火曜日, 2月 12, 2008

静かなる声

コスタリカの友人が、White Eagle of Meditationの"The Still Voice"というメッセージを送ってくれました。

これはホ・オポノポノに通じますね。

ありがとう。

PEACE IN ME.





やりたいことがあって、ひとになかなかやってもらえないときは、まかすことです。こうやって欲しいと思うことをひとに無理強いしてはいけません。そのままそのひとたちを放っておくのです。そして自分には、愛の法則にしたがって、ベストを尽くしなさい。そうすれば、自分の思うとおりにするよりももっと素晴らしい結果が待っていることに驚かされるでしょう。神に委ねるのです。そのあいだ、ちょっと我慢して待ちましょう。

しっかりと落ち着いて穏やかにいましょう。いろいろなことがあってもそのまま受け止め、知らないことをいいことに無理したり、急いで決めたりしないことです。こころを静穏平和にしっかりと保っていれば、宇宙の偉大な創造者があなたに特別な計画を準備してくれていることに気づくでしょう。

月曜日, 2月 11, 2008

アメリカの目隠し

ハワード・ジンはアメリカの名だたる歴史家であるとともに長年にわたる平和運動のリーダーのひとりです。ハワードの歴史観が、ほかの歴史家と異なることといえば、虐げられた人間たちにつねに寄り添った視座に徹底していることでしょう。昨日訳した以下の文章も、私たちの歴史が上から、つまり歴史を自分たちの正当化のために利用してきた時代時代の権力者たちからの視点でつくられていることに目覚めるよう指摘しています。それが、世界を支配しているアメリカのことであれば、影響はまさにグローバルです。彼がアメリカでこのような声を投げかけている事実に、アメリカ良識派の健在ぶりに安堵するとともに、そのパワーにも感嘆させられ、うらやましく思います。

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 アメリカの目隠し

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いまでは、ほとんどのアメリカ国民が戦争に反対し、ブッシュ政権を信じていないし、あまりにも多くの嘘がばれて、(ブッシュ政権の音頭取りをしてきた)主要メディアでさえもうんざりしているほどだ。

そこで疑問は・・・・どうしてこれほどに多くの人びとが簡単に騙されてしまうのか?
この質問は重要だ、なぜならアメリカ人が、メディア関係者も一般人も、大統領がイラクに向かって送った軍隊がまだ地球を半周しているときに、急いで戦争を支持した理由を理解する助けになるからである。

マスコミの無邪気さ(もっと正確には卑屈さと言うべきだが)を示す一例として、イラク侵略の一ヶ月前の2003年2月に国連安全保障委員会で行ったコリン・パウウェルの演説への反応があるが、そこで言われたことは嘘の多さでは記録的でもあろう。

パウウェルはそこで、数々の証拠を自信たっぷりに並べ立てたのである。衛星写真、証拠録音テープ、情報提供者の報告、化学兵器用の資材が詳細に何ガロンあるとか、である。

それに対して、ニューヨークタイムズは息を切らさず絶賛した。ワシントンポストの社説は「反論不可能」との見出しで、「パウウェルの発表以後にイラクが大量破壊兵器を持っていることを疑うものはまずいないだろう」と書いた。

私は、これにはふたつの理由があると思う。それは国民的文化に深く根ざしているが、それによって、何十万人もの死をもたらす結果になるとんでもない嘘に報道と市民がいともたやすく騙されることの説明がつくだろう。私たちがこれらの理由を理解できれば、騙されることを防げるだろう。

そのひとつは、時間の概念、つまり歴史的史観の欠如であり、もうひとつは、空間的想像力の欠如、つまり、ナショナリズムを越える地域への思考力の欠如である。私たちは世界の中心で、高潔で立派で優れた国民だという高慢な考えに捉えられているのである。

歴史を知らなければ、私たちは政治家たちやかれらに追従する知識人やジャーナリストの餌食になってしまう。わたしの言う歴史は、建国の父たちから昨今の大統領という政治的指導者たちに従うための歴史ではない。本当の過去の歴史である。

(真実の)歴史をしらなければ、どんな大統領でもずらりと並んだマイクロフォンに向かって、戦争を始めなければならないと宣戦布告できるし、それに対して私たちは何もできないのである。大統領は、国家が危機に瀕している、民主主義と自由が奪われようとしている、だから敵をやっつけに戦艦と戦闘機を送らなければならない,と言うだろう。しかし、私たちは彼を疑う根拠がないのである。

しかし、歴代の大統領がいかに多くの同様な宣戦布告を繰り返し、そしてそれらが後で嘘だと分かって来たか、という歴史を知っていれば、私たちは騙されないだろう。なかには自分はぜったい騙されないという者もいるだろうが、権力者の偽りから市民を守るという市民の義務は引き受ける必要があるだろう。

ポーク大統領が1846年のメキシコとの戦争で嘘の理由をついたことを知る必要がある。メキシコがアメリカ領土内でアメリカ国民を殺したからではなく、ポークと奴隷所有者の特権階級がメキシコの半分を欲しかっただけだ。

マッキンレー大統領が1898年にキューバに進攻したのは、キューバ人をスペイン支配から解放するためではなく、本当はスペインを追い出して、アメリカのユナイテッドフルーツなどの企業のためにキューバを市場化したかったためだ。彼はフィリピンでの戦争でも同じような嘘をつき、フィリピン人の民権化のためと称してフィリピン戦争を開始したが、じつは、太平洋での重要な覇権領土を得るためであり、そのために何十万のフィリピン人が犠牲になった。

ウッドロー・ウィルソン大統領は、よく歴史書には「理想家」と引き合いにされているが、第一次世界大戦の参戦理由を「民主主義のための安全な世界をつくため」と言ったが、西欧帝国主義諸国のための安全保障世界を実現するためであった。

ハリー・トルーマン大統領は、広島に原爆を落とした時、「軍事目標だった」と嘘をついた。

ベトナム戦争でもみんな嘘をついている。ケネディ大統領はアメリカの介入について、ジョンソン大統領はトンキン湾事件で、ニクソン大統領は秘密裏のカンボジア爆撃について・・・・すべて南ベトナムを共産主義から守ると言う口実であったが、真相は南ベトナムを東南アジアでのアメリカの前哨基地にしたかっただけである。

レーガン大統領はグレナダ侵攻をアメリカへの脅威だという口実で嘘をついた。

父ブッシュ大統領は、パナマ侵略で嘘をつき、パナマ市民を何千人も死に至らしめた。かれは1991年のイラク攻撃でも、クウェートの主権を守るという口実で嘘をついたが、それはむしろ石油資源豊かな中東でのアメリカ利権を確保するためのものであった。(だいたいブッシュが、イラクのクウェート占領にこころを痛めているなどだれが信じるだろう?)

これらの戦争を正当化する嘘の歴史を並べ立てれば、若いブッシュがイラク侵攻の理由をなんだかんだとあげても誰も信じる者はいないであろう。石油のためにいのちを投げ出すなど誰でも本能的に反抗するのではないだろうか?

歴史をじっくり読んでみれば、また別の角度から騙されることがないだろう。それは政府と国民のあいだには常に、今日でも、多くの対立が存在してきたことである。この考えには多くの人が驚くが、それは私たちが教わって来たことと反するからである。

私たちは、初めから、建国の父たちが憲法前文に書いたように、「われわれ市民」が革命で新しい政府を樹立した、と信じさせられている。
優れた歴史家であるチャールズ・ベアードが100年前に合衆国憲法は労働者や奴隷たちのためでなく、奴隷所有者や商人、債権者たちのために書かれていると発言すると、ニューヨークタイムズは怒りの社説でかれを槍玉にあげた。

私たちの文化は、その言葉でいみじくも言っているように、私たちがすべてお互いに共通の権利を有していることを認めるよう要求している。身分制度など語ってはいけない。それはマルキストが言うことだと。しかし、「建国の父」ジェームス・マディソンはマルクスの生まれる30年前に、社会には財産を持つもの持たざるもののあいだに闘争があるのは避けられないと述べているのである。

私たちの今の指導者たちはそのようにはっきりとは言わない。かれらは「国家主権」、「国家安全保障」、「国家防衛」などの言葉をわれわれに投げかけるが、それはあたかも、それらの語句の内容がわれわれ全員に、有色人種や白人、富裕層や貧困層に平等に当てはまるかのようであり、あたかもジェネラルモーターズやハリバートンがわれわれと同等の利権を有しているかのようであり、また、あたかもジョージ・ブッシュがかれのお陰で戦争に送られる若い青年たちと同じ利権を有しているかのようである。

この国には異なる利権の階級が存在すること。それこそ、確かに、国民に対する嘘の歴史で最大のものである。国民から隠された秘密の歴史で最大のものである。それを知らないこと、つまり私たちの国の歴史は、奴隷に対する奴隷所有者、借家人に対する大家、労働者に対する企業、貧困層に対する富裕層の歴史であることを知らないことは、権力者たちによる嘘の前に私たちをますます無力にさせることになるのだ。

もし私たち市民が、三権分立の抑制と均衡を装う大統領、議会、最高裁判所にいる人間たちが本当のところは私たちとは違う利権で動いていることを理解し始めれば、私たちは真理への道に向かうであろう。それを知らなければ、私たちは徹底的に嘘をつく輩たちのまえになす術がないだろう。

合衆国がとくべつに道徳的な国家であるという深く染み付いた信念、それは生来のものではなく教育システムと私たちの一般的な文化からきているのだが、があるために私たちはとくに政府の嘘に騙されやすくなっている。

それは小学校1年生から早くも始まり、私たちは(意味も分からないのに)「国家への忠誠」を誓い、「すべての自由と正義」の国家であることを宣誓させられる。さらに球場とかの場所で、いくつもの儀式があって、「星条旗よ永遠なれ」を唱い、「自由の国、勇者の郷」だと宣言するあいだ立ち上がってお辞儀をすることになっている。
また非公式の国歌「神の祝福するアメリカ(God Bless America)」という曲があるが、世界人口のわずか5%にすぎないこの国だけがなんで特別に祝福を受けるのかともし訊いたら、疑いのまなざしで見られるだろう。

もしあなたが周りの世界の国々と比べるときに、この国は神から天賦された特質があり、そのために地球上の他の国より道徳に優れているという信念から始まるのなら、大統領が、われわれの価値観、つまり民主主義、自由、そして忘れてはいけない自由企業経済を世界の神から見放されている地域に行き渡らせるために、私たちの軍隊をあちこちに送って爆撃すると言っても疑問に思うことはないであろう。

だから、他の国々の市民だけでなく、アメリカ国民にとっても破壊的な政策から私たち自身と仲間たちを守ろうとするなら、特別な道徳的な国家という考えを糾す事実に向き合う必要がある。

そのような事実は私たちにとってきまり悪いことであるが、正直でありたいのなら向き合わなければならない。何百万人のインディアンを殺戮でかれらの土地から追いやった長い民族浄化の歴史に向き合わなければならない。
そして、いまだ終わっていない、奴隷制、人種差別の長い歴史。カリブ海と太平洋での帝国主義征服の歴史、ベトナム、グレナダ、パナマ、アフガニスタン、イラクなど我が国の10分の一にも満たない小国に対する恥ずべき戦争の数々の歴史に向かい合わなければならない。そして消えることのない広島と長崎の記憶。どれも誇りにできる歴史ではない。

私たちの指導者たちは、私たちの道徳観が優れているので世界支配は当然だと考え、その信念を多くのひとびとに植え込んで来た。
第二次世界大戦の終わりに、ヘンリー・ルースはタイムとライフとフォーチュンのオーナーにふさわしい高慢さで、これを「アメリカの世紀」と呼び、戦争の勝利によって合衆国は「われわれがふさわしいと思う目的で、ふさわしいと思う方法で、世界にわれわれの影響力を最大限に行使する権利を得た」と語った。

共和党と民主党もこの考え方であった。

ジョージ・ブッシュは、2005年1月20日の就任式演説で、世界に自由を広めるのは「われわれの時代の要請」だと言った。
それに先立つ1993年、ビル・クリントンはウエストポイントの始業式典でこう言った。「君たちがここで学んだ価値観を・・・・この国中に、世界中に広め、君たちが享受してきたようなチャンスをほかの人びとにも与え、君たちが神から授かった能力を全うできるだろう」

私たちが道徳的により優れているという根拠はどこからくるのだろうか?世界の他の人びとに私たちがとっている態度でないことは確かである。アメリカ国民の暮らしぶりが良いということだろうか?

世界保健機構(WHO)が200年に国別の全体的健康状態のランク付けをしたが、アメリカは個人あたりでの健康管理予算がどの国よりも多いのにもかかわらず、リストの37位であった。

この世界でもっとも豊かな国では5人にひとりのこどもが貧困層に生まれている。幼児死亡率の少なさでは40以上の国々がアメリカを上回る。キューバでさえだ。そして世界でもっとも囚人数が多い、200万以上、というのは、社会が病んでいるたしかな証拠である。

私たちが自分たちの国をより正直に評価することができれば、今度世界のどこかでまた私たちの軍事力を行使しようというときに使われる嘘八百に騙されないであろう。

また政治を握る嘘つきたちと殺人者たちから私たちの国を取り戻すことで、私たち自身の異なる歴史を創造しようという気持ちが起こり、また、国粋主義的な傲慢さを否定することで、平和と正義という共通の目的の元に他の世界人類とも一緒になれるだろう。

                                     プログレッシブ・マガジン(2006年4月号)より

(訳文責:森田 玄)

月曜日, 2月 04, 2008

マシュー君からのメッセージ(1)

マシューのJPG

先日、コスタリカの友人から送られて来たメールに書かれているメッセージに目が引きつけられました。そこにはいま世界で起きつつある政治経済社会問題の内面が、異なる次元からの視点で克明に説明されていたからです。いまの世界の混乱と苦悩は、人類史上でもかつてない規模で世界中を覆っていることは明らかです。これが単なる社会現象ではなく、背後にそれを操る巨大な闇のパワーが存在していることに多くの人が気づいています。

このメッセージを送って来たマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、じつは1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さんのチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。

どうやらマシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相(太陽のまわりに反時計回りで回転していると考えられるエネルギー層のひとつ)に存在する意識体(生命体)のようです。そして、さらに上なる銀河系磁場界からの情報を伝えていると考えられるので、その内容の真実性は非常に高いと言えるかもしれません。

以下、その訳文です。


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January 27, 2008

アメリカ大統領予備選挙、経済と変動、イルミナティ・グループ支配の崩壊、インターネット、音の重要さ、第三密度世界の混乱と暴力そして宇宙次元での意味、世界変革への宇宙からの支援


1. これは私マシューから2008年初頭のあなた方への挨拶です。今年は、将来を決定する驚くべき事実が明らかになることが約束された年なのですよ。

2. 世界の目と耳がアメリカの大統領指名予備選挙に注がれていますが、それは大掛かりな茶番劇にすぎません。ヒラリーはイルミナティの指名する次期大統領候補です・・それは彼女が世界のイルミナティ・グループの中でもっとも影響力を持っているひとりであるというもっともな理由からです・・しかし、かれらは不正な投票操作をおこなって自分たちが選んだ各党の候補が各地域でトップ当選するように仕組んでいることにはほかの理由もあるのです。これらの候補が各党の有力指名候補であるかぎり、かれらはイルミナティを満足させる話題だけをとりあげ、本当のことを語らないからです。このようにかれらの言葉に真の大統領一般教書演説は隠され、同時にアルカイダたちによるテロの世界という執拗な宣伝文句に、投票者たちはいったい誰を信じ、誰に大統領の権限を任せていいのか分からなくなっています。イルミナティの意向に逆らう候補はメディアの注目から外されることが、これほどあからさまなことはないでしょう。 しかし11月の大統領選挙前に、候補者たちの正体が光(創造主の知恵と愛とそのパワーがエネルギーになったもの)によって暴露されるだけでなく、そのときの投票も正確な数が数えられるように取り組みがされているので安心してください。イルミナティはホワイトハウスに自分たちの候補をまた送り込もうと計略するでしょうが、それと同時に、地球人類と優しい地球外生命体(ET)ファミリーが協力して、その悪の計画を挫くための強力な動きが進行中です。さいごにはあらゆる国の指導者は正直で賢明で能力ある者たちになるでしょう。

3.全世界を揺るがしているアメリカの経済不況についても同じような協力体制が存在しています。”経済下降”と”不況”、銀行の巨大負債報告、住宅差し押さえの急増、クレジットカード負債の天文学的増加、株式市場の疑わしい乱高下、住宅ローン会社の破綻、小売市場の低迷、中小企業の倒産する一方で、大企業は海外の生活最低水準の賃金の国々へ雇用をアウトソーシングするなど、主要メディアがこのような言葉を使うということは、現在のビジネス体制に大変化が起きていることがわかります。

4. 事実は、アメリカがもうすでに破産しているのです・・いまの流通貨幣を支えるものはなにもなく、国債を払う資産もありません・・そして、財政破綻はさらに深刻化し、政府の提案では個人の財布にはわずかなお金しか入らず、企業には大判振る舞いをする結果になりますから、しっかりした財政基盤に戻ることはないでしょう。ほかの国々での”消費刺激政策”といった対策は、世界経済にふたを閉めておこうとイルミナティが大慌てでやったことで、必死になってコントロールしようとしていますが、かれらの策謀はすべてうまくいかないでしょう。強さを増しつつある光のエネルギーがそのふたを吹き飛ばし、腐敗した金融システム、連邦準備金とIRS国税庁の私物化、証券取引の不正操作、世界の天然資源の略奪という深刻化する問題の禍根を照らし出すことでしょう。かれらの何世代にも渡った世界経済支配が、その足下から崩壊しつつあるのです。

5.イルミナティとはなにか知らない読者のために、ここでちょっと本筋をそれて、説明しましょう。 イルミナティとは「光を受けた者」または「啓発された者」という意味であり、あなたたちの世界を何世代にもわたって支配し、多くの真実を隠してきた闇のグループがつけた名前です。別名として、陰の政府、闇の結社、エリート集団などと呼ばれていますが、そのような会員制の組織ではなく、むしろ世界中の権力ある個人たちが大勢集まったものです。かれらこそ、政府や司法組織、王族、宗教、主要メディア、金融、教育、医療、エンターテーメント界、国際企業・・つまり、地球に生きているものたちをコントロールするあらゆるビジネス、組織、機関を実質的に動かしています。あまりにも幅広くそしてしっかりとこの闇の権力のネットワークが世界中に張りめぐされているので、ひとびとは長年に渡って簡単に支配されて来ました。それ自体生命体である地球は、闇の権力の自由意志の乱用によって引き起こされてきた地球人類と動物たちそして惑星本体の苦しみにもうこれ以上耐えきれなくなり、その住人たちが深く捕われている虚偽、腐敗、欲望、専横から自由になれるように宇宙からの助けを求めたのです。要するに、その自由解放プロセスがいま世界で起きているのです。

6.経済の話題にもどりますが、これから数ヶ月は経済的大変動があるでしょう。これは”夜明け前の闇”といえるものです。多くのひとびとがしばらく苦しいことを経験をするでしょう。でも、イルミナティが考えていることに比べれば比較的軽いものです。かれらの計画では、世界を深刻な経済破綻に落し入れ、数十億人が飢える一方で、闇の権力者たちは不法な富をさらに法外に増やすことになっているのです。ブッシュ大統領が石油依存を軽減するためと言って、再生エネルギーよりもエタノール生産計画を押し進めようとしていますが、これはその悪巧みのひとつです・・それはトウモロコシを人びとや家畜の食料にではなく燃料に使おうというものです・・ブッシュは、それ以上にパワーを持つイルミナティの有力者たちの言う通りにやっていることをおぼえておいてください。その計画も実現に向けて動き出すことはないでしょう。経済とビジネスマネージメントに精通したスピリチュアル(霊的)に進化した魂たちがいつでも介入できる態勢にあるので、現在のシステムが金(貴金属)本位制のシステムにもどるまでのこのような経済的状況での空白はないでしょう。

7. これまで大統領候補者たちの公約やバラ色の経済的予測を額面どおりに受け止めて来た多くのひとびとは、いまだに期待感をもっていますが、だんだん慎重にもなって来ています。このような気づきのプロセスを僕たちは歓迎します。真理があきらかになるにつれ、とくに宗教が教える教義の起源と目的が明らかになると、それはいわゆる不快な現実への突然の気づきになるでしょう。光がさらに強くなってより高い意識とより霊的な理解が可能になっても、何世紀に渡るイルミナティ支配の真実が明らかになることを信じる人たちがすべて、何千年にも渡る宗教支配にかかわる真実を受け入れられるわけではないでしょう。

8. 真実の歴史と"ニュース速報"について言えば、こんにち最も信頼置ける情報源はインターネットでしょう。誤った情報も伝える可能性もありますが、それでも、主要メディアが伝えない情報やそれと相反する情報を知るもっとも信頼できる情報源です。インターネット上で事実が飛び交う事態になれば、新聞もテレビ・ラジオも信頼性を保つために無視するわけにいかなくなり、その氷山の一角を報道するでしょう。それらの情報源しか信じない人たちも真実を垣間みることができるわけです。マインドコントロールのひとつとしてインターネット通信を利用しようという闇の連中のもくろみは、それにすぐに気づいた真理を求める魂たちによって阻止されましたが、いまだこれは偽情報を流す目的で使われているので、ほかの情報源もそうですが、その内容についてはしっかり見極めることが大事です。

9. あなた方の判断力を高める点で、少なくてもラジオやテレビについて言えば、音が重要です。 あらゆる音源は、精神とからだにとって有益なものと害になる波動(振動波)を発しています。いま地球には、より高い波動が行き渡っているので、あなたたちはまわりの音にさらに増して影響されるようになっています。闇の権力者たちはこのことをよく知っていて、耳に聞こえない音波であなたたちを攻撃していますが、これは防ぎようがありません。しかし通常はラジオやテレビやステレオの音を選ぶことができます。最近の音楽や番組は不協音や有害な音量でいっぱいですが、これらの雑音は避けることができます。 モーツアルトやベートーベンなどの優れた音楽家のクラシック作品が重症患者を癒したり、植物の成長を促進したり、動物を落ち着かせる効果があることが科学的実験で明らかになっています。クラシックがだれにでも好まれるわけではないことはもちろんですが、この素晴らしい効用をおぼえておくと良いですよ。できるかぎり自然に親しむようにするのもいいです・・それが醸し出す音をよろこび、すべてとひとつになることのエッセンスを大いに楽しみなさい。そして、沈黙の音(Sound of Silence)のやすらぎ感を見落とさないように・・それこそ黄金の音!・・そしてできるだけ多くの機会をつくって、自己の回復と高揚のために、静寂に浸ってください。

10. さて、光が増大していると再三私たちが言っているのにもかかわらず、あなたたちの目には暴力がさらに蔓延り、戦争から個人的なレベルの暴力や殺人まで起こっているのを見て、どこにその証拠があるのかと思うかもしれません。しかし、これはより高い振動数の波動はあらゆる特性と行動を拡大誇張させる、つまり、「よいもの」はさらによく、「悪いもの」はさらに悪くなるという効果を生むという意味で考えて欲しいのです。世界中で指導的立場を守ろうとする者たちやそれを狙う者たちが殺されるのはこの増大したエネルギーの部分的影響であり、家庭内暴力、仲間同士の暴力、無差別殺人も同じです。このような事件は、それを引き起こしている闇の触手のエネルギーが燃え尽きるまでつづくでしょう。怖れてはいけません、それこそ闇のパワーのもっとも恐るべき力を増長させる糧になるからです。中心で増大したエネルギーはいまその分強さを増して、恐怖心が精神に割れ目をつくり、そこが闇の触手が入って来る入口になってしまいます。光はつねに強いことを念頭においてください・・光は愛と同じであり、宇宙でもっとも強力なエネルギーです。しっかりと自己の光を維持することが、闇も崩すことのできないあなたの砦になります。


11.一般に、私たちの見る限り、また魂の約束を考えると、私たちは光のおどろくべき速い進展に喜んでいます。けれども、また同時に私たちが共感する・・そうです、同情するだけでなく共感するのは、地球変換のこの段階での苦悩、悲しみ、混乱を経験している魂たちです。生前からの合意にしたがって多くの魂たちが地球を離れていますが、他にも多くが、ネガティビティ(破壊的エネルギー)を増す、堪え難い生活条件からの苦痛を避けて、合意を変更し地球を早めに離れ、スピリット(霊)の魂たちの光を照らすプロセスに参加することで、地球のネガティビティ(破壊的エネルギー)を除く手伝いをしています。よりよくなることがより悪くなることよりはるかに早いスピードで起きつつあることをとりあえず言っておきますね。


12.まず、第三密度(霊的進化)のレベルで見た、世界でもっともメディアの注目を浴びている国々について話しましょう。ひきつづく戦闘と混乱と米国傀儡政権のイラクとアフガニスタン、闇の勢力の次なる目標のイランとそのための核兵器開発能力を阻止するためというレトリック、深刻な政情不安のパキスタン、イスラエルとパレスチナの60年間にわたるシオニストたちによる紛争問題、そして今レバノン。この地域全体の暴力行為はイスラム過激派のせいにされていますが,そのほとんどはそうではありません・・平和と自由の新しい敵はイスラム教だというプロパガンダのひとつにすぎないのです。”反乱者”という政治的ラベルは、外国の占領から自国民を解放しようという者たちに付けられたもので、以前は外国の抑圧者から母国を解放しようという”愛国者”たちのことでした。多くの自爆テロを含む死と破壊のほとんどが、実際はイルミナティの息が掛かったCIA分子の仕業か、それが操っている”闇の作戦”であり、マインドコントロールされた人間がよく利用されるのです。全体的にいえば、暴力行為はすべて偽りの”対テロ戦争”を押し進めるためのバネになっています。この”戦争”の拡大こそがイルミナティの本心なのです。それは市民の基本的な、神に託された権利をさらに奪うだけでなく、かれらの世界支配に向かう上での征服と占領を維持するのに必要な人的資源を確保するための宣伝文句です。しかし、最下位の第三密度エネルギーのパワーに捕われている妄想観念を除けば、これはけっして起き得ないことです。


13. さて、宇宙の時空連続体(コンティニウム)と生の輪廻経験という意味では、これらの国々でいま起きていることは、はるか昔に始まった第三密度でのカルマの清算であり、これはこれまで幾世代にわたって繰り返されて来たことです。前世での約束によって、地球にいる今の居住者たちは、闇の第三密度の温床から抜け出る地球のアセンションを助けるという、自分たち自身とかれらの土地のカルマのバランス調整プロセスに関わるために戻ることを選んだのです。より遅く始まっていますが、独裁政治と流血が長い間日常になっているアフリカ諸国においても同じことが真実です。当然のことですが、そのような重いカルマのバランス清算を必要としない国々に比べると、これらアフリカ地域のすべての抑圧と死が終わるにはさらに時間が掛かるでしょう。このような被害を受けているひとびとにとって、意識レベルでの人生はやはり厳しいものですが、かれらの生と死をカルマでの意味でとらえれば、光が強くなっているのになぜこのようなことが続いているのか理解する助けになるでしょう。

14. 最近、パレスチナ人が、食料や生活必需品のためにエジプトとの国境の壁を爆破して流出している件は、第三密度の観点からみればその目的は明らかです・・抑圧された人びとが自己の生存のために自ら乗り出したということです。より高い視野から観れば、すべての魂の統一意識が高まり、人や国の境がなくなりつつあることの象徴的な事件です。


15. 情報操作で言えば、悲劇がどこかで起きるごとにそれが大きく取り上げられ、そうして重点的に恐怖と暴力と悲しみが繰り返し継続されます。だれでもこれほどの人類の苦しみを受け入れることはできません。闇の者たちは、この圧倒的な数に対して何をしても変えられないから結局なにもしないという人びとの無関心な反応を利用しているのすぎないのです。なんと人びとは騙されていることでしょう!しかし小さなグループから国際的運動にいたるまで、何百万というひとたちが思い切った行動をとって創造的な変化を起こしつつあります。世界中のひとびとのこころに浸透している増大する光はだれも止めることは出来ません。どうか、指導的立場のひとたちだけが重要だと思わないでください・・すべての魂が掛け替えのない存在です。あなた自身の光を輝かすだけで、あなたたち一人ひとりが世界の変容に貢献するのです。

16.そうならなければいけないのは、それがあなたたちの世界だからです。スピリチュアル(霊的)に進化した存在たちからのメッセージがいくどとなくあなたがたに間違いないと伝えています。幾百万のあなたたちの宇宙ファミリーがあなたたちの中にいて、またあなたたちの故郷の惑星のまわりを囲んで、あなたたちの一歩一歩を手助けしていることを。あなたたちへの愛と畏敬とをもって、あなたたちの描く素晴らしい世界を顕現する手助けをしようと来ているのです。そして、どのような時にでも、スピリット(霊的存在)の私たちがあなたたちを無償の愛で抱いていることを忘れないように。

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原文:http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=84&z=2
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                                 訳文責:森田 玄

火曜日, 1月 29, 2008

クロちゃん

我が家に2年前からどこからともなくやって来て住み着いていたクロが、一昨日の夜下の国道でくるまに轢かれて死んでいました。子犬のときによほど人間に怖い思いを持っていたのか、警戒心が強くついに一度もひとに抱かれずにあの世に行ってしまいました。ほんとうに可哀想な犬でした。でもこの2年間で2度こどもを計8匹産んで、9月に生まれたコロちゃん1匹が残っています。

いまNHK-FMでモーツアルトのレクイエムが流れてきました。

モーツアルトも晩年は、といってもわずか37年の人生でしたが、だれからも見放されて、借金の山に囲まれ、ただひとりで亡くなり、その遺骸は共同墓地に埋められました。

きょうは朝から冷たい小雨が降っています。

クロちゃんの冥福を。

金曜日, 1月 25, 2008

ダライ・ラマの話

ダライ・ラマにまつわるある学校の先生の逸話です。

「自己嫌悪についてどう思われますか?」
質疑応答で私の番になったので質問しました。
私の生徒たちが往々にして苦しんでいるのを見ていた私は、自分自身にも覚えがあるこの問題を直接投げかけてみたかったのです。
私たち全員が、チベット仏教の最高位であるダライ・ラマの答えを待つあいだ、室内はしーんと静まり返りました。
ダライ・ラマは、驚いたようすで、通訳に向かってチベット語で繰り返し説明を求めました。
ようやく、私の方に向き直り、ダライ・ラマは首をかしげました。
目をいかにも混乱したように細めて。
「自己嫌悪?」
彼は英語で繰り返しました。
「なんですかそれは?」

水曜日, 1月 02, 2008

ホ・オポノポノ新年会のお知らせ

私にとって、昨年(2007年)の最大の出来事はホ・オポノポノとの出会いでした。たぶんみなさんの中にも同じ想いを抱かれている人が多いことでしょう。レン博士のクラスが日本で開かれたこともとてもうれしい驚きでした。

10月に関心ある仲間があつまってホ・オポノポノ談話会を東京で開きました。次回は鴨川で行います。美味しいものを食べながら、ホ・オポノポノについて語り合いましょう。どうぞどなたでも気楽にお越し下さい。

「ホ・オポノポノ新年会」

1月19日(土)午後1時
JR安房鴨川駅(外房線)、ジャスコ1階のファーストフードコーナー集合(なにも食べないでくださいね。外は寒いでしょうからここで待ち合わせるだけです)

場所:ハーモニクスライフセンター(リモ農園)
   鴨川市仲1047
   Tel 04-7097-1011 Fax 04-7097-1215
   携帯:080-5081-4404(玄)、080-6540-1047(ゆみ)
参加費:2000円(昼食代込み、要予約)

東京から来る方は午前11時の高速バス「アクシー号(安房鴨川行き)」に乗ってください。東京駅八重洲南口NTTドコモ(住友生命ビル)前から出ています。1時にお迎えにいきます。それ以外の方法で来る方は午後1時に鴨川駅前のジャスコに集合してください。車で来られる方には地図を送りますので、ファックス番号をお知らせ下さい。

鴨川駅近くで昼食を食べてから、ハーモニクスライフセンターに車で向かいます。鴨川は地元の農産物、海産物を使った美味しいレストランが多いので、お楽しみに。

なお、前後に宿泊を希望される方は別途(1泊2食の自然食で5千円)で可能です。以前よりは暖かくなりましたので、安心して泊まりに来てください。

火曜日, 12月 11, 2007

Woody Guthrie

Wireの JPG

Wireの JPG

1930年代から50年代にかけてのアメリカンフォークソングを少しでもかじった経験がある人は、ウディ・ガスリーという名前をどこかで聞いているでしょう。ガスリーこそアメリカンフォークソングの始祖とも言うべきひとで、アメリカ中をギターを抱えて旅してまわり各地に埋もれている民謡を掘り起こし、また社会の底辺の人びとの生活の歌をつくり、それこそ現代のあらゆる音楽に多大な影響を与えた伝説の人です。曲は1000曲以上にもなるそうです。それまで恋愛だけのカントリーミュージックや黒人のブルースしかなかったアメリカ音楽に、ひとびとを啓蒙する社会派ミュージックという新しい扉を開けたのがガスリーです。一時期ピート・シーガーと一緒に放浪の旅をしていました。ボブ・ディランも非常に尊敬していて死ぬ直前まで面倒をみていたそうです。ジョン・スタインベックの「怒りの葡萄」の映画(1940年制作)を観ましたか。あの中で歌っているのがガスリーです。This Land Is Your Landはあまりにも有名ですね。

ウディ・ガスリーはスタジオ録音レコードはたくさん残しましたが、どこにもライブ録音が残されていません。息子でやはりフォクシンガーのアーロ・ガスリー(もう60歳ですって!!)でさえお父さんのステージを観たことがないといっているくらいです。

Wireの JPG

ところが2001年、ガスリーのライブ録音が発見されたのです。ある大学生がこっそり自分の録音機でコンサートを録音していたのです。じつは当時はテープ録音ではなくワイアー録音でした。髪の毛のようなステンレスのワイアーに磁気で録音する方法です。そのワイアー録音が、ガスリーの娘にある日匿名で送られてきたのです。それがなんの録音か内容が書いていなかったので、不審に思っていましたが、なにしろ今はディジタルの時代、そんなワイアー再生機など博物館くらいしか見つかりません。1年かけてやっとそのワイアーを再生できる機械を探し当て、そして聴いたガスリーの家族はびっくりしました。いままで聴いたことがなかったお父さんのライブ録音だったからです。

さて、それからが大変でした。なにしろものがものだけに扱いが大変です。専門家たちに頼んで、現代の再生テクノロジーを駆使して音を修正し、5年たってやっとCDとしてこの9月に世に出せることになったのです。このCDは今年のグラミー賞の歴史的アルバムのベストにノミネートされています。この中のいくつかがちょっとだけウッディ・ガスリーのウェブで聴けますよ。

土曜日, 11月 17, 2007

レン博士のインタビュー

いよいよ来週ホ・オポノポノの日本クラスが東京ではじまります。レン博士とは、5月のロスアンゼルでのクラス以来の再会になります。さて、どんなワークショップになるのでしょう?とても楽しみです。今回は、友人たちもたくさん一緒に参加してくれています。遠くは北海道や沖縄からも来てくれる人もいるんです。

先日、今年3月にコスタリカで知り合ったヒーラーのカレンさんが、レン博士のインタビュー記事(以下)を送ってくれました。さりげないレン博士の言葉の裏に、とても深遠な真理が隠されているように思われます。



「100%の責任とホットファッジサンデーの約束」
イハレアカラ・ヒュー・レン博士のインタビュー
                    キャット・サンダーズ


自由にしてくれた恩人になんとお礼すればいいのだろう?寛容の精神と驚くような当意即妙の言葉で、人生の道のりを永遠に変えてくれた人になんと感謝すればいいのだろう?
イハレアカラ・ヒュー・レンは私にとってそんな人間だ。必要なときに思いがけず現れる魂の兄弟のように、イハレアカラは、1985年3月、私の人生の大転換期に現れた。
彼と会ったのは、「ホ・オポノポノによる自己覚醒」というワークショップで、イハレアカラは先住ハワイ人のカフナ(秘儀の守り手)の故モルナ・シメオナと一緒に教えていた。

私にとって、イハレアカラとモルナはいのちの律動のようなものだ。ふたりはとても大切だが、私は普通の人間としてはかならずしも見ていない。しかし二人からの影響は夜中に聞こえるアフリカのドラムのようにいつも私の中に規則正しく脈打っている。
最近、光栄にもモルナによって創られたThe Foundation of I inc.からイハレアカラをインタビューするように依頼された。そのうえ、そのために彼がハワイからわざわざ会いに来てくれるという。

イハレアカラ・ヒュー・レン博士はFoundationの代表であり経営者である。モルナとともに長年にわたって数千人のひとびとに教えて来た。その中には、国連、ユネスコ、世界平和に関する人類統一国際会議、世界平和会議、伝統インディアン医療会議、ヨーロッパ平和ヒーラーズ協会、ハワイ州教職員協会などがある。
また発達障害者や触法精神障害者とその家族とのさまざまなレベルでの実践経験がある。教育者としての彼の活動のすべてに、ホ・オポノポノのプロセスが支えとなり脈打っている。

簡単に言うと、ホ・オポノポノとは「正しくする」、「間違いを正す」という意味である。古代ハワイ人によれば、過ちは過去からのつらい記憶に冒された思いから起こるとされる。ホ・オポノポノは、不安定と病気を生んでいるこの苦しい記憶、すなわち過ちのエネルギーを解放する方法を教えてくれる。

現代に合わせたホ・オポノポノのプロセスに加え、モルナは自己存在の3構成部分も含めるように導かれたが、それはセルフ・アイデンティティーのキーポイントになっている。
その3部分とは、現実世界のあらゆる微細分子に存在し、ユニヒピリ(子/無意識)、ウハネ(母/意識)、アウマクア(父/超意識)と呼ばれる。

この「内なる家族」が正しく揃っているときは、聖なる存在(Divinity)と波長が合っている。このバランスがとれていると、いのちが流れ始める。このように、ホ・オポノポノはまず個人のバランスを回復することを助ける。そしてそれからすべての創造物の順になる。

私が知る限りもっともパワフルな許しのプロセス(ホ・オポノポノ)とこの3構成システムを紹介して、イハレアカラとモレナはつぎのことを教えてくれた:私のいのちのすべての部分、そして全宇宙、を癒すもっともよい方法は、100%責任を持つことと自分自身に働きかけることである。
さらに、二人は自己を大事にする簡単な智慧を教えてくれた。インタビューの後にイハレアカラが礼状にこう書いてくれた、「自分を大事にすること。そうすれば、すべてが恩恵を受けるのです」

あるとき、私が参加していたクラスの途中でイハレアカラが出て行ってしまい午後中いなくなってしまった。ユニヒピリ(子/無意識)が彼にホテルに戻ってゆっくり昼寝するように指示したからである。もちろん、彼は出て行かなければならない責任があった。そしてモレナがかわって教えることになった。
そのとき以来、彼が出て行ったことが深い印象として私のこころに残っている。
他人のことをまず考えなさいと教えられた家庭や文化で育った私のようなものにとって、イハレアカラの行動は驚きでありまたうれしいことであった。彼は昼寝をしただけだが、私には忘れられない自己を大事にすることの教訓になった。


(キャット)イハレアカラ、1985年にあなたに会ったとき、私は代理店のカウンセラーとして4年間働いた後で独立したばかりでした。そのときあなたはこう言ったのですよ、「あらゆる治療はごまかしだ」。そこで私は「なんてこった!じゃあどうすればいいのだ?」と思いました。あなたが正しいことは分かっていたので、おもわず仕事を辞めようとしました。まあ、けっきょくは辞めなかったのですが、あの言葉でそれからの私の患者さんに対するやり方がすっかり変わりました。

(イハレアカラ)セラピストとしての私が、あなたが病気で私がそれを治療するという考えをもったときにごまかしが起きるのです。そうではなく、あなたが私のところに来たのは、私のこころに起きていることを見る機会を与えてくれるためだと思えれば、それはごまかしにはなりません。そこには大きな違いがあります。
あなたが他人を救うため、他人を癒すため、他人を導くためという信念のもとでセラピー(治療)をするのなら、あなたがもたらす情報は知性、意識からくるでしょう。
しかし知性には問題を真に理解することも解決することもできません。知性はあまりにも次元が低いので問題を解決するにはまったく役に立たないのです。
ホ・オポノポノやそれに類するプロセスによる変容によって問題が解決されても知性は気づきません。そのとき、その問題とそれに関連するすべてが解決されるのです。しかも、微細なレベルまで、原始に遡ってまでです。
ですから、まず最初にもっとも大切な質問とは、「なにが問題ですか?」と訊くことなのです。人びとに訊ねると、よくわかりません。わからないので、問題をどう解決しようかとします。

(キャット)問題があたかも「外にある」ようにですね。

(イハレアカラ)そうです。たとえば、この前92歳のおばあさんの娘という人から電話をもらいました。その人はこう言いました、「私の母が何週間もおしりがひどく痛くなっています」。彼女の話を聴いている間,私は聖なる存在(Divinity)にこう訊ねます。「私の中の何がこの女性の苦しみの原因をつくっているのでしょう?」そして、「私の内にあるその問題を解決するにはどうしたらいいのでしょう?」と訊きます。そして、その質問への回答が与えられ,私は言われたとおりやるだけです。
一週間後に同じ女性から電話がきて、「母がよくなっています」と言うかもしれません。でもそれで問題がふたたび起きないとは言えません。なぜなら同じ問題のように見えても、複数の原因が関係していることがあるからです。

(キャット)私もいろいろと慢性的な病気と痛みに悩んでいます。それには、いつもホ・オポノポノとほかのクリアリングプロセスを使って、原始以来私自身が原因をつくってきたあらゆる痛みを解放するようにしています。

(イハレアカラ)そうですね。私たちのような者が治療という職業にあるのも、自分自身が多くの痛みの原因をつくって来たからなのです。

(キャット)なるほど!

(イハレアカラ)それを知っていることは素晴らしいことです。それに、私たちが人びとの問題の原因をつくっているのに、それに対してお金を払ってくれるなんて!

ニューヨークのある女性にこのことを言ったら、こう言いました。「まあ、彼らが知っていればいいのに」。でも、だれもこのことは知りません。精神分析医や精神科医は、自分が他人を治すためにいるんだと思っています。
ですから、あなたのような人が私のところへ来ると、私は聖なる存在(Divinity)にこう言います。「キャットの苦痛の原因になっている私の中で起きているものが何であれ、
どのようにそれを消すことができるかどうか教えてください」。そして与えられる情報がなんであれ、あなたの痛みが消えるまで、あるいはあなたがもういいと言うまで、それを行うのです。その際、問題をあきらかにすることが重要であり、結果はそれほど重要ではありません。そこがキーポイントです。

(キャット)私たちは結果をコントロールできないからですね。

(イハレアカラ)そうです。できるのはお願いすることだけです。

(キャット)それに、どの痛みや病気が変化するのかも分かり得ません。

(イハレアカラ)ええ。ある女性が効果あると言われて薬草を飲んでいても、なにも好転しない場合があります。そんな時も、質問は、「私の中のなにが、この女性に薬草が効果無いようにしているのでしょう?」それに私は集中します。クリーニングを続け、口を閉ざし、変容プロセスが起きるのを待ちます。知性が関わった瞬間、このプロセスは停止してしまいます。
ヒーリングが効果を示さない場合におぼえておくことは、複数の過ちが関わっている可能性があることです。複数の問題やつらい記憶が苦痛の原因になっている場合です。私たちはなにも知り得ません。なにが起こっているのか知っているのは聖なる存在(Divinity)だけです。
先月ダラスで講演した際、霊気マスターという女性と話しました。私は、「質問があります。問題を抱えた人があなたのところへやってきたとき、問題はどこにありますか」と訊ねました。私が、「問題をつくっているのはあなたなんですよ。つまり、あなたのクライエントはあなたの問題を解決するのにあなたにお金を払うんです」と言うと、彼女は困った顔をしました。だれも理解したひとはいません。

(キャット)100%の責任ですね。

(イハレアカラ)問題の原因をつくっているのは自分だと100%知ることです。責任があること、そしてその過ちを正す責任があることを100%知ることです。みんなが全員100%責任あることを知ったらどうならか、想像できますか。

10年前、私は自分とある取り決めをしました。もしだれも判断せずに一日過ごすことができたら、自分にホットファッジサンデー、それも超特大のをごちそうしようというものでした。でもいままでできたことが一度もありません。ますます頻繁になっている自分に気づいているほどで、とても判断なしに一日を過ごすことはできません。
ではどうやったら人にわかってもらえるでしょう。私たち自身が問題に100%責任あるということを。
問題を解決したかったら、それがなんであれ、自分自身に働きかけるのです。もし問題が、たとえば、他の人とのことだったら、自分自身にこう訊くのです。「この人が私をいらいらさせるのは、私の中になにがおこっているからなのだろうか?」人があなたの人生に現れるのは、あなたをいらいらさせるためだけです。それが分かればどんな状況でも一変させ、解放させることができます。簡単です。こう言えばいいのです、「起きていることがなんであれごめんなさい。どうか許してください」

(キャット)それは声を出して言う必要がないんですね。それに問題がなにか知る必要もない。

(イハレアカラ)それが素晴らしいところです。理解する必要がない。インターネットのようなものです。どうなっているのかさっぱり分からない。でも聖なる存在(Divinity)に行って、「ダウンロードしてください」と言うと聖なる存在(Divinity)がダウンロードしてくれて、必要な情報が手に入るわけです。でも、私たちは自分自身がだれなのか分かっていないので、「光」から直接ダウンロードするわけにはいきません。それで外に出るのです。
モルナがよく言ってました、「これは自分だけの仕事です」。うまくやっていきたいのなら、自分だけの仕事をすることです。自己に働きかけるのです。

(キャット)100%責任をとることが唯一うまくいくことだと分かっていますが、このことで苦労していたことがあります。私が過剰に責任感の強いタイプだからなんです。
あなたが自分だけでなく、いかなる状態や問題にも100%責任があると言うのを聞いたとき、「うひゃー!これはクレージーだ。これ以上責任をひきうけろなんて言われる筋はない」と思いました。
でも、そのことをよく考えれば考えるほど、過剰に他人に対して責任感を感じるのと自己に対して全的な責任をとることにはおおきな違いがあるのが分かってきました。ひとつは行いの良い少女のようなもので、もうひとつは自由になるということです。
あなたが精神異常犯罪者のためのハワイ州立病院で精神科医スタッフとしていたときの話しをしてくれました。そこで働き始めたときは、犯罪者棟は暴力がはびこっていたのですが、4年後にあなたが去って行ったときには、まったくなくなっていたそうですね。

(イハレアカラ)つまり、100%責任をとったのです。自己に対して働きかけただけです。

(キャット)囚人たちとの治療では、あなたと一緒になることはなかったそうですね。

(イハレアカラ)そうです。オフィスには結果を見に行っただけです。もし彼らがまだうつ状態のようであれば、さらに自分に対して働きかけました。

(キャット)いわゆる物(無生物)にホ・オポノポノがどう使われているか話してくれませんか。

(イハレアカラ)あるときホールで講演をしようとしていたときのことです。私は椅子たちに話しかけていました。「だれか見過ごしているものはいるかい?私に聞いて欲しい問題を抱えているものはいるかい?」と訊ねました。椅子のひとつがこう答えました、「今日この前のセミナーで金銭上の問題を抱えた人間が私の上に座っていたので、もうくたくたです」。それで私がその問題をクリアしてあげると、その椅子がまっすぐ立っているのに気づきました。すると、「いいよ。つぎの人間がきてももう大丈夫だ」と言うのが聞こえました。
実際私がやろうとしていることは、部屋に教えることです。部屋とそこにあるあらゆるものににこう言います、「ホ・オポノポノを習いたいかい?私はもうすぐ行かなくてはならないんだ。自分たちでできるようになったら素晴らしいだろう?」すると、あるものはそうだと言い、あるものは嫌といい、あるものは「疲れちゃったよ」と言います。
そこで私は聖なる存在(Divinity)にこう訊ねます。「かれらが学びたいと言っていますが、どうやって教えればいいのでしょう?」すると、普通はこういう回答がきます。「青い教則本(Self I-Dentity Through Ho'oponopono)を置いておけば良い」。それで、レクチャーをやっているあいだ、その青い教則本を椅子かテーブルの上に置いておきます。テーブルがその間静かに、なにをやっているのか理解してくれていることに私たちは感謝しなければいけません。

ホ・オポノポノは本当にとてもシンプルです。古代ハワイ人にとって、すべての問題は思考から始まるとされていました。しかし考えを持つこと自体は問題ではありません。ではなにが問題なのでしょう?問題は、私たちの思考には、すべてつらい記憶や人びと、場所、ものごとの記憶が染み込んでいることなのです。
知性だけを働かせてもこの問題は解決できません。なぜなら、知性はただ管理するだけだからです。ものごとを管理することは解決することとは違います。問題を無くしたいのですから。ホ・オポオノポノで起こることは、聖なる存在(Divinity)がその苦しい思考に働きかけ,(そのエネルギーを)中和し浄化してくれるのです。人や場所、ものごとに結びついているエネルギーを中和するのです。そうやってホ・オポノポノの最初のステップはエネルギーの浄化作用をします。
すると素晴らしいことが起きます。その(マイナスの)エネルギーが中和されるだけでなく、解放されるのです。つまり白紙の状態になるのです。仏教ではこれを「無」と呼んでいます。そして最後に、聖なる存在(Divinity)に入ってもらってその「無」を光で満たしてもらうのです。
ホ・オポノポノをするのに、何が問題か,何がまちがいか知る必要はありません。必要なことは、自分がいま経験している肉体的、精神的、感情的なあらゆる問題を認識するだけでいいのです。問題に気づけば、すぐクリーニング(浄化)を始めることがあなたの責任です。ただこう言えばいいのです、「ごめんなさい。どうぞ許してください」。

(キャット)ですから知性が本当のやることは問題を解決することではなく、許しを請うことなんですね。

(イハレアカラ)そうです。私がこの地球でやる仕事は二つあります。まず最初は過去の償いをすること。ふたつめは眠っている人を目覚めさせることです。ほとんどの人が眠っているんですよ。その人たちを目覚めさせる唯一の方法は私自身に働きかけることです。このインタビューがよい例です。今日の約束の数週間前から、私はクリーニングをずっとやってきました。ですからいまあなたとここで会ったときは、ふたつの水たまりが一緒になったようなものです。いっしょに経験しそして去って行く。それだけのことです。

(キャット)10年間インタビューをやってきて、私が準備をなにもしなかったのは今回が初めてです。なんど訊ねても、私のユニヒピリ(子/無意識)はなにもせずただ行ってあなたに会えばいいと答えるのです。私の知性はなんとか準備しなければと大騒ぎでしたが、結局そうしませんでした。

(イハレアカラ)それでいいんですよ。ユニヒピリはまったくおもしろいですね。ある日、ハワイの高速道路を走っていたときのことです。いつもの出口に向かおうとすると、私のユニヒピリが歌うような声で、「もし自分だったらそっちには行かないよ」と言うのが聞こえました。「でもいつもここを出るんだけどなあ」と私は思いました。そして約50ヤードあたりまで近づいたとき、「ハロー!自分だったらそっちに行かないよ!」とまた聞こえました。2回目のチャンスです。「でも僕らはいつものこの道だよ!」私は大声でしゃべっていたので、まわりの車の人たちが変な目で私を見ています。25ヤードまで来たとき、大きな声で聞こえました、「自分だったらそっちに行かないよ!」でも私はそっちに行ったのです。そして結局2時間半車の中にいるはめになりました。大きな事故があったのです。前にも後ろにも動けませんでした。ユニヒピリが最後に言いました、「だから言ったでしょ!」そしてそれから何週間も私に話しかけてくれませんでした。聞いてもらえないなら、わざわざ話しかけることもないというわけです。

またあるとき、テレビでホ・オポノポノについて語ることになりました。子どもたちがそれを聞いてこう言いました、「お父さん、テレビに出るんですってね。ちゃんと靴下が揃っているか確かめてね!」私がなにをしゃべるかは問題ではないんです。靴下がちゃんと揃うかが彼らには問題なんです。子どもたちは人生でなにが大事か自然と知っているんですね。

(このインタビューは1997年9月The New Timesに掲載された)訳文責:森田玄

木曜日, 10月 04, 2007

ホ・オポノポノ談話会

みなさんへ

ハワイの伝統ヒーリング、セルフ・アイデンティティ・
ホ・オポノポノに興味がある方へお知らせです。

いったいホ・オポノポノとは何のか、こころに平和をもたらす
とはどういうことなのか、など気楽に話し合い理解を深めませんか。
談話会・勉強会を以下の期日・場所で開きます。
どなたも歓迎です。

呼びかけ人:森田 玄

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「ホ・オポノポノ談話会」

10月19日(金)18:00〜21:30pm

場所:九段上集会室:洋室B
   千代田区 〒102-0074 九段南2−9−6  
   ★最寄駅:東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線【九段下駅】から徒歩13分
        都営新宿線・JR【市ヶ谷】駅から徒歩15分
地図:https://www.shisetsu.city.chiyoda.tokyo.jp/culture/servlet/PStartServlet
 このURLの「はじめに」の下の「施設案内」を開く⇒左側の上から5番目の「九段
上集会室」を開く。

★団体名:「あめつちの会」
★★参加者が場所などを「麹町区民館」に問い合わせたりしないようにお願いします。
参加費:無料

お問い合わせ:森田 玄 04−7097−1011,080−5081−4404

アメリカからレン博士が初来日し、11月24・25日に東京でクラスが行われます。
また23日には明治学院大学白金キャンパスで講演会があります。

詳細は高木みのりさんのサイトをごらんください:http://blog.hooponopono-asia.org/?eid=667810

火曜日, 9月 04, 2007

9月4日 世紀の発見

いやはや、もう9月です。稲穂もすでにすこし黄色っぽくなってきました。8月の高温と日照りで田んぼはすっかり地割れしていますが、じょうぶな稲は健気に育っています。ただ、夏の草取りが間に合わず、水草がびっしり生えて稲の分けつがいまいちでした。そして、いよいよイノシシの登場です。もう一部の田で稲が踏み荒らされています。そこで、ガーデンライトという太陽光発電で点灯する野外灯に赤セロファンをかぶせて田んぼの周りに設置しました。イノシシは赤色光を嫌うとなにかで読んだからです。でも、これもどこまで効果あるのかな??

世界が変わるということは、たぶん、ほとんどのひとびとが気づかないところで起きていて、ある日、それがひとびとの口に上るようになって、ようやく気づく、といったようなものかもしれません。

先月、科学誌サイエンスに「光速を超える実験に成功」という論文が2人のドイツ人科学者によって発表され、イギリスのテレグラフ紙がその記事を載せました。例によって一般科学界では、そんなことはあり得ないという”科学的”常識論で、それはすぐさまに否定され、まともに議論もされず、これまで主流メディアからも話題にされていません。

しかし、これは世紀の物理科学の大発見に値するものかもしれません。この実験が世界の研究者たちによって追試され、その結果が再確認されたら、いまの科学の根底概念がひっくり返るからです。

このドイツ人科学者は、コブレンツ大学のグンター・ニミッツ博士とアルフォンス・スホーフェンタール博士で、90cm離れたふたつのプリズムの間を、マイクロ波フォトン(光のエネルギー束)を瞬間的に飛ばす実験を行ったと語っています。これはいわゆる量子トンネル効果の実験で、光速を超える速度が観測されたことになります。

この結果の意味は、光より速いものは存在しないというアインシュタインの特殊相対性理論が崩れてしまうことです。アインシュタインは、それまで絶対だと思われていた、空間と時間を数学的解釈から変数値、つまりスピードで変わるものだとし、唯一変わらないものは光速だとしたのです。

光が波動か粒子かという、科学史を飾る議論が長い間つづいてきましたが、光の粒子説を唱えたのは、ニュートンとアインシュタインそして現代量子力学の科学者たちだけなのです。他のほとんどの科学者は光を弾性媒質の波動と考えて、デカルト以来のエーテルの存在を信じてきたのです。

光の専門家である光学分野の科学者たちのほとんども光は波だと思っていて、そのように実際に扱い、何の問題も起きていません。

ところが、現代科学では光は粒子だと認定され、光子が波形運動をしながら飛んでくると解釈しています。なにしろ光子カウンターという計測器まであるくらいですから。

光の波動説を信じない科学者は、空間媒体(エーテル)の存在を認めたら自分たちの数学理論が根こそぎ崩れてしまうと思っている数学者たちです。

デカルトは、大気の振動波や水面の波動を観察し、宇宙空間にも空間媒体が存在し、光はそのエーテルを揺する波動だと考えました。実際、光の三大特徴である、回折や干渉やドップラー効果という性質は波の共通特徴であり、それだけでもすでに光の波動説は揺るぎなく盤石なものでした。その考え方は、ホイヘンスやフックに受け継がれて、アインシュタインが出現する20世紀初頭まで良識ある科学者たちによって守られてきたのです。

それが、”光電効果”という不思議な現象を光の波動説では説明できないために、光は粒子説に後戻りさせられてしまったのです。その元の理論がアインシュタインの光量子仮説で、同じ粒子説でも質量が零(0)の光子(フォトン)が波形運動してくるという波動説と粒子説の中間の形式をとったものです。

質量のない光子が質量をもつ電子をはじき飛ばすことなど常識で考えても不可能なはずなのに、エーテル説をなんとしても否定したい当時の数学者たちの思惑と粒子の時代という時代背景もあって、あっと言う間に波動説を凌駕してしまったのです。

光電効果の謎解きは、簡単に説明すれば、それは光を吸収した金属原子が強烈に励起して、外殻電子をはじき飛ばす現象です。原子核の周囲を取り巻く電子の軌道磁界は光波動を吸収することで磁場の回転が増幅され激しく励起します。原子の電荷が増大すれば電荷反発によって電子が飛び出すのは当然です。

つまり、「光 対 原子」の構図で考えれば、波動説で充分に説明がつくのに、科学界は「光 対 電子」の構図でしか考えようとしていないのです。

その理由には、当時の20世紀初頭の科学界が、空間媒体を主体とする波動説を打ち消そうという風潮が流れていたことがあります。電子や陽子や原子核といった計測できる粒子の存在が明らかになるにつれて、数学者が軒並みに台頭してきた背景があります。光や粒子の運動を数理で明確に表現しようとする気風は、空間媒体を認める理論とは真っ向から対立するものであり、やっかいな光の波動説は目の上のタンコブ的な存在でした。相対論にとっても量子力学にとっても空間媒体は数学に弊害を及ぼすものだったのです。

今回の光速度を超えた実験は、科学をまともな道へと呼び戻すきっかけになるかもしれません。

木曜日, 8月 23, 2007

8月23日 平和の礎

自己の平和の礎とは、
自己の全存在における究極的なバランスの結果です。
それは、”私”の内なる聖なるもの(神性)の輝きであり、
からだ全体からそとに現われ、波動のように引きつけます。

脅威を与えていたり、否定的でバランスを失っている人や場所、ものごとに直面したときは、
自分のこころに自己の平和の礎(神性の平和)を想像し、
そのものに対して、自己の平和の礎または神性を向けなさい。
それが、個人や場所、ものごとに向けられると、
それはその向けられたものの内部の中心に届き、
それとの調和をもたらすのです。
その結果、向けられたものの波動エネルギーや振動全体が自動的に融解し、
こころに(平和の礎を)投影するだけで
平和でバランスのとれた態度があらわれます。

いろいろな場所に行き来し、旅行し、人びとや状況に出会うとき、
自己の平和の礎は、
それが投影される個人や対象物を完全に守ります。

また、それはつねに好ましい結果をもたらします。

自己の平和の礎は自由を表出させ、
対象物から悪習、否定性、制限、限界、偏見を解放させることができます。

さらに、そのものの内にある自己なる神性から離脱しているところに
調和をもたらします。

(セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノより)

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ご案内:レン博士によるセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノのクラス
いよいよ日本で行われることになりました。11月24〜25日の二日間です。
レン博士の日本でのクラスはこれが最初で最後になるでしょう。

月曜日, 7月 23, 2007

7月23日ドームハウス

バックミンスター・フラーのJPG

愛媛県の松山にドーム建設の仕事でこの週末いってきました。
アメリカ・オレゴンにオレゴンドームというドームの会社がありますが、私はもう20年近くその日本エージェントになっています。普段は、ほとんどこのビジネスには積極的にかかわっていないのですが(ほかのことで手一杯!)、どうしてもドームを建てたいという方のためにお手伝いさせていただいています。これまでに、全国で10棟近いドーム建設にかかわってきました。20世紀のレオナルド・ダヴィンチといわれるバックミンスター・フラーが開発したジオデシックドームは、まだまだ日本では数が少ないですが、本格的なドームが初めて日本に紹介された20年前から、私もその魅力にとりつかれたひとりです。じつは、このドームを初めて日本で建てたのが友人のジャズミュージシャン、ジョン海山ネプチューンでした。ジョンの紹介でオレゴンドームのオーナーと親しくなり、ついでに日本の代理人になった次第です。

Dome House


衣食住というライフスタイルの基本にこだわる人には、なにか共通のものがあるようです。こういう私も、鴨川で築200年を越える茅葺き農家を直し直し住んでいますが、建て売り住宅やマンションでは満足できない人たちは、自己の住処はたぶん自分の延長みたいなものと考えているのでしょう。おもしろいことにドームに興味を持つひとにも、ある一種独特の雰囲気が共通して感じられるのです。なかなか言葉に表しにくいのですが、自然派ロマンティシズムとでも言ったらいいでしょうか。

なによりうれしいことは、ドームに興味をもつ人とは初対面でも昔からの親しい友人のようにたちどころに垣根がなくなり、即ドームの話しはもちろんのこと、あらゆる話題に忌憚なく会話が弾み、しかも「そうなんですよ」とお互いうなずき合うケースが多いことです。普段でもドームなんて聴いたこともないという人がほとんどですから、「え?あなたもドームを建てたい?なに、フラーのファンですって?」などということになれば、それこそ何時間でも話しはつきなくなるのです。
まあ、それほどドームは奥が深いとも言えますね。

まあ、はじめてドームを見た人は、ちょっとぎょっとするのかもしれません。普段見慣れている家というイメージからはほど遠いですからね。でも、世界を見渡せばドーム式家屋というのは珍しいものではありません。近代建築は四角いのが通常ですが、第三世界や先住民の村に行くと丸い家はごく当たり前です。エスキモー(イヌイット)のイグルーもそうですね。わたしたちの祖先の縄文人たちも丸い縦穴式住居に住んでいたではありませんか。

いまから50年前、数学家でもあったフラーは、もっとも無駄のないそして安定した構造物ということで球体に行きつき、さらにそれを純粋に数学と幾何学を応用して平面で割面して三角形で構成されるジオデシックドームを考えついたわけです。

無駄がないとは、まず建築材の量があります。ドームは柱がなく、壁と屋根が一体になっているために、その分全体が軽くなり、従来の建造物より30%少ない材料で建ちます。ドームの構造材料が少なくて済むということは、それだけ森林資源への負荷が少ないわけです。また、オレゴンドームの構造材は基本的に2x4、いわゆるツーバイフォー材だけでできています。つまり、古いおおきな木は伐採せず、30〜40年で育成された森から伐りだされた新しい木材だけを使っています。オレゴン州ではそのように30〜40年単位で森林を循環させ、まさに持続可能な森林育成をやっているのです。ドームは在来工法の建物にくらべて環境に優しい建築物といえます。
また材料が少なく、しかも基本構造がパネルキットになっていることは、建築にかかる時間がそれだけ早くしかも簡単になったわけです。
さて、ドームの特徴はなんといってもその強靱性・安定性です。四角形は弱い構造形です。長板を4枚釘で留めた長方形のどこでも力を加えれば簡単にかたちが崩れてしまいますね。在来工法の建物は基本的にこれと同じかたちです。では、板を3枚釘で三角形に留めたらどうでしょう。どこに力を加えてもびくともしないはずです。ちからが均等に分散されてしまうからです。
自然はそのことをちゃんと知っているんですね。生命はその基本構成単位を球形にしてその強さと効果を最大にしています。たとえば、雨粒は地表に落ちるためのもっとも抵抗を少ない球状ですし、光と熱をもたらす太陽も強力な風も円運動です。そう考えると、人間が球形の家に住むのは自然なことなのかもしれません。自然は四角形などつくりませんから。

こういうデータがあります。1989年カリフォルニアのサンタクルズで震度7.1の地震が起きました。在来工法の普通の家はほとんど完全に破壊されたにもかかわらず、この地域に建っていたドームハウスはすべて無傷でした。1992年またもや震度7.4の地震が南カリフォルニア、ヤッカバリーを襲いました。震源地からわずか3.6キロメートルにあったドームハウスはすべて無事でした。しかし、同じ地域の在来工法住宅はすべて壊滅したのです。

1992年、記録的に巨大なハリケーンが南フロリダ(アンドリュー)とハワイ・カウワイ島(イニキ)を襲いました。時速321キロメートルという信じられないような強風と竜巻が住宅地をすべてなぎ倒して行きました。いや、ほとんどすべてと言うべきでしょう。ほかの家屋が破壊されたのにもかかわらず、ドームハウスだけはこのハリケーンにびくともしなかったのです。
あるドームハウスは、時速339キロメートルという猛烈な風と竜巻に同時にさらされたのですが、戸と窓が吹き飛ばされただけでした。箱形の普通の住宅はすべて基礎しか残っていませんでした。

じつは、この年に私もたまたまカウワイ島に行きました。イニキが通り過ぎたその直後だったので、いかにそのパワーがすごかったのか目のあたりにしました。あのパームツリー(ヤシの木)が根こそぎ倒れていたのには思わず身震いしたことをおぼえています。

球体は自然が考えだした最も効率の良いかたちです。

それは最小の表面積という意味があります。従来の長方形の家にくらべるとその表面積がドームハウスは30%少ないのです。これは、エネルギー効率が30%高いということになります。

フラーは、「もっとも可能な短い時間で、生態系に負荷をかけず、だれにも迷惑にならないような家つくり」を目指したそうです。

ドームハウスはその夢を実現しました。

ところで、話しはかわりますが。松山と言えば道後温泉。温泉と聴くと目がないわたしはもちろん2回も入ってきました。100年以上まえに建ったという本館はまわりの近代式温泉ホテルにぐるりと囲まれて異彩をはなっていました。やはり、建物の雰囲気も大切です。日本最古の温泉とうたわれている神の湯に浸かってきました。

ありがたい。

火曜日, 7月 17, 2007

An Important Message About "Fire The Grid"

Some time ago a friend sent me a link to a web site called "FIRE THE GRID."

Actually I had heard of this appeal for a global prayer/meditation on July 17th from several different sources. The purpose of this event is to help save our planet, which is in dire straits at the moment, by concentrating our collective energy through prayer and meditation for one hour on July 17th.

"Grid" means originally something woven or latticed but in this case it seems to be used to indicate the energy field surrounding the Earth that might be called "Energy Lines."

This mass prayer/meditation event is to empower these "Energy Lines" (which also might be called the aura of the Earth) through "firing the grid."

We have been told that this global prayer/meditation should take place for an hour from 11:11am on July 17th 2007 Greenwich Standard Time.

Though I searched over for its reason why this event should be occurring during this specific time period, I came across nothing that sounded like a reasonable explanation, except for perhaps that it was inspired from some sacred source or thinking.

So, it is here I wish to clarify real meaning of this event by an unprecedented new theory that explains the structure of the universe.

There is a citizens' group in Japan that is endeavoring to re-establish a new science based on traditional eastern philosophy (the i-ching) that will replace the modern science of today. This group is called the "Future Earth Research Institute (FERI)." I am a director of this research group. The explanation that follows is a simplified explanation and FERI will be publishing a detailed scientific theory in the future.

Here is what we believe to be the background to the July 17th 2007 event. (We are having to invent new words to describe the new concepts, and are still in the process of integrating the overall theory, so, the explanation below, may seem somewhat inadequate and ‘far fetched’ at this point, in the light of current Newtonian thinking...)

FERI agrees that such "Energy Lines" exist around the Earth. However, they are not shaped as grid but as a vortex of energy current/flow around the Earth, and are made up of fine particles of "Ki."

Fire The Grid GIF



In our ancient eastern philosophy and it is also our fundamental concept of universal energy, every substance existing in the universe, from particles and atoms to the Solar system and Galaxies, is considered to be made of a vortex current/flow of this "Ki."

Our universe was created in the process of an explosion and expansion of almost infinitely compressed "Ki" particles by the "Big Bang."



Through its expansion process "Ki" current was divided into two separate currents, right and left, or yin and yang, which accordingly created basic nuclei particles, protons and neutrons and furthermore, positrons and electrons, that caused the formation of "material."

All elements are created from these four basic nuclei particles, which eventually grew into stars and galaxies.

Our solar system consists of a central body, the sun, and nine planets revolving around it. Issac Newton, considered as the father of modern science, explained their revolving movements with his gravity theory, that says the planets carry out their orbital movements by the attractive forces (or gravity) originating from or due to the mass of the Sun. It would not be wrong to say that modern science today is pretty much based on Newton's gravity theory that there is an attraction force between objects.

We are proposing a new universal theory called the "Life Theory," which disagrees with Newton's gravity theory.

Fire The Grid JPG



According to our "Life Theory," our Solar System is nothing but the vortex currents of "Ki" energy revolving around the Sun. All the nine planets, including the Sun itself, are floating in vortex energy currents revolving around their central points.

Through physical dynamics, a centripetal force is created whenever any rotational movement such as a vortex current exists. This force is directed inward, centripetally, toward the center point of the revolving system. This centripetal force is actually "gravity."

When the Solar System vortex was formed, "Ki" particles were compressed into the center point of the Solar Vortex System forming a "core" which eventually evolved and grew into the Sun.

At the same moment when the Solar System, "Mother" vortex was formed, many "Child" vortex systems were also formed. Similarly those "Child" vortices respectively created cores of their own by centripetal forces (gravity), which eventually grew into formation of the planets. Our Earth was created in the same way. Accordingly, the moon was created so to speak from a "Grandchild" vortex current of its Solar Vortex Current.

As such, the Solar System itself constitutes a huge revolving system, and what is revolving is a "space field", which could be called the Sun's Vortex Current of "Ki," and further smaller Child Vortex Currents within its revolving system, respectively constituting each planet. Therefore, the Sun does not "spin" of its own accord, but rather the Sun is a part of the revolving system, a vortex current of "Ki," which by its particular movement induces the spin of its central body. In the same way, the Earth does not "spin" of it own accord either, but what is revolving is its vortex current of "Ki." The revolving movement of the Earth in its orbit around the sun is not caused by attractive forces. The Earth is simply "floating" in the vortex current revolving through the Solar System.

Every star has its own lifespan. As time passes, the vortex currents of each star or planet lose energy, resulting in the slowing down of their revolving movements. This then decreases their centripetal force (gravity). This centripetal force, which has been compressing and confining the enormous energy of the Earth's core is now losing its power. Indeed, our Earth is facing catastrophic events on a planetary scale because of this as the loss of centripetal force (gravity).

The core of the Earth is made of highly condensed deuterium (heavy hydrogen) which is the formative source of the Earth. This core of deuterium of the Earth could be actually called "a small Sun."

What happens if the centripetal force (gravity) compressing the core becomes weaker?

The enormous energy in the core will be released towards the surface of the Earth, resulting in unprecedented disasters such as earthquakes, volcanic eruptions, tsunami and so on. Many such events in recent years on the Earth have been a reflection of this phenomenon. Even global warming might be caused by the energy release due to the expansion of the core.

These phenomenon on the earth are expected to intensify and then peak in the year 2012.

However, there is a way to increase the revolving energy of the Earth‘s Vortex Current.

A long time ago, at the same moment when the Solar Vortex Current started revolving, the Child Vortex Currents (Planetary Vortex Currents) also started revolving.

Though the vortex current movement seems to be a circular movement, actually it is an angular movement based on the linear movement of "Ki" force. The birth of Child Vortex Currents follows a certain universal order. The "Diagonal Force Lines" of the Mother Vortex Current (the Solar System Current) induce Child Vortex Currents. Both these "Diagonal Force Lines" get aligned on the same plane periodically. When the "Diagonal Force Lines" of the Solar System Current and the "Diagonal Force Lines" of the Earth Vortex Current line up, the revolving movements of both vortices return to their original primitive state.

The next alignment will occur a little past 11am on July 17, 2007, Greenwich Standard Time.

This is simply a periodical event when the "Diagonal Force Lines" of the revolving current for the Earth, as it moves in its orbit around the Sun, get in line with those of the Solar Vortex Current.

Fire The Grid JPG



There are no other planetary alignments at this time. When the revolving of the Earth Vortex Current returns to the same position it started from, there is an opportunity for the Earth Vortex Current to obtain the revolving energy from the Solar Vortex Current.

We believe the peak of the "Grid" alignment time will be around 11:11 am Greenwich Standard Time. So rather than follow the instructions as given on the "Fire The Grid" homepage, which proposes that we should start praying/meditating at 11:11 am we recommend starting at around 10:40 am, thirty minutes earlier and continuing for one hour or more and concentrate our efforts at the actual peak time of 11:11 am.

Considering that the fast slowing of the Earth Vortex Current is a critical issue for every life on our planet Earth, it is important that it receives a substantial boost of energy from its Mother Vortex Current.

What is the best way for us help?

Please imagine you are the Earth surrounded by its vortex current of "Ki." Send out your energy to speed up its counter clockwise revolving movement. For those of you that know of or have studied Sufi dancing, you can also actually dance, but in this case spin your physical body in an anti-clockwise direction.

If there are several people in a group participating in this prayer, it is recommended that they make a circle and join hands, which will magnify the effect.

If many of us will collectively hold these thoughts in our consciousness or "send" out this energy and desire, it will accelerate the revolving speed of the Earth Vortex Current which will in turn help to stabilize the Earth.

Let's join together in Love and Peace for the benefit of all people, for the earth, and for the cosmic system that we are intrinsically part of!

Thank You.

Gen Morita
Director
Future Earth Research Institute (FERI)(No English page at present)

土曜日, 7月 14, 2007

7月14日 グリッド(7月17日20時)

友人から"Fire The Grid"というホームページが送られてきました。

7月17日の世界的な祈りの呼びかけについては、いろいろなところから耳にしていました。危機的状況の地球を救うために、みんなでエネルギーを送ろうという呼びかけが、この「ファイアー・ザ・グリッド」です。

このグリッド(Grid)、本来は編目とか格子の意味ですが、ここでは地球を取り巻くエネルギーのことで、それを地球の龍脈・エネルギーラインと呼ぶそうです。

つまり、祈りを送って「地球の龍脈に点火する」ことで地球のオーラのようなエネルギーラインを再生しようというのです。

そして、日本時間で7月17日午後8時11分(グリニッジ標準時間の2007年7月17日11時11分)から1時間、世界平和の祈りが行われるそうです。

でも、どうして17日のその時間なのかどこを見てもよく分かりません。ただ、そういう啓示があったと書かれているだけです。

さて、今までの物質主義に偏った西洋科学を見直し、古来の東洋哲学や易学に根ざした新しい科学を打ち立てようという壮大(?)な計画をもったグループがあります。未来地球研究所といいますが、私はそのメンバーのひとりです。

これからの話しは、私たち未来地球研究所が提唱する「生命論」による7月17日の出来事です。

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グリッドとか龍脈、エネルギーラインとか呼ばれているものは存在します。でも、それは編目状ではなく、地球を取り巻く渦状のエネルギー流で、その構成因子は「気」の粒です。

宇宙のあらゆる存在物質、素粒子・原子から惑星・恒星・銀河系にいたるまで、すべてこの「気」の渦流でできていると考えられます。

FTG GIF



この宇宙は、そもそも「気」の粒が超密度に固まったものからビックバンによって爆発膨張してできたものです。その「気」の流れ(拡散流)が左右、陰陽の二つに分かれて陽子と中性子という双子の渦流を誕生させ、さらにその渦流が陽電子と陰電子という電子渦を発生させたのです。これらの4つの基礎素粒子が物質のもとと言えるでしょう。



つまり、陽子や電子はパチンコ球のような物体ではなく、”渦系物質”なのです。そして、このような渦回転運動系は磁場を構成するために、ちょうど磁石のようにN/S極が形成され、さらにこれらが磁極結合して重水素原子核(重水素ガス)が誕生してきました。宇宙のあらゆる物質はこの重水素ガスを素材にできています。

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太陽系は、太陽を中心としてその周りを公転する9個の惑星からなりたっています。近代科学の祖といわれるアイザック・ニュートンは、太陽がこれらの惑星(地球は4番目)を引力で引っぱっているという万有引力理論でその回転運動を説明しました。物質と物質は引力という力で引き合っているというこの理論によって、現代科学は立脚しているといっても過言ではないでしょう。

「生命論」は、このニュートンの引力説は間違っていると考えます。

太陽系は、太陽を中心とする「気」の渦流、これを私たちは「太陽磁場」と呼んでいます、であり、9個の惑星も太陽自身もその巨大な渦流(磁場の回転)に浮いて公転運動(太陽は自転)しているにすぎないのです。また、太陽系という母渦がビッグバンによって形成されると同時に無数の子渦が形成されました。渦のような回転運動は、渦流の中心に向う力、いわゆる求心力(向心力)を生じます。(これが実際の重力です)。太陽系渦ができるとその求心力によって「気」の粒が中心に圧縮され、それが中心物体コアをつくって太陽に成長したのです。同様に、太陽系渦流にできた子渦流にも、求心力によってそれぞれのコアができ、それらが成長して各惑星ができました。地球もそのようにして子渦流からできてきたのです。月は、いわゆる太陽渦の孫渦流からできたことになります。

このように、太陽系というのは、太陽を中心とする巨大な渦流、さらにその中にある子渦流でできているわけです。したがって、地球が自分で自転しているわけではなく、地球渦流(地球磁場)が回転しているのであって、地球はその中で浮いているのにすぎません。また、地球が太陽の周りを公転しているのも、ニュートンが言う引力によってではなく、回転する太陽渦流に地球が浮いているのにすぎません。

さて、あらゆる星には寿命があります。渦流は時とともにだんだんエネルギーを失い、回転速度が遅くなっていきます。そうすると中心に向う求心力も弱まってきます。

じつは、地球はその星としての寿命の最後を迎える時期にきています。つまり、地球渦流(地球磁場)の回転が遅くなってきているために、地球内部のコアを圧縮・とじ込めてきたその求心力が衰え始めています。地球のコアは、地球を成長させた元になる重水素が超密度に詰まったもので、いわば小さな太陽と思えばいいでしょう。そのコアを抑え込んでいた求心力が弱まるとどういうことになるのでしょうか。巨大なエネルギーが地球の中心から外に向って放出されることになるのです。それは、地表では地震や津波、火山爆発などの大自然災害を引き起こすでしょう。近年の世界各地で頻繁に起こる自然災害は、これが反映しているわけです。いま問題になっている地球温暖化現象もこのコア膨張が原因と見られます。(人類が生産する炭酸ガスが温暖化現象の要因とは考えられません。)

この地球渦流回転速度の低下から起きる一連の現象は、2012年あたりからピークを迎えることが予想されています。

ところで、地球がその渦流の回転エネルギーを増す方法があるのです。

その昔、太陽系渦流が回転を始めたその瞬間に、子渦(惑星渦流)が発生し回転をはじめました。渦運動とはいっけん等速度円運動のように見えますが、もともとは直線流を基本にした角運動による角張った四角形をしています。子渦(地球渦)の発生には一定の秩序があって、基本認識としては母渦(太陽系渦)の「対角力線」が子渦を発生させるために、両者の対角力線が揃って配列する時期が周期的に必ず訪れることになります。つまり、太陽渦流の「対角力線」と地球渦流の「対角力線」が合致することであり、両者の渦巻きの回転運動が一番最初の原始的な状態に戻ることを意味しているのです。

その合致点ピークが日本時間の2007年7月17日の20時をすこし過ぎたころに起きるのです。

ただ、これは単に、太陽系の地球公転軌道流の「対角力線」と地球渦流のそれとが合致して直線状態になるという現象にすぎなく、月や他の惑星配列一致が起こるわけではなく、いつもの周期的な合致にすぎません。しかし、地球渦流の回転がその本源の原点に戻る時間帯であり、唯一太陽渦流からの回転持続エネルギーを獲得できる瞬間でもあります。

(ここで注意したいことは、「ファイアー・ザ・グリッド」が呼びかけている時間帯20時11分〜21時11分では、その合致点ピークを過ぎてしまう可能性があるので、できれば少なくても30分早い、19時40分ころから祈りや瞑想を始めた方がよいでしょう。)

FTG JPG




今日の地球渦流の急速な衰退を考えれば、ここでしっかり母渦流からのエネルギーを受け取ることが地球生命にとって死活問題になるでしょう。

では、私たち人間はどうしたらいいのでしょう。

それは、私たちひとりひとりが自分を地球であるとイメージして、「グリッド時間帯」に左回転(反時計まわり)のスピードを増す想念を送ることです。(地球渦流は左回転だからです)。

あるいは、実際に自分自身のからだを回転させることでもかまいません。その際、おヘソの下の丹田(生体エネルギーの中心体コア)を軸にするとさらに効果が増すでしょう。

地球上のひとりでも多くの人がこのイメージを送れば、きっと地球渦が増幅回転されて地球の寿命が延びることでしょう。

あらゆるものは「気」の流れです。私たちの意識も「気」です。その「気」持ちこそエネルギーです。

ありがとうございます。

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さて、この「生命論」の研修会が横浜でこの22日に開かれます。興味がある方はどうぞいらしてください。グリッドの話しもでるでしょう。案内はこれです (PDF 264Kb)。

金曜日, 7月 13, 2007

7月13日京都での講演

さて、この連休中に、なにか平和とヒーリングのことで話して欲しいと京都に招かれているので、その案内を書きましょう。

7月15日は、京都のNPO日曜大学で「平和省を日本に」と題して講演します。場所は左京区一乗寺堂ノ前16:日曜大学キャンパスで午後3時から4時半まで。私は平和省プロジェクトの代表でもなく、単なる運営委員ですが、日本に平和省を創ろうというアイデアを最初に言い出したひとりであることはたしかです。
案内はここです。

翌16日の朝は10時半から午後1時まで、京都市北区柴野のエイコンズ・ビレッジで、ついこの5月にロスアンゼルでワークショップを受けて来たハワイの伝統ヒーリング「セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ」の話しをします。

以下はその案内です。

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「ホ・オポノポノ」にであってみよう!

「ホ・オポノポノ」は、古来からの赦しと和解の智慧としてハワイやポリネシア地域で広く知られています。これは部族内や部族間の紛争解決手段として使われてきました。

「セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ」は、従来の「ホ・オポノポノ」とはすこし違います。
このハワイの埋もれていた伝統ヒーリングを現代に甦らせたのが、カフナの故モーナ・シメオナです。

「セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ」は、人と人との関係ではありません。
それは、あなた自身、私自身だけのヒーリングプロセスです。あらゆる問題、あらゆる起きること、起きたことは、私に100%責任があるというのです。

それは過去の記憶が繰り返されているのに過ぎません。その記憶(データ)を消去しないかぎり、「問題」はいつも繰り返されるのです。

「セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ」のプロセスは、その誤った記憶(データ)を消し、本来の人間としての真の平和をもたらすものです。

参考ウェッブサイト http://www.hooponopono.org
(Classに日本語の説明があります)

お話  森田 玄 
(千葉県鴨川でさくちゆみさんと一緒に自給自足生活・平和省設立に尽力)

日時  7月 16日 (月・祝日) 朝10:30〜1:00

場所  エイコンズ・ビレッジ  京都市北区紫野西野町49 075-493-2983
(バス停 船岡山  立命館に向かうバス道、バイク屋を入る)
料金  1500円
               主催 エイコンズ・ビレッジ 阿部ひろ江 075-493-2983
                  本物を感じる会   池邊幸惠 090-9056-3621

火曜日, 7月 10, 2007

7月10日 "Sicko"

SickoのJPG

日本ではまだあまり話題になっていないかもしれませんが、マイケル・ムーア監督の最新作"Sicko"(なんて訳すんでしょうね。精神的異常者という意味らしいですが、たぶんマイケルは保険会社の経営者を指して「狂ったやつら」と呼んだんでしょう)が、最近全米で封切りされて以来大騒ぎになっています。

映画の内容についてはここで詳しく書きませんが、アメリカの保険会社がいかに悪どく、利潤目的に、貧しい病人たちから金を巻き上げているかを極めてあからさまに暴露したセンセーショナルなドキュメンタリーです。

その反響を伝えるあるメールが今日届いたのでご紹介しましょう。Sicko Spurs Audiences Into Action

テキサスといえば保守の牙城です。なかでもケネディ大統領が暗殺されたダラス市は、カウボーイハットの男たちが "W"のスティッカーを貼った大型四駆車を乗りまわして、イラク戦争とか地球温暖化などは市民の話題にはなりません。ちなみに、“W”サインはブッシュのことです。すこしでも大統領のことを批判したら袋だたきになるようなところなのです。 

この記事を書いたひとは、もちろんいわゆるリベラル派で、いつもは住んでいるダラスでは肩身が狭い想いをしているわけですが、"Sicko"を観に、それもどう人びとが反応するか興味があって、一般の人の行くようなモールの中にある映画館に行ったそうです。そのときの様子がこう書かれています。

「席に座ると、お決まりのカウボーイハットをかぶった50代とみられるいかにも保守的な男がうしろに入ってきました。そして映画館内に響くような強いテキサスなまりの声で隣に座ったその男の妻に『これを観にわざわざきてやったんだぞ。ありがたく思え』と言ったのです。

"Sicko"が始まりました。でも、私のうしろに座ったこの典型的なレッドネックのテキサス男はしゃべり通しなのです。それで私は聴いていました。

最初の10〜20分間、この男は彼の妻にむかってマイケル・ムーアをけなし続け、ムーア監督のお得意の独り言のシーンにくると鼻をならして不快感をあらわにしました。

でも、映画が進行するにつれ、この男の抗議の声がだんだん小さくなり静かになっていきました。映画の中頃になって、"Sicko"がこの男の心を変化させたことに私の耳がきづきました。

45分を経過したころになると、このレッドネック男は、なんと、ほかの観客と一緒になって思わず拍手しはじめたのです。もう映画をあざけるようなことはせず、スクリーンに向って『そうだ!こんちきしょうめ!』と叫び始めたのです。まるで世界がひっくり返ったようです。ここはテキサスなんです。大統領は神様みたいなもので民主党を支持するのはみんなテロリストだなんていうのですから、マイケル・ムーアなぞは人民の敵ナンバーワンのはずです。


映画が終わる頃になると、その人民の敵ナンバーワンがジョージ・ワシントンかアブラハム・リンカーンかジョン・F・ケネディか、それをみんな足したものになっていました。

最後のエンドロールになると観客はぞろぞろと出て行きトイレに向いました。小便をしながらも、このレッドネック男は映画の感想をしゃべりまくり、それを私も聴いていました。彼がたまたまとなりで用をたしていた40代の黒人と話し始めると、まもなく全員が用足ししながら、なんてあらゆることがひどいんだと話し始めたのです。

わたしはちょっと距離をおいて、みんなと一緒にトイレから出ました。トイレの外では・・映画館が大変なことになっていました。

女性トイレの前が、"Sicko"を観た観客でいっぱいになって、即席の市民集会場に様変わりしていたのです。

こんなことは見たことがありません。ここはあのテキサスなんです。フランスでもなければどこかのリベラルな大学のキャンパスでもないんです。ところがいまここで、まったく見知らぬひとびと同士が興奮して映画のことを話し合っているんです。まるで今観たことでなにかやらないとこのまま家には帰れないという感じです。

レッドネック男とその黒人は、女性トイレの前のひとだかりの中にかれらの妻たちを見つけました。私は、私の妻が出てくるのをうしろで待っていました。

やがて、話しは見知らぬ人びとの群れのうちの10〜12人を中心になっていき、私たちがそのまわりに立って耳をそばだてるかたちになりました。

レッドネック男がトイレで知り合ったあの黒人が大きな声で叫んだのでみんながいっせいに静かになりました。30〜40人の目がこの黒人に注がれました。

『俺たちがこれを観て、それでなにもしなかったら』彼は言いました、『何の意味がある?なにか変えなければいけない』。沈黙があり、するとあのレッドネックの妻がEメールのアドレスを交換しようと言い出しました。突然、みんなが全員のアドレスをメモしはじめ、また集まってなにかしようということになったのです。なにをするのか分かっているひとは誰もいないようでしたが。

私はなにか稀に見る奇妙な抗議集会デモに足を踏み入れたような気になりました。ただ、それはヒッピーたちではなく、なにかにこころを深く動かされたあらゆる年齢、人種、階層、職業のひとびとが一緒になった集まりでした。

私の30年にわたる人生で、この映画ほどひとびとに一体感を与えたものは考えられません。それはまるで新しい政治運動の出生に出会わせたような経験でした。9・11以後でさえ、すくなくてもテキサスでは、このような反応はありません。もし"Sicko"に本当にこのようなパワーがあるのなら、マイケル・ムーアは驚きを超えたすごいことをやったものです。もし、それが人びとを変え、テキサスでも超保守の温床とされるところでひとびとにこのような影響を与えることができるなら、"Sicko"は単なるすごい映画というだけではなく、これを観ることが人生でもっとも重要なことのひとつになるでしょう。」
・・・・・・・・・・・・・・・
なにかがアメリカで起こりつつあることを、これが多少誇張された話しとしても、感じませんか。

金曜日, 6月 29, 2007

6月29日5000万人

いま連日国会で大騒ぎしている年金問題。なにしろ5000万人ぶんの年金記録が消失していたのですから、これは大問題であることは明白です。その責任を政府や担当諸官庁に問うことはできます。でも、たぶんそれは虚しい結果しか得られないでしょう。なくなったものはもう戻らないからです。

もうそろそろこの国民は、美しい国日本という幻想から目を覚ます必要があるでしょう。とくに、戦後民主主義という幻想・・・政府は国民の代表するものという幻想から。国民を欺き、コントロールすることしか考えていない権力集合体が実体ではありませんか。

5000万という数字はじつに驚くべき数字です。じっさい、ほとんどの人にはその規模や影響をリアルに想像することさえ難しいでしょう。

そのような数は、民主主義という概念とは両立できません。民主という意味が、5000万という数字に埋まれてしまいます。

人間が、本来あるべき自由で平和な存在であるためには、どのような”民主主義”が必要なのでしょうか。

でも、そのような政治社会システムの概念を探求することよりも、まず、個々の、ひとりひとりの「生きること」の意味をあらためて問い直すことが急務なのかもしれません。

5000万の中のひとりという存在・・そんなちっぽけな人間存在にしてしまったのは、すべて私たちの責任です。

水曜日, 6月 13, 2007

6月13日やっと雨が

この週末にかけて、やっと待ちに待ったまとまった雨が降ってくれました。ありがたい。おかげで、田んぼは息を吹き返し,夏の野菜苗も元気を取り戻しました。先週、一番上の棚田にある苗代が、ついに水がなくなり乾燥しはじめてしまったので、裕太くんと苗を土ごと一番下の田の苗床に移すという”苗救出作戦”をしました。今年の梅雨入りはまだまだのようです。

この二日間、水がたっぷり溜まった田を代掻きし、埼玉からきてくれたコメくん、陽子ちゃんも手伝ってくれて、クロヌリも終えました。これで、いちおう田植えの準備はできました。

でも晴れがつづいたお陰で、収穫した小麦を天日干しできたし、タマネギ、ニンニクの収穫も終えました。きょうは裕太くんが小豆を蒔くために耕耘機で畑の準備をしています。ゆみちゃんは昨日もうすでにポタポタ落ちている梅を拾って、梅干しつくりの準備をはじめました。もうそんな季節なのです。

ハワイで習って来た”ホ・オポノポノ”プロセスを毎朝起きるとすぐ実践しています。これは、主に祈りと呼吸のプロセスです。気のせいか、まだ2週間ですが、心身ともにリフレッシュしているように感じます。この"HA"ブリージングという呼吸法は、簡単なので、まわりの人に教えてあげています。その効果はロスアンゼルスから帰りの飛行機で早くも現われました。レンさんのクラスで、この呼吸法は時差の影響を消してくれると教わったのです。13時間もの長い飛行時間、そしてさらに成田から鴨川まで3時間の電車となれば、どうしたって時差と旅の疲れで体調がおかしくなるのは当然です。ところが、翌日からまったく普段の生活に戻ったのです。ロスアンゼルスとの時差17時間が消えてなくなりました。これには自分もびっくりしました。

レンさんの説明によると、”HA"ブリージングによって聖なるエネルギーがからだに取り込められます。すると、まるでそこだけが周りから隔絶されたエネルギー場になり、時間と空間のエネルギーに影響されなくなるのだそうです。

これは”気”のせいでしょうか。そうです、まさに”気”のせいです。

日曜日, 6月 03, 2007

6月3日麦刈り

昨日からの好天日和を幸い、麦刈りを始めました。今年のアオバ小麦の出来は上々。パン用としてたっぷり1年分は確保できそうです。梅雨に入る前に刈り取って、乾燥させ脱穀しないと大変なことになります。いつだったか、雨続きで結局ほとんど穫れなかった年もありました。このまま天気がつづけば、2〜3日で脱穀できるでしょう。刈るときにもっともやっかいなのは、麦に巻き付いている雑草、カラスノエンドウという蔓科の草を1本1本取り除く作業です。普段から雑草とりをまめにやっていればいいのですが、自称手抜き自然農法でとんとほったらかしだったものですから、今になってツケがまわってきたのです。青空の下での麦刈り、こどもたちも手伝って、とはなかなかいかないけれど、一緒に遊んで、本当に気分最高の一日でした。

でも、田んぼの方は雨がないと困るのです。まだ稲苗は10センチくらい。水がなくなるとピンチです。ということで、この時節はとても複雑な心境になるのです。

今年の春は、思っていたほど暖かくならず、とくにこの山間部は鴨川でも水が冷たいところで有名らしく、先日知り合った地元のおじさんから言われたほどですが、そのせいか苗の成長が芳しくありません。稲の苗を全滅してしまったとある友人は言っていました。でも6月ですから、そろそろ夏日のような日がつづくでしょうからだいじょうぶでしょう。

先週末、たった3日間のあわただしい旅でしたが、ハワイの伝統ヒーリング、ホ・オポノポノのクラスを受けにロスアンゼルスまで行ってきました。この3月にハワイで会ったヒュー・レンさんのクラスがあるというので急遽行くことにしたのです。あれからレンさんに言われたことが頭を外れず、これはもう一度レンさんに会って確かめないとどうしようもないと思っていたからです。

会場はロスアンゼルス郊外のカラバサスという高級住宅地にあるヒルトン・ガーデンというホテルの一室でした。朝10時から午後5時まで、緊張感あふれる二日間のクラスでした。参加者は約50人、なんとなくスピリチュアルな世界の人たちが集まったという雰囲気です。日本からくる人はいないだろうと思っていたら、ベティさんというハーフのひとが友人から勧められたといって来ていました。

レンさんはすぐ僕に気づいて「よく来たね。ありがとう」ととても喜んでくれました。気が詰まるような、非常に内容の濃い、そして驚きと意外な二日間が終わって、本当に来てよかったと思いました。教えてもらったことをどこまで実践できるか、わかりませんが、非常に重要な意味深いメッセージが託されていることは感じています。

クラスの最後に、レンさんにお別れのあいさつを言う際、前から気になっていたことを訊ねました。「3月に会ったときに蘭が私に見えると言っていましたが、それはどういう意味なんですか」「あれは、うす紫という色を象徴しているんだよ。優雅さという意味だ。とても崇高なものだ。君は大きな責任を負っているんだよ」

その責任をどうとるのか?そして、なにに対する責任なのか?まだまだ真理への探究の道のりは険しく先が長いです。

土曜日, 5月 05, 2007

5月5日平湯温泉

この連休は、ゆみちゃんの講演に付き添って富山と長野に家族旅行してきました。そこでもっとも印象に残ったのが、富山のイソップさんがすすめてくれた平湯温泉です。富山市で活躍されている素晴らしい方々との出会いのあと、バスに乗って奥飛騨連峰のそそり立つ谷あいを進んで、雪を抱く山並みの景観を楽しみながら、1時間ほどで当地に到着。よほど冬のあいだに積雪があったのか、町のあちらこちらに山のような雪が残っています。気温は10度以下で、震えるほどではないですが、じっとしていると冷えるといった感じ。近くのカラマツ林の遊歩道を歩くとフキノトウがあちこちに芽を出していました。

いつものように私たちの旅はできるだけシンプルにということで、温泉街でただ一軒しかないという民宿を予約していました。ところが、これが予想に反して大当たり。

その2階にはかけ流しの露天檜風呂が家族貸し切りであって、しかもその隣が私たちの部屋だったのです。温泉とくに露天風呂には目がない私たちは朝から温泉三昧。しかも当夜は満月という設定で、雪山を眺望しつつ、湯に身を浸す・・これ以上の贅沢は、考えられません。日本人に生まれてよかったなあ、と実感したふたりです。

いつも思うのですが、こういった露天風呂を味わうという日本人の伝統文化は、数百年という長い時間をかけて古人が培ってきたものですね。それは、何気ない風呂場の檜の柱や壁板、お湯の流れ出るところの岩や竹、木の巧妙な細工、そして外国では絶対見られない箱庭のような流し場のつくり、どれをとっても歴史の時間の流れに洗練され選択されていった侘び寂びの絶妙なアートです。それが単なる建物とか絵画彫刻ではなく、自然の湧き出る湯を楽しむという風情ある自然との会合に昇華させたのは、先人たちのお陰です。感謝!

翌朝、いつも6時前には目が覚める私は、ざぶんと朝風呂にしゃれこみました。その日はまったくの快晴で、ふと山並みを見上げると昨日は気づかなかったのですが、はるか遠くに天を突き刺すように真っ白に輝く山が目に映りました。エベレストを思い起こさせるその姿があまりにも見事だったので、ゆみちゃんを呼んでふたりでゆっくり観賞させていただきました。

私はかっこからてっきり槍ヶ岳だと思っていたのですが、あとで宿のご主人に訊いたら、笠岳だと教えられました。

露天檜風呂と満月と笠岳。また訪れてみたい思い出の地です。