木曜日, 5月 27, 2010

マシュー君のメッセージ(33)

昨日からサンフランシスコ郊外のサン・ブルノという閑静な町にきています。ところが気温が思っていたより低く、泊めていただいている友人からセーターを借りました。カリフォルニアの空は相変わらず透き通って、流れる雲が素晴らしいです。

メキシコ湾原油流出は想像以上に深刻のようですね。今日のインターネット情報で、フロリダでは油の混じった黒い雨が降ったそうです。海底原油採掘に関わっている大学時代の友人が、やぐらが爆発した4月20日に現場の技師が撮影した写真を送ってくれました。

Deepwater HorizonのJPG

Deepwater HorizonのJPG

Deepwater HorizonのJPG

この世界最大で最新の半沈式削掘船「Deepwater Horizon」号は爆発の二日後に海に沈んだそうです。

故カール・セーガンはNASAで地球外知的生命体探査計画(SETI)の指導者でした。1980年に彼の制作した「コスモス」というテレビ番組と本は宇宙科学と生命の起源に関わるセーガンの熱意が遺憾なく発揮された佳作でエミー賞を受賞し、世界中でもベストセラーになりました。ところが、彼はある時からETの存在を公式に否定する立場に回って多くの人たちをがっかりさせたのです。それがマシュー君が言うように、家族が脅かされていたからとは驚きです。じつは、そのような脅迫を受けている科学者が他にもたくさんいることを、いま訪れているアメリカの友人からも聞かされたばかりです。

Carl SaganのJPG

そして、今から30年前に実際にあったことを思い出しました。

当時ロスアンゼルスに住んでいた私は、テレビで話題になっていた「コスモス」のビデオを早速手に入れ、それを友人のS君に貸しました。すると翌日、S君からすぐ来てくれというので、彼の家に行くと、とにかくビデオを観てくれと言うので、ある場面をふたりで観ました。テレビスクリーンには、カール・セーガンのナレーションをバックになんの変哲もないエジプトのアレキサンドリアの町の風景がほんの数秒間写っています。S君は、「これ変だと思わないかい?だって話となんの脈絡もない風景が何でわざわざ写っているの?・・・それでね、何かあるなと思って、コマ落としにしてみたんだ。ちょっと観てよ」と言ってその場面に戻って再生スピードをコマ落としにしました。そして、ふたりで顔を見合わせました・・・そこに写っていたのが画面を飛び回るUFOだったのです。

ですから、私は当時からカール・セーガンはなにかの事情でUFOの存在を公には言えないけれど、本当は伝えたいのだと思っていましたし、いつか本人に会ってそれを確かめたいとも思っていました。ところが1996年にセーガンは急死してしまったので、その機会を逸してしまったのです。

さて、イギリスの宇宙物理学者スティーブン・ホーキンズが先月ディスカバリー・チャンネルの特集番組の中で、宇宙には高等な知能を持つ生命体が存在するのは確実だけれども、彼らはつねに資源を求めて宇宙を彷徨っている可能性が高いから、地球も狙われる可能性があるので宇宙人(エイリアン)とコンタクトしない方がよいと警告したのです。でも、彼ほどの頭脳を持つ学者が、そのようなはるかに高いテクノロジーをもつエイリアンがその気になれば地球などあっという間に征服されてしまうことを分からないはずがないので、何か彼の発言には裏があるように感じられませんか?

文中にでてくるサイエントロジー教会というのは、たぶんほとんどの日本人には聞き慣れない名前だと思います。私も知りませんでした。1954年にロスアンゼルスで設立されたこの新興宗教団体は、そのカルト集団性による過激な活動によってアメリカ本国はもとより海外でもいろいろと問題を起こしているようです。トム・クルーズとかジョン・トラボルタというハリウッドセレブがメンバーになっていて、そのこともマスコミがセンセーショナルに報道する要因になっています。

マシュー君が言うように宗教は最大のマインドコントロールかもしれませんが、現代人はあらゆるレベルで誤った情報に洗脳され、支配されていると言ってもいいのではないでしょうか。それに早く気づく人、どうしても離れられない人など様々ですが、世界が混乱するのは避けられないでしょうね。
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マシューのJPG

2010年5月19日

メキシコ湾原油流出、”グリーンな世界”への草の根運動、早まる真理の解明、地球の可能性の場、イルミナティとクローン人間、星占術の影響、宗教の歴史と新しい方向

1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、こころからの挨拶をします。アメリカ合衆国に大きな影響を与えていて、あなたたちの世界で注目を集めている問題、メキシコ湾での原油流出について話しましょう。僕たちは、この深刻な環境汚染の原因として様々な憶測があることを知っています。企業内部のサボタージュ、イルミナティの”闇作戦”、宇宙人の存在の公式発表をさらに阻害しようという企み、どこかの闇の宇宙人たちの仕業などです。そして、これは神が警鐘を鳴らして、神自ら行ったものではないかと疑う人たち、一方では、怒った神による罪を犯した者たちへの罰だと主張する人たちもいます。

2. 簡単に言えば、機械的な故障が本当の原因ですが、はっきり言えるのはこれは単なる”事故”ではないことです。過去数十年間に地震災害の数が増加してきていますが、これは水面下1マイル(1,600m)から原油を汲み上げることで故意に災害をもたらそうとしたからです・・これは“もしだったら”といった問題ではなく、強い地球レベルの運動によって、そのような深度での力学的な作用を破壊すると当然起こることなのです。

3. この環境破壊の根本原因は、欲に絡んだわずかな人間たちがあなたたちの世界を石油に依存させようとする陰謀です。その目的のために彼らはフリーエネルギーの開発を抑え込んで来ました。それがあると彼らの莫大な富の財源がなくなってしまうからです。お金へのあくなき執着によって彼らの良心はしおれてしまい、環境を汚すことがどのような影響を与えるのか考える気持ちの余裕すらもなくなっているのです。そして、地球が高度に進化したひとつの魂、感覚を持つ存在であって、その血液が惑星体中の流れであることを彼らは理解していません。

4. この石油噴出を止める試みがいつ成功するのかはっきりとは言えません。でもこの人工的な災害には人工的な解決法が必要です。海洋生物がきれいな海水中で安全であるように、あなたたちがこころに描き、油が沿岸に届かないように祈っていることを、僕たちは知っています。もちろん、それはつづけて下さい・・状況を変え得るあなたたちのパワーを決して過小評価してはいけません。

5. あなたたちの中には、宇宙ファミリーが来てこの窮状から救ってくれるように願う人たちがいる一方で、彼らがまだ来ないことにがっかりし、悲しんでさえいる人たちがいます。宇宙ファミリーたちはまだ大挙して着陸していませんが、それはそうするとあなたたちを危険に晒すことになるからです。でも本当は助けているんですよ。彼らはいま海流をおだやかに保って、思わぬ結果にならないように沿岸から油を出来るだけ遠ざけているのです。そしてメキシコ湾に嵐や地震を起こそうとするものがいないか目を光らしています。彼らは海面の油とその下に漂っている油層による有毒な影響を軽減させるために出来るかぎりのことをしています。けれども、彼らのテクノロジーが惑星地球であなたたちに使用されて初めて、メキシコ湾を汚染している油の完全な除去が可能になります。

6. あなたたちの諺で、どんなに暗雲が立ちこめても必ず希望があるものだと言いますね。ですから、あなたたちの空全体に波のように渦巻いている光の輝きがこの暗雲を囲んでいると言ってもいいのです。この原油流出事件によって、あなたたちの自然界の存在を危うくさせるそのような災害が二度と起きないようにするべきだという変化を求める声がわき起こってきています。ガソリン消費を軽減し、石油原料製品に代わるものを探そうというますます大きくなっている人々の潮流に”、ビッグオイル(大手石油会社)”は抵抗できないでしょう。

7. これが、再生エネルギーによる”グリーンな世界”をつくろうという動きにさらに弾みをつけています。それらは、クリーンな工業生産、あらゆる原料による汚染の停止、リサイクルの増進と無駄な消費の中止、野生動物の生息域だけでなく、あなたたちの呼吸のためにも重要な熱帯雨林の保護です。お分かりのように、こういった最近の、あるいは幅広い進展は、とても期待できることですし、まさにそうなのです。また、”草の根運動”が多方面にわたって大躍進していることに宇宙全域の光の存在たちがどんなに喜んでいることか、あなたたちに知ってもらえたらとも思っています。

8. それらの重大な分野がいっそう重要視されるようになると同時に、人々の抗議の声がますます大きくなって来ています。それは、企業による政府の支配を終わらせること、戦争ではなく外交で解決させること、広範囲の貧困をなくすこと、化学物質の支配を終わらせること、そしてほんの氷山の一角しか明らかにされていない腐敗と欺瞞の中枢を徹底的にあぶりだすことです。

9. (銀河系)最高評議会によってつくられた黄金時代のマスタープランでは、当初多くの真理を世界の変換とスピリチュアルな再生の過程で段階的に出現させていくことを求めていました。けれども、闇の人間たちの執拗な抵抗によってちょっとした切迫した状況になっています。でも、自分たちが宇宙ファミリーの分離できない魂の分身で、パワーをもつ神と女神であることを人々がもう一度思い出すためには、まだたくさんの奥深い気づきがもたらされなければなりません。

10. その究極の真理を理解するのにかなりの時間を掛けても、多くの人たちにとってそれを信じることは困難でしょうし、たぶんある人たちには不可能でしょう。それでも、あなたたちが想像すらできないような規模のたくさんの変化が完了するためには、その現実とその他の多くの衝撃的なことが短期間のうちに明らかにされなければなりません。それらのあらゆる変化がますます勢いを増しているのです。地球が第三密度の闇から脱する予定の2012年まで、あなたたちのカレンダーではすでに2年半を切っています。あなたたちがコンティニウム(時空連続体)に近づくにつれ、あなたたちの時間はどんどん早くなって行くように見えるでしょう。そこではリニアル(線形)時間の過去、現在、未来は異なるエネルギー次元領域の中で同時に起きているのです。

11. 私たちの愛する地球は、アセンションの道をまっすぐ目標に向かって進んでいます。それは間違いありません。でも宇宙の真理の光を見ることを誰が選び、また選ばないかは僕たちには分かりません。その光がスピリチュアルな気づきと炭素基盤からクリスタル基盤への細胞構造の変化をもたらします。それによって肉体でも黄金時代の波動レベルでの生存が可能になるのです。光を受け入れることを選ぶ人たちは肉体を持って地球と供にします。またそうしない人たちはほかの世界に行って、そこで”光を見る”ために必要なたくさんの機会が与えられるのです。

12. ここである読者から関連する意見を紹介しましょう・・多くの人たちが同じように考えていますね。それは、”黄金時代といった未来に起きることをなぜ確信をもって言えるのか理解できません。いまある状況がどうなるかなど予測できないはずです”というものです。

13. 僕たちは何も予測していません。光のメッセンジャーたちが黄金時代の到来といったことを確信をもってあなたたちに伝えるときは、それがすでに”時間が存在しない”コンティニウムの中で存在しているからなのです。魂のレベルで、あなたたちはこれを知っています。でも、深い第三密度から第四密度、さらにつづけて第五密度まで、世界がこのように未曾有のスピードで変換する場面に参加することに選ばれたというワクワクした興奮を意識の上では思い出せないのです。そして、すでに”完了している”ことをあなたたちのリニアル(線形)時間ではまだ進行中としか見れないのです。それに、それが”進行中”ということでさえ明らかに分かっている人は世界中で比較的にわずかであって、その人たちはあなたたちの世界の混乱はすべて、地球の素晴らしい新しい時代への急速な移行の間に起きている古いシステムが崩壊していることを理解しています。

14. 僕たちがある進行中の状況について、その成り行きの時間的予測を言えなかったり、その成り行きそのものさえどうなるのか言えないのは、それらが地球の可能性のエネルギー場で確定的になっていないからなのです。そこでは様々な強さと方向のエネルギーが永久的な運動をしています。エネルギーは大宇宙全体に存在するあらゆるものの本質・・アイアムという創造主・創造の分離できない意識・・であって、中立です。そのエネルギーの流れに方向を与え、それを物質として現すのが、ポジティブ(+)とネガティブ(-)な荷電、あるいは”光”と”闇”の付着です。それらは個人個人と集合的な思考、感情、行動によって絶えず創造されているのです。あなたちの人生そして世界に望まないものではなく、望むものに意識を集中するように僕たちが繰り返し言っているのはその理由からです。

15. 僕たちの説明に戻ると、”光”エネルギーの流れがある特定の状況で勢いを増していると言えます。その同じ状況に影響を与えている”闇”の流れは、そこに向けられる意識の強さに従って消滅したり増加したりします。それがあって、可能性が確実性に転じるのです。そしてその勢いが止めようもなくなるとつぎつぎとそれらが現実になっていくのです。アメリカ合衆国の中間選挙の前に、バラク・オバマが大統領になることを僕たちが言えたのは、その止めようもない勢いがあったからです。イラク侵攻の数ヶ月前にも同じような勢いになりました。だから、戦争を妨ごうと平和デモや様々な反戦運動があったのにもかかわらず、戦争は避けられないことを当時僕が言えたのです。(『新しい時代のイルミネーションズ・マシューブック3』6章”戦争”参照/今夏刊行予定)

16. けれども、”止めようもない勢い”に向かっている非常に高まったエネルギーに抵抗する力がほとんどないように見えても、それに反抗する意識による突然の侵入でその方向性が変えられる恐れがないと考えるのは軽率です。僕もうっかりそう思ってしまったことがあります。自分のイルミナティ分派のお陰で大統領の地位を獲得した当時の大統領ブッシュには、退陣させられるという強い兆候が可能性の場の活動にあったのです。彼の発言のせいで、彼が他の世界の指導者たちの目にあまりにも愚かに写っていたし、それは彼のイルミナティ派閥にも彼に反対する派閥にも益することがなかったからです。両方の派閥のエネルギーがこの点で強く一致し、また反対するものは何もなかったので、僕はメッセージの中でジョージ・W・ブッシュの任期は歴代中最短になるだろうと言ってしまったのです。

17. ご存知のように、彼は大統領職2期を最後まで務めました。でも、その背後で何が起きていたのか知っている人はほとんどいません。そのブッシュのクローンは取り決められた計画にしたがってオフィスから排除されましたが、敵対関係にある派閥はブッシュ派が突然裏切るとは思っていませんでした。彼らは”新しい、改良型”のクローンを投入し、同時にチェイニー副大統領のために働いていた何人かを排除してしまったのです。それにもかかわらず、結果としてブッシュ派クローンたちがつづけて役職を務めるけれども、実際はチェイニー派のクローンたちが牛耳ることになったのです。

18. この背景をここで少し説明した方がいいと思います。かつてはイルミナティたちは同じ目的・・世界支配・・の結束の固いグループでした。その目的は変わっていませんが、世代交代が進み、結婚と他との同盟関係でその数が増えると、エゴや富への欲や権勢欲で本来あった結束がほころび始めたのです。そしてついに内部紛争の結果、ひとつがヨーロッパ、もうひとつがアメリカ合衆国に、ふたつの敵対する派閥に分裂しました。その分裂の原因になった同じ内紛がそれぞれの派閥に飛び火し、それらがさらに小さな派閥に分裂したのです。アメリカでは、ブッシュ派とチェイニー派に別れました。

19. この様々な派閥同志のし烈な争いは当然それぞれ分派の最大実力者たちの命を脅かす状況をもたらしたので、もし暗殺されてもクローンが身代わりになるように、それらの人間たちのクローンが造られることになったのです。これはまた、イルミナティの人間たちを公の場で高い役職につねに置くという彼らの目的にも適っていたのです。(クローニングについては、『新しい時代への啓示・マシューブック2』中の”クローン人間”に詳しく書かれています)。

20. ところで、非常に尊敬されているスティーブン・ホーキンズがエイリアン(宇宙人)への不信の念を表わしたことに困惑した読者たちが質問してきました。彼が闇の側に取り込まれてしまったのではないだろうか、宇宙人たちについてテレビ発表を企画している人たちは彼の発言をまともに取るだろうか、これがETの到来を遅らせたり、躊躇させたりしないだろうか、彼らの存在を明らかにする際、これは彼らにとって縁起が悪いことになるのではないだろうか、などです。ホーキンズがなぜそんなことを言ったのか僕は知りませんが、この愛する魂のこころには闇はまったくありません。単なる推量ですが、カール・セーガンに宇宙には知的生命体が存在するという確固たる証拠はないと言わせたこと・・家族への脅迫・・と同じことがあったのかもしれません。でも、あなたたちが完全に安全だと分かればすぐに、僕たちの宇宙ファミリーのメンバーたちがあなたたちと一緒になるのを遅らせたり、ましてや阻止するものなど何もありません。

21. プレアデス人についていろいろと聞いている読者がもっと彼らのことを知りたがっています。これは彼女がすでに知っていることかもしれませんが、ほかの人たちにはとても参考になる情報でしょう。あなたたちの多くは惑星地球の人口種付けプログラムに参加するためにはるか昔にプレデアス星から来た祖先を持っています。そして、あなたたちの中には、宇宙のこの稀な時期に役割を演じるためだけに、その星座グループから直接地球に来た人たちがいます。ですから、人類にはかなりのプレアデス人の影響がありますが、けっしてそれだけという訳ではありません。それらの初期の段階で加わった他の宇宙文明人たちには、アルクトゥルス人、シリウス人、ライラ人たちもいます。彼らの末裔たちが幾度となくこの惑星に肉体をもって転生してきているのです。それには最近の数年間にプレデアス人たちと同じ目的でやって来ている人たちもいるのです。

22. 星占いでいう宇宙の様子はある人たちが信じているように重要ですかと訊かれました。惑星の運動に個人個人がどれだけ重要性を置いているのか分かりませんが、それらの変化する位置が実際にあなたたちの人生に影響することだけは言えます。あなたたちは自分の誕生時を天体の活動に合わせて選びます。なぜなら、あなたたちとエネルギー的に同調しているその影響力が、あなたたちの魂の合意にある他の選択を強化するからです。惑星の横の配列によってポジティブな感情や高いエネルギー、大きな生産性が呼び起こされやすくなります。一方で、他の配列は、それらの点でのより大きな課題を提示します。様々な占星術の影響を知ることはなにか決める際に助けになりますが、毎日”リーディング”に依存することは、それが非常に正確な星座表からであっても、スピリチュアルな成長を抑えることになります。それはこころのガイダンスを認識しそれに従うことでもたらされるあなたたちの魂のメッセージであり、直感として来るのです。

23. ”いま起きている多くの変化に照らし合わせて、アメリカのキリスト教会の未来に光を投げかけてもらえるでしょうか”と統一メソジスト教会の牧師が僕に訊ねてきています。この愛する魂は、ひとつにはそのリクエストの中で2回も”光”を使っていることで彼自身に答えていると言えるでしょう。でも、僕の答えは彼の国やキリスト教会に限りません。なぜなら、世界中の異なる宗派と信仰の教会指導者と信徒たちが地球の強い光に応えているのを見るのが僕たちにとってこの上もない励ましになっているからです。

24. 古い宗教の教えでは今日の疑問に満足な解答が得られないために、教会の人々が自己の内なる声に耳を傾け始めています。同性愛の人たちが教会の指導的地位につくなど許されないことだと長年抱かれていた考えに抵抗して、そのような性的指向の女性や男性たちが指導的立場によろこんで迎えられています。ますます、”あなたは自分の兄弟を守る番人である”(訳注:創世記4:9)ことが教会の扉を超えて世に出て来ています。そして新しい、広範囲な地域の福祉サービス活動となっています。人々が自己の神性さを失わずに、それぞれのこころが宗教からスピリチュアリティ(霊性)に移り変わるにつれて、それぞれの信仰の教義的な決まりを捨てています。

25. 宗教の歴史の面ではそのように前向きな動きになっていません。何人かの人間たちの歪められた過激な信仰が引き継がれ何世代にも渡って憎しみと抑圧をもたらしてきたのです。でも、宗教の成り立ちそのものが気高い目的から来たわけではありません。その後教会と国家を支配することになった、最初に始めた人間たちの目論みは、厳しい宗教的戒律によって大衆を支配することでした。彼らは何が罪を犯したことになるのかを定め、それを犯した者はだれでも報復の神の怒りを受けるだろうと言ったのです。キリスト教が生まれると、権力を握る人間たちは、自分たちの目的に適うようにその記録を改ざんし、イエス・キリストを”唯一の神の子”と描き、それが聖書になりました。そして人々と神の間に”権威”の層を置いたのです。彼らはまた非常に欲深く、信者たちから十分の一税やほかの方法で金銭を徴収して莫大な富を築きました。

26. 幾世代に渡る宗教の影響はあまりにも大きく、それは十字軍、迫害、処刑、虐待、投獄、暗殺をもたらしました。宗教に起因する差別、カースト制、村八分は今でもありますし、”神の法”に背くことの恐れと厳守することから外れることへの罪と自責の念もおなじです。モルモン教では、亡くなった人の家族がお金を払うことで、愛する者のために限られた天国の居場所を確保できるとされています。ハリウッドスターたちの華々しいストーリーが伝えられていますが、サイエントロジー教会は実際はマインドコントロール組織です。悪魔崇拝さえも公式に宗教とされています。

27. 人々の魂を幾世代にわたって捕らえるために闇の勢力が造り出したものの中で、その信者たちを虜にする点で宗教ほど影響力があるものはありません。魂たちは、霊界に戻って初めて、自分がまたその呪縛に堕ちてしまったことに気づき、次の転生で生まれ変わるときには宗教の支配を克服することを選ぶのです。

28. これまで話したことは、以前のメッセージですでに伝えていることですが、敬虔な宗教的信者たちが光の使者(ライトワーカー)たちの最大のチャレンジになるので、何回も言う必要があるのです。僕たちがあなたたちに伝えていることの証拠として、古代の記録が明らかになると、不信と混乱が広がり、場所によっては軍事的反抗もあり得るでしょう。宗教が暮らしの基盤になっている魂たちには思いやりと忍耐と親切さが必要です・・ただあなたたちが光輝いて生きるだけでいいのです。それが、気持ちが揺らいでいるそのような人たちの助けになるのです。その人たちが神の分身としての自分自身のパワーと限りない可能性の真理に気づけば、僕たちはあなたたちと一緒にお祝いします。でも、たとえもし彼らがそれを否定することを選んでも、それはあなたたちが失敗したわけではありません。そして彼らの失敗でもありません。魂の合意から経験がどのように違っていても、無駄になることは決してありません。それぞれの魂は、それぞれ自身のタイミングで、その”始まり”である純粋なる愛の本質に戻るでしょう。

29. あなたたちには、すぐそこに近づいていることすべてに万端の準備ができているのですよ。あなたたちが何回も転生を重ねる間に身につけた叡智と力と能力が突然湧き出るのに驚かされるかもしれません。言わば、機会が熟したときに、そうなるでしょう。あなたたちが今いる所にいられるように熱心に願ったことが最高評議会で認可され、同じように熱心に願ったほかの多くの魂たちが選ばれなかったのは、その理由からです。選ばれた魂たちにはなかなか気づかない状態の者がいることも事実ですが、それは彼らにとっても、あなたたちにとっても問題ありません。彼らには苦しんでいる文明社会人たちに光をもたらす別の機会があるでしょう。そして、あなたたちには最も重要な責任を負う資格が充分あるのですから、コンティニウム(時空連続体)の中でいまその成功のスリルを味わっているのです。

30. 一瞬たりとも、あなたたちが一人ぽっちになることはありません。計り知れない数の霊体の魂たちがあなたたちと一緒に旅をしているのです。そして、ほかの計り知れない数の肉体界の魂たちがあなたたちの旅の間、あなたたちをほかの方法で手助けしています。僕たちの愛する兄弟姉妹たち、これは私たち全員にとって、何とうれしい、ワクワクする時でしょう!
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)

木曜日, 5月 13, 2010

laka 古代フラの夕べ

1990年代の始めは、いわゆる日本のバブル経済がすでにはじけ、80年代に日本全国を襲った狂乱リゾート開発の名残がわずかに海外に見られるだけでした。それらの海外ゴルフ・リゾート開発の中で最大のものが、日本航空(JAL)が地元の反対を押し切って強引に進めたハワイ島コナのホクリア・リゾート開発です。1ビリオンドル(10億ドル=1、000億円)というメガプロジェクトの開発工事が始まると、聖地とされるハワイ先住民の墓がブルドーザーで破壊され、遺骨が散乱し、同時に土壌が流出して付近の海が茶色に変色するという事態になりました。これに怒ったハワイ先住民たちと海の汚染を危惧する環境保護団体が、日本航空の現地法人を相手に工事中止を求める訴訟を起こしました。

ハワイのリゾート開発問題に長らく関わって来た私は、コナの反対住民たちから協力を依頼され、彼らを支援する活動を始めました。それが、ハワイ先住民の人たちとその文化に初めて深く触れるきっかけになりました。その後、現地の実情を日本の人々に訴えようと彼らを日本に招いて国会での記者会見などを行いましたが、同時に裁判費用捻出のためにフラコンサートツアーも企画しました。そのとき初めて私はフラ・カヒコ、いわゆる古代伝統フラを見る機会を得たのです。ワイキキのホテルでやっている観光客相手のフラダンスというのは、商業用であって本当のフラではありません。本来、フラは神に捧げる祈りの儀式であって、人に見せる類いのものではないのです。

そのとき来日したハワイ先住民グループのひとりで、伝統文化の継承活動に関わっているアカが、鴨川の我が家で初めてフラ・カヒコを踊ってくれました。そのときの迫力、緊張感、そして踊りの優雅さと祈りの素晴らしさに感動したことを今でもはっきり覚えています。

10年掛かった裁判で、結局私たちが勝利し、工事は中止になり、日本航空は撤退しました。その日本航空が倒産したことは、なにかとても感慨深いです。

さて、現在世界的にも注目されているフラ・カヒコの継承者で、昨年のフラコンサートで感動を呼び起こしたクム・ケアラ・チンが再度来日し、5月20日に横浜の神奈川近代文学館ホールでフラの女神に捧げる”lakaフラの女神の息吹!”で本邦初公開のチャントと踊りを披露してくれます。フラに興味がある方はお見逃しなく。
 

米軍普天間基地の移設問題

沖縄の米軍「普天間基地」移設問題は、いよいよ暗礁に乗り上げた様相を呈して、マスコミは指針が定まらない鳩山政権の無能ぶりに、厳しい批判を連日浴びせていますね。

私は、以前にも述べましたが、今回の基地移転問題は戦後の日米軍事同盟のあり方を日本国民があらためて問い直す絶好の機会ではないかと思っています。確かに、全国各地に米軍基地は散在していますが、私たちがそのほとんど(70%)を沖縄に押し付け、沖縄の人々を米軍の戦略下に翻弄させて見て見ぬふりをしてきたことは事実です。

戦争を放棄した平和憲法を有する独立国に外国軍隊が何万人も常駐し、連日軍事訓練を行い、しかも地元民のほとんどがそれに反対している状態は”異常”なことです。その異常さ(欺瞞)に私たちが気づく必要があるのです。

歴代政府と主要マスコミは、あたかも日本の安全保障のためにはアメリカ軍の存在が必須であるかのような主張を一貫して繰り返してきましたが、果たしてそうでしょうか。もし、アメリカ軍基地がなくなったら、仮想敵国とされる中国や北朝鮮が日本に攻めて来ると本当に彼らは信じているのでしょうか。もしかしたら、その人たちはそう信じたいのでしょう。

チャルマーズ・ジョンソン元カリフォルニア大学政治学教授は、著名な日本や中国の政治研究家で、アメリカと東洋とのバランスある視点に立った国際政治に関する考察は常に真の平和を希求する態度で貫かれています。5月6日にロスアンゼルスタイムズ紙に投稿した文章「もう一つの沖縄戦」で、彼は次のように書いています。

米国は第二次大戦以来世界130ヶ国に700あまりの基地を作ってきたのだが、沖縄の基地ほど悲しい歴史を持つものはまれであろう。」

第二次大戦での沖縄戦では、多数の沖縄市民が本土決戦のための犠牲にされ、敗戦後、今度はアメリカの軍事基地にされるという悲しい歴史です。

昨年、鳩山由紀夫氏が日本の総理大臣となったが、彼の率いる民主党は普天間の返還と海兵隊員の沖縄からの完全な撤退を米国に求めるという公約によって選挙 に勝ったようなものであった。しかし鳩山首相は今月4日、沖縄を訪れ、県民に対し深く頭を下げて米国の要求を呑むように頼んだのだ。・・・鳩山首相の態度は臆病で卑劣だと思うが、日本をこのような屈辱的な袋小路に追い込んだ米国政府の傲慢さの方が更に遺憾である。 米国はその軍事基地の帝国を保持することで頭が一杯になってしまったようだが、我々にはもはやそんな資金もないし、基地の「受け入れ国」の多くがますます反対の声を大きくしてきている。米国は高慢さを改め、普天間基地を米国本土の基地(私の家の近所にあるキャンプ・ペンドルトンなど)に戻し、65年間も耐えてきた沖縄の人々に感謝するべきであろう。」

現代は地球のどこにでもボタンひとつでミサイルを打ち込めるハイテク戦争の時代です。米ソ冷戦時代からの基地など実際はすでに無用の長物になっているのです。それを知っているのがアメリカ軍の当事者です。ただ、それを認めたくないだけです。まして、アメリカは世界に800カ所、総計50万人と言われる軍関係者を毎日養っているだけでなく、戦争までやっているのです。

また彼は、最近ある雑誌社のインタビューにこう答えています。

沖縄では少女暴行事件の後も米兵による犯罪が繰り返されているが、米国はこの問題に本気で取り組もうとしていない。日本の政府や国民はなぜそれを容認し、米国側に寛大な態度を取り続けているのか理解できない。おそらく日本にとってもそれが最も簡単な方法だと考えているからであろう。

実を言えば、米国には普天間飛行場は必要なく、無条件で閉鎖すべきだ。在日米軍はすでに嘉手納、岩国、横須賀など広大な基地を多く持ち、これで十分である。・・・・しかし、普天間基地が長い間存在している最大の理由は米軍の内輪の事情、つまり普天間の海兵隊航空団と嘉手納の空軍航空団の縄張り争いだ。すべては米国の膨大な防衛予算を正当化し、軍需産業に利益をもたらすためなのだ。」

「米軍基地は世界中に存在するが、こういう状況を容認しているのは日本だけであろう。もし他国で、たとえばフランスなどで米国が同じことをしたら、暴動が起こるだろう。日本は常に受身的で日米間に波風を立てることを恐れ、基地問題でも積極的に発言しようとしない。民主党政権下で、米国に対して強く言えるようになることを期待する。」

「日本にはすでに十分すぎる米軍基地があり、他国から攻撃を受ける恐れはない。もし中国が日本を攻撃すれば、それは中国にこれ以上ない悲劇的結果をもたらすだろう。中国に関するあらゆる情報を分析すれば、中国は自ら戦争を起こす意思はないことがわかる。中国の脅威などは存在しない。それは国防総省や軍関係者などが年間1兆ドル以上の安全保障関連予算を正当化するために作り出したプロパガンダである。過去60年間をみても、中国の脅威などは現実に存在しなかった。」

「北朝鮮は攻撃の意思はあるかもしれないが、それは「自殺行為」になることもわかっていると思うので、懸念の必要はない。確かに北朝鮮の戦闘的で挑発的な行動がよく報道されるが、これはメディアが冷戦時代の古い発想から抜け出せずにうまく利用されている側面もある。一般の米国人は日本を守るために米国がどんな軍事力を持つべきかなどほとんど関心がないし、そもそも米国がなぜ日本を守らなければならないのか疑問に思っている。世界で2番目に豊かな国がなぜこれほど米国に頼らなければならないのか理解できない。それは日本人があまりに米国に従順で、イージーゴーイング(困難を避けて安易な方法を取る)だからではないか。」

そろそろ私たちは自分自身の考えで、物事を常識で捉え、判断することをしないと、またあの悲惨な歴史を繰り返すことになりはしないでしょうか。

金曜日, 4月 30, 2010

マシュー君のメッセージ(32)

2008年のサブプライムローン破綻に始まった金融危機を乗り越えたアメリカの大手銀行は、その後どうなったのでしょう。政府の緊急テコ入れ支援を受けて、企業合併を繰り返し、さらに利益を伸ばし、ますます巨大企業となって寡占化が進んでいます。実際、アメリカの国内総生産高の60%に匹敵する資産を有していると言われるこれらの金融寡頭企業は、アメリカの経済を実質上支配していると言ってよいでしょう。それらは、ゴールドマン・サックス、モーガンスタンレー、JPモーガン、シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴーのたった6社です。

そのうちの代表格とされ世界の金融界に君臨する“ウォールストリートの覇者”といわれるゴールドマン・サックスに対して、アメリカのSEC(証券取引委員会)が今回証券詐欺罪の提訴という戦いを挑んだことは、ウォールストリートやワシントンはもとより、世界中が驚きの目で見ています。オバマ政権が言わば敵陣についに切り込んだとも言えるからです。マシュー君が言う”表面上よりもっと重大な意味がある”というのは、このような背景からも理解できます。

日本ではあまり報道されてなく馴染みのない文中の”ティー・パーティー運動”ですが、名前の由来は「ボストン茶会事件」から来ており、当時のマサチューセッツ植民地人が「代表なくして課税なし」というスローガンの下で、英国本国の徴税権への反抗を始めた故事にあやかろうというものです。その中心はオバマ政権の政策に一貫して反抗する草の根的なグループで、一部の国民から支持を集めていますが、これからどう政局に影響を与えられるかはまったく予測できません。

”宣伝されている鬱病の抑制剤はとらないように”と警告していますが、マシュー君は以前も処方薬は一切飲まない方がよいとはっきりアドバイスしていましたね。その理由は、マシュー君も言ってるように、これらの薬は症状を一時的に抑えるけれども、病気そのものを治すことは出来ないからです。それどころか、かえって病気を進行させてしまうことが通例です。そのことをよくわきまえて薬をうまく使えばいいと私たちは考えています。

レプタリアンについては他にこんな記述もあります。

「あなたたちの惑星へのレプタリアンの影響は、彼らが初めて到着したあなたたちの時間でいう約200,000年前の昔からあきらかに現れている。これが、これまで起きて来た地球のあらゆる形の残虐性のもとだ。そのどれも彼らのせいにされていないけれども、彼らがどのように人間たちを操って戦争や飢餓、貧困、病気などの状況を創り出し、レプタリアンたちの目的を果たしているのか、ここからはよく見えるんだ。」(『イルミネーションズ/マシュー・ブック3』:今年の夏に出版予定)

また、祈りについては、同書の中で以下のようにも言っています。

「ここで祈りとは本当は何か明確にしておこう。それは大勢の人たちとなにか決まった願いを唱えることではないし、一人で何か願うときも、特別なやり方でしなければならないとか、跪いていなけれならないというものでもない。祈りとは、瞬間瞬間の、どんなところや状況にあっても、その人のこころや気持ちにあることだ。祈りはあなたたちの暮らしそのものなんだよ。あなたたちの祈りの概念では、祈りとは何か良いことが自分や他人に起こるように願うためだけのものだね。けれども、宇宙の法則の中では、あらゆる人生のどの瞬間も祈りなんだ。なぜなら、次の来るべき転生世界での自己評価のための基礎となるあらゆる思考、感情、動機、行動を宇宙が記録するためには一瞬たりともそれを除外できないからだ。そして、それにはあなたたちが”とんでもない”ことをやっていると思っている人たちもすべて含まれる。
あなたたちは、”何を祈るのか気をつけなさい。そうなってしまうからね”と言うけれど。本当にそうなるんだよ!」

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マシューのJPG

2010年4月26日

証券取引委員会対ゴールドマン・サックス、イルミナティその構造と過去と現在の活動、レプタリアン、ペドファイルのボーイスカウトリーダーの告発、アイスランドの火山爆発、飛行機事故とポーランド大統領たちの死、ティーパーティー運動、経済問題と解決、霊の存在、黄金時代の音楽、魂の成長への銃使用の影響、悪意で造られた生命体、胎児を超える魂の数、世界愛の日5月1日

1. この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。マシューです。うれしい知らせがあります。何ヶ月にわたる調査と書類証拠と極秘会議の末に、アメリカの証券取引委員会はある巨大金融企業を提訴しました。それがこの国の何百万の市民を経済的破綻に故意に追い込み、国際的な経済恐慌を引き起こすことになったからです。この裁判のもつ意味は、表に出ていることよりはるかに重大です。ゴールドマン・サックスとその子会社の経営陣は、イルミナティの中心メンバーです。今回の証券詐欺行為の提訴は、彼らの他の邪悪(よこしま)な世界金融事業の資金源になっているイルミナティの世界金融ネットワーク解体への大きな第一歩なのです。

2. イルミナティは会員カードを持ったメンバーからなる組織ではありません。それはどちらかというと、いろいろな種類のグループと多数の個人でなる”傘下”組織の名前で、何世紀にも渡ってあなたたちの世界全体の暮らしのもっとも重要な面をほとんど支配し、あるいはそれに深刻な影響を与えてきました。近年では、彼らは影の政府とかニューワールドオーダー、闇の陰謀団、エリート集団というような名前でも知られています。その中には、金融機関や投資市場、多国籍企業、宗教、教育、マスコミ、軍隊、司法機関、エンターテーメント、医学”界”、行政機関と顧問団体、ロイヤルファミリー(王室)、シオニスト団体のトップにいる人物たちが含まれます。

3. 彼らは政府を支配し、内戦と国際戦争を起こし、飢饉と広範囲の貧困をもたらし、実業家たちに好景気と貧者に不況をもたらし、研究所で開発されたウイルスを放出し、反抗者たちを暗殺してきました。彼らは、不正な法律、悪魔的儀式、ケムトレイルとそのほかの有毒汚染、陸上動物と海中動物の生態系破壊、マインドコントロール、”不正な”麻薬産業、市民権の侵害と神に付与された自由の抑制、テクノロジーの抑制や誤用、政治的そして思想的紛争の張本人たちです。つまり、イルミナティは地球のあらゆる生命体・・実際、それは地球自身の生命そのもの・・に深刻な悪影響を及ぼして来たのです。

4. イルミナティの長い虐殺と腐敗と抑圧の支配のために、あなたたちの線形(リニアル)時間でいう約70年前に地球は断末魔の苦しみにありました。彼女(地球)の絶望の叫びが助けを求める声でした。そして神は即座にスピリチュアルに知的にテクノロジー的に進化している宇宙文明人たちが彼女の救援に向かうことを許可したのです。あなたたちには想像もできないような大量の光の注入とテクノロジーによって、計り知れない数のあなたたちの宇宙ファミリーたちがこの惑星の軌道を安定化させ、そのほかの延命措置を講じたのです。彼らの掛け替えのない支援活動は今もつづいていて、その一部がイルミナティの計画が結実するのを挫(くじ)くように向けられているのです。

5. ある人たちは、イルミナティの存在を知っていて、彼らがすべてレプタリアンだと思っています。たしかに何人かはそうです。とくに、その大部分を純粋な血統で保っている王室一族の中にいる者たちはそうですが、人間もイルミナティのトップにいます。レプタリアンのほとんどは地球人類文明より知性とテクノロジーの発達においてはるかに進んでいて、強い戦士としての精神性をもっています。 けれども、恐ろしい行為をもたらすのは、その二つの人種のDNAの違いではなく、人種に関係なく、個人的な自由意志による選択によるものです。非常に高い知性を持っていながら、光を失ってわずかなスパーク(閃光)のような生命力しかない魂もあるのです。

6. そして、この宇宙全域には、光に満たされた人類の魂たちもいれば、光に満たされたレプタリアンたちもいます。後者のグループは、自分たちの人種が闇と同族だと誤って思われていることを何とかなくそうと、闇に傾倒した同胞たちが大混乱を引き起こしているあらゆる場所でその活動を阻止するために、人類と他の人種たちと協力して働いています。それと同時に、地球上の光がその強度を増してきているので、レプタリアンと人類の両方が闇のグループを離れ、光の勢力に加わってきています。

7. 地球にいるレプタリアンたちは、自分たちがレプタリアンだと知っているのでしょうか?稀に例外はあるかもしれませんが、僕たちが知っている限りでは、あなたたちの中にいるレプタリアンたちは、光の中にいようと、闇の中にいようと、自分たちの正体を知っています。この惑星には純種のレプタリアンよりも人間レプタリアン混血種の方が多く、そのほとんどは自分たちの人種的系統を意識のうえでは気づいていません。でもそれも問題ではないのです。人種というのは単にDNAの違いです。それによって、神聖なる行為か闇の活動か、あるいは、それぞれスピリチュアルな進化か退化かを選ぶ自由意志は影響されないからです。

8. ところで、アメリカ合衆国のもうひとつの最近の進展があります。それは、少年のときにボーイスカウトリーダーに性的暴行を受けた男性に裁判所が数百万ドルの賠償を認めたことです。これもまた、その裁判をはるかに超える重大な意味があります。その巨大なユース(青年)団体内部の闇の部分への継続的調査は、すでに既知になっているペドファイル(児童性愛)牧師のバチカンによる長期の隠ぺい工作に対する追跡と相まって、最後にはイルミナティの大きなビジネスになっている国際的なセックス奴隷産業のトップに行くと同時に、悪魔崇拝の本拠地がバチカンの暗部にあることが明らかになるでしょう。

9. 最近のそのふたつの闇に対する法廷闘争はもちろん歓迎すべきことですが、それらがあなたたちが待っているような劇的な真相解明ではないことは僕たちもわかっています。この宇宙のあらゆる光の存在たちは、散発的にチカチカ燃える線香花火ではなく、止めどもない花火のように、最大限にいっぱいの真理が飛び出して来るのをぜひ見たいと思っています。でも、平和を愛する、誠実な世界社会の創造には、反論できない証拠に基づいた法的措置を通して真理が現れることが肝要です。また、どれほどのショッキングな情報を同時に精神的に受け入れられるだろうかという問題もあります。

10. あなたたちは、イルミナティがこれからも卑劣な闘いをするだろうと思っているでしょう。でも彼らの闇の活動が公にされるのを避けることはできませんし、ましてや止めることなどできないのです。いまそのドアが少し開いたところです。それがどんどん大きく開いていくのを防ぐ術(すべ)は、彼らにはまったくありません。やがて、注ぎ込む強力な光の波動によって、この惑星上にあるどんなに小さな闇も消滅するでしょう。ですから、光が勝利することを一瞬たりとも疑わないでください・・地球が急速に向かっているコンティニウム(時空連続体)では、光がすでに勝利を手にしているのですから。

11. アイスランドの火山爆発がある人々によって人工テクノロジーのせいだとされていることを僕たちは喜んでいます。それは本当だからです。これは母なる自然の成せることではありません。また、航空交通を阻害し、何千人の旅行者たちを立ち往生させ、多くの影響を被った国々に計り知れない経済的損失をもたらした風の方向も自然現象によるものではありません。それらはイルミナティが思いつくあらゆる手段を使って、恐れと恐慌、混乱をつくり、注意を逸らさせことで、地球外生命体(ET)の存在の公式発表を防ごうとした結果なのです。それが公開されることは、イルミナティの邪悪な世界帝国の完全な根絶につながることになるので、彼らは僕たち宇宙ファミリーがテレビで紹介されることを是が非でも止めようとするでしょう。

12. けれども、飛行機事故とポーランドの首相とほかの政府、軍、国家の指導者たちの死の背後にイルミナティがいるように思えますが、それは違います。それらの人たち全員の生前の合意には、彼らが今回集団でこの転生を離れることがふたつの理由から含まれていたのです。それは、このポーランド国民への悲劇的損失によって、彼らの国の進むべき道への高いビジョンを国民に抱かせるためであり、また、この事故原因の調査が手掛かりになって、腐敗、欺瞞、背信行為の企てを明るみに出すためです。

13. このことに関しては、ダイアナ王妃の死との相違点と類似点があります。その自動車事故と救急車が病院へ遠回りしたことは、イルミナティの頂点にいる英国のロイヤルファミリー(王室)の仕業です。そしてダイアナの肉体死/殺人もまた魂の合意のもとにされたことで、それにはふたつの目的がありました。彼女が自分のいのちを捧げるほど熱心にやろうとしていた改革に喚起されて、多くの人々がそれを引き継ごうと思っただけでなく、英国王室がダイアナを長年遠ざけて来たことと、世界中から彼女へ寄せられた悲しみと愛に対する彼らの冷たい反応が英国王室の高潔さに疑いと彼女の死への関与への疑惑を引き起こしたことです・・そのように、それまで言われていたことを疑うことがこころを開くための第一歩になるからです。

14. ティーパーティー運動がアメリカのこれからの政治に投げかけるものは何でしょう?宗教的、人種的、文化的、政治的な背景がなんであれ、社会の過激派はどれもそうあるように、これらは変化への恐れと真理に対する無知から一緒に引き合って集まった人たちです。どの集団でも過激な行動をする者たちはニュースになりますが、ポジティブな変化を静かに起こしている草の根運動はニュースにはなりません。でも、地球住民のスピリチュアルな再生とあなたたちの世界の変革の背後にあってますます強くなっている力は後者なのです。

15. 僕たちがさらに言いたいのは、あなたたちの生き方そのもので裏付けられている、あなたたち一人ひとりの中の光が、地球の・・実際には宇宙の・・このかつてない時代の本質的な要素だということです。あなたたちの光が流れ出てほかの人たちに届くと、その人たちは目覚めて、善良さと改革の力としての自分自身の潜在能力に気づくのです。この気づきを得た人たちがそれぞれまだ眠っている魂たちのための灯台になるだけでなく、それぞれのこころが開かれることによって、地球住民たちの集団意識の光を増し、結果的に全宇宙に恩恵をもたらすのです。あなたたち一人ひとりのパワーはそれほどすごいのですよ。

16. 僕の関心は、国債があまりにも膨大になっていて返済不可能であることをアメリカ政府がついに認めざるを得ないだろうということです。それが起こる可能性は?そしてそうなったらどうなるのでしょう?失業問題は各国が抱えている最優先の課題です。世界中で仕事が足らないときに、それを必要としている人たち全員にどうやってこの雇用問題を解決しますか?アメリカで起きたことによって私の国の経済は深刻な影響を受けました。”援助”を必要としている人たちは誰でもアメリカに景気づけを期待していたものです・・いま私たちはどこに行けばいいのでしょう?世界経済が堅固な基盤を取り戻したとしても、わずかな数の腐敗した人間たちが国民を絶望的な貧困に追いやっているそれらの国々をどうやって支援できるのでしょう?何十億人の暮らしに影響を与えている経済的危機はどのくらいつづくのでしょう?

17. これらの深刻な問題は、スピリチュアルで道徳的な高潔さと専門知識をもった賢明な指導者たちの努力で可能な限り緩和されるでしょう。でも、それらは地球が第四密度に入るまでは完全には解決されません。そこでは、あなたたちの今の世界と黄金時代の暮らしには、あなたたちには想像を超えるほどの違いがあることに驚かされることでしょう。ですからこの瞬間は、地球住民たちがその選んだカルマ経験を成就し、闇の活動に傾倒している人たちが次々とこの惑星を離れて行くまでは、世界中の人々が直面している経済的困難は次第に軽減されていくだろうとしか言えません。これらの進行中のプロセスが行くところまで行ったとき・・それは2012年末になるでしょう・・地球人類には、健康で喜びに溢れ、協力的で、あらゆる生命に豊かさが約束される平和な暮らしの基礎になるスピリチュアルな気づきと意識の高揚がもたらされるでしょう。

18. 母なるマリア、マーティン・ルーサー・キング、マザー・テレサ、マイケル・ジャクソンなど親しい人たちの名前をあげて、深く愛されたり大いに尊敬されている人たちについて訊ねている読者がいます。それは要するに、私たちはその人たちのスピリチュアルな存在を実際に感じているのですか、彼らは夢で私たちと交信しているのですか?、という質問です。実際にそのように近く感じることは可能です。あらゆるものがワンネスであるという魂レベルの知識がますます意識レベルに届きつつある今日ではその可能性はとくに高いでしょう。母なるマリアの強力なエネルギーは地球全体を愛で包んでいます。地球の人々とニルヴァーナにいる彼らの愛する魂たちとの愛の絆は永遠の結びつきです・・その人たちの存在を強く感じることはまったく自然なことです。個人的に知らなくても、深く尊敬し、たびたび想う霊体の魂たちのエネルギーを引き寄せるのは、”類は友を呼ぶ”宇宙法則が作用しているからです。

19. 夢で交信したのだとあなたたちが思うことは、あなたたちがそれらの魂たちと一緒になった記憶の断片かもしれません。でも、第三密度での考えでは、生きている人が”死んだ人”を訪ねるなど信じられていませんから、その人たちの夢を見るという説明で受け入れられているのです。地球が高い、さらに高い波動域へと上昇していくにつれて、あなたたちの意識は広がりつづけ、やがてエネルギーがあなたたち自身と適応するようになったアストラル領域でたくさんの魂たちと一緒になったことをはっきりと思い出すことができるようになるでしょう。

20. 黄金時代の音楽ってどんなのでしょう?あなたたちが作っていようと、聴いていようと、それに合わせて踊っていようと、音楽は今と変わらずにあらゆる面で気持ちを高め、多種多様で、スリリングで、歌えて、メロディックで、楽しく郷愁的で、素晴らしいものでしょう。黄金時代にはなくなる音楽は、ヘビーメタル演奏と破壊的な歌詞、そして不協和音でいっぱいのネオクラシック作品でしょう。そういったジャンルの音楽は今のところそれなりの存在する場がありますが、あらゆるものが調和している黄金時代の波動にくらべはるかに低い波動をもっているからです。

21. これらのメッセージの話題は、僕たちが気づいた広く知れ渡った考えや興味あるいはたった一人かたぶん数人しか気にしていないような質問が基本になって選んでいますが、それが多くの人たちの思考力を多いに刺激するような話をする機会を僕たちに与えています。以下のふたつの質問は、後者のカテゴリーに関連することです。

22. 銃の所持者になっても、私の魂は進化できるのでしょうか、それともそれは魂の退化になるのでしょうか? 銃を所有することは、自動車や電話、ビーチボール、ブランディーのボトルを持つこととなんの変わりもありません・・それらも、あるいは他のどのようなものでもそれ自体が魂の成長になんらかの形で影響することはありませんが、それらの使い方は違います。生前の合意によって銃がある人によって使われ、その同じ合意でほかの人を殺した場合、これは両者の前世経験からのカルマバランスをとり、第三密度でカルマ成就するという彼らの魂の合意を満たすことになり、このふたつの魂たちは第四密度へ進化します。どのような生命体でもまったくの楽しみで銃で撃ち死に至らしめることや単なる”スポーツ”として動物を撃つことは魂の退化をもたらします。そして、どのような生命体でも虐待は同じことです。

23. あなたたちにはどのように取るに足らないように見えても、あらゆる生命には魂があります。その生命力はこの宇宙の至高存在から来ています。そのエネルギーが大宇宙の至高存在である創造主のエッセンスである愛と光であり、そこにあらゆる形態のあらゆる生命が聖なる始まりをもっています。

24. これは、あらゆる生命体が神性なる意図でデザインされたというわけではありません・・決してそんなことはないのです。はるか昔、闇の勢力の目的は生命体を病気にさせ、弱め、結局は破壊することでした。そしてそのために彼らは病原菌を創造したのです。彼らはより高度の生命体がそれよりさらに高度の生命体を疫病で苦しめるようにしたかったので、病気を引き起こしたり、病原菌を運ぶ虫類やネズミ類を造って、同じように彼らが造った伝染病を広めたのです。彼らは致死性の猛毒をもつ動物を造り、それまで他の動物たちと平和に暮らしていたいくつかの動物たちにどう猛性を植え付け、そのようにして弱肉強食の生態系を造り上げたのです。

25. そのようないろいろな生命体のひとつが人間や人間が飼っている無防備の動物を殺す危険があれば、それを殺すことでその生命は難を逃れるわけです。そのような行為はその人のスピリチュアルな進化にマイナスにはなりません。状況にもよりますが、魂の成長を促すこともあります。ある人がほかの人を殺すのを止める唯一の方法が、殺人者になる人を撃ち殺すしかない場合、撃ち殺した人に起きることはそれ以後のその人の感情による影響で大きく左右されます。

26. それからつぎの質問。肉体に転生しようと待機している魂の数に充分な胎児があるのでしょうか? いいえ、ありません。最後の肉体を持った転生が地球だった魂はすべてニルヴァーナへ行くのですが・・たとえ、別の目的地への途中でちょっとした寄り道だったとしても・・地球に転生するのはニルヴァーナの住民だけではないからです。あなたたちの世界に適合する同じエネルギーをもつ宇宙全域にいる魂たちも、魂の成長にとって理想的にふさわしい親子関係と環境があれば、そこに転生することを選べるのです。

27. ほかの宇宙文明社会での辛い転生経験から回復する目的で、そこ(地球)に行っているニルヴァーナの住民たちがいます。その人たちはつぎの転生も地球で生きることを選ぶかもしれません。その美しさと多様性のために人気のあるバケーションスポットになっているニルヴァーナの訪問客たちもそうしたいと思うかもしれません。また、フリースピリット(訳注:エーテル体やアストラル体を必要としない肉体を持たない魂。あるいは神と一体の意識、生前の気づき。『マシュー・ブック2』用語解説より)・・この場合はエーテル体さえも持たないで宇宙を飛び回っている・・の魂たちも、霊体では味わえない肉体だからこそ経験できる恩恵をぜひ享受したいと転生してくるかもしれません。スピリチュアル(霊的)そして知的に高度に進化している文明社会の魂たちは、肉体をもって転生しないで、そのかわり、ふわふわと漂う霧のような、虹色のエネルギーの流れの中や、さまざまな壮大な模様のエネルギー体、あるいは天使の楽音の中に暮らします。

28. 僕たちは、人類(訳注:”Human”は、”Higher Universal Man” が本来の呼び名とされる)とほかの人種(生命体)そして”超”文明社会人について話して来ましたが、多種多様な経験のために、魂はそのエネルギーの各部分を使って他の種類の生命体として自己を表わすことも選べます。それは、人々とたくさんの相互関係がある動物たちを選ぶのが普通です。

29. そして、ニルヴァーナの住人が転生する時期になっても、かならずしも地球に戻る必要はありません。さらに第三密度での経験が必要な魂たちは同じエネルギー密度領域の異なる文明社会を選ぶでしょうし、スピリチュアルな進化を得た魂たちは普通高度な文明社会に進むことを選ぶでしょう。そして退化した者たちは原始的な領域世界で始めからやり直すでしょう。

30. 宇宙の秩序あるシステムは、あらゆる魂に無限の可能性をもたらしているのです。

31. 多くの人たちが、この読者が訊いていることと同じ質問をしてきています。落ち込んで、からだが動かなくなってしまう気持ちをどうやったらなくせるでしょうか?移動障害とか不動性は鬱(うつ)病には普通に伴う、あるいは、その一部の症状です。それらは高周波エネルギーに対する一般的な反応ですが、化学的なからだのバランスの崩れが原因であることがあります。信頼できる医療従事者によるテストで後者の可能性が除外されれば、その不快な状態のことに思いを向けないようにすることで、落ち込んだり動けなくなる気持ちを克服できます。引き寄せの法則によって、そのことに考えが取り付かれて、何度も招かざる状況を繰り返してしまうのです。ですから、思いを変えることで自由になれるのです。ネガティブな考えからポジティブな考えにスイッチするのは簡単ではありませんから、”神の”助けを求めてください・・そしてその助けと供に乗り越えるのです。

32. 鬱病の原因が状況的な場合、それを乗り越える助けになる”ごく普通の”アドバイスを喜んで言いましょう。できるかぎり安眠をとることです。宣伝されている鬱病の抑制剤をとってはいけません・・その化学成分は一時的に症状を軽くするかもしれませんが、鬱病そのものはかえって重くしてしまいます。よい水と健康的なジュースをいっぱい飲み、そして化学添加物のある食品は避けましょう。運動して下さい・・自然豊かなところでの散歩はとくに回復力を増します・・そして動物たちと接することが元気をもたらします。いのちそのものから始めて、暮らしの中の感謝する恵みを箇条書きにしてみましょう。口論に落ち入るかわりに、相手の立場に立って物事を見るようにしましょう・・あなたたちの冷静な対応が相手の怒りを鎮めることができます。暴力的な”娯楽番組”は避けて、コメディーや心温まるドラマを観て、愉快な本を読みましょう。地域の福祉ボランティア活動に参加しましょう。毎日新しい言葉をひとつ覚えましょう。毎日の生活にちょっとした変化を起こしましょう。気が休まる音楽を聴き、もしあなたたちに音楽の才能があれば、歌ったり、バイオリンでもハーモニカでも手に取りましょう。いつも微笑んで・・鏡で自分自身に微笑んで、それから大いに笑いましょう。

33. もっと光をもたらすように、だれでも言える特別な、あるいは特有の祈りがあるのでしょうか?同じことを集中して祈る集団瞑想や祈りの会などは素晴らしい効果を与えることができますし、あなたたちに特別な意味があるマントラ(真言)や言葉も同様です。でも、”全体的なこころ”を織りなすものはそれぞれ一人ひとりのこころであって、それが光に満ちた出来事を起こすのです。なにか特別な、あるいは特有の言葉が必要なことは決してありません。でも、自己と他人を愛し敬うことはいつでも必要ですよ。

34. 大宇宙の中でもっとも偉大なパワーは、あらゆる魂の根源である創造主の純粋なるエッセンスの愛と光のエネルギーです・・これがすべてがワンネスということであり、この宇宙のどこに、どのような形でいようと、あらゆる魂たちはすべて繋がっているということです。地球の家族が、そのメンバーたちの卑劣な行為を嘆いていても、彼らをやはり愛しているように、あなたたちの中にいる僕たちの兄弟姉妹たちがほかの人間たちを苦しめていても、彼らに愛と悲しみの両方を僕たちは感じるのはそれが理由だからです。

35. 僕たちは”愛のファンデーション”と”世界愛の日”の創設者たちを称賛します。それは毎年5月1日を祝うもので、今年のテーマは”愛は私から始まる”です。ハロルドとジョンの許可に感謝して、僕たちのお別れの言葉として彼らの美しいメッセージをあなたたちと分かち合いましょう。

私たちは、全人類として無条件の愛で集い、ひとつになり、毎日欠かさず愛することを選べることの象徴的表現としてこの日を祝います。

私たちはこの惑星の人類というひとつの存在です。
あらゆる生命は相互につながり、相互に依存しています。
すべては宇宙の愛の絆で分け合っています。
愛は、自己を受け入れることと許すことから始まります。
敬う心と思いやる心を持って、私たちは多様性を尊重します。
供に、私たちは愛で変化をもたらします。


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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)

火曜日, 4月 27, 2010

ハーモニクスヒーリングワークショップのご案内

どうもからだの具合が何かおかしい、疲れやすく精神的に不安定で、落ち込んだり、イライラするといった日常的な問題を抱えている人は現代社会ではごく普通のことですね。あらゆるレベルでの混乱と刺激が渦巻くこの世界で、こころとからだのバランスを保つことは本当に至難のことだと言えます。

私たちのこころとからだを常時取り巻いている「環境」が大きく影響していることは当然考えられることです。その環境は3つのカテゴリーに分けて考えられます。

(1)水、空気、土などのいわゆる地球環境、つまり物理化学的な環境です。これには、住んでいる家や着ている着物なども含まれます。
(2)生物的環境:動植物です。猫、犬などのペットやあらゆる生物、森や昆虫などもそうです。
(3)人間環境:あらゆる人間関係です。夫婦、家族、友人、仕事場や学校での人間関係など、そしてさらに広い社会や世界も入ります。

さて、これらの環境が私たちを取り巻いて日々私たちのこころとからだに影響を与えているのですが、考えてみますと、これらの環境はどれひとつとして、簡単にはすぐ変えられないことに気づきます。(1)のいわゆる自然環境は地球レベルで深刻な汚染が進んでいますが、これは今どうしようもなく、地球を離れるしかありません。(3)の人間関係の環境もさまざまなレベルで大きな影響を与えているようですが、これも普通は一朝一夕に変えるわけにはいきません。

つまり、私たちの環境は簡単には変えられないのです。

ですから、私たち自身を変えて行かなければいけないのです。

ハーモニクスヒーリングは、特殊なセラピーとか治療法のことではありません。それは、わたしたちのこころとからだのバランスを正常に保つ「生命の調和法則」のことです。それを日常生活の中で自分自身で実践する簡単な方法を教えています。

現代西洋医学は根本的なところで「いのち」を観る視点を誤っていると思われます。あまりにも多量な薬の使用でこころとからだが悲鳴をあげているのが実状です。真の医療はこころとからだに優しいものであるはずです。暴力的とも言える今の医療システムから、真の”私たちの医療”を取り戻す必要があります。

さて、毎月ハーモニクスライフセンターで開催しているハーモニクスヒーリング講座が来月(5/21〜23)ありますので、ご案内します。詳細はきくちゆみのブログをご覧下さい。

さて、私たち自身を変えることはそんなに難しいことではありません。というのは、私たちは日常、本来のこころとからだが欲していることを無視して生きていることが多いからです。本当にこころとからだが望んでいる方向に暮らしの内容をちょっと変えてやるだけでびっくりするような結果が得られるのです。そして、その方が本当は気持ちがよいのです。なぜなら、それこそこころとからだが望んでいる真の方向だからです。そのこころとからだが望んでいる方向こそ「生命の調和法則」にしたがった方向で、いわゆる自然治癒力とか生命力、あるいは免疫力と呼ばれるものです。

ハーモニクスヒーリングワークショップでこころとからだをエンパワーしてください。

日曜日, 4月 18, 2010

非暴力的科学とは

アメリカの権威ある「米国公共衛生ジャーナル」にこんな記事が出ていました。

大手の健康保険会社が20億ドルものお金を、マクドナルドやバーガーキング、ケンタッキーフライドチキン、タコベルといった巨大ファーストフード企業に投資しているというのです。

これらの保険会社は儲けを人々を不健康にさせる業界に再投資することで、さらに多くの保険加入を獲得しようというのです。要するに、健康保険会社にとって、人々の健康などはどうでもよいということなのでしょう。

そのような大衆を不健康にすることで利益を得ようという企業は保険会社にとどまりません。製薬会社も、健康にいいどころかどちらかというと害になる安い化学ビタミン剤の会社に巨額を出資をしているのです。

もっと怖い話は、米国歯科医師会は水銀アマルガムという歯の詰め物の特許を持っていて、そのために子どもの歯の詰め物に水銀アマルガムを今も薦めているというのです。水銀はご存知のように水俣病の原因になった物質で神経系麻痺を引き起こす恐ろしい元素です。日本では今ではほとんど使われなくなっているようですが、アトピーや鬱病などさまざまな症状の原因になっている可能性があるので、過去に水銀アマルガムの詰め物をしていて心当たりがある人は、一度歯科医と詰め物を入れ替える相談をしたほうがいいでしょう。

以上の事実から言えることは、これらの大企業がひとびとの病気の要因をつくることで利益を得ているという全体的な病んだ産業構造です。彼らがいわゆるジャンクフードと言われるガンや心臓病、糖尿病などを引き起こす可能性のある食べ物を人々に提供することで儲けるのであれば、まさに人間の生命の苦しみや犠牲の上にこの産業が成り立っていることになります。

でも、もう少し広い視野でよく考えてみると、私たちが何気なく投資したり、貯金しているお金がとんでもないところに使われている可能性があることに気づきます。

たとえば、世界でもトップクラスの保有高を誇る日本の郵便貯金や銀行預金などはどうでしょう。

私たちが銀行に預けてある預貯金で、銀行は日銀の政府短期証券を購入します。日銀はそのお金(私たちの貯金)で為替介入、すなわち円を売ってドルを買い、米国債に投資するという流れになっています。そこで困ったことは、アメリカは自国の税収では軍事費が賄えずに、国債を売ったお金でそれを調達している事実です。しかも日本はアメリカの国債のお得意先になっているのです。実際、現在日本の米国債保有高は中国を抜いて世界一になっています。つまり、アメリカの戦争の費用を賄っているのは、間接的に私たちの貯金なのです。

これはお金の流れが引き起こす、皮肉で悲劇的な結果です。何気なく使っているお金が、知らない内に、まわり回っておそろしい破壊的なことに使われていることを意識している人が何人いるでしょう?

そもそもお金自体には何の責任はありません。アメリカの健康保険会社がマクドナルドに投資するのも、企業として利潤追求のための当然の行為なのかもしれません。

そして、お金という通貨そのものが、大企業に支えられた巨大な金融システムに支配されている現状の世界では、人間性などという価値観が入り込むすき間など皆無だという ことです。

それを資本主義とか社会主義とか呼ぼうと関係なく、私たち一人ひとりがこのお金のシステムに加担し、それを利用し、そしてまた支えていることには変わりありません。私たち自身がその問題の当事者だという非常に困ったことになっているのです。戦争を止めよう、企業の環境破壊を止めようなどと叫んでいる私たち自身が、間接的にそれらを支えていると言ったらどう思いますか?

どうしてこのような状況になったのでしょう。ある人たちはお金が存在し始めた有史以来からのことだと言います。でも、これほど人間性を破壊するシステムに成長したのは、どちらかと言うと人類史では近代西欧に始まると思います。じっさい、キリスト教やイスラム教では、お金で儲けること、つまり利子をつけるのは”邪悪”と考えられ禁止されていました。もちろん、それは表向きで、当時ユダヤ人たちが一手に握っていた金貸し業の最大の顧客は教会と国王だったそうです。でも、イスラム教では今日でも利子は禁止されています。

では、なにが決定的な変化のきっかけになったのでしょうか。私は、それを近代科学の始祖と言われる天才ニュートンの出現が最大の起因になったと考えています。

なぜ科学がお金と関係するのでしょう?

じつは、ニュートン以前の人々の信仰や哲学、思想そして生き方を支えていた根源的ものは、”神”の存在であり、万物は神の創造物であり、しかも神によって動かされ、生かされていると信じられていました。いわゆる宗教的宇宙観であり世界観であったわけです。(この点では、仏教や神道、儒教、インド宗教などの東洋思想とその他の世界のアニミズム的宗教は基本的に同じと考えてよいでしょう。)ですから、お金も神の創造物で”神聖”な存在なのですから、利子で儲けるなど神に対する冒涜になるわけです。

では、アイザック・ニュートンが何をしたのでしょう?もちろん、彼は得意の数学的才能を駆使して「万有引力の法則」を世に知らしめたのですが、彼の”業績”はそれだけではありません。ニュートンはその数学の師匠であるルネ・デカルトが考えていた宗教的宇宙物理観をひっくり返してしまったのです。

それはどういうことかと言うと、前述のようにニュートン以前は万物は神のパワーで動かされていると考えられていたので、物自身に独自の力があり、勝手に動いたり、引っぱったりはしないことになっていたのです。ところが、「万有引力の法則」はその神のパワーをばっさり取り去って、物自体に力(引力)があると数学的に示したのです。これは、それまでの人々の宇宙・世界観そして宗教観に決定的な影響を与えました。俗にいえば、神の呪縛から自由になったのです。ニュートンが近代科学の祖と言われる所以はそこにあります。

物はそれ自身独立した存在であり、神であろうと何であろうと、それに勝手に影響を与えることはできないという「唯物主義思想」がそこに生まれました。それは人間理性の勝利であり、また科学的実証性が近代人類の普遍的価値観の基礎になったという意味でもあります。

そしてそれまで隠れてやっていた”利子”が晴れてその権利が認められて合法的になったのです。

私たちは、科学的理性を尊重するように教育されて来ました。世の中の出来事や存在に感情や気持ちをはさむことは、客観的判断を誤るとされて来ました。そして数学が至上のものとされて来ました。物には感情などなく、ただ存在し、性質と量や数や重さがあるだけだと教えられて来ました。昨今の拝金思想やモノ崇拝に始まる人間性の喪失や混乱は、いまの政治経済文化システムがたしかにその要因をつくっていますが、その根源的なルーツはこの近代科学中心主義であり、それに端を発した非人間性的ハイテク文化が人類に蔓延していると思うのです。

真の人間性を忘れ、人間のいのちを害する行為や状態を私たちは”暴力的”と言います。その意味で、科学中心主義に根ざした今の文化は基本的に暴力的文化なのです。健康保険会社が儲けのために人 々の健康を害する食品販売に加担するのは暴力的行為ではありませんか。私たちの銀行に預けたお金が、戦争に使われるのは暴力的行為ではありませんか。必要悪だと言って、地球から莫大な量の石油を毎日掘りあげ、ガソリンとして使って大気を汚染し、また廃棄処理不可能なプラスチックに加工して世界中にばらまくことは?農薬は?学校教育は?病気の治療は?民主主義は・・・?

公平 か、正当かにかかわらず、それは事実です。人間性を忘れた科学そのものが暴力的であり、それに支えられている現代社会のあらゆるシステムそのものも本質的に暴力的だと言っても過言ではないでしょう。

ですから、どんなに今の政治経済システムをいじくっても、現代の人々の考え方を支配しているその科学的概念や価値観が変わらない限り、根本的な問題解決にはならないでしょう。

ちなみに、ニュートンの言う”万有引力”、つまり重力が本当にあるのか実証されてはいません。それはあくまで数式からの仮説に過ぎないのです。リンゴがなぜ落ちるのか?当たり前に思えるその理由が証明されていません。

いま望まれるのは、唯物主義的観念に陥っている近代科学に代わる真の科学の登場です。だからといって、またニュートン以前の”神の科学”に戻ろうというわけではありません。人間の精神性や宇宙エネルギー(東洋では”気”と呼びますね)などの形而上的存在と形而下的存在を統合する新しい”非暴力的”な科学です。平和の科学と言っても良いでしょう。

それがもうすぐ人類にもたらされる予兆を感じています。

月曜日, 4月 05, 2010

マシュー君のメッセージ(31)

「権力者の抑圧から逃れたいという人民と、それらを支配したいという貴族階級との二つの相対する勢力があって、貴族階級が人民の抵抗を抑えることが出来ないと見ると、彼らは協力して自分たちの中から”君主”を担ぎ出し、その権威の陰で自分たちの思うようにことを運ぼうとする」 (マキャベリ「君主論ー4章」)

現在鳩山内閣の最大の課題は沖縄の米軍普天間基地移転問題でしょう。これは国内問題ですが、政治構造的に見れば軍事同盟である日米安全保障条約に関するもので、しかもそれが圧倒的にアメリカ政府の影響下にあることは明らかです。

昨年亡くなった平和活動家のアラン・ネルソンがいつも言っていたことを思い出します。「日本が独立国だなんて幻想だよ。日本の政治はワシントンで決めているんだから。」

大統領になって以降のオバマをどう評価するかは、マシュー君の言うように、その視点をどう置くかによって大きく異なります。

オバマは前政権の犯罪的行為を追求するどころか、基本的にはそれを追従するかたちで、アフガニスタンへ35,000人の増兵を決めました。パキスタンでも無人戦闘機で市民の殺傷が起きています。公式説では説明できない、あるいは矛盾するあまりにも多くの疑問がある9・11事件の再調査をしようとしません。しかも、選挙中の公約でもあった、フロリダ沿岸沖の海底石油採掘禁止を先週取りやめる決定をして石油会社をよろこばせています。

たしかに、こうやってみると「なんだブッシュとどこが違うんだ?」と思うのは当然です。この1年間オバマ政権の最大の懸案であり最大の困難は、彼の健保改革法案がいわゆる医療保険業界やほかのさまざまな陣営からの猛烈な圧力を受けてストップしたままになっていたことです。先月、なんとか無事にこの法案は可決しましたが、もし否決されていたらオバマ政権は”死に体”状態になって議会での指導力が失墜し、また共和党政治の悪夢にもどることが懸念されていたのです。この健保改革法案の内容については日本ではあまり詳しく報道されていませんが、マイケル・ムーアの「シッコ」を観た人なら、この法案通過をムーア監督がなによりも喜んでいると言えば想像がつくでしょう。

言わば全国民に等しく、貧乏人にも国民保険を国で保障しようという法案ですが、この1年間でこれまで医療保険で利ざやを得て来た保険業界が横やりをいれて、さまざまな”骨抜き”をしてしまったために、これは本当の国民保険ではないと法案反対陣営の急先鋒を切って来たのが民主党議員のデニス・クシニッチです。いわゆる国民皆保険の実現はクシニッチの長年掲げる公約の最大の課題のひとつだからです。

じつは、この難関を抱えた健保改革法案の可決を導いたドラマがこの裏にあったのです。

先月、この懸案の健保改革法案の下院議会での可決投票にやっとこぎつけたのですが、通過に危機感を抱いたオバマ大統領はクシニッチを大統領専用機に誘い1対1の会談をしました。その二日後、クシニッチは突然法案賛成の表明をしてまわりを驚かせましたが、お陰で法案はそのまた二日後に連邦議会で賛成221反対219という僅差でなんとか無事可決されたのです。

クシニッチはその会談の際の具体的な内容を公表していませんが、彼の態度を変えさせたのは自分の票の行方によって、オバマ政権そのものの存立が危機に落とされる状況を自覚したことに加え、オバマ大統領が非常に苦しい状況にあることに深く同情したと言っています。

私たちには想像できない大変な圧力がオバマに掛かっていることは、たぶん本当なのだと思います。

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マシューのJPG


2010年3月29日

人工的なチリ地震、イルミナティの失敗、多くの範囲でのポジティブな発展、女神エネルギーの影響、女性の自己認識、政界での反対、タイムフレーム決定の限界、バチカン、魂の様々な運命

1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。エンターテーメントから経済から地震にまで、闇のパワーに突き動かされた人間たちが、世界中で妨害や混乱や破壊を引き起こしています。イルミナティの頂点にいる人間たちは、ボロボロになった自分たちの世界帝国の名残りになんとかしがみつこうと、あらゆる手段を用いて強さを増しつつある光に執拗に歯向かっています。彼らがどこで、どのようにその陰謀計画をやろうとしても、そしてそのうちのいくつかは彼らの思うようにうまく行っているように見えるかもしれませんが、それらの影響は長くはないでしょう。

2. このことに関していい例を上げましょう。チリの地震は、ハイチのときと同じように、人工的なテクノロジーによって引き起こされたものです。これもまた、その場所とタイミングが戦略的に選ばれました。この地震は、チリの新しい大統領に莫大な再建の重荷を与えることで、この国の豊かな天然資源の外国支配から独立して国家の経済を立て直そうという彼の意図を挫くためのものだったのです。あの地震とその余震は非常に破壊的な規模だったのですが、僕たちの宇宙ファミリーたちがそのテクノロジーを使って、イルミナティが当初もくろんでいたはるかにより大きな被害と犠牲者数を防いだのです。彼らは自分たちが目標にしていたことにも失敗しました・・・多国籍企業の支配を緩める一方で、国家経済の安定と促進を計るというピネラ大統領の計画が単に遅れるだけで、頓挫することはないでしょう。

3. 前のメッセージで、ハイチの大地震の間に(霊界への)移行をした魂たちのことを話しました。ほとんどの人々は魂の合意した選択によって肉体をもった転生を離れました。生前の合意の完了前にその人生が急に終わってしまった人たちは、第三密度で選択したカルマをニルヴァーナで終え、第四密度へと進化する機会を与えられています。それと同時に、彼らはそこから光を送って家族たちの苦しみを和らげ、自国のすべての人たちを元気づけています。その数ははるかに少ないですが、チリで亡くなった人たちもまったく同じことが言えます。こころに傷を負ったハイチの生存者たちのために僕たちと無数の光の存在たちがやっているように、チリで悲嘆にくれ困難に直面している人々に僕たち全員は癒しの愛のエネルギーを送っています。

4. 地震が人工的なものか母なる地球に起因したものかにかかわらず、余震は自然な結果であり、全体としてそれらを発動させる地震の規模に相当するネガティビティを解放させることになります。また、惑星のある地域での強大な地震は他の地域での弱い地震と火山噴火を作動させます・・・あなたたちのからだに一つの逸脱した細胞があると、ほかの計り知れない数の細胞が影響されるように、地球という惑星体の1インチ立方という微細な部分すべてにも同じことが言えるのです。

5. 地球は、彼女自身で地球物理的な変動を起こす必要がもうないと決めていました。残ったネガティビティは、この惑星上で造られ、また絶えまなく遠くから送られて来る強力な光によって解放され変換されるからです。ですから、あなたたちは、これ以降に起こるそのような出来事はすべて人工的なものだと分かります。でも、もうひとつ知っていてほしいことがあります。あなたたちの惑星を取り囲んでいる大宇宙船団の一部は、地球の地殻変動がどこに起きてもそれを緩和したりならしたりするために常にモニターすることがその任務なのです。また、もっと多くのネガティビティが解放されなければなりませんし、多くの人々の魂の合意が完了間近いこともあるので、地球を揺るがすような出来事を将来闇の手で起こされても、それらの点で言えばかえって助けになるでしょう。

6. あなたたちのエンターテーメント(娯楽)分野について話しましょう。それらはあなたたちが誰でも必要としているようなリクリエーション(再創造)されたレジャーのための時間ではありません。むしろ恐れの種を植えるための気晴らしなのです。それが、友好を装う悪の宇宙人の映画と、侵略と征服を企む宇宙人たちとの宇宙戦争である古代の戦争、そして2012年に起こるとされるあなたたちの世界の破滅的終末についての新しい映画の目的です。さらに同じ意図で造られている電子ゲームの氾濫があります。闇の連中は、エイリアンだけでなく、あらゆるかたちの”もし・・だったら?”という恐れをあなたたちに抱かせようとしています。そうすると、そういったものの洪水を見せられてあなたたちの精神が麻痺してしまい、残虐性や戦争や宇宙人征服者が当たり前の話になっていくのです。こういったエンターテーメントの別の目的は、重要な問題に対する関心や”ニュース”の裏にあることを考えたり、自分の生き方や世界をどうやってより良くできるだろうと考えたりすることから気持ちをそらすことです。

7. この点についても、イルミナティはその目的を達成できていません。この惑星地球の周囲にあまりにもたくさんの宇宙船の目撃例が報告されているので、他の宇宙文明人の存在だけでなく、彼らが上空に出現すること自体彼らがあなたたちよりもはるかにテクノロジーと知性において進んでいる証明だということが広く受け入れられているのです。”娯楽”映画では暴力的なイメージで描かれていますが、そのような宇宙船をもった異星人たちが悪意をもってやってきているのだったら、とっくの昔に征服していたはずだとほとんどの人たちは思っています。

8. 光を受けている魂たちは、スピリチュアルなコンセプトをもった映画、本、音楽やほかのアート作品を制作しています。教会の中には宗教的教義を魂の探求者の必要性に合わせた方法で解釈しはじめているところもあります。スピリチュアルで形而上学を基本にしたセミナーやワークショップは大盛況ですし、メディテーションの会も同様です。地域や外国の貧しい人たちの救済活動が個人やグループそして組織的なレベルで広がっています。要するに、世界中の魂たちが意識的に、スピリチュアルに目覚めているだけでなく、行動を起こしているのです。僕たちのところからは、これらの何百万という人々とその愛情ある活動から放たれた光が上空で絶えまなくつづく花火のように見えます。

9. ええ、抑圧的な政治、企業の腐敗と金銭的欲、病気、有害汚染と貧困はあなたたちの三次元世界ではいまだにあります。でも、そのような状況の中にあっても、魂たちは自分たちのパワーを発見し、積極的に”解決の一部”となって関わって来ています。そしてそうですね、相対性の醜い部分は依然としてどこにでもあります。でもだんだんと人々は共通の問題、共通の興味、共通の目標を見るようになって来ています。また世界中で企業は、近隣と地域社会において競争、無関心そして利己的な損得勘定を転換するようになってきています。この善良さと変革の止めようもない力はあらゆる方向に広がっています。そしてその道をリードしているのは女性である場合が多いです。

10. 何世紀にわたって地球住民たちを支配して来た男性エネルギーとバランスをとるように注ぎ込まれている女性エネルギー、あるいは女神エネルギーが、以前の劣等という地位、あるいは男性が優性と考えられている文化と国によって強いられてきた所有物としての地位を乗り越えられるように、あらゆる場所の女性に内面の力、勇気、自信、決断力を与えています。あなたたちの社会が女性支配になるという意味ではありません・・そうなりません・・あるいは、女神エネルギーは男性には影響していないということでもありません・・実際には影響しているのです。そうでなければ注ぎ込まれているこのエネルギーは、人々の中のふたつのエネルギーのバランスを完成させるかわりに、ただ異性間の対立を引き起こすだけになってしまいます。けれども、それは女性の自己認識の変化なのです・・服従の容認から自尊心の認識とそれらが一緒になったパワーが愛と平和と調和への力であるという気づきへの変化です・・それが集合意識に入り、あなたたちの世界をますます黄金時代へと近づけているのです。

11. 取り急いで付け加えておきますが、だからといって女性には男性エネルギーのもつ戦士的な冷酷性がないとか闇の誘因や行動の深みに溺れることはないと言っているのではありません。ある女性たちは、イルミナティの目的を果たすために仲間の男性たちと変わらないすさまじい献身ぶりで活動しています。そして他の女性たちは、魂の選んだ合意に背いて、家族や近隣、共同体で他人を苦しめています。この場合もやはり第三密度の相対性が働いているのです。あなたの世界のその時間は急速に減少して来ています。地球が引き続いてより高い波動領域に急速に入って行くにつれ、彼と彼女の波動レベルがそれに追いつかなくなるたびに、闇に捕われている男性と女性たちは共々この惑星を離れつつあり、これからもそうつづけるでしょう。

12. 僕たちはまた経済を闇の活動の例として話しました。これは注意をそらさせ、混乱させ、破壊させる目的でつくられるものです。注意をそらせることには、不況が底入れを抜けて上昇気味だと主要マスコミが世界経済危機の実体を欺いて伝え、大衆がこれまで通りの同じ金融とビジネスに戻るのをなにも考えずに受け入れるようにさせることがあります。暮らしの中の混乱は、失業、ホームレス、そして食料銀行の統計から明らかです。そして経済破壊はイルミナティ自身以外のすべてに悪影響をもたらすように仕組まれたものです。さらに巨大な富を獲得しようという彼らのペテンには、その陰謀が逆効果になって、彼ら自身がコントロールができない異なる経済システムへの戸を開くことになることが計算に入れられてなかったのです。困難を乗り越えるための人々の創意と忍耐、分け与え助け合う大きな気持ち、みんなで造ろうという協力の精神を彼らは考えに入れていなかったのです。そして、これらがすべてあなたたちの世界ではいたるところで草の根レベルで盛んに行われているのです。彼らは、正直な人たちが賢明な経済専門家と一緒に、地球にいるすべての人々にとってスピリチュアルな完全性と公正さに根ざした金融と商業システムを擁立することを考えに入れていなかったのです。そして、このような広範囲の変化が、いわば”ニュースのレーダー”の下で起きているのです。

13. あなたたちの多くは、いまでもオバマ米大統領の意図や指導力に疑問をもっているようなので、その地位に選ばれ、あなたたちの世界を平和の時代へと導くことにあなたたち全員が生前に同意したこの非常に進化した魂についてまた少し話しましょう。僕たちはあの(民主党)予備選挙の前に彼が大統領になるとあなたたちに言いました。そして、彼のことや黄金時代のマスタープランでの彼の役割についてその後のメッセージで僕たちが伝えたことも、すべてあのときと同様に今でも正確です。

14. オバマの方針に議会の共和党が一斉に反対し、彼自身の党からも何人かがそれに加わっていることは衆知のことですが、この政治的衝突の背後にあるパワー・・イルミナティの世界的ネットワーク支配からの圧力・・は知られているわけではありません。僕たちのメッセージと光の中にいるほかの情報源からの読者たちを除いて、アメリカ政府内の激しい敵意あるいがみ合いは、頑強な党派の集まりや妥協の余地ないイデオロギー的差異といった表面上に見えることが本当のすがたではないことは知られていません・・それは光と闇の影響がアメリカ合衆国政府を舞台に繰り広げられているところなのです。

15. ええ、闇の人間たちはそこでも、また他の国々の他の舞台でも、ある程度の成功を収めていると言うでしょう。彼らは数えきれない種類の注意をそらすこと、混乱そして破壊で、ポジティブな変化への努力を遅らせ、弱め、あるいは骨抜きにしています。それが各国の指導者たちによる他の宇宙文明人たちの存在の公表を延期させていますし、ほかの宇宙と現実世界の真理の出現を妨げているのです。

16. ですから、主要ニュースが伝える進展の状況・・あるいは何も伝えないこと・・にあなたたちがイライラしたりがっかりすることはよく分かります。けれども、それらの報道は第三密度のこころの人間たちが第三密度の表現手段を使って故意に歪曲した、あるいはでたらめな情報を発信していることはよくあなたたちも覚えているでしょう。もしあなたたちがさまざまな光の発信源から発せられる光とそれによって起きている素晴らしい変化を見ることさえできたら、より高い密度のこころの人間たちが、世界中の舞台の袖で成し遂げていることに驚くでしょう。これらの変化が、光を受け入れる魂たちを第三密度の幻想と嘘から宇宙の普遍的リアリティーであるコンティニウム(時空連続体)へと導いています。そこに素晴らしい黄金時代が待っているのです。

17. あなたたちが、出来事の確実なタイムフレーム(予定)を欲しいのは分かりますし、それを僕たちが提供できたらとも思いますが、そうしようとしても無意味でしょう。地球の可能性の場エネルギーに明確に描かれているものはまったくないからです・・真っすぐに行くだろうと思われているエネルギー流が突然ジグザグに動き、他の活動のエネルギ-流に取って代わられたりするのです。覚えているかもしれませんが、数ヶ月前の時点では、宇宙人存在のテレビ発表は真近いと思われていたのですが、その時以来集中的な闇の妨害工作によってその番組の主要な部分が決定できないままでいます。そして、数ヶ月前には、これが起こればそれにつづいて長い間隠されて来た真理が出て来ることになるだろうと思われていたのです。その後、イルミナティがそれらの真理にしっかりとふたを閉めているので、その番組をまず最初にやろうということになったのです。宇宙の兄弟姉妹たちの紹介は確かにもうすぐだと言えます。でも、宇宙船団のように、その時期はまだ分かりません。

18. 主なできごとはまだ真近になっていませんが、さらに強さを増して広がっている光が非常に重要なべつの真理を明らかにしています。カトリック教会の頂点であるバチカンでの相対性の虐待的側面です。これは法王や罪を犯した牧師たちの批判ではありません。むしろ、人間への至上なる恭順と人間がつくりあげた宗教的な戒律への従順をはき違えた証拠です。いかなる魂も神の分身であり、神の目からすればどの魂もほかより優れていたり劣っていたりすることはありません。この時点では、宗教の古(いにしえ)の記録とその真の目的が明らかにされるのは、比較的な話ですが、だいぶ先になるようです。でもあらゆる他のエネルギー源が混乱状態にあるので、そのタイムフレーム(予定)も一瞬の内に変わるかもしれません。

19. ですから、僕たちはあなたたちが光の中にしっかりと留まって、何時どのように物事が起きてくるのかについてはもう少し待っていてほしいのです。おびただしい数の真理が明らかになるとともに、最大の考慮すべきことは、驚くべき情報をどのように迅速に伝えられるか、またどれだけの精神力がそれをからだに害なく受け入れられるかというふたつのバランスをとることなのです。

20. さて、不公平、不正に基ずく、あるいはこころとからだと精神を害するいかなる現行の、あるいは提案されている法律や法案、教義、習慣、政策、協定、手続きに関する心配は必要ありません。あなたたちの世界にある闇からもたらされたほかのすべてのもののように、どの闇も生存できない第四密度への旅に地球が入って行くにしたがい、それらは徐々になくなるでしょう。そして、どのような闇の策略も彼女のアセンションの歩みを遅らさせたり、迂回させたりできません・・彼女は第三密度を完全に抜け出す天体タイムテーブルに沿って真っすぐ向かっています。

21. 大変なのは意識的にまたスピリチュアルに眠ったままの彼女の住人たちです。その人たちは自分自身の魂からのメッセージである直感にしたがって目を覚まし肉体を持って地球と一緒に間に合うように行けるでしょうか?あなたたちの多くには、第三密度の思考や信念から離れられない家族や友人たちがいるでしょう。関心を示す人たちにはできるかぎりあなたたちの気づきを分け与えて下さい。でもどうかそうでない人たちには押し付けないように・・・本来持ち合わせた知識と反する意見を押し付けられたら不快に感じるように、あなたたちと違う信念の人たちも同様です。

22. そして、たとえあなたたちに特に親しい人たちがこの転生で目覚めることを選ばないとしても、どうか悲しまないで下さい。彼らがそのまま眠りつづける選択を変えようとする責任も権利もあなたたちにはないことを理解して、彼らの善良さと誠実さを尊重してください。霊体として転生した後、彼らは再び肉体を持って転生してきて、もう一度”光を見”てスピリチュアルに進化するチャンスを与えられるでしょう。そして、あなたたちはすべて独立した、しかも分けられない魂なのですから、肉体が眠る間は、あなたたちと彼らの波動が可能になる場所であなたたちは愛する人たちと再会できるでしょう。

23. 闇の活動をやっている人々はいつ、どのように死ぬのでしょう?魂の合意を全うして死ぬ光の中の人々と見分けられるように、彼らが誰なのか知ることは役に立つのではありませんか?”闇の活動”をしている人々と合意を完了している光の中の人々とをあなたたちが見分けることは不可能ですし、またそうする必要もありません。個々の人たちには様々な光の振動数がそれぞれにあるので、闇に傾いている人々が地球のアセンションのある時点で一斉に大量流出することはありえません。地球がその個人の振動数を超えるエネルギー領域に到達するとそのような人はそれぞれこの転生から移行し、今ある同じ原因のうちのいずれかによって肉体死が訪れるでしょう。

24. 現在の惑星地球に生きているいろいろな密度の魂たちは、もし地球と一緒に行かないときは、どこに行くのでしょう?彼らはなぜそうしなかったのか思い出すのでしょうか、それとも”忘却のベール”が降ろされるのでしょうか?その一生のエネルギー記録が最基底密度・・”純粋悪”という人もいます・・だった魂たちは、自動的にニルヴァーナの自由で柔軟な重層構造から唯一の独立部分である領域に引き寄せられます。それはあなたたちの月の近くにある小球体で、そこはそれらの魂たちを捕獲しておけるほどに密度が非常に重いのです。その魂たちにはそこがどこか、そして自分たちがしたことで地球の霊的世界のもっとも密度の重い領域に連れてこられたことが分かっています。なぜなら、彼らが自分たちの過去の一生すべての瞬間瞬間を返り見、人生でのあらゆる面で関わったすべての人たちの感情と一緒に自分たちの感情すべてを感じるのがその領域だからです。この見直しの過程が、ある宗教的な考えでは地獄だとされています。

25. それらの魂たちには常に光が送られています。もし彼らがその光を受け入れることを選べば、記憶も知性もないただ本能だけの存在の原始生命体として第一密度領域に肉体をもって転生するでしょう。これによってそれらの魂たちは、この宇宙のあなたたちのいる世界の中でもっとも密度の重い領域に連れて来られることになった闇の行為の記憶に邪魔されずに白紙の状態から始められるのです。

26. 非常に低い密度の転生エネルギーを持った人たち・・・自己の魂の合意を無視し、他の人たちがその魂の合意を果たすことを妨げるような冷酷な行為を故意にしたけれど、あの小球体に閉じ込められた魂たちほどには専横的、極悪非道ではない人間たち・・は、自動的に第一密度に引かれ、最初からやり直すことになります。彼らがその領域に絶えまなく注がれている光を受け入れると、第二密度世界に肉体を持って転生できます。そこでは過去の転生の記憶は何もないですが、良心や理性そして自由意志選択が得られるのです。このはるかに程度の高い生来の能力と供に、光か闇の中で行動する選択肢が与えられます。そのようにして、第二密度で多くの転生を重ねることも、また第一密度に逆戻りすることも、あるいは第三密度世界へと進むこともできるのです。

27. 第三密度世界の住人たちに降りる”忘却のベール”ですが・・あなたたちのどれだけ多くの人が今いるところに何故いるのか覚えているでしょうか?

28. 現在地球で第四密度あるいはそれ以上の密度のスピリチュアルな進化段階にいて、地球と一緒に肉体をもって旅をつづけない魂たちは、ニルヴァーナで転生するか、元来た故郷へ戻るか、彼らの進化段階にふさわしい他の文明社会に移るか、あるいは地球に戻ってその黄金時代での人生を享受するという選択ができます。それらのあらゆる段階のスピリチュアルな気づきには、どんな第三密度世界のレベルと比べてもはるかにたくさんの思い出すことがあるのです。

29. けれども、魂の永遠の生命(いのち)には創造主の始まりへの回帰も含まれます。ですから、人生(転生)と呼ばれる比類のない冒険の中で思い出し見出すために、永劫に重なった忘却があるのです。あらゆる根源である創造主の純粋なる愛のエッセンスであり、大宇宙のもっとも強力なエネルギーである光は、どの状況にあってもあらゆる魂に与えられています。それぞれの魂がその光を受け入れると、魂レベルでは分かっていることを意識レベルで思い出すことによって進化をつづけていくのです。

30. 光を喜んで受け入れ、この惑星での合意した転生がさらに数年あるすべての地球住民たちを黄金時代が待っています。このことをどうか忘れないで下さい・・この宇宙全体にいる光の存在たちは愛をもってあなたたちと供にいます。そして、あの素晴らしい世界に向かうあなたたちにこころからの声援を送っているのです。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

[マシュー君のメッセージが今回遅くなったのは、楽しい家族の集いと孫娘の結婚式のために海外に出かけていたためです。そして帰ると夫のボブが再手術になりました。でもすべてうまくいっています。私たちとチリの家族たちのことをEメールで心配していただきありがとうございました。地震があったときは、息子のマイケルと彼の妻はパナマで私たちと一緒でした。彼女の家族の家は被害を受けましたが、家族はだれも怪我がありませんでした。]
愛と平和を
スザンヌ・ワード
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原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)

土曜日, 3月 20, 2010

初めての人のローフード体験会

「ローフード」はまだまだ聞き慣れない方がほとんどのようですが、私たちは実際にこれまで1年間体験して来て、これは素晴らしいとみなさんに勧めている新しい「食」スタイルです。

沖縄の伊藤さんは日本ではまだまだ入手しにくいオーガニックのローフード食材専門店「LLMP」を立ち上げ、ローフードの普及に活躍しています。そして、彼女が明日沖縄で「ローフード体験会・きくちゆみ講演会」を主催します。興味がある方はぜひご参加ください。きっとびっくりする体験になることでしょう。

水曜日, 3月 10, 2010

「土佐漆喰塗り」体験募集!

我が家の築100年の納屋を改造中ですが、その内壁の土佐漆喰塗り体験のお誘いです。

100年の家のJPG
棟梁は「樹の住まい舎」の佐藤さん

いつか自分で家を建てたり、改装する夢を持つ方は、実現への一歩としてぜひご参加ください。ここでの練習が役に立つと思います。参加費は無料なので、築200年の古民家を再生している我が家を一度は見たい、という方もこのチャンスにどうぞ。

  <土佐漆喰塗り体験会>
日時:3月17日(水)から21日(日)、朝9時から日没までのお好きな時間
場所:ハーモニクスライフセンター(鴨川市仲1047) tel:04-7097-1011
参加費:無料(宿泊やお食事をされる方は実費)
*汚れても良い着替えをもってきてください。
*参加申込み者に交通案内をファックスで送ります。なるべく最寄りのバス停(長狭学園まで来て下さい)
*お申し込みはメールまたは電話で。
*3月18日は鴨川駅まで車でお迎えを出します。集合は正午。おいしいランチを一緒に食べてから、我が家に向かいましょう。
*3月17日、19、20、21日でも駅までお迎えが必要な場合はできる限り対応しますので、ご連絡ください。

(詳しくはきくちゆみのブログへ。)

日曜日, 3月 07, 2010

2010年ワークショップのご案内

<ハーモニクスヒーリングとローフード・デトックスワークショップ参加者募集>

2010年のワークショップのご案内です。今年も4月から11月まで全8回、ハーモニクスヒーリングとローフード・デトックスワークショップを以下の通り開催します。

もう一ランク上の健康を手に入れたい方、自分や自分の家族の健康を自分でコントロールできるようになりたい方、自給的暮らしを目指している方、ローフードのおいしさを体験してみたい方にとっては、他では体験できないワークショップだと思います。

講師は、ハーモニクスライフセンターの森田玄ときくちゆみが担当します。

日程は以下の通りです。

第1回:4月23ー25日
第2回:5月21ー23日
第3回:6月25ー27日
第4回:7月23ー25日
第5回:8月27ー29日
第6回:9月24ー26日
第7回:10月22ー24日
第8回:11月26ー28日

内容はハーモニクスヒーリングの理論と実践、操体法の理論と練習、綜統医学と温熱療法、LET(ライフエネルギーテスト)、食と環境の話、骨盤矯正(痩せたい人用)と下腹を引っ込める体操、リンパマッサージ、キャベツ酵素ジュースのつくり方、簡単ローフード料理教室(希望者)、10キロウォーク(部分参加も可)、夢(ミッション)ステートメントの作成、などを2泊3日でカバーします。ワークショップの食事は完全ベジタリアンでほぼ100%ローフードです。

先着順定員制ですので、希望者はメールrawinfo@harmonicslife.netでお早めにお申し込みください。折り返し仮受付とお振込のご案内をします。タイトルは「○月のワークショップ参加希望」でお願いします。

昨年の4月と5月のワークショップのことを「きくちゆみのブログ」にアップしたので、読んでおくと参考になります。
*2009年4月:http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/04/blog-post_26.html
*2009年5月:http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/05/blog-post_24.html

また4月から研修生も募集しています。条件は自給暮らしを学びたい方で、きくちと森田の活動(平和や環境)に興味があり、車の運転ができる子ども好きの方です。こちらもメールでお問い合わせください。

土曜日, 3月 06, 2010

韓国強制併合100年

「以前から気にはなっていたのですが、玄さんは未だに東京裁判史観に洗脳されたままなのが残念です。過去の中国やアメリカとの戦争はもうかなり真相は解明されていますので、お時間のある時に図書館ででもお勉強なさって下さい。そしたら日本のやらせとか’卑劣な’とかは言えなくなると思います。戦後も日本が両国との情報戦に負け続けているのは残念です。特に朝日新聞の貢献には涙が出ます。」
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このような”お叱り”の投稿をいただきました。”東京裁判史観”というものがどういうものか私にはピンときませんが、この方の言う”日本のやらせとか”卑劣”なとかは問題ないという考えには、それこそ興国・皇国思想による情報操作の影響が色濃く感じられます。

それに、”過去の中国やアメリカとの戦争はもうかなり真相は解明されて”いるというのも、たしかにそうですが、それらがはたして一般に広く知らされているのかということとは問題が異なります。

ところで、今年は日本の韓国強制併合100年にあたることを、『月刊マスコミ市民』(2010年3月号)の伊藤成彦氏の記事で知りました。こんなことを書くと、また”強制”ではなく”国際合意”だったなどとまたあらぬところからクレームが来るかもしれません。でも、1910年8月22日に大日本帝国政府が軍事的に制圧していた大韓政府に、「韓国併合条約」を強制したことは歴史的事実であることは明らかです。私たちは、このような隣国との歴史をほとんど教えられていません。(たしかに図書館に行けばあるのでしょうね)。参考に、そのときの経緯を伊東氏の文章から引用しましょう。

「併合条約の強制に先立って、日本は1894〜95年の日清戦争に勝って清の勢力を韓国から追放し、ロシアに接近した高宗皇帝の妃明成皇后を1895年10月に暗殺し、1904〜05年に日露戦争でロシアに勝ってロシアの影響力を駆逐し、1905年7月に桂・タフト日米秘密協定によって米国のフィリピン支配と日本の韓国支配を相互に承認し、8月には第二次日英同盟を結んで日本の韓国支配と英国のインド支配を相互に承認し、9月に日露講和条約によって韓国での日本の支配をロシアに承認させました。」

日清戦争の勝利をきっかけに、日本帝国がいかに列強欧米諸国と肩を並べて植民地獲得に奔走したのか読み取れます。

「こうして、米英ロとの談合によって日本の韓国における独占的支配権を認めさせた上で、伊藤博文は1905年11月に騎兵・砲兵・歩兵5万の軍隊を率いてソウルに乗り込み、高宗皇帝の反対にもかかわらず、第二次日韓協約(保護条約)を強制して、韓国政府から外交権を奪い、日本の統監がソウルに駐在して韓国の外交を管理しました。さらに1907年の第三次日韓協約によって韓国の内政一切も統監の監督下に置き、その上で1910年に併合条約を強制したのです。」

こうして韓国がこれから36年間日本の事実上の植民地にされたのですが、その間の自由を奪われた隣国韓国国民の苦しみは想像するに及びません。そのことについて私たちはどこまで知らされているのでしょう。もし、日本が反対に韓国の植民地になっていたらどうでしょう。日本語の使用が禁じられ、名前までも韓国名にされ、しかも自治権を奪われる生活を36年間も押し付けられることを想像してみて下さい。しかし、第二次大戦後の日本は、あきらかにこの歴史的事実に対して誠実な態度をとってきたとは言えません。

「日本の植民地支配は、日本の敗戦によって1945年8月に終わった筈でした。しかし、日本政府は韓国の統治権を韓国に渡したのではなく、米国に渡し、今度は米国の支配下で朝鮮半島の南北分断政策をすすめ、李承晩政権や朴正煕政権を支えて日本の植民地支配の責任を曖昧にしました。そのために、日本外務省は今なお、併合条約は「有効」だと主張して謝罪せず、「竹島(独島)」は日本領だと言い張っています。つまり、日本の敗戦から65年が経ちながら、日本政府は今なお「過去の清算」をきちんと済ませていないのです。」

ここで問題になっていることは、日本政府が1910年の併合条約が当時の国際法のもとでは有効だったと主張している点です。でもこれはどう考えても、常識論から言っても無理があるでしょう。当時と今とでは状況がまったく異なります。歴史的な過去の根拠に合法性があるといっても、それは現在でも通用すると主張するのはまったく傲慢な態度とされても仕方ありません。このような過去の国際条約の問題に関して、国連は1969年「条約法に関するウィーン条約」を制定し、「国の代表者に対する強制」「武力による威嚇又は武力の行使による国に対する強制」は「無効」と定めているのです。

当時の日本と韓国との関わりを客観的に公平に見て、併合条約が両国民の平和的合意の上で成立したと主張する人はいないでしょう。

韓国強制併合100年をむかえて、韓国と日本の市民団体が「日本の植民地支配の完全な清算を求める」行動を起こしており、先日東京で集会が開かれましたが日本のマスコミはまったく無視したようです。

世界平和は、個々の人間たち自ずからの内に平和を築くことでしか道は拓かれないと思います。日韓相互の過去の痛みを清算しないで、どうして平和がありえるでしょう。

水曜日, 2月 24, 2010

イラク戦争の検証

近代の戦争は自然に始まるものでも、他国を支配しようという恣意的な魂胆から始まるものでもありません。軍隊はあくまで防衛のための国家の一組織であって、自ら軍隊が危険を犯して勝手に他国を侵略することはまずあり得ません。

国家間での戦争が勃発するためには、そこに開戦の理由、いわゆる”大義”が必要です。どんなに政治的権力者たちが、そのような他国を支配しようという欲望を抱いたとしても、じっさいに命をかけて戦線に参加するのは普通の兵士であり、あるいは本人の意思に反して徴兵される若い青年たちです。そのような普通の人びとを戦争に駆り立て、”人を殺せるマシン”に仕立てることは容易なことではありません。そこで”戦争の大義”が出てくるのです。

始めに言ったように、戦争はなにもないところで自然に勃発することはないのですから、戦争を欲するどちらかの国(政治的権力者たち)が始める理由、”大義”を創造することになります。その最も効果的で、国民を奮い立たせ、否が応でも開戦に賛成せざるを得ない国民的雰囲気を引き出すものが、国家の危機という根拠です。つまり、他国による攻撃の可能性がある、あるいは攻撃されたので、国家とその国民の安全保障のために、”自己防衛”という理由から宣戦布告をすることです。そこには、相手(敵国)から攻撃される、あるいはされたという状況をつくる”やらせ”が必ず存在します。

過去の戦争がどうやって始まったかその裏の歴史を見ればそれは如実に示されています。日本と中国との日中戦争(1937~1945年)はそれ以前の満州事変と盧溝橋事件から始まりましたが、いずれも日本軍の”やらせ”がその発端になっています。太平洋戦争も、開戦時当時のアメリカ政府首脳は日本帝国太平洋艦隊の真珠湾奇襲を数ヶ月前から事前に知っていながら、わざと自国艦隊と兵士たちを犠牲にさせて対日宣戦布告に踏み切ることができたことは衆知の事実です。当時のアメリカは戦争などやりたくないという厭戦気分が一般的雰囲気だったのですが、日本軍の”卑劣な”真珠湾奇襲攻撃で国民感情は一夜にして参戦賛成に変わりました。ベトナム戦争のきっかけになったトンキン湾事件も米戦艦による”秘密工作作戦”ですし、第一次湾岸戦争のときも、アメリカ国民をイラクに対する怒りに駆り立てたのは、クウェートに進攻したイラク兵たちが保育器に入っている赤ん坊を床に投げ捨てていたというアメリカのクウェート大使の娘の”嘘の証言”でした。

トニー・ブレアのJPG

さて、今でも続いているアフガン・イラク戦争の根拠を改めて問い直そうという動きが昨年からヨーロッパを中心に起こっています。すでにご存知の方も多いと思いますが、オランダ政府の独立調査委員会はこの1月、イラク侵攻は「国際法上の合法性を欠く」として、同政府の参戦決定は違法だと結論づけました。また、イギリス議会もイラク戦争独立調査委員会を設けて、すでに公聴会でブレア元首相などイラク戦争遂行当事者たちを喚問しています。

日本でも、1月に民主党の斎藤つよし衆議院議員たちを含む与党3党の議員たちが中心になって、イラク戦争を支持し、自衛隊を派遣する決定をした当時の小泉内閣の判断を検証すべきだとして独立調査委員会の設置を求める動きを始めています。

朝日新聞は一昨日(22日)の「イラク戦争検証/日本も国家の責務として」と題する社説で、”戦争にかかわったなら、後でその政策決定に至る過程をきちんと分析し、是非を判断する。それは国家としての責務ではないか。ましてや、間違った戦争となればなおさらである。”とまったく当たり前の意見を述べています。ただ”間違った戦争”と言うのであれば、”正しい戦争”などあり得るのかという議論にもなります。詭弁のように聞こえるかもしれませんが、“正しい戦争”という大義で、これまでどの国民も悲惨な目に遭わされているからです。私たちは憲法で”国際紛争を解決する手段として戦争を放棄”した栄誉ある国民です。

そして、市民レベルではジャーナリストで「イラク戦争何だったの!?―イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局長の志葉玲さんが「みんなで永田町を動かそう!! ロビイング代行アクション」を呼びかけています。それには、「有志の国会議員達が、「イラク戦争の検証」を鳩山内閣に求める、議員署名を始めました。そこで、当ネットワークも「みんなで永田町を動かそう!! ロビイング代行アクション~ みなさんの声を国会に届けます!~」と題し、国会議員へのキャンペーンを行います。」と市民からのさまざまなアクションを呼びかけています。

いまのところイラク戦争検証の焦点は、イラク戦争の”大義”とされたフセイン政権が大量破壊兵器を開発・保有していたという情報の”間違い”に気づいていたにもかかわらず戦争を始めたこと、そして9・11同時多発テロ事件を実行したとされるアルカイダとフセイン政権のつながりがなかったことです。

でも、そもそもの発端は、”これは報復戦争だ”とブッシュ大統領が直後に宣言した9・11事件です。

そして、私たちが9・11事件の真相にこだわるのは、それが”やらせ”つまり内部犯行であることを示すたくさんの証拠やアメリカ政府の9・11合同調査委員会報告書のいわゆる”政府説”の内容が矛盾だらけという根拠ある指摘がなされているのにもかかわらず、いまだにアルカイダによる犯行という、アメリカ政府自身も否定している主張を持ち出して、アフガニスタンとイラクとの戦争が正当化されているからです。一昨日の朝日新聞の社説でも、情けなく残念なことに、”「9・11」テロを実行したアルカイダ”などと書いているのですから、いかにマスコミがいまだに”9・11呪縛”から逃れられていないか分かります。

イラク戦争の検証が始まったことは大いに歓迎しますが、その責任追求が当時の戦争加担者である政治家たちだけに終わるのであれば、トカゲの尻尾をつかんだだけのことでしょう。彼らは、いわゆる操り人形にすぎないからです。その背後で戦争をもてあそび巨利を貪るためには平気で罪のない人々を犠牲にする陰の存在とその腐敗した構造を明らかにさせないかぎりこれからも戦争はなくならないでしょう。そのためにこそ9・11の真相解明はもっとも影響力を持つ鍵なのです。

土曜日, 2月 20, 2010

マシュー君のメッセージ(30)

先日、寒い中を東京まで出かけてマイケル・ムーアの「キャピタリズム〜マネーは踊る」を観て来ました。アメリカ資本主義が、と言うよりアメリカンコーポレート主義と言った方が適切ですが、2008年のサブプライムローン崩壊をきっかけに崩壊していく過程で、どのように市民生活を直撃したかムーア監督が例によっておもしろおかしく、また痛烈なタッチで描いていて、とてもおもしろかった(顰蹙をかいますが)です。ムーア監督のお父さんは30年以上世界最大のオートメーカーだったGMで働いていたそうです。もうすでに跡形もなくなった工場の広大な敷地を親子二人で訪れる場面はいまのアメリカを象徴するようでもっとも印象的でした。銀行や住宅ローン会社の巧みな、詐欺行為に近いリファイナンス(ローンの借り換え)に引っ掛かった哀れな市民たちが次々と持ち家を失って行く光景に、きっとアメリカ国民も芯からの怒りを覚えたことでしょう。そして、このような映画がアメリカで大きな話題になったことは、マシュー君の言う、”世界中の大手金融とローン会社の腐敗の長い歴史がまず最初に暴露される”ことのひとつの証しかもしれません。もっとも、この映画は日本ではあまり話題にならず、ムーア監督の初来日で東京証券取引所での記者会見もほとんどマスコミからは無視されたようです。もちろん、これは何か裏に意図的な臭いがしますよね。

ハイチ地震が人為的だという話は、正直なところにわかに信じ難いのですが、でもそのような地震兵器の開発が第二次大戦中に日本に対して津波を起こす装置として行われていたという事実があるのです。”アザラシ計画”というこの秘密研究実験は、1944年から1945年に掛けてニュージーランド沖で実際に成功し、同時にアメリカ政府と軍が極秘に進めていたマンハッタン原爆開発計画と同じく対日本に使用する有望な大量破壊兵器候補のひとつだったのです。その後の冷戦時代はソ連とアメリカが極秘裏に研究開発をすすめていました。そして、マシュー君がいつも言及しているアラスカの米軍施設HAARPは、ロシアとアメリカのそのような長年の研究が結集した結果だとも言えます。フランス語なので私も何を言っているのか想像に任せるしかありませんが、以下のフランスのテレビ局の映像からその内容はだいたい察しが着くでしょう。

http://www.dailymotion.com/swf/x8v3vy


そして、ひとつおかしなことがあります。地震が起きたその翌日に1万人のアメリカ軍と軍関係コントラクターがハイチに到着しているのですが、これだけの大人数は事前に準備していなければ到底不可能なことです。事実、地震の数日前にそのアメリカ軍司令官とスタッフがハイチにすでに入っていて、彼らは耐震構造のアメリカ大使館に”退避”していたので安全だったわけです。これはまったくマスコミで報道されなかったことです。でも、そこがイルミナティの隠し資産の隠密輸送現場であったとは!しかも、ビル・クリントンとブッシュも絡んで!!驚きですね。

今回もオバマ大統領について、マシュー君が、”用心深く、賢く裏で立ち回っている”と言っているのですが、一昨日のオバマが発表した30年振りの原子力発電所建設に対するアメリカ政府のGOサインには、世界中の環境NGOを始め多くの人々が大ショックを受けています。正直なところ、私自身もどう気持ちを整理していいものか判断がつかない状態です。

もちろんオバマの理由は、エネルギー政策と地球温暖化に対する炭酸ガス削減政策であり、原子力発電所1基で毎年1600万トンの炭酸ガス削減が可能で、それは自動車350万台分の排気ガスに相当するというものです。でも、原子力産業はそれが抱える未解決の廃棄物処理問題や度重なる事故などの結果、すでに立ち行かなくなった産業であり、アメリカ政府も、そしてオバマの公約にあるように、世界のエネルギー政策は、太陽光や風力、バイオマス、地熱などのグリーンエネルギーに向かわざるを得ないのが趨勢なのです。

実際、ウォールストリートの各産業界も、どの保険会社も、これまで誰もが原子力発電所開発に二の足を踏んでいたのは、それがまったく採算性がないビジネスだからです。今では放射能漏れは世界中の原子炉でほとんど日常茶飯事のことになっています。たしかにヨーロッパや日本や東南アジア諸国も含め、多くの国がエネルギー政策を原子力に後戻りさせる傾向に現在あります。でも、きっとこれからさらに大きなシフトがあるのでしょう。それを見守りたいです。

さて、健康の話ですが、免疫を高めることが最大の有毒化合物質に対する防御だと言っていますね。私たちが提唱している”ハーモニクス・ヒーリング”の基本は、まさにそのことにつきます。病気とは、言い換えると、からだの解毒作用が低下している状態だと言えます。その解毒作用を司っている基本的な四つの内臓があります。胸腺、肝臓、脾臓、腎臓です。その中でも、もっとも重要な解毒作用をしてくれているのが脾臓です。加工食品や環境中に含まれる有毒物質を、じつはそれには処方薬も含まれるのですが、分解あるいは体の外に排除してくれているのがこの脾臓です。詳しいことはこのブログでは無理ですが、みなさんが簡単にできるこれらの内臓の手当は、とにかく温めることです。そして、これ以上有毒物質をからだに入れないようにすることも大事です。そして最高の解毒薬は新鮮な緑の野菜だということを覚えていて下さい。マシュー君の言う最高の”光の食べ物”とはそのことだからです。

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マシューのJPG

2010年2月14日

ハイチ地震:原因と結果、闇のこころの人間たちに光を送ること、ネガティブな思考パワー、世界経済と負債、こころの中の答え、菜食、スターゲート、ない”第二の地球”、輪廻転生


1. こんにちは、マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからの心からのご挨拶をします。地球のアセンションのペースがますます加速され、徐々により軽いエネルギー次元に入って行くにしたがって、いまだ混乱はつづいていますが、人々のこころと精神がどんどん開かれて行くのが僕たちには分かります。自分たちのあがきがまったくの無為に終わることを受け入れようとしない、こころの芯までネガティビティ(破壊エネルギー)に冒されたそれらの者たちが、すでに弱まっているパワーをなんとか消さないようにいまでも執拗に闘っています。

2. 僕たちは、ハイチの広範囲に渡る悲しみ、混乱そして多大な破壊を見てそして泣いています。亡くなった何十万の人たちのためではありません。それらの特別な看護が必要な人たちは、ニルヴァーナで献身的な魂たちによって個人的な手当が施されるからです。そして、他の人たちは素晴らしい霊界に戻れて喜んでいることでしょう。そうではありません。僕たちの悲しみは今さらに絶望的な暮らしに置かれている何百万の人々に対してです。彼らの暮らしは何十年も貧困の苦しみに耐えて来た彼らの親たちよりはるかに悪化しているのです。僕たちは、それが彼らの魂の合意からだと分かっていても、だからといってハイチにいる兄弟姉妹たちに今なお起きている個人的な悲劇についての悲しみから逃れられるわけではありません。
姉妹たちに今なお起きている個人的な悲劇への悲しみから逃れられるわけではありません。

3. あの地震は母なる自然が起こしたのではありません。あれはあなたたちの中にいるあのような地球規模の大災害を起こすテクノロジーを持っている人間たちの仕業です。今回のケースは、莫大な資産を隠していた場所が発見されてしまったため、ハイチを通って秘密の場所に移す企てを隠すためのものだったのです。その悪魔同然の行為について希望の兆しがあるとすれば、天候コントロールテクノロジーとその邪悪な使用の真相がもう明らかにされていることです・・その情報はあなたたちのインターネットでだれでも見られるからです。このような”大量破壊兵器”の使用を防ぐことはできませんし、一度発射されてしまうと、できることはその影響を緩和させるか、ならすことしかできません。あの地震は非常に壊滅的なものでしたから、僕たちの宇宙ファミリーが介入してポルトープランスでの被害を軽減することがなかったら、死者数と破壊はさらに大きかったでしょう。

4. 人類に起きた最良なことは、世界中からすぐ心からの同情が湧き起こり、多大な援助が差し伸べられたことです。それによって光がもたらされ、それがハイチを世界の最貧国にさせていたネガティビティ(破壊エネルギー)をその土壌と水と大気から取り除く助けになっています。富と飽食に暮らしていた歴代の独裁者たちは、国民には最低限度の生活基準さえ与えず、そのために人々は病気で衰弱し、事実上ほとんどなんの健康管理や教育の機会、暮らして行けるだけの収入源を与えられなかったのです。彼らが引き起こしたこれらの状況と窮状を救うことができたであろう外国からの借入金は、そのかわりに独裁者たちの懐に入ってしまうので、国民は自分たちや子どもたちの暮らしを良くするにも自分たちではどうすることもできないと感じていました。わずか数年前に、数十年つづいた恐怖と抑圧が終わると、この国は政治的混乱に巻き込まれ、まもなくハイチ国民の良くなるだろうという希望は打ち砕かれました。

5. ハイチというそのような厳しい状況に転生することを選んだ魂たちは、あらゆる魂の最終目的であるスピリチュアルな進化のために、進んでそうしてそれまでの転生とのバランスをとったのです。霊界に最近転移してきた多くの魂たちは、第三密度での経験を完了するというその魂の合意を満たしてきています。やがて彼らは自分で選んだ第四密度世界へと肉体を持って転生していくことでしょう。魂の合意を完了する前に死んだ魂たちには、ニルヴァーナでそれができるように同様なチャンスがあります。そこではカルマ学習を終了し第三密度から進化するための助けがあるでしょう。

6. どのような場合でも、これらの魂たちはその家族と友人たちに二つの方法で役に立っています。それは、彼らが去ったことで、以前のひどい生活環境によってもたらされていたネガティビティ量が減少し、またもっとひどい状況での暮らしから発生していたであろうネガティビティを防いだこと。そして、それらの魂たちが、愛で結ばれている地球の人類全体に、そして地球自身に、霊界から光を送っていることです。

7. この地震とそれにつづいた余震のポジティブな側面は、それらが”緩和された”破壊力であったとしても、この島の半分を占める国から莫大な量のネガティビティを解放させたことです。そのネガティビティの減少によって、送られた光が入れるようになり、それがしっかりと留まれば、ハイチの人々の暮らしと国土を再建する助けになるでしょう。

8. 過去数週間であらゆる経験をしたにもかかわらず・・悲しみ、けが、深い心の傷、絶望的な状況にいまだに人々は遭遇しています・・人々は立ち直ろうとする気持ちに明るく輝いています。多くの被害を軽減させ基本的なニーズをすべて満たすには不十分ですが、たくさんの国々から医療チームやほかの救援グループが救援にやって来ているお陰で、ハイチの人々は世界が彼らのことを見捨てていないことを知っています。彼らが見出した希望の光が、手を差し延べているすべての人の光に加わって・・それが彼らのすぐそばであろうと、世界中からの祈りや寄付であろうと・・悲しみと心の傷が一体になったネガティビティよりはるかに強大になっています。

9. この地震を起こした深い闇のこころの人間たちには光がありません。あるのは生存のためのわずかな閃きで、あらゆる魂に備わっている神と創造の源との永遠のつながりである生命力です。彼らの良心は普段使わないために萎縮しています。いま、彼らの腐敗とその計り知れない富が明らかにされつつあることで、彼らが当然な権力と所有と感じているものを固守しようと悪質な行為を犯しているのです。こころが闇に冒された者たちが大規模の危害を起こして恐れと苦悩を造っています。そのような感情がさらにそれらのエネルギーを増幅させるからです。光の存在である僕たちとほかのメッセンジャーたちは、非人道的な行為の人間たちに光を送るようにあなたたちにお願いしてきましたが、それは光だけが彼らの傷ついた魂を癒せ、またそうすることで彼らの行為を変えることができるからなのです。あなたたち自身がろうそくの火や懐中電灯を持って、迷っている魂を光のある道へ導くイメージを想像することで彼らに光を送ることができるのです。

10. 光の存在であるメッセンジャーたちは、あなたたちの暮らしと信仰を支配している彼らの呪縛をあなたたちが解く助けをするために、それらの闇の行為をする人間たちについての真理を教えて来ました。その同じ情報が多くの人々にも明らかにされて同じように役に立つでしょう。そのような真理が徐々に明らかになりますから、残虐行為や苦しみをもたらすどのような行為も容認する必要がないこと、それを行った者たちへの刑罰を要求することからのネガティビティ(破壊エネルギー)に比べれば、許すことから生まれる光がはるかによくすべての人々の役に立つことを他の人たちが理解するようにさせてください。第三密度での思考方法では、”悪”とみなされる人間を許すことは認められないというのがあります。そしてこれは意識レベルでは分からないことですが、この宇宙のあらゆる魂は神の平等なる分身として他の魂たちと永遠にお互いがつながっているのです。また、そのうちのどれかにでも闇があれば、それは”宇宙のこころ”の中の集合的な光を暗くすることになります。そして、個々の魂も、光を失っている人たちを審判し非難すれば、その光は暗くなるのです。

11. 闇のこころで行動する人間たちは、地球での転生が終わる時、すべての魂がその一生のあらゆる瞬間をもう一度見直さなければならないことを忘れています・・その生涯でやったすべてのことを見るだけでなく、人生でいささかでも関わったすべての人たちが感じた感情をすべてそのままの通りに感じるのです。闇に迷ってしまったそのような人たちの次なる転生は、自分自身の創造する地獄でしょう・・言うなれば、罰ですが、それはあなたたちの想像をはるかに越える厳しいものです・・そして、彼らの一生で出したエネルギーに相応しい重たい領域で、そこに絶え間なく送られている光を受け入れるまで、彼らはそこで留まることになるでしょう。

12. あなたたちが関心を示している他の問題について僕たちが話すときは、そのような迷える魂たちにはなにが待ち構えているのか、どうか覚えておいて下さい。ええ、アメリカ合衆国東部の最近の猛吹雪も私利私欲の意図からの人工テクノロジーによる仕業です。アメリカ政府を事実上機能停止させることが主な目的ですが、それによって他の多くの国々にも影響を与えるためです。この吹雪は・・マインドコントロールで操られたまったく混乱状態の人間を使って飛行機を爆破しようとしたあのクリスマスの日のへまな”秘密作戦”計画、そしてハイチの被害も・・イルミナティの莫大な富への触手とその世界経済への足掛かりを排除するために現在行っている活動を阻止しようとしたものです。

13. これまでのメッセージで、イルミナティはピラミッド構造組織をしていて、その”傘下”には多くの異なるグループがあり、その頂点にいる者たちの計画は下位のメンバーには知らされないようになっていること、そしてその強力な世界ネットワークが何世紀に渡ってあなたたちの惑星の暮らしを支えるあらゆるものを支配して来たことを明らかにしてきました。オバマ・アメリカ大統領が国家を間違った方向に導いているという意見があることを僕たちも知っています。でも、イルミナティの計画を一気にひっくり返そうと、彼がどんなに用心深く、賢く裏で立ち回っているのか、もしあなたたちが知ったら、彼の方針を心配する代わりに拍手喝采を送ることでしょう。

14. オバマのやろうとしていることが、確かに光の方向と一致しているとあなたたちに知らせることには、非常に重要なより大きな目的があります。彼の指導力とそれ以外のあらゆる地球の気がかりなほかの状況についてのネガティブな考えからくるエネルギーが、いまあなたたちの世界に流れ出して、あらゆる所で起きている騒乱の有効的解決を遅らせています。人々の間に協力の精神をもたらし、紛争、暴力、嘘、不正を終わらせるのは愛と光のエネルギーです。あなたたちの中には、”私たちが待っていたのは、私たち自身なんだ”と言う人たちがいますね。そうなんです!その個人の責任感の表明にある真理は、あなたたちが地球のアセンションプロセスを早める手助けをするためにこの転生を選んだことを魂レベルでは気づいていることの現れです。

15. ですから、宇宙人たちの助けなしで、みんなで世界をより良い場所にしようと提案しているこの人たちはとても良いことを言っています・・もちろん、あなたたちは行動しなければいけませんし、世界の変化に向かっての先導役にならなければなりません。これはあなたたちの世界だからです。でも、この人たちは大事な点を見過ごしています。それは、約70年前に始まった多くの宇宙文明人たちの計り知れない助けがなかったら、この惑星は死んでしまったことでしょうし、今のあなたたちも誰も存在していないことを認識していないからです。あなたたちの宇宙ファミリーたちからの絶えまない援助は、どこでも改革に執拗に反対して戦っている人たちを除いて、必ずあらゆる人々に歓迎されるでしょう。

16. 世界経済の舞台裏で本当はどのような動きが起きているか、僕たちは言うことはできますが、地球の可能性の場エネルギーがこれほど非常に動揺している状態なので、どのような情報が最初に現れてくるのか、あるいは他の事実がどのような順序でそれに続くのか見極めることができません。けれども、あらゆる腐敗を明るみに出さなければ、それらを排除し、そして公正なシステムを実施できませんから、”漏れ始め”までにはそれほど時間が掛からないと言えるでしょう。いまのような連邦準備制が終わることがその最初の国民への”ニュース”になる可能性があります。そしてそのすぐ後に、新しいもっと公正な課税制度ができるようです。
アメリカ合衆国のもう手に負えない負債が連邦準備銀行のオーナーたちの責任であることが明らかされる際には、この国を実際的に英国の支配下にしてきた企業構造にしたがって、このシステムが1世紀前にこっそりと造られたことも多分含まれるでしょう。けれども、アメリカ合衆国の混乱した経済が、言わば最初のドミノで倒れ、すぐそれにつづいて世界中がドミノ倒しになってしまったので、世界中の大手金融とローン会社の長い腐敗の歴史がまず最初に暴露されることになるようです。それまでのどこかで、アメリカ合衆国の国庫から致命的な巻き上げを手助けしたロックフェラーのイルミナティ分派とブッシュとクリントンファミリーとの関わりが浮上してくるでしょう。元アメリカ大統領のふたりが慌ててハイチで起きていることに強い関心を示したのは、いかにも皮肉だと思わなかったでしょうか。

17. その情報がどのような段階で一般に公開されるかにかかわらず、現在の混乱が治まるまでは、地球外文明人(ET)たちの存在のテレビ発表の延期はどうやら避けられないようです。そのような極めて重大で微妙な性質の発表にはハトン艦長が説明した(2009年11月19日)ような慎重な計画が必要です。集中した議論を必要とする深刻な問題点と番組計画会議の中断のために、最終決定は参加各国の代表によって未だされていません。戦略的な大混乱によってそのような分裂を引き起こした者たちにとって大いに困惑したことは、彼らが狙ったテレビ発表番組の中止ではなく、ただそれが延期になったことです。

18. 光に満ちあふれている指導者たちによって、ある重大な問題が検討されています。ショッキングな情報が集団意識に大混乱を引き起こす前に、それを人々はどのくらい受け入れられるだろうか、という問題です。あなたたちはそのすべての解明が世界変革と地球の黄金時代へより近づくステップだということを知っているので歓迎するでしょう。でも、そのことやほかの多くの事実は・・いろいろな種類のマインドコントロールであなたたちの脳機能を”劣化”させることとか、イルミナティの不正な麻薬取引きによる資金で運営されている”リトル・グレイ”のための巨大な地下研究所と居住施設のような・・ほとんどの人々にとってはまったく知らないことばかりです。多くの人々は実際まともな暮らしをしているかもしれませんが、高い意識とスピリチュアルな覚醒という点では眠っているのです。そういう人たちの精神を傷つけるわけにはいきません。ですから、驚くような真実は衝撃的でなく、徐々に人々に明らかにして行かなければなりません。

19. あなたたちに言わなければいけないのですが、私の母にeメールで送られて来るこれらの非常に関心の高い事柄について答える僕たちには複雑な心境があります。あなたたちが耳にし、目にした情報についての不安から生じるネガティビティ(破壊的エネルギー)を追い散らしたいと僕たちは確かに思っていますが、これらのメッセージの一番の目的のひとつを邪魔したくはありません。それは、あなたたちが自分の魂自身とつながることを学ぶこと、そして質問して、こころを落ち着かせ、そして直感的に受け取る答えに耳を傾けることです。なぜなら魂から意識レベルへのメッセージに耳を傾け、聞き入れることは、魂の進化において本質的なステップであり、僕たちのメッセージの目的は、気づきとガイダンスを提供することで、あなたたちが進化する手助けをすることなのです。ですから、もう一度僕たちは、”心の内に答えを求めてください”と、あなたたちに強く勧めるのです。

20. そのうえに、外から来る情報が真実でも、なにか事実が抜けている恐れがある場合があり、そのために故意ではなくても不十分なデータを伝え、それを見た人たちがそれが全部だと思ってしまいます。”人生模様”の中では取り立てて大事なことではありませんが、僕がちょっとした間違った情報を伝えてしまった例を挙げましょう。マリファナの医療効果について書いてくれた読者の人たちにまずお礼を言うと同時に、”社交ドラッグ”を含めたある程度の楽しみはスピリチュアルな進化を遅らせたり、地球と一緒に肉体を持ってアセンションすることができなくなるでしょうかという読者の質問への僕の答え(2010年1月11日のメッセージ)に間違いがあることに気づいています。僕の、”そうです”という答えには、からだやこころや精神に悪影響を及ぼすヘロインやコカインそして化学合成ドラッグのようなものを考えていました。マリファナには事実医療効果があります。社交的な場での適度の使用からはなにも害はありません。でも、法律的な問題はありますね。ですから、確かに医者の処方なしにはそのような使用はすすめません。僕は単に、説明したような適正な使い方であれば、マリファナはバリアー(障壁)を意識と魂の間に形成して光の吸収を妨げるような種類のドラッグではないと言っているのです。

21. さて、菜食の方がより美味しくなるので、動物たちはだんだんそのような食性を選ぶようになって行くでしょう。それは地球の住人である人間たちも同じです。光があらゆる肉体の細胞レベルでその強さを増すにつれて、人間と動物も同様に自然と光の特質をもつ食べ物を選ぶようになります。切断された動物の肉にはそれがありません。現在のような食物連鎖がなくなると、動物たちでこの惑星が混雑することはなくなるでしょう。そのかわりに、動物たちは本能的に生殖を低下させるか、まったくしなくなります。肉や海鮮物を食べたからと言って”神の咎め”があるわけではまったくありません。でも、これらの食べ物を与えてくれる動物たちに感謝の気持ちを表すことはとても適切なことです。加工食品や加工調味料、ステロイド剤を打たれた動物の肉、水銀などの有毒物質で汚染されている海鮮食品の中に含まれている危険な有毒物質からからだを守る最良の方法は免疫力を高めることです。そして光エネルギーは免疫系の究極的強化剤です。

22. 現在あるすべての負債のモラトリアム(一時停止)が世界経済再建計画の包括的条項であるのか知りませんが、どうやら旧システムから新しいシステムへの移行期間のようです。僕たちに分かっていることは、IMF(国際通貨基金)からの高利の借款によって溜まった各国の負債は・・その金は、イルミナティの天然資源支配と交換にそれらのどん欲な指導者たちの懐に行ったのです・・帳消しになるでしょう。そして個人的な負債についてはその負債が生じた情況に合わせて調整されるようです。経済の再構築の目的は、あなたたちの世界資産を公正に分配することで、誰も貧困に暮らすことなく、それによって他の人間が贅沢に暮らすことがないようにすることです。また、イルミナティの不正な財産が回収された時には、百万ドルかそれ以上のお金が世界中の人々にそれぞれ分け与えられるというのはまったくの作り話です。地球の黄金時代には、お金ではなく、シェアリングとバーター(共有と交換)という流れに向かうでしょう・・魂の中の光が強くなると、そのような方法による仕事の報酬と商業行為が個人だけでなく国と国との間でも満足いくやり方になるでしょう。

23. 悪意を持った強力なエイリアンたちが地球を狙って向けようとしている小惑星や彗星などありません。これがもしそうであったとしても、あなたたちは何千もの宇宙船と何百万もの光の存在たちに囲まれているのですから、そのテクノロジーで地球と衝突するような宇宙物体はすべてその軌道を逸らされるでしょう。もう一つの、”惑星X"が地球と衝突する軌道にあるという、恐れを起こそうという噂もまったくの嘘です。

24. あなたたちの太陽はなにをしているんでしょう?今それはあなたたちの太陽系全体で起きている急速な変化に対応している所です。もし、あなたたちの宇宙物理学者たちが”宇宙時間の窓”を通して地球のアセンションに気づいていたら、太陽活動が活発になっているのは自然な結果であり、太陽はあなたたちの惑星に何の危険をもたらさないことが分かるでしょう。

25. どの宇宙文明人もスターゲートに入って支配し、あなたたちが地球を破壊することから防ぐようなことはないでしょう。スターゲートについては、その目的についていろいろな見方があるので、もう少し話してみましょう。それらには、ガイア(訳注:地球が太古に呼ばれていた名前)に訪れた宇宙文明人たちによって、はるか昔に開けられたポータル(時空間を超えた入口)、宇宙母船が通り抜けられる入口、宇宙船の乗組員たちが惑星上の出来事を観察するための場所、僕たちの宇宙ファミリーのテクノロジーで問題なく通じるチャンネル、ほかの宇宙文明社会からの”ウォークイン”たちが入るための安全地帯、重いネガティビティの陸地と海の波動を上げるために、はるかかなたから送られて来る光の通るエネルギー渦、地球に光をつなぎ留める支えになるために光が集中される場所などです。それらの見方にはそれなりの正当性があります。僕たちもスターゲートを、あなたちの惑星をぐるりと囲んで守っている光グリッド(格子)で、地球とニルヴァーナをフリースピリット(訳注:エーテル体やアストラル体を必要としない肉体を持たない魂)やアストラル体で旅する魂たちのための灯台の役目をしていると見ています。

26. ”第四密度を飛び越えて第五密度に行く”ことはあり得ません・・宇宙の法則はそのようにはまったくはたらきません。どのような魂の進化もそれは無理です。けれども、地球がその深い第三密度からアセンションを開始するときから第五密度の目的地へ到達するまでの時間は、宇宙でも未曾有のスピードなのです。第三と第四密度の間のエネルギー差は莫大なので、その旅は想像を越すほど困難なことです。第三密度世界を支配している闇の勢力を克服するには非常に長い年月が掛かってしまうでしょう。

27. 2012年12月21日でも他のどの日でも、あなたたちが他の二人とそばで立っていて、目の前で彼らが彼ら自身の”タイムライン(時間軸)”に入って消えてしまうようなことは起こりません。普通の2012年12月31日も、その前の日とそれからつづく日々とほとんど変わりないでしょう・・もっとも、ニューイヤーズイブのお祝いは別ですけれど。今の瞬間と黄金時代との暮らしの変化は驚くべき、素晴らしいものになるでしょう。でも、地球がさらに第四密度から第五密度へと旅をつづけていても、日々の暮らしは劇的に変わることはありません。

28. 当然のことですが、2012年の終わりに誰になにが起こるのかということについてたくさんの憶測があります。これには決まった答えはありません。それぞれの魂に起こることは、それぞれの魂の独自性にしたがっているからです。けれども、確かに言えることは、”第二の地球”としてある天体が現れ、”最初の地球”と供に第四密度に肉体を持って行かない魂たちのための第三密度の故郷になるという説は誤りです。あなたたちは人間という肉体をもった魂です。地球は惑星という肉体を持った魂です。彼女(地球)の住人である人類がお互いに血を流し、彼女の動物たちを大量虐殺し、彼女の肉体を酷く傷つけている数千年の間、彼女の肉体は第三密度へと深く堕ちて行きましたが、彼女の魂はもともとあった第五密度に留まっていました。彼女はその傷ついた肉体を死なせることもできましたが、そのかわり、たくさんの生命体である彼女の住人たちすべてが生き長らえるように、その健康を回復させることを選んだのです。そのうえ、”ふたつの地球”説では、別の第三密度世界に転生することを選ぶ人々だけのことしか言っていません。でも、転生の選択で自動的に第一や第二密度領域に送られてしまう魂たちもいるのです。また、それとはまったく違うところで、第四、第五やそれ以上の密度世界から地球のアセンションを手助けするためだけに来た魂たちもいます・・その目的が果たされると、彼らは自分たちの故郷に戻るでしょう。

29. また、輪廻転生は不可解な謎だというのももっともです。あなたたちが、”彼女は前世ではジョンヌダルクだったんだ”とか、”この前の転生で彼はアブラハム・リンカーンだった”というように考えていることも分かります。リニアル(線形)時間で何年も昔に生きていた、人々に非常に尊敬され、称賛され、愛されていた人と同じ知性と理想と勇気を持つ人たちは・・あるいは、同じ技量と才能と個性かもしれません・・他の魂たちを含む集合魂のパーソネージたち、あるいは魂の分身たちかもしれません。あなたたちから、なにか特別な前世を”与えられた”人は、その同じ人に深くこころを動かされ、その人を偉大にさせたその人間性を見習うかもしれませんし、あるいは、その人の強い願望があなたたちが”マスター”と呼ぶ魂たちの強力なエネルギーを引きつけるかもしれません。家族は”別れた”家族と非常に似通った特質を選んでいるかもしれません。たぶん、コンティニウム(時空連続体)の中の時間が存在しないところで転生を共有するので、どの人でもリニアル(線形)時間で昔いた誰かと著しく似ることはあることです。どの人生にも目に見えないそして普通は気づかない影響をもたらすものがたくさんあります。でも、あなたたちの一人ひとりが、あらゆるもののワンネスの中の等しく愛され、不可欠な部分であると同時に、独立した、神聖なる、掛け替えのない、唯一の魂であり、そしてそれは永遠にそうあるのです。

30. この宇宙全体にいる光の存在たちが、黄金時代へと移行するこの時期のあなたたちに声援を送っています。その素晴らしい世界のビジョンを第一にこころに抱きつづけてください。それはもう存在しているのです。そしてあなたたちの到着を待ちわびているのですよ。

愛と平和を
スザンヌ・ワード
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スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)

火曜日, 2月 16, 2010

ボランタリー・シンプリシティ

1960年代から70年代にかけて、いわゆるカウンターカルチャーの発信源とされていたアメリカ西海岸に青春を過ごしていた私のまわりは、なにかこれからの新しい未来社会を創造するのが自分たちだという気運で満ちていました。しかし、ベトナム戦争が終結し、反戦平和運動が尻つぼみになり、日本では安保闘争に始まる学生運動がつぎつぎと挫け、ニューエイジ世代が急速に保守体制に繰込まれて行く中で、私自身はなにか取り残された状況にいました。ある意味で、時代に乗り遅れてしまったのです。

80年代の後半に、私はそれまでの都会暮らしから、いわゆる田舎暮らしをこの房総鴨川で始めました。断っておきますが、自分自身からの動機からではなく、言わば人生の抵抗し難い成り行きとでもいうきっかけからです。それは人生の世界観と価値観との大転換の毎日でした。決して生易しい平坦な道ではなかったことは確かです。すでに40の峠を越え、いまだ惑いの人生の途上でつまづいていました。世間では、まだ”バブル経済”の余韻に人々は酔っていて景気の良い話で満たされていました。そういう世界からほとんど隔絶して、果たしてこんな田舎でのんびり過ごしていていいのだろうか、やはり経済社会文化の中心に舞い戻ってやり直した方がいいのではないだろうか、という葛藤と不安に苛まれる日々でした。20数年前の田舎は、どこでも今よりも過疎化が目立ち、ここ鴨川もほとんど車も走らないような寂しいところだったのです。

そのころ、私の生き方について強烈な指針と自信を与えてくれた一冊の本がありました。1987年に出版されたアメリカの未来学者のデュエイン・エルジンが書いた『ボランタリー・シンプリシティ』(星川淳訳:TBSブリタニカ)です。
じつは、この文章を書くきっかけは、いまそのデュエイン・エルジンの新書『The Living Universe』(2009年:未邦訳)をちょうど読んでいるからなんです。

ボランタリー・シンプリシティは”自発的簡素”と訳者の星川淳さんが訳していますが、その”シンプルに生きる”という言葉が当時の私の惑いのこころにとても力強く響いたのです。そうなんだ、都会社会の喧噪と混乱と人間関係の複雑さに疲れ、それから逃れて本来の自分を見出すためにここに来たんだ。それはシンプルに生きるということなんだとこれからの進むべき方向を背中から後押しされ、まさに救われたたような気持ちになったことを覚えています。

20年振りに、本を手にしてみました。当時はインド思想がニューエイジ世代にとって東洋哲学や悟りへの一種の憧れの象徴でした。たくさんの代表的知識人がグルを慕ってインドに渡りましたが、ラム・ダスはその中でも最も時代の顔となった存在でした。そのラム・ダスが本の序文を書いていますが、これを読んだ時、これは自分のことだと感じたことを今でも覚えています。

当時ヒマラヤの山麓で修行中のラム・ダスは、村の昔ながらの時を超えた暮らしと彼の本国アメリカでの”物質的・官能的なライフスタイル”とを比較して、こう書いています。

「このような田園的な簡素さはしばしば、混乱と誘惑と複雑さにみちた生活を送るわれわれ西洋人に強く訴えかけてくる。現代工業化社会のあわただしさのなかで、そして成功者としての自己のイメージを維持しようとつとめることのなかで、われわれは自分の存在のより深い部分との接触をうしなってしまったと感じている。・・われわれは、自分たちの生になんらかのバランスを取り戻してくれるような簡素な生き方をこころから望んでいるのだ。・・・山村の提供する簡素な生活像がその答えだろうか?・・わたしはこれが未来的な簡素さではないことを感じとるようになった。太古から連綿と続くものとはいえ、村の簡素さはまだ”揺籃期”にあるのだ。」

与えられた、あるいは無意識に選びとられた”簡素さ”は、自発的に選びとったものではないので、真の”簡素な生き方”の模範にはならないと言います。

そして、「現在のわれわれの生を分断しているあらゆる対立を統合しうる」そして「ダイナミックな平衡と意識的バランスの新たな点を見つける」ところに真の簡素さがあると書いています。

さらに、「われわれが真に進化の正当な担い手たらんとし、新時代(ニューエイジ)の子たらんどするならば、思考プロセスに内在する二元対立(それが物質主義を精神主義に対峙させ、西洋を東洋に対峙させる)を超越しなければならない。」と説き、東西両方の視野を踏まえ、また、慈悲の心と透徹した洞察をもって西洋工業化社会の伝統的な考え方の多くに戦いを挑んだ人のひとりとして著者のデュエン・エルジンを挙げています。

『ボランタリー・シンプリシティ』の指し示した啓示は、当時の私のような惑っていた世代に大きな気づきと勇気を与えてくれたことは言うまでもありませんが、いまでもと言うか、いまこそその意味が広く認知される時代になったとも言えます。

今読んでいるデュエイン・エルジンの本については、これもいろいろと素晴らしい気づきがあるので後日またご紹介しましょう。

それから、訳者の星川淳さんは長年の友人ですが、現在はグリーンピースの事務局長として大活躍されています。じつは、ご存知の方も多いと思いますが、昨日”クジラ肉裁判”の初公判が開かれています。みなさんもこの事件の真相をぜひ知っていただきたいですね。

金曜日, 2月 12, 2010

マヤの予言”2012”の意味

マヤ文明の予言がテーマになっている”2012”という映画が話題になっています。でも、それは何世紀も昔にマヤの偉大な数学者や予言者たちが伝えようとした本当の意味を誤って解釈しているようです。

私たち社会の背後で政治経済を操る巨大な企業ネットワークの陰謀をそのベストセラー著書『エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ」』で暴露したジョン・パーキンズが最近マヤ文明調査隊に加わり以下のような興味深い報告をしています。

「この予言にはたくさんの異なる解釈がありますが、マヤのマスターたちの間でもっとも受け入れられているのが、マヤの予言にある創造神話の”ポパル・ブウ”からのものです。それはハリウッド映画の破滅的終末論とはまったく異なり、創造的な変化が起こることを示唆しているのです。端的に言うと、人々は搾取的で偽善的な政府を倒して、賢明で思いやりある政府を打ち立てます。しかし、その過程で、人々は自己のエゴを捨てると同時に、物質的な困窮と環境の過酷な変化に耐えなければならないというものです。

2012年12月21日はマヤ人たちによれば、この変化がもっとも顕著になる時期だとされています。これは彼らにとって縁起の良い日だとされているのです。なぜなら、彼らの星占術師たちによれば、その瞬間は太陽が銀河系の中心に並ぶと予言されているからです。現代の科学者たちの中にも、この映画のテーマになっている地球の天候と地磁極の変動説を主張している人たちがいます。

現代のメルトダウンの本当の原因は侵略的資本主義です。それは経済システムの変異形態であって、それがわずかな数のすでに富んでいる人たちだけが恩恵を受けるような広範囲な搾取を促進させているのです。新しい地政学的システムが出現しています。今日では、政府ではなく、大企業のCEOたちが政治家たちとマスコミだけでなく、世界中の人間と自然資源を支配しているのです。彼らの傲慢さ、飽食、そして誤った管理によって私たちは危機に瀕しているのです。彼らは飽くなき富へのどん欲さから、大気や水や土壌を汚染し、たくさんの人たちを失業に追いやり、大邸宅に住む少数と栄養不良で飢えている大多数との格差を拡大しているのです。彼らこそ、”ポパル・ブア”に言われている自分勝手な政府の例です。

2012年12月21日まであと3年しかありません。マヤの予言を信じようと信じまいと、変革が必要なことはすべての人が一致していることです。私たちの子どもたちや孫たちが引き継いで行きたいと願う暮らしやシステムを残して行くためにも、浪費的搾取的なライフスタイルを捨てなければなりません。つまり、持続的な生活をしなければいけません。

”2012”が象徴するその本当の意味は、私たち自身が変化できるという気づきを得て、行動を起こそうという呼びかけです。それが、ユカタン半島を訪れる人たちをその神秘で今でも魅了しているあの素晴らしいピラミッドを造り、そして2012年に終わる歴史上たぐい稀なる正確なカレンダーのひとつを造った人たちと数世紀を超えて共鳴しているのです。」

火曜日, 2月 09, 2010

アナスタシア物語

先日、ある方から以下のような投稿をいただきました。みなさんにも知っていただきたい事柄なので、ここに返答を公開します。

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初めまして。

アナスタシアのJPG

新しい時代への啓示を読み終えたところです。
以前からアセンションのことをきいていましたが、正直宇宙の仲間がこれだけ地球のことを助けてくれていることに、びっくりするのと同時に感激し、触発されました。何よりのバレンタインデーへの早い贈り物を頂きました。

私達も微力ながら、週末には愛の瞑想をさせて頂きますので、その感謝の気持ちを伝えさせて頂こうと思います。

大きなエコ・ビレッジ運動(特にロシア、ドイツ、東欧、英語圏)のきっかけとなっている「アナスタシア」の9冊シリーズ(ブラディミール・メグレ著)(20か国語に翻訳)をご存知ですか。

具体的な地球のヒーリングへの行動に結びつくVedrus文明の智慧が語られています。www.ringingcedars.com

マシュー君もガーデニングなどに関わる人が増えるといっていましたが、まさに始まっています。

残念ながら、日本語訳になっておりません。世界中にネットワークをもつ森田さんご夫婦のお知り合いで、ロシア語から直接日本語に翻訳できる方はいらっしゃらないでしょうか。

一度英語版を読んで頂ければ、本の真意と響くところがあるかと思います。
この本が日本の皆様にも届きますように。

様々なご活躍をありがとうございます。
皆共に歩んでいることに感謝をこめて。
素敵なバレンタインデーイブになりますように。
      _______________________

アナスタシアのJPG

嬉しい投稿をありがとうございます。
ええ、アナスタシアのことは知っています。

まず、ここでアナスタシアとリンギングシーダー(鳴る杉の木)のことを読者の方々のためにちょっと説明しましょう。

”物語は1994年シベリアの広大に広がるタイガ地域のまっただ中を流れるオブ河のほとりで始まりました。シベリアでは有名な実業家のウラジミール・メグレがある二人の老人に出会いました。彼らは、ウラジミールにシベリア杉(西欧ではシベリア松としても知られる)の驚くべき話について語りました。ウラジミールは当初その話をあまり気に留めていませんでしたが、そのことを思い出すにつれ、そしてそれについての歴史書と科学書を読むにつれ、老人たちの話が本当らしいことが分かって来ました。やがて、彼は蒸気船団を組んで河を探検に行く決心をします。その表向きの目的はビジネスということでしたが、実際の彼の動機はあの老人たちを見つけて、杉の秘密をもっと学びたいと思ったことです。・・そして、森の中に自然に生きる驚くべきアナスタシアと出会うのです。”

ウラジミールはその経験を本にした所、ロシアでベストセラーになり、さらに世界中でも広く読まれるようになっています。

”シベリアの森で自然そのままで一人暮らしをしていた美しい女性、アナスタシア。1995年に発見された彼女のライフスタイルとは、「野生」動物たちが自ら彼女の元へ持ってきてくれる果実や木の実、ベリーやキノコを食べ、平安に生きているという奇跡に満ちた生き方。それは現代の文明社会に生きる私達にとって、まさに驚嘆すべきものでした!彼女の人生の中の『奇跡』とは、自然が地球とともにあるように、当たり前のように彼女の生活に満ち満ちたものでした。自然を理解し、未来を予知し、テレパシーで交信、テレポーテーション・・・etc、それらを当たり前のこととして、その中で自然に生きているのです!そんな彼女が伝える叡智は、人々に感動と「気づき」を与え、既に、ロシアの数知れない人々のライフスタイルを自然へと回帰するものに大変貌させているのです”

アナスタシアの生き方に感化されたロシアのエコ・コミュニティで暮らし、アナスタシアの本をロシア語から英語に訳したレオニド・シャラスキン博士が昨年2月来日し、香川で講演会が開けれました。シャラスキン博士にぜひとも会いたいと香川に飛んだきくちゆみがその時の模様をブログに書いています。そして、シャラスキン博士を招いた「イザナイ」の国友須賀さんと「000プラネット」代表の神宮眞由美さんとのインタビューもポッドキャストで聞けます。

また、英語のポッドキャストですが、羽田空港で帰国直前のシャラスキン博士をきくちゆみがインタビューしています。シャラスキン博士はアナスターシアについて、実際にそのような人間が存在するかは知らない、でも大事なことは、「その教えが万人に共通のものであればそんなことは問題ではない」と答えています。

近代科学が発達するにつれ、人間がますます自然から疎遠になってきたことが、もろもろの現代社会の問題の最大の原因であることは自明です。私たちの主宰するハーモニクスライフセンターの基本的テーマはいのち(生命)です。いのちが自然そのものであることに異存ある人はいないでしょう。そのいのちが危機にさらされている今日にあって、私たちに何ができるか、どのような生き方、ライフスタイル、そして考え方が、私たちのいのちを守り、本来の輝き(人間性)を甦らせてくれるのか、という課題が私たちのメインテーマです。その観点から見て、アナスタシアの暮らし方、考え方はその貴重な指針になっています。

そこでのいのちは、単なる個人の肉体的に限られたいのちだけでなく、もっと広い意味の宇宙全体として、ワンネスという意味からのスピリチュアルな存在でもあります。

大きなうねりとして、あらゆるレベルでの近代テクノロジー科学から自然への回帰がいま世界各地で起きていることが確認できますが、そのいのちの回帰がそれらの二つの領域で起きているとも言えるでしょう。

ところで、シャラスキン博士によれば、日本語版の出版について、著者から英語版からでなく直接ロシア語原著からの翻訳でなければならないと言われているそうです。私たちの仲間でロシア語の翻訳家がいるのですが、生憎大著を執筆中で余裕がありません。どなたか、有志の方いませんかねえ。

水曜日, 2月 03, 2010

バレンタインデーイヴの案内

バレンタインデーイヴにピースを語ろうという、「アイノコトハジメ〜ピースを集める旅」という企画を鎌倉の友人たちが立ててくれましたのでご案内します。


   ******************************
           ●バレンタイン前夜●
   ******************************


        *** アイノコトハジメ *** 
          ~ピース集める旅~
      
         ナビゲーター:きくちゆみ
      

 バレンタインイブであり、旧暦の大晦日のちょっとだけ特別な日。
      甘いチョコレートも素敵だけど、
   今年は老若男女、美味しくPEACEを語ろうよ。
       
     ここは築70年の鎌倉らしい古民家。 
    ピースメーカーきくちゆみさんを囲んで、
   世界の平和と愛のコミュニケーションの知恵を学ぼう。
    後半は、三浦のたかいく農園の無農薬野菜を使った
  TERRAのベジタリアンフードを食べながらトーク&セッション。

      旧暦新年、新月のバレンタイン。
      ヘイワヲココカラ、ワタシカラ。 
   お隣さんともっとラブでピースな関係で居られる
      ちょっとした工夫、見つかるかも。


<第1部>  きくちゆみさんのお話 ~私から始まるLOVE&PEACE~
<第2部>  美味しいピースセッション
       ~たかいく農園の無農薬野菜を使ったTerraのベジフードを囲んで~
       ~森田玄さんのSweet Songs~



 2010年2月13日(土) 16:30~19:30(16:00 Open)

 参加費 3800円(食事代込)
     要予約 一花屋 ichigeya@fa.petit.cc 
    (件名に「アイノコトジメ申込」と書いてください)
     定員30名のため、定員になり次第締め切らせていただきます。
     2/5(金)までにメールにてお申込みください。

 場所  『てぬぐいカフェ 一花屋』http://ichigeya.petit.cc
      鎌倉市坂の下18-5 
      Tel 0467-24-9232
      江ノ電長谷駅下車 徒歩5分  

 持ち物 マイ箸、大き目の皿もしくはタッパー、マイカップ

月曜日, 2月 01, 2010

沖縄と日米関係

沖縄の普天間基地移転問題が紛糾しています。鳩山政権が相変わらず煮え切らない態度でこの問題への返答を繰り返しているため、マスコミはこぞって政府批判を強めているようです。

でも、鳩山政権がこれまでの自民党による対米追従的な沖縄政策からの脱却を昨年そのマニフェストで宣言したという事実は非常に重要だと思います。民主党は「緊密で対等な日米関係を築く」と明言したのですから。

「緊密で対等な日米関係」とは、沖縄の普天間基地移転問題について言えば、いったいどういう関係なのでしょうか。

そもそも戦後60年以上にわたって、外国の軍隊を集中的に常駐させ、沖縄島民にその重圧を押しつけその意志を無視してきたことが「対等な日米関係」と言えるでしょうか。

沖縄に米軍基地が第二次大戦後置かれるようになった経緯を考えるにあたって、注目すべき歴史的事実があります。日本の降伏を迫った連合国のポツダム宣言を、日本は1945年8月15日に受け入れ戦争が終わったのですが、ポツダム宣言の12項には「前記諸目的が達成せられ且日本国国民の自由に表明せる意思に従ひ平和的傾向を有し且責任ある政府が樹立せらるるに於ては聯合国の占領軍は直に日本国より撤収(てっしゅう)せらるべし」と書かれていたのです。戦後今日まで続いているアメリカ軍による日本駐留は、ポツダム宣言違反なのです。そこに「対等な日米関係」が築かれるわけがありません。

このポツダム宣言違反をすり替え、米軍基地を正当化、法制化する目的で考えられたのが日米安保条約(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約)です。1960年、岸内閣によって締結された新安保条約はその6条で「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される」と書かれています。これは要するに日米軍事同盟条約です。これによって、日本はアメリカの軍事政策に完全に組み込められ、アメリカの敵国とされる諸国(当時はソ連、中国、北朝鮮などの共産主義諸国)との平和的な外交の道が閉ざされてしまったのです。それは第二次世界大戦であれほどの犠牲を出しながら、そして、憲法9条で戦力の保持を永久に放棄しながら、日本が極東、そして世界の平和への導き手になる道が閉ざされたことでもあります。

私はいわゆる70年安保闘争当時は大学生で、校内キャンパスでは連日全共闘や左翼諸派の学生たちが校内バリケードをはって命がけの運動をやっていたことを覚えています。大学に入学した途端学園封鎖になり授業がなかなか始まらないという異常な毎日でした。私はノンポリでそれには参加しませんでしたが、彼らが真剣に平和な日本を理想として闘っていたことは確かなことです。

以上は、政治学者の伊藤成彦氏が雑誌「マスコミ市民」に連載中の「故宇都宮徳馬氏の日米安保条約神格化否定論を顧みる」(2010年1月号)の文章に触発され、また一部引用して書いていますが、それには故宇都宮徳馬が1957年に当時上院議員で民主党副大統領候補といわれたジョン・F・ケネディに会ったときのことが以下のように書かれています。「ボサボサ髪で折り目のつかない服を着た闊達な青年政治家がいきなり次のように言った。『私は日本にアメリカ軍隊が常時駐留していることに反対である。その理由は第一に、核兵器の時代、通常兵器をもった軍隊が現地に駐留していてもたいした戦略的な意味をもたない。第二に、現地駐兵は、そこの住民との間に良好な関係を維持することは難しく、しばしばトラブルを起こす。第三に、現地駐兵は駐留する軍隊の風紀、規律の維持が困難であり、軍幹部をしばしばスポイルする』」。

さすがケネディの指摘は鋭いです。まさにその通りのことが沖縄で起きました。もしケネディがもっと長く生きていたら、ベトナム戦争はもっと早く終わり、日米安保条約が見直されたかもしれません。

さて、以上のことを踏まえて「普天間基地」問題に戻ると、鳩山首相の「緊密で対等な日米関係を築く」ためには、単なる基地移転では済まないことが明らかです。

伊藤成彦氏は、「沖縄を含めて在日米軍基地と日本及びアジアとの平和の関係を根本的に考えることです」、さらに”米国は中国を封じ込めるつもりはない”とのオバマ大統領の発言に触れて、「日本とアジアの状況は、オバマ政権の登場によって大きく変わりつつあります。鳩山内閣はこの変化をさらに促進して、真に対等・平等な日米友好関係を創出するために、日米安保条約を日米平和条約転換する決断をするべきです」と主張しています。

日本の平和外交に関しては、主要マスコミは赤旗を除いてすべて日米安保軍事同盟を最重要視し、鳩山政権もそう明言しています。

どこまで鳩山首相が「平等な関係」を築けるか、果たして大きな決断をできるか、その平和への希求の真価が問われています。

金曜日, 1月 29, 2010

ハワード・ジン:如何に戦争なしに正義の戦いをするか?

ハワード・ジンささんのJPG

昨日、アメリカの歴史学者で平和活動家のリーダーであったハワード・ジンが亡くなりました。ここに追悼の意を表します。

ハワード・ジンは、彼のもっとも有名な著書『民衆のアメリカ史』(A People's History of the United States)でそれまで学校では教えなかった本当のアメリカ史をアメリカ国民に伝えることで、重要な歴史的視野の変換を一般に与えました。ジンの一生は、戦争の醜さ、悲惨さを訴えると同時に、それを変えるのは人々のパワーであることを主張し貫いた平和活動であったと言えるでしょう。

私は、10年ほど前に彼の住むボストンでいっしょにランチをご馳走になったことがありましたが、容姿から想像したとおり、じつに温和な紳士という印象で、どこにあの体制側から恐れられている反抗パワーが潜んでいるのかと不思議に思われたほどです。昨年彼のバイオグラフィーと言えるDVD(Howard Zinn: You can't be neutral on a Moving Train)(未邦訳)が出ましたが、ジンの徹底した民衆の立場に寄り添った反抗精神にはこころを動かされます。アメリカを代表する知識人で平和主義者のひとりにノーム・チョムスキーがいますが、チョムスキーがあくまでも「静」のアカデミックだとすれば、ジンは「動」のアカデミックと言えるでしょう。


今朝のエミー・グッドマンの「デモクラシー・ナウ」で、追悼特集番組を放送していましたので、そこから彼の過去の講演の一部を紹介します。

ハワード・ジンは第二次世界大戦に2年間半空軍の爆撃手として参戦しています。これはそのときのことを回想しているところです。当時は23歳でした。

ハワード・ジン:私たちは爆撃作戦はもう終わったと思っていました。戦争は終結する寸前でした。1945年4月のことですが、(欧州)戦争は1945年5月に終結したと覚えています。これは戦争が終わる数週間前の話です。だれもが戦争はすぐ終わると思っていました。私たちの軍はフランスからドイツに侵攻していました。でも、フランスの大西洋岸に面したロヤンという小さな町付近にまだドイツの小隊がいたんです。それで空軍は彼らを爆撃することにしました。1,200機の重爆撃機編隊です。その一つに私がいました。この小さなロヤンの町上空に飛んでナパーム弾を落しました・・ヨーロッパ戦線で初めてのナパーム弾の使用でした。

私たちがやったことで何人の人々が殺され、何人が負傷したのか、私たちは知りません。でも、私はほとんどの兵士たちのように、何も考えず、ただ機械的に、私たちは正義の側だ、やつらは間違っている側だ、だから好きなようにしていいのだ、それでいいのだと思ってそれをやりました。そして、その後になって、戦争が終わってからすぐ後で、ジョン・ハーシーのヒロシマを読んで、ヒロシマサバイバー(生存者)たちのことを、その人たちがどんな体験をしたかを読んで、その時になって初めて爆撃が人間に与える影響について考えるようになったのです。爆弾を落とされる地上の人間たちにとってそれがどういう意味なのか、その時初めて考え始めたのです。私は爆撃手として3万フィートの上空にいて、叫びも聞こえず、血も見えないからです。それが近代戦争というものです。

近代の戦争では、兵士は発砲し、爆弾を落とします。彼らには、発射している相手の人間たちに何が起こるのか何の考えもありません。すべて遠くから操作されるからです。そうやって恐ろしい惨劇が起こるのです。そして私はこう思います。あの空爆を思い出して、そしてヒロシマのこと、そして市街地への他のすべての空爆、ドイツと日本の市街地の大勢の市民たちの殺害、一晩で10万人が殺された東京大空襲、これらがすべて私に、戦争は、たとえ第二次世界大戦のようなファシズムに対する正義の戦争であっても、いかなる基本的な問題解決にはならないことを気づかせてくれたのです。それはどちら側の人間にもすべてに常に有害なものです。私たちはそれをイラクで見ています。そこでは兵士たちのこころが、求められていない土地にいる占領軍であることで毒されているからです。そのことがもたらす結果は酷いものです。
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そしてこれはほんの2ヶ月前の11月にボストン大学で行った最後の講演の一つからです。

ハワード・ジン:私たちが何を言われようと、どんな独裁者がいようと、どの国境が侵されようと、どんな抑圧があろうと、独裁者や抑圧の前に何もしないというのではありません。違います。問題解決に戦争以外の方法を見つけようと言っているのです。なぜなら、戦争は間違いなく・・避けようがなく・・大勢の人々を無差別に大量殺戮するからです。あらゆる戦争は子どもたちに対する戦争だからです。



ですから、たとえば、ただサダム・フセインを取り除けばいいのではありません。私たちがサダム・フセインを排除しましたね。その過程でサダム・フセインのために犠牲になっていた多くの人々も殺しました。専制独裁者に対する戦争をしたら、あなたたちは誰を殺すのですか。あなたたちは独裁者の犠牲者たちを殺すんです。とにかく、このことはすべて・・これはすべて戦争について考え直す機会を与えてくれました。そして、今私たちは戦争しているんですよね?イラクでアフガニスタンで、そしてパキスタンでも。私たちはそこにロケットを送ってパキスタンの罪のないひとびとを殺しているんです。ですから、私たちはそれを受け入れてはいけないんです。

私たちは平和運動が一緒になるようにすべきです。本当に、いくつかの平和団体が合同するようにすべきです。最初はこじんまりして、なにか頼りないように見えるかもしれません。でも運動とはそうやって始まるんです。そうやってベトナム反戦運動は始まりました。まったく無力だと、パワーのないと思っていた一握りの人たちで始まったのです。でも、覚えておいて下さい。トップにいる人たちのパワーは下にいる人々の服従がなければあり得ないのです。人々がいったん服従することを止めた途端、彼らはパワーを失うのです。労働者たちがストライキをすれば、巨大な企業もパワーを失います。消費者が不買運動をすると、巨大なビジネス組織も頭を下げます。ベトナムで多くの兵士がしたように、多くの脱走兵がしたように、ベトナムで上級兵に対する暴力的反抗行為が数多くあったように、B-52パイロットたちが爆撃命令を拒否したように、多くの兵士たちが戦闘を拒否すれば、戦争はつづけられないのです。そうですよ。人々にパワーがあるんです。もし人々が組織をつくり、反対運動をし、大きな力のある運動を起こせれば、彼らが変化を起こせるのです。私がいいたいことはそれだけです。ありがとうございました。
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でも、アメリカの主要マスコミのハワード・ジンに対する評価は低かったようです。それもそうですね、彼は権力体制に抵抗するいわゆるディセント(Dissent)に徹していましたから、基本的には権力体制擁護というか、その体制そのものであるマスコミからは敬遠されていたのは当然です。たとえば、ニューヨークタイムズは予測される約1,200名の著名人の死亡広告をすでに準備しているのですが、それにはハワード・ジンは入っていなかったそうです。それで、急遽AP通信の死亡記事を載せたのですが、それにはそれこそ体制側の歴史学者であるアーサー・シュレージンジャーの「(ハワード・ジン)は私のことを危険な反動主義者と思っていることは知っています。彼は私にとって重要視する存在ではありません。論客であって、歴史家とは言えないでしょう」という言葉を引用しているほどです。

デモクラシー・ナウでゲストのナオミ・クラインはそのことについてこう言っています。

ナオミ・クライン:彼にはニューヨークタイムズなど必要ないと思います。高名な歴史学者もいらなかった。彼はみんなのお気に入りの先生だったんです。人生を変えてしまうような先生だった。それこそ何百万の人々の人生を。私たちはそのみんながお気に入りの先生を失ったんです。でも、ハワード・ジンのやったことは、単に彼が教えたことがナショナリズムや英雄的人物についての従来の幻想を打ち砕いたというのではありません。それは、人々に自分自身を信じること、そしてそのパワーが世界を変えることを伝えたことです。ですから、あらゆる素晴らしい教師がしたように、彼はその教えをすべて残して逝ったんです。私たちはだれでもハワードのように少しでもなるように努めるべきだと思います。

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ありがとう、ハワード。

月曜日, 1月 25, 2010

輸入ワクチン?

一昨日の読売新聞社会面に「輸入ワクチン大量在庫へ/初回配布希望200回」という小さな見出しがありました。それによると、「2月から出荷が始まる新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、第1回出荷分(474万回分)の配分を希望した都道府県は山梨県だけで、配分希望も200回分だけだったことが22日、厚生労働省の調査で分かった。当面はほとんどの輸入ワクチンが国の在庫となる見通し。」とあります。さらに、「輸入ワクチンは、国が欧州の2社から計約1126億円で計約9,900万回分を購入する契約を結んでおり、2月3日にノバルティス社(スイス)所製の234万回分、同5日にグラクソ・スミスクライン社(英国)製の240万回分がそれぞれ各自治体へ初出荷される予定だった。・・・一方、国内の患者数は7週連続で減少。最新の1週間(11〜17日)の新規患者数は1医療機関当たり8.13人で、40都道府県で前週を下回った。」と書いてあります。

あれだけ大騒ぎした豚(H1N1)ウイルスインフルエンザ騒ぎはいったいどこに行ってしまったのでしょう?

どうやら2009年に世界中で吹き荒れたこの問題は、何百万回分の豚インフルエンザワクチン接種を各国がつぎからつぎと取りやめた結果、あえなくたち消えになったようです。製薬会社が政府とマスコミとグルになって仕組んだこのでっち上げ作戦は。

真相は、製薬会社が一儲けのために、”世界的なパニック”を起こそうと世界保健機構(WHO)に働きかけて大流行宣言させ、それを政府とマスコミが後押ししたらしいのです。すでに、責任追求がヨーロッパ議会で政治問題化しています。

そもそも、これまで私も言及しましたが、H1N1豚インフルエンザは別に特別危険なものではありません。ですから、レベル6の世界的流行病などに最初からされる理由などないのです。ただ単にワクチンを大量に売るための大々的売り込みキャンペーンだったわけです。しかも、そのワクチンは元から効果がないことが専門家や医療関係者たちの間では”常識”になっているのです。それどころかワクチン接種によって取り返しのつかない被害を受けたり、さらには死亡した例も数多く報告されているのはみなさんもご存知でしょう。私の周りでも、そのような被害を被った人たちがいます。

それにしても、製薬会社にしては”してやったり”でしょう。世界中の政府からすでに注文契約を済ましているのですから。誰がそのつけを払うのか?もちろん、私たち国民です。しかも、造ってしまったワクチンは長期間貯蔵できませんから、すべて廃棄処分です。ちなみに読売新聞の記事にもあるグラクソスミスクライン社は2009年度の下四半期だけで14億ドルのワクチンを売りさばいています。

9,900万回分のワクチン代1,126億円が無駄になることの責任を一体誰がとるんでしょうか?マスコミは連日紙面のトップ記事で大騒ぎしておきながら、今はただだまっているのでしょうか。

もういい加減一般市民も賢くならないといけませんね。