金曜日, 3月 27, 2009

チベット仏教の教え

オーストラリアの北東部はサンシャインコーストと呼ばれ、カンガルーが道路に寝ているような自然に恵まれた地域で、私たちがもっとも気に入っているところです。先月の短期間の旅の途中、ユードロという町にあるうっそうとした森の丘に建つチベット僧院に泊めてもらいました。

その共同トイレの扉にこんなことが書いてありました。

”トイレの蓋を閉めることを忘れないように。
 ここにはライフガード(プール監視員)がいません”。

???一体何のことだろう、と首をひねりましたが・・・その下に小さな字で書いてある次の言葉でやっと了解しました。

”虫たちが溺れないように”。

水曜日, 3月 18, 2009

3月と4月の講演会・ワークショップのご案内

横浜からパワフルな光を輝かせ、眠れるたくさんの魂を目覚めさせているのが、ヒーリングサロン横浜元町アトリエチャームを主宰する畑中えり子さんです。彼女が来月12日(日曜日)に、「スピリチュアルな生活とローフード」というタイトルの講演会を横浜で企画してくれました。

ブログランキング1位の「ローフード」の著者の石塚ともさんが「ローフード,食べるホ・オポノポノ」、企画人のきくちゆみは「ローフードで地球も私も元気になる」、そして私が「ホ・オポノポノとマシュー君」というテーマで講演する予定です。この3人で話すのはこれが初めてなのでどう話しが展開するのかは分かりませんが、面白い話になるのは間違いないでしょう。

そして、その前日の11日(土曜日)は、サトルエネルギー学会の分科会で話します。アセンションのことについて何か話してくださいという依頼を受けています。

【4月11日(土)】
1.講師 森田 玄氏(ハーモニクス・ライフセンター 主宰)
2.日時 4月11日(土) 18時30分〜20時30分
3.場所 三田福祉会館
4.演題 ホ・オポノ・ポノとマシュー君
5.参加費 学会員 2000円 非会員 3000円
6.詳細 http://www.subtle-eng.com/bunkakai/mizukasseika/2009_0411morita.pdf

期日は前後しますが、今月から来月にかけて沖縄に行きます。スピリチュアルなガイダンスで活躍している中川角司さんが主宰するマザーシップが、わたしときくちゆみの講演会と勉強会を以下のように企画してくれました。

まず、

『ホ・オポノポノ&マシュー君からのメッセージ』の勉強会
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 ☆開催日: 3月26日(木)12:30~16:00(受付12:15)
 ☆会場は: 北中城村 あやかりの杜(098-983-8060) 2階ホール 
 ☆参加費: 3,500円
 ☆ご定員: 50名限定
 ☆対象者: どなたでもご参加できます!
 ☆申込み: ビビっと来たらメールかお電話下さい!
 ☆問合せ: ご質問は何なりとどうぞ!
 ☆担当者: 中川角司(090-6146-5054/mothership2012@softbank.ne.jp

そして、これは主にきくちゆみの講演会ですが、

来たときと帰るとき(2時間)でウエストが2センチ細くなる講演会!?
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 ☆開催日: 3月28日(土)09:15~12:45(受付09:00)
 ☆会場は: 北中城村 あやかりの杜(098-983-8060) 2階ホール 
 ☆参加費: 1,500円
 ☆ご定員: 50名限定
 ☆対象者: どなたでもご参加できます!
 ☆申込み: ビビっと来たらメールかお電話下さい!
 ☆問合せ: ご質問は何なりとどうぞ!
 ☆担当者: 中川角司(090-6146-5054/mothership2012@softbank.ne.jp

これ以外にも沖縄・石垣島でもイベントが企画されています。詳細はきくちゆみのブログでご案内します。

月曜日, 3月 16, 2009

ワンネス

今から10数年前、国民の1割がエイズに冒されているとされた東アフリカのウガンダの村々を回ったことがあります。当時私が関わっていた快医学という自然療法を紹介するのが主な目的でした。初めてのアフリカの地、驚くような不毛な大地と貧しさ、仕事もなく朝から町にたむろする青年達、電気も水道もトイレもない暮らし,強烈な乾燥と砂埃、薬も設備もろくにない病院、そこに死を待って横たわる赤ん坊たち・・・それにもかかわらず、微笑む人々、日本では見たこともない子どもたちの笑い顔、半日も掛けて離れた村から歩いて来てくれる人々、3時間も待ってようやく笑顔で現れる約束の相手、ゆっくりと流れる遊休の時空間。

舗装されていないデコボコ山道を何時間も掛けてたどり着いたある小さな村に着くと、そこに出迎えてくれていた民族衣装を着た村の娘たちが即興のコーラスで私たちを歓迎してくれました。そのハーモニーとうねるようなリズムの素晴らしかったこと!

今でも強烈に目の裏に焼き付いているその記憶を呼び戻したのは、今日送られて来たこの映像です。何の垣根も・・偏見、肌、人種、思想、教育、政治、年齢、家系、国籍、言語、性・・あっという間に乗り越えてしまうもの・・これほど人をワンネスにしてしまうものは今地球上にはありませんね。 

土曜日, 3月 14, 2009

マシュー君のメッセージ(18)

何か時がどんどんと過ぎて行くようです。これは”気”のせいでしょうか?読者のみなさんからたくさんのマシュー君への質問のコメントを頂いています。ありがとうございます。そうこうしている内にお母さんから新しいメッセージが届いてしまい、とりあえずブック2の方はそのままにして、訳しました。このメッセージには、頂いた質問への回答がすでに含まれているところもありますね。

仲間の人間を周りに置いて、最大の敵はもっと身近に置くというのは、確かに賢いやり方です。ヒラリーが最初国務長官候補になった時”まさか”と思いましたが、最近日本にも来ましたが彼女の顔と雰囲気が以前と変わっているのに気づきました。もうしっかりオバマの片腕になっていました。もちろん、以前は選挙中の敵同士だったからということもあるでしょう。でも、同じ影響がほかの閣僚や補佐官たちに起きているのか興味ありますね。

前回の訪問で訊きそびれた私自身の疑問の一つに放射能の問題があります。核爆発のエネルギーで魂そのものまでも損傷されるという理由で、もし核戦争が宇宙の法則で禁止されているのなら、例えば、劣化ウランといったアルファ線という低レベル放射能を出す放射性物質がすでに地球上に蔓延している事実をどう考えたら良いのでしょう。体内に入れば、例え微弱でも原子核レベルでの影響がほぼ永久的に続くわけですから、当然人類全体に与える影響も大きいと思われます。

一体何が肉体レベルと魂レベルの影響の違いになっているのでしょう?

そして、この疑問は、”宇宙ではあらゆることに矛盾がない・・完全である”ということにも関係してきます。なぜなら、もしそうなら、どうして完全なる魂が核戦争でバラバラになり得るのかという疑問になるからです。

でも、これも私たちの理解を超える深遠なる理由がきっとあるのでしょう。

マシューブック2の中に、こんなところがあります。

「その昔、神の恩寵を失うことがあまりにも著しくなったために、そのような闇を人類の意識の内に取り込むようになってしまったことは僕にとっても紛れもなく悲しいことだ。多分、僕がもっと霊的に成長した時には、より深く理解できるようになって、いまだ不正、悲劇、惨さに見えるものがもう悲しく感じなくなるだろう。創造主の計画がその自由意思と、原因と結果の細かいところに到るまで完全であること、そしてそれがたとえ生前に選んだ経験と違っていても、それに関わる者たち全員に起こることにはすべて成長する段階があることを僕はもう疑っていない。ここでの魂の進化レベルでは僕の理解を超えている創造主の計画は、最初の現われの分身たちすべてによって、また継承と遺伝コードによって、そしてそれに続くすべての魂たちによって承認されたと、僕たちは聞かされている。だから僕たちの存在の最も深いところの中心に、魂の種の中に、起きていることをすべて良しとするものがあるんだ。」

いま起きていることはすべて私たちが、そして宇宙の存在たちすべてが、すでに了解していることだそうです。

逆に言うと、私たちが良しと決めたからこそ、今こうして生きて、世界が存在しているわけです。どんなにそれがひどい、理不尽なものでも。

オバマ大統領政権の評価について、たしかに意見が大きく分かれています。その最大の論点は最近発表したアメリカの本年度予算についてでしょう。オタワ大学経済学教授で世界的にも一目置かれているミシェル・チョサドフスキーに言わせると、オバマの国家予算は、ウォールストリートと軍事産業とオイルカルテルの利益に貢献する”戦争経済”だけだと手厳しいです。そして全体的にあらゆる公共的支出を削る節約財政にもかかわらず、1.国防費と中東予算 2.ウォールストリート救済予算 3.国家負債の利子払いだけは例外だと批判しています。実際、連邦政府の2兆3千億ドルにのぼる歳入の中から、銀行救済予算だけでも1兆4千500億ドル、戦争に7千390億ドル、そして利子払いに164億ドル支払うと、この他の社会福祉や教育、新エネルギーなどに残る予算などないではないかというのです。したがってオバマ予算はすでに破綻しているという主張です。

これに対して、ノーベル賞授与者でニューヨークタイムズ論説委員のポール・クルグマンは、いや、これでアメリカは新しいコースに踏み出したんだと評価し、また他の人はこの予算は野心的で驚くべきものだと言っています。たしかにオバマ自身も”現状維持論者には脅威”になる予算だと言っています。

私の見る所、確かに国防予算とウォールストリート予算は突出していますが、いまこれに新米大統領が大鉈(おおなた)を入れるわけにはいかないだろうと思います。それにアメリカの歴史そのものが戦争経済ですから、そこを変えるには余程のエネルギーを必要でまた危険が伴います。賢明なオバマは、医療改革、労働者階級の減税、クリーンエネルギー技術開発予算、富裕者増税、ビッグオイル企業優遇措置撤廃、大学進学援助、教育改革などにすでに手を入れています。たぶん、この辺のことをマシュー君が言っているのでしょう。

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マシューのJPG

2009年3月10日


集合意識の重要性、闇の勢力による人間DNAの変化、細胞変化のサイン、変化への適応の軽減法、高い波動、闇の魂への光、光と愛を向けること、傷ついた魂のDNA修復、オバマ政権の来るべき変化、明らかになる真理、世界経済、”草の根”運動、オーストラリアの火事、チャンティング、第4と第5密度

1. このステーション(領域場)にいるすべての魂に代わってこころからこんにちは。マシューです。僕たちの場所から、動乱のあなたたちの世界に見えることをお知らせしましょう。一つには、まだ残っている欲や暴力そして支配を失うことの怒りと恐怖の結果があり、また一つには、より高いスピリチュアルな気づきに目覚めて地球をより高い密度領域へと押し進める助けをしている人たちの数が増していることです。宇宙からの視点で見れば、これは闇と光が・・或は、マイナス(ネガティブ/破壊的)とプラス(ポジティブ/肯定的)のエネルギー流が・・融和して、バランスした、あらゆるものが光である状態になることです。もっと、地球レベルで説明すると、ますます多くの自己の魂を求める人たちが”光を見る”ようになって、新たな活力を持って人生に取り組んでいることです。

2. 光が闇を明るみに出すだけでなく、その残党を消し去っている確固たる証拠が見えるところまでなかなか進んで行かないことで失望があることを僕たちも知っています。暴力が顕著に減少することを期待していた人たちは、それがまだ引き続いてあり、場合によっては、ある者たちと支配政権によって加速さえされていることに愕然としています。どうか理解してください。これは進んでいることなのです・・このような事例は、第3密度のカルマ経験が急速にその双対性の終焉に向かっているために、高まっている波動のせいで人間の特性や行動がより顕著に増幅しているのです。

3. 僕たちがその困惑と失望感を言うのは、それが地球の住人たちの集団意識に悪い影響を与えるからです。これと同じようなことですが、ライトワーカー(光の使者)たちの努力が充分でないとか、世界変革に必要な改革を実現するには地球人類のもっと多くの数や大きなパーセンテージが必要だという懸念を感じている人たちがいます。そして、闇の活動はまだ続いているのにもかかわらず、地球を第5密度の目的地に到達させられる、いわゆる”クリティカルマス”になるために必要な光が充分発生していないと、これらの心配している人たちは思っています。クリティカルマスは人々の数や特定のパーセンテージでなるものではありません。それは光をどれだけ保てるかということです。そしてこれにはだいぶ前にすでに到達し、超えています。ですからその意味では、もっと多くの人たちが”光を見る”ことで、集合意識にそれを加える必要はありません・・愛と平和の時代、黄金時代はもうコンティニウム(時空連続体)の中では存在しているのです。

4. けれども、だからといって集合意識の重要性を些かでも減じるものではありません。この惑星を第3密度の深みに凋落させ、そして何千年間もそこに留める原因を作ったのがその集団意識であるだけでなく、より最近では、その集団意識によって地球が助けられ、そこから抜け出て上昇しているのです。そして、地球の住民であるあらゆる生命体への愛から、彼女は魂たちに彼らの光を集合意識に向かって絶えず送り続けて欲しいと願っているんです。そうすることで、そこに眠っている魂たちにスピリチュアルな気づきへの”手伝い”が出来て、彼らが肉体のまま黄金時代に移動するために必要な細胞変化を提供できるのです。

5. この細胞変化がどうして必要かという質問を受けています。僕の回答によって、素晴らしい時代創造へのあなたたちの助けがなぜ大成功なのか、分かると思います。闇の勢力による地球人類の細胞構造の変異によって知的、精神的、肉体的に”機能低下”させられたからだのDNAを、光の吸収によってそれ以前の状態に回復させています。もし、”罪”と呼べるものがあるとしたら、魂の成長を阻害し、宇宙の法則に違反しているそれがそう言えるでしょう。それこそ正に闇の勢力が全人類にしたことです。密度がより高い領域では、細胞はクリスタル構造になり、その構造によって純粋な性格、スピリチュアルな明晰性、そしてあらゆる病気から解放された長い肉体寿命が可能になります。その反対に、第3密度の生命体の炭素構造細胞は、邪悪さに結びついた卑劣な性格と同時に、気力の減退、意志の衰弱、そして多くの肉体的、感情的、心理的欠陥を招きます。そのような性格と虚弱性が人々のからだを支配し、彼らの思考、感情、行動に反映しますが、それらは細胞記憶に蓄積され、世代を超えて引き継がれるのです。

6. はるか昔にあったその恐ろしい人類の細胞構造の変更によって、魂のパーソネージたちが徐々に光りの領域から第3密度の深みに堕ちる結果になりました。そこでは闇の勢力の地球の傀儡たちが、一般大衆が本来は光の中にあること、その無限の具象化能力、そしてすべての魂たちが神とお互いに不可分であることについて、彼らを無知にしたままに簡単に出来たのです。その強力な道具と燃料・・恐れ・・によって闇の勢力が支配するような厳しい制約があるところから脱することは、闇の影響を打ち破ろうと何度も肉体を持って転生してきた魂たちにとって英雄的努力を必要としましたが、皆失敗でした。あなたたちはほとんどそのような何度試みても失敗する繰り返しの転生を何百回も続けて来たのです。でも、今回はそれから抜け出ることに成功したのです。光を吸収することで、あなたたちは真の存在である神と女神を自分自身に取り戻し、僕たちの宇宙ファミリーとしての本来の位置につこうとしているのです。

7. あなたたちの何人かが、細胞が炭素系からクリスタル系に変化するために必要な光を充分吸収しているのかどうやって知るのかと質問しています。ベストのサインはあなたたちの考え、感情、選択でしょう。それらは神性さに沿っているでしょうか。実際の,或は想像上の痛みに対して自分自身と他人を赦しているでしょうか。新しい情報を検討する開いたこころがあるでしょうか。見極める力を使って、直感を信じているでしょうか。でも、細胞変化は・・あらゆる人々に影響を与えている高周波波動とともに・・同時に疲労感や頭痛、イライラ、感情起伏、からだの痛み、吐き気といった信号ももたらします。けれども、それらは病気の症状でもあるので、もし消えないようだったら、いつでも信頼できる医療専門家に相談することをすすめます。僕たちが強く勧めるのは、処方薬に頼る医者よりもホリスティック(全体的)なヒーリング・セラピーや自然治療の治療家です。あなたたちのからだの免疫系は処理できる以上の毒素を抱えていて、これ以上製薬品中の化学物質を取り込む必要はありません。

8. 適応プロセスを緩和させたり、早めたりする方法を知りたいという読者の方々に答えて・・ええ、ありますよ。病気と不安の根源的原因であるストレスを減らすこと。これは、ネガティブな考えをポジティブな方向に変え、生きることへの恵みに心から感謝することで可能です。心配ごとに楽観的な面を見出すようにする。不快に思えるような出会いは避けるか、微笑みと自信を持って落ち着いて正面から会ってみる。我慢することを学び、他人の目でものを見る訓練をする。”時間があったら”と思っている人に電話するか会いに行く。毎日6時間から8時間の睡眠をとり、滋養ある食べ物を食べ、真水を飲み、からだとこころの体操をすることです。他にもいろいろなストレス緩和法がよく知られていますが、ここでまた思い出すことも役に立つでしょう。深呼吸運動、ヨガ、公園や森や海岸での散歩、アロマセラピー、野菜や花や灌木を植えて地球の土に触れる、地域のボランティア活動の参加、可哀想な動物を引き受ける、こころにやさしい音楽を聴く、コメディ映画やほかの気楽な映画を観る、詩を読んだり書いたりする、家の整理をする、アート展やミュージアムに行く・・こころから楽しめること、満足感を得られるものなら何でもすることです。そして、微笑みはこころが軽くなること、一人で時を過ごすことは自分勝手ではないことを覚えておいてください・・それは自己の保存、自己の回復です。

9. 何ヶ月か前に送られて来ていてやっとお母さんの目に止まったEメールに質問ととても良いアドバイスが書いてあります。まず、どうしたらチャクラを開いて、バランスをとり、活性化できますか?経験あるホリスティックな治療師はチャクラ開きや調整をしてくれますが、あなたたちも同じことができます。チャクラ系の活性化は、光の吸収についての自己評価と細胞変化と波動変化へのより簡単な適応法について僕が言ったことのどれでもできます。

10. その人のアドバイスは、暴力、犯罪、自動車事故、テロ、天災、その他の死、悲しみ、恐れ、破壊をもたらす出来事を集中的に提供してくれるイルミナティが支配するメディアの素晴らしいサービスを定期的に僕が話すということでした。これを書いた人はこういう毎日の情報のお陰でキリストの光(訳注:闇の勢力からの保護のために送られてくる創造主からの愛の顕現)をどこに送ればいいのか知ることができたと言います・・苦しんでいる人たちとその苦しみをもたらしている人たちすべてにです。僕たちは何度もあなたたちに、闇に捕われた人たちに光を送るようにと言って来ましたが、このことを最近のメッセージに含めることを忘れていました。ですから、それを思い出させてくれたこの方に感謝します。

11. まず最初に、あなたたちを傷つけていたり、多くの人々に多大な苦しみをもたらしている人たちを赦し、無償の愛を感じなさいというのは難しいことは分かります。あなたたちは、他人のものは言うまでもなく、自分自身の魂の合意にさえ気づいていないのです。ですから、生前の合意に従ってその役割を引き受けて演じている人が誰なのか分からないのです。その合意は一緒にその転生を共有しているすべての魂たちが恩恵を受けるよう、純粋に愛から作られています。特に今は、肉体を持っている人たちは、より高い波動へ進化し、また他人を助けて進化できるように、第三密度のカルマ学習を終えるのに必要なことをすべて経験することを選んで来ているので、その多くが様々な非常に苦しい状況に耐えているところです。あなたたちには誰が誰のために何をしているのか意識レベルでは知り得ないので、高い光の領域の存在からのメッセージには”人を裁くなかれ”という言葉が入っているのです。

12. さて、中には自由意思から、すべての合意に反して苦しみや苦悩を引き起こす人たちがいます。あらゆる魂は光の創造物です。無慈悲なほどに強欲になり、恐れで他の人たちを支配する人間たちは、闇に捕われ、彼らの本来の本質を失って、生命力を支えているのが僅かな光のひらめきだけになっているのです。それらの魂たちは愛と光がないために深く傷ついています。その傷を癒す唯一の道は、その空隙を本来の構成要素で補充するしかありません。だから、スピリチュアルに進化した存在たちが皆、傷ついて闇の深みに迷ってるそれらの魂たちに光を送るようにあなたたちに言っているのです。お母さん、ずっと前にこれに役立つ方法を話したところを挿入してください。

お母さん、闇の中でおぼつかなく不安になっている人がいたら、安心してしっかりと歩ける道に行けるよう懐中電灯を灯して案内して上げるでしょう?そういう魂たちは道に迷って恐れですくんでしまっているんだ。その人たちが何をしたかなど考えなくていいんだ。それよりあなたたちが世界に何が欲しいかだよ。親切なこころ、助けようというこころ、公正さ、分け与えるこころを思うことだ。世界の人々が調和と平和と愛に生きることを思い、その思いを闇にいる魂たちに送るんだ。

ありがとう。

13. こころにどのように光を集め、そしてそれを他の人たちに向けるかについてですが、それは愛を受けたり送ったりすることと同様に簡単なことです。愛はこころ、からだ、精神の健康への鍵です。愛と光のエネルギーを・・宇宙で最もパワーある力です・・ただ他の人たちに感じるだけで、それを向けたことになるのです。お母さん、もっと詳しく光の吸収について説明している僕のメッセージの日付をここに書いてください。
マシュー君のメッセージ(17)2009年2月13日

もう一度、ありがとう。

14. ええ、インディゴとかクリスタルとあなたたちが呼ぶ子どもたちは、クリスタルのDNAを持って、あるいは獲得して来ています。彼らはその違いを大事にして育ててくれそうな親を選んで来ていますが、悲しいことに、これらの特別な子どもたち、特に年長の子たち、にとってそうでない場合が多いのです。ある親たちが子どもたちを薬で言うことを聞かせるようにすることを止めたり、他の親たちは気の抜けた順応者に自分の子どもたちをすることは子どもたちのためにならないことに気づき始めているのを知るのは心強いことです。

15. 魂のDNA修復について質問して来た読者にはっきり説明しておきますが、その修復作業は核爆発によって損傷した魂たちだけのことです。それは、からだの本来持つDNAを回復させる光の吸収とはまったく異なります。後者は、核兵器による肉体死のように、からだだけが関わっています。その修復作業が、宇宙の奥深い場所での戦争でボロボロになった肉体を持たない魂たちに・・フリースピリットとして存在したり、アストラル体で旅をしているものたち・・必要とされます。宇宙にばらばらに分散したそれらの魂が何が起こったのか分からないで迷っているのです。特殊訓練を受けた魂の救助隊がその破片を見つけて回収し、バラバラになって苦しんだため生じた様々なトラウマをそのすべての破片から癒して除き、破壊された魂を再び完全な形に復元させるのです。そして過去の転生経験と知識もすべてその合成魂に戻さなければなりません。あなたたちには、この捜索と復元と癒しに関わる作業がどれほど困難で時間が掛かるものか想像すらできないでしょう。でも、この仕事が極めて重要なこと、そして創造主がすべての自由意思は尊重すべしというその決まりにこの唯一の例外を作ったことを知れば、すべての魂がそれぞれにどんなに愛されているのかお分かりでしょう。これ以上核戦争が起こることはありません。スピリチュアルに進化した宇宙人たちが彼らのテクノロジーでその企てをすべて防ぐ許可を得ています。地球に核戦争は起きないと繰り返し確信をもってあなたたちに言えるのはその理由があるからです。

16. ですから、惑星規模の破壊の可能性はありませんが、これまで僕が言って来たように、古いシステムが新しいものに変わる地球のアセンションの過程でのデコボコはあります。政府とそれが関わる世界経済の中での”政権交代”は大きなデコボコです。このくらい大きな変化になると、現状維持をしようという者たちからの反対は避けられません。あなたたちの記録されている歴史を通して、革命と”平和のために戦った”戦争につぐ戦争に伴った争乱と大量死がありましたが、その一方で本当の扇動者たちは大もうけをして土地を広げ、財産を増やしたのです。これは違う時代、この惑星にかつてなかった時なのです。過去数十年間に起きて来たことは黄金時代のマスタープランに沿って実行されてきたことなのです。そしてそれが今、あなたたちの世界に平和を確立し、あなたたちが僕たちの宇宙ファミリーと会う準備の最終段階にきているのです。(注:2008年11月21日/マシュー君のメッセージにその計画が説明されています)

17. アメリカ大統領オバマはこのマスタープランの主な要因なので、彼について話しましょう。ある人たちは彼の政権が大胆な新しい方針を取っていると見、他の人たちは前の政権と同じ政策を繰り返していると見、また他の人たちははっきりしない目標で多すぎる分野に手を出し過ぎていると見ています。そこまで悲観的にその決定や行動を見ている人たちに、ちょっと待ってみてください、と僕たちは言います。オバマが引き継いだ大変な状況と、議会のイルミナティのメンバーと、収賄や強請あるいは家族への死の脅しによって闇のグループの影響下で動いている者たちの断固たる反対にもかかわらず、彼は国民のため、世界のために自分の描く目標を追求するでしょう。

18. 彼がそれを実行するにつれ、大統領の側近が変わって行くのが分かるでしょう。彼の役職任命者と指名者たち、とりわけヒラリー・クリントンについて僕の母が驚いたときに、僕は”これはもう決して変えられないわけではないよ”と言いましたが、オバマは”親しい者たちを側(そば)に、敵はもっと側に置いておく”という知恵を使っているんだとも言いました。また、議会でも変化が起きて、議員たちが光の方に転向したり,或は前政権にいた人たちのように、汚名の内に去るようになるので、反対が減って行くのが分かるようになるでしょう。ここ数年間進行中の大掛かりな調査によって、最終的には、汚職から人類に対する犯罪に到る範囲の罪が問われることになるでしょう。この広範囲な作業が反論の余地のない証拠を必要とする法的措置の範囲で完了しつつありますが、それは非常に重要だけれども退屈で時間の掛かる作業であり、そしてすべての法的事項のようにその進展状況は一般には報道されません。

19. これから徐々に明らかになって行く他の情報には、”陰謀論”という軽蔑的なレッテルを貼られて笑い者にされている事件の証拠、恐ろしいマインドコントロール計画と方法、世界人口を減らすために故意に汚染されたワクチンと研究所で開発された病気、”司法”制度の腐敗、巨大な地下組織とその謀略、テロ事件と戦争の本当の主犯者たち、世界経済と商業、医療、教育、主要メディアを支配してきた国際談合ネットワーク、地球外生命体の長期の存在と彼らの各政府首脳との会見、宗教の戦略的分断があります。その情報量は驚くべきものなので、それを一挙に明らかにしたらどのような精神力がある人でもこなせないでしょう。

20. 様々な証拠が明らかになるに従い、複雑な感情が湧くことでしょう。ショック、半信半疑、安堵など。”公式”報告を信じている人たちには、事実の暴露は確かにショッキングなことでしょう。たぶん現実主義者は当初は冷ややかに見るでしょう。でも非常に多くの人は動揺するでしょう。数千年にわたってあらゆるものを支配し、地球の生命に影響を与えて来た闇の巨大さ、恐ろしさ、秘密を理解することはほとんど不可能なのですから、それも無理ありません。しかし、長い間隠されていた真実が明らかになることを待っていたすべての人々にとっては、ついにその時が来たという安堵感だけでなく、大きな喜びになるでしょうし、それはこの宇宙全体の光の存在たちも一緒に分かち合うことでしょう。 

21. これは世界の変革であり、単なるある国の腐敗や虚偽を追放する話しではありません。今アメリカ合州国を浄化している光には国境などありません・・それはあなたたちの世界のすべての国々に広がっていて、現在の混乱の下で、ポジティブな変化が世界中で進行中なのです。特にアフリカと中東諸国について質問している多くの読者の方たちには、重く累積したカルマが変換されなければならないので、それらの地域の平和の訪れはより遅くなるでしょう。また、幾世代にわたって、子どもたちに憎しみ、偏見、燃えるような復讐心を植え付け来ました。地球住民の多くがその志向性を持っています。でも、決して絶望しないでください!数年のうちに、あなたたちの世界のあらゆる国に尊敬され、賢明な指導者が現れ、公正な法律ができるでしょう。独裁、貧困、女性差別問題は歴史書の中だけの悲しい章になるでしょう。

22. 世界経済について、それがもう底についてしばらくすれば上昇して安定化すると僕たちは言いたいのですが、まだそう言えません。世界中の目がアメリカ合州国の指導的方向に向けられていますが、一方でその急速に悪化する経済の救済策にも注目が集まっています。報道は知られている全部の話を明らかにしていません。でもこれを擁護することになりますが、アメリカで爆発した金融崩壊はすべての国を襲っています。現在の危機的影響が最後にはどこまでに及ぶのか正確に予想できる経済専門家などいないのです。

23. “有毒の”という言葉はよく極めて不正な金銭取り引きを表すことに使われます・・それは多国籍経済システムに使われるべきです。芯まで腐っているからです。前のメッセージで僕はイルミナティ支配のいくつかの主要な砦(とりで)について話しました。それらの基盤は崩壊しましたが、闇に傾倒した者たちはそのかけらにしがみつこうと必死の思いで戦っています。彼らのあがきは無駄に終わることでしょうが、その腐敗したシステムを完全に排除し、健全、正直、公正に基いたシステムを実現することは一夜にはできません。

24.  すべては経済再建の不可欠な部分なので、同時の行動が必要な多くの活動分野では”やったり、やらなかったり”があるでしょう。でも、取り急いで言いますが、いくつかの対策がすでに取られていて、もうすぐその効果が出るはずです。すべての人々が繁栄するまでの転移期間には、分け与える精神と逆境をポジティブな態度で引き受ける精神が飛躍的に広まり、それとともに、さらに多くの人々が直感から行動するようになって、近所や地域の支援プロジェクトや協同農園、ボランティア活動、品物や手伝いの物々交換を始めていくでしょう。この広まる精神は魂から来ています。それは、光によってネガティブ(破壊的)な性格や行動が増幅しているだけでなく、同じように、個人の善良さ、寛容さ、誠実さ、一時的な苦難を乗り越える協力精神と強い意志も増幅しているという証しです。広がっている”草の根”運動はトップが作成する新政策とプログラムと融合し、市民たちと指導者たちの目的と目標が一体になるでしょう。

25. ではもう少し質問に答えましょう。はい、戦争の英雄を描いたり、ET(地球外生命体)を不快な、恐ろしい動物のように扱う映画は、大事なことから関心を逸らすため以上のものです・・それらは戦争で儲けておいて、友好的な宇宙人たちの存在を知っていながら、一般大衆が怖がるようにしておこうという闇に傾倒した者たちの影響です。けれども、いろいろな娯楽分野で、ゆっくりと形而上的でスピリチュアルな領域への変化が起こっています。書店はそのジャンルの出版物で溢れ、観客のこころに実になる種を植え付けています。インターネットはその手のもので手に余るほどになっています。でも、僕たちが何度もアドバイスしてきたように、手に入る数多くの情報源の内どれが本当か良く見極めるようにしてください。

26. 2010年の極移動(ポールシフト)について・・あなたたちのカレンダーによる他のどのようなことも・・ 地球の軌道はゆっくりと変化しており、大きな地殻変動が起こることはないでしょう。あなたたちの科学者たちが理解していないのは、今まで観測で馴染んできた天体からこの惑星がすでに離れていることです。それで奇妙な天体活動が観測されるので首をひねっているのです。そして覚えていて欲しいのは、宇宙の知識がないためにある情報は事実とは違うこと、また他にも恐れを造るために意図的に歪曲された情報があることです。

27. 光を充分吸収しないために地球と一緒にアセンションしない人たちがそろって(地球を)離れることはありません。その肉体が死ぬ時期はそれぞれのからだにある光の量によって決まります。そしてその死は、病気、溺死事故、自動車事故、自殺、火事、自身といったよくあることが原因になるでしょう。どの魂が光が足らずに離れて行ったのか、そしてどれが魂の合意に従って移行して行ったのか、あなたたちの世界の意識レベルで知り得る人はいません。

28. オーストラリアで猛威を奮った火事は、その先住民たちの残虐な扱いによってもたらされた、あの大陸に奥深く沈んでいたネガティビティ(破壊的エネルギー)を光に変換する大きな浄化効果になりました。この火事は同時に結束の精神を産み、そこの人々の間に思いやりと同情と支え合いの豊かな気持ちを創造したのです。そして移行して行った魂たちは生前の合意の基にその別れを選んでいました。

29. チャンティング( 唱えること)はその人の波動を高めるでしょうか?他のことにもすべて言えますが、これは目的と信じることによります。もしチャンティングが楽しみのためで、意識レベルをより高い波動に上げる目的で行われ、もし自分がそうなることを信じているのなら、その時はそうなるでしょう。あまり乗り気もしないのに、本当に何か効果があるのかどうかやってみようというのであれば、たぶん何も感じることなく、疑っていた通りになるか、がっかりするでしょう。けれども、人の波動を高め、新しいレベルに高く保てるようにできる唯一の道は、いつも光の中にしっかりといることです。

30. 密度の間にははっきりした境界はありません。ですから地球が第三密度を離れて,第四に入り、さらに第五まで旅したという劇的な徴候はないでしょう。あなたたちが地球の辿る行程の中でこれから気づくことは、人間と動物の行動に見られるポジティブな変化、抑えられていたテクノロジーの出現と新しいものの紹介、新しいエネルギー源と交通システム、環境の回復、医療や教育システム、食料生産の方法、建築材料、コミュニケーション、雇用の改革など・・実際、日常生活のあらゆる面に及びます。そして確かに言えることは,あなたたちが僕たちの宇宙ファミリーのメンバーたちと肩を並べて働くことになるでしょう。もっとも、彼らの助けをあなたたちが必要とし歓迎するのであればです。

31. 第四と第五密度はどんな感じがするのですか? 地球にはそのような領域に霊的また知的に到達している人たちもいますが、 質問者は地球と供にアセンションの旅をする地球住民たちのことを言っているのだと思います。こころに太陽のように輝く溢れるような喜びを思ってください・・これが高い波動領域の暮らしがどんなに素晴らしいものかのヒントになるでしょう。こころが”魂の座”であることを思い出し、自分自身を輝ける星に想像すれば、自分が天球の一部として存在しているという感覚に満たされるでしょう。

32. それでは、この場(ステーション)にいるすべての魂たちに代わって、このメッセージを終えるためだけのお別れを言います。僕たちは、永遠なる愛を持って、あなたたちと一緒にいます。
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原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

火曜日, 3月 10, 2009

マシュー君への質問

この19日から、マシュー君のお母さんのスージーさんのところへ行くことになりました。日本語翻訳がほぼ完了したマシューブック2(”Revelations"邦題未定)の内容の打ち合わせが目的です。

そこで、これまでもこのブログの読者の方々から、いろいろとコメントや質問をいただいていますが、もしどうしても今マシュー君に訊いてみたいという疑問がありましたら、どうぞこのコメント欄に送ってください。スージーさんを通してマシュー君にできるだけですが聞いて来ます。そしてその回答をまたこのブログで公表しましょう。

匿名でも構いませんが、できれば仮名でもいいですから、特定できるように名前を書いてくださると助かります。

火曜日, 3月 03, 2009

2012年を迎えて、お母さんになる匿名さんから

匿名 さんが投稿「2012年を迎える今、赤ちゃん?」にコメントを書き込みました。

玄さん、HPを開いてうれしいびっくりでした!早速私の質問をきいてくださって、どうもありがとうございました!
私も主人も代々続く「家族機能不全」な家庭で育ち、本当に苦しい思いをして育ってきました。愛とはなにか、家族とは何か、血のつながりとはなにか、なぜこの家庭に生まれてきたのか、深く考えさせられてきました。そして「もう二度と子供たちにこのような思いをさせない、子供の人格を認める愛情のあふれる家庭を自分たちの代から始めよう!」と夫婦で誓い合い、何でも話し合い、この負の連鎖を繰り返さないための癒しの道を歩いてきました。
実は私のまだ生まれていない子供たち(娘と息子)は、すでに夢で自分たちが私の元に生まれてくることを伝えてきていたのですが、マシューくんに見透かされたような理由で(苦笑)私の決意が固まらず、まだ生んであげることはできていませんでした。でも赤ちゃんを宇宙線の変化により、物理的な命の危険にさらすことはないのだとわかって本当にほっとしました。あと必要なのは、私の勇気だけ。一番赤ちゃんにとっていけないことは「不安」や「心配」や「恐れ」をもつこと、とマシュー君に言われたことで、安心の気持ちと共に「ああ、そういうことなんだ・・そうだね・・。」と思わずちょっと涙目で微笑んでしまいました。安心しました。きっと自分の努力でしてあげられることだったら、なんでも赤ちゃんのためにしてあげられます。私が今赤ちゃんのために必要なことは、お母さんになるために「こころが強くなること」なんだと思いました。
玄さん、私、来年、きっと赤ちゃん生みますよ!!もう私を引き止めるものがなにもなくなりました!
本当にどうもありがとうございます!スージーさん、マシューくん、本当にありがとうございました!
マシューブックの出版をまた楽しみにしています!翻訳がんばってください!

心から感謝をこめて

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月曜日, 3月 02, 2009

2012年を迎える今、赤ちゃん?

先日、ある女性の方(匿名)から以下のようなコメントをいただきました。

「以前私は熱心なクリスチャンでしたが、マシュー君のメッセージにもあるような宗教団体の聖書からずれた教えに自分で気がつき形にハマることなく本質的な部分をみながら、宇宙の摂理そのものである神との付き合い方を考えてきました。でも、心配なことがあります。聖書の予言の中に、艱難時代に子供をうめなかった女は幸いだとされるというような記述があったり、体が変化すると子宮から子供が取り出せなくなると言っている人があり、自分の命のことだけではない問題なので、2012年を迎えるこの激変のときに自分の思いを通して、子供を生んでもいいのか迷います。もしスージーさんを通してマシュー君に質問する機会があれば、そのこともいつか聞いてみてくれませんか?」

さっそくスージーさんを通してマシュー君からこのような返事がきました。このことは多くの女性にも参考になると思い、通常のコメント欄ではなくこのブログで公開することにしました。

「この女性が子どもを欲しいのであれば、赤ちゃんを産むことに何も心配はありませんし、産むことができます。聖書の中の章句や予言がその反対のことを言っているのは、その始まりに闇の影響があったからです。その目的は恐れを煽ることです。この人が妊娠することと育児に何も恐れがなければ、そのような嘘の情報は彼女と彼女の赤ちゃんにまったく影響を与えないでしょう。でも、もし彼女が恐れを持っていたら、その恐れの感情を発育する胎児が吸収するでしょう。彼女が母親になることを心から喜んでいれば、お腹の赤ちゃんもそのような美しい感情を吸収するのです」。

読者の方、安心してりっぱな赤ちゃんを産んでください!