水曜日, 2月 27, 2013

マシュー君のメッセージ(70)

今回のメッセージに、今週辞任することになったバチカンの法王ベネディクトがクローン人間だと書いてあるので、たぶんビックリした読者の方も多いのではないかと思います。

ローマ法王ベネディクト16世
マシューはクローン人間についてこれまで何回か言及しています。たとえば2004年8月9日のメッセージではこのように言っています。

スージー:マシュー、ブッシュがクローン人間というのは本当?もしそうだとしたら、とても本気だと思えない今のものをどうしてもっとましなものに替えないのかしら?

マシュー:そうだよ、いまみんなが見ているブッシュ大統領はクローン人間だ。彼のクローン人間をつくろうと権力を握る者たちが思ったのは、彼がテキサス州知事になったときだけだ。そのときまでには、アルコール中毒で彼のからだと精神がだいぶ弱っていたので、最初のクローン人間はどうしても貧弱なものになってしまった。 地球での人間・・動物もだけれど・・のクローン化技術はまだまだ完成の域にはないので、元のものとくらべ替わりの質は相当劣ることになる。また脳の記憶ユニットは、その日までのすべての知識情報が含まれていなければならず、新しいクローンが必要になるまでは肉体的に準備の整ったクローンにダウンロードできないので、 いまのところブッシュの精神的状態が改善するチャンスはほとんどないんだ。

スザンヌ:クローン人間には魂があるの?

マシュー:ない。



クローン人間については、『マシューブック2:新しい時代への啓示』のパート5”クローン人間”に詳しい説明があるのでそちらを参照してください。

 

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2013年2月18日




世界変革へのパワーと責任、法王ベネディクトの辞任、バチカンの歴史、北朝鮮の核実験、戦争と無差別暴力のコスト、平和的雇用と生産性への移行、女性と同性愛者の地位、70年間の進歩




マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。12月の冬至以来、地球の大多数の人々が個々の責任といつもの興味の追求に気を配り始めています。マヤ暦に関しての終末論信者たちは多少気恥ずかしい思いがありますが、真実を知らされるとホット胸をなでおろしています。

その人たちはあなたたちが知っていることを知らないからです。それはこの数週間前の光エネルギーの急激な高まりのあいだに、地球が第四密度への最初の段階に入ったことです。なにも目立ったことが起きなかったので、あなたたちの多くがいまでもがっかりし、失望さえしています。僕たちが元気づけて新たに自信を取り戻してほしいと思っているのは、とくにそれらの親愛なる人たちなのです。

特殊な才能と技能、関心、自立した考え、目標をもって生まれた新生児を考えてみてください。そのような“溢れるような可能性”は幼児期の初期にはまったく明らかではありません。でも、この小さな人間が成長するにつれ、その内的な才能が現れて来ます。そして適正な養育を与えればさらに素晴らしい創造性と完成度をもって開花するのです。

それは最近誕生したばかりの地球の黄金時代のプロセス、そしてその“溢れるような可能性”ととても似ています。あなたたちの世界の光のパワーがこの幼児期を、言わば極めて“肥沃”にしているために、かつてないほどにあなたたちの努力が実を結びやすくなっています。

いまは前向きに、楽観的に、ワクワクして勝利を味わうときです・・あなたたちは地球のアセンションの困難な段階を無事に乗り越えたからです。地球が第三密度を抜け出ることは前もって決められていたことですが、あなたたちの中で多少でも眠っている何百万の人たちは無理だったかもしれません。 

しかし彼らはできたのです。それは冬至の際の溢れるような光とあなたたちの輝きのおかげです。あなたたちの光がそのとき不可欠でした。そしてそれはいまあなたたちが世界の共同創造プロセスを推し進めるのにも同様に不可欠です。

その間ずっとあなたたちには、あなたたちの望むとおりの世界を創造するパワーだけでなく責任もあります。コンティニュウム(時空連続体)では素晴らしい世界は既成事実ですが、リニアル(線形)時間ではあなたたちのミッション(使命)はつづきます。そしてその次にくることは格別充実し満足することです・・地球とその住民たちすべてに平和と健康と調和を取り戻すのです。失望から光を失って“仕事を投げ出す”ことはしてはいけません。

 実際、あなたたちの宇宙ファミリーが地球のアセンション行程を通して多大な助けをしてきました。彼らは僕たちが列挙したたくさんの方法で引きつづき助けてくれます。冬至の際地球が第四密度へ入ることが前から決まっていたように、そのような地球外生命体(ET)たちの助けもすべて決まっていました・・どちらも、地球の本来の姿であるガイアのビジョンに調和するようにつくられた黄金時代のマスタープランの主要な条項なのです。

あなたたちの宇宙ファミリーの光はあなたたちの光より強力であり、彼らのテクノロジーもあなたたちのものよりはるかに高度に進んでいるので、彼らの支援はあなたたちの現在の能力を越える方法でこれまで行なわれてきましたし、また今後もそのようにひきつづくでしょう。けれども、社会の進歩の速度はいつでも惑星の住民たち全員によって決められています・・これはあなたたちの世界ですからほかに方法はありません。

では、ちょっと最近の出来事について話しましょう・・まづ、法王ベネディクトです。法王が辞職するというのは本当に異常なことです。発表されている“老齢化”というのはひとつには事実です。

世間に見られている法王はクローン人間です。それが急速に老齢化し、またそのエネルギーがなくなりつつあるために長くは機能できなくなるでしょう。また最近ではクローン人間の代替が難しくなっているのです。本当の法王自身はそのクローン人間よりもっと健康で若く見えるのですが、隔離されたままにされるのはそれが理由です。彼の寿命とクローン人間の真実が明らかにされるタイミングにもよりますが、彼はその後にまったく元気な姿で現れることになるでしょう。

この辞職劇は、単にクローン人間がダメになった以上の大きな意味があります・・それが何世紀にわたって隠ぺいされてきた真実へのドアを大きく開くことになるからです。それには聖職での児童虐待が1,500年以上も当然のこととして行なわれてきたことがあります。イルミナティ傘下にあって世界のその中心的組織であるバチカンは、サタニズム(悪魔崇拝)の国際的本部なのです。その途方もない財宝には第二次世界大戦中にナチスと協力して手に入れた盗まれた重要美術品があります。その計り知れない虚偽、非人道的行為、莫大な富に対して疑問を唱えた法王はすべて短命に終わっています。

でもたぶんもっともショッキングなことは、聖書がはるか昔に計略的に改ざんされていたことを示す古代の記録が明らかになることでしょう・・中でも注目すべきはイエス・キリストの磔と復活についての作り話です・・教会がカトリック信者たちを支配するためにしたことです。

そのことがすべて一般に知られるようになれば、バチカンの長い支配も終わるでしょう。その崩壊はカトリック信者たちにとってとても悲しく、また困難なことになるでしょう。でもすべての敬虔なキリスト教徒たちは自分たちの人生が虚偽の上に築かれたことを知って深刻な影響を受けることでしょう。

そのような魂たちへの深い思いやりによって、イエス・キリストの真実の人生と教えが、彼らが教わって来たことよりもはるかに重要であることを受け入れられるようになるでしょう。教義ではなく、スピリチュアリティ(霊性)に根ざした信仰は残り、虚偽に根ざした儀式は消えて行くでしょう。

世界のメディアは北朝鮮の核実験のことで大騒ぎしています。ミサイルの発射と核弾頭の爆発とはまったく別の話です。それにあの実験は北朝鮮が世界に印象づけようとするにははるかに及ばない効果しかありませんでした。けれども、イランのように、北朝鮮は“ならず者国家”で、核戦争を招く脅威だと思われています。

あなたたちも知っているように、そのような戦争は起きませんし、大気圏外で核弾頭を爆発させようとしても無駄です。でもほかの人たちは誰もそのことを知りません。それで、それらの二つの国が与えているとされる緊迫した脅威をどのように減少させるかが世界の問題になっているのです。またアメリカ合衆国では、そのことと銃による暴力が焦点になっています。

直接犠牲となっている人たちすべての個人的な悲劇だということを超えて、暴力は世界の人々の良心に深く触れます。意識レベルとスピリチュアルレベルの気づきが広がるにつれ、すべての人々は暴力はさらなる暴力を生むだけで、決して調和や協力や敬うこころはもたらさないことを理解するでしょう。一部に好戦的なやり取りがしばらくはつづくでしょうが、紛争を話し合いで解決することの重要性がますます強調され、ついには国際的な軍縮が達成されるでしょう。

戦争と無差別暴力を止めようという動機には、拡大する死と悲しみを終えること以上の意味があります。戦争に掛かるべつのコスト・・土地や天然資源の荒廃、家屋、ビジネス、社会基盤の破壊・・そして無差別暴力のコスト・・警察、法的・訴訟手続き、刑務所・・は国民の莫大な負担です。

世界中で何百万の人々が獄中で苦しい生活を送っています。彼らは戦争で捕虜にされたり、不公平な法律、腐敗した司法制度、軽い違反に対する過度に厳しい罪状、不当な有罪判決あるいは精神疾患によって投獄されている人たちです。精神病という状態が暮らしの中にある限り存在するその治療法がなくなるとき、あなたたちの歴史のこの恥ずべき汚点も徐々に消えて行くでしょう。

暴力の永続化やその防衛にもはや必要なくなった分の予算は、教育とか医療、エネルギー技術、革新的ビジネスの成長、道路、鉄道、橋の維持管理、環境回復といった緊急に必要とされる分野に向けられるでしょう。

そのような改良を求める市民の声によって政府は行動せざるを得なくなるでしょう。現在兵器をまかなっている軍事産業はその生産工程を異なる種類の製造に変換するようになります。従業員たちは自分の選択する業種に必要なトレーニングを受けられるようになります。

この前のメッセージで女性の平等な権利について少し触れましたが、ほかのたくさんのメッセージでも、第三密度の文明社会にいる魂たちが第四密度に進化するためにはバランスのとれた転生経験を成就しなければならないことを言いました。女性を低い地位に落としていることが、地球が第五密度から急落して第三密度に深く落ち込み

、そのまま出られなくなっている主な原因です。

そのカルマのメリーゴーランドによって、ある転生で虐待された女性が他の転生で抑圧する側の人間になることでバランスを成就する機会を何度も与えられてきたのです。そのようにして何千年が過ぎ、やっと女性たちは教育を受ける権利、投票する権利、組織をつくる権利、社会的汚名にもかかわらず意見を述べる権利を得るための永遠の戦いを少しずつ始めたのです。

今日ほとんどの国々では女性は社会にとってなくてはならない重要な貢献者として正当に評価されています。家事と母親であることはもはや当然とされている役割ではありません・・結婚しない選択や子どもを産まない選択も同じように尊重されています。何百万の女性たちが家庭と大学への通学や職業との両立をうまくこなしています。

女性たちはこれまで男性の分野だと考えられていたエンジニアリング、電子工学、研究といった分野でも活躍しています。また公職についたり、小企業の経営者や大企業の指導的立場になっています。

世界中でたくさんの改革運動が女性たちによって始められています。市民権と神に賦与された権利がいまだ否定されている国々では、勇敢な人たちがそのような非人道的な不正を終わらすために大胆な行動をとっています。またインターネットによるソーシャルメディアによって、彼らの取り組みが世界中で支持されています。

ゲイ(同性愛)の人たちも同様です。彼らも長い間異性愛者たちが享受している人間的尊敬、尊厳、機会、様々な権利を否定されてきました。

そのような社会的地位がいまだに男性だけにしか許されない文化の社会では、同性愛者たちの権利が認められるには女性たちと同様に時間が掛かるでしょう。ゆくゆくは同性愛が異性愛者よりも女性と男性エネルギーがよりバランスとれたスピリチュアルな成長段階にあることが誰にも知られるようになるでしょう。

紛争と抑圧が耐えない地域では平和と市民全員の権利がすべて達成されるには時間が掛かるでしょう・・主に中東、一部のアフリカ諸国、アフガニスタン、パキスタン、インド、北朝鮮です。それらの国々の多くは、部族、宗教、カースト、性、文化、政治の違いだけでなく、それぞれのグループの経済格差によって生じる困難を乗り越えなければなりません。

暴力削減と女性や同性愛同士の権利を強く求める声がアメリカ合衆国では大きく報道されているのに、この国の主要メディアはほかの“自由“諸国で報じられていることを無視しているのは皮肉だと思うかもしれません。たとえば、ヨーロッパでは銀行家や影響力ある人物たちが多数逮捕されていることについてはまったく触れていませんし、明らかな宇宙船の存在についても一切報道しません。

イルミナティの分派であるロスチャイルドは本拠のロンドンとバチカンからその帝国を支配していましたが、その地域でのメディアの地盤だけでなくほかの支配力も失っています。ワシントンD.C.とニューヨークに本部を置くイルミナティのロックフェラー分派の一部が、いまだにアメリカの主要メディアとウォール街を支配しています。また、彼らの議会での執拗な足場が改革への強硬な妨げになっているのは明らかです。

それでもほとんどの場合、僕たちが話していることはもう新しい情報ではないことを僕たちは知っています。ではどうしてあなたたちがよく知っていることを説明したのでしょう?それは、地球のアセンションが始まって以来あなたたちがどんなに進歩を遂げたかあなたたちに考えてほしかったからです。

いまから70年ほど前には、“敵”を殺すことは愛国的義務であると信じられていました。何百万という人々が勇んで戦争に行き、それを残る市民たちが精神的に、そして兵器生産というかたちで支援しました。今日では、世界の圧倒的な数の人々が戦争を終わらせ、供に平和に暮らしたいと望んでいます。

1930年代後半、闇の冷酷な支配があらゆるものを支配し、それは地球の人々の暮らしに大きな影響を与えていました・・政府、経済、商業と産業、教会や学校での教え、法律と司法制度、メディア、環境です。関係当局によって決められたことに対して疑問を呈する人はほとんどいませんでした。

いまでは、当局の意向に対しては広範囲な疑問があり、公共の利益に反するような決定や政策には反対運動が起きます。あなたたちの取り組みによって“明るみにもたらされた”莫大な数の腐敗、嘘、悪行を考えてみてください。これまでただだまって耐えるしかなかった非人道的行為や不正行為を、あなたたちがどんなに世界の注目の的にしているか考えてみてください。

その劇的な進展に勇気づけられと同時に感謝の気持をもって、あなたたち自身の貢献の功績をあなたたちが認める必要があります。功績を認めることは思い上がりではありません。使命達成まで持続するためのインスピレーションと動機の源(ソース)なのです。あなたたちは進展の場面で前面にはいないかもしれません。でもあなたたちの思考と感情のパワーを決して忘れないでください。

僕たちのこの前のメッセージからの引用しましょう:以前と同様に・・いつもですよ・・地球の住民たちの旅は一人ひとりの選択次第です。その選択の総合が集合意識を形成します。ですから、あなたたちの考え、熱い感情と行動がこれからの地球のペースを決定するでしょう。それがウキウキと楽しく第四密度を通って行くのか、鷲のように天高く飛翔するのか、いずれにしてもガイアは歓びでいっぱいです・・アセンション最大の難関を過ぎたからです。 

あなたたちが世界に望まないことではなく、望むことだけに意識を向けることがこれまでと同じようにとても大切です。痛ましい状況を嘆いたり、あなたたちと意見が異なる人たちを批判しないようにしてください。その代わりに、あなたたちの考えと感情を自然と調和した生き方とあらゆる人々への溢れる恩恵に向けてください。

 光の中にしっかりといることが、健康で美しく平和な世界へ向かう地球のスピードを速めることになります。それはすでにコンティニュウム(時空連続体)の中では実現しているのです。あなたたちの共同創造したものの素晴らしさを、あなたたちが僕たちのように見れたらどんなにいいでしょう。

この宇宙全体の光の存在たちから無条件の愛と尊敬があなたたちに向けられています。いま、そして永遠に。

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愛と平和を

スザンヌ・ワード著

原文: Matthew's Messages

訳文責:森田 玄

(転載自由です。出典を明記してくださるとうれしいです。) 

水曜日, 2月 13, 2013

今日の一日を良い日に

人間一人ひとりが絶えまなく創造する様々なレベルの思いや意識が唸り声をあげるかのようにうごめき、争い、渦巻く人間社会から離れて、ひとりまったくの自然の中に身を置くことによって、そして多分それだけが本来の無垢の自己と繫がる唯一の道かもしれません。

自然界の一日は完全であり、まったくの美と無の世界ですから。


月曜日, 2月 11, 2013

詩『新しい人たちに』

2011年3・11原発災害直後に郡山市に対して提訴された福島の子どもたちの集団疎開裁判については、これまで何度かこのブログでも紹介しています。原告側弁護士の井戸謙一さんは、2006年志賀原発差止めという画期的な判決を下した裁判長として知られています。以下は井戸さんから転送されてきた中村純さんという京都に避難している詩人の作品です。私も深くこころを動かされたのでここに紹介させてください。

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新しい人たちに

あなたたちに詫びなければならない
素足で歩ける大地
思い切り倒れ込める雪原
せせらぎに飛沫をあげて歩く浅瀬の川
木漏れ日にふり仰ぐ森
色とりどりの落ち葉のプール
大地のエネルギーを蓄えた安全な作物
それらすべてを奪ってしまったことを

あなたたちに詫びなければならない
私たち大人の無知と無自覚と愚昧の結果
薄汚れた札束と引き換えに失われた日々
きらびやかな電飾の嘘
オール電化の指一本で回す生活
セシウム四百九十ベクレルのおしゃれなランチ
美しく盛り付けられた遺伝子組み換えのディナー

あなたたちに詫びなければならない
あなたのいのちの遺伝子が傷つき
あなたの体からセシウムが検出され
あなたの甲状腺が腫れたこと

私たちにできるのは
真実を探し続けること 伝え続けること
闘い続けること あなたたちを連れて逃げること
ひとつひとつの野菜や肉や魚を選び
私たち自身の手でくらしを紡ぎなおすこと

もう一度はじめから やり直そう
海が汚れる前の 土が汚れる前の あの日
一番最初の あのときから
じんるいが 間違えたあのとき
原子力発電所が 私たち女の胎内 一番最初のいのちの源まで
まっすぐに 直進を始めた あのとき

中村 純
詩集『3・11後の 新しい人たちへ』2012年9月30日刊より
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金曜日, 2月 08, 2013

江本勝ハワイ講演会(3月2日/3日)

ハーモニクスライフセンター・ハワイが”水の結晶”で世界的に知られる江本勝博士をハワイ島にお招きして講演会を開催します。3月2日がヒロのハワイ東洋医学大学、3日がコナのアロハシアターです。ハワイにご縁のある方にお知らせ下さるとうれしいです。