻を指差す前に、私たち自身のこころにある嵐を鎮めなければならない”ことを。

(これはコスタリカの詩人、リベルト・ベレネス・メセンの詩『ラスール』の中の話です。) 

BePeaceプラクティスは、共感と洞察の合体によって、あなたの人間的な成長を加速させるスキルです。共感を感情とニーズに気持ちを集中することで達成し、洞察をハート(心臓)と脳のコヒーランスによってもたらします。このふたつの相乗的パワーが、社会的・感情的知性を最大限に高め、柔軟性を築き、能力を向上させます。

暴力的反応は私たちの感情の記憶によって引き起こされることが科学的研究で証明されています。感情の記憶を司る脳の部分である扁桃体が、私たちが考 えるより前に早く反応し、ストレスや恐れ、闘争反応を引き起こします。

過去の情報や状況がもとになって、私たちはそのネガティブな感情に捉われ、その結果 病気になったり、暴力的になったりします。BePeaceプラクティスは扁桃体の反応を緩和させます。

BePeaceプラクティスによって、以下の方法を学びます。
  • 対立関係を非暴力的に平和に解決する方法
  • 不安、怒り、心配、落ち込みを簡単に早く解放する方法
  • あなたの脳機能を最大限に高め、直感を開く方法
  • 深刻な悩みやストレスの中でも感情的なバランスを保つ方法
BePeaceプラクティスはコスタリカで公式課目として公立小学校で5年前から採用されています。生徒たちの態度が変わっていじめが減り、成績が向上し、教師と生徒たちの関係だけでなく、教師たち同士の関係が向上するなど目覚めしい成果をもたらしています。

BePeaceプラクティスは3つのプロセスで成り立っています。

  • つながりのプロセス:共感と洞察による日々の課題の解決と人生の祝福。
  • BePeaceの道:自分自身や相手との困難な対立を解決するための段階的なプロセス。
  • BePeace調停:対立する関係者たちのニーズを満たす効果的な調停による解決。
このトレーニングを終了した認定トレーナーを”ラスール”と呼んでいます。



 詳細はBePeace Japanをごらんください。