土曜日, 8月 31, 2013

温泉deNVC(9/14~15)

迷ったとき、がっくりしたとき、悲しいとき、無力感に襲われたとき、何かや人にムッときたとき、どうしたらいいのでしょう?

よく、自分自身とつながることが大事だと言います。そうなんですが、でもどうやったらそのようになれるのでしょう・・座禅や修行で無我や空の境地にならないと”つながる”ことができないのでしょうか?

その答えを長い間模索していた私と妻が数年前に出会い、”あ、そうか!”と納得したのが、マーシャル・ローゼンバーグが開発したNVC(非暴力コミュニケーション)です。

私たちは普段ネガティブな思いや感情は、我慢するか忘れるか、あるいは外に発散させることで、それなりの解決をしたつもりになっていますが、NVCはネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換するプロセスで、自分自身の本当に大事なものを発見し、人生をより楽しく、充実したものにするのです。

私たちがこれまでに出会った最高の”自己実現”メソッドとも言えます。

さて、来月NVCの認定トレーナーで国際的にも知られるジム&ジョリ・マンスキー夫妻が来日し、各地でのワークと合宿が決定しました。


ご夫妻は結婚して34年。その間パートナーシップを保ちながら、NVCやNLP(神経言語プログラム)を取り入れて、「人生をよりハッピーに」しています。人間の本質は愛と幸福であるとお二人は言います。夫婦で正直にすべてをシェアしているおふたりは、私たちがお手本にしたいカップルでもあります。

マンスキー夫妻について:お二人はマーシャルと共にCNVCを運営し、NVCを教えてきました。夫妻はCNVCのグローバル・コーディネーティング・サークルの創設者でもあり、国際的体験の豊富さも魅力です。ジョリは2005~8年までCNVCの理事を務め、CNVCのグローバル・コミュニティ・サークルの最初のリーダーとして、CNVCのリーダーシップ・チームに属していました。ジムはCNVCのために10の国際的イベントを企画し、2008~9年にかけて、マーシャル・ローゼンバーグと共に講師を務めました。

マンスキー夫妻のプロフィールはこちら: http://radicalcompassion.squarespace.com/about-jim-and-jori/
今回、マンスキー夫妻が日本で取り組んでくれるテーマには「社会変革」「紛争解決」「調停」「家族とのコミュニケーション」「関係性の回復」など、どれも魅力的でパワフルです。


さて、私がもっとも楽しみにしてるのが、今回伊豆の伊藤温泉で9月14〜15日に開催する「温泉deNVC」です。テーマは「心の傷を癒して関係性を回復する」です。

過去のこころの傷を癒し、壊れてしまっている人間関係を回復するこのワークは、非常にパワフルです。もう会えない相手との関係さえ変えることができます。

マンスキー夫妻は社会活動に関わって30年。NVC公認トレーナーと同時にNLPのトレーナーでもあり、豊かな経験と一人一人のニーズをとことん大切にすることと、今そこにある生の体験を大事にすることに定評があります。生の紛争の中に飛び込んでどんどんワークしていくので、ワクワクします。私もいつか、そんなことができるようになりたい!!

ハワイやアメリカに行かなければなかなか体験できないこのチャンスをつかんでください。

合宿は少人数(先着30名)で開催なので、お早めにご予約下さい。当日は私も通訳として参加します。


 <マンスキー夫妻と温泉deNVC ―心の傷を癒して関係性を回復するー> 

日時:2013年9月14日午後1時〜15日午後3時終了
場所:伊東温泉(参加申込者に詳細をお知らせします) 
参加費:44000円
定員:30名様(先着定員制。振込み確認を持って正式申込完了とさせていただきます) 

申込受付開始:8月1日より。メールでタイトルを「マンスキー温泉NVC参加申込」として、お申し込み下さい。 

*申込みメールには、お名前、連絡先、年齢、性別、過去のNVC経験(トレーナーの名前、読んだ本)をお書き下さい。伊東温泉は同性の2〜3人部屋が基本となります。

振込先: 
郵便振替00110-1-144224 ハーモニクスライフセンター  
             *通信欄に「マンスキー温泉NVC」と受付番号をご明記下さい。 
 ②銀行振込:千葉興業銀行鴨川支店1050297 ハーモニクスプロダクション

主催:ハーモニクスライフセンター 

伊東温泉以外に、各地でワークを開催します。

 詳しくはこちらのページを。
 http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.jp/p/nvc-harmonicslifegmail.html 

<その他の開催>
 ●9月11日 世田谷 「社会変革と紛争解決」
 http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.jp/p/nvc-nvc-nvc-2013911-nvc-https...
*残席わずか

●9月12日 代々木オリンピックセンター  「家族間コミュニケーションと入門」 http://www.re-co.ws/u-act/school_201309_NVC_beoff.html

●9月17日 京都 「怒りについて」
 http://ameblo.jp/norinori111/entry-11587625705.html

●9月18日 名古屋 「NVCと社会変革」
http://ameblo.jp/clarafarm/entry-11586633329.html

●9月19日 神戸@サラシャンティ 「初めてのNVC、家族間コミュニケーション」
http://www.npo.co.jp/santi/events/event_index.html#20130919

●9月22日 大阪 「紛争解決と社会変革」
http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.jp/p/201392210002000930-553-000447...

 ●9月23日 宇都宮  「家族間コミュニケーションと入門」
 http://www.re-co.ws/u-act/school_201309_NVC_beoff.html

土曜日, 8月 24, 2013

森田玄ときくちゆみの帰国報告会 今二人が一番伝えたいこと

9月16日(月)、午後4時から「森田玄ときくちゆみの帰国報告会 今二人が一番伝えたいこと」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催します。

森田玄が訳したマシューブック4『宇宙の声』ときくちゆみが解説を書いた『アナスタシア』の出版記念パーティーを兼ねてやります。

参加費は千円(サイン本が欲しい場合は、1冊につき+1700円、両方で+3400円)です。

ホ・オポノポノの出会いからマシュー君まで、ふくしまキッズハワイプロジェクト、ハワイ島に作ろうとしている持続可能なコミュニティ、NVC(非暴力コミュニケーション)・ハーモニクスヒーリング(日本の伝統療法)・再生可能エネルギー・自然農法を基本の教えとしたバイリンガル学校設立など、二人がこれからやろうとしている夢にあなたも参画しませんか?

お申し込み先(先着40名様)Eメール:
ハーモニクスライフセンター(rawinfo@harmonicslife.net

Eメールのタイトルを「9/16帰国報告会」として
1 お名前
2 当日連絡のつく電話番号

3   希望するサイン本の有無。ある場合は本のタイトルと冊数
  『宇宙の声』□册/『アナスターシア』□冊   
4 森田ときくちについて、あなたが知っていることを書いて送って下さい。

申込みのあった方に、返信で会場詳細とお振込先をお知らせします。

主催/ハーモニクスライフセンター
共催/ふくしまキッズハワイプロジェクト

瀬戸龍介・森田玄ジョイントコンサート

来月2年半ぶりに帰国することになり、久しぶりに旧友の瀬戸龍介くんとふたりでジョイントコンサートを東京ですることになりました。ご都合がついたらぜひお越し下さい。

    瀬戸龍介・森田玄ジョイントコンサート
       ザ・ニューフロンティアーズ・マイナスワン



日時: 9月16日(月) 午後12時半開場、1時開演 
会場: アトリエ・ムジカ 渋谷区代々木1-58-11(中沢ビルBF)
 
アクセス・地図    JR代々木駅北口(徒歩3分)、大江戸線代々木駅(徒歩3分)、新宿駅南口(徒歩5分)、小田急線南新宿駅(徒歩4分) 

入場料:2,500円(当日会場にて)
(収益の一部を『ふくしまキッズハワイプロジェクト』に寄付させていただきます。)

予約:Eメールrawinfo@harmonicslife.net)で、お名前、参加者人数、電話番号を書いて、お申し込みください。

主催:Galaxy Music 

なお、当日終演後4時から場所を移して、「森田玄ときくちゆみの帰国報告会 今二人が一番伝えたいこと」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催します。詳細は別ブログでご案内します。
 

     

マシュー君のメッセージ(77)

2013年8月15日




報道機関、ポジティブとネガティブな報道と見方、ライトワーカーと道案内人の強力な影響、たくさんの光の源、聖ジャーマインからのメッセージ


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。読者のみなさんだけでなく世界中の人々にとっても関心ある問題についてお話しすることはいつでも僕たちの喜びです。もちろんそれは大手メディアがそれらの出来事をいま大きく取り上げているからです。アルカイダの脱獄、脅迫そしてテロリスト分派たち、福島原発から海中への放射能汚染水流出、増大するシリア内戦死傷者、そしてエスカレートするエジプトの紛争といったニュースです。

同様に注目されているのが、パキスタンの戦闘、山火事、洪水、さまざまな犯罪、交通事故、有名人のスキャンダル、さらにサイバースペース“戦争”、そしてまたイランの核開発状況の臆測、NSA(米国家安全保障局)がコンピュータ集積したデータの使用、ロシアと米国首脳陣間の緊張した外交関係などです。

まず言っておきたいのは、ほとんどの場合記者たちと主要メディアを牛耳るわずかな数の人たちがまだ第三密度の精神状態に捉われているため、恐れの要素が支配的になり、どうしてもセンセーショナルな記事になってしまうのです。そのように人々に不安を抱かせるような世界の出来事を選び、わざわざ悲劇的やショッキングな事件を報道するのです。良いことの出来事にニュース価値が置かれることはまずありません。

インターネットは正確な情報という気づきのための貴重な情報源ですが、自然大災害の予測とか現状の恐ろしい成り行きの予測といった破壊的な情報ももたらします。通常このような予測はあなたたちの記録されている歴史を基にしたものですが、その歴史は地球のアセンションやあなたたち自身のアセンションとは何の関連性もないのです。また、一部の主要メディアの報道のように、インターネットにも偽情報が入っていたり、肝腎の情報が隠されて歪曲されている記事があります。

そのような情報を掲載、出版、放送している人たちを多少弁護することになりますが、この人たちはあなたたちの惑星を取り囲んでいる宇宙船乗組員たちが船内に装備されたテクノロジーを使って放射性元素とほかの汚染物質の毒性を減少し、さらには核弾頭を機能停止にしていることなど知りません。この人たちは、この惑星地球に波動エネルギーが増大しつづけていることで暴力とそのほかの破壊的行為がそれに対応して減少して行くこと、そして本当にあらゆる関係性が同様に向上することなどまったく想像すらできません。つまり、不安なこととか危機的な状況として彼らが報道しているあらゆる状況は、そのうちあなたたちの世界が歓迎するようになることを彼らは知らないのです。

ポジティブな望みを与えてくれるような活動を選んで報道しているほかの情報源があることを知っている人はほとんどいません。テレビドキュメンタリー、雑誌、団体のニュースレター、本、インターネット記事には世界中で成功している活動例の情報がいっぱいあります。増大する草の根運動や多くの地域で素晴らしい改革運動をやっている革新的な人たち、そして大規模な企画を進めている企業と市民グループの連合などです。

そうです。もっともっと必要ですし、それはこれからも起きてきます。たくさんの人々の暮らしを向上させているこれらの心強い成功例が計り知れない量の光を発しています。それは地球がいま向かっている高いエネルギーレベルにあるはるかかなたから送られてきている光に、そしてあなたたち自身の光に加わっているのです。いまのこの瞬間より、光がこれほど満ち溢れたのは、かつてガイアが楽園の惑星として存在したときだけです。

さて、だれでもそれぞれが受け入れるポジティブ、あるいはネガティブな情報に影響されます。僕たちがこころから願うのは、まだネガティブなことを選んでいる人たちが、ポジティブなビジョンを現実にしているライトワーカー(光の使者)たち・・それには本当はそうなのですが、そうだと自らを明らかにしていない無数の人たちもいます・・に刺激されやる気になることです。

あなたたちがどんなにパワーある存在であり、世界を変革しているのがあなたたちだと、何度僕たちは繰り返して言っているでしょう。それを保証しているのは僕たちだけではありません・・ほかの宇宙の光の存在たちも同様なメッセージをそれぞれの受信者たちに伝えています。そしてその人たちがそのメッセージを広く配信しています。

それでも多くのあなたたちは、自分たちがやるべきことをいまやっているでしょうかとまだ質問してきます。僕の母に来るEメールに込められている感情を要約すれば、“私は自分の使命や道案内人がやることが分かりません。それで”ただ“光を送っているのですが、それでは変化を起こすのには不十分です”というものです。

親愛なるあなたたち、光と何の関係がないのが“ただ”という言葉です・・あるいは、“ほんの”とか、“単に”、“だけ”、です。光・・愛と同じエネルギーで大宇宙のもっとも強力なフォース・・は変化を起こすのにまさに必要なだけでなく、それが必要なすべてです。光と愛は、あなたたちの世界に平和と調和と公正さをもたらす鍵です。それは歓びと充実感に溢れた暮らし、スピリチュアルと精神的な成長、そして黄金時代のあらゆる素晴らしいものをもたらす鍵です。

あなたたちの一人ひとりが変化を起こすのです。あなたたちの一人ひとりが道案内人なのです。

農業、人々や動物たちの世話、建設、発電、製造、機械などの修理といった人々が助けを必要としている様々な分野で活動している何百万という人たちのことを思ってください。人が必要な食物や物やサポートを受けると、それがないことの不安がいつでも安心に変わります。はたらく先があるのは単なる仕事以上の意味があります・・それは多くの人々の暮らしを向上させると同時に、はたらく人たちに生産する喜びと役に立っているという満足感を与えるからです。

あなたたちの多くが地域のボランティア活動に関わり、例えば、ホームレスの飢えている人たちを助けたり、動物救護や虐待された子どもたちや大人たちの保護をしています。あなたたちは、避難民や貧困者たちのためにさまざまな援助を与えている団体に参加し、あるいは寄付をします。あなたたちは熱帯雨林の保護、海洋と陸地の動物保護、産業廃棄物のクリーンアップ活動に関わっています。あるいは、さまざまな有意義な目的のための請願書に署名し、改革を求めるデモや平和のためのメディテーション集会に参加します。
 
それぞれの分野で世界により良いものをもたらそうというあなたたちの取り組みや活動は、あなたたちが良心とひらめきと動機にしたがって行動しているからです。それらはあなたたちの魂からのメッセージです。そのレベルから生まれるあらゆる行為は溢れるような光を創造します。あなたたちが“単なる”親しい、近所付き合いだからという行為やちょっと手を貸すことも同じです・・光などまったく考えずに自然にやることもそうなのです。

例えば、あなたたちは悲しみにある家族に食事をつくってあげたり、幼い子を抱えた母親がゆっくりできるように年上の子どもたちの世話をするかもしれません。新しい隣人たちをこころよく迎えたり、病気の人に花を見舞ったり、迷子の動物に適切な家を捜したり、辛い経験をしている友人や家族に手を貸したりします。泣いている人を抱いてやり、道具を貸してあげ、自動車に乗せてあげ、怖がっている子をなだめ、監視が必要な人と数時間一緒に過ごして看護人を一服させ、鉢植えや庭の植物を丁寧に世話し、疲れているように見えるレジ係に微笑んでありがとうと言うのです。そして困難な状況に遭っている人たちのために祈ります・・ひとのために祈ることのパワーを決してあなどってはいけません。

これらはこころからの行為のほんの数例にすぎません。そして、こころにしたがって生きることは、あなたたちの想像をはるかに超える光を創造します。親切さ、心遣い、思いやり、そして理解からのあらゆる行為は“与えるひと”の中に光を創造し、同時に光を“受け取る人”に送ります。その人はその光を吸収し、感謝の気持ちがさらに多くの光を創造します。この新しく創造されたたくさんの光は外に広がり、それを与えそして受け取る人たちがその人生に触れるほかのすべての人たちまで届くのです。そしてそれらのすべての人たちが同じようにほかの人たちに影響を与えて行きます。ほんのひとつの行為の波及的効果は計り知れません。

あなたたちが魂レベルで合意した使命を知らないのは、神の計らいからです・・素晴らしい変化を起こすような神性な生き方をするためにそれを知る必要はありません。僕たちの親愛なるファミリー、あなたたちは変化を起こす以上のことをするのです。あなたたち自身が変化なのですから。あなたたちがほかの人たちの人生を光で照らすとき、あなたたちは困難なときをうまく乗り越えるための意志と自信をもたらす本来の力と勇気を同時に体現しているのです。あなたたちがただありのままにいることで、愛にこもった影響をほかの人たちに与えるのです・・あなたたちはそのままの存在で、すでに道案内人なのです。

あまりにも多くの人々が同じ望む目標に向かってそれぞれ異なる取り組みにエネルギーを注いでいるので、魂たちが全員になってひとつの目標に取り組んでいると言えます・・それは本当に素晴らしいことです。けれども自己責任と行為の説明責任も魂の成長での重要な側面です。その意味で、あなたたちにはもっとやれることがありますね。例えば、論争になっている問題での“相手側”の意見にも妥当性を認めることは、自分たちの主張の譲歩ではありません・・そうすることがお互いのエネルギーの分断を減少させるので、問題の解決にもっとも大切な最初のステップなのです。本来もっている見極める能力を習得し、情報が本当かどうかこころの内に問いかけ、そして意識に送られてくる魂のメッセージに耳を傾けるのです。

怒り、恨み、後悔、罪悪感、憤り、そしてとくに恐れの感情が残っていたらすべて捨てましょう。それらはすべて非常に低い波動エネルギーを発します。そしてそのような感情を、自己と他人を許すこころ、そして人生の素晴らしさと美しい世界への感謝の気持ちで置き換えましょう。こころが動揺するような出来事を聞いたら、その人・・あるいは世界・・が白金色の光を浴びているようにビジョンし、そのビジョンを平和な気持ちで送って上げましょう。

いま行き渡っている波動エネルギーが、自己発見、自己覚醒、自己実現・・魂が意識とつながるこのプロセスをどう呼んでもかまいませんが・・への意欲を呼び起こしています。人々はこれまでよりもより深いレベルでの問いかけをしていますが、内省だけでは求めているすべての答えは得られません。あなたたちは謙遜し過ぎることはありません。ほかの人たちが受け入れられる範囲で教え導いてください。

人々は、思考と感情のエネルギーが宇宙のスープの中に打ち出され、その送られたエネルギーとマッチするエネルギーを呼び戻すことを知る必要があります。人々は、恐れがどのように人生に悪影響を及ぼすか、そして恐れのエネルギーがよりより世界のための変化に反対している自己中心的で目先のことしか考えない人たちに力を与えることを知る必要があります。これを説明している“具体的”な情報源もすすめたらどうでしょう・・『ザ・シークレット』、『ザ・パワー・オブ・ナウ(訳注:邦題『さとりをひらくと人生はシンプルになる』)、『ザ・パワー・オブ・ポジティブ・シンキング』(訳注:邦題『積極的考え方の力』)などはよく知られている本です。

ほかにも素晴らしい情報になるものがたくさんあります・・あなたたちがすでに知っているものもあれば、これから見つける必要があるものもあるでしょう。経済、テクノロジー、コミュニケーション、ヘルスケア、法律、宗教、社会的平等、哲学、政府、環境などの分野で精通している立派な専門家たちが、あなたたちが協力して創造している世界への道を開いているそれぞれの専門分野での進展について書いています。

関心を示す人たちには、例えば宇宙文明人の存在や9・11とイルミナティに関する本当の情報があるウェブサイトをおしえてあげることもできます。もしテレパシー交信を受け入れる人なら、僕たちやほかの光の存在たちからのメッセージがあるサイトをおしえてください・・でも受け取ったメッセージが信頼できるかよく確かめてくださいね。

けれども、多分なによりもいま起きていることとこれから世界に起きることについてのあなたたちのポジティブな態度がほかの人たちを元気づけ、そのように世界を見始めるきっかけを与えるでしょう。そうなれば大成功です。

あなたたちは、僕を自動車事故で死に、その14年後にその母親とテレパシーで話し始めた17歳の少年と思い、“彼は本当に自分の言っていることが分っているのだろうか?”と疑問に思っているかも知れません。けれども、聖ジャーマインのことを知っている人で彼の古代の叡智を疑う者はだれもいません。

許可をいただいたお礼とともに、バレリー・ドナーに送られた6月12日の彼のメッセージの抜粋をあなたたちに伝えます。これは以下のサイトに掲載されています。http://www.thegroundcrew.com/updates/vdonner/2013/061313_print.htm 

今日は、私は聖ジャーマインです。あなたと再び話せてうれしいです。

あなたたちは何ごとも当然のこととできませんし、あなたたちの責任を逃れるわけにもいきません。マスターとして、いまが地球のもっとも重要なときだと言えます。

私はあなたたちの発展ぶりを知っていますが、素晴らしい成果をあげていますね。でも、この複雑なアセンションのプロセスではまだたくさんやることがあります。とくにあなたたちの考え方について多くのことが必要とされるでしょう。ポジティブな考え方をもっていれば大きな貢献ができます。混乱と恐れからの思考を乗り越えれば、あなたたちにはたくさんの貢献する機会があることが分かるでしょう。

できることを自分自身から始めることがもっとも大切です。自分の考えと言葉と行為に責任をとるのです。気持ちを分かち合える友人たちと集まってください。そして私たちを招いて、計画つくりとその実行の手伝いをさせてください。心を開いて宇宙の兄弟姉妹たちともっとつながってください。彼らもこの神性なる計画での役割を果たそうと待っているのです。


愛するファミリーたち、聖ジャーマインの言葉に真摯にしたがえば、あなたたちの人生は豊かになり、愛が世界に広がるでしょう。そしてどうか忘れないでください。あなたたちは決してひとりぼっちではありません・・目には見えませんが、計り知れない数の神の分身たちが、思いやりに溢れた素晴らしいパワーで助けようといつでもあなたたちのそばにいるのです。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文: Matthew’s Messages
訳文責: 森田 玄

(転載自由:出典を明記してくださるとありがたいです。)